JPH1128080A - 包皮型食品の製造方法 - Google Patents

包皮型食品の製造方法

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JPH1128080A
JPH1128080A JP9188164A JP18816497A JPH1128080A JP H1128080 A JPH1128080 A JP H1128080A JP 9188164 A JP9188164 A JP 9188164A JP 18816497 A JP18816497 A JP 18816497A JP H1128080 A JPH1128080 A JP H1128080A
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加州男 竹村
Ryoichi Susa
亮一 須佐
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一口で食べられる程度の大きさの包皮型食
品、例えばオムライス様食品を容易に製造する。 【解決手段】 包皮型食品の外形に対応した凹状の鍋体
4を加熱するとともに、該鍋体内に加熱凝固食品Aを注
入し、加熱凝固食品が完全に凝固する前に具材Bを投入
した後、鍋体4の内部形状よりも小さい押器5で具材B
を鍋体4の底部に押し込み、次いで、具材Bの上から加
熱凝固食品Aを追加注入して加熱する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、包皮型食品の製造
方法に関し、例えば、オムレツやオムライス等のよう
に、具材を卵の皮で包み込んだ包皮型食品を製造する方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】包皮型食品、例えばオムライスを製造す
る際には、一般的に、ときほぐした卵を適度に調味して
薄く焼き上げ、これを用いてチキンライス様に調理した
米飯を包み込むようにしている。しかし、この方法で
は、20〜30グラム程度の小さいオムライスは作り難
く、1食当たり100グラム以上のものが多かった。ま
た、ほとんど手作業で行われるので、コストが高くなっ
ていた。
【0003】このため、例えば特開平5−103726
号公報には、半球状鍋体と平板状鍋体とをヒンジで連結
した鍋を用い、ときほぐした卵を半球状鍋体に流し込
み、鍋体と接触している部分が薄く凝固した時点で、ま
だ凝固していない中心部の卵汁を吸い上げて除去するこ
とにより薄い卵の皮を形成し、この中に成形した味付き
の米飯を投入するとともに、平板状鍋体に同様の卵汁を
流し込み、この卵汁が固化しないうちに両鍋体を閉じ合
わせて包皮型食品(オムライス)を作る方法が開示され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のもので
は、卵皮にある程度の厚さが必要なため、サイズが小さ
くなると味付きの米飯に対する卵の割合が高くなり、米
飯のおいしさが生かされ難く、また、卵液を少なくして
卵の割合を低くすると、卵液が凝固し易くなり、両鍋体
を閉じ合わせたときに、卵皮同士がうまく接合しないこ
とがあった。
【0005】さらに、米飯を所定の形状に成形しなけれ
ばならないため、比容積を小さくせざるを得ない場合が
あり、米飯のソフト感が損なわれやすく、成形した米飯
を卵皮に載せる場合には、所定の位置に正確に載せない
と卵皮が正しく接合されず、形状不良品になる場合があ
った。
【0006】そこで本発明は、薄い包皮を簡単かつ確実
に形成でき、具材の食感や特性を損なうことなく、さら
に、具材の成形や投入方法を限定しなくても、良好な状
態の包皮型食品を製造でき、特に、一口で食べられる程
度の大きさのオムライス様食品も容易に製造することが
できる包皮型食品の製造方法を提供することを目的とし
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の包皮型食品の製造方法は、製造する包皮型
食品の外形に対応した凹状の鍋体を加熱するとともに、
該鍋体内に加熱凝固食品を注入し、該加熱凝固食品が完
全に凝固する前に具材を投入した後、前記鍋体の内部形
状よりも小さい押器で前記具材を鍋体の底部に押し込
み、次いで、前記具材の上から加熱凝固食品を注入して
加熱することを特徴としている。
【0008】また、前記加熱凝固食品が、卵液あるいは
調味した卵液あるいは凝固促進剤を添加した卵液である
ことを特徴としている。さらに、前記具材が、米飯,芋
類食品あるいは穀類食品であることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、本発明方法で使
用する包皮型食品製造用焼成型の一例を示すもので、図
1は正面図、図2は図1のII−II線断面図である。鉄,
銅,ステンレス等で形成された焼成型1には、筒状部2
の下方に底板部3を連設した凹状の鍋体4が複数個設け
