JPH1128013A - コンバインの穀稈搬送装置 - Google Patents

コンバインの穀稈搬送装置

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JPH1128013A
JPH1128013A JP18517797A JP18517797A JPH1128013A JP H1128013 A JPH1128013 A JP H1128013A JP 18517797 A JP18517797 A JP 18517797A JP 18517797 A JP18517797 A JP 18517797A JP H1128013 A JPH1128013 A JP H1128013A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 超短稈を刈取脱穀する場合でも、脱穀処理を
良好に行えるように穀稈を搬送できるコンバインの穀稈
搬送装置を提供する。 【解決手段】 縦搬送装置11の株元挟持搬送装置12
と、フィードチェーン13との間に、前記株元挟持搬送
装置12から受け渡された刈取穀稈をフィードチェーン
13へ挟持搬送して受け渡す補助搬送装置14を設ける
とともに、前記株元挟持搬送装置12を、前支点周りで
の上下揺動で刈取穀稈の稈身方向での前記補助搬送装置
14への受け渡し位置を変更自在に構成し、前記補助搬
送装置14の穀稈挟持箇所と縦搬送装置11の穂先側係
止搬送装置15の穀稈係止箇所との間において穀稈を案
内する穀稈ガイド板30を前記補助搬送装置14と一体
に設け、前記補助搬送装置14を、平面視で穀稈移送方
向に交差する方向で位置変更自在に構成してあるコンバ
インの穀稈搬送装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバインにおい
て、刈取穀稈を刈取前処理装置からフィードチェーンへ
受け渡すのに供される穀稈搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の穀稈搬送装置において
は、例えば特開平8‐182422号公報に開示されて
いるように、刈取前処理装置における縦搬送装置におけ
る株元挟持搬送装置とフィードチェーンとの間に、補助
搬送装置を配設したものが知られており、この補助搬送
装置は、縦搬送装置の株元挟持搬送装置から受け渡され
た穀稈を後方のフィードチェーンへ受け渡すため挟持搬
送するものである。そして、従来においては、この補助
搬送装置は左右方向で変位しないよう固定された構成と
なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、縦搬送装置
の株元挟持搬送装置はその前端部を支点として上下揺動
自在に構成され、刈取穀稈の稈長に応じてその株元挟持
搬送装置の姿勢を変更することで、この株元挟持搬送装
置から補助搬送装置へ受け渡すときの補助搬送装置にお
ける穀稈の稈身方向での挟持位置、ひいては補助搬送装
置から穀稈が受け渡されるフィードチェーンでの穀稈の
稈身方向での挟持位置を脱穀処理が適正に行われ得るよ
うに調節する扱深さ調節手段として構成されているので
あるが、従来においては、補助搬送装置が左右方向で変
位しないよう固定された構成となっていたため、通常の
短稈の穀稈までは適正な扱深さ状態でフィードチェーン
に受け渡すことができるものの、極めて稈長の短い超短
稈の場合には、最も深扱き状態に扱深さ調節しても穂先
位置が扱胴での扱処理位置に到達させることが困難なも
のとなっていた。
【0004】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であって、超短稈を刈取脱穀する場合でも、脱穀処理を
良好に行えるように穀稈を搬送できるコンバインの穀稈
搬送装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(構成) 本発明の請求項1にかかるコンバインの穀稈
搬送装置は、フィードチェーンの搬送始端部より搬送上
手側に配設されている補助搬送装置を、左右方向で位置
変更自在に構成するとともに、前記補助搬送装置より搬
送上手側に刈取穀稈の株元を挟持して搬送するととも
に、前端側の揺動軸芯周りでの上下揺動で刈取穀稈の稈
身方向での前記補助搬送装置への受け渡し位置を変更自
在に株元搬送装置を設け、前記補助搬送装置の穀稈ガイ
ド板を前記補助搬送装置と一体に設けてあることを特徴
構成とする。
【0006】(作用) 本発明の請求項1にかかる構成
によれば、超短稈を刈取脱穀処理する場合には、この補
