JP3264252B2 - 文書処理装置及び処理方法並びに制御プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
文書処理装置及び処理方法並びに制御プログラムを記録した記録媒体Info
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- JP3264252B2 JP3264252B2 JP23240798A JP23240798A JP3264252B2 JP 3264252 B2 JP3264252 B2 JP 3264252B2 JP 23240798 A JP23240798 A JP 23240798A JP 23240798 A JP23240798 A JP 23240798A JP 3264252 B2 JP3264252 B2 JP 3264252B2
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Description
理方法並びに制御プログラムを記録した記録媒体に関
し、特に複数の文書を利用者の要求に応じて自動的に並
べ替えて出力できる文書処理装置及び処理方法並びに制
御プログラムを記録した記録媒体に関する。
に蓄積された文書を検索した結果は、文書に付属されて
いるタイトルや、作成日時、分類コード等により固定的
に並べ替えて表示していた。
−002458号公報、特開平3−031968号公報
及び特開平9−101951号公報に記載されている。
段と、文書並べ替え手段と、検索結果出力手段とから構
成されている。このような構成を有する従来の文書処理
装置はつぎのように動作する。
と被検索文書との類似度を求めて類似度の高い文書を検
索結果文書として出力し、文書並べ替え手段が検索結果
文書を類似度の高い順に並び替え、検索結果出力手段が
検索結果として出力する。
平3−296862号公報、特開平6−208588号
公報、特開平7−262217号公報及び特開平9−1
53066号公報に記載されている。
ドデータベースと、得点計算手段と、文書並べ替え手段
と、検索結果出力手段とから構成されている。
置はつぎのように動作する。すなわち、得点計算手段が
検索条件に含まれるキーワードを用いて被検索文書に対
する得点をキーワードデータベースに蓄積されているキ
ーワード毎の重みを利用して計算して得点が多い文書を
検索結果文書として出力し、文書並べ替え手段が検索結
果文書を得点の多い順に並び替え、検索結果出力手段が
検索結果として出力する。
が、特開平8−63488号公報に記載されている。
分類手段と、分類情報表示手段と、検索文表示手段から
構成されている。
置はつぎのように動作する。すなわち、検索結果分類手
段は検索結果文書を検索条件文書と類似している文節の
位置により分類し、分類情報表示手段により分類情報を
表示し、利用者が必要な内容を含む分類を指定すると検
索文表示手段が指定された分類に含まれる検索結果文書
を一覧で表示する。
者の必要な情報が検索結果に埋もれてしまうということ
である。
が、それだけでは必ずしも利用者が希望する並べ替えが
得られなかったということである。
用されているキーワードの適合した割合や文書の作成日
時等の固定的な条件で検索結果を並べ替えて表示するた
めである。
果を予想して検索結果の表示順を検索条件に追加しなけ
ればならないということである。
された検索条件に対してのみ検索を実行し、検索結果を
並べ替えて表示するためである。
によって検索結果の表示順を指定できないということで
ある。
用されているキーワード等の適合した割合や、文書の作
成日時等を利用して自動的に検索結果を並び替えて表示
するためである。
るために時間やシステムのコストが必要になるというこ
とである。
場合に利用者は絞り込みを行う為に新たに検索条件を追
加したり検索条件を変更して再度検索を行うためであ
る。
用者は検索結果の並べ替えを行うために、新たに検索条
件に検索結果の表示順を追加したり、検索条件に検索結
果の表示順を変更して再度検索を行うためである。
点を解決するためになされたもので、その目的は複数の
文書を利用者の要求に応じて自動的に並べ替えて出力で
きる文書処理装置及び処理方法並びに制御プログラムを
記録した記録媒体を提供することにある。
に本発明による文書処理装置は、検索対象の複数文書を
検索条件に従い検索する検索手段と、この検索手段で検
