JPH11275830A - リラクタンスモータ - Google Patents

リラクタンスモータ

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JPH11275830A
JPH11275830A JP7613598A JP7613598A JPH11275830A JP H11275830 A JPH11275830 A JP H11275830A JP 7613598 A JP7613598 A JP 7613598A JP 7613598 A JP7613598 A JP 7613598A JP H11275830 A JPH11275830 A JP H11275830A
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JP
Japan
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stator
salient poles
insertion groove
magnetic pole
reluctance motor
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Withdrawn
Application number
JP7613598A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadayuki Hatsuda
匡之 初田
Masahiro Tsukamoto
雅裕 塚本
Masahiko Katsu
雅彦 勝
Toshiharu Oki
俊治 大木
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 分割された各磁極位置に多少の誤差が生じて
もモータの固定子やモータ全体が振動することのないよ
うにしたリラクタンスモータを提供する。 【解決手段】 複数の突出磁極3を有する固定子と、固
定子内部に設けられた回転子6を有するリラクタンスモ
ータ1において、固定子のバックヨーク2の複数の突出
磁極が配設される位置に設けられた突出磁極挿入用の挿
入溝と、根元側端部が挿入溝に挿入される突出磁極3
と、挿入溝に突出磁極の根元側端部が挿入された状態
で、突出磁極を固定子径方向内方へ付勢するばね材20
と、を有することを特徴とするリラクタンスモータ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リラクタンスモー
タに関し、特にリラクタンスモータの固定子の構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】リラクタンスモータの固定子の構造とし
ては、積層鉄心により磁極単位に分割した状態で形成
し、この磁極となる積層鉄心にコイルを巻装し、その上
で各磁極を固定子の形状となるように組み立たものがあ
る。このようにすることで、各積層鉄心へのコイルの巻
装作業を容易にするとができるため、モータの製造効率
が向上するとされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに磁極となる各積層鉄心を分割した状態で形成した
後、これを接合して固定子を形成する場合、形成された
固定子の各磁極とその内部に入る回転子と位置調整が難
しいといった問題がある。
【0004】これは、固定子を、各磁極どうしを接合し
て形成するために、各磁極自体の大きさを同じにして
も、この接合時にどうしても位置ずれが生じてしまうこ
とに起因している。このような固定子形成後の磁極位置
のずれは、例えば各磁極と回転子とのエアギャップ間隔
が各磁極ごとに違ってしまうといった問題を起こし、こ
のような場合、モータを回転させたときに、各磁極ごと
に回転子に対する吸引力に違いが出て、固定子が振動
し、さらにはモータ全体が振動するといった不具合を生
じる。因みにこのエアギャップはモータの大きさ(出
力)にもよるが、全ての磁極が約0.2mm程度のエア
ギャップで一致している必要があり、したがって、分割
された磁極を接合して固定子を形成した場合には、この
ような僅かな誤差範囲内で形成すること自体が難しいも
のとなっている。
【0005】そこで、本発明の第1の目的は、各磁極へ
のコイルの巻装作業の効率を低下させることなく、固定
子形成の際に分割された各磁極位置に多少の誤差が生じ
ても固定子が振動することのないようにしたリラクタン
スモータを提供することである。
【0006】また、本発明の第2の目的は、固定子の各
磁極の位置を正確に位置決め調整することができる固定
子構造を有し、これにより固定子の振動を低減し、ひい
てはモータ全体の振動を防止することができるリラクタ
ンスモータを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、下記す
る手段により達成される。
【0008】(1)複数の突出磁極を有する固定子と、
該固定子内部に設けられた回転子を有するリラクタンス
モータにおいて、前記固定子のバックヨークの前記複数
の突出磁極が配設される位置に設けられた突出磁極挿入
用の挿入溝と、根元側端部が前記挿入溝に挿入される前
記突出磁極と、前記挿入溝に前記突出磁極の根元側端部
が挿入された状態で、前記突出磁極を固定子径方向内方
へ付勢するばね材と、を有することを特徴とするリラク
タンスモータ。
【0009】(2)前記バックヨークは固定子形状とな
るように一体的な略円筒形状に形成されていることを特
徴とするリラクタンスモータ。
【0010】(3)前記バックヨークには前記挿入溝内
へボルトを通すための貫通孔を有し、前記突出磁極の根
元側端部には前記ボルトを受けるための捩子溝を有し、
前記ボルトの締め付け量により前記突出磁極の前記固定
