JPH1127449A - コードレス子機を有するファクシミリ装置 - Google Patents

コードレス子機を有するファクシミリ装置

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JPH1127449A
JPH1127449A JP9177185A JP17718597A JPH1127449A JP H1127449 A JPH1127449 A JP H1127449A JP 9177185 A JP9177185 A JP 9177185A JP 17718597 A JP17718597 A JP 17718597A JP H1127449 A JPH1127449 A JP H1127449A
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JP
Japan
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paper
facsimile
circuit
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slave unit
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Application number
JP9177185A
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English (en)
Inventor
Yasuto Uetsuki
康人 植月
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Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
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Publication of JPH1127449A publication Critical patent/JPH1127449A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 子機の近くにいる使用者に対し、紙切れを確
実に知らせることのできるコードレス子機を有するファ
クシミリ装置を提供する。 【解決手段】 電話回線に接続されたファクシミリ本体
と、このファクシミリ本体とは無線回線によって接続さ
れる子機2とからなるファクシミリ装置において、ファ
クシミリ本体に、紙切れを検知したとき紙切れ検知信号
を子機2側に送信する送信手段が設けられ、子機2に、
受信した紙切れ検知信号に基づいて紙切れを知らせるメ
ッセージを音声合成する音声合成回路28と、この音声
合成回路28によって合成された音声メッセージを出力
する内部スピーカ29とが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話回線に接続さ
れたファクシミリ本体と、このファクシミリ本体とは無
線回線によって接続される子機とからなるファクシミリ
装置に係り、より詳細には、ファクシミリ本体での紙切
れを子機側で音声やブザー音等によって報知できるよう
にしたコードレス子機を有するファクシミリ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、コードレス子機を有するか否
かに関係なく、ファクシミリ装置では紙切れを使用者に
知らせるようになっている。その手段は、初期には記録
紙(ロール紙)の終端部分に黒又は赤の線を印刷してお
き、ファクシミリ受信中、記録紙が終端部分に近づく
と、印字出力中の記録紙に黒又は赤の線が入ることによ
って、もうすぐ紙切れになることを使用者が目視により
判断できるようになっていた。
【0003】また、近時では、ロール紙の終端部分の裏
面に印刷されている黒線をセンサ等で検知し、その検知
信号に基づいてファクシミリ本体の表示窓に、紙切れを
知らせる表示を行うようになっているものがある。ま
た、コードレス電話機又はコードレス留守番電話機と一
体になった最近のファクシミリ装置(すなわち、コード
レス子機を有するファクシミリ装置)では、上記のファ
クシミリ装置と同様、ファクシミリ本体に紙切れを知ら
せる表示窓は付いているものの、子機にはそのような機
能は付いていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のフ
ァクシミリ装置では、記録紙(ロール紙)が終端部分に
近づいたとき、これをセンサで検知して表示窓に紙切れ
を知らせる表示を行うようになっている。しかしなが
ら、そのような表示を行っても、使用者がファクシミリ
装置のから少し離れた場所にいたり、近くにいても表示
等を見過ごしてしまった場合には、紙切れ状態のまま長
時間放置されてしまうことになる。また、コードレス子
機を有するファクシミリ装置においては、子機にファク
シミリ本体と同様の表示窓を設け、紙切れを表示できる
ように構成することが可能であるが、子機に表示窓を付
けただけでは、上記と同様の問題を生じることになる。
【0005】本発明はこのような問題点を解決すべく創
案されたもので、その目的は、特にコードレス子機を有
するファクシミリ装置において、子機の近くにいる使用
者に対し、紙切れを確実に知らせることのできるコード
レス子機を有するファクシミリ装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の請求項1記載のコードレス子機を有するフ
