JP2000134831A - 回転電機の固定子 - Google Patents

回転電機の固定子

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篤伺 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別な治具を必要とせずに高精度に組み立て
ることができ、また効率も向上させることができる回転
電機の固定子を提供する。 【解決手段】 ティース12をティース外周部12aと
ティース芯部12bとで形成するとともに、ティース外
周部12aは、凹部12dを有するとともに、この凹部
12dの底部近傍の側面にピン圧入のための軸方向に伸
びるピン圧入穴12eを有する一方、ティース芯部12
bは、ヨーク11から径方向に突出させてヨーク11と
一体的に形成するとともにその先端部に上記ピン圧入穴
12eと同様のピン圧入穴12fを有するものとし、テ
ィース外周部12aをティース芯部12bに嵌入して上
記ピン圧入穴12e、12f同志を相対向させ、この結
果形成されるピン圧入穴12e、12fにピン15を圧
入することによりティース芯部12bにティース外周部
12aを固着するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は回転電機の固定子に
関し、特に分割形成したヨーク及びティースを組み立て
て構成する固定子に適用して有用なものである。 【0002】 【従来の技術】図3は従来技術に係る回転電機の固定子
鉄心の一部を抽出して示す説明図である。同図に示すよ
うに、この固定子鉄心は、磁路を形成する環状のヨーク
1と、このヨーク1の内周面から径方向に関し中心側に
突出したティース2とを有している。ティース2は、柱
状の磁極部2aと、内周面が円弧状に形成された磁極片
2bとからなる。磁極部2aは固定子コイル(図示せ
ず。)が嵌装される部分で、その基端部はヨーク1の内
周面に固着され、その先端部には磁極片2bが固着され
ている。磁極片2bは回転子(図示せず。)との間のギ
ャップの磁束分布を改善して磁束を回転子の表面に広く
分布させるためのもので、周方向に関し磁極部2bから
両側に突出している。 【0003】かかる固定子鉄心に固定子コイルを装着し
てなる固定子においては、固定子コイルの内径よりも磁
極片2bの周方向に関する幅が小さいので、固定子コイ
ルを磁極部2aに嵌装した後に磁極片2bを磁極部2a
に固着している。このため、磁極部2aと磁極片2bと
は分割して形成される。また、磁極部2aとヨーク1と
を分割形成するとともに、ヨーク1自体も複数のヨーク
片1aに分割して形成する場合が多い。ちなみに、図3
に示す固定子は、部分分割した珪素鋼板を積層してヨー
ク片1a、磁極部2a及び磁極片2bをそれぞれ形成
し、その後これらの3部分を結合して固定子鉄心を形成
している。すなわち、積層したヨーク片1a、磁極部2
a及び磁極片2bを接合部A、B、Cで結合し、カシ
メ、溶接、接着等により接続して組み立てている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】図3に示す固定子鉄心
では、積層したヨーク片1a、磁極部2a及び磁極片2
bを接合部A、B、Cで結合する際に、接合部Aはヨー
ク片1aの外周部の溶接、接合部B、Cはレジン含浸法
(一部カシメを含む。)による工法が採られているが、
この場合の接合面積が狭いため、大トルクの回転電機に
あっては強度不足を招来し、信頼性に欠けるという問題
を生起する。特に、溶接の場合は、設備費が高価とな
り、少量生産に向かないばかりでなく、溶接作業時の熱
により絶縁物の劣化が生じ易いという問題もある。ま
た、積層するヨーク片1aの曲がり等が発生している場
合には、接合部の嵌合が困難になるので、各部分の精度
を高精度に保つとともに、治具精度の管理も重要にな
る。さらに、接合部A、B、Cはいずれも磁束密度が高
い部分であるため、各接合部A、B、Cにおける起磁力
損失が大きい。 【0005】本発明は、上記従来技術に鑑み、特別な治
具を必要とせずに高精度に組み立てることができ、また
効率も向上させることができる回転電機の固定子を提供
することを目的とする。 【0006】上記目的を達成する本発明の構成は、次の
点を特徴とする。 【0007】1) 磁路を形成する環状のヨークと、こ
のヨークから径方向に突出し、周方向に分散して複数個
配設されるとともに固定子コイルが装着されて固定子磁
極となるティースとを有する回転電機の固定子におい
て、ティースをティース外周部とティース芯部とで形成
するとともに、ティース外周部は、径方向に開口する凹
部をその内部に有するとともに、この凹部の底部近傍の
側面にピン圧入のための軸方向に伸びるピン圧入穴を有
し、ティース芯部は、ヨークから径方向に突出させてヨ
ークと一体的に形成するとともにその先端部に上記ピン