子径方向の位置を調整できることを特徴とするリラクタ
ンスモータ。
【0011】(4)前記突出磁極は積層鉄心とコイルよ
りなり、前記挿入溝に挿入される前に、当該積層磁極に
コイルを巻装してあることを特徴とするリラクタンスモ
ータ。
【0012】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、請求項ご
とに以下のような効果を奏する。
【0013】請求項1記載の本発明によれば、固定子を
形成しているバックヨークに挿入溝を設けて、この溝内
に突出磁極の根元側端部を挿入し、ばね材により固定子
の径方向内方に突出磁極を付勢することとしたので、突
出磁極と回転子の位置関係がずれていて、突出磁極と回
転子との間にかかる力が複数の突出磁極相互で異なった
場合であっても、突出磁極が挿入溝内において動くこと
ができるため、この突出磁極の挿入溝内における動きに
より、突出磁極にかかる力のばらつきによる突極の振動
を吸収することができて、モータ全体が振動するような
ことを防止することができる。
【0014】請求項2記載の本発明によれば、固定子を
形成するバックヨークを固定子の形状に一体的に形成し
たので、このバックヨーク自体の製造を容易に行うこと
ができる。
【0015】請求項3記載の本発明によれば、ボルトと
突出磁極に形成された捩子溝により挿入溝内に挿入され
た突出磁極の位置を調整することができるようにしたの
で、固定子を組み立てた後、あるいは固定子内部に回転
子を入れた後においても突出磁極の位置調整が可能とな
り、回転子と突出磁極との位置関係を最適に、しかも容
易に調整することができる。これにより、回転子と突出
磁極との位置ずれに起因したモータの振動を防止するこ
とができる。
【0016】請求項4記載の本発明によれば、突出磁極
をバックヨークに設けられている挿入溝に入れる前に、
積層鉄心にコイルを巻いて組み立てておくことにしたの
で、突出磁極の組み立て、特に積層鉄心にコイルを巻装
する作業を、固定子の外で行うことができるため、この
コイルの巻装作業の効率をよくすることがでる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して、
本発明の実施の形態を説明する。
【0018】《実施形態1》図1は本発明を適用したタ
ンリラクタンスモータの構造を示す断面図であり、図2
はこのリラクタンスモータの固定子となるバックヨーク
の部分拡大図であり、図3はこのリラクタンスモータの
固定子に設けられている磁極の一つを示す斜視図であ
る。
【0019】このリラクタンスモータ1は、略円筒形の
外径を有し、固定子を形作るバックヨーク2と、該バッ
クヨーク2に設けられた突出磁極(以下突極と称する)
3と、この突極3を形成している積層鉄心4およびコイ
ル5と、回転子6とからなる。
【0020】バックヨーク2は、図示するように、略円
筒形状に一体として形成されたものであるが、これは平
面形状が図示するような略リング状となっている薄板を
複数枚積層したものである。なお、薄板の材料として
は、珪素鋼板が好ましい。また、このバックヨーク2に
は、その内側に、各突極3の根本側端部(以下突極基部
と称する。図3参照)41を挿入するためのテーパのつ
いた挿入溝10が設けられている。
【0021】この挿入溝10は、図2に示すように、突
極基部41を挿入する際に、容易に挿入できるようなク
リアランスがとられていて、突極基部41より大きく形
成されている。また、この挿入溝10のテーパ部11
は、突極基部41の形状とほぼ一致するように形成され
ていて、図示するように、固定子内側へ狭まるようにな
っている。このように挿入溝10内にテーパを設けるこ
とで、バックヨーク2と突極3との接触面積を大きくと
ることができ、形成される磁路の幅を稼ぐことができる
ようになる。
【0022】突極3は、図3に示したように、複数の珪
素鋼板よりなる薄板(約0.8mm)を積層した積層鉄
心4と、その外周にコイル5を巻装したものである。こ
のコイル5は、突極3をバックヨーク2に取り付ける前
に積層鉄心4に巻装しておく。したがって、コイル5の
巻装作業は、この積層鉄心4を回転させてコイル5とな
る被覆銅線を巻き付けることにより容易に巻装すること
が可能である。また、積層鉄心4は、突極基部41とな
る部分を前記したように、バックヨーク2に設けられて
いる挿入溝10のテーパ部11の形状と一致するによう
に形成されている。
【0023】そして、突極3のバックヨーク2への取り
付けは、図4に示すように、突極基部41を前記挿入溝
10内に挿入した後、挿入溝10内にできる空間に、ば
ね材20を圧入し、さらに図5に示すように、ばね材2
0を入れた空間に樹脂21を充填することにより支持し
ている。ここで、ばね材20としては、例えばいたばね
を図示するような波形に加工したものが好ましい。これ
はこのばね材を挿入溝10にできた空間に圧入する際
に、若干延ばした状態で圧入することで、容易に空間内
にばね材を入れることができ、かつ、空間内に入った後
には、波形に戻り必要な付勢力を得ることができるため
である。もちろんこのような形状に限らずコイルスプリ
ングのような形状であってもよい。また、充填する樹脂
としては、例えばシリコン、天然ゴム、発泡樹脂などの
ように、比較的柔らかく、後述するように、突極が動く
際にその妨げとならないものが好ましい。なお、この樹
脂は、単に空間内においてばね材が移動しないようにす
るためのものであるので、ばね材自体が動いたり外れた
りしないようにできれば樹脂に限らず、例えば、ばね材
を入れた空間の両側を金属板などで閉じてもよい。
【0024】このように組み立てられた固定子の突極3
は、ばね材20によって固定子径方向内方へ、テーパ部
11に接触するように付勢されており、かつ、挿入溝1
