JPH11276031A - 魚釣用リール - Google Patents

魚釣用リール

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JPH11276031A
JPH11276031A JP10214698A JP10214698A JPH11276031A JP H11276031 A JPH11276031 A JP H11276031A JP 10214698 A JP10214698 A JP 10214698A JP 10214698 A JP10214698 A JP 10214698A JP H11276031 A JPH11276031 A JP H11276031A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
rotation
coating
handle
reel
Prior art date
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Pending
Application number
JP10214698A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Tachika
学 田近
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Globeride Inc
Original Assignee
Daiwa Seiko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Daiwa Seiko Co Ltd filed Critical Daiwa Seiko Co Ltd
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Publication of JPH11276031A publication Critical patent/JPH11276031A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】回転部に衝撃が加わっても歯が欠けることがな
く、巻取り時などにおけるギヤの回転方向への捩れを防
止し、さらに、ギヤ同士の個体差に起因するゴリゴリ感
や異音の発生のない魚釣用リールを提供すること。 【解決手段】リール本体1に回転可能に支持されたハン
ドル3と、リール本体内に回転可能に支持されたロータ
と、前記ハンドルの回転を前記回転部材に伝達する回転
伝達機構部を有し、該回転伝達機構部が複数のギヤから
構成されている魚釣用リールにおいて、前記複数のギヤ
の内、例えば駆動ギヤ7にその構成材料より柔軟な材質
のコーティング7bを施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は魚釣用リールに関
し、特に、回転駆動機構にスムースな回転を付与したり
回転音の抑制を図るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、魚釣用リールにおいて、ギヤ関係
の回転時における異音発生防止、歯面の噛み合い精度の
不良によるゴリゴリ感(「歯当たりによる不快感」以
下、同じ)の解消及び軽量化を図る目的などで回転伝達
機構を構成するギヤの一部(ドライブギヤ)を樹脂で成
型したものが実開昭57−164575号公報で開示さ
れている。ここに開示された技術は、円盤型フェースギ
ヤの背面に補強材をインサートすることで強度不足を行
う構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来技術
においては、ギヤの歯部が樹脂で成型されているため、
ロータ等の回転部材に度重なって衝撃が加わると歯面が
欠けるといった課題を残していた。
【0004】また、このようにギヤを樹脂で構成してお
くと、巻取り駆動時及び逆転防止装置の作動時にギヤが
回転方向に対して捩れを生じ、剛性感不足(グニャグニ
ャ感)を感じる。
【0005】更に、樹脂成型品であるため、成型時にお
ける冷却後の樹脂の引けを一定に保つことが難しく仕上
がりが安定せず個体差が残ることとなる。このため、ギ
ヤ同士の噛み合い精度がどうしても悪く、ゴリゴリ感や
異音を発生させ、快適な釣りを楽しむことが出来ないと
いった課題を残していた。
【0006】本発明は、このような従来技術の課題に着
