JPH11272688A - インデックスインジケータ、インデックス表示方法並びにインデックスインジケータプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

インデックスインジケータ、インデックス表示方法並びにインデックスインジケータプログラムを記録した記録媒体

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JPH11272688A
JPH11272688A JP10070778A JP7077898A JPH11272688A JP H11272688 A JPH11272688 A JP H11272688A JP 10070778 A JP10070778 A JP 10070778A JP 7077898 A JP7077898 A JP 7077898A JP H11272688 A JPH11272688 A JP H11272688A
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Tsutomu Yamada
努 山田
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0484Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
    • G06F3/0485Scrolling or panning
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/30Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of unstructured textual data
    • G06F16/33Querying
    • G06F16/332Query formulation
    • G06F16/3322Query formulation using system suggestions
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S707/00Data processing: database and file management or data structures
    • Y10S707/99951File or database maintenance
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各インデックス間のデータの数及びキーワー
ドの分布状況を知ることができ、検索の手間がかからず
高速の検索が可能となるインデックスインジケータ、イ
ンデックス表示方法並びにインデックスインジケータプ
ログラムを記録した記録媒体を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 データの全体数と、各データに対応する
複数のインデックスに対応するデータの数との割合に応
じて各インデックス表示間隔を決定してインデックス表
示部70に表示するため、各インデックス間のデータの
数及びインデックスの分布状況を知ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインデックスインジ
ケータ、インデックス表示方法並びにインデックスイン
ジケータプログラムを記録した記録媒体に係り、特に、
検索システムに用いられるインデックスインジケータ、
インデックス表示方法並びにインデックスインジケータ
プログラムを記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、住所録システムや顧客管理シ
ステム等のキーワード検索システムではキーワードのス
クロール表示等を行って、所望のキーワードを選択し、
これにより検索を行うシステムがある。例えば特開平7
−212452号公報には、電子電話帳機能で相手先を
検索する際に、行間スクロールキーにて50音の各行の
先頭文字「ア,カ,サ,タ…」の順にキーワードをスク
ロールして表示し、行内スクロールキーにて50音の各
行で「ア,イ,ウ,エ…」の順にキーワードをスクロー
ルして表示して所望のキーワードを選択することが記載
されている。
【0003】また、特開平8−297679号公報に
は、検索項目に対応する入力枠に関連付けて相対位置を
指定するスライダを表示し、スライダのノブをスライド
させて、ノブ位置に応じた検索項目を表示し、表示され
た検索項目を設定するとこれに対応する情報をデータベ
ースで検索することが記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開平7−21245
2号公報に記載の方法を用いたシステムでは、行間スク
ロールキーにて50音の各行の先頭文字「ア,カ,サ,
タ…」の順にキーワードをスクロールして表示させてい
るが、50音の各行の先頭文字である例えば「ア」の行
内の「ア,イ,ウ,エ,オ」それぞれを頭文字とするキ
ーワード数がどの程度かを知ることができず、同様に、
「カ」,「サ」,「タ」…それぞれの行内のキーワード
数がどの程度かを知ることができなかった。更に、行間
スクロールをした後、行内スクロールを行うため、2度
手間であり検索に手間がかかるという問題があった。
【0005】また、特開平8−297679号公報に記
