JPH11272874A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH11272874A
JPH11272874A JP10078756A JP7875698A JPH11272874A JP H11272874 A JPH11272874 A JP H11272874A JP 10078756 A JP10078756 A JP 10078756A JP 7875698 A JP7875698 A JP 7875698A JP H11272874 A JPH11272874 A JP H11272874A
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JP
Japan
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vector
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graph
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displayed
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Application number
JP10078756A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Ogino
正徳 荻野
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH11272874A publication Critical patent/JPH11272874A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベクトルの演算をすることはできたがそれを
可視化する、すなわちグラフ化してその演算の及ぼす結
果を見ることはできなかった。 【解決手段】 指示されたスカラー積のベクトルまたは
有向線分を、処理前のベクトルまたは有向線分と区別し
て表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グラフ表示機能付
き電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、例えば、特開平9―
282476号公報には、計算機能を備えた電子機器、
かつグラフの表示を行うグラフ表示装置において、描画
したい形のグラフをイメージで入力し、当該グラフ上の
いくつかの座標を入力するだけで、対応するグラフが特
定され、正確なグラフも描画される技術が開示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、ベク
トルの演算をすることはできたがそれを可視化する、す
なわちグラフ化してその演算の及ぼす結果を見ることは
できなかった。
【0004】また、従来の技術では、ベクトルは数値的
な表現・演算だけにとどまっており、ベクトルの空間上
の意味、ベクトル演算が及ぼすその空間上の作用を理解
・学習することが困難であるという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
させるためになされたものであって、請求項1記載の発
明は、数値、式の入力および各種指示を行う入力手段
と、前記入力手段から入力または指示された演算を実行
する演算手段と、前記入力手段から入力または指示され
たグラフを描画する描画手段と、前記入力手段から入力
された数値および式、前記演算手段による演算結果、並
びに前記描画手段によって描画されたグラフを表示する
表示手段と、前記入力手段から入力されたベクトルまた
は有向線分を前記表示手段に表示されたグラフ上に表示
するよう制御する制御手段とを具備することを特徴とす
る電子機器である。
【0006】また、請求項2記載の発明は、前記請求項
1記載の電子機器において、前記入力手段は、入力され
たベクトルまたは有向線分の各種処理を指示し、前記制
御手段は、前記入力手段によって指示された各種処理後
のベクトルまたは有向線分を前記表示手段に表示するこ
とを特徴とする電子機器である。
【0007】また、請求項3記載の発明は、前記請求項
2記載の電子機器において、前記各種処理は、スカラー
積、平行移動、回転移動、ベクトル和の少なくともいず
れかであること特徴とする電子機器である。
【0008】また、請求項4記載の発明は、前記請求項
2記載の電子機器において、前記制御手段は、前記入力