助搬送装置を超短稈に合わせて、その超短稈の扱室内へ
の挿入量を高めるよう、機体内方側へ補助搬送装置を寄
せ、そしてそのときでも、穀稈ガイド板を補助搬送装置
と一体に設けてあるから、その補助搬送装置と共に穀稈
ガイド板も一体に機体内方側へ寄せられることになる。
その状態では、補助搬送装置からフィードチェーンへ穀
稈を受け渡す際に、穀稈ガイド板が穀稈の深扱きがわへ
の移動の妨げとはならないから、穀稈は極力深扱きがわ
となる状態でフィードチェーンへ受け渡されて脱穀処理
される。また、通常の短稈等の場合は、補助搬送装置を
機体外方側に位置させた状態で通常の扱処理を行うこと
になる。
【0007】(効果) 従って、本発明の請求項1にか
かる構成によれば、超短稈を脱穀処理する場合でも、単
に補助搬送装置の位置を機体内寄りに位置変更するだけ
の簡単な作業により、その超短稈に対する脱穀処理を適
正に行えるようにでき、扱残しを生じにくくできるとい
う利点がある。
【0008】(構成) 本発明の請求項2にかかるコン
バインの穀稈搬送装置は、請求項1記載のものにおい
て、前記穀稈ガイド板に、穀稈の穂先がわを滑らせる状
態で扱室内へ案内するゴム垂れを一体に連結してあるこ
とを特徴構成とする。
【0009】(作用) 本発明の請求項2にかかる構成
によれば、穀稈ガイド板に、穀稈の穂先がわを滑らせる
状態で扱室内へ案内するゴム垂れを一体に連結してある
から、超短稈に合わせて補助搬送装置の位置変更すると
きに、ゴム垂れの位置変更も一緒に行えることになる。
【0010】(効果) 従って、本発明の請求項2にか
かる構成によれば、ゴム垂れを、穀稈ガイド板とは別体
に設けるものと比較して、補助搬送装置の位置変更に伴
いゴム垂れを別に位置変更させる手間がかからないこと
になって、作業性を向上できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に、自脱型コンバインの前部
を示している。このコンバインは、左右一対のクローラ
走行装置1,1で支持される機体2に、刈取前処理装置
3、脱穀装置4、搭乗運転部5、グレンタンク6等を搭
載装備して構成している。
【0012】図1及び図2に示すように、刈取前処理装
置3は、左右に分草具7を並設し、この分草具7で分草
された植立穀稈を引起こす穀稈引起こし装置8、穀稈引
起こし装置8で引起こされた穀稈の株元を刈り取る刈取
装置9、刈取穀稈を合流させる合流装置10、この合流
された穀稈の穂先側を係止し、かつ株元側を挟持して後
方に搬送する縦搬送装置11を備えて構成している。
【0013】縦搬送装置11は、合流装置10から受け
渡される穀稈の株元側を挟持する株元挟持搬送装置12
と、この株元挟持搬送装置12から穀稈を受け渡されて
穀稈の稈身中間部を挟持する状態で搬送し、次いで後方
のフィードチェーン13に受け渡す補助搬送装置14
と、刈取穀稈の穂先側を係止搬送する穂先側係止搬送装
置15とを設けて構成している。株元挟持搬送装置12
は、その前端部における横軸芯X周りで上下揺動自在に
支持され、油圧シリンダ16によりその上下揺動による
姿勢変更を行うように構成している。そして、図2乃至
図6に示すように、補助搬送装置14は、刈取前処理装
置3の伝動ケース兼用の支持フレーム17から分岐伝動
される動力で駆動される駆動スプロケット18と、この
駆動スプロケット18より前方に位置する第1従動スプ
ロケット19と、駆動スプロケット18より左横方に位
置する第2従動スプロケット20とにわたって無端回動
チェーン21を張設し、この無端回動チェーン21にお
ける第1従動スプロケット19から第2従動スプロケッ
ト20に至る穀稈搬送経路において、無端回動チェーン
21の挟持経路を設定するチェーンガイド22を設けて
いる。穀稈搬送経路における無端回動チェーン21と対
向する側には、無端回動チェーン21と協働で刈取穀稈
の稈身中間部を挟持するための挟持レール23を配設し
ている。この挟持レール23は、搬送経路を迂回する湾
曲フレーム24に設けた支持ケース25に対して出退自
在に設けた一対の支持棒体26,27の先端にそれぞれ
軸支している。各支持棒体26,27は、支持ケース2
5内において、鍔部26a,27aで抜け止めする状態
でスプリング26b,27bで挟持レール23を無端回
動チェーン21側に弾性付勢している。尚、図3に示す
ように、各支持棒体26,27のうち後側の支持棒体2
7は、補助搬送装置14の左右位置変更に伴って、挟持
レール23の後側が補助搬送装置14の穀稈搬送経路と
の遠近方向での相対位置がほぼ同じになるように、鍔部
27aの支持棒体27に対して位置規制する止めピンの
