JPH11282340A - オーロラ発生装置 - Google Patents

オーロラ発生装置

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JPH11282340A
JPH11282340A JP10083523A JP8352398A JPH11282340A JP H11282340 A JPH11282340 A JP H11282340A JP 10083523 A JP10083523 A JP 10083523A JP 8352398 A JP8352398 A JP 8352398A JP H11282340 A JPH11282340 A JP H11282340A
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plasma
electrode
vacuum vessel
transformer
glass
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Kazutoshi Hamamoto
員年 浜本
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、大型化が可能で、電極のない空間に
プラズマを発生させることができるオーロラ発生装置を
提供することを目的とする。 【解決手段】外部から広範囲に内部を見ることが出来る
のぞき窓8を有する金属フレーム型の真空容器18と、
真空容器の内部を排気する真空排気装置と、真空容器内
にガスを供給するガス供給装置11と、真空容器内にプ
ラズマを発生させるための電極6および昇圧トランス1
と、昇圧トランス1の電圧を変化させるための可変トラ
ンス3と、内部に発生したプラズマ17を変動させるた
めの磁界を発生させるコイル4およびコイル用電源12
と、真空容器内において、プラズマがのぞき窓8に触れ
ないようにするためのシールドガラス15と、真空容器
内において、プラズマの沿面放電を助長するためのセン
ターガラス16と、電極の不要な放電を除くためのシー
ルド板5を具えたことを具えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オーロラの発生装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のオーロラ発生装置を図8〜図9に
示す。従来のオーロラ発生装置においては、図8〜図9
に示すように、真空容器118を、真空ポンプ110を
用いて真空に排気する。
【0003】そして、真空容器118の中にガス供給装
置111によりN2 、Arなどのガスを注入し、ガスの
流量と排気速度のバランスにより真空容器118内を所
定の圧力に保つ。
【0004】その所定の圧力は、オーロラを再現する場
合には、10-3Torr程度とし、発光の強いプラズマ
の場合には、1Torr〜0.1Torr程度とする。
【0005】そのとき、昇圧トランス101により、1
0KV〜15KVの高電圧を、電極106と真空容器1
18の間に印加すると、真空容器118内にプラズマが
発生する。
【0006】そこで、このプラズマに外部から磁界発生
コイル104により、変調した磁界を印加することによ
り、プラズマが動くようにする。電極106は、平板状
のものであり、それに合わせて、シールド板105も平
板状のものであった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のオーロラ発生装
置では、2方向からしか見ることができず、オーロラの
立体感が出にくいという問題がある。本発明は、このよ
うな問題を解決することができるオーロラ発生装置、す
なわち、立体感の出るプラズマ発生電極を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】(第1の手段)本発明に
係るオーロラ発生装置は、(A)外部から広範囲に内部
を見ることが出来るのぞき窓8を有する金属フレーム型
の真空容器18と、(B)上記真空容器18の内部を高
真空状態まで排気することができる真空排気装置10
と、(C)上記真空容器内にガスを供給して真空容器1
8の内部を、10-3〜10-4Torrに制御できるガス
供給装置11と、(D)真空容器内にプラズマを発生さ
せるためのリング型の電極6および電極に高電圧を印加
するための昇圧トランス1と、(E)上記昇圧トランス
1の電圧を変化させるための可変トランス3と、(F)
内部に発生したプラズマを変動させるための磁界を発生
させるコイル4およびコイル用電源12と、(G)真空