ァクシミリ装置は、電話回線に接続されたファクシミリ
本体と、このファクシミリ本体とは無線回線によって接
続される子機とからなるファクシミリ装置において、前
記ファクシミリ本体に、紙切れを検知したとき紙切れ検
知信号を前記子機側に送信する送信手段を設け、前記子
機に、受信した前記紙切れ検知信号に基づいて紙切れを
報知する報知手段を設けたものである。
【0007】また、本発明の請求項2記載のコードレス
子機を有するファクシミリ装置は、請求項1記載のもの
において、前記報知手段を、紙切れを報知するメッセー
ジデータを音声に合成して内部スピーカから出力する音
声合成回路で構成したものである。また、本発明の請求
項3記載のコードレス子機を有するファクシミリ装置
は、請求項1記載のものにおいて、前記報知手段を、ブ
ザー音や電子音によって紙切れを報知するように構成し
たものである。
【0008】また、本発明の請求項4記載のコードレス
子機を有するファクシミリ装置は、請求項1、2又は3
記載のものにおいて、前記子機がオンフック状態のとき
には前記報知手段からの音量を大きくし、前記子機がオ
フフック状態のときには前記報知手段からの音量を小さ
くする音量制御手段を設けたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、本発明のコードレ
ス子機を有するファクシミリ装置において、ファクシミ
リ本体の主要部の電気的構成を示すブロック図である。
同図において、ファクシミリ本体1は、網制御回路1
1、変復調回路12、ファクシミリ画像処理回路13、
画像印字出力回路14、紙切れ検知回路15、着信検出
回路16、本体制御回路17、通話回路18及び無線送
受信回路19を備えている。
【0010】すなわち、電話回線3には、回線の保持、
開放や各回路との接続動作を行う網制御回路11が接続
されており、この網制御回路11には、通話回路18を
介して子機2との間で電波による送受信を行う無線送受
信回路19が双方向に接続されている。また、網制御回
路11には、ファクシミリの制御信号や画像信号をアナ
ログ信号やデジタル信号に変復調する変調復調回路12
が双方向に接続されている。
【0011】変復調回路12には、ファクシミリ画像処
理回路13が双方向に接続されており、ファクシミリ画
像処理回路13の出力は、受信した画像データを記録紙
等に印字出力するための画像印字出力回路14に導かれ
ている。また、記録紙であるロール紙の終端部分を検知
する紙切れ検知回路15の出力は、ファクシミリ本体1
全体の動作制御を行う本体制御回路17に導かれてい
る。紙切れ検知回路15は、ロール紙の終端部分に印刷
されている黒線をフォトセンサ等によって検知する回路
であり、このような紙切れ検知回路15は従来から周知
の技術である。
【0012】また、電話回線3には、図示しない相手側
端末からの着信を検出する着信検出回路16が接続され
ており、着信検出回路16の出力は、本体制御回路17
に導かれている。本体制御回路17は、網制御回路1
1、変復調回路12、ファクシミリ画像処理回路13、
通話回路18及び無線送受信回路19のそれぞれに対し
て、それぞれに応じた制御信号を出力する。また、紙切
れ検知回路15からロール紙の紙切れを検知する信号が
入力されたときには、通話回路18及び無線送受信回路
19を介して、子機2に対し紙切れを示す検知信号を送
信するようになっている。
【0013】図2は、本発明のコードレス子機を有する
ファクシミリ装置において、子機2の主要部の電気的構
成を示すブロック図である。同図において、ファクシミ
リ本体1との間で電波の送受信を行う無線送受信回路2
1には、フックスイッチ22を介して通話回路23が双
方向に接続されており、通話回路23には、マイク24
の出力と、イヤピース25の入力とが接続されている。
また、無線送受信回路21には、ファクシミリ本体1か
ら送信されてくる紙切れを示す検知信号を識別する信号
識別回路26が接続されており、信号識別回路26の出
力は、子機制御回路27に導かれている。子機制御回路
27は、無線送受信回路21、フックスイッチ22及び
通話回路23のそれぞれに対して、それぞれに応じた制
御信号を出力する。
【0014】また、子機制御回路27には、紙切れを示
すメッセージデータを音声に合成して出力する音声合成
回路28が接続されており、音声合成回路28の出力
は、イヤピース25に接続されている。すなわち、音声
合成回路28は、信号識別回路26からの識別信号に基
づいて子機制御回路27から出力される駆動制御信号に
基づいて、合成した音声メッセージをイヤピース25か
ら出力するようになっている。
【0015】また、子機2には、イヤピース25とは別
に内部スピーカ29が設けられており、この内部スピー
カ29には、子機制御回路27の出力が導かれている。
すなわち、子機制御回路27は、信号識別回路26から
の識別信号に基づいて内部スピーカ29を駆動すること
により、紙切れを知らせるブザー音を内部スピーカ29
から出力するようになっている。
【0016】ただし、音声合成回路28と内部スピーカ
29とは必ずしも両方設ける必要はなく、いずれか一方
のみでも、紙切れを報知する手段として十分に機能する
ものである。また、両方設ける場合には、例えば手動操
作による切換回路を設けておき、使用者の判断で音声メ
ッセージによる出力かブザー音による出力かを選択でき
るようにしてもよい。
【0017】次に、上記構成のコードレス子機を有する