索後に得られた文書を一覧表示する表示手段と、この表
示手段で一覧表示された文書から所定の単語を取り出す
単語取り出し手段と、この単語取り出し手段で取り出さ
れた単語の中から前記表示手段に表示された文書の並び
替えに必要な単語を選択する単語選択手段と、この単語
選択手段で選択された単語が前記表示手段に表示された
文書に出現する回数に応じて前記表示手段に表示された
文書を並び替える文書並び替え手段とを含む文書処理装
置であって、前記単語取り出し手段における所定の単語
とは、文書の並び替えの際に選択される頻度の高い単語
であることを特徴とする。
象の複数文書を検索条件に従い検索する第1処理と、こ
の第1処理で検索後に得られた文書を一覧表示する第2
処理と、この第2処理で一覧表示された文書から所定の
単語を取り出す第3処理と、この第3処理で取り出され
た単語の中から前記第2処理で表示された文書の並び替
えに必要な単語を選択する第4処理と、この第4処理で
選択された単語が前記第2処理で表示された文書に出現
する回数に応じて前記第2処理で表示された文書を並び
替える第5処理とを含む文書処理方法であって、前記第
3処理における所定の単語とは、文書の並び替えの際に
選択される頻度の高い単語であることを特徴とする。
複数文書を検索条件に従い検索する第1処理と、この第
1処理で検索後に得られた文書を一覧表示する第2処理
と、この第2処理で一覧表示された文書から所定の単語
を取り出す第3処理と、この第3処理で取り出された単
語の中から前記第2処理で表示された文書の並び替えに
必要な単語を選択する第4処理と、この第4処理で選択
された単語が前記第2処理で表示された文書に出現する
回数に応じて前記第2処理で表示された文書を並び替え
る第5処理とをコンピュータに実行させるための制御プ
ログラムを記録した記録媒体であって、前記第3処理に
おける所定の単語とは、文書の並び替えの際に選択され
る頻度の高い単語であることを特徴とする。
の検索を行い、その検索結果を一覧表示する。
単語を取り出し、さらに一覧表示された文書の内容を参
照して、必要と思われる単語をその所定の単語から選択
する。
一覧表示された文書を並べ替える。
て添付図面を参照しながら説明する。まず、第1の実施
の形態について説明する。図1は第1の実施の形態の構
成図である。
態は文書検索部103と、検索結果出力部105と、並
び替え条件候補作成部107と、並び替え条件入力部1
10と、文書並び替え部111と、並び替え文書出力部
113とから構成されている。
動作する。文書検索部103は、利用者が前もって用意
した検索対象文書101を利用者が前もって用意した文
書検索条件102で検索する。
3が検索した結果の文書である検索結果文書104を一
覧で出力する。
え条件候補辞書106に蓄積されている単語から検索結
果文書出力部105により一覧で出力した検索結果文書
104に含まれる単語を取り出し、並び替え条件候補1
08として並び替え条件候補辞書106に蓄積されてい
る選択回数の多い順に一覧で出力する。
び替え条件候補作成部107により一覧で出力した並び
替え条件候補108の中から選択した単語を並び替え条
件109として入力し、並べ替え条件候補辞書106の
並び替え条件109として入力した単語の選択回数を1
つ繰り上げする。
04を並び替え条件入力部110で入力した並び替え条
件109として選択した単語の出現回数の多い順に並び
替える。
え部111が並び替えた結果の文書である並び替え文書
112を一覧で出力する。
ーチャートである。次に、図1及び図2を参照して第1
の実施の形態の動作について説明する。
って用意した検索対象文書101を利用者が前もって用
意した文書検索条件102で検索する(図2のステップ
A01)。
ュータに関連するQ&A集文書を利用者が前もって用意
した検索条件「単語”プリンタ”を含む文書」で検索す
る。
容を示す図である。
部103が検索した結果の文書である検索結果文書10
4を一覧で表示する(ステップA02)。
関連するQ&A集文書を、利用者が前もって用意した検
索条件「単語”プリンタ”を含む文書」で検索した結果
の文書である検索結果文書104を図3のように利用者
が内容を確認できるように一覧で表示する。
並び替え条件候補辞書106に蓄積されている単語から
検索結果文書出力部105により一覧で表示した検索結
果文書104に含まれる単語を取り出す(ステップA0
3)。
容について説明する。図4は並び替え条件候補辞書10