られている。この鍋体4の形状は、製造する包皮型食品
の外形に対応した形状に形成されるもので、本形態例で
は、円筒形の筒状部2に半球状の底板部3を連設した逆
釣鐘状の形状を有している。これらの形状は、特に限定
されるものではなく、筒状部2は、円筒形に限らず、断
面が多角形の筒状等に形成でき、底板部3側を絞った円
錐状や角錐状に形成することもできる。また、底板部3
も、半球状,ラグビーボールを半割りにしたような形状
の他、平面状としてもよい。但し、特別な場合を除い
て、筒状部2と底板部3とは滑らかに連続させることが
好ましい。
【0010】また、ここでの図示は省略するが、焼成型
1の上方には、筒状部2の内部形状よりも小さい押器
が、各鍋体4の位置に対応して設けられている。この押
器は、鍋体4の筒状部2に挿入可能な大きさで、筒状部
2との間に適当な隙間を形成できる大きさに形成されて
おり、その先端形状は、鍋体4内に投入した具材を、底
板部3方向に上から押し付けることができる形状、例え
ば平坦面や僅かな凹状面又は凸状面、あるいはこれらの
表面に適度な凹凸を設けた形状に形成されている。
【0011】次に、図3乃至図7に基づいて、上述の鍋
体及び押器を用いて包皮型食品を製造する方法を説明す
る。
【0012】まず、図3に示すように、焼成型1の各鍋
体4に所定量の加熱凝固食品A、例えば卵液を注入し、
焼成型1を下部から加熱する。加熱によって加熱凝固食
品Aが完全に凝固する前に、図4に示すように、具材
B、例えば調理済みの米飯を適量鍋体4内に投入する。
具材Bは、調理したままの不定形の状態でもよいが、図
4に示すように、鍋体4の内面形状に対応した砲弾状
や、図5に示す筒状や球状等に予め成形しておくことが
好ましく、なかでも、先端部を底板部3の形状に対応し
た砲弾状が好適である。
【0013】具材Bを投入した直後に、図6に示すよう
に押器5で具材Bを鍋体4の底板部3に押し込み、まだ
凝固していない加熱凝固食品Aを、鍋体4と具材Bとの
間に押し広げる。したがって、最初の加熱凝固食品Aの
注入量は、この押器5での具材Bの押し込みの際に、加
熱凝固食品Aが具材Bの適当な高さまで広がるような量
に設定しておく。
【0014】また、このときの押器5の押し込み強さ
は、加熱凝固食品Aが鍋体4と具材Bとの間に広がり、
適当な厚さの包皮を形成できる程度とすればよく、鍋体
4に対する具材Bの形状、加熱凝固食品A及び具材Bの
種類や性状、加熱凝固食品Aの凝固状態等の各種条件に
応じて設定すればよい。
【0015】例えば、上述のように、具材Bを鍋体4の
内面形状に対応した砲弾状にあらかじめ成形した場合
は、比較的弱い力で押し込んでも、その先端部を底板部
3になじませることができ、具材自体の食感を損なうこ
となく、良好な状態の包皮を形成することができる。ま
た、図4の右側に示すように、砲弾状に形成された具材
Bが斜めに投入された場合でも、押器5で具材Bを押し
込むことにより、所定の状態に容易に修正することがで
きる。一方、図5に示す筒状や球状に成形された具材B
あるいは調理後の不定形の具材の場合は、具材を底板部
3に添った所定形状に成形するため、ある程度の力で押
し込むことが好ましい。但し、過度に力を加えて具材を
押し込むと、具材自体の形状を損ない、例えば米飯粒を
潰したり、包皮が部分的に欠損したりするおそれがあ
る。
【0016】上述のように、具材Bを押器5で鍋体4の
底板部3に押し込んだ状態でしばらくすると、加熱凝固
食品Aが凝固して天面を除く具材Bの周囲に加熱凝固食
品Aの包皮Cが形成されるので、押器5を鍋体4から引
き抜き、図7に示すように、具材Bの上部に加熱凝固食
品Aを追加して注ぎ、最初に注入した加熱凝固食品Aが
行き渡らずに包皮Cが形成されなかった隙間を新たに注
入した加熱凝固食品Aで埋めるとともに、焼成型1の上
方から加熱する。この焼成型1の上方からの加熱は、バ
ーナーやセラミックスヒーター等を用いた上火により加
熱する方法や、焼成型1の上部を熱した平板で密閉して
焼く方法等で行うことができる。この加熱によって新た
に注いだ加熱凝固食品Aを凝固させることにより、具材
Bの周囲を包皮Cで包み込んだ包皮型食品を得ることが
できる。
【0017】なお、本発明でいう上記包皮型食品とは、
加熱すると凝固して皮を形成する包皮材料で具材を包み
込んだ食品であって、代表的な食品としては、チキンラ
イスを薄焼き卵で包んだオムライスを挙げることができ
る。その他、包皮材料として使用できるものは、ホット
ケーキミックスやたこ焼き又はお好み焼きのベースミッ
クス、さらに、澱粉や小麦粉を含む粉を水で溶いたもの
など、加熱すると凝固する食材であれば、どのような種
類のものでも使用可能であり、必要に応じて凝固剤を添
加することもできる。
【0018】また、具材としては、オムライスにおける
チキンライスのような米飯類に限定されるものではな
く、さつまいも,じゃがいも,コーン,人参,かぼち
ゃ,ホウレン草等を裏漉しし、調味,成型したものであ
ってもよい。さらに、じゃがいも,かぼちゃ,バナナ,
