JPH1127959A - インバータ装置 - Google Patents

インバータ装置

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JPH1127959A
JPH1127959A JP18205797A JP18205797A JPH1127959A JP H1127959 A JPH1127959 A JP H1127959A JP 18205797 A JP18205797 A JP 18205797A JP 18205797 A JP18205797 A JP 18205797A JP H1127959 A JPH1127959 A JP H1127959A
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JP
Japan
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terminals
wiring pattern
potential conductor
inverter device
wiring board
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JP18205797A
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Masayuki Furukawa
政幸 古川
Makoto Okada
信 岡田
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Toshiba Corp
Toshiba FA Systems Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba FA Systems Engineering Corp
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K7/00Constructional details common to different types of electric apparatus
    • H05K7/20Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating
    • H05K7/2089Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating for power electronics, e.g. for inverters for controlling motor
    • H05K7/20909Forced ventilation, e.g. on heat dissipaters coupled to components
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K7/00Constructional details common to different types of electric apparatus
    • H05K7/14Mounting supporting structure in casing or on frame or rack
    • H05K7/1422Printed circuit boards receptacles, e.g. stacked structures, electronic circuit modules or box like frames
    • H05K7/1427Housings
    • H05K7/1432Housings specially adapted for power drive units or power converters
    • H05K7/14329Housings specially adapted for power drive units or power converters specially adapted for the configuration of power bus bars
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/18Printed circuits structurally associated with non-printed electric components

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サージ電圧が発生することを良好に抑制する