6に格納されている情報を示す図である。
06には単語として、「印刷」、「経過」、「結果」、
「原因」、「削除」、「作成」、「処理」、「変更」が
格納され、さらにこれらの単語の選択回数として、
「6」、「2」、「3」、「10」、「7」、「7」、
「5」、「5」が格納されている。
0にて選択された単語であり、選択回数はその単語が選
択された回数を示している。
ように並び替え条件候補辞書106に蓄積されている単
語から検索結果文書出力手段105により一覧で表示し
た検索結果文書104に含まれる単語「印刷」、「結
果」、「原因」、「作成」、「処理」を取り出す。
結果文書104に含まれていないので取り出さない。
並び替え条件候補108として並び替え条件候補辞書1
06から取り出した単語を選択回数の多い順に一覧で表
示する(ステップA04)。
す図である。並び替え条件候補作成部107は、図5の
ように並び替え条件候補108として並び替え条件候補
辞書106から取り出した単語を選択回数の多い順に
「原因」、「作成」、「印刷」、「処理」、「結果」と
一覧で表示する。
者が並び替え条件候補作成部107により一覧で表示し
た並び替え条件候補108から選択した単語を並び替え
条件109として入力し、並べ替え条件候補辞書106
の並び替え条件109として入力した単語の選択回数を
1つ繰り上げする(ステップA05)。
5のように一覧で表示された並び替え条件候補108の
中から、利用者が必要とする(と予想される)内容の文
書3「ワードプロセッサで・・・」に存在する単語「印
刷」を探し出し、例えばマウスを用いて文書3の中の単
語「印刷」をクリックしたり、キーボードを用いてテキ
スト入力エリアに単語「印刷」の単語番号である「3」
を入力して単語「印刷」を選択して並び替え条件109
として入力し、並べ替え条件候補辞書106の選択した
並べ替え候補の単語「印刷」の選択回数を「6」から
「7」に1つ繰り上げする。
択することになったのかについて補足説明する。並び替
え条件候補108として図5に示される単語が取り出さ
れている。
択回数が一番多いのは「原因」であり、従って利用者は
まずこの「原因」が選択する単語として相応しいか否か
を図3の検索結果の文書1〜5を参照して判断する。
容を把握するのではなく、いわゆる「斜め読み」を行っ
て文書1〜5の内容を大まかに把握するのである。
と判断して、次に選択回数が二番目に多い「作成」が相
応しいか否かについて同様に判断する。
と判断して、次に選択回数が三番目に多い「印刷」が相
応しいか否かについて同様に判断する。
単語として相応しいと判断し、この「印刷」を選択す
る。
文書104を並び替え条件入力部110で入力した並び
替え条件109として選択した単語の出現回数の多い順
に並び替える(ステップA06)。
文書104に出現する並び替え条件109として選択し
た単語「印刷」の回数を、文書1は0回、文書2は2
回、文書3は3回、文書4は1回、文書5は2回と数え
る。
示す図である。文書並び替え部111は、図6に示され
るように、検索結果文書104を単語「印刷」の出現回
数の多い順に文書3、文書2、文書5、文書4、文書1
と並び替える。
並び替え部111が並び替えた結果の文書である並び替
え文書112を一覧で表示する(ステップA07)。
結果文書104を単語「印刷」の出現回数の多い順に並
び替えた並び替え文書112を一覧で表示する。
る。なお、図1〜5は第2の実施の形態にも共通するた
め、第2の実施の形態においてもこれらの図を参照す
る。
なる点は、図2のフローチャートのステップA05の並
び替え条件の内容及びステップA06の並び替え方法で
ある。
形態は、文書検索部103と、検索結果出力部105
と、並び替え条件候補作成部107と、並び替え条件入
力部110と、文書並び替え部111と、並び替え文書
出力部113とから構成されている。
動作する。前述の本発明の第1の実施の形態の並び替え
条件入力部110と、文書並び替え部111とにおい
て、並び替え条件入力部110は、利用者が並び替え条
件候補作成部107により一覧で出力した並べ替え条件
候補108の中から選択した複数の単語を並び替え条件
109として入力し、並べ替え条件候補辞書106の並
び替え条件109として選択した全ての単語の選択回数
を1つ繰り上げする。
04を並び替え条件入力部110で入力した並び替え条
件109として選択した複数の単語の出現総数の多い順