容器内において、プラズマがのぞき窓8に触れないよう
にするための円筒型のシールドガラス15と、(H)真
空容器内において、プラズマの沿面放電を助長するため
の円筒型のセンターガラス16と、(I)電極6の不要
な放電を除くためのリング型のシールド板5を具えたこ
とを具えたことを特徴とする。
【0009】すなわち、本発明装置は、電極6はリング
型とし、シールドガラス15は電極の外側を囲う円筒型
のものとし、センターガラス16は電極の内側に設置す
るために円筒型とし、シールド板5についても、電極と
同様にリング型とし、放電電極については、針金状の電
極を用いず、板状の電極を円筒型に丸めてリング状にし
た電極6を用いることにし、シールド板5を用いて電極
の内側と外側を囲うことにより、プラズマを発生する方
向を特定できるようにしている。
【0010】そして、内側のシールド板と同様に設置す
るセンターガラス16を設けることにより、ガラス表面
が沿面放電の通り路となり、空間での放電が筋状に見え
て複雑な形のプラズマを空間に作ることができるように
している。
【0011】また、外側のシールド板と同様に設置する
シールドガラス15もセンターガラス16と同じ効果を
持つと同時に、容器の窓ガラスとシール用Oリングを保
護する。
【0012】本発明のオーロラ発生装置は、暗室の中で
演示するので、ガラスは見えない。 (第2の手段)本発明に係るオーロラ発生装置は、
(A)外部から広範囲に内部を見ることが出来るのぞき
窓8を有する金属フレーム型の真空容器18と、(B)
上記真空容器18の内部を高真空状態まで排気すること
ができる真空排気装置10と、(C)上記真空容器内に
ガスを供給して真空容器18の内部を、10-3〜10-4
Torrに制御できるガス供給装置11と、(D)上記
真空容器内にプラズマ17を発生させるためのリング型
の第1電極42、および第1電極42に高電圧を印加す
るための第1昇圧トランス61と、(E)上記第1昇圧
トランス61の電圧を変化させるための第1可変トラン
ス63と、(F)内部に発生したプラズマ17を変動さ
せるための磁界を発生させるコイル4およびコイル用電
源12と、(G)上記真空容器内において、プラズマ1
7がのぞき窓8に触れないようにするための円筒型のシ
ールドガラス49と、(H)上記真空容器内において、
プラズマ17の沿面放電を助長するための円筒型の第1
センターガラス46と、(I)上記第1電極42の不要
な放電を除くためのリング型の第1シールド板41と、
(J)上記第1センターガラス46の内側に設けた第2
電極44、および第2電極44に高電圧を印加するため
の第2昇圧トランス71と、(K)上記第2昇圧トラン
ス71の電圧を変化させるための第2可変トランス73
と、(L)上記第2電極44の内側に設けた第2センタ
ーガラス47と、(M)上記第2電極44の不要な放電
を除くためのリング型の第2シールド板43とを具えた
ことを具えたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)本発明の第
1の実施の形態を図1〜図5に示す。図1は、本発明の
第1の実施の形態に係る装置の構成を示す図、図2は、
本発明の第1の実施の形態に係る装置の断面図、図3
は、本発明の第1の実施の形態に係る装置の真空容器の
説明図(1)、図4は、本発明の第1の実施の形態に係
る装置の真空容器の説明図(2)、図5は、本発明の第
1の実施の形態に係る装置の作用の説明図である。(第
1の実施の形態に係る装置の構成)図1において、真空
容器18は真空排気装置10により10-6Torr以下
の真空を作ることができ、真空排気しながらガス供給装
置11により適量のガスを供給して、10-3〜10-4
orrの上空、約100kmの圧力に設定する。
【0014】その状態で、電極6に数KVの高電圧を印
加すると、オーロラ状のプラズマ17が発生する。この
電圧は、交流でも直流でもよいが、第1の実施の形態で
は、交流の商用電源を昇圧トランス1で昇圧して使用し
た。
【0015】また、この高電圧は、電流導入端子2を介
して真空中に導入した。直流の場合には、アースと電極
間に直流電源を接続することにより、プラズマを発生す
ることができる。
【0016】また、供給するガスの種類を、空気、N
2 、O2 、Ar等と変化させることで、プラズマの色を
変化することができる。さらに、地磁気の変動を再現す
るために、3台接地されたコイル4に電流を流し、磁界
を発生する。
【0017】地磁気は非常に微小な磁界強度であるが、
本発明装置では、数10Gauss以上を発生すれば、
プラズマを十分に動かすことができる。この3台のコイ
