JP2005323429A - 回転電機及びその組立て方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、環状鉄心の磁極鉄心係合部に切り込み溝を形成せずとも磁極鉄心の装着が容易に行える回転電機を提供することにある。
【解決手段】本発明は、磁極鉄心13の環状鉄心12への係合部分(14)に、磁極鉄心13の中心に対して周方向に対称な弾性変形部(16)を形成したのである。
上記構成することで、磁極鉄心13を環状鉄心12に係合する際、磁極鉄心13の係合部分(14)が弾性変形するので、磁極鉄心13と環状鉄心12の係合部の隙間が小さくても、係合を容易に行うことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は電動機や発電機等の回転電機に係り、特に、磁極鉄心と環状鉄心とに分割された固定子鉄心を備えた回転電機及びその組立て方法に関するものである。
磁極鉄心と環状鉄心とに分割された固定子鉄心を備えた回転電機は、例えば特許文献1に記載のように、既に提案されている。そして、分割された磁極鉄心を環状鉄心に係合するに際し、その係合を容易にするために環状鉄心の磁極鉄心係合部に磁極鉄心の中心に対して周方向に対称となる切り込み溝を設けている。
特開平11−252842号公報
上記背景技術によれば、環状鉄心の磁極鉄心を係合する位置に切り込み溝を設けたとしても、鉄心が環状に連なって形成されているので、磁極鉄心を環状鉄心の磁極鉄心係合部に係合する際に、磁極鉄心係合部が極僅かに広がる程度であり、到底、磁極鉄心の環状鉄心への装着を容易にするものではなかった。特に、複数の磁極鉄心の最後の一つを環状鉄心の磁極鉄心係合部に係合しようとする場合、その磁極鉄心係合部の左右には既に磁極鉄心が係合されて環状鉄心が弾性変形できない状態にあるので、切り込み溝があったとしても磁極鉄心係合部を押し広げながら磁極鉄心を係合させることはできず、係合に多大な時間と労力を費やすことになる。
本発明の目的は、環状鉄心の磁極鉄心係合部に切り込み溝を形成せずとも磁極鉄心の装着が容易に行える回転電機を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、磁極鉄心の環状鉄心への係合部分に、磁極鉄心の中心に対して周方向に対称な弾性変形部を形成したのである。
上記のように構成することで、磁極鉄心を環状鉄心に係合する際、磁極鉄心の係合部分が弾性変形するので、磁極鉄心と環状鉄心の係合部の隙間が小さくても、係合を容易に行うことができる。
以上説明したように本発明によれば、環状鉄心の磁極鉄心係合部に切り込み溝を形成せずとも磁極鉄心の装着が容易に行える回転電機を得ることができる。
以下本発明による回転電機の第1の実施の形態を図1〜図4に示す永久磁石式電動機1に基づいて説明する。
本実施の形態による永久磁石式電動機1は、回転子2と固定子3とを有する。
回転子2は、回転軸4と、この回転軸4上に同芯状に形成された継鉄5と、この継鉄5の周面に装着された永久磁石6とを備えている。固定子3は、固定子鉄心7と、この固定子鉄心7に巻装された固定子巻線8と、前記固定子鉄心7の外周部を覆う固定子枠9と、この固定子枠9の両端部に連結されたエンドブラケット10A,10Bと、これらエンドブラケット10A,10Bの内周側を前記回転軸4に回転自在に支持する軸受11A,11Bとを備えている。
そして、固定子鉄心7は、環状に成形された環状鉄心12と複数の磁極鉄心13とに分割されている。磁極鉄心13には、磁極鉄心中心に対して周方向に対称となるように、鳩尾状の嵌合突起部14が軸方向に長く形成されており、環状鉄心12の内径側には、前記鳩尾状の嵌合突起部14を嵌合する鳩尾状の嵌合凹部15が軸方向に長く形成されている。これら嵌合突起部14と嵌合凹部15とが磁極鉄心13を環状鉄心12へ係合する係合部分となる。そして、磁極鉄心13の嵌合突起部14には、磁極鉄心中心に対して周方向に対称となるように、切り欠き溝16が軸方向に長く、かつ内径側に向かって切り込まれている。このように、切り欠き溝16が形成された嵌合突起部14は弾性変形部となる。