載の方法を用いたシステムでは、検索項目を50音順に
ソートしていると仮定して、スライダの先頭位置に
「ア」を頭文字とするキーワードがスライダの存在する
ことが分かるものの、例えば「サ」,「ハ」,「ユ」そ
れぞれを頭文字とするキーワードがスライダのどの位置
に存在するかを予め知ることができない。これは各頭文
字に対応するキーワード数が一定ではないためである。
このため、スライダのノブをスライドさせて、所望の検
索項目を表示させるための試行時間が長くなり、手間が
かかるという問題があった。
【0006】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、各インデックス間のデータの数及びキーワードの分
布状況を知ることができ、選択するデータがデータ全体
のどのあたりに位置するかを知ることができ、検索の手
間がかからず高速の検索が可能となるインデックスイン
ジケータ、インデックス表示方法並びにインデックスイ
ンジケータプログラムを記録した記録媒体を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、所望のデータを検索するための指針となるインデッ
クスインジケータであって、データの全体数と、各デー
タに対応する複数のインデックスに対応するデータの数
との割合に応じて各インデックス表示間隔を決定してイ
ンデックス表示部に表示するインデックス表示手段を有
する。
【0008】このように、データの全体数と、各データ
に対応する複数のインデックスに対応するデータの数と
の割合に応じて各インデックス表示間隔を決定してイン
デックス表示部に表示するため、各インデックス間のデ
ータの数及びインデックスの分布状況を知ることができ
る。請求項2に記載の発明は、請求項1記載のインデッ
クスインジケータにおいて、前記全体のデータから所望
のデータを選択するための指標を前記インデックス表示
部に対応付けてインジケータ表示部に表示するインジケ
ータ表示手段を有する。
【0009】このように、全体のデータから所望のデー
タを選択するための指標を前記インデックス表示部に対
応付けてインジケータ表示部に表示するため、選択する
データが全データのどのあたりに位置するかを知ること
ができる。請求項3に記載の発明は、請求項1または2
記載のインデックスインジケータにおいて、前記データ
のインデックスを、前記データのソート処理に用いる各
データのキーワードに応じて決定する。
【0010】このように、データのインデックスを、前
記データのソート処理に用いる各データのキーワードに
応じて決定するため、データの並びとインデックスの並
びとが一致する。請求項4に記載の発明は、請求項2記
載のインデックスインジケータにおいて、前記指標の指
示するデータの所定のキーワードを表示するキーワード
表示手段を有する。
【0011】このように、指標の指示するデータのキー
ワードを表示するため、所望のデータの検索が可能とな
り、キーワードは一覧表示ではなく1データ分だけを表
示するため、表示スペースを小さくすることができる。
請求項5に記載の発明は、請求項4記載のインデックス
インジケータにおいて、前記キーワード表示手段は、前
記指標に隣接して前記キーワードを表示する。
【0012】このように、指標に隣接してキーワードを
表示するため、表示されるキーワードが指標と共に移動
してキーワードが変わり、書籍の頁をめくるのと同様に
高速の検索が可能となる。請求項6に記載の発明は、請
求項3記載のインデックスインジケータにおいて、前記
データのソート方法及びインデックスを選択し、選択さ
れたソート方法に基づき前記データをソートするソート
選択手段を有する。
【0013】このように、ソート方法及びインデックス
を選択して変更することができ、検索の目的やユーザの
好みに応じた検索が可能となる。請求項7に記載の発明
は、請求項6記載のインデックスインジケータにおい
て、前記ソート方法によりソートできなかったデータを
表示する未ソートデータ表示手段を有する。
【0014】このように、ソートできなかったデータを
未ソートデータ表示手段に表示するため、ソートできな
かったデータについても検索が可能となる。請求項8に
記載の発明は、請求項6記載のインデックスインジケー
タにおいて、前記ソート方法は、前記キーワードの50
音順である。
【0015】これによって、50音順の検索が可能とな
る。請求項9に記載の発明は、請求項6記載のインデッ
クスインジケータにおいて、前記ソート方法は、前記キ
ーワードのアルファベット順である。これによって、ア
ルファベット順の検索が可能となる。
【0016】請求項10に記載の発明は、請求項6記載
のインデックスインジケータにおいて、前記ソート方法
は、前記キーワードの数字順である。これによって、数
字順の検索が可能となる。請求項11に記載の発明は、
所望のデータを検索するための指針となるインデックス
の表示方法であって、データの全体数と、各データに対
応する複数のインデックスに対応するデータの数との割
合に応じて各インデックス表示間隔を決定し、前記決定
した表示位置に基づき各インデックスを表示する。
【0017】このように、データの全体数と、各データ
に対応する複数のインデックスに対応するデータの数と
の割合に応じて各インデックス表示間隔を決定してイン
デックス表示部に表示するため、各インデックス間のデ