に並び替える。
え部111が並び替えた結果の文書である並び替え文書
112を一覧で出力する。
体的な実施例を用いて本発明の第2の実施の形態の動作
について説明する。
って用意した検索対象文書101を利用者が前もって用
意した文書検索条件102で検索する(図2のステップ
A01)。
ュータに関連するQ&A集文書を利用者が前もって用意
した検索条件「単語”プリンタ”を含む文書」で検索し
た結果を図3に示す。
部103が検索した結果の文書である検索結果文書10
4を一覧で表示する(ステップA02)。
関連するQ&A集文書を利用者が前もって用意した検索
条件「単語”プリンタ”を含む文書」で検索した結果の
文書である検索結果文書104を図3のように利用者が
内容を確認できるように一覧で表示する。
並び替え条件候補辞書106に蓄積されている単語から
検索結果文書出力部105により一覧で表示した検索結
果文書104に含まれる単語を取り出す(ステップA0
3)。
ように並び替え条件候補辞書106に蓄積されている単
語「印刷」、「経過」、「結果」、「原因」、「処
理」、その他から検索結果文書出力部105により一覧
で表示した検索結果文書104に含まれる単語「印
刷」、「結果」、「原因」、「作成」、「処理」を取り
出す。
並び替え条件候補108として並び替え条件候補辞書1
06から取り出した単語を選択回数の多い順に一覧で表
示する(ステップA04)。
ように並び替え条件候補108として並び替え条件候補
辞書106から取り出した単語を選択回数の多い順に
「原因」、「作成」、「印刷」、「処理」、「結果」と
一覧で表示する。
者が並び替え条件候補作成部107により一覧で表示し
た並び替え条件候補108から選択した複数の単語を並
び替え条件109として入力し、並べ替え条件候補辞書
106の並び替え条件109として入力した複数の単語
の選択回数を1つ繰り上げする(ステップA05)。
図5のように一覧で表示された並び替え条件候補108
の中から利用者が必要とする内容の文書2「プリンタか
ら・・・」に存在する単語「印刷」と「原因」を探し出
し、例えばマウスを用いて文書2の中の単語「印刷」と
単語「原因」をクリックしたり、キーボードを用いてテ
キスト入力エリアに単語「印刷」と単語「原因」の単語
番号である「3」と「1」を入力して、単語「印刷」と
単語「原因」を順次選択して並び替え条件109として
入力し、並べ替え条件候補辞書107の選択した並べ替
え候補の単語「印刷」の選択回数を「6」から「7」
に、単語「原因」の選択回数を「10」から「11」に
それぞれ1つ繰り上げする。
文書104を並び替え条件入力部110で入力した並び
替え条件109として選択した複数の単語の出現回数の
総数の多い順に並び替える(ステップA06)。
文書104に出現する並び替え条件109として選択し
た単語「印刷」の回数を、文書1は0回、文書2は2
回、文書3は3回、文書4は1回、文書5は2回と数
え、単語「原因」の回数を、文書1は0回、文書2は1
回、文書3は0回、文書4は0回、文書5は0回と数
え、単語「印刷」と単語「原因」の出現総数を、文書1
は0回、文書2は3回、文書3は3回、文書4は1回、
文書5は2回と計算する。
示す図である。文書並び替え部111は、図7に示され
るように、検索結果文書104を単語「印刷」と単語
「原因」の出現総数の多い順に文書2、文書3、文書
5、文書4、文書1と並び替える。なお、文書2と文書
3とはともに1位であることを示している。
並び替え部111が並び替えた結果の文書である並び替
え文書112を一覧で表示する(ステップA07)。
結果文書104を単語「印刷」と単語「原因」の出現総
数の多い順に並び替えた並び替え文書112を一覧で表
示する。
個の単語を選択したが、2個に限定されるものではなく
3個以上の場合も動作は同様である。
る。なお、図1〜5は第3の実施の形態にも共通するた
め、第3の実施の形態においてもこれらの図を参照す
る。
形態と異なる点は、図2のフローチャートのステップA
05の並び替え条件の内容及びステップA06の並び替
え方法である。
形態は、文書検索部103と、検索結果出力部105
と、並び替え条件候補作成部107と、並び替え条件入
力部110と、文書並び替え部111と、並び替え文書
出力部113とから構成されている。
動作する。前述の本発明の第1の実施の形態の並び替え
条件入力部110と、文書並び替え部111とにおい