目して提案されたもので、回転部に衝撃が加わっても歯
が欠けることがなく、巻取り時などにおけるギヤの回転
方向への捩れを防止し、さらに、ギヤ同士の個体差に起
因するゴリゴリ感や異音の発生のない魚釣用リールを提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、リール本体に
回転可能に支持されたハンドルと、リール本体内に回転
可能に支持された回転部材と、前記ハンドルの回転を前
記回転部材に伝達する回転伝達機構部を有し、該回転伝
達機構部が複数のギヤから構成されている魚釣用リール
において、前記複数のギヤの内、少なくとも一つにギヤ
の構成材料より柔軟な材質のコーティングを施すことを
特徴とする。
【0008】また、本発明は、前記コーティングをギヤ
の噛合面に施すことを特徴とする。
【0009】また、本発明は、前記コーティングを、ス
ピニングリールにおける駆動歯車及びピニオンギヤの
内、少なくとも一方の歯部の噛合面に施すことを特徴と
する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明の実施の形態を詳細に説明する。
【0011】(第1の実施の形態)第1の実施の形態を
図1〜図4を参照して説明する。本実施の形態における
魚釣用リールは図1に示すようにスピニングリールに適
用したもので、図中において参照番号1はリール本体、
2はリール本体に回転自在に取り付けられたロータ、3
はロータ2の回転操作を行うハンドル、4はベールであ
る。
【0012】ハンドル3の回転をロータ2に伝達するに
は、ハンドル軸に取り付けられたドライブギヤ7がフレ
ームに回転自在に支持されたピニオンギヤ6に噛合し、
このピニオンギヤ6がロータ2の内側で一体的に接合さ
れている。この基本的構成は従来と同様である。
【0013】ところで、本実施の形態においては、前記
ドライブギヤ7をアルミニュウム等の軽量金属で構成
し、このドライブギヤ7の歯部7aの表面である噛合面
に樹脂膜7bをコーティングしておくものである。これ
により、他方のギヤと馴染みやすく、クラウニングなど
の特殊加工やラッピングを施したりしなくても、剛性感
を持たせた状態でスムースな回転を行わせしめることが
出来る。
【0014】ここで用いる樹脂としては、耐摩耗性に優
れたポリアミドイミド、ポリエーテルエーテルケトン、
ポリブチレンテレフタレート、ポリイミド、ポリフェニ
レンスルフイドなどであり、または、低摩擦性の優れた
ポリエチレン、ポリアセタール、ポリテトラフルオロエ
チレンなどである。
【0015】また、本発明においては、前記樹脂の外、
ドライブギヤ7の成型材料より柔らかい金属コーティン
グを施しておいても良い。ここで用いられる金属材料と
しては、ドライブギヤ7をアルミニュウムで構成する場
合には、それよりも柔らかい銅、錫、亜鉛、鉛などが代
表的に挙げられる。
【0016】前記コーティングの手段としては、特に限
定されないが、例えば塗装、インサート成型、デッピン
グ、メッキ、蒸着などによるものとする。
【0017】また、コーティングは、樹脂や金属材料の
外、ゴムなどの弾性体材料や繊維強化樹脂で形成してお
いても良い。
【0018】前記コーティングの厚さとしては、ピッチ
や噛合深さなどにもよるがおおよそ1mm以下が望まし
いものである。即ち、あまり厚くするとグニャグニャ感
になり、剛性感が薄れ、樹脂でドライブギヤを成型した
ものと同じものとなるからである。
【0019】(第2の実施の形態)前記第1の実施の形
態においては、スピニングリールのドライブギヤ7の噛
合面にのみコーティング7bを形成するものとしたが、
第2の実施の形態においては、図5に示すように、ドラ
イブギヤ7の歯部の噛合面のみならず、これと噛合する
ピニオン6の歯部6aの噛合面にも同様のコーティング
しておくものである。この場合には、柔軟なものどうし
が噛合するので、摩耗の進行が抑制され、寿命が延びる
ものとなる。しかし、他方、グニャグニャ感を起こすお
それがあるので、両コーティングの厚さはこれを考慮し
て決定されるものである。なお、両コーティングの厚さ
を均一にしておく必要はなく、一方のコーティングが他
方のコーティングより厚くなるようにしておいても良
い。
【0020】(第3の実施の形態)前記第1の実施の形
態においては、ドライブギヤ7の歯部7aの噛合面にの
みコーティング7bをするものとしたが、第3の実施の
形態においては、図6及び図7に示すようにドライブギ
ヤ6の全体に前記と同様のコーティングをしておくもの