ータの数及びインデックスの分布状況を知ることができ
る。請求項12に記載の発明は、請求項11記載のイン
デックス表示方法において、前記全体のデータから所望
のデータを選択するための指標を表示する。
【0018】このように、全体のデータから所望のデー
タを選択するための指標を前記インデックス表示部に対
応付けてインジケータ表示部に表示するため、選択する
データが全データのどのあたりに位置するかを知ること
ができる。請求項13に記載の発明は、請求項11また
は12記載のインデックス表示方法において、前記デー
タのインデックスを、前記データのソート処理に用いる
各データのキーワードに応じて決定する。
【0019】このように、データのインデックスを、前
記データのソート処理に用いる各データのキーワードに
応じて決定するため、データの並びとインデックスの並
びとが一致する。請求項14に記載の発明は、請求項1
2記載のインデックス表示方法において、前記指標の指
示するデータの所定のキーワードを表示する。
【0020】このように、指標の指示するデータのキー
ワードを表示するため、所望のデータの検索が可能とな
り、キーワードは一覧表示ではなく1データ分だけを表
示するため、表示スペースを小さくすることができる。
請求項15に記載の発明は、請求項14記載のインデッ
クス表示方法において、前記指標に隣接して前記キーワ
ードを表示する。
【0021】このように、指標に隣接してキーワードを
表示するため、表示されるキーワードが指標と共に移動
してキーワードが変わり、書籍の頁をめくるのと同様に
高速の検索が可能となる。請求項16に記載の発明は、
請求項13記載のインデックス表示方法において、前記
データのソート方法及びインデックスを選択し、選択さ
れたソート方法に基づき前記データをソートする。
【0022】このように、ソート方法及びインデックス
を選択して変更することができ、検索の目的やユーザの
好みに応じた検索が可能となる。請求項17に記載の発
明は、コンピュータを、データの全体数と、各データに
対応する複数のインデックスに対応するデータの数との
割合に応じて各インデックス表示間隔を決定してインデ
ックス表示部に表示するインデックス表示手段として機
能させるためのプログラムを記録している。
【0023】この記録媒体を使用することにより、請求
項1記載の発明を実現できる。請求項18に記載の発明
は、請求項17記載のプログラムを記録したコンピュー
タ読み取り可能な記録媒体において、前記全体のデータ
から所望のデータを選択するための指標を前記インデッ
クス表示部に対応付けてインジケータ表示部に表示する
インジケータ表示手段として機能させるためのプログラ
ムを記録している。
【0024】この記録媒体を使用することにより、請求
項2記載の発明を実現できる。請求項19に記載の発明
は、請求項18記載のプログラムを記録したコンピュー
タ読み取り可能な記録媒体において、前記指標の指示す
るデータの所定のキーワードを表示するキーワード表示
手段として機能させるためのプログラムを記録してい
る。
【0025】この記録媒体を使用することにより、請求
項4記載の発明を実現できる。請求項20に記載の発明
は、請求項19記載のプログラムを記録したコンピュー
タ読み取り可能な記録媒体において、前記データのソー
ト方法及びインデックスを選択し、選択されたソート方
法に基づき前記データをソートするソート選択手段とし
て機能させるためのプログラムを記録している。
【0026】この記録媒体を使用することにより、請求
項6記載の発明を実現できる。請求項21に記載の発明
は、請求項20記載のプログラムを記録したコンピュー
タ読み取り可能な記録媒体において、前記ソート方法に
よりソートできなかったデータを表示する未ソートデー
タ表示手段として機能させるためのプログラムを記録し
ている。
【0027】この記録媒体を使用することにより、請求
項7記載の発明を実現できる。
【0028】
【発明の実施の形態】図1は本発明のインデックスイン
ジケータを適用した検索システムの一実施例のブロック
図を示す。同図中、中央処理装置(CPU)10には、
バス15を介して入力装置20、主記憶装置30、補助
記憶装置40、出力装置50、通信装置60それぞれが
接続されている。入力装置20としてはキーボード、マ
ウス等が設けられており、主記憶装置30としてはRA
Mが用いられ、補助記憶装置40としてはハードディス
ク装置、フレキシブルディスク装置、CD−ROM装置
等が設けられており、この補助記憶装置40内に検索シ
ステムのデータベース(DB)が設けられている。な
お、本発明のインデックスインジケータの処理プログラ
ムは例えばCD−ROMに記録されている。CPU10
は補助記憶装置40から主記憶装置30に処理プログラ
ムを読み込んで実行し、その結果を補助記憶装置40に
記憶すると共に、出力装置50のディスプレイに表示す
ると共に、必要に応じてプリンタでプリントアウトす
る。
【0029】図2は本発明のインデックスインジケータ
を適用した検索システムが実行する検索処理の一実施例
のフローチャートを示す。同図中、ステップS10で検
索ウインドウが表示される。図3はこの検索ウインドウ
の一実施例を示す。検索ウインドウは、インデックスバ
ー部(インデックス表示部)70と、インジケータバー
部(インジケータ表示部)80と、データ表示部90と
より構成されている。また、インデックスバー部70と