て、並び替え条件入力部110は、利用者が並び替え条
件候補作成部107により一覧で出力した並べ替え条件
候補108の中から選択した複数の単語を並び替え条件
109として入力し、並べ替え条件候補辞書106の並
び替え条件109として選択した全ての単語の選択回数
を1つ繰り上げする。
04を並び替え条件109として選択した複数の単語の
最初の単語の出現回数の多い順に並び替え、単語の出現
回数が同じ場合には並び替え条件109の次の単語の出
現回数の多い順に並び替えることを並び替え条件として
選択した複数の単語全てに対して繰り返し行い検索結果
文書104を並び替える。
え部111が並び替えた結果の文書である並び替え文書
112を一覧で出力する。
照して具体的な実施例を用いて本発明の第3の実施の形
態の動作について説明する。
って用意した検索対象文書101を利用者が前もって用
意した文書検索条件102で検索する(図2のステップ
A01)。
ュータに関連するQ&A集文書を利用者が前もって用意
した検索条件「単語”プリンタ”を含む文書」で検索し
た結果を図3に示す。
部103が検索した結果の文書である検索結果文書10
4を一覧で表示する(ステップA02)。
関連するQ&A集文書を利用者が前もって用意した検索
条件「単語”プリンタ”を含む文書」で検索した結果の
文書である検索結果文書104を図3のように利用者が
内容を確認できるように一覧で表示する。
並び替え条件候補辞書106に蓄積されている単語から
検索結果文書出力部105により一覧で表示した検索結
果文書104に含まれる単語を取り出す(ステップA0
3)。
ように並び替え条件候補辞書106に蓄積されている単
語「印刷」、「経過」、「結果」、「原因」、「処
理」、その他から検索結果文書出力部105により一覧
で表示した検索結果文書104に含まれる単語「印
刷」、「結果」、「原因」、「作成」、「処理」を取り
出す。
並び替え条件候補108として並び替え条件候補辞書1
06から取り出した単語を選択回数の多い順に一覧で表
示する(ステップA04)。
ように並び替え条件候補108として並び替え条件候補
辞書106から取り出した単語を選択回数の多い順に
「原因」、「作成」、「印刷」、「処理」、「結果」と
一覧で表示する。
者が並び替え条件候補作成部107により一覧で表示し
た並び替え条件候補108から選択した複数の単語を並
び替え条件109として入力し、並べ替え条件候補辞書
107の並び替え条件109として入力した複数の単語
の選択回数を1つ繰り上げする(ステップA05)。
図5のように一覧で表示された並び替え条件候補108
の中から利用者が必要とする内容の文書5「印刷中に・
・・」に存在する単語「印刷」と「処理」を探し出し、
例えばマウスを用いて文書5中の単語「印刷」と単語
「処理」をクリックしたり、キーボードを用いてテキス
ト入力エリアに単語「印刷」と単語「処理」の単語番号
である「3」と「4」を入力して、単語「印刷」と単語
「処理」を順次選択して並び替え条件109として入力
し、並べ替え条件候補辞書107の選択した並べ替え候
補の単語「印刷」の選択回数を「6」から「7」に、単
語「処理」の選択回数を「5」から「6」にそれぞれ1
つ繰り上げする。
文書104を並び替え条件109として選択した複数の
単語の最初の単語の出現回数の多い順に並び替え、単語
の出現回数が同じ場合には並び替え条件109の次の単
語の出現回数の多い順に並び替えることを並び替え条件
として選択した複数の単語全てに対して繰り返し行い検
索結果文書104を並び替える(ステップA06)。
文書104に出現する並び替え条件109として選択し
た単語「印刷」の回数を、文書1は0回、文書2は2
回、文書3は3回、文書4は1回、文書5は2回と数
え、検索結果文書104を単語「印刷」の出現回数の多
い順に文書3、文書2、文書5、文書4、文書1と並び
替える。
書5に関しては、並び替え条件109として選択した単
語「印刷」の次の単語「処理」の出現する回数を、文書
2は0回、文書5は1回と数え、単語「処理」の出現回
数の多い順に文書5、文書2と並び替える。
示す図である。文書並び替え部111は、図8に示され
るように、検索結果文書104を文書3、文書5、文書
2、文書4、文書1と並び替える。
並び替え部111が並び替えた結果の文書である並び替
え文書112を一覧で表示する(ステップA07)。
結果文書104を単語「印刷」の出現回数と単語「処