ことができ、しかも、装置全体として小形化を図ること
ができるインバータ装置を提供する。 【解決手段】 インバータ装置のプリント配線基板48
上に、IGBT31〜36ならびに電解コンデンサ28
〜30を、円形状の配線パターン49にあっては各正側
端子31c、33cおよび35c、28p〜30pの隣
接する端子が周方向に沿って等間隔となり、円形状の配
線パターン50にあっては各負側端子32e、34eお
よび36e、28n〜30nの隣接する端子が周方向に
沿って等間隔となるようにして接続して実装した。IG
BT31〜36においては、電解コンデンサ28〜30
との間で電気的な接続距離の差がなく、しかも、それら
の接続距離はいずれも比較的短くなるので、配線パター
ン49および50のインダクタンスを小さくでき、スナ
バコンデンサ42〜44の容量を小さくすることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直流電力を平滑す
る平滑コンデンサと、この平滑コンデンサに正電位導体
ならびに負電位導体を介して電気的に接続され、複数個
のスイッチング素子をブリッジ接続してなるインバータ
主回路とを備えてなるインバータ装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】図7および図8は、従
来のインバータ装置において、直流電力を平滑する平滑
コンデンサと、その平滑コンデンサを介して直流電力が
与えられ、インバータ主回路を構成するスイッチング素
子との配置構成を示している。プリント配線基板1の一
方の面1a側には、図7に示すように、平滑コンデンサ
としての3個の電解コンデンサ2〜4と、インバータ主
回路5を構成するための、例えば整流回路(図示せず)
から上記電解コンデンサ2〜4を介して与えられた直流
電力をスイッチングしてそれぞれU相、V相およびW相
の交流電力を出力するスイッチング素子としてのIGB
T6,7、8,9および10,11とが3列に実装され
ている。
【0003】電解コンデンサ2〜4の各正側端子2p〜
4pと、IGBT6、8および10の各コレクタ端子6
c、8cおよび10cとは、配線パターン12によって
電気的に接続され、電解コンデンサ2〜4の各負側端子
2n〜4nと、IGBT7、9および11の各エミッタ
端子7e、9eおよび11eとは、配線パターン13に
よって電気的に接続されている。
【0004】また、IGBT6、8および10の各エミ
ッタ端子6e、8eおよび10eと、IGBT7、9お
よび11の各コレクタ端子7c、9cおよび11cと
は、それぞれ配線パターン14、15および16によっ
て電気的に接続され、インバータ主回路5のU相、V相
およびW相の出力端子とされている。そして、IGBT
6〜11の各ゲート端子6g〜11gは、制御回路とし
てのマイクロコンピュータ(図示せず)に接続されてお
り、これによって、マイクロコンピュータからIGBT
6〜11にゲート信号が与えられ、IGBT6〜11が
スイッチング動作するようになっている。
【0005】また、図8に示すように、上記したプリン
ト配線基板1の他方の面1b側には、IGBT6〜11
のスイッチング動作時にサージ電圧が発生することを防
止するために、IGBT6、8および10の各コレクタ
端子6c、8cおよび10cと、IGBT7、9および
11の各エミッタ端子7e、9eおよび11eとの間
に、それぞれ各相に対応したスナバコンデンサ17、1
8および19が実装されている。
【0006】ところで、上述した従来の構成において
は、IGBT6、8および10と、IGBT7、9およ
び11とを、それぞれ直線的に配設しているため、配線
パターン12にあっては、例えば電解コンデンサ2〜4
の各正側端子2p〜4pとIGBT6のコレクタ端子6
cとの間の距離と、電解コンデンサ2〜4の各正側端子
2p〜4pとIGBT10のコレクタ端子10cとの間
の距離とが極端に異なっている。
【0007】すなわち、IGBT6、8および10の各
コレクタ端子6c、8cおよび10cにおいては、電解
コンデンサ2〜4の各正側端子2p〜4pとの距離に差
が生じている。この場合、コレクタ端子10cと電解コ
ンデンサ2〜4の各正側端子2p〜4pとの間の距離が
比較的長いIGBT10では、配線パターン12のイン
ダクタンスが大きくなることに伴って、スイッチング動
作時のサージ電圧が大きくなるので、スナバコンデンサ
19としては、比較的大きい容量のものが使用されてい
た。
【0008】また、配線パターン13に注目してみる
と、IGBT7のエミッタ端子7eと電解コンデンサ2
〜4の各負側端子2n〜4nとの間の距離が比較的長く
なっているので、スナバコンデンサ17としては、比較