インジケータバー部80とにまたがって検索分け決定ボ
タン71及びその他ボタン81が表示される。
【0030】次に、ステップS12では検索分け決定ボ
タン71をクリックして、図4に示す検索方法決定表示
75を検索分け決定ボタン71の近傍に表示させ、検索
方法を決定させる。ここで、検索方法決定表示75でボ
タン76をクリックして選択するとステップS12から
ステップS14に進みキーワードとして例えば氏名が選
択されソートの順序としてフリガナの50音順が選択さ
れる。また、検索方法決定表示75でボタン77をクリ
ックして選択するとステップS12からステップS16
に進みキーワードとして例えば氏名が選択されソートの
順序としてアルファベット順が選択される。また、検索
方法決定表示75でボタン78をクリックして選択する
とステップS12からステップS18に進みキーワード
として例えば電話番号が選択されソートの順序として数
字順が選択される。
【0031】この後、ステップS20では、データベー
スにレコード(データ)単位で格納されている住所録デ
ータや顧客管理データ等の各レコードを、各レコードの
キーワードを用いて選択した順序となるようソート(並
べ替え)を行う。図6に検索方法決定表示75でボタン
76が選択され、氏名(フリガナ)の50音順でソート
したデータベース内のレコードの並びの一例を示す。
【0032】図6において、各レコードの各フィールド
はカンマで区切って示しており、第1のフィールドはレ
コード番号、第2のフィールドは氏名(漢字)、第3の
フィールドは氏名(フリガナ)、第4のフィールドは氏
名(アルファベット)、第5のフィールドは会社名、第
6のフィールドは住所を示している。また、その他のフ
ィールドとして郵便番号、電話番号、所属等がある。
【0033】次のステップS22では各レコードがソー
トできたかどうかを判別し、ソートできたレコードにつ
いてはステップS24で処理し、ソートできなかったレ
コードについてはステップS26で処理する。ステップ
S24では、ソートできたレコードの全体数と、インデ
ックスバー部70に表示するインデックス文字に対応す
るレコードの数との割合に応じて各インデックス文字の
表示間隔を決定し、これに従ってインデックスバー部7
0にインデックス文字(インデックス)を表示する。
【0034】ここで、検索方法決定表示75でボタン7
6をクリックして選択した場合は、氏名のキーワードを
50音順でソートしてインデックスバー部70に50音
のインデックス文字「あ、か、さ、た、な、は、ま、
や、ら、わ」それぞれを表示するが、このとき、インデ
ックス文字「あ」に対して頭文字が「あ」から「お」ま
でのキーワードを割り付け、インデックス文字「か」に
対して頭文字が「か」から「こ」までのキーワードを割
り付け、同様にしてインデックス文字「さ、た、な、
は、ま、や、ら、わ」それぞれにキーワードを割り付
け、各インデックス文字に割り付けたキーワードの数に
比例した間隔で、50音のインデックス文字「あ、か、
さ、た、な、は、ま、や、ら、わ」を、図3に示すよう
に表示する。従って、インデックスバー部70における
各インデックス文字の表示間隔の長さから各インデック
ス文字間のキーワード(レコード)の数及びキーワード
の分布状況を知ることができる。
【0035】また、検索方法決定表示75でボタン77
をクリックして選択した場合は、氏名のキーワードをア
ルファベット順でソートしてインデックスバー部70に
アルファベットのインデックス文字「A,D,G,J,
M,P,S,V,Y」それぞれを表示するが、このと
き、インデックス文字「A」に対して頭文字が「A」か
ら「C」までのキーワードを割り付け、インデックス文
字「D」に対して頭文字が「D」から「F」までのキー
ワードを割り付け、同様にしてインデックス文字「G,
J,M,P,S,V,Y」それぞれにキーワードを割り
付け、各インデックス文字に割り付けたキーワードの数
に比例した間隔でアルファベットのインデックス文字
「A,D,G,J,M,P,S,V,Y」を表示する。
従って、インデックスバー部70における各インデック
ス文字の表示間隔の長さから各インデックス文字間のキ
ーワード(レコード)の数及びキーワードの分布状況を
知ることができる。
【0036】また、検索方法決定表示75でボタン78
をクリックして選択した場合は、郵便番号のキーワード
を数字順でソートしてインデックスバー部70に数字の
インデックス文字「1,2,3,4,5,6,7,8,
9,0」それぞれを表示するが、このとき、インデック
ス文字「1」に対して頭文字が「1」のキーワードを割
り付け、インデックス文字「2」に対して頭文字が
「2」のキーワードを割り付け、同様にしてインデック
ス文字「3,4,5,6,7,8,9,0」それぞれに
キーワードを割り付け、各インデックス文字に割り付け
たキーワードの数に比例した間隔で数字のインデックス
文字「1,2,3,4,5,6,7,8,9,0」を表
示する。従って、インデックスバー部70における各イ
ンデックス文字の表示間隔の長さから各インデックス文
字間のキーワード(レコード)の数及びキーワードの分
布状況を知ることができる。
【0037】本例では氏名のキーワード(フリガナ、ア
ルファベット)を50音順、アルファベット順でソート
する場合、それぞれ複数のキーワードの頭文字に対応し
た各インデックス文字をインデックスバー部70に表示
