JPH11277383A - 内面研削方法 - Google Patents

内面研削方法

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JPH11277383A
JPH11277383A JP8424198A JP8424198A JPH11277383A JP H11277383 A JPH11277383 A JP H11277383A JP 8424198 A JP8424198 A JP 8424198A JP 8424198 A JP8424198 A JP 8424198A JP H11277383 A JPH11277383 A JP H11277383A
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JP
Japan
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grinding
grinding wheel
work
inner peripheral
peripheral surface
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8424198A
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English (en)
Inventor
Shusaku Kaneyasu
秀作 兼保
Seizo Takamura
誠三 高村
Katsuhiro Kurata
勝弘 倉田
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Toyo Advanced Technologies Co Ltd
Original Assignee
Toyo Advanced Technologies Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 真円度をより高めることができる内面研削方
法を提供する。 【解決手段】 ワークWおよび研削砥石Tを回転させな
がら、ワークWに形成されたストレート孔Haの内周面
Waを研削砥石Tにより研磨する。この際、研削砥石T
をストレート孔Haの軸心方向に往復移動させつつ切り
込み送りを与えることにより内周面Wbを荒研削および
仕上げ研削する。そして、仕上げ研削が完了したら、研
削砥石Tを回転させた状態で切り込み送りおよび研削砥
石Tの軸心方向の往復移動を共に停止させてスパークア
ウト研削を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内面研削方法にお
いて、特に、高い真円度が要求される場合に適した内面
研削方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、円筒状のワーク内に円筒面を
有した研削砥石を挿入し、ワークおよび研削砥石を回転
させながらワーク内周面に研削砥石を摺接させることに
よりワークの内周面を研削することは一般に行われてい
る。
【0003】このような内面研削加工では、通常、研削
砥石を回転駆動しながら切り込み送りをする荒研削およ
び仕上げ研削を行った後、研削砥石の回転駆動のみを続
けて切り込み送りを停止させるスパークアウト研削を行
う。
【0004】そして、いずれの研削においても、研削砥
石をワークの軸心方向に往復移動(オシレート)させる
ようにしている。つまり、研削砥石をオシレートするこ
とで、研削砥石に目崩れ等が生じている場合でもワーク
を均等に研削して(つまり、偏研磨を防止して)面粗度
を向上させ得るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の内
面研削方法によると、荒研削からスパークアウト研削に
至るまで終始、研削砥石を回転させながらオシレートさ
せるため、最終的なワークの仕上がり面にアヤ目状の凹
凸(研削目)が形成される。
【0006】上記のようにアヤ目状の研削目が形成され
ると、軸心に垂直なワークの断面においては、その周方
向に研削目による凹凸が形成され、これによりワーク内
周面の真円度が損なわれることとなる。そのため、高い
真円度が要求される場合には都合が悪く、これを解決す
る必要がある。
【0007】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたものであり、真円度をより高めることができる内面
研削方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、研削砥石を回転駆動しながらワーク内周
面に接触させ、かつワークを回転させる内面研削方法に