手段によって指示された各種処理後のベクトルまたは有
向線分を、各種処理前のベクトルまたは有向線分と区別
して前記表示手段に表示することを特徴とする電子機器
である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図をもとに本発明について
説明する。なお、これによって本発明は限定されるもの
ではない。
【0010】図1は本発明を採用した装置のブロック図
である。図1において、本発明は採用した装置は、各種
演算処理を行うための情報の入力を行う各種機能キーを
備えた入力装置(KEY)11と、キーの入力や各種演
算処理および入力情報や各種演算結果の表示を実行、制
御するための動作プログラムを記憶する記憶装置(RO
M)12と、キーの入力や各種演算処理および入力情報
や各種演算結果の表示を実行、制御するための情報を記
憶する記憶装置(RAM)13と、キーの入力や各種演
算処理および入力情報や各種演算結果の表示を実行、制
御する制御装置(CPU)14と、入力情報およびグラ
フを含む各種演算結果を表示する表示装置(LCD)1
5と、CPU14から与えられた表示情報をLCD15
に表示するための制御を行う表示制御装置(LCDドラ
イバ)16とから構成される。
【0011】図2はKEY11の配置例を示す図であ
る。図2において、KEY11には、グラフの表示モー
ドを設定するためのGRAPHキー17と、ベクトルグ
ラフモードでベクトルの各種演算を行うためのメニュー
を表示するためのVECTORキー18と、メニューか
ら選んだ項目を決定したり、入力した数値を決定するた
めのENTERキー19と、メニューの各項目を選んだ
り、カーソルを上下左右に移動させる矢印キー20と、
その他のキーから構成される。
【0012】図3は読み書き可能な記憶装置RAM13
の一部を示した図である。図3において、RAM13に
はベクトルグラフモードの各機能を実現するための専用
ワークバッファが設けられ、入力したベクトルまたは演
算後のベクトルを格納するためのベクトルバッファ(2
1)と、各種演算の前のベクトルを記憶するための以前
のベクトルバッファ1(22)と、ベクトル和を計算す
るとき、2つめのベクトルを記憶しておくための以前の
ベクトルバッファ2(23)と、演算メニューの各項目
を保存しておく演算モードフラグ(24)と、その他の
エリアから構成される。
【0013】図4は本発明の処理のフローチャート図で
ある。
【0014】まず、装置の任意の動作モード実行中から
(ステップ1)、ユーザーからのキーの入力を待ち(ス
テップ2)、KEY11のGRAPHキー17が操作さ
れることによりグラフメニューが表示される。グラフメ
ニューから矢印キー20の操作により「ベクトル」項目
を選択する(ステップ3)。
【0015】図5にこのときのグラフメニューの画面例
を示す。この状態からENTERキー19の操作により
ベクトルグラフを実行することができる。
【0016】ベクトルグラフが実行されると、CPU1
4はRAM13上のベクトルグラフ専用バッファのベク
トルバッファ21から、保存されているベクトルを読み
込む(ステップ4、5)。ベクトルが保存されている場
合は、保存されたベクトルをLCD15上に表示する
(ステップ7)。ベクトルが何も保存されていない場合
は、ベクトルを表示せずベクトルグラフの画面とカーソ
ルを表示(ステップ6)して、次の処理に移行する。
【0017】図6にステップ6の状態の画面例を示す。
画面下のベクトル入力領域の最初の項目の先頭にカーソ
ルが点滅している。
【0018】ベクトルグラフ画面を表示した後、CPU
14はRAM13上に確保された演算モードフラグを後
述の「スカラー積」に設定した後(ステップ8)、再び
ユーザーからのキー入力待ちとなる(ステップ9)。
【0019】この状態で、ユーザーはベクトル指定のた
めの数値を入力することができる。その他のキーにより
ベクトルを指定した後、ENTERキー19を操作する
ことにより、入力したベクトルを画面上に表示すること
ができる(ステップ10〜13)。ただし、以前に表示
されているベクトルが既に表示されている場合は、その
表示を更新する。
【0020】図7にステップ13の状態の画面例を示
す。図7に示す矢印が図6のベクトル入力領域で指定し
たベクトルである。
【0021】この状態から、VECTORキー18の操
作によりベクトル演算メニューを画面上に表示すること
ができる。画面を表示する前に、CPU14はRAM1
3上の演算モードフラグ24を読み出し、設定されてい
る演算モードを反転して表示する(ステップ14〜1
7)。
【0022】図8に演算モード「スカラー積」が設定さ