するように構成しているが、各キーワードの頭文字をイ
ンデックス文字とし、各インデックス文字を有するレコ
ードに応じて各インデックス文字の表示間隔を決定する
ようにしても良い。
【0038】一方、ステップS26では、ソートできな
かったレコードを「その他」として分類する。「その
他」として分類されたレコードは、後述するステップS
38でその他ボタン81をクリックすると、その他表示
85を図5に示すようにその他ボタン81の近傍に表示
させる。その他表示85にはソートできなかったレコー
ドのキーワードまたは氏名を表示する。図5に示すその
他表示85は、氏名のキーワードを50音順でソートし
たとき、氏名(フリガナ)が入力されていなかったため
に、ソートできなかった氏名を表示した例である。同様
に、郵便番号のキーワードを数字順でソートする場合に
は、郵便番号が入力されてないレコードの氏名を表示す
る。
【0039】ところで図3に示すように、インデックス
バー部70には、キーワードポインタ72が表示され、
インジケータバー部80には、指標としてのインジケー
タトグル82が表示される。インジケータトグル82は
1レコード文のキーワードを表示させるために設けられ
ており、インジケータバー部80上をスライドさせて所
望のレコードを検索できる。キーワードポインタ72は
インジケータトグル82のスライドに付随してインデッ
クスバー部70上をスライドし、インデックスバー部7
0の各インデックス文字との対比により、検索している
レコードがソートされた全レコードのどの位置にあるか
を指示する。
【0040】次に、ステップS28でインジケータトグ
ル82にカーソルを合わせクリックすると、図7に示す
ようにインジケータトグル82に隣接してキーワード表
示部83が生成され、このキーワード表示部83にキー
ワードポインタ72が指示する検索中のレコードの所定
のキーワードが表示される。この後、インジケータトグ
ル82及びキーワード表示部83以外の領域をクリック
しない限りキーワード表示部83の表示は持続する。
【0041】そして、カーソルの移動に追随してインジ
ケータトグル82はインデックスバー部80上をスライ
ドし、キーワード表示部83及びキーワードポインタ7
2はインジケータトグル82と一体的にスライドし、キ
ーワード表示部83には図8に示すようにキーワードポ
インタ72のスライド位置に対応する検索中のレコード
のキーワードが表示される。このように、インジケータ
トグル82をスライドさせることにより、キーワード表
示部83に表示されるキーワードを変化させて検索を行
う。
【0042】図2のステップS30では、キーワード表
示部83に表示されているキーワードがクリックされた
かどうかにより当該レコードが選択されたかどうかが判
別される。ここで、レコードが選択された場合(クリッ
クされた場合)にはステップS32に進み、キーワード
表示部83に表示されているキーワードに対応するレコ
ードをデータベース(DB)から読み出して、図9に示
すように選択したレコードの内容をデータ表示部90に
表示する。その後ステップS30に進む。
【0043】一方、レコードが選択されてない場合(ク
リックされなかった場合)にはステップS34に進み、
その他ボタン81がクリックされて選択されたかどうか
を判別する。その他ボタン81が選択されてなければ、
ステップS36に進んでインジケータトグル82をスラ
イドさせることにより、キーワード表示部83に表示さ
れるキーワードを変化させて検索を行う。その後ステッ
プS30に進む。
【0044】その他ボタン81が選択されていれば、ス
テップS38に進んでその他表示85を図5に示すよう
にその他ボタン81の近傍に表示させ、ソートできなか
ったレコードのキーワードまたは氏名を表示し、その他
表示85から選択したキーワードに対応するレコードを
データベース(DB)から読み出して、図9に示すと同
様に、選択したレコードの内容をデータ表示部90に表
示する。その後ステップS30に進む。
【0045】このように、レコード(データ)の全体数
と、各レコードに対応する複数のインデックスに対応す
るレコードの数との割合に応じて各インデックス表示間
隔を決定してインデックスバー部70に表示するため、
各インデックス間のレコードの数及びインデックスの分
布状況を知ることができる。また、全体のレコードから
所望のレコードを選択するためのインジケータトグル8
2(指標)をインデックスバー部70に対応付けてイン
ジケータバー部80に表示するため、選択するレコード
が全レコードのどのあたりに位置するかを知ることがで
き検索の手間がかからず、高速の検索が可能となる。
【0046】また、インジケータトグル82の指示する
レコードのキーワードをキーワード表示部83に表示す
るため、所望のレコードの検索が可能となり、キーワー
ドは一覧表示ではなく1レコード分だけを表示するた
め、表示スペースを小さくすることができる。また、イ
ンジケータバー部80上を移動して表示されるインジケ
ータトグル82に隣接してキーワード表示部83を表示
するため、表示されるキーワードがインジケータトグル
82と共に移動してキーワードが変わり、書籍の頁をめ
くるのと同様に高速の検索が可能となる。
【0047】また、検索方法決定表示75でソート方法
及びインデックスを選択して変更することができ、検索
の目的やユーザの好みに応じた検索が可能となる。ま
た、その他表示85でソートできなかったレコードを表