ファクシミリ装置において、ファクシミリ受信時の紙切
れ報知動作について説明する。電話回線3を通じて相手
側端末から呼出信号が送信されてくると、この呼出信号
は着信検出回路16によって検出され、その検出信号が
本体制御回路17に入力される。本体制御回路17は、
この検出信号に基づいて網制御回路11を制御し、電話
回線3を捕捉する。この後、一定の通信手順に従って制
御信号を交換した後、電話回線3を通じて送られてくる
ファクシミリ信号は、変復調回路12によって復調さ
れ、ファクシミリ画像処理回路13によって画像処理が
施された後、画像印字出力回路14から記録紙(ロール
紙)上に印字出力される。
【0018】このとき、紙切れ検知回路15は、ファク
シミリ本体1に装着されている図示しないロール紙の紙
切れ(終端部分の黒線)を常時検知しており、ロール紙
の紙切れを検知したとき、検知信号を本体制御回路17
に出力する。本体制御回路17は、この検知信号に基づ
き、網制御回路11を制御して通話回路18及び無線送
受信回路19と接続し、紙切れを示す検知信号を無線送
受信回路19から子機2側に送信する。
【0019】この検知信号は、子機2の無線送受信回路
21によって受信され、信号識別回路26に入力され
る。信号識別回路26は、入力された検知信号が紙切れ
を示す検知信号であることを識別すると、識別信号を子
機制御回路27に入力する。子機制御回路27は、この
識別信号に基づいて音声合成回路28に駆動制御信号を
出力し、音声合成回路28を駆動して、音声合成したメ
ッセージ(例えば、「紙切れです。」といったメッセー
ジ)をイヤピース25から出力する。これにより、例え
ば子機2によって通話中の使用者は、この音声メッセー
ジによってファクシミリ本体1のロール紙がもうすぐ切
れることが分かるので、紙切れ直後に新たなロール紙を
装着することができるものである。
【0020】また、子機制御回路27は、識別信号に基
づいて内部スピーカ29を駆動し、紙切れを知らせるブ
ザー音を内部スピーカ29から出力する。これにより、
内部スピーカ29からのブザー音が聞こえる範囲内に使
用者がいる場合には、このブザー音によってファクシミ
リ本体1のロール紙がもうすぐ切れることが分かるの
で、紙切れ直後に新たなロール紙を装着することができ
るものである。
【0021】また、子機制御回路27は、信号識別回路
26から識別信号が入力されたとき、フックスイッチ2
2の状態を判別し、フックスイッチ22がオンフック状
態(図示しない充電器にセットされているか否かを問わ
ず、スタンバイ状態)である場合には、イヤピース25
から出力される音声メッセージの音量、及び内部スピー
カ29から出力されるブザー音の音量を大きくし、フッ
クスイッチ22がオフフック状態(例えば、通話中等)
である場合には、イヤピース25から出力される音声メ
ッセージの音量、及び内部スピーカ29から出力される
ブザー音の音量を小さくする制御を行うようにしてもよ
い。音量の制御は、例えば音声合成回路28より出力さ
れる音声メッセージの出力レベルを可変可能に構成し、
また内部スピーカ29の増幅度を可変可能に構成するこ
とにより、この音声メッセージの出力レベル及び内部ス
ピーカ29の増幅度を制御することによって行うことが
できる。
【0022】このように、オフフック状態(例えば、通
話中等)には紙切れを知らせる音声メッセージの音量や
ブザー音の音量を小さくすることにより、通話を妨げる
ことなく、使用者に紙切れを知らせることができるもの
である。なお、上記実施形態では、紙切れを報知する手
段として、音声合成回路28と内部スピーカ29との両
方を用いた構成として説明しているが、音声合成回路2
8は省略し、内部スピーカ29のみによって紙切りを報
知するように構成してもよい。この場合、内部スピーカ
29は、子機2に内蔵されている呼出音を出力するリン
ガーを兼用し、その音色や鳴動タイミング(断続のタイ
ミング)を変えることによって、紙切れの報知音とする
ことができる。この場合には、部品点数の増加は全く無
いので、コスト面で有効な報知手段である。
【0023】また、上記実施形態では、ファクシミリ本
体1側では紙切れを報知しない構成として説明している
が、ファクシミリ本体1側にも子機2側と同様の報知手
段(すなわち、音声合成回路と内部スピーカとによる報
知手段、ブザー音や電子音による報知手段)を設けるこ
とが可能である。ファクシミリ本体1側でも紙切れを報
知することにより、報知箇所が2箇所(子機の数によっ
てはそれ以上)になるので、使用者が紙切れに気づく確
率がより高くなるものである。
【0024】また、上記実施形態では、ファクシミリ本
体1の紙切れ検知回路15は、ロール紙の終端部分に印
刷されている黒線をフォトセンサ等によって検知する構
成としているが、例えばファクシミリ受信中にロール紙
が終わった場合に、自動的に画像データ記憶部に切り換
えてその後のファクシミリ信号を継続受信できるように
構成されたファクシミリ装置では、この画像データ記憶
部に切り換わったことを検知して、紙切れ検知信号を出
力するように構成してもよい。
【0025】また、画像データ記憶部に切り換わったこ
とを検知して紙切れを検知する紙切れ検知回路と、上記
した黒線を検知する紙切れ検知回路15とを併用する構
成としてもよい。すなわち、黒線を検知することによっ
て紙切れを検知したときには、「もうすぐ記録紙が切れ
ます。」といったメッセージをイヤピース25から出力
させ、その後、画像データ記憶部に切り換わることによ
