JPH11273541A - ヒューズ - Google Patents

ヒューズ

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JPH11273541A
JPH11273541A JP10096690A JP9669098A JPH11273541A JP H11273541 A JPH11273541 A JP H11273541A JP 10096690 A JP10096690 A JP 10096690A JP 9669098 A JP9669098 A JP 9669098A JP H11273541 A JPH11273541 A JP H11273541A
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JP
Japan
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fusible body
terminals
fuse
thermoplastic
fusible
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JP10096690A
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English (en)
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Toshio Yokozawa
敏夫 横澤
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SKK KK
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SKK KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 過大電流により可溶体が溶断されていないに
も関わらず、使用中に、2つの端子間の電気的な導通が
失われたり2つの端子間の電気抵抗が増大したりしてし
まう現象を、防止する。 【解決手段】 ヒューズ1は、導電性を有する可溶体2
aと、可溶体2aに対して電気的に接続され外部との電
気的な接続を行うための2つの端子2b,2cとを備え
る。可溶体2aと2つの端子2b,2cとが同一の金属
材料で一体に構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、過大電流から所定
の回路を保護するヒューズに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から種々のヒューズが提供されてお
り、管型のヒューズや、チップヒューズやマイクロヒュ
ーズ等と呼ばれている回路基板上に表面実装可能な小型
のヒューズ(例えば、米国特許第5,166,656号
公報、米国特許第5,228,188号公報、特開平8
−129950号公報、特開平8−236004号公
報、特開平129115号公報等)が提供されている。
【0003】これらの従来のヒューズは、導電性を有す
る可溶体と、該可溶体に対して電気的に接続され外部と
の電気的な接続を行うための2つの端子を備えており、
前記可溶体と前記2つの端子とは互いに異なる金属材料
で構成されている。
【0004】なお、前述した各公報に開示されている回
路基板上に表面実装可能な小型のヒューズにおいては、
絶縁基板上に、前記可溶体を構成する細い部分とその両
側のコンタクト部分とを有する金属層が形成され、両側
のコンタクト部分と前記2つの端子とがそれぞれ電気的
に接続されている。したがって、可溶体が、当該可溶体
と同一の金属材料からなるコンタクト部分を介して、可
溶体及びコンタクト部分と異なる金属材料からなる端子
に電気的に接続されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のいずれのヒューズにおいても、過大電流により可溶
体が溶断されていないにも関わらず、使用中に、前記2
つの端子間の電気的な導通が失われたり前記2つの端子
間の電気抵抗が増大したりしてしまう現象(「端切れ」
と呼ばれる現象)が生ずる場合があった。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、使用中の端切れを防止することができるヒュ
ーズを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の第1の態様によるヒューズは、導電性を有