示するため、ソートできなかったレコードについても検
索が可能となる。なお、ステップS10,S24がイン
デックス表示手段に対応し、ステップS10がインジケ
ータ表示手段に対応し、ステップS28がキーワード表
示手段に対応し、検索方法決定表示75がソート選択手
段に対応し、その他表示85が未ソートレコード表示手
段に対応する。
【0048】
【発明の効果】上述の如く、請求項1に記載の発明は、
データの全体数と、各データに対応する複数のインデッ
クスに対応するデータの数との割合に応じて各インデッ
クス表示間隔を決定してインデックス表示部に表示する
インデックス表示手段を有する。
【0049】このように、データの全体数と、各データ
に対応する複数のインデックスに対応するデータの数と
の割合に応じて各インデックス表示間隔を決定してイン
デックス表示部に表示するため、各インデックス間のデ
ータの数及びインデックスの分布状況を知ることができ
る。請求項2に記載の発明は、全体のデータから所望の
データを選択するための指標を前記インデックス表示部
に対応付けてインジケータ表示部に表示するインジケー
タ表示手段を有する。
【0050】このように、全体のデータから所望のデー
タを選択するための指標を前記インデックス表示部に対
応付けてインジケータ表示部に表示するため、選択する
データが全データのどのあたりに位置するかを知ること
ができる。請求項3に記載の発明では、データのインデ
ックスを、前記データのソート処理に用いる各データの
キーワードに応じて決定する。
【0051】このように、データのインデックスを、前
記データのソート処理に用いる各データのキーワードに
応じて決定するため、データの並びとインデックスの並
びとが一致する。請求項4に記載の発明は、指標の指示
するデータの所定のキーワードを表示するキーワード表
示手段を有する。
【0052】このように、指標の指示するデータのキー
ワードを表示するため、所望のデータの検索が可能とな
り、キーワードは一覧表示ではなく1データ分だけを表
示するため、表示スペースを小さくすることができる。
請求項5に記載の発明では、キーワード表示手段は、前
記指標に隣接して前記キーワードを表示する。
【0053】このように、指標に隣接してキーワードを
表示するため、表示されるキーワードが指標と共に移動
してキーワードが変わり、書籍の頁をめくるのと同様に
高速の検索が可能となる。請求項6に記載の発明は、デ
ータのソート方法及びインデックスを選択し、選択され
たソート方法に基づき前記データをソートするソート選
択手段を有する。
【0054】このように、ソート方法及びインデックス
を選択して変更することができ、検索の目的やユーザの
好みに応じた検索が可能となる。請求項7に記載の発明
は、ソート方法によりソートできなかったデータを表示
する未ソートデータ表示手段を有する。このように、ソ
ートできなかったデータを未ソートデータ表示手段に表
示するため、ソートできなかったデータについても検索
が可能となる。
【0055】請求項8に記載の発明では、ソート方法
は、前記キーワードの50音順である。これによって、
50音順の検索が可能となる。請求項9に記載の発明で
は、ソート方法は、前記キーワードのアルファベット順
である。
【0056】これによって、アルファベット順の検索が
可能となる。請求項10に記載の発明では、ソート方法
は、前記キーワードの数字順である。これによって、数
字順の検索が可能となる。請求項11に記載の発明は、
データの全体数と、各データに対応する複数のインデッ
クスに対応するデータの数との割合に応じて各インデッ
クス表示間隔を決定し、前記決定した表示位置に基づき
各インデックスを表示する。
【0057】このように、データの全体数と、各データ
に対応する複数のインデックスに対応するデータの数と
の割合に応じて各インデックス表示間隔を決定してイン
デックス表示部に表示するため、各インデックス間のデ
ータの数及びインデックスの分布状況を知ることができ
る。請求項12に記載の発明は、全体のデータから所望
のデータを選択するための指標を表示する。
【0058】このように、全体のデータから所望のデー
タを選択するための指標を前記インデックス表示部に対
応付けてインジケータ表示部に表示するため、選択する
データが全データのどのあたりに位置するかを知ること
ができる。請求項13に記載の発明では、データのイン
デックスを、前記データのソート処理に用いる各データ
のキーワードに応じて決定する。
【0059】このように、データのインデックスを、前
記データのソート処理に用いる各データのキーワードに
応じて決定するため、データの並びとインデックスの並
びとが一致する。請求項14に記載の発明は、指標の指
示するデータの所定のキーワードを表示する。
【0060】このように、指標の指示するデータのキー
ワードを表示するため、所望のデータの検索が可能とな
り、キーワードは一覧表示ではなく1データ分だけを表
示するため、表示スペースを小さくすることができる。
請求項15に記載の発明は、指標に隣接して前記キーワ
ードを表示する。このように、指標に隣接してキーワー
ドを表示するため、表示されるキーワードが指標と共に
移動してキーワードが変わり、書籍の頁をめくるのと同
様に高速の検索が可能となる。
【0061】請求項16に記載の発明は、データのソー
ト方法及びインデックスを選択し、選択されたソート方