的大きい容量のものが使用されていた。
【0009】しかしながら、このように、スナバコンデ
ンサ17および19が比較的大きい容量のものである
と、容量が大きいことに伴って、それらの物理的な形状
が大きくなるので、それによって、インバータ装置全体
が大形化してしまうという問題があった。
【0010】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、サージ電圧が発生することを良好
に抑制することができ、しかも、装置全体として小形化
を図ることができるインバータ装置を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のインバータ装置
は、直流電力を平滑する平滑コンデンサと、この平滑コ
ンデンサに正電位導体ならびに負電位導体を介して電気
的に接続され複数個のスイッチング素子をブリッジ接続
してなるインバータ主回路とを備えたものにおいて、前
記平滑コンデンサならびにスイッチング素子は、それぞ
れの正側端子が略同一円周上で周方向に略等間隔に位置
し、且つ、それぞれの負側端子が他の略同一円周上で周
方向に略等間隔に位置するように交互に配設されている
ところに特徴を有する(請求項1)。
【0012】上記構成のインバータ装置によれば、平滑
コンデンサならびにスイッチング素子は、それらの各正
側端子が略同一円周上で周方向に略等間隔に位置し、ま
た、各負側端子が他の略同一円周上で周方向に略等間隔
に位置するように交互に配設されているので、正電位導
体ならびに負電位導体にあっては、平滑コンデンサの各
端子とスイッチング素子の各端子との間の距離は略均等
になる。
【0013】つまり、複数個のスイッチング素子の各端
子においては、それらの間で平滑コンデンサの各端子と
の距離の差が殆どなく、しかも、それらの距離はいずれ
も比較的短くなるので、正電位導体ならびに負電位導体
のインダクタンスが小さくなり、従来のようにスナバコ
ンデンサの容量を大きくする必要がなくなる。
【0014】これによって、スナバコンデンサの容量を
小さくしながらも、サージ電圧が発生することを良好に
抑制することができる。また、そのように、スナバコン
デンサの容量を小さくできることに伴って、その物理的
な形状を小さくすることができるので、インバータ装置
全体の小形化を図ることができる。
【0015】この場合、前記平滑コンデンサならびにス
イッチング素子をプリント配線基板に実装し、前記正電
位導体ならびに負電位導体を前記プリント配線基板に形
成された配線パターンにより構成しても良い(請求項
2)。また、この場合、前記配線パターンを略円形状に
形成しても良く(請求項3)、あるいは多角形状に形成
しても良い(請求項4)。
【0016】また、本発明のインバータ装置は、直流電
力を平滑する平滑コンデンサと、この平滑コンデンサに
正電位導体ならびに負電位導体を介して電気的に接続さ
れ複数個のスイッチング素子をブリッジ接続してなるイ
ンバータ主回路とを備えたものにおいて、前記スイッチ
ング素子は、前記平滑コンデンサを中心とした略同一円
周上に位置するように配設されているところに特徴を有
する(請求項5)。
【0017】上記構成のインバータ装置によれば、スイ
ッチング素子は、平滑コンデンサを中心とした略同一円
周上に位置するように配設されているので、正電位導体
ならびに負電位導体にあっては、平滑コンデンサとスイ
ッチング素子との間の距離は略均等になり、しかも、そ
れらの距離はいずれも比較的短くなるので、これによ
り、請求項1記載のものと同様の作用効果を得ることが
できる。
【0018】この場合、前記平滑コンデンサならびにス
イッチング素子をプリント配線基板に実装し、前記正電
位導体ならびに負電位導体を前記プリント配線基板に形
成された配線パターンにより構成しても良い(請求項
6)。
【0019】また、この場合、前記正電位導体たる配線
パターンを前記プリント配線基板の一方の面側に設け、
前記負電位導体たる配線パターンを前記プリント配線基
板の他方の面側に設けても良い(請求項7)。さらに、
この場合、前記プリント配線基板を略円形状に形成して
も良い(請求項8)。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明をスイッチング素子
としてディスクリートタイプ型のIGBTを採用し、イ
ンバータ一体型モータのインバータ装置に適用した第1
実施例について図1ないし図3を参照して説明する。ま
ず、インバータ一体型モータの電気的構成を示す図3に
おいて、インバータ一体型モータ21は、インバータ装
置22と、モータ23とから構成されている。上記イン