ルは、それぞれファンクション・ジェネレータの信号に
より、コイル電源12からの電流が変化し、ランダムな
組合わせで磁界強度が変化する。
【0018】また、そのうちの1台には、音声電圧変換
装置14が接続されており、マイクから入力された音声
や音楽に合わせて磁界が変動してプラズマが発生する。
以上のような構成により、オーロラと同種のプラズマを
再現し、しかも、ディスプレイ効果を十分に持たせるこ
とができる。(第1の実施の形態に係る装置の真空容器
の構造)本発明装置の真空容器の構造は、図3(A)に
示すように、側面窓を4面にして4面から見られるよう
にすることも出来る。
【0019】もちろん、1面、2面、3面のどの場合で
も対応することが出来る。図3〜図5に示すように、電
極6は絶縁物の電極支持25で吊す形で支持している。
【0020】給電線は絶縁物27で被覆した導線26を
穴59から供給している。第1の実施の形態に係る本発
明装置が従来装置と大きく異なる点は、(1)従来の装
置の放電電極は直線の板状であったため、直線的な放電
しかできず、電極の長さ方向に対して垂直な方向からし
かプラズマを見ることができなかったが、本発明の放電
電極は円筒型の電極にしてあるため、4方からプラズマ
を見ることが出来る。(2)また、本発明の放電電極は
円筒型であるため、ガラスに沿って発生するプラズマが
円筒状になり、立体感が出る。(3)本発明では、リン
グ状の電極6を用いるとともに、円筒型シールド板5
と、円筒型シールドガラス15と、円筒型センターガラ
ス16等を用いることにより、効果的に、電極のない空
間にプラズマを立体的に発生させることができる。
【0021】発生原理は、特願平8−214722と同
じである。本発明装置では円筒型の電極としているの
で、つぎのように作用する。図2に示す筒型シールドガ
ラス15と筒型センターガラス16の表面には、プラズ
マの模様があり、コイルの磁場の変化によって動く(特
願平8−214722)。
【0022】それを人が見た場合、図5のA面、B面、
C面、D面を同時に見ることになる。プラズマは面によ
って別々の動きをするため、図5の4重に重ねられた像
には奥行きが生まれ立体感が出る。(第2の実施の形
態)本発明の第2の実施の形態を図6〜図7に示す。
【0023】図6は、本発明の第2の実施の形態に係る
装置の構成図、図7は、本発明の第2の実施の形態に係
る装置の断面図である。図7に示すように、第1センタ
ガラス46の内側に更にもう1組の第2電極42を設
け、その内側に第2センタガラス47を設ける。
【0024】第1電極42の下方に第1プラズマが発生
し、第2電極44の下方に第2プラズマが発生する。こ
のような構成をとることにより更に複雑なプラズマが発
生し、奥行きのある立体的なオーロラを得ることが出来
る。
【0025】
【発明の効果】本発明は、前述のように構成されている
ので、以下に記載するような効果を奏する。 (1)大型の真空容器の内部で立体的なオーロラを発生
することが出来る。 (2)センターガラスを設けることにより、ガラス表面
が沿面放電の通り路となり、空間での放電が筋状に見え
て複雑な形のプラズマを空間に作ることができるが、円
筒型のガラスを用いることにより、なお一層立体的に見
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る装置の構成
図。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る装置の断面
図。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る装置の真空容
器の説明図(1)。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る装置の真空容
器の説明図(2)。
【図5】本発明の第1の実施の形態に係る装置の作用の
説明図。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係る装置の構成
図。
【図7】本発明の第2の実施の形態に係る装置の断面
図。
【図8】従来の装置の構成図(1)。
【図9】従来の装置の構成図(2)。
【符号の説明】