理」の出現回数の多い順に順次並び替えた並び替え文書
112を一覧で表示する。
個の単語を選択したが、2個に限定されるものではなく
3個以上の場合も動作は同様である。
る。第4の実施の形態は文書処理方法の制御プログラム
を記録した記録媒体及び記録媒体駆動装置に関するもの
である。
同図において、図1の構成図と同様の構成部分について
は同一番号を付し、その説明を省略する。
PU(中央処理装置)121と、入力装置122と、記
憶装置123と、出力装置124と、記録媒体125
と、前述した文書検索部103と、検索結果出力部10
5と、並び替え条件候補作成部107と、並び替え条件
入力部110と、文書並び替え部111と、並び替え文
書出力部113とから構成されている。
に示される処理をCPU121に実行させるための制御
プログラムが記録されている。
ード命令がCPU121に入力されると、CPU121
は記録媒体125よりプログラムを読込み、その読込ん
だプログラムを記憶装置123に書込む。
始命令がCPU121に入力されると、CPU121は
記憶装置123よりプログラムを読込み、その読込んだ
プログラムに従って文書検索部103と、検索結果出力
部105と、並び替え条件候補作成部107と、並び替
え条件入力部110と、文書並び替え部111と、並び
替え文書出力部113とを制御する。
るため、説明を省略する。なお、検索結果出力部105
及び並び替え文書出力部113による文書の一覧表示は
出力装置124になされる。
索対象の複数文書を検索条件に従い検索する検索手段
と、この検索手段で検索後に得られた文書を一覧表示す
る表示手段と、この表示手段で一覧表示された文書から
所定の単語を取り出す単語取り出し手段と、この単語取
り出し手段で取り出された単語の中から前記表示手段に
表示された文書の並び替えに必要な単語を選択する単語
選択手段と、この単語選択手段で選択された単語が前記
表示手段に表示された文書に出現する回数に応じて前記
表示手段に表示された文書を並び替える文書並び替え手
段とを含んで構成したため、複数の文書を利用者の要求
に応じて自動的に並べ替えて出力することができる。
もれている利用者の必要な情報が容易に見つけられると
いうことである。
の文書を利用者の必要な内容に応じて自動的に並び替え
るためである。
を予想して検索結果の表示順を検索条件に追加しなくて
も良いということである。
で出力した検索結果文書の中から並び替え条件を選択で
きるためである。
元に検索結果の表示順の指定を容易にできるということ
である。
結果文書を元に作成した並び替え条件候補から並び替え
条件を容易に選択できるためである。
ために時間やシステムのコストを必要としないというこ
とである。
書に対してのみ並び替えの操作を行うためである。
対象の複数文書を検索条件に従い検索する第1処理と、
この第1処理で検索後に得られた文書を一覧表示する第
2処理と、この第2処理で一覧表示された文書から所定
の単語を取り出す第3処理と、この第3処理で取り出さ
れた単語の中から前記第2処理で表示された文書の並び
替えに必要な単語を選択する第4処理と、この第4処理
で選択された単語が前記第2処理で表示された文書に出
現する回数に応じて前記第2処理で表示された文書を並
び替える第5処理とを含んで構成したため、上記文書処
理装置と同様の効果を奏する。
の複数文書を検索条件に従い検索する第1処理と、この
第1処理で検索後に得られた文書を一覧表示する第2処
理と、この第2処理で一覧表示された文書から所定の単
語を取り出す第3処理と、この第3処理で取り出された
単語の中から前記第2処理で表示された文書の並び替え
に必要な単語を選択する第4処理と、この第4処理で選
択された単語が前記第2処理で表示された文書に出現す
る回数に応じて前記第2処理で表示された文書を並び替
える第5処理とをコンピュータに実行させるための制御
プログラムを記録したため、上記文書処理装置と同様の
効果を奏する。
の構成図である。
である。
である。
情報を示す図である。
る。
る。
る。
る。
Claims (15)
- 【請求項1】 検索対象の複数文書を検索条件に従い検
索する検索手段と、この検索手段で検索後に得られた文
書を一覧表示する表示手段と、この表示手段で一覧表示
された文書から所定の単語を取り出す単語取り出し手段
と、この単語取り出し手段で取り出された単語の中から
前記表示手段に表示された文書の並び替えに必要な単語