おいて、ワークの内周面に沿って研削砥石を往復移動さ
せながら切込み送りを与える研削を行った後、研削砥石
の往復移動を停止させた状態でスパークアウト研削を行
うようにしたものである(請求項1)。
【0009】この方法によれば、切り込み送りを行う研
削時には、研削砥石を往復移動させることにより研削砥
石の目崩れ等による偏研磨が防止される。しかも、切り
込み送りを行わないスパークアウト研削時には、研削砥
石の往復移動を停止させた状態でスパークアウト研削を
行うため、仕上がり面に形成される研削目は周方向の筋
状となる。そのため、アヤ状の研削目が形成された場合
のように孔の周方向に凹凸が形成されるようなことがな
く、高い真円度を得ることが可能となる。
【0010】上記方法において、特に、円錐状の孔の場
合には、円錐状の研削砥石をワークに形成された円錐状
孔の内周面に平行に配し、研削砥石を上記内周面の傾斜
方向に往復移動させながら切込み送りを与えるようにす
ればよい(請求項2)。このようにすれば、円錐状の孔
の場合においても研削目は周方向の筋状となり、高い真
円度を得ることが可能となる。
【0011】なお、ストレート孔の先に円錐状孔が連設
され、この円錐状孔の先端中央に燃料噴射用の開口部を
備えたエンジンの燃料噴射ノズル(請求項3)では、円
錐状孔の内周面がニードルとのシール面となるため高い
真円度が要求される。そのため、ワークとして、この種
の燃料噴射ノズルを研削する場合に上記の内面研削の方
法が有用となる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を用いて説明する。図1および図2は、本発明の内面研
削方法を実施する内面研削盤の一例を概略的に示してい
る。これらの図に示すように、内面研削盤は基台10を
有し、この基台上にワークテーブル11と、基台10に
対してスライド可能な直行テーブル12と、この直行テ
ーブル12に対してスライド可能な斜行テーブル13と
を備えている。
【0013】上記ワークテーブル11は、基台10に固
定的に設けられており、第1モータ14の駆動によりベ
ルト15を介して回転する主軸ヘッド16を有してい
る。主軸ヘッド16の先端にはチャック17が具備され
ており、このチャック17にワークWを保持するように
構成されている。ワークWは、当実施の形態においては
自動車エンジンの燃料噴射ノズルであって、この燃料噴
射ノズルには、図4(a)に示すように、ストレート孔
Haと円錐状孔Hbとが前後に連設されており、これら
各孔Ha,Hbの内周面Wa,Wbを研削するようにな
っている。
【0014】上記直行テーブル12は、基台10に設け
られたレール18に装着され、第2モータ19を駆動源
とするボールねじ機構によりZ軸方向(図1の左右方
向)に水平にスライドし得るように構成されている。
【0015】斜行テーブル13は、上記直行テーブル1
2上に配置されたレール13aに装着されており、第3
モータ21を駆動源とするボールねじ機構により、Z軸
方向に対して水平面上で所定の角度を有する方向(Zc
軸方向)に水平にスライドし得るように構成されてい
る。斜行テーブル13には、研削砥石Tを保持するホイ
ールヘッド22が設けられ、内蔵のモータ駆動により研
削砥石Tが回転駆動されるようになっている。
【0016】研削砥石Tは、図3(a)に示すように、
ワークWのストレート孔Haの内周面Waを研削するた
めの円筒面Taと、円錐状孔Hbの内周面Wbを研削す
るための円錐面Tbとを備えたペンシル型の形状とされ
ている。
【0017】ここで、研削砥石Tの円錐面Tbは、その
傾斜角度(すなわち、軸心に対する傾斜角度)が上記ワ
ークWの円錐状孔Hbの内周面Wbの傾斜角度(すなわ
ち、孔の軸心に対する内周面Wbの傾斜角度)と同じ角
度に設定されており、さらに、研削砥石Tの円錐面Tb
の傾斜角度と、Z軸に対する斜行テーブル13のスライ
ド角度が同じ角度に設定されている。つまり、この研削
盤では、ワークWの孔の軸心がZ軸と平行となるように
主軸ヘッド16に対してワークWが保持されるととも
に、軸心がZ軸と平行となるように研削砥石Tがホイー
ルヘッド22に固定されるようになっており、研削砥石
Tの円錐面Tb等が上記のように形成されている結果、
研削中に斜行テーブル13が移動すると、これに伴って
研削砥石Tの円錐面TbがワークWの内周面Wbに対し
て平行に移動するようになっている。
【0018】なお、図1に示すように、上記ワークテー
ブル11にはドレステーブル11aが延設され、このド
レステーブル11a上に、アーム23が支持軸23aを
介して回動可能に支持されている。アーム23の先端に
は、上記研削砥石Tをドレス成形するためのドレス砥石
24が回転可能に取付けられており、ドレス成形時に