バータ装置22は、交流入力端子が交流電源24に接続
された整流回路25と、この整流回路25の直流出力端
子にそれぞれ直流電源母線26および27を介して接続
された後述する配線パターン49および50間に並列に
接続された3個の電解コンデンサ28〜30と、上記配
線パターン49および50間にIGBT31〜36が三
相ブリッジ接続されてなるインバータ主回路37とを備
えて構成されている。
【0021】すなわち、この場合、電解コンデンサ28
〜30の各正側端子28p〜30pは配線パターン49
に接続され、各負側端子28n〜30nは配線パターン
50に接続されている。また、IGBT31、33およ
び35の正側端子たる各コレクタ端子31c、33cお
よび35cは配線パターン49に接続され、IGBT3
2、34および36の負側端子たる各エミッタ端子32
e、34eおよび36eは配線パターン50に接続さ
れ、それによって、それぞれU相、V相およびW相のア
ーム38、39および40が構成されている。
【0022】上記IGBT31、33および35の各エ
ミッタ端子31e、33eおよび35eと、IGBT3
2、34および36の各コレクタ端子32c、34cお
よび36cとは、それぞれ後述する配線パターン52〜
54により共通接続されてモータ23に接続されてい
る。そして、IGBT31〜36の各ゲート端子31g
〜36gは、制御回路としてのマイクロコンピュータ4
1に接続されている。
【0023】また、IGBT31〜36の各コレクタ端
子31c〜36cおよびエミッタ端子31e〜36e間
には、それぞれフライホイールダイオード31a〜36
aが接続されており、また、上記アーム38〜40に
は、それぞれスナバコンデンサ42〜44が並列に接続
されている。
【0024】次に、上記インバータ一体型モータ21の
全体の機械的構成について、図2を参照して説明する。
インバータ一体型モータ21は、上記モータ23のフレ
ーム45の図2中、左側にカバー46が取付けられ、そ
のカバー46の開口46aがフレーム45の冷却フィン
45aに対応し、さらに、そのカバー46の内部に上記
インバータ装置22が配設されて構成されている。ま
た、フレーム45にあって回転軸23aの一端側(図2
中、左端側)には、冷却ファン47が取付けられてい
る。
【0025】そして、これらフレーム45およびカバー
46は、それぞれ軸方向(図2中、左右方向)に垂直方
向の断面が略円形状となる略円柱状に構成されており、
よって、インバータ一体型モータ21は、全体として略
円柱状に構成されている。尚、上記カバー46の開口4
6aと反対側の端部には、多数の吸気孔(図示せず)が
形成されている。
【0026】次いで、上記インバータ装置22の機械的
構成、特には、上記電解コンデンサ28〜30ならびに
IGBT31〜36の配置構成について、図1も参照し
て説明する。円形状のプリント配線基板48の一方の面
48a側(図1中、表面側)には、それぞれ正電位導体
および負電位導体としての配線パターン49および50
が同心で異なる径の円形状に形成されており、上記IG
BT31〜36およびスナバコンデンサ42〜44は、
これら配線パターン49および50に沿って円形状に実
装されている。尚、これら配線パターン49および50
は、それぞれ図3に示した直流電源母線26および27
に接続されるものである。
【0027】上記IGBT31、33および35の各コ
レクタ端子31c、33cおよび35cと、スナバコン
デンサ42〜44の各正側端子42p〜44pとは、配
線パターン49上に位置して、これに電気的に接続され
ており、IGBT32、34および36の各エミッタ端
子32e、34eおよび36eと、スナバコンデンサ4
2〜44の各負側端子42n〜44nとは、配線パター
ン50上に位置して、これに電気的に接続されている。
尚、IGBT31〜36は、それぞれフライホイールダ
イオード31a〜36aが組込まれた構成となってい
る。
【0028】そして、上記IGBT31〜36の上面部
(図2中、右側面部)には、スイッチング動作によって
IGBT31〜36に発生した熱を放出するための放熱
ベース51が設けられている。尚、図2に示したインバ
ータ装置22の側面図は、プリント配線基板48を図1
中、矢印A方向から視たものであり、また、図1にあて
は、放熱ベース51は省略してある。
【0029】上記プリント配線基板48の他方の面48
b側(図1中、裏面側)には、上記電解コンデンサ28
〜30が上記IGBT31〜36およびスナバコンデン
サ42〜44と同様にして、配線パターン49および5
0に沿って円形状に実装されている。そして、これら電
解コンデンサ28〜30の各正側端子28p〜30p