次に、上記のように構成された固定子鉄心7の磁極鉄心13と環状鉄心12とを組立てる場合について説明する。
通常、プレスで打抜いた磁性薄鋼板を積層して環状鉄心12や磁極鉄心13を構成しているので、打抜きバリや積層時の微少なずれ等により嵌合突起部14や嵌合凹部15の表面に微少な凹凸が存在し、これが両者を嵌合する際の抵抗部分になるので、嵌合凹部15への嵌合突起部14の挿入に際して大きな挿入力を必要としている。そのために、嵌合突起部14と嵌合凹部15との隙間Gを大きめに設定して嵌合凹部15への嵌合突起部14の挿入を容易にしている。その結果、嵌合凹部15への嵌合突起部14の挿入後に、両者間に大きな隙間が残り、この隙間のために各磁極鉄心13の半径方向の位置がばらつき、各磁極鉄心13の回転子2に対する周方向の隙間を不均一にすることになる。
このように、各磁極鉄心13の回転子2に対する周方向の隙間が不揃いであると、各磁極鉄心13と回転子2間の磁気エネルギーが回転子2の回転に伴って変化するので、コギングトルクを発生させることになり、永久磁石式電動機1の適用範囲を制限させている。
しかしながら本実施の形態においては、嵌合突起部14と嵌合凹部15との隙間Gを数μmあるいは圧入寸法程度に設定しておいても、図3(a)に示す状態から嵌合突起部14を嵌合凹部15の軸方向の一端側から挿入することで、微少な凹凸による抵抗部分で嵌合突起部14が切り欠き溝16の溝幅を、図3(b)に示すように、縮小する方向に弾性変形するので、大きな力を加えることなく容易に挿入して嵌合することができる。そして、嵌合突起部14は、嵌合凹部15に挿入後に切り欠き溝16の溝幅を拡張する方向に戻って納入後の両者間の隙間を数μmあるいは圧入寸法に縮小するので、磁極鉄心13は白矢印のような緊縛力を受けて弛みなく固定される。その結果、磁極鉄心13は、半径方向のずれは殆ど発生せず、各磁極鉄心13の回転子2に対する周方向の隙間を均一に、云い代えれば磁極鉄心13の内周面の真円度を維持することができ、低コギングトルク化を図ることができる。
次に、図5及び図6に基づいて本発明による回転電機の第2の実施の形態を説明する。図5及び図6において、図1〜図4と同一符号は同一部品を示すので、再度の詳細な説明は省略する。
本実施の形態において、第1の実施の形態と異なる構成は、環状鉄心12の外周に緊縛枠17が嵌着されている点である。即ち、嵌合突起部14と嵌合凹部15との隙間Gを数μmあるいは圧入寸法程度に設定した上で磁極鉄心13の嵌合突起部14を嵌合凹部15に挿入嵌合することで、図6(a)に示すように、挿入時に嵌合凹部15の切り欠き溝16の幅を圧縮して挿入作業を容易にし、挿入後は嵌合凹部15の切り欠き溝16の弾性による拡幅により嵌合突起部14と嵌合凹部15との隙間を縮小させて各磁極鉄心13の半径方向の位置を均一に維持している。このような磁極鉄心13の環状鉄心12への装着後に、さらに、図6(b)に示すように、環状鉄心12の外周に緊縛枠17を嵌着するのである。
この緊縛枠17は、例えば焼嵌めや圧入等により環状鉄心12の外周に嵌着することで、白矢印で示すように、環状鉄心12に緊縛力を与える。この緊縛力によって嵌合凹部15に挿入された嵌合凹部15の切り欠き溝16を狭めることで、磁極鉄心13をより強固に環状鉄心12に固定することができる。
