JP2000134833A - 回転電機の固定子 - Google Patents

回転電機の固定子

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JP2000134833A
JP2000134833A JP10307956A JP30795698A JP2000134833A JP 2000134833 A JP2000134833 A JP 2000134833A JP 10307956 A JP10307956 A JP 10307956A JP 30795698 A JP30795698 A JP 30795698A JP 2000134833 A JP2000134833 A JP 2000134833A
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篤伺 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別な治具を必要とせずに高精度に組み立て
ることができ、また効率も向上させることができる回転
電機の固定子を提供する。 【解決手段】 ティース12をティース外周部12aと
ティース芯部12bとで形成するとともに、ティース外
周部12aは凹部をその内部に有するようにヨーク11
から径方向に突出させてヨーク11と一体的に形成する
一方、ティース芯部12bは磁極片12c、軸方向に伸
びるスリ割り12d及びこのスリ割り12dに連続する
ピン孔12eを有するものとし、ティース芯部12bを
ティース外周部12aの凹部に嵌入するとともにピン孔
12eにピン15を圧入することによりティース芯部1
2bの先端部を拡幅してこのティース芯部12bをヨー
ク11及びティース外周部12aと一体化するようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は回転電機の固定子に
関し、特に分割形成したヨーク及びティースを組み立て
て構成する固定子に適用して有用なものである。 【0002】 【従来の技術】図3は従来技術に係る回転電機の固定子
鉄心の一部を抽出して示す説明図である。同図に示すよ
うに、この固定子鉄心は、磁路を形成する環状のヨーク
1と、このヨーク1の内周面から径方向に関し中心側に
突出したティース2とを有している。ティース2は、柱
状の磁極部2aと、内周面が円弧状に形成された磁極片
2bとからなる。磁極部2aは固定子コイル(図示せ
ず。)が嵌装される部分で、その基端部はヨーク1の内
周面に固着され、その先端部には磁極片2bが固着され
ている。磁極片2bは回転子(図示せず。)との間のギ
ャップの磁束分布を改善して磁束を回転子の表面に広く
分布させるためのもので、周方向に関し磁極部2bから
両側に突出している。 【0003】かかる固定子鉄心に固定子コイルを装着し
てなる固定子においては、固定子コイルの内径よりも磁
極片2bの周方向に関する幅が小さいので、固定子コイ
ルを磁極部2aに嵌装した後に磁極片2bを磁極部2a
に固着している。このため、磁極部2aと磁極片2bと
は分割して形成される。また、磁極部2aとヨーク1と
を分割形成するとともに、ヨーク1自体も複数のヨーク
片1aに分割して形成する場合が多い。ちなみに、図3
に示す固定子は、部分分割した珪素鋼板を積層してヨー
ク片1a、磁極部2a及び磁極片2bをそれぞれ形成
し、その後これらの3部分を結合して固定子鉄心を形成
している。すなわち、積層したヨーク片1a、磁極部2
a及び磁極片2bを接合部A、B、Cで結合し、カシ
メ、溶接、接着等により接続して組み立てている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】図3に示す固定子鉄心
では、積層したヨーク片1a、磁極部2a及び磁極片2
bを接合部A、B、Cで結合する際に、接合部Aはヨー
ク片1aの外周部の溶接、接合部B、Cはレジン含浸法
(一部カシメを含む。)による工法が採られているが、
この場合の接合面積が狭いため、大トルクの回転電機に
あっては強度不足を招来し、信頼性に欠けるという問題
を生起する。特に、溶接の場合は、設備費が高価とな
り、少量生産に向かないばかりでなく、溶接作業時の熱
により絶縁物の劣化が生じ易いという問題もある。ま
た、積層するヨーク片1aの曲がり等が発生している場
合には、接合部の嵌合が困難になるので、各部分の精度
を高精度に保つとともに、治具精度の管理も重要にな
る。さらに、接合部A、B、Cはいずれも磁束密度が高
い部分であるため、各接合部A、B、Cにおける起磁力
損失が大きい。 【0005】本発明は、上記従来技術に鑑み、特別な治
具を必要とせずに高精度に組み立てることができ、また
効率も向上させることができる回転電機の固定子を提供
することを目的とする。 【0006】上記目的を達成する本発明の構成は、次の
点を特徴とする。 【0007】1) 磁路を形成する環状のヨークと、こ
のヨークから径方向に突出し、周方向に分散して複数個
配設されるとともに固定子コイルが装着されて固定子磁
極となるティースとを有する回転電機の固定子におい
て、ティースをティース外周部とティース芯部とで形成
するとともに、ティース外周部は、径方向に開口する凹