は、上記配線パターン49上に位置して、これに電気的
に接続されており、各負側端子28n〜30nは、上記
配線パターン50上に位置して、これに電気的に接続さ
れている。
【0030】この場合、配線パターン49にあって、I
GBTの31、33および35の各コレクタ端子31
c、33cおよび35cと、電解コンデンサ28〜30
の各正側端子28p〜30pとは、隣接する端子が周方
向に沿って等間隔となっており、配線パターン50にあ
って、IGBTの32、34および36の各エミッタ端
子32e、34eおよび36eと、電解コンデンサ28
〜30の各負側端子28n〜30nとは、隣接する端子
が周方向に沿って等間隔となっている。
【0031】また、プリント配線基板48の他方の面4
8b側には、上述した配線パターン52〜54が形成さ
れており、IGBT31のエミッタ端子31eとIGB
T32のコレクタ端子32cとは配線パターン52によ
って電気的に接続され、IGBT33のエミッタ端子3
3eとIGBT34のコレクタ端子34cとは配線パタ
ーン53によって電気的に接続され、IGBT35のエ
ミッタ端子35eとIGBT36のコレクタ端子36c
とは配線パターン54によって電気的に接続され、それ
ぞれインバータ主回路37のU相、V相およびW相の出
力端子とされている。
【0032】次に、上記構成の作用について説明する。
インバータ装置22において、交流電源24から整流回
路25に交流電力が与えられると、その交流電力が整流
されることによって直流電力が生成され、整流回路25
から電解コンデンサ28〜30に直流電力が与えられる
と、その直流電力が平滑され、平滑された直流電力がイ
ンバータ主回路37に与えられる。
【0033】そして、インバータ主回路37に与えられ
た直流電力は、マイクロコンピュータ41からIGBT
31〜36にゲート信号が与えられることにより、スイ
ッチングされて交流電力に変換され、その交流電力は、
モータ23に出力される。しかして、インバータ装置2
2が駆動することによって、モータ23が駆動するもの
である。
【0034】この場合、モータ23が駆動されると、冷
却ファン47も回転駆動され、これによって、吸気孔か
らカバー46内に吸入された空気が開口46aからフレ
ーム45の外周部に吐出されるようになる。これによっ
て、冷却フィン45aが冷却されてモータ23が冷却さ
れ、このとき、カバー46内を流れる空気によってイン
バータ装置22も冷却されるようになる。
【0035】さて、ここで、上記インバータ装置22に
おいては、IGBT31〜36のスイッチング動作時に
おいてサージ電圧が発生することを防止するために、上
述したように、スナバコンデンサ42〜44が設けられ
ている。また、この場合、IGBTの31、33および
35の各コレクタ端子31c、33cおよび35cと、
電解コンデンサ28〜30の各正側端子28p〜30p
とは、配線パターン49にあって隣接する端子が周方向
に等間隔とされ、IGBTの32、34および36の各
エミッタ端子32e、34eおよび36eと、電解コン
デンサ28〜30の各負側端子28n〜30nとは、配
線パターン50にあって隣接する端子が周方向に等間隔
とされている。
【0036】すなわち、IGBT31〜36において
は、それらの間で電解コンデンサ28〜30の各正側端
子28p〜30pならびに各負側端子28n〜30nと
の距離の差が殆どなく、しかも、それらの距離はいずれ
も比較的短くなっているので、配線パターン49および
50のインダクタンスは小さくなり、よって、上記スナ
バコンデンサ42〜44としては、従来のように容量を
大きくする必要がないものである。
【0037】このように第1実施例においては、IGB
T31〜36ならびに電解コンデンサ28〜30を、配
線パターン49にあっては各正側端子31c、33cお
よび35c、28p〜30pの隣接する端子が周方向に
沿って等間隔となり、配線パターン50にあっては各負
側端子32e、34eおよび36e、28n〜30nの
隣接する端子が周方向に沿って等間隔となるように配設
した。
【0038】これにより、IGBT31〜36にあって
は、電解コンデンサ28〜30との間で電気的な接続距
離の差がなく、しかも、それらの接続距離はいずれも比
較的短くなるので、配線パターン49および50のイン
ダクタンスを小さくでき、スナバコンデンサ42〜44
としては、従来のように容量を大きくする必要がなくな
る。つまり、スナバコンデンサ42〜44の容量を小さ
くしながらも、サージ電圧の発生を良好に抑制すること
ができる。
【0039】また、このように、スナバコンデンサ42
〜44の容量を小さくできることに伴って、スナバコン