尚、嵌合突起部14と嵌合凹部15との隙間を上記数μmあるいは圧入寸法よりも大きく形成した上で磁極鉄心13を環状鉄心12へ装着し、その後に緊縛力をもって緊縛枠17を環状鉄心12の外周に嵌着することで、嵌合突起部14の嵌合凹部15への装着後の隙間を縮小させるようにしてもよい。このようにすることで、各磁極鉄心13の回転子2に対する周方向の隙間を不均一にすることなく、云い代えれば各磁極鉄心13の内周面の真円度を低下させることなく、嵌合突起部14の嵌合凹部15への装着作業をより容易にすることができる。
ところで、本実施の形態において、前記緊縛枠17は、環状鉄心12の積層方向全域を覆う筒状体でも良く、さらに、大型の回転電機にあっては、環状鉄心12の外周に軸方向に長い桁材を周方向等間隔で配置し、これら桁材の外周から緊縛する軸方向に分割された複数の環状体でも良い。さらに、前記緊縛枠17が筒状体である場合には、図4に示す固定子枠9が前記緊縛枠17を兼用するようにしてもよい。
図7は、磁極鉄心13の嵌合突起部14に切り欠き溝16を設けた場合と設けない場合における緊縛枠17の効果をシミュレーションし、その結果を締め代と径方向隙間の変化で表したものである。図7の結果から、磁極鉄心13の嵌合突起部14に切り欠き溝16が存在しない場合でも、緊縛枠17を環状鉄心12の外周に焼き嵌めすることで、嵌合隙間は縮小される。しかし、本実施の形態のように、磁極鉄心13の嵌合突起部14に切り欠き溝16が存在したほうが、小さな締め代で大きな径方向隙間の縮小効果が得られることが判る。大きな締め代は、焼き嵌め時の緊縛枠17の加熱温度を高くしなければならず、また、焼き嵌め後に緊縛枠17による環状鉄心12への圧縮応力が大きくなって環状鉄心12を歪ませ鉄損を増加させる問題がある。したがって、小さな締め代で磁極鉄心13を真円度を維持するためには、本実施例のように、磁極鉄心13の嵌合突起部14に切り欠き溝16を設けた上で、緊縛枠17を嵌着させる必要がある。
以上の各実施の形態において、磁極鉄心13の嵌合突起部14に一つの切り欠き溝16を磁極鉄心13の径方向中心に対して周方向に左右対称となるように設けたものであるが、このように左右対称の切り欠き溝16を設けることで、磁極鉄心13の位置を環状鉄心12の径方向中心に向かって左右均等に変位させることができ、各磁極鉄心13の真円度を維持できるのである。仮に、左右不対称な切り欠き溝を設けた場合、縮小された切り欠き溝が拡張するときに、磁極鉄心13が左右均等に変位せずに傾きが発生し、真円度が維持できずにコギングトルクを増大させることになる。
以上から、磁極鉄心13の嵌合突起部14に設ける切り欠き溝16は、磁極鉄心13の径方向中心に対して周方向に左右対称となる条件を満足するなら、図8に示す本発明による回転電機の第3の実施の形態のように、複数の切り欠き溝16A,16Bを設けても良い。尚、図8において図1〜図6と同符号は同一部品を示すので再度の説明は省略する。
上記各実施の形態においては、切り欠き溝16,16A,16Bを設けることで、嵌合突起部14の嵌合凹部15への嵌合作業が容易になり、各磁極鉄心13の真円度が維持できるが、磁極鉄心13−環状鉄心12間の磁路に空間が存在して磁路を狭めることになるので、鉄損が増加する問題がある。
図9は、以上のような問題を解消する本発明による回転電機の第4の実施の形態を示す。即ち、環状鉄心12の嵌合凹部15へ磁極鉄心13の嵌合突起部14を嵌合した後、さらには環状鉄心12の嵌合凹部15へ磁極鉄心13の嵌合突起部14を嵌合し、環状鉄心12の外周に緊縛枠17を嵌着した後、切り欠き溝16及び嵌合突起部14との嵌合凹部15との隙間に磁性材18を充填するのである。磁性材18の充填により、磁極鉄心13−環状鉄心12間の磁路に存在する空間は塞がれ、磁路が拡張されるので、鉄損を低減することができるのである。
ところで、前記磁性材18は、磁性薄鋼板を切り欠き溝16や嵌合突起部14との嵌合凹部15との隙間に挿入して塞ぐようにしてもよく、また、磁性粉を混入した流動性の樹脂を切り欠き溝16や嵌合突起部14との嵌合凹部15との隙間に注入して硬化させるようにしてもよい。