部をその内部に有するようにヨークから径方向に突出さ
せてヨークと一体的に形成する一方、ティース芯部は磁
極片を有するとともにこの磁極片と径方向に関する反対
側の端部である先端部に、軸方向に伸びるスリ割り及び
このスリ割りに連続して同様に軸方向に伸びるピン孔を
有するものとし、ティース芯部をティース外周部の凹部
にその開口部から嵌入するとともにピン孔にピンを圧入
することによりティース芯部の先端部を拡幅してこのテ
ィース芯部をヨーク及びティース外周部と一体化するよ
うに構成したこと。 【0008】2) 上記1)に記載する回転電機の固定
子において、ピンの圧入に伴うティース外周部の先端部
の周方向への拡幅を防止するようにこのティース外周部
の先端部が嵌入される凹部である補助溝をティース芯部
の磁極片に設けたこと。 【0009】3) 上記1)又は2)に記載する回転電
機の固定子において、ティース芯部はその幅が基端部か
ら先端部に向けて漸減するように構成したこと。 【0010】 【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づき詳細に説明する。 【0011】図1は本発明の第1の実施の形態に係る回
転電機の固定子の一部を抽出して示す説明図である。同
図に示すように、本形態に係る固定子は、磁路を形成す
る環状のヨーク11と、このヨーク11から径方向に突
出し、周方向に分散して複数個配設されるとともに固定
子コイル13が装着されて固定子磁極となるティース1
2とからなる。ここで、ティース12はティース外周部
12aとティース芯部12bとで形成してある。これら
のうちティース外周部12aは、径方向に関して中心側
に開口する凹部をその内部に有するようにヨーク11か
ら径方向に突出させてヨーク11と一体的に形成してあ
る。すなわち、一体的に形成されるヨーク11及びティ
ース外周部12aはヨーク11及びティース12が一体
となった形状からティース芯部12bの部分を除いた部
分がティース外周部12aの凹部となるように打ち抜い
た珪素鋼板を軸方向に積層して形成してある。 【0012】ティース芯部12bは磁極片12cを有す
るとともにこの磁極片12cと径方向に関する反対側の
端部である先端部(ヨーク1側端部)に、軸方向に伸び
るスリ割り12d及びこのスリ割り12dに連続して同
様に軸方向に伸びるピン孔12eを有するものとして形
成してある。すなわち、磁極片12c、スリ割り12d
及びピン孔12eを有してティース外周部12aの凹部
に嵌入し得る形状に打ち抜いた珪素鋼板を軸方向に積層
して形成してある。このとき、ティース芯部12bはそ
の幅が基端部から先端部に向けて漸減するように形成し
てあり、このことによりティース芯部12bをティース
外周部12aの凹部に嵌入する際の作業性が良好になる
ように工夫している。 【0013】本形態に係る固定子の固定子鉄心は、上述
の如くヨーク11とティース外周部12aとが一体とな
った1つのブロックと、このブロックのティース外周部
12aの凹部に嵌入するティース芯部12bである他の
ブロックとに2分割した点を最大の特徴とするものであ
る。 【0014】固定子コイル13は積層したヨーク11及
びティース外周部12aのブロックのティース外周部1
2aの外周に径方向中心側から絶縁層14を介して嵌装
する。かかる固定子コイル13の嵌装作業が終了した
後、積層したティース芯部12bのブロックをティース
外周部12aの凹部にその開口部から径方向に嵌入し、
続いてピン孔12eにピン15を圧入することによりテ
ィース芯部12bの先端部を拡幅してこのティース芯部
12bをヨーク11及びティース外周部12aが一体と
なったブロックに固着する。その後全体にレジンを含浸
して当該固定子を完成する。ここで、ピン15のピン孔
12eに対する圧入に伴うティース外周部12aの先端
部(反ヨーク11側端部)の周方向への拡幅を防止する
ようにこのティース外周部12aの先端部が嵌入される
凹部である補助溝12fをティース芯部12bの磁極片
12cに設けてある。また、ピン15の圧入によるティ
ース芯部12bの拡幅・固定が良好になされるよう、テ
ィース外周部12aの凹部の底部の幅t2 と、この底部
よりも若干開口部に寄った部分の幅t1 との関係は、t
1 <t2 となっている。 【0015】上述の如き第1の実施の形態に係る固定子
は磁極片12cの内周面に回転子(図示せず。)の外周
面が相対向する通常の回転電機の固定子であるが、本発
明は磁極片の外周面に回転子の内周面が相対向するアウ
ターロータ形の回転電機の固定子にも適用し得る。アウ
ターロータの回転電機の固定子を、第2の実施の形態と
して図2に示す。同図に示すように、本形態に係る固定
子は、磁路を形成する環状のヨーク21から径方向に関
し遠心側にティース外周部22aを突出させ、このティ
ース外周部22aの凹部にティース芯部22bを遠心側
から凹部に嵌入したものであり、ティース芯部22bの
ピン孔22eにピン15を圧入することにより、前記実
施の形態と同様に、ティース芯部22bの先端部を拡幅
してヨーク21に固定するようにしたものである。本形
態においてもティース22は、ティース外周部22a
と、磁極片22cを有するティース芯部22bとで構成