デンサ42〜44の物理的な形状を小さくでき、よっ
て、インバータ装置22全体の小形化を図ることがで
き、ひいては、インバータ一体型モータ21全体の小形
化も図ることができる。
【0040】また、この場合、電解コンデンサ28〜3
0、IGBT31〜36およびスナバコンデンサ42〜
44をプリント配線基板48に実装し、それらを配線パ
ターン49および50によって電気的に接続する構成と
したので、簡単な構成とすることができ、組立性の向上
を図ることができる。
【0041】また、配線パターン49および50を同心
で異なる径の円形状に形成したので、正電位ラインと負
電位ラインとが平行となり、それによって、電位の急激
な変化に対して磁束を打消し合う効果を得ることができ
る。
【0042】さらに、プリント配線基板48を円形状に
形成したので、円柱状をなすインバータ一体型モータ2
1に組付ける場合には、インバータ一体型モータ21の
形状と良好に適合するので、スペースを有効に使用する
ことができ、より一層の小形化を図ることができる。
【0043】次に、本発明の第2実施例について、図4
を参照して説明する。尚、第1実施例と同一部分には同
一符号を付して説明を省略し、以下、異なる部分につい
て説明する。この第2実施例では、上記第1実施例に示
した円形状の配線パターン48および49に代えて、六
角形状の配線パターン61および62が形成され、IG
BTの31、33および35の各コレクタ端子31c、
33cおよび35cと、電解コンデンサ28〜30の各
正側端子28p〜30pとは、配線パターン61によっ
て電気的に最短経路で接続され、IGBTの32、34
および36の各エミッタ端子32e、34eおよび36
eと、電解コンデンサ28〜30の各負側端子28n〜
30nとは、配線パターン62によって電気的に最短経
路で接続されている。
【0044】この第2実施例においても、第1実施例と
同様の作用効果を得ることができ、特に、この第2実施
例では、各端子間を電気的に最短経路で接続できるの
で、スナバコンデンサ42〜44の容量をより小さくで
き、インバータ装置22をより小形化することができ
る。
【0045】次に、本発明の第3実施例について、図5
を参照して説明する。尚、第1実施例と同一部分には同
一符号を付して説明を省略し、以下、異なる部分につい
て説明する。この第3実施例では、上記第1実施例に示
した3個の電解コンデンサ28〜30に代えて、1個の
電解コンデンサ71が円形状のプリント配線基板72の
一方の面72aと反対側の他方の面72b側(図5中、
裏面側)の中心部に実装され、一方の面72a側(図5
中、表面側)に、スナバコンデンサ73が実装されてい
る。そして、その電解コンデンサ71を中心とする略同
一円周上に位置するように上記IGBT31〜36が円
形状に実装されている。
【0046】そして、プリント配線基板72の一方の面
72a側には正電位導体としての配線パターン74が形
成され、他方の面72b側には負電位導体としての配線
パターン75が形成されている。IGBT31、33お
よび35の各コレクタ端子31c、33cおよび35c
と、スナバコンデンサ73の正側端子73pと、電解コ
ンデンサ71の正側端子71pとは、配線パターン74
によって電気的に接続され、IGBT32、34および
36の各エミッタ端子32e、34eおよび36eと、
スナバコンデンサ73の負側端子73nと、電解コンデ
ンサ71の負側端子71nとは、配線パターン75によ
って電気的に接続されている。
【0047】また、プリント配線基板72の一方の面7
2a側には配線パターン76〜78が形成され、IGB
T31のエミッタ端子31eとIGBT32のコレクタ
端子32cとは配線パターン76によって電気的に接続
され、IGBT33のエミッタ端子33eとIGBT3
4のコレクタ端子34cとは配線パターン77によって
電気的に接続され、IGBT35のエミッタ端子35e
とIGBT36のコレクタ端子36cとは配線パターン
78によって電気的に接続され、それぞれインバータ主
回路37のU相、V相およびW相の出力端子とされてい
る。
【0048】この第3実施例においては、電解コンデン
サ71を中心としてIGBT31〜36を円形状に配設
したので、IGBT31〜36にあっては、電解コンデ
ンサ71との間で電気的な接続距離の差がなく、しか
も、それらの接続距離はいずれも比較的短くなるので、
配線パターン74および75のインダクタンスを小さく
でき、これにより、第1実施例と同様の作用効果を得る
ことができる。
【0049】また、配線パターン74および75をそれ
ぞれプリント配線基板72の異なる面72aおよび72
bに形成したので、それらを互いに表裏で接近させるこ