を選択する単語選択手段と、この単語選択手段で選択さ
れた単語が前記表示手段に表示された文書に出現する回
数に応じて前記表示手段に表示された文書を並び替える
文書並び替え手段とを含む文書処理装置であって、 前記単語取り出し手段における所定の単語とは、文書の
並び替えの際に選択される頻度の高い単語であることを
特徴とする文書処理装置。 - 【請求項2】 検索対象の複数文書を検索条件に従い検
索する検索手段と、この検索手段で検索後に得られた文
書を一覧表示する表示手段と、この表示手段で一覧表示
された文書から所定の単語を取り出す単語取り出し手段
と、この単語取り出し手段で取り出された単語の中から
前記表示手段に表示された文書の並び替えに必要な単語
を選択する単語選択手段と、この単語選択手段で選択さ
れた単語が前記表示手段に表示された文書に出現する回
数に応じて前記表示手段に表示された文書を並び替える
文書並び替え手段とを含む文書処理装置であって、 前記単語取り出し手段における所定の単語とは、文書の
並び替えの際に選択される頻度の高い単語であり、かつ
その選択回数が表示された単語であることを特徴とする
文書処理装置。 - 【請求項3】 前記文書並び替え手段は前記単語選択手
段で選択された単語が1個の場合、その単語の出現回数
順に前記文書を並び替えることを特徴とする請求項1又
は2記載の文書処理装置。 - 【請求項4】 前記文書並び替え手段は前記単語選択手
段で選択された単語が複数個の場合、その複数個の単語
の出現総数順に前記文書を並び替えることを特徴とする
請求項1又は2記載の文書処理装置。 - 【請求項5】 前記文書並び替え手段は前記単語選択手
段で選択された単語が複数個の場合、最初の単語の出現
回数順に前記文書を並び替え、出現回数が等しい文書に
ついてはさらに2番目の単語の出現回数順に前記文書を
並び替え、な おも出現回数が等しい文書については3番
目の単語の出現回数順に前記文書を並び替えるというふ
うに繰り返し並び替えることを特徴とする請求項1又は
2記載の文書処理装置。 - 【請求項6】 検索対象の複数文書を検索条件に従い検
索する第1処理と、この第1処理で検索後に得られた文
書を一覧表示する第2処理と、この第2処理で一覧表示
された文書から所定の単語を取り出す第3処理と、この
第3処理で取り出された単語の中から前記第2処理で表
示された文書の並び替えに必要な単語を選択する第4処
理と、この第4処理で選択された単語が前記第2処理で
表示された文書に出現する回数に応じて前記第2処理で
表示された文書を並び替える第5処理とを含む文書処理
方法であって、 前記第3処理における所定の単語とは、文書の並び替え
の際に選択される頻度の高い単語であることを特徴とす
る文書処理方法。 - 【請求項7】 検索対象の複数文書を検索条件に従い検
索する第1処理と、この第1処理で検索後に得られた文
書を一覧表示する第2処理と、この第2処理で一覧表示
された文書から所定の単語を取り出す第3処理と、この
第3処理で取り出された単語の中から前記第2処理で表
示された文書の並び替えに必要な単語を選択する第4処
理と、この第4処理で選択された単語が前記第2処理で
表示された文書に出現する回数に応じて前記第2処理で
表示された文書を並び替える第5処理とを含む文書処理
方法であって、 前記第3処理における所定の単語とは、文書の並び替え
の際に選択される頻度の高い単語であり、かつその選択
回数が表示された単語であることを特徴とする文書処理
方法。 - 【請求項8】 前記第5処理は前記第4処理で選択され
た単語が1個の場合、その単語の出現回数順に前記文書
を並び替えることを特徴とする請求項6又は7記載の文
書処理方法。 - 【請求項9】 前記第5処理は前記第4処理で選択され
た単語が複数個の場合、その複数個の単語の出現総数順
に前記文書を並び替えることを特徴とする請求項6又は
7記載の文書処理方法。 - 【請求項10】 前記第5処理は前記第4処理で選択さ
れた単語が複数個の 場合、最初の単語の出現回数順に前
記文書を並び替え、出現回数が等しい文書についてはさ
らに2番目の単語の出現回数順に前記文書を並び替え、
なおも出現回数が等しい文書については3番目の単語の
出現回数順に前記文書を並び替えるというふうに繰り返
し並び替えることを特徴とする請求項6又は7記載の文
書処理方法。 - 【請求項11】 検索対象の複数文書を検索条件に従い
検索する第1処理と、この第1処理で検索後に得られた