れていたときの画面の表示例を示す。上下左右矢印キー
20の操作により、各演算モードの項目に反転を移動さ
せてENTERキー19の操作によって各演算モードの
実行画面に遷移する(ステップ18)。
【0023】図9は本発明のスカラー積の処理のフロー
チャート図である。
【0024】図8の状態から、ENTERキー19の操
作によりCPU14はスカラー積実行画面の表示を行う
(ステップ19)。
【0025】図10にスカラー積実行画面の一例を示
す。画面下部のベクトル入力領域に、現在表示中のベク
トルと、その右横に乗算記号、さらにその右横にカーソ
ルが点滅している(ステップ20)。
【0026】ここで、CPU14はカーソル位置にスカ
ラー積の倍率の入力を待つ(ステップ21)。ユーザー
は数値により倍率を指定し(ステップ22)、ENTE
Rキー19の操作により倍率を決定する(ステップ2
3、24)。
【0027】図11に倍率を「2」に指定した場合の倍
率入力の表示例を示す。
【0028】倍率が決定されると、CPU14は現在の
ベクトルをRAM13上の以前のベクトルバッファ1
(22)に保存し、計算結果としてのベクトルを表示す
ることにより、ベクトルグラフの現在の表示内容を更新
する(ステップ25、26)。また、同時に画面下のベ
クトル入力画面のベクトル指定数値を計算に見合った数
値に更新する。
【0029】図12に図11のベクトルと倍率を指定し
実行したときの画面例を示す。
【0030】その後、CPU14は演算モードフラグの
「スカラー積」をセットし(ステップ27)、図4のF
の状態へと遷移する。
【0031】図13は本発明の平行移動の処理のフロー
チャート図である。
【0032】図4のステップ17の状態から、上下左右
矢印キー20の操作によりベクトル演算メニューの「平
行移動」の項目を反転させ、ENTERキー19の操作
により(ステップ18)、平行移動実行画面を表示する
(ステップ28)。
【0033】図14にベクトル演算メニューの「平行移
動」の項目を反転させたときの演算メニューの表示例を
示す。
【0034】また、図15に平行移動実行画面の表示例
を示す。この画面例では図7のベクトル表示の状態に自
由移動カーソル70がグラフ表示領域上で点滅している
(ステップ29)。
【0035】ここで、ユーザーは上下左右矢印キー20
の操作により自由移動カーソルの移動を行い、現在表示
中のベクトルを平行移動させる先を指定する。
【0036】図16に平行移動実行画面の初期画面か
ら、上下左右矢印キー20の操作により自由移動カーソ
ル70を移動させたときの表示例を示す。
【0037】この自由移動カーソルの位置が平行移動後
のベクトルの始点となる。自由移動カーソル70の移動
先が決まったら、ユーザーはENTERキー19の操作
により移動先を決定することができる(ステップ30〜
33)。
【0038】CPU14は移動先が決定すると移動前の
ベクトルをRAM13上の以前のベクトルバッファ1に
保存し(ステップ34)、移動前のベクトルの破線表示
を行う(ステップ35)。そして、移動後のベクトルを
計算し、グラフ表示領域に表示する(ステップ36)。
【0039】図17に図16で指定した自由移動カーソ
ル70の位置にベクトルを平行移動した結果の画面例を
示す。
【0040】その後、CPU14は演算モードフラグの
「平行移動」をセットし(ステップ37)、図4のFの
状態へと遷移する。
【0041】図18は本発明の回転移動の処理のフロー
チャート図である。
【0042】図4のステップ17の状態から、上下左右
矢印キー20の操作によりベクトル演算メニューの「回
転移動」の項目を反転させ、ENTERキー19の操作
により、回転移動実行画面を表示する(ステップ3
8)。
【0043】図19にベクトル演算メニューの「回転移
動」の項目を反転させたときの演算メニューの表示例を
示す。
【0044】また、図20に図19のメニュー表示状態
からENTERキー19の操作により、回転移動実行画
面を表示したときの画面例を示す。この図では図7のベ
クトル表示画面の画面下のベクトル入力領域の左端に現
在表示中のベクトル、その右にベクトル回転移動の演算
子(→Rotate)、その右(角度の入力位置)にカ
ーソルが点滅している(ステップ39)。ユーザーはカ
ーソル位置に回転させるべき角度を入力することができ
る。
【0045】角度を入力すると(ステップ40〜41)
図21に示すような画面となる。この状態で、ENTE
Rキー19が操作されると(ステップ42)、CPU1
4は現在表示中のベクトルをRAM13上の以前のベク
トルバッファ1(22)に保存する(ステップ43)。