さらに、上記各実施の形態においては、前記切り欠き溝16,16A,16Bは、磁極鉄心13の軸方向(積層方向)長さの全域に亘って形成したものであるが、磁極鉄心13の軸方向(積層方向)の端部近傍にのみ設けるようにしてもよい。即ち、嵌合突起部14の嵌合凹部15への嵌合は、嵌合突起部14の軸方向(積層方向)の端部さえ嵌合凹部15へ挿入できれば、その後の挿入は容易であるので、嵌合突起部14の端部近傍にのみ切り欠き溝16,16A,16Bを切って弾性変形部を形成することでも対応することができる。
さらにまた、上記各実施の形態においては、回転電機の実施の形態として永久磁石式電動機を一例に説明したが、これに限定されるものではなく、固定子鉄心が磁極鉄心と環状鉄心とに分割されている構成を有していれば、その他の電動機や発電機等にも適用することができる。
本発明による回転電機の第1の実施の形態を示す固定子鉄心の要部拡大図。 図1の固定子鉄心の全体を示す正面図。 (a)は図1の固定子鉄心の組立て前の要部正面図を示し、(b)は図1の固定子鉄心の組立て後の要部正面図を示す。 本発明による回転電機の第1の実施の形態を示す一部破断全体斜視図。 本発明による回転電機の第2の実施の形態を示す図2相当図。 (a)は図5の固定子鉄心の組立て前の要部正面図を示し、(b)は図5の固定子鉄心の組立て後の要部正面図を示す。 図5の固定子鉄心の緊縛枠の効果を示す締め代と径方向隙間の変化図。 本発明による回転電機の第3の実施の形態を示す図1相当図。 本発明による回転電機の第4の実施の形態を示す図1相当図。
符号の説明
1…永久磁石式電動機、2…回転子、3…固定子、7…固定子鉄心、9…固定子枠、12…環状鉄心、13…磁極鉄心、14…嵌合突起部、15…嵌合凹部、16…切り欠き溝、17…緊縛枠、18…磁性材。

Claims (7)

  1. 磁極鉄心と環状鉄心とに分割され磁極鉄心を環状鉄心の内径側に係合して組立てられた固定子鉄心を備えた回転電機において、前記磁極鉄心の前記環状鉄心への係合部分に、磁極鉄心の中心に対して周方向に対称な弾性変形部を形成したことを特徴とする回転電機。
  2. 磁極鉄心と環状鉄心とに分割され磁極鉄心を環状鉄心の内径側に係合して組立てられた固定子鉄心を備えた回転電機において、前記磁極鉄心は嵌合突起部を有し、前記環状鉄心は前記磁極鉄心の嵌合突起部と係合する嵌合凹部を有し、かつ前記磁極鉄心の嵌合突起部に、磁極鉄心中心に対して周方向に対称な切り欠き溝を有することを特徴とする回転電機。
  3. 前記環状鉄心は、外周に緊縛枠が嵌着されていることを特徴とする請求項1又は2記載の回転電機。
  4. 前記緊縛枠は、前記環状鉄心を緊縛力をもって嵌着していることを特徴とする請求項3記載の回転電機。
  5. 前記切り欠き溝内に磁性材が充填されていることを特徴とする請求項2記載の回転電機。
  6. 磁極鉄心と環状鉄心とに分割された回転電機の固定子鉄心を組立てるに際し、磁極鉄心の環状鉄心への係合部分に磁極鉄心の中心に対して周方向に対称な弾性変形部を形成し、この磁極鉄心の弾性変形部を弾性変形させながら環状鉄心の内径側に係合し、その後磁極鉄心が係合された前記環状鉄心の外周に緊縛枠を緊縛力を持って嵌着するようにしたことを特徴とする回転電機の組立て方法。
  7. 磁極鉄心と環状鉄心とに分割された回転電機の固定子鉄心を組立てるに際し、磁極鉄心の環状鉄心への係合部分に磁極鉄心の中心に対して周方向に対称な嵌合突起部を形成すると共に、この嵌合突起部に磁極鉄心中心に対して周方向に対称な切り欠き溝を形成し、この磁極鉄心の嵌合突起部を環状鉄心に形成した嵌合凹部に係合させ、その後、嵌合突起部の切り欠き溝内に磁性材を充填することを特徴とする回転電機の組立て方法。
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