は、図1に示すドレス位置にドレス砥石24がセットさ
れ、ワークWの研削加工時には、アーム23の回動変位
により上記ドレス位置上方の待機位置にドレス砥石24
がセットされるようになっている。
【0019】次に、以上のように構成された内面研削盤
によるワークWの研削加工手順(研削方法)について作
用効果と共に説明する。
【0020】まず、チャック17により主軸ヘッド16
にワークWをセットし、第1モータ14の駆動により主
軸ヘッド16を回転させるとともに、第2モータ19の
駆動により直行テーブル12を移動させ、ワークWのス
トレート孔Ha内に研削砥石Tを挿入させてその中心に
研削砥石Tを配置する。
【0021】そして、第3モータ21の駆動により斜行
テーブル13をZc軸方向に移動させることにより、図
3(a)に示すように、研削砥石Tの円筒面Taをワー
クWのストレート孔Haの内周面Waに接するように位
置決めする。次いで、直行テーブル12をZ軸方向に高
速で往復移動させつつ、斜行テーブル13をZc軸方向
に所定寸法ずつ移動させる。つまり、研削砥石Tをオシ
レートさせつつ切り込み送りを与え、これによって内周
面Waの荒研削および仕上げ研削を行う。このように研
削砥石Tをオシレートしながら切り込み送りを与えるこ
とにより、研削砥石Tの目崩れ等が生じている場合で
も、その影響を受けることなく、ストレート孔Haの内
周面Waが均等に研削されて所望の面粗度が得られるこ
ととなる。
【0022】研削砥石Tを所定寸法だけ送って荒研削お
よび仕上げ研削を行ったら、図3(b)に示すように、
研削砥石Tを回転させたままで研削砥石Tの切り込み方
向への送りを停止させてスパークアウト研削を行う。こ
のときには、研削砥石Tのオシレートも停止させる。こ
のように研削砥石Tのオシレートを停止させた状態でス
パークアウト研削を行うと、仕上がり面に形成される研
削目が研削砥石Tの回転方向、つまりストレート孔Ha
における周方向の筋状となり、軸心に直交するストレー
ト孔Haの任意の断面では、その周方向に凹凸が形成さ
れることが殆どなくなる。そのため、研削砥石Tをオシ
レートさせながらスパークアウト研削を行っていた従来
の方法のように研削目がアヤ目状になることがなく、従
って、ストレート孔Haの真円度が良好に確保されるこ
ととなる。しかも、荒研削および仕上げ研削時に研削砥
石Tをオシレートさせているため、このようにスパーク
アウト研削時に研削砥石Tをオシレートさせなくても偏
研磨が発生することもない。
【0023】こうしてワークWのストレート孔Haの内
周面Waの研削が済むと、斜行テーブル13を移動させ
て研削砥石Tの円筒面TaとワークWの内周面Waとの
間に隙間を形成し、この状態で、図4(a)に示すよう
に、直行テーブル12を移動させて研削砥石Tの円錐面
Tbを円錐状孔Hbの内周面Wbに接触させる。
【0024】次いで、研削砥石Tの円筒面Taがストレ
ート孔Haの内周面Waに接触しないように、斜行テー
ブル13をZc軸方向に高速で往復移動させつつ、直行
テーブル12をZ軸方向に所定寸法ずつ移動させる。つ
まり、研削砥石Tをオシレートさせつつ切り込み送りを
与えて内周面Wbの荒研削および仕上げ研削を行う。こ
のように研削砥石Tをオシレートさせつつ切り込み送り
を与えることにより、円錐状孔Hbにおいても内周面W
bが均等に研削されて所望の面粗度が得られることとな
る。
【0025】そして、荒研削および仕上げ研削が完了し
たら、図4(b)に示すように、研削砥石Tを回転させ
た状態で研削砥石Tの切り込み方向への送りを停止させ
てスパークアウト研削を行う。このときも、研削砥石T
のオシレートを停止させた状態でスパークアウト研削を
行うようにする。これによりストレート孔Haの研削加
工と同様に、仕上がり面に形成される研削目が内周面W
bの周方向の筋状となり、円錐状孔Hbの真円度が良好
に確保されることとなる。
【0026】こうしてストレート孔Haおよび円錐状孔
Hbの各内周面Wa,Wbの研削を行ったら、直行テー
ブル12を移動させて研削砥石TをワークWの外に引出
し、これにより当該ワークWの研削加工が終了する。
【0027】上記のような研削方法によれば、上述のよ
うにストレート孔Haおよび円錐状孔Hbの真円度が良
好に確保されるため、例えば、自動車エンジンの燃料噴
射ノズルとして品質の高いものを得ることができる。
【0028】すなわち、上記ワークWである燃料噴射ノ
ズルの構造について詳しく説明すると、図5に示すよう
に、燃料噴射ノズル40には、上記ストレート孔Haお
よび円錐状孔Hbからなるニードル孔Hと、このニード
ル孔Hと略平行に延びてストレート孔Haの先端部分で
ニードル孔Hに通じる燃料供給用の通路41と、円錐状
孔Hbの先端部分でニードル孔Hに連通する燃焼の噴射