0内において可動することが可能となる。このため、各
突極3の位置、特に回転子6とのエアギャップG(図1
参照)が各突極ごとに多少違っていても、回転子6が回
転したときに、突極3自体が挿入溝10内において動く
ことができるため、回転子6と突極3との間の吸引力
が、各突極ごとに違った場合でも、突極3が挿入溝10
内において動くことにより、この違いによる突極3の振
動を吸収するので、固定子やモータ全体が振動したりす
ることを防止することができる。
【0025】なお、本実施形態1においては、バックヨ
ーク2に形成した挿入溝10の形状を、テーパを付けた
ものとしたが、本発明は、このような溝形状に限られる
ものではなく、挿入溝内に、突極基部を挿入して内側
(回転子方向)へばね材により付勢した際に、内側へ突
極が脱落することのない形状であればどの様なものでも
よく、例えば矩形状であってもよい。
【0026】《実施形態2》図6は本発明を適用した実
施形態2のタンリラクタンスモータのバックヨークと突
極との取り付け部分の拡大図である。なお、本実施形態
2においてモータ全体の基本的構造は前述した実施形態
1と同様であり、固定子を形作る略円筒形状のバックヨ
ーク52と、該バックヨーク52に設けられた複数の突
極53と、この突極53を形成している積層鉄心54お
よびコイル55と、回転子(図6において不図示)とか
らなる。
【0027】本実施形態2では、バックヨーク52に形
成された突極基部56が挿入されるの挿入溝60を矩形
状にし、実施形態1同様に、この挿入溝60内に突極基
部56が挿入された後、ばね材61によりこの突極53
を固定子径方向内方に押さえ付けるようになっている。
【0028】そして、本実施形態2では、さらにバック
ヨーク52に、挿入溝60内に外側からボルト70が通
るように貫通孔が開けられており、一方、突極基部56
に、このボルト70が通る捩子溝が切ってある。これに
よって、挿入溝60内に挿入された突極53の位置が、
ボルト70の締め付け量によって、変更、調整できるよ
うになっている。このため、本実施形態2では、複数の
突極53をバックヨーク52の挿入溝60内に挿入後、
各々の突極53の位置をボルト70の締め付け量によっ
て調整することができるので、突極53と回転子の位置
合せを固定子組み立て後に行うことができ、モータとし
ての最適な突極位置の調整が可能となる。
【0029】なお、本実施形態2においては、突極基部
56を挿入溝60内に挿入後、樹脂封止などは行ってい
ないが、これは、ばね材61にもボルト70が通る孔を
設けてばね材61の抜けを防ぐようにしたものである。
もちろん実施形態1同様に、樹脂封止してもよい。
【0030】また、本実施形態2では、突極基部を挿入
する挿入溝の形状を矩形状としたが、これは実施形態1
同様にテーパをつけたものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を提供した実施形態1のリラクタンス
モータの構成を示す断面図である。
【図2】 前記リラクタンスモータのバックヨークに設
けられた挿入溝を示す部分断面図である。
【図3】 前記リラクタンスモータの突極を示す斜視図
である。
【図4】 前記リラクタンスモータのバックヨークに設
けられた挿入溝に突極を挿入した状態を示す部分断面図
である。
【図5】 前記リラクタンスモータのバックヨークに設
けられた挿入溝に突極を挿入後、樹脂封止した状態を示
す部分断面図である。
【図6】 本発明を提供した実施形態2のリラクタンス
モータの構成を説明するための突極部分の部分断面図で
ある。
【符号の説明】
1…リラクタンスモータ、 2、52…バックヨーク 3、53…突極、 4、54…積層鉄心、 5、55…コイル、 6…回転子、 10、60…挿入溝、 11…テーパ部、 20、61…ばね材、 21…樹脂、 70…ボルト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大木 俊治 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の突出磁極を有する固定子と、該固
    定子内部に設けられた回転子を有するリラクタンスモー
    タにおいて、 前記固定子のバックヨークの前記複数の突出磁極が配設
    される位置に設けられた突出磁極挿入用の挿入溝と、 根元側端部が前記挿入溝に挿入される前記突出磁極と、 前記挿入溝に前記突出磁極の根元側端部が挿入された状
    態で、前記突出磁極を固定子径方向内方へ付勢するばね
    材と、を有することを特徴とするリラクタンスモータ。
  2. 【請求項2】 前記バックヨークは固定子形状となるよ
    うに一体的な略円筒形状に形成されていることを特徴と
    する請求項1記載のリラクタンスモータ。
  3. 【請求項3】 前記バックヨークには前記挿入溝内へボ
    ルトを通すための貫通孔を有し、前記突出磁極の根元側
    端部には前記ボルトを受けるための捩子溝を有し、 前記ボルトの締め付け量により前記突出磁極の前記固定
    子径方向の位置を調整できることを特徴とする請求項1
    または2記載のリラクタンスモータ。
  4. 【請求項4】 前記突出磁極は積層鉄心とコイルよりな
    り、前記挿入溝に挿入される前に、当該積層磁極にコイ
    ルを巻装してあることを特徴とする請求項1〜3のいず
    れか一つに記載のリラクタンスモータ。
JP7613598A 1998-03-24 1998-03-24 リラクタンスモータ Withdrawn JPH11275830A (ja)

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Effective date: 20050607