圧入穴と同様のピン圧入穴を有するものとし、ティース
外周部を、その凹部を介してティース芯部にその開口部
から嵌入してティース外周部とティース芯部とにそれぞ
れ設けたピン圧入穴同志を相対向させ、この結果形成さ
れるピン圧入穴にピンを圧入することによりティース芯
部にティース外周部を固着するように構成したこと。 【0008】2) 上記1)に記載する回転電機の固定
子において、ピンの圧入に伴なうティース外周部の変形
を抑制すべくティース芯部の先端中央部にスリ割りを設
けたこと。 【0009】3) 上記1)又は2)に記載する回転電
機の固定子において、ピンの圧入に伴うティース外周部
の先端部の周方向への拡幅を防止するようにこのティー
ス外周部の先端部が嵌入される凹部である補助溝をヨー
クに設けたこと。 【0010】4) 上記1)乃至3)の何れか1つに記
載する回転電機の固定子において、ティース芯部はその
幅が基端部から先端部に向けて漸減するように構成した
こと。 【0011】 【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づき詳細に説明する。 【0012】図1は本発明の第1の実施の形態に係る回
転電機の固定子の一部を抽出して示す説明図である。同
図に示すように、本形態に係る固定子は、磁路を形成す
る環状のヨーク11と、このヨーク11から径方向に突
出し、周方向に分散して複数個配設されるとともに固定
子コイル13が装着されて固定子磁極となるティース1
2とからなる。ここで、ティース12はティース外周部
12aとティース芯部12bとで形成してある。これら
のうちティース外周部12aは、磁極片12cを有する
とともに径方向に開口する凹部12dをその内部に有し
ており、この凹部12dの底部近傍の両側面にはピン圧
入のための軸方向に伸びるピン圧入穴12eが形成して
ある。すなわち、凹部12dとともに磁極片12c、ピ
ン圧入穴12eを有する形状に打ち抜いた珪素鋼板を軸
方向に積層して形成してある。 【0013】ティース芯部12bは、ヨーク11から径
方向に関し中心側に突出させてヨーク11と一体的に形
成するとともに、その先端部の両側面に上記ピン圧入穴
12eと同様のピン圧入穴12fが形成してある。すな
わち、ヨーク11及びティース芯部12bが一体となっ
た形状に打ち抜いた珪素鋼板を軸方向に積層して形成し
てある。このとき、ティース芯部12bはその幅が基端
部から先端部に向けて漸減するように形成してあり、こ
のことによりティース芯部12bをティース外周部12
aの凹部12dに嵌入する際の作業性が良好になるよう
に工夫している。 【0014】本形態に係る固定子の固定子鉄心は、上述
の如くヨーク11とティース芯部12bとが一体となっ
た1つのブロックと、このブロックのティース芯部12
bに凹部12dを介して嵌入するティース外周部12a
である他のブロックとに2分割した点を最大の特徴とす
るものである。 【0015】固定子コイル13は積層したティース外周
部12aの外周に磁極片12cの反対側から絶縁層14
を介して嵌装する。かかる固定子コイル13の嵌装作業
が終了した後、ティース外周部12aのブロックを、そ
の凹部12dを介してヨーク11及びティース芯部12
bのブロックのティース芯部12bに径方向に関し中心
側から嵌入し、続いてピン圧入穴12e、12fにピン
15を圧入することにより固定子コイル13を嵌装した
ティース外周部12aをティース芯部12bに固着して
一体化することにより固定子コイル13が嵌装されたテ
ィース12を形成する。その後全体にレジンを含浸して
当該固定子を完成する。ここで、ピン15の圧入に伴う
ティース外周部12aの先端部の周方向への拡幅を防止
するようにこのティース外周部12aの先端部が嵌入さ
れる凹部である補助溝12gがヨーク11の内周面に設
けてある。また、ピン15のピン圧入穴12eに対する
圧入に伴なうティース外周部12aの変形を抑制すべく
ティース芯部12bの先端中央部にはスリ割り12hを
設けてある。かかるスリ割り12hは、例えば大形の回
転電機等、ティース外周部12aの強度が十分大きい場
合や、ピン15としてスプリング割りピンを使用した場
合には必ずしも必要ではなくなる。 【0016】上述の如き第1の実施の形態に係る固定子
は磁極片12cの内周面に回転子(図示せず。)の外周
面が相対向する通常の回転電機の固定子であるが、本発
明は磁極片の外周面に回転子の内周面が相対向するアウ
ターロータ形の回転電機の固定子にも適用し得る。アウ
ターロータの回転電機の固定子を、第2の実施の形態と
して図2に示す。同図に示すように、本形態に係る固定
子は、磁路を形成する環状のヨーク21から径方向に関
し遠心側にティース芯部22bを突出させ、このティー
ス芯部22bにティース外周部22aを遠心側から嵌入
したものであり、ティース外周部22a及びティース芯
部22bのピン圧入穴22e、22fにピン15を圧入
することにより、前記実施の形態と同様に、固定子コイ