する可溶体と、該可溶体に対して電気的に接続され外部
との電気的な接続を行うための2つの端子とを備えたヒ
ューズにおいて、前記可溶体と前記2つの端子とが同一
の金属材料で一体に構成されたものである。
【0008】ヒューズの使用中には、前記可溶体及び端
子には当該ヒューズに接続された回路から電流が流れ
る。この電流が過大電流でない場合であっても、当該電
流により前記可溶体及び端子は発熱し、前記可溶体及び
端子は自身の膨張係数に従って膨張する。当該電流は断
続されることから、前記可溶体及び端子は膨張及び収縮
を繰り返すことになる。
【0009】前述したような従来のヒューズでは、可溶
体と端子とが異なる金属材料で構成されているため、両
者の膨張係数が異なることから、可溶体と端子との間に
機械的なストレスが繰り返し加わる。前述したコンタク
ト部分を有するヒューズでは、コンタクト部分と端子と
の間に機械的なストレスが繰り返し加わる。この繰り返
し加わるストレスのため、可溶体と端子との間又はコン
タクト部分と端子との間において、部分的又は全体的に
剥離が生ずる。このようなメカニズムにより、前述した
ような従来のヒューズでは端切れが生ずるものと考えら
れる。
【0010】これに対して、前記第1の態様によるヒュ
ーズでは、可溶体と2つの端子とが同一の金属材料で一
体に構成されている。したがって、可溶体及び端子が膨
張及び収縮を繰り返しても、両者の間には機械的なスト
レスが加わらない。このため、前記第1の態様によれ
ば、端切れを防止することができる。
【0011】本発明の第2の態様によるヒューズは、前
記第1の態様によるヒューズにおいて、前記可溶体が2
枚の熱可塑性薄板の間に挟まれたものである。前記熱可
塑性薄板としては、例えば、熱可塑性樹脂やガラス等の
薄板を挙げることができる。
【0012】可溶体に過大電流が流れて溶断する際に可
溶体から瞬間的なエネルギー放出が生ずる。前記第2の
態様のように2枚の熱可塑性薄板により可溶体を挟んで
おくと、熱可塑性薄板の融解熱として可溶体からの瞬間
的なエネルギー放出が吸収される。したがって、熱可塑
性薄板は、可溶体の溶断時にアークの発生を抑制し、い
わゆる消弧材と同様に機能し、好ましい。また、熱可塑
性材料は融解すると縮むので、熱可塑性薄板として所定
の融点を有する熱可塑性材料からなるものを用いること
により、可溶体の溶断時に、熱可塑性薄板が融解し、融
解した熱可塑性薄板が溶断する可溶体を巻き込んで縮
む。このため、熱可塑性薄板によって、可溶体の溶断時
間が短縮化され、それにより可溶体の寸法にばらつきが
あっても溶断時間のばらつきが小さくなり、好ましい。
もっとも、本発明では、必ずしも、熱可塑性薄板を設け
なくてもよい。
【0013】なお、前記第1及び第2の態様では、前記
2つの端子には前記金属材料と異なる導電材料を付着し
なくてもよいが、当該導電材料を前記2つの端子の少な
くとも一部に付着しておいてもよい。例えば、この導電
材料として半田を前記端子に付着させておけば、当該ヒ
ューズを回路基板等に実装する際に便利である。
【0014】また、前記第1及び第2の態様において、
前記可溶体と前記2つの端子とを前記金属材料からなる
金属薄板又は金属箔で一体に構成してもよい。もっと
も、本発明では、可溶体と端子とを同一の金属材料で一
体に構成すればよく、例えば、蒸着やスパッタリング等
により同一の金属材料からなる金属層で一体に構成して
もよい。
【0015】また、前記第2の態様において、前記2枚
の熱可塑性薄板を、適宜、絶縁材料からなる2つの部材
の間に挟んでもよい。もっとも、本発明では、必ずしも
前記2枚の熱可塑性薄板を、絶縁材料からなる2つの部
材の間に挟まなくてもよい。また、前記第1の態様にお
いて、2枚の熱可塑性薄板を用いない場合には、前記可
溶体を絶縁材料からなる2つの部分の間に直接挟んでも
よい。なお、第2の態様のように絶縁材料からなる2つ
の部材を用いる場合には、ヒューズの小型化を図る上
で、前記各端子の一部を、前記2つの部材のうちの一方
の部材における端面及び底面に沿って延在させることが
好ましい。
【0016】さらに、前記2枚の熱可塑性薄板の各々
は、その両面に接着剤層を有するものであってもよい。
この場合、熱可塑性薄板として熱可塑性樹脂をテープ基
材とする市販の両面接着テープ等を用いることができ、
当該ヒューズの製造が容易となる。もっとも、このよう
な両面接着テープを用いずに、接着剤等で適宜接合する