文書を一覧表示する第2処理と、この第2処理で一覧表
示された文書から所定の単語を取り出す第3処理と、こ
の第3処理で取り出された単語の中から前記第2処理で
表示された文書の並び替えに必要な単語を選択する第4
処理と、この第4処理で選択された単語が前記第2処理
で表示された文書に出現する回数に応じて前記第2処理
で表示された文書を並び替える第5処理とをコンピュー
タに実行させるための制御プログラムを記録した記録媒
体であって、 前記第3処理における所定の単語とは、文書の並び替え
の際に選択される頻度の高い単語であることを特徴とす
る記録媒体。 - 【請求項12】 検索対象の複数文書を検索条件に従い
検索する第1処理と、この第1処理で検索後に得られた
文書を一覧表示する第2処理と、この第2処理で一覧表
示された文書から所定の単語を取り出す第3処理と、こ
の第3処理で取り出された単語の中から前記第2処理で
表示された文書の並び替えに必要な単語を選択する第4
処理と、この第4処理で選択された単語が前記第2処理
で表示された文書に出現する回数に応じて前記第2処理
で表示された文書を並び替える第5処理とをコンピュー
タに実行させるための制御プログラムを記録した記録媒
体であって、 前記第3処理における所定の単語とは、文書の並び替え
の際に選択される頻度の高い単語であり、かつその選択
回数が表示された単語であることを特徴とする記録媒
体。 - 【請求項13】 前記第5処理は前記第4処理で選択さ
れた単語が1個の場合、その単語の出現回数順に前記文
書を並び替えることを特徴とする請求項11又は12記
載の記録媒体。 - 【請求項14】 前記第5処理は前記第4処理で選択さ
れた単語が複数個の場合、その複数個の単語の出現総数
順に前記文書を並び替えることを特徴とする請求項11
又は12記載の記録媒体。 - 【請求項15】 前記第5処理は前記第4処理で選択さ
れた単語が複数個の場合、最初の単語の出現回数順に前
記文書を並び替え、出現回数が等しい文書についてはさ
らに2番目の単語の出現回数順に前記文書を並び替え、
なおも出現回数が等しい文書については3番目の単語の
出現回数順に前記文書を並び替えるというふうに繰り返
し並び替えることを特徴とする請求項11又は12記載
の記録媒体。
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---|---|---|---|
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23240798A JP3264252B2 (ja) | 1998-08-19 | 1998-08-19 | 文書処理装置及び処理方法並びに制御プログラムを記録した記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000067062A JP2000067062A (ja) | 2000-03-03 |
JP3264252B2 true JP3264252B2 (ja) | 2002-03-11 |
Family
ID=16938771
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP23240798A Expired - Fee Related JP3264252B2 (ja) | 1998-08-19 | 1998-08-19 | 文書処理装置及び処理方法並びに制御プログラムを記録した記録媒体 |
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JP2018028803A (ja) * | 2016-08-18 | 2018-02-22 | 富士通株式会社 | 文書表示装置、文書表示方法及び文書表示プログラム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH08287086A (ja) * | 1995-04-13 | 1996-11-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 適合度順画像強調表示方法及び装置 |
JPH09146995A (ja) * | 1995-11-17 | 1997-06-06 | Mitsubishi Electric Corp | 部品情報検索装置 |
JPH10124524A (ja) * | 1