法に基づき前記データをソートする。このように、ソー
ト方法及びインデックスを選択して変更することがで
き、検索の目的やユーザの好みに応じた検索が可能とな
る。請求項17に記載の発明は、コンピュータを、デー
タの全体数と、各データに対応する複数のインデックス
に対応するデータの数との割合に応じて各インデックス
表示間隔を決定してインデックス表示部に表示するイン
デックス表示手段として機能させるためのプログラムを
記録している。
【0062】この記録媒体を使用することにより、請求
項1記載の発明を実現できる。請求項18に記載の発明
は、請求項17記載のプログラムを記録したコンピュー
タ読み取り可能な記録媒体において、前記全体のデータ
から所望のデータを選択するための指標を前記インデッ
クス表示部に対応付けてインジケータ表示部に表示する
インジケータ表示手段として機能させるためのプログラ
ムを記録している。
【0063】この記録媒体を使用することにより、請求
項2記載の発明を実現できる。請求項19に記載の発明
は、請求項18記載のプログラムを記録したコンピュー
タ読み取り可能な記録媒体において、前記指標の指示す
るデータの所定のキーワードを表示するキーワード表示
手段として機能させるためのプログラムを記録してい
る。
【0064】この記録媒体を使用することにより、請求
項4記載の発明を実現できる。請求項20に記載の発明
は、請求項19記載のプログラムを記録したコンピュー
タ読み取り可能な記録媒体において、前記データのソー
ト方法及びインデックスを選択し、選択されたソート方
法に基づき前記データをソートするソート選択手段とし
て機能させるためのプログラムを記録している。
【0065】この記録媒体を使用することにより、請求
項6記載の発明を実現できる。請求項21に記載の発明
は、請求項20記載のプログラムを記録したコンピュー
タ読み取り可能な記録媒体において、前記ソート方法に
よりソートできなかったデータを表示する未ソートデー
タ表示手段として機能させるためのプログラムを記録し
ている。
【0066】この記録媒体を使用することにより、請求
項7記載の発明を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインデックスインジケータを適用した
検索システムの一実施例のブロック図である。
【図2】本発明のインデックスインジケータを適用した
検索システムが実行する検索処理の一実施例のフローチ
ャートである。
【図3】本発明の検索ウインドウの一実施例を示す図で
ある。
【図4】本発明の検索方法決定表示の一実施例を示す図
である。
【図5】本発明のその他表示の一実施例を示す図であ
る。
【図6】氏名(フリガナ)でソートしたデータベース内
のレコードの並びの一例を示す図である。
【図7】本発明の検索ウインドウの表示例を示す図であ
る。
【図8】本発明の検索ウインドウの検索時の表示例を示
す図である。
【図9】本発明の検索ウインドウのレコード内容の表示
例を示す図である。
【符号の説明】
10 中央処理装置(CPU) 20 入力装置 30 記憶装置 40 補助記憶装置 50 出力装置 60 通信装置 70 インデックスバー部 71 検索分け決定ボタン 75 検索方法決定表示 76〜78 ボタン 80 インジケータバー部 81 その他ボタン 82 インジケータトグル 83 キーワード表示部 85 その他表示 90 データ表示部

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所望のデータを検索するための指針とな
    るインデックスインジケータであって、 データの全体数と、各データに対応する複数のインデッ
    クスに対応するデータの数との割合に応じて各インデッ
    クス表示間隔を決定してインデックス表示部に表示する
    インデックス表示手段を有することを特徴とするインデ
    ックスインジケータ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のインデックスインジケー
    タにおいて、 前記全体のデータから所望のデータを選択するための指
    標を前記インデックス表示部に対応付けてインジケータ
    表示部に表示するインジケータ表示手段を有することを
    特徴とするインデックスインジケータ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のインデックスイ
    ンジケータにおいて、 前記データのインデックスを、前記データのソート処理
    に用いる各データのキーワードに応じて決定することを
    特徴とするインデックスインジケータ。
  4. 【請求項4】 請求項2記載のインデックスインジケー
    タにおいて、 前記指標の指示するデータの所定のキーワードを表示す
    るキーワード表示手段を有することを特徴とするインデ
    ックスインジケータ。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のインデックスインジケー
    タにおいて、 前記キーワード表示手段は、前記指標に隣接して前記キ
    ーワードを表示することを特徴とするインデックスイン
    ジケータ。
  6. 【請求項6】 請求項3記載のインデックスインジケー
    タにおいて、 前記データのソート方法及びインデックスを選択し、選