である。これにより、第1の実施の形態における効果に
加えてドライブギヤ7の錆防止になる。なお、第3の実
施の形態においては、全体的にコーティングするものと
するが、この場合、全ての部分のコーティングを同じ厚
さにしておく必要はない。樹脂コーティング、金属コー
ティング、塗装コーティング、貼り付けコーティングな
どを適宜組み合わせておくものであっても良い。
【0021】(第4の実施の形態)第4の実施の形態
は、両軸受け型リールに適用したもので、図8〜図10
に示すように、スプール11の回転駆動機構の構成要素
であるドライブギヤ12の噛部12aの噛合面に、前記
各実施の形態と同様のコーティング12bを形成してお
くものである。本実施の形態におけるドライブギヤ12
はスプール軸に連結されているピニオン14と噛合する
が、この噛合において前記各実施の形態と同様な効果を
奏する。ここでドライブギヤ12のコーティング12b
の厚さも同様に1mm以下が望ましい。
【0022】(第5の実施の形態)第5の実施の形態
は、図11及び図12に示すように、ドライブギヤ12
の全体をコーティング12bしておくものである。これ
により、加えてドライブギヤ12の錆発生を防止するこ
とができる。
【0023】(第6の実施の形態)第6の実施の形態
は、図13〜図15に示すように、特にスピニングリー
ルに見られる折り畳み式ハンドルアーム21のハンドル
軸22への取り付け機構に関するものである。従来の折
り畳み機構は、ハンドルアーム21の支持部側にスリ割
り空間21a形成しておく。ハンドル軸22の先端部に
該ハンドル軸22と直交する方向にピン23を植設して
おき、スリ割り空間21a内にハンドル軸22が位置さ
せ、このピン23にハンドルアーム21の基部を回動
(揺動)自在に取り付けるものであった。しかし、1本
のピン23でハンドルアーム21を支承しておくと、折
り畳み方向へのガタが生じる。本発明における第6の実
施の形態は、このハンドルアーム21のガタツキを防止
するものである。このため、第6の実施の形態において
は、前記ピン23と離間した位置であってハンドル軸2
2の基部側に、該ピン23と平行にもう一本の第2のピ
ン25を設けておく。そして、ハンドルアーム21に
は、折り畳み時に該第2のピン25が通過できるような
位置に逃げ溝26を形成しておくものである。これによ
り、ハンドルアーム21はピン23を回転中心とし、か
つ、外周にて第2のピン25で規制されながら回転する
ので、折り畳み回転時のガタツキが抑制されるものとな
る。しかも、ハンドルの巻き取り操作時におけるピンに
掛かる負荷を分散させることができるので、ハンドルの
回転強度の向上にも役立つものとなる。
【0024】(第7の実施の形態)第7の実施の形態は
第6の実施の形態のものと同様に、ハンドルアームのガ
タツキ防止に関するものであり、図16及び図17に示
すように、ハンドルアームのスリ割り空間31aに位置
するハンドル軸32を多角形(図においては略四角形で
角を面取りしてある)に形成しておき、ハンドル軸32
がスリ割り空間31a内に嵌合収容される状態とする。
これによりスリ割り空間31aを画定するハンドルアー
ムの両壁面がハンドル軸32に面接触して接触面積が大
きくなり、ハンドルアームの取り付けガタツキがなくな
る。
【0025】また、これに加えて、ハンドル軸32にス
カート34を回り止めしておき、かつ、該スカートにガ
タ止め突起35を形成しておき、このガタ止め突起がハ
ンドルアーム31を開いているときにスリ割り空間31
aに係合してガタツキの発生を抑制する。
【0026】図18及び図19は前記実施の形態の変形
例であって、ハンドル軸32とガタ止め突起35の相互
接触部に夫々凹凸を形成しておき、凹凸嵌合によりハン
ドル軸32とガタ止め突起35との会合を強固にし、よ
り一層のガタツキの防止を図るものである。
【0027】
【発明の効果】前記した本発明によれば、ギヤの噛合面
に樹脂などのコーティングが形成されているので、噛合
する相手方のギヤと馴染みやすく、クラウニング等の特
殊加工やラッピングを施さなくてもギヤがスムースな回
転をすることができる。
【0028】また、本発明によれば、このコーティング
により従来の金属製のギヤ使用のリールに比べて剛性が
高くなり、ギヤに撓みや捩れが生じることがなくなり、
スムースな回転力の伝達をすることが出来る。
【0029】さらに、本発明によれば、ギヤの基材が金
属であるので、樹脂製のギヤに比べて耐久性が良く、歯