そして、現在のベクトルを破線表示、回転移動後のベク
トルを実線表示でグラフ表示領域に描画する(ステップ
44、45)。
【0046】図22に図21で表示されているベクトル
を同じく図21で指定された角度で回転させたときの画
面例を示す。
【0047】その後、CPU14は演算モードフラグの
「回転移動」をセットし(ステップ46)、図4のFの
状態へと遷移する。
【0048】図23は本発明のベクトル和の処理のフロ
ーチャート図である。
【0049】図4のステップ17の状態から、上下左右
矢印キー20の操作によりベクトル演算メニューの「ベ
クトル和」の項目を反転させ、ENTERキー19の操
作によりベクトル和実行画面を表示する(ステップ4
7)。
【0050】図24にベクトル演算メニューの「ベクト
ル和」の項目を反転させたときのベクトル演算メニュー
の表示例を示す。
【0051】また、図25に図24のメニュー表示か
ら、ENTERキー19の操作によりベクトル和実行画
面を表示したときの表示例を示す。画面下のベクトル入
力領域には左端に現在表示中のベクトルを表示し、その
右には加算記号(+)、さらにその右には加算する2つ
めのベクトルのための項が表示されている。さらに、2
つめのベクトルの最初の項目にカーソルが点滅している
(ステップ48)。ユーザーはこのカーソル位置から2
つめのベクトルを入力することができる(ステップ4
9)。
【0052】KEY11のその他のキーの操作により、
2つめのベクトルが入力されたときの画面例を図26に
示す。
【0053】2つめのベクトルの入力が終了すると(ス
テップ50)、CPU14はENTERキー19の操作
で入力された2つめのベクトルの決定を受け付ける(ス
テップ51、52)。
【0054】図26の状態から、ENTERキー19の
操作によりCPU14は現在表示中のベクトルをRAM
13上の以前のベクトルバッファ1に、また先ほど入力
した2つめのベクトルをRAM13上の以前のベクトル
バッファ2に記憶する(ステップ53)。
【0055】そして、これら以前のベクトルバッファ
1、2に保存されたベクトルを破線として画面上に描画
する(ステップ54)。同じ画面上に、2つのベクトル
の和をとった結果としてのベクトルを実線で描画する
(ステップ55)。また、画面下のベクトル入力画面に
は、2つのベクトルの和をとったベクトルの数値が表示
される。このベクトル和を施した結果の画面例を図27
に示す。
【0056】画面表示後は、CPUは演算モードフラグ
の「ベクトル和」をセットし(ステップ56)、図4の
Fの状態へと遷移する。
【0057】以上の記載によれば、各演算モードを実行
したときに、RAM13上の演算モードフラグに実行し
た演算モードのフラグが設定してあるため、各演算終了
後、図4のFの状態を経由し、VECTORキー18の
操作により、演算メニューを表示したときは、直前に実
行した演算の項目が反転表示されているため、同じ演算
を続けて行いたい場合、KEY11中のENTERキー
19の操作だけで、所望の演算の実行画面に遷移するこ
とができる。
【0058】
【発明の効果】本発明によれば、請求項1記載の発明で
は、数値、式の入力および各種指示を行う入力手段と、
前記入力手段から入力または指示された演算を実行する
演算手段と、前記入力手段から入力または指示されたグ
ラフを描画する描画手段と、前記入力手段から入力され
た数値および式、前記演算手段による演算結果、並びに
前記描画手段によって描画されたグラフを表示する表示
手段と、前記入力手段から入力されたベクトルまたは有
向線分を前記表示手段に表示されたグラフ上に表示する
よう制御する制御手段とを具備するので、ベクトルを数
値とグラフの2つの方法で表示することにより、方向と
大きさを合わせもつベクトルという概念の理解を助ける
ことができる。
【0059】また、請求項2記載または3記載の発明
は、前記請求項1記載の電子機器において、前記入力手
段は、入力されたベクトルまたは有向線分の各種処理
(スカラー積、平行移動、回転移動、ベクトル和の少な
くともいずれか)を指示し、前記制御手段は、前記入力
手段によって指示された各種処理後のベクトルまたは有
向線分を前記表示手段に表示するので、各種処理後であ
っても、ベクトルを数値とグラフの2つの方法で表示す
ることにより、方向と大きさを合わせもつベクトルとい
う概念の理解を助けることができる。
【0060】また、請求項4記載の発明は、前記請求項
2記載の電子機器において、前記制御手段は、前記入力
手段によって指示された各種処理後のベクトルまたは有
向線分を、各種処理前のベクトルまたは有向線分と区別