とができ、それによって、電位の急激な変化に対して磁
束を打消し合う効果を得ることができる。
【0050】次に、本発明の第4実施例について、図6
を参照して説明する。尚、第1実施例と同一部分には同
一符号を付して説明を省略し、以下、異なる部分につい
て説明する。この第4実施例では、上記第1実施例に示
したディスクリートタイプ型のIGBT31〜36に代
えて、2イン1タイプ型のIGBT81〜83が採用さ
れている。すなわち、プリント配線基板84には、それ
ぞれ正電位導体および負電位導体としての同心で異なる
径の円形状の配線パターン85および86が形成され、
IGBT81〜83にあって、正側端子としての各コレ
クタ端子81c〜83cは配線パターン85上に位置し
て、これに接続されており、負側端子としての各エミッ
タ端子81e〜83eは配線パターン86上に位置し
て、これに接続されている。
【0051】そして、第1実施例に示したIGBT31
のエミッタ端子31e,IGBT32のコレクタ端子3
2c、IGBT33のエミッタ端子33e,IGBT3
4のコレクタ端子34cおよびIGBT35のエミッタ
端子35e,IGBT36のコレクタ端子36cに相当
する端子は、それぞれ共通端子81f〜83fとされて
いる。尚、これによって、このプリント配線基板84に
おいては、第1実施例に示した配線パターン52〜54
は形成されていないものである。この第4実施例におい
ても、上述した第1実施例と同様の作用効果を得ること
ができる。
【0052】本発明は、上記実施例にのみ限定されるも
のでなく、次のように変形または拡張することができ
る。インバータ一体型モータのインバータ装置に適用す
ることに限らず、インバータ装置単体としても良い。電
解コンデンサとスイッチング素子とを、プリント配線基
板の同一面側に実装しても良く、また、スイッチング素
子としては、IGBTに代えて、トランジスタを採用し
ても良い。
【0053】
【発明の効果】以上の説明によって明らかなように、請
求項1記載のインバータ装置によれば、平滑コンデンサ
ならびにスイッチング素子をそれぞれの正側端子が略同
一円周上で周方向に略等間隔に位置し、且つ、それぞれ
の負側端子が他の略同一円周上で周方向に略等間隔に位
置するように交互に配設したので、正電位導体ならびに
負電位導体にあっては、平滑コンデンサの各端子とスイ
ッチング素子の各端子との間の距離は略均等になり、そ
れらの距離はいずれも比較的短くなり、それによって、
正電位導体ならびに負電位導体のインダクタンスを抑制
することができ、スナバコンデンサの容量を小さくしな
がらも、サージ電圧の発生を良好に抑制することができ
る。また、そのように、スナバコンデンサの容量を小さ
くできることに伴って、スナバコンデンサの物理的な形
状を小さくすることができ、インバータ装置全体の小形
化を図ることができる。
【0054】請求項2記載のインバータ装置によれば、
平滑コンデンサならびにスイッチング素子をプリント配
線基板に実装し、正電位導体ならびに負電位導体をプリ
ント配線基板に形成された配線パターンにより構成した
ので、簡単な構成とすることができ、組立性の向上を図
ることができる。
【0055】請求項3記載のインバータ装置によれば、
配線パターンを略円形状に形成したので、正電位導体と
負電位導体とが略平行となり、それによって、電位の急
激な変化に対して磁束を打消し合う効果を得ることがで
きる。
【0056】請求項4記載のインバータ装置によれば、
配線パターンを多角形状に形成したので、各端子間を電
気的に最短距離で接続することができ、インバータ装置
全体をより小形化することができる。
【0057】請求項5記載のインバータ装置によれば、
スイッチング素子を平滑コンデンサを中心とした略同一
円周上に位置するように配設したので、正電位導体なら
びに負電位導体にあっては、平滑コンデンサとスイッチ
ング素子との間の距離は略均等になり、それらの距離は
いずれも比較的短くなり、それによって、請求項1記載
のものと同様の作用効果を得ることができる。
【0058】請求項6記載のインバータ装置によれば、
平滑コンデンサならびにスイッチング素子をプリント配
線基板に実装し、正電位導体ならびに負電位導体をプリ
ント配線基板に形成された配線パターンにより構成した
ので、簡単な構成とすることができ、組立性の向上を図
ることができる。
【0059】請求項7記載のインバータ装置によれば、
正電位導体たる配線パターンをプリント配線基板の一方
の面側に設け、負電位導体たる配線パターンをプリント
配線基板の他方の面側に設けたので、電位の急激な変化
に対して磁束を打消し合う効果を得ることができる。