口Hcが形成される。そして、上記ニードル孔Hに燃料
噴射制御のためのニードル42が挿入され、このニード
ル42の先端に形成された円錐面42aが上記円錐状孔
Hbの内周面Wbに密接することによりこれらの間がシ
ールされるようになっている。そして、このように円錐
面42aが上記円錐状孔Hbの内周面Wbに密接した状
態で上記通路41を介して供給される燃料の噴射が停止
され、図5(b)に示すように、円錐面42aが円錐状
孔Hbの内周面Wbから離間するようにニードル42が
作動されると、燃料が上記噴射口Hcに導かれて噴射さ
れるようになっている。
【0029】すなわち、ニードル42の円錐面42aが
円錐状孔Hbの内周面Wbに当接した状態でこれらの間
が完全にシールされないと燃料洩れ等の原因となるた
め、このシール状態を適切に確保すべくニードル孔Hの
円錐状孔Hbの内周面Wbには高い真円度が要求され
る。そこで、上記のような研削方法によってニードル孔
Hを研削すれば、円錐状孔Hbの内周面Wbを高い真円
度に仕上げることができ、これによって燃料洩れ等を招
くことのない高品質の燃料噴射ノズルを提供することが
可能となる。
【0030】勿論、燃料噴射のノズル以外にも、高い真
円度が要求されるようなもの、例えば、流体回路用のニ
ードルバルブ等の研削加工する場合にも、上記の研削方
法を用いることで高い真円度を確保することが可能とな
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、内面研
削方法において、ワークの内周面に沿って研削砥石を往
復移動させながら切込み送りを与える研削を行った後、
研削砥石の往復移動を停止させた状態でスパークアウト
研削を行うようにしたので、仕上がり面の研削目は周方
向の筋状となり、従来の一般的な内面研削方法を用いた
場合のようにアヤ目状の研削目が形成されることがな
い。そのため、孔の内周面においてその周方向に研削目
による凹凸が形成されることがなく、これにより高い真
円度を得ることができる。
【0032】特に、円錐状の孔の場合には、円錐状の研
削砥石を円錐状孔の内周面に平行に配し、研削砥石を内
周面の傾斜方向に往復移動させながら切込み送りを与え
るようにすれば、孔が円錐状の場合に高い真円度を得る
ことができる。
【0033】なお、ストレート孔の先に円錐状孔が連設
され、この円錐状孔の先端中央に燃料噴射用の開口部を
備えたエンジンの燃料噴射ノズルでは、円錐状孔の内周
面がニードルとのシール面となるため高い真円度が要求
される。そのため、ワークとして、この種の燃料噴射ノ
ズルを研削する場合に上記の内面研削の方法が特に有用
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る内面研削方法を実施する内面研削
盤の一例を示す平面略図である。
【図2】上記内面研削盤を示す正面略図である。
【図3】ワークのストレート孔の研削加工手順を説明す
る図である。
【図4】ワークの円錐状孔の研削加工手順を説明する図
である。
【図5】ワークである燃料噴射ノズルの構成を説明する
概略図である。
【符号の説明】
11 ワークテーブル 12 直行テーブル 13 斜行テーブル 16 主軸ヘッド 22 ホイールヘッド T 研削砥石 Ta 円筒面 Tb 円錐面 W ワーク Ha ストレート孔 Hb 円錐状孔 Wa,Wb 内周面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研削砥石を回転駆動しながらワーク内周
    面に接触させ、かつワークを回転させる内面研削方法に
    おいて、ワークの内周面に沿って研削砥石を往復移動さ
    せながら切込み送りを与える研削を行った後、研削砥石
    の往復移動を停止させた状態でスパークアウト研削を行
    うことを特徴とする内面研削方法。
  2. 【請求項2】 円錐状の研削砥石をワークに形成された
    円錐状孔の内周面に平行に配し、研削砥石を上記内周面
    の傾斜方向に往復移動させながら切込み送りを与えるこ
    とを特徴とする請求項1記載の内面研削方法。
  3. 【請求項3】 上記ワークは、ストレート孔の先に円錐
    状孔が連設され、この円錐状孔の先端中央に燃料噴射用
    の開口部を備えたエンジンの燃料噴射ノズルであり、こ
    のノズルの円錐状孔の内周面を研削することを特徴とす
    る請求項2記載の内面研削方法。
JP8424198A 1998-03-30 1998-03-30 内面研削方法 Withdrawn JPH11277383A (ja)

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Effective date: 20050607