って紙切れを検知したときには、「すでに記録紙が切れ
ています。」といったメッセージをイヤピース25から
出力させるように構成してもよい。また、ブザー音や電
子音である場合には、ブザー音や電子音の断続間隔を変
えて出力(例えば、黒線を検知することによって紙切れ
を検知したときには、断続間隔を比較的長くして出力
し、画像データ記憶部に切り換わることによって紙切れ
を検知したときには、断続間隔を短くして出力)するよ
うに構成すればよい。
【0026】また、上記実施形態では、記録紙としてロ
ール紙を使用する場合について説明しているが、普通紙
を使用するファクシミリ装置においても、紙切れを検知
するタイミングは異なるものの、本発明を適用できるこ
とは当然である。
【0027】
【発明の効果】本発明の請求項1記載のコードレス子機
を有するファクシミリ装置は、電話回線に接続されたフ
ァクシミリ本体と、このファクシミリ本体とは無線回線
によって接続される子機とからなるファクシミリ装置に
おいて、ファクシミリ本体に、紙切れを検知したとき紙
切れ検知信号を子機側に送信する送信手段を設け、子機
に、受信した紙切れ検知信号に基づいて紙切れを報知す
る報知手段を設けた構成としている。これにより、子機
の近くにいる者に対して紙切れを報知できるので、紙切
れの時間を少なくし、新しい紙の補充をスムーズに行う
ことができる。また、本発明の請求項2記載のコードレ
ス子機を有するファクシミリ装置は、報知手段を、紙切
れを報知するメッセージデータを音声に合成して内部ス
ピーカから出力する音声合成回路で構成し、本発明の請
求項3記載のコードレス子機を有するファクシミリ装置
は、報知手段を、ブザー音や電子音によって紙切れを報
知するように構成している。これにより、子機の近くに
いる者に対し、目視ではなく音声や音で紙切れを報知で
きるので、紙切れを確実に知らせることができるととも
に、紙切れの時間を少なくし、新しい紙の補充をスムー
ズに行うことができる。また、本発明の請求項4記載の
コードレス子機を有するファクシミリ装置は、子機がオ
ンフック状態のときには報知手段からの音量を大きく
し、子機がオフフック状態のときには報知手段からの音
量を小さくする音量制御手段を設けたので、子機の状態
に合わせて報知音を最適な音量に設定できるとともに、
子機がオフフックされた通話状態のときには、通話を妨
げない音量にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコードレス子機を有するファクシミリ
装置において、ファクシミリ本体の主要部の電気的構成
を示すブロック図である。
【図2】本発明のコードレス子機を有するファクシミリ
装置において、子機の主要部の電気的構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 ファクシミリ本体 2 子機 3 電話回線 15 紙切れ検知回路 19 無線送受信回路 21 無線送受信回路 25 イヤピース 26 信号識別回路 27 子機制御回路(音量制御手段) 28 音声合成回路 29 内部スピーカ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話回線に接続されたファクシミリ本体
    と、このファクシミリ本体とは無線回線によって接続さ
    れる子機とからなるファクシミリ装置において、 前記ファクシミリ本体に、紙切れを検知したとき紙切れ
    検知信号を前記子機側に送信する送信手段が設けられ、
    前記子機に、受信した前記紙切れ検知信号に基づいて紙
    切れを報知する報知手段が設けられたことを特徴とする
    コードレス子機を有するファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記報知手段は、紙切れを報知するメッ
    セージデータを音声に合成して内部スピーカから出力す
    る音声合成回路である請求項1記載のコードレス子機を
    有するファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記報知手段は、ブザー音や電子音によ
    って紙切れを報知するものである請求項1記載のコード
    レス子機を有するファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 前記子機がオンフック状態のときには前
    記報知手段からの音量を大きくし、前記子機がオフフッ
    ク状態のときには前記報知手段からの音量を小さくする
    音量制御手段が設けられてなる請求項1、2又は3記載
    のコードレス子機を有するファクシミリ装置。
JP9177185A 1997-07-02 1997-07-02 コードレス子機を有するファクシミリ装置 Pending JPH1127449A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020131498A (ja) * 2019-02-15 2020-08-31 株式会社リコー 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020131498A (ja) * 2019-02-15 2020-08-31 株式会社リコー 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム

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