の損傷が少なくリールの寿命が長くなる。
【0030】また、本発明によれば、ギヤを金属材料で
構成し、その表面に柔軟材料をコーティングするだけで
あるので、成型時から冷却後の変形が少なく、個体差が
なくなってゴリゴリ感や異音が生じにくくなり、快適な
釣りを行える。
【0031】また、本発明によれば、スピニングリール
の駆動ギヤとピニオンギヤの組み合わせのように高い精
度が要求される場合であっても、コーティングで寸法誤
差を吸収できるので、歩留まりがよくなって生産性が向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態におけるスピニングリールの
全体を示す平面断面図である。
【図2】第1の実施の形態におけるスピニングリールに
用いられるドライブギヤを示す平面断面図である。
【図3】第1の実施の形態における要部周りを示す説明
図であり、(a)は歯部の拡大図であり、(b)は図6
におけるA−A断面図である。
【図4】第1の実施の形態におけるドライブギヤとピニ
オンの噛合状態を示す説明図である。
【図5】第2の実施の形態におけるドライブギヤとピニ
オンの噛合状態を示す説明図である。
【図6】第3の実施の形態におけるドライブギヤを示す
平面断面図である。
【図7】第3の実施の形態における要部周りを示す説明
図であり、(a)は歯部の拡大図であり、(b)は図6
におけるB−B断面図である。
【図8】第4の実施の形態におけるスピニングリールの
全体を示す平面断面図である。
【図9】第4の実施の形態における両軸受け型リールに
用いられるドライブギヤを示す平面断面図である
【図10】第4の実施の形態における要部周りを示す説
明図であり、(a)は歯部の拡大図であり、(b)は図
6におけるC−C断面図である。
【図11】第5の実施の形態におけるドライブギヤを示
す側面断面図である。
【図12】第5の実施の形態の要部周りを示す拡大説明
図である。
【図13】第6の実施の形態を示す説明図である。
【図14】図13におけるD−D断面図である。
【図15】第6の実施の形態の使用状態説明図である。
【図16】第7の実施の形態を示す側面図である。
【図17】図16のE−E断面図である。
【図18】第7の実施の形態の変形例を示す側面図であ
る。
【図19】第7の実施の形態の変形例における軸断面図
である。
【符号の説明】
1 リール本体 2 ロータ 3 ハンドル 4 ベール 6 ピニオンギヤ 7 ドライブギヤ 7b コーティング 11 スプール 12 ドライブギヤ 12b コーティング 14 ピニオン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リール本体に回転可能に支持されたハンド
    ルと、リール本体内に回転可能に支持された回転部材
    と、前記ハンドルの回転を前記回転部材に伝達する回転
    伝達機構を有し、該回転伝達機構が複数のギヤから構成
    されている魚釣用リールにおいて、 前記複数のギヤの内、少なくとも一つにギヤの構成材料
    より柔軟な材質からなるコーティングがなされているこ
    とを特徴とする魚釣用リール。
  2. 【請求項2】前記コーティングがギヤの噛合面に施され
    ていることを特徴とする請求項1に記載の魚釣用リー
    ル。
  3. 【請求項3】前記コーティングが、スピニングリールに
    おける駆動歯車及びピニオンギヤの内、少なくとも一方
    の歯部の噛合面に施されていることを特徴とする請求項
    1に記載の魚釣用リール。
  4. 【請求項4】前記コーティングが、樹脂であることを特
    徴とする請求項1に記載の魚釣用リール。
JP10214698A 1998-03-30 1998-03-30 魚釣用リール Pending JPH11276031A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001211788A (ja) * 2000-02-04 2001-08-07 Daiwa Seiko Inc 魚釣用スピニングリール
TWI626885B (zh) * 2012-09-25 2018-06-21 日商島野股份有限公司 驅動齒輪
CN110012885A (zh) * 2017-12-27 2019-07-16 株式会社岛野 双轴承卷线器

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