して前記表示手段に表示するので、各種処理前後のベク
トルまたは有向線分の変化した様子を確認することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を採用した装置のブロック図である。
【図2】KEY11上に配置例を示す図である。
【図3】RAM13の一部を示した図である。
【図4】本発明の処理のフローチャート図である。
【図5】グラフメニューの表示画面例を示す図である。
【図6】ベクトルグラフの表示画面例を示す図である。
【図7】ベクトルグラフの表示画面例を示す図である。
【図8】ベクトルグラフモードにおけるスカラー積選択
時の表示画面例を示す図である。
【図9】本発明のスカラー積の処理のフローチャート図
である。
【図10】ベクトルグラフの表示画面例を示す図であ
る。
【図11】ベクトルグラフの表示画面例を示す図であ
る。
【図12】ベクトルグラフの表示画面例を示す図であ
る。
【図13】本発明の平行移動の処理のフローチャート図
である。
【図14】ベクトルグラフモードにおける平行移動選択
時の表示画面例を示す図である。
【図15】ベクトルグラフの表示画面例を示す図であ
る。
【図16】ベクトルグラフの表示画面例を示す図であ
る。
【図17】ベクトルグラフの表示画面例を示す図であ
る。
【図18】本発明の回転移動の処理のフローチャート図
である。
【図19】ベクトルグラフモードにおける回転移動選択
時の表示画面例を示す図である。
【図20】ベクトルグラフの表示画面例を示す図であ
る。
【図21】ベクトルグラフの表示画面例を示す図であ
る。
【図22】ベクトルグラフの表示画面例を示す図であ
る。
【図23】本発明のベクトル和の処理のフローチャート
図である。
【図24】ベクトルグラフモードにおけるベクトル和選
択時の表示画面例を示す図である。
【図25】ベクトルグラフの表示画面例を示す図であ
る。
【図26】ベクトルグラフの表示画面例を示す図であ
る。
【図27】ベクトルグラフの表示画面例を示す図であ
る。
【符号の説明】
11 入力装置 12 ROM 13 RAM 14 CPU 15 LCD 16 LCDドライバ 17 GRAPHキー 18 VECTORキー 19 ENTERキー 20 上下左右矢印キー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 数値、式の入力および各種指示を行う入
    力手段と、 前記入力手段から入力または指示された演算を実行する
    演算手段と、 前記入力手段から入力または指示されたグラフを描画す
    る描画手段と、 前記入力手段から入力された数値および式、前記演算手
    段による演算結果、並びに前記描画手段によって描画さ
    れたグラフを表示する表示手段と、 前記入力手段から入力されたベクトルまたは有向線分を
    前記表示手段に表示されたグラフ上に表示するよう制御
    する制御手段とを具備することを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の電子機器において、 前記入力手段は、入力されたベクトルまたは有向線分の
    各種処理を指示し、 前記制御手段は、前記入力手段によって指示された各種
    処理後のベクトルまたは有向線分を前記表示手段に表示
    することを特徴とする電子機器。
  3. 【請求項3】 前記請求項2記載の電子機器において、 前記各種処理は、スカラー積、平行移動、回転移動、ベ
    クトル和の少なくともいずれかであること特徴とする電
    子機器。
  4. 【請求項4】 前記請求項2記載の電子機器において、 前記制御手段は、前記入力手段によって指示された各種
    処理後のベクトルまたは有向線分を、各種処理前のベク
    トルまたは有向線分と区別して前記表示手段に表示する
    ことを特徴とする電子機器。
JP10078756A 1998-03-26 1998-03-26 電子機器 Pending JPH11272874A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11514201B2 (en) 2019-05-21 2022-11-29 Casio Computer Co., Ltd. Figure display method, server and recording medium

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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