ことにより、当該ヒューズを製造することもできる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態によ
るヒューズについて、図1乃至図3を参照して説明す
る。
【0018】図1は、本実施の形態によるヒューズを示
す概念縦断面図である。図2は、図1中のA−A線に沿
った概念断面図である。図3は、図1中のB−B線に沿
った概念断面図である。
【0019】本実施の形態によるヒューズ1は、回路基
板上に表面実装可能な小型のヒューーズとして構成され
ている。もっとも、本発明は、比較的大型のヒューズに
も適用することができることは言うまでもない。
【0020】ヒューズ1は、導電性を有する可溶体2a
と、該可溶体2aに対して電気的に接続され外部との電
気的な接続を行うための2つの端子2b,2cとを備え
ている。可溶体2aと2つの端子2b,2cとが同一の
金属材料で一体に構成されている。本実施の形態では、
同一の金属材料からなる1つの金属薄板(あるいは金属
箔)2で可溶体2aと端子2b,2cとが一体に構成さ
れている。もっとも、本発明では、このような金属薄板
2を用いずに、蒸着やスパッタリング等により形成した
同一の金属材料からなる金属層により、可溶体2aと端
子2b,2cとを一体に構成してもよい。可溶体2a及
び端子2b,2cを構成する金属材料としては、種々の
低融点金属(合金も含む)や種々の高融点金属(合金も
含む)を用いることができる。例えば、低融点金属とし
て錫や半田などを用いることができ、高融点金属として
銀やプラチナやモリブデンやニッケルなどを用いること
ができる。なお、前記金属材料として低融点金属を用い
るより高融点金属を用いる方が、ヒューズ1の寿命を延
ばす上で好ましい。金属薄板2の厚さとしては、例え
ば、10μmから数100μm程度とすることができ
る。
【0021】可溶体2aは、図2に示すように、金属薄
板2の中央部分の幅の狭い部分として構成されている。
可溶体2aの幅は例えば10μmから数100μm程
度、可溶体2aの長さは例えば0.5mm〜2mm程度
とすることができる。端子2b,2cは、金属薄板2に
おける可溶体2aの両側の幅の広い部分として構成され
ている。なお、端子2b,2cにおける可溶体2a側の
部分が傾斜しているのは、製造時に金属薄板2の強度
(特に、可溶体2aと端子2b,2cとの境界付近の強
度)を保つためである。端子2b,2cは、それぞれ可
溶体2aの端部から連続して後述する下側部材3の上面
に沿って延び、下側部材3の端面に沿ってそれぞれ下方
に立ち下がり、更に下側部材3の下面に沿って延びてい
る。
【0022】可溶体2aは、下側の熱可塑性薄板5と上
側の熱可塑性薄板6との間に挟まれている。熱可塑性薄
板5,6は、可溶体2aのみならず、端子2b,2cに
おける後述する部材3の上面に沿った部分も挟んでい
る。熱可塑性薄板5の両面にはそれぞれ接着剤層7,8
が設けられ、熱可塑性薄板6の両面にはそれぞれ接着剤
層9,10が設けられている。上側の熱可塑性薄板6
は、後述する上側部材4の下面に沿った(すなわち、下
側部材3の上面に沿った)部分にのみ設けられている
が、下側の熱可塑性薄板5は、端子2b,2cと同様
に、下側部材3の両側の端面及び下面に沿った部分に延
びるように設けられ、端子2b,2cと下側部材3との
間に挟まれている。熱可塑性薄板5,6の材料として
は、種々の熱可塑性樹脂やガラス等を用いることができ
るが、数百度程度の高融点を有する熱可塑性材料やガラ
ス等を用いることが好ましい。本実施の形態では、熱可
塑性薄板5及び接着剤層7,8、並びに、熱可塑性薄板
6及び接着剤層9,10として、熱可塑性樹脂薄板をテ
ープ基材とする両面接着テープがそれぞれ用いられてい
る。このような両面接着テープとして、例えば、株式会
社寺岡製作所製の品番No.7080の両面接着テープ
を用いることができる。このように両面接着テープを用
いると製造が容易となるが、必ずしも両面接着テープを
用いなくてもよいことは言うまでもない。
【0023】端子2b,2cの一部及び可溶体2aを挟
んでいる下側の熱可塑性薄板5の一部及び上側の熱可塑
性薄板6は、それぞれ絶縁材料からなる下側部材3と上
側部材4との間に挟まれている。本実施の形態では、部
材3,4は直方体状に構成され、両者は同一形状及び寸
法を有している。部材3,4の各々の寸法の一例とし
て、高さを約0.3mm、幅を約0.6mm、長さを約
1.6mmとすることができる。部材3,4の材料は、
絶縁材料であれば特に限定されるものではないが、セラ
ミックスや高融点の樹脂等を用いることができる。