    択されたソート方法に基づき前記データをソートするソ
    ート選択手段を有することを特徴とするインデックスイ
    ンジケータ。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のインデックスインジケー
    タにおいて、 前記ソート方法によりソートできなかったデータを表示
    する未ソートデータ表示手段を有することを特徴とする
    インデックスインジケータ。
  8. 【請求項8】 請求項6記載のインデックスインジケー
    タにおいて、 前記ソート方法は、前記キーワードの50音順であるこ
    とを特徴とするインデックスインジケータ。
  9. 【請求項9】 請求項6記載のインデックスインジケー
    タにおいて、 前記ソート方法は、前記キーワードのアルファベット順
    であることを特徴とするインデックスインジケータ。
  10. 【請求項10】 請求項6記載のインデックスインジケ
    ータにおいて、 前記ソート方法は、前記キーワードの数字順であること
    を特徴とするインデックスインジケータ。
  11. 【請求項11】 所望のデータを検索するための指針と
    なるインデックスの表示方法であって、 データの全体数と、各データに対応する複数のインデッ
    クスに対応するデータの数との割合に応じて各インデッ
    クス表示間隔を決定し、 前記決定した表示位置に基づき各インデックスを表示す
    ることを特徴とするインデック表示方法。
  12. 【請求項12】 請求項11記載のインデックス表示方
    法において、 前記全体のデータから所望のデータを選択するための指
    標を表示することを特徴とするインデックス表示方法。
  13. 【請求項13】 請求項11または12記載のインデッ
    クス表示方法において、 前記データのインデックスを、前記データのソート処理
    に用いる各データのキーワードに応じて決定することを
    特徴とするインデックス表示方法。
  14. 【請求項14】 請求項12記載のインデックス表示方
    法において、 前記指標の指示するデータの所定のキーワードを表示す
    ることを特徴とするインデックス表示方法。
  15. 【請求項15】 請求項14記載のインデックス表示方
    法において、 前記指標に隣接して前記キーワードを表示することを特
    徴とするインデックス表示方法。
  16. 【請求項16】 請求項13記載のインデックス表示方
    法において、 前記データのソート方法及びインデックスを選択し、選
    択されたソート方法に基づき前記データをソートするこ
    とを特徴とするインデックス表示方法。
  17. 【請求項17】 コンピュータを、 データの全体数と、各データに対応する複数のインデッ
    クスに対応するデータの数との割合に応じて各インデッ
    クス表示間隔を決定してインデックス表示部に表示する
    インデックス表示手段として機能させるためのプログラ
    ムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  18. 【請求項18】 請求項17記載のプログラムを記録し
    たコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、 前記全体のデータから所望のデータを選択するための指
    標を前記インデックス表示部に対応付けてインジケータ
    表示部に表示するインジケータ表示手段として機能させ
    るためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可
    能な記録媒体。
  19. 【請求項19】 請求項18記載のプログラムを記録し
    たコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、 前記指標の指示するデータの所定のキーワードを表示す
    るキーワード表示手段として機能させるためのプログラ
    ムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  20. 【請求項20】 請求項19記載のプログラムを記録し
    たコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、 前記データのソート方法及びインデックスを選択し、選
    択されたソート方法に基づき前記データをソートするソ
    ート選択手段として機能させるためのプログラムを記録
    したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  21. 【請求項21】 請求項20記載のプログラムを記録し
    たコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、 前記ソート方法によりソートできなかったデータを表示
    する未ソートデータ表示手段として機能させるためのプ
    ログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
    体。
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