1、101 昇圧トランス 2 電流導入端子 3、103 可変トランス 4、104 磁界発生コイル 5、105 シールド板 5A シールド板(外) 5B シールド板(内) 6 リング型の電極 7、107 金属フレーム 8、108 のぞき窓 9、109 架台 10、110 真空排気装置(真空ポンプ) 11、111 ガス供給装置 12、112 コイル電源 13、113 ファンクション・ジェネレータ 14、114 音声電圧変換装置 15 シールドガラス 16 センターガラス 17 プラズマ 18、118 真空容器 21 のぞき窓ガラス 22 金属枠 24 パッキン 25、125 電極支持(絶縁物) 26、126 導線 27、127 絶縁物 31 センターガラスのプラズマによる模様 32 シールドガラスのプラズマによる模様 41 第1シールド板 41A 第1シールド板(外) 41B 第1シールド板(内) 42 第1電極 43 第2シールド板 43A 第2シールド板(外) 43B 第2シールド板(内) 44 第2電極 46 第1センターガラス 47 第2センターガラス 49 シールドガラス 59 穴 61 第1昇圧トランス 63 第1可変トランス 71 第2昇圧トランス 73 第2可変トランス 74 第1プラズマ 75 第2プラズマ 106 電極

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)外部から広範囲に内部を見ることが
    出来るのぞき窓(8)を有する金属フレーム型の真空容
    器(18)と、(B)上記真空容器(18)の内部を高
    真空状態まで排気することができる真空排気装置(1
    0)と、(C)上記真空容器内にガスを供給して真空容
    器(18)の内部を、10-3〜10-4Torrに制御で
    きるガス供給装置(11)と、(D)上記真空容器内に
    プラズマ(17)を発生させるためのリング型の電極
    (6)、および上記電極(6)に高電圧を印加するため
    の昇圧トランス(1)と、(E)上記昇圧トランス
    (1)の電圧を変化させるための可変トランス(3)
    と、(F)内部に発生したプラズマ(17)を変動させ
    るための磁界を発生させるコイル(4)およびコイル用
    電源(12)と、(G)上記真空容器内において、プラ
    ズマ(17)がのぞき窓(8)に触れないようにするた
    めの円筒型のシールドガラス(15)と、(H)上記真
    空容器内において、プラズマ(17)の沿面放電を助長
    するための円筒型のセンターガラス(16)と、(I)
    上記電極の不要な放電を除くためのリング型のシールド
    板(5)を具えたことを具えたことを特徴とするオーロ
    ラ発生装置。
  2. 【請求項2】(A)外部から広範囲に内部を見ることが
    出来るのぞき窓(8)を有する金属フレーム型の真空容
    器(18)と、(B)上記真空容器(18)の内部を高
    真空状態まで排気することができる真空排気装置(1
    0)と、(C)上記真空容器内にガスを供給して真空容
    器(18)の内部を、10-3〜10-4Torrに制御で
    きるガス供給装置(11)と、(D)上記真空容器内に
    プラズマ(17)を発生させるためのリング型の第1電
    極(42)、および第1電極(42)に高電圧を印加す
    るための第1昇圧トランス(61)と、(E)上記第1
    昇圧トランス(61)の電圧を変化させるための第1可
    変トランス(63)と、(F)内部に発生したプラズマ
    (17)を変動させるための磁界を発生させるコイル
    (4)およびコイル用電源(12)と、(G)上記真空
    容器内において、プラズマ(17)がのぞき窓(8)に
    触れないようにするための円筒型のシールドガラス(4
    9)と、(H)上記真空容器内において、プラズマ(1
    7)の沿面放電を助長するための円筒型の第1センター
    ガラス(46)と、(I)上記第1電極(42)の不要
    な放電を除くためのリング型の第1シールド板(41)
    と、(J)上記第1センターガラス(46)の内側に設
    けた第2電極(44)、および第2電極(44)に高電
    圧を印加するための第2昇圧トランス(71)と、
    (K)上記第2昇圧トランス(71)の電圧を変化させ
    るための第2可変トランス(73)と、(L)上記第2
    電極(44)の内側に設けた第2センターガラス(4
    7)と、(M)上記第2電極(44)の不要な放電を除
    くためのリング型の第2シールド板(43)とを具えた
    ことを具えたことを特徴とするオーロラ発生装置。
JP10083523A 1998-03-30 1998-03-30 オーロラ発生装置 Withdrawn JPH11282340A (ja)

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