取付孔位置aを軸芯方向で2位置に変更可能にしてい
る。
【0014】そして、前記チェーンガイド22は、前記
駆動スプロケット18や穂先側係止搬送装置15の駆動
スプロケット等を支持する固定フレーム28に連結され
た固定板29の前端部に上下方向に沿う軸芯Z周りで左
右に揺動自在に支持されているとともに、このチェーン
ガイド22の後端部に前記第2従動スプロケット20を
下側で軸支している。さらに、補助搬送装置14に挟持
され、穂先側係止搬送装置15により係止される状態で
搬送される穀稈の稈身を案内するための穀稈ガイド板3
0は、前記第2従動スプロケット20を上側で軸支して
いるとともに、前記固定板29に対してボルト31で締
結固定して設けている。この穀稈ガイド板30の固定板
29に対するボルト締結箇所は、左右方向に所定間隔を
隔てて2箇所に設定されており、それぞれにボルト締結
用の固定ナット32,33を溶接して固定している。そ
して、超短稈以外の穀稈の刈取脱穀時には、穀稈ガイド
板30を左側の固定ナット32にボルト締結しておくの
であり、超短稈の穀稈の刈取脱穀時には、穀稈ガイド板
30を右側の固定ナット33にボルト締結しておくので
ある。さらに、穀稈ガイド板30の後端縁部には、案内
する穀稈の穂先側を脱穀装置4の扱口4aより扱室(図
示せず)へ流下案内するためのゴム垂れ34を連結して
いる。従って、穀稈ガイド板30を位置変更するのに伴
ってゴム垂れ34も左右に位置変更される。尚、図中、
35は、機体に固定されるゴム垂れである。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの前部を示す側面図
【図2】刈取前処理装置等を示す平面図
【図3】通常の使用姿勢の補助搬送装置等を示す横断平
面図
【図4】超短稈を処理する姿勢の補助搬送装置等を示す
横断平面図
【図5】補助搬送装置の前部を示す縦断側面図
【図6】補助搬送装置の後部等を示す縦断正面図
【符号の説明】
11 縦搬送装置 12 株元挟持搬送装置 13 フィードチェーン 14 補助搬送装置 15 穂先側係止搬送装置 30 穀稈ガイド板 34 ゴム垂れ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦搬送装置の株元挟持搬送装置と、フィ
    ードチェーンとの間に、前記株元挟持搬送装置から受け
    渡された刈取穀稈をフィードチェーンへ挟持搬送して受
    け渡す補助搬送装置を設けるとともに、前記株元挟持搬
    送装置を、前支点周りでの上下揺動で刈取穀稈の稈身方
    向での前記補助搬送装置への受け渡し位置を変更自在に
    構成し、前記補助搬送装置の穀稈挟持箇所と縦搬送装置
    の穂先側係止搬送装置の穀稈係止箇所との間において穀
    稈を案内する穀稈ガイド板を前記補助搬送装置と一体に
    設け、前記補助搬送装置を、平面視で穀稈移送方向に交
    差する方向で位置変更自在に構成してあるコンバインの
    穀稈搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記穀稈ガイド板に、穀稈の穂先がわを
    滑らせる状態で扱室内へ案内するゴム垂れを一体に連結
    してある請求項1記載のコンバインの穀稈搬送装置。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6301127B1 (en) 1999-09-29 2001-10-09 Tamura Corporation Circuit block for power supply
JP2008099614A (ja) * 2006-10-19 2008-05-01 Yanmar Co Ltd コンバインの刈取部
JP2009159996A (ja) * 2009-04-25 2009-07-23 Iseki & Co Ltd コンバイン
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JP2011234734A (ja) * 2011-07-26 2011-11-24 Iseki & Co Ltd コンバイン
JP2011234733A (ja) * 2011-07-26 2011-11-24 Iseki & Co Ltd コンバイン
JP2012019798A (ja) * 2011-10-31 2012-02-02 Iseki & Co Ltd コンバイン

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