ミニステーキ等を適当な形状に切ったものや成型したも
のなど、様々な食品を使用することができる。
【0019】さらに、前述の図7に示す製造工程におい
て、具材Bの上部に追加して注ぐ新たな加熱凝固食品
は、図3に示す製造工程で鍋体4に最初に注入した加熱
凝固食品と同一のものである必要はなく、例えば、卵液
と前記ベースミックス等とを組み合わせて使用したり、
同じ卵液であっても味付けを変えたりしたものを使用す
ることができる。
【0020】
【実施例】上述のような逆釣鐘型の鍋体を使用してオム
ライスを製造した。鍋体は、深さが36mm,筒状部の
直径が38.5mmで、底板部は半径18mmの半球状
とした。まず、この鍋体を140℃に加熱してサラダ油
を噴霧した後、塩,胡椒,澱粉等を加えて溶きほぐした
卵液7gを注入し、この卵液が凝固しない間に、先端部
を球状の砲弾型に成型したケチャップライス20gを投
入した。
【0021】次に、押器でケチャップライスを潰さない
ように焼成型に押し込んだ後、ケチャップライスの上か
ら卵液2gを追加注入し、この卵液を、上方からバーナ
ーにより加熱して凝固させ、ケチャップライス全体を卵
皮で包み込んだ25gのオムライスを得た。得られたオ
ムライスの卵皮に欠損部分はなく、ケチャップライスの
食感も良好で、オムライスとして好ましい外観及び食味
であった。
【0022】なお、上記操作を数回繰り返すなかで、ケ
チャップライスが斜めに投入されてしまったものもあっ
たが、押器で押し込むことによって所定の位置及び状態
となり、あるいは、ケチャップライス自体が変形して卵
皮に包まれる形で再成形された。これらから得られたオ
ムライスも、前記同様に良好な外観及び食味であった。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の包皮型食
品の製造方法によれば、一口大の包皮型食品を容易に作
ることができる。また、包皮に対する具材の比率を大き
くすることができるので、具材の味を生かすことができ
るとともに、加熱時間を短くすることができる。さら
に、具材へ加熱凝固食品が染み込むことを抑制でき、具
材をふんわりした形にすることができるので、具材自体
の食感を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明方法で使用する包皮型食品製造用焼成
型の一例を示す正面図である。
【図2】 図1のII−II線断面図である。
【図3】 加熱凝固食品を注入した状態を示す断面図で
ある。
【図4】 砲弾状の具材を投入した状態を示す断面図で
ある。
【図5】 筒状の具材を投入した状態を示す断面図であ
る。
【図6】 押器で具材を押し込んでいる状態を示す断面
図である。
【図7】 押し込み後の具材の上部に加熱凝固食品を追
加注入した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1…焼成型、2…筒状部、3…底板部、4…鍋体、5…
押器、A…加熱凝固食品、B…具材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 須佐 亮一 東京都港区西新橋1−16−7 日本酸素株 式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製造する包皮型食品の外形に対応した凹
    状の鍋体を加熱するとともに、該鍋体内に加熱凝固食品
    を注入し、該加熱凝固食品が完全に凝固する前に具材を
    投入した後、前記鍋体の内部形状よりも小さい押器で前
    記具材を鍋体の底部に押し込み、次いで、前記具材の上
    から加熱凝固食品を注入して加熱することを特徴とする
    包皮型食品の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記加熱凝固食品は、卵液であることを
    特徴とする請求項1記載の包皮型食品の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記卵液は、調味した卵液であることを
    特徴とする請求項2記載の包皮型食品の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記卵液は、凝固促進剤を添加した卵液
    であることを特徴とする請求項2記載の包皮型食品の製
    造方法。
  5. 【請求項5】 前記具材は、米飯であることを特徴とす
    る請求項1記載の包皮型食品の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記具材は、芋類食品であることを特徴
    とする請求項1記載の包皮型食品の製造方法。
  7. 【請求項7】 前記具材は、穀類食品であることを特徴
    とする請求項1記載の包皮型食品の製造方法。
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