ル23を嵌装したティース外周部22aをヨーク21と
一体となったティース芯部22bに固定するようにした
ものである。本形態においてもティース22は、ティー
ス外周部22aと、磁極片22cを有するティース芯部
22bとで構成してある。また、ピン15の圧入に伴う
ティース外周部22aの先端部の周方向への拡幅を防止
するようにこの先端部をヨーク21の外周面に形成した
補助溝22gに嵌入してある。この点の構成も前記実施
の形態と同様である。なお、図中22hはスリ割り、2
4は絶縁層である。 【0017】 【発明の効果】以上実施の形態とともに詳細に説明した
通り、本発明によれば磁極片を有するティース芯部をヨ
ークと一体となったティース外周部の凹部に嵌入し、テ
ィース芯部のヨーク側の端部のピン孔にピンを圧入する
ことによりこの端部を拡幅してティース芯部がヨーク及
びティース外周部と一体になるようにしたので、ティー
ス芯部とティース外周部との接触面積を大きくとること
ができ、レジン含浸強度面での大きな強度を確保するこ
とができる。また、ティース芯部をティース外周部の凹
部に嵌入する際に特別な治具を必要とすることなくこの
作業を行うことができるので、高精度の固定子を容易に
形成することができる。このときのティース外周部とテ
ィース芯部との接合部は磁束密度が小さい部分であるの
で、起磁力損失が少ないばかりでなく、接合に溶接を使
用しないので、溶接時の熱が原因となる絶縁物の劣化を
生起することはない。 【0018】さらに、ヨークとティース外周部とを一体
に形成して両者の間に接合部がないように構成したの
で、表皮効果により高密度磁束となる磁路表面での鉄損
を抑制して高効率の回転電機を構成することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1の実施の形態に係る回転電機の固
定子の一部を抽出して示す説明図である。 【図2】本発明の第2の実施の形態に係る回転電機の固
定子の一部を抽出して示す説明図である。 【図3】従来技術に係る回転電機の固定子鉄心の一部を
抽出して示す説明図である。 【符号の説明】 11、21 ヨーク 12、22 ティース 12a、22a ティース外周部 12b、22b ティース芯部 12c、22c 磁極片 12d、22d 凹部 12e、22e ピン圧入穴 12f、22f ピン圧入穴 12g、22g 補助溝 12h、22h スリ割り 13、23 固定子コイル 15 ピン
フロントページの続き Fターム(参考) 5H002 AA07 AA09 AC03 AC06 AC08 AE07 AE08 5H615 AA01 BB14 PP01 PP10 QQ12 RR01 RR07 SS05 SS19 SS20 SS41 TT04

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 磁路を形成する環状のヨークと、このヨ
    ークから径方向に突出し、周方向に分散して複数個配設
    されるとともに固定子コイルが装着されて固定子磁極と
    なるティースとを有する回転電機の固定子において、 ティースをティース外周部とティース芯部とで形成する
    とともに、 ティース外周部は、径方向に開口する凹部をその内部に
    有するとともに、この凹部の底部近傍の側面にピン圧入
    のための軸方向に伸びるピン圧入穴を有し、 ティース芯部は、ヨークから径方向に突出させてヨーク
    と一体的に形成するとともにその先端部に上記ピン圧入
    穴と同様のピン圧入穴を有するものとし、 ティース外周部を、その凹部を介してティース芯部にそ
    の開口部から嵌入してティース外周部とティース芯部と
    にそれぞれ設けたピン圧入穴同志を相対向させ、この結
    果形成されるピン圧入穴にピンを圧入することによりテ
    ィース芯部にティース外周部を固着するように構成した
    ことを特徴とする回転電機の固定子。 【請求項2】 〔請求項1〕に記載する回転電機の固定
    子において、 ピンの圧入に伴なうティース外周部の変形を抑制すべく
    ティース芯部の先端中央部にスリ割りを設けたことを特
    徴とする回転電機の固定子。 【請求項3】 〔請求項1〕又は〔請求項2〕に記載す
    る回転電機の固定子において、 ピンの圧入に伴うティース外周部の先端部の周方向への
    拡幅を防止するようにこのティース外周部の先端部が嵌
    入される凹部である補助溝をヨークに設けたことを特徴
    とする回転電機の固定子。 【請求項4】 〔請求項1〕乃至〔請求項3〕の何れか
    1つに記載する回転電機の固定子において、 ティース芯部はその幅が基端部から先端部に向けて漸減
    するように構成したことを特徴とする回転電機の固定
    子。
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