してある。また、ピン15の圧入による拡幅の際のティ
ース外周部22aの先端部の周方向への拡幅を防止する
ようにこの先端部を磁極片22cに形成した補助溝22
fに嵌入してある。この点の構成も前記実施の形態と同
様である。なお、図中22dはスリ割り、23は固定子
コイル、24は絶縁層である。 【0016】 【発明の効果】以上実施の形態とともに詳細に説明した
通り、本発明によれば磁極片を有するティース芯部をヨ
ークと一体となったティース外周部の凹部に嵌入し、テ
ィース芯部のヨーク側の端部のピン孔にピンを圧入する
ことによりこの端部を拡幅してティース芯部がヨーク及
びティース外周部と一体になるようにしたので、ティー
ス芯部とティース外周部との接触面積を大きくとること
ができ、レジン含浸強度面での大きな強度を確保するこ
とができる。また、ティース芯部をティース外周部の凹
部に嵌入する際に特別な治具を必要とすることなくこの
作業を行うことができるので、高精度の固定子を容易に
形成することができる。このときのティース外周部とテ
ィース芯部との接合部は磁束密度が小さい部分であるの
で、起磁力損失が少ないばかりでなく、接合に溶接を使
用しないので、溶接時の熱が原因となる絶縁物の劣化を
生起することはない。 【0017】さらに、ヨークとティース外周部とを一体
に形成して両者の間に接合部がないように構成したの
で、表皮効果により高密度磁束となる磁路表面での鉄損
を抑制して高効率の回転電機を構成することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1の実施の形態に係る回転電機の固
定子の一部を抽出して示す説明図である。 【図2】本発明の第2の実施の形態に係る回転電機の固
定子の一部を抽出して示す説明図である。 【図3】従来技術に係る回転電機の固定子鉄心の一部を
抽出して示す説明図である。 【符号の説明】 11、21 ヨーク 12、22 ティース 12a、22a ティース外周部 12b、22b ティース芯部 12c、22c 磁極片 12d、22d スリ割り 12e、22e ピン孔 12f、22f 補助溝 13、23 固定子コイル 15 ピン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 磁路を形成する環状のヨークと、このヨ
    ークから径方向に突出し、周方向に分散して複数個配設
    されるとともに固定子コイルが装着されて固定子磁極と
    なるティースとを有する回転電機の固定子において、 ティースをティース外周部とティース芯部とで形成する
    とともに、 ティース外周部は、径方向に開口する凹部をその内部に
    有するようにヨークから径方向に突出させてヨークと一
    体的に形成する一方、 ティース芯部は磁極片を有するとともにこの磁極片と径
    方向に関する反対側の端部である先端部に、軸方向に伸
    びるスリ割り及びこのスリ割りに連続して同様に軸方向
    に伸びるピン孔を有するものとし、 ティース芯部をティース外周部の凹部にその開口部から
    嵌入するとともにピン孔にピンを圧入することによりテ
    ィース芯部の先端部を拡幅してこのティース芯部をヨー
    ク及びティース外周部と一体化するように構成したこと
    を特徴とする回転電機の固定子。 【請求項2】 〔請求項1〕に記載する回転電機の固定
    子において、 ピンの圧入に伴うティース外周部の先端部の周方向への
    拡幅を防止するようにこのティース外周部の先端部が嵌
    入される凹部である補助溝をティース芯部の磁極片に設
    けたことを特徴とする回転電機の固定子。 【請求項3】 〔請求項1〕又は〔請求項2〕に記載す
    る回転電機の固定子において、 ティース芯部はその幅が基端部から先端部に向けて漸減
    するように構成したことを特徴とする回転電機の固定
    子。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2821994A1 (fr) * 2001-03-06 2002-09-13 Mannesmann Sachs Ag Convertisseur electro-magneto-mecanique
JP2007082275A (ja) * 2005-09-12 2007-03-29 Koatekku:Kk 二部材の結合構造およびその結合構造を有する回転電機のコア
KR101124077B1 (ko) * 2010-07-21 2012-03-20 삼성전기주식회사 스테이터 코어 및 이를 포함하는 모터 장치
JP2018516527A (ja) * 2015-05-29 2018-06-21 ヴァレオ システム テルミク 電子的に切り替えられる電気モータ及び対応の空気脈動装置

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JP2018516527A (ja) * 2015-05-29 2018-06-21 ヴァレオ システム テルミク 電子的に切り替えられる電気モータ及び対応の空気脈動装置

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