【0024】前述した金属薄板2、熱可塑性薄板5,6
及び接着剤層7〜10を収容する空間を形成するべく、
下側部材3の上面及び上側部材4の下面には、幅方向
(図3中の左右方向)の中央部分に幅の広い溝が両端面
に至るように形成されている。
【0025】図1及び図3に示すように、下側部材3と
熱可塑性薄板5とが接着剤層7により接合され、熱可塑
性薄板5と金属薄板2(可溶体2a及び端子2b,2
c)とが接着剤層8により接合され、金属薄板2と熱可
塑性薄板6とが接着剤層9により接合され、熱可塑性薄
板6と上側部材4とが接着剤層10により接合され、そ
れにより全体が一体に接合されている。
【0026】端子2b,2cにおける部材3,4間から
外部に露出した部分には、金属薄板2を構成している金
属材料とは異なる導電性材料として、半田11b,11
cがそれぞれ付着されている。このように端子2b,2
cに半田11b,11cを付着しておくと、ヒューズ1
を回路基板等に実装する際に便利であるが、本発明で
は、このような半田11b,11cの付着は必ずしも必
要ではない。
【0027】このヒューズ1は、例えば、次のような方
法で製造することができる。まず、エッチング等により
可溶体2a及び端子2bの形状に合わせて整形した平板
状の金属薄板2、部材3,4及び前述した両面接着テー
プを用意する。次に、両面接着テープを用いてこれらを
接合する。その後、金属薄板2における部材4,5間か
ら左右に突出した部分を曲げ加工する。最後に、その状
態の組立体に対して電気メッキ等により前記半田11
b,11cを付着させる。これにより、ヒューズ1が完
成する。
【0028】本実施の形態による前述したヒューズ1に
おいては、可溶体2aと2つの端子2b,2cとが同一
の金属材料で一体に構成されている。したがって、可溶
体2a及び端子2b,2cが熱による膨張及び収縮を繰
り返しても、両者の間には機械的なストレスが加わらな
い。このため、本実施の形態によれば、端切れを防止す
ることができる。
【0029】また、本実施の形態では、2枚の熱可塑性
薄板5,6の間に可溶体2aが挟まれているので、熱可
塑性薄板5,6の融解熱として溶断時における可溶体2
aからの瞬間的なエネルギー放出が吸収される。したが
って、熱可塑性薄板5,6は、可溶体2aの溶断時にア
ークの発生を抑制し、いわゆる消弧材と同様に機能す
る。また、熱可塑性薄板5,6は融解すると縮むので、
熱可塑性薄板5,6として所定の融点を有する熱可塑性
材料からなるものを用いることにより、可溶体2aの溶
断時に、熱可塑性薄板5,6が融解し、融解した熱可塑
性薄板5,6が融解した可溶体2aを巻き込んで縮む。
このため、熱可塑性薄板5,6によって、可溶体2aの
溶断時間が短縮化され、それにより可溶体2aの寸法に
ばらつきがあっても溶断時間のばらつきが小さくなる。
【0030】以上、本発明の一実施の形態について説明
したが、本発明はこの実施の形態に限定されるものでは
ない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
使用中の端切れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるヒューズを示す概
念縦断面図である。
【図2】図1中のA−A線に沿った概念断面図である。
【図3】図1中のB−B線に沿った概念断面図である。
【符号の説明】
1 ヒューズ 2 金属薄板 2a 可溶体 2b,2c 端子 3,4 絶縁材料からなる部材 5,6 熱可塑性薄板 7,8,9,10 接着剤層 11b,11c 半田
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年3月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性を有する可溶体と、該可溶体に対
    して電気的に接続され外部との電気的な接続を行うため
    の2つの端子とを備えたヒューズにおいて、前記可溶体
    と前記2つの端子とが同一の金属材料で一体に構成され
    たことを特徴とするヒューズ。
  2. 【請求項2】 前記可溶体が2枚の熱可塑性薄板の間に
    挟まれたことを特徴とする請求項1記載のヒューズ。
JP10096690A 1998-03-25 1998-03-25 ヒューズ Pending JPH11273541A (ja)

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