【0060】請求項8記載のインバータ装置によれば、
プリント配線基板を略円形状に形成したので、例えば円
柱状をなすインバータ一体型モータに組付ける場合に
は、インバータ一体型モータの形状と良好に適合するの
で、スペースを有効に使用することができ、より一層の
小形化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すもので、プリント配
線基板の平面図
【図2】インバータ一体型モータの縦断側面図
【図3】電気回路図
【図4】本発明の第2実施例を示す図1相当図
【図5】本発明の第3実施例を示す図1相当図
【図6】本発明の第4実施例を示す図1相当図
【図7】従来例を示す図1相当図
【図8】裏面図
【符号の説明】
図面中、22はインバータ装置、28〜30は電解コン
デンサ(平滑コンデンサ)、28p〜30pは正側端
子、28n〜30nは負側端子、31〜36はIGBT
(スイッチング素子)、31c、33c、35cはコレ
クタ端子(正側端子)、32e、34e、36eはエミ
ッタ端子(負側端子)、37はインバータ主回路、48
はプリント配線基板、49は配線パターン(正電位導
体)、50は配線パターン(負電位導体)、61は配線
パターン(正電位導体)、62は配線パターン(負電位
導体)、71は電解コンデンサ(平滑コンデンサ)、7
1pは正側端子、71nは負側端子、72はプリント配
線基板、74は配線パターン(正電位導体)、75は配
線パターン(負電位導体)、81〜83はIGBT(ス
イッチング素子)、81c〜83cはコレクタ端子(正
側端子)、81e〜83eはエミッタ端子(負側端
子)、84はプリント配線基板、85は配線パターン
(正電位導体)、86は配線パターン(負電位導体)で
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 信 三重県三重郡朝日町大字繩生2121番地 株 式会社東芝三重工場内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電力を平滑する平滑コンデンサと、
    この平滑コンデンサに正電位導体ならびに負電位導体を
    介して電気的に接続され複数個のスイッチング素子をブ
    リッジ接続してなるインバータ主回路とを備えたインバ
    ータ装置において、 前記平滑コンデンサならびにスイッチング素子は、それ
    ぞれの正側端子が略同一円周上で周方向に略等間隔に位
    置し、且つ、それぞれの負側端子が他の略同一円周上で
    周方向に略等間隔に位置するように交互に配設されてい
    ることを特徴とするインバータ装置。
  2. 【請求項2】 前記平滑コンデンサならびにスイッチン
    グ素子は、プリント配線基板に実装され、前記正電位導
    体ならびに負電位導体は、前記プリント配線基板に形成
    された配線パターンにより構成されていることを特徴と
    する請求項1記載のインバータ装置。
  3. 【請求項3】 前記配線パターンは、略円形状に形成さ
    れていることを特徴とする請求項2記載のインバータ装
    置。
  4. 【請求項4】 前記配線パターンは、多角形状に形成さ
    れていることを特徴とする請求項2記載のインバータ装
    置。
  5. 【請求項5】 直流電力を平滑する平滑コンデンサと、
    この平滑コンデンサに正電位導体ならびに負電位導体を
    介して電気的に接続され複数個のスイッチング素子をブ
    リッジ接続してなるインバータ主回路とを備えたインバ
    ータ装置において、 前記スイッチング素子は、前記平滑コンデンサを中心と
    した略同一円周上に位置するように配設されていること
    を特徴とするインバータ装置。
  6. 【請求項6】 前記平滑コンデンサならびにスイッチン
    グ素子は、プリント配線基板に実装され、前記正電位導
    体ならびに負電位導体は、前記プリント配線基板に形成
    された配線パターンにより構成されていることを特徴と
    する請求項5記載のインバータ装置。
  7. 【請求項7】 前記正電位導体たる配線パターンは、前
    記プリント配線基板の一方の面側に設けられ、前記負電
    位導体たる配線パターンは、前記プリント配線基板の他
    方の面側に設けられていることを特徴とする請求項6記
    載のインバータ装置。
  8. 【請求項8】 前記プリント配線基板は、略円形状に形
    成されていることを特徴とする請求項2、3、4、6ま
    たは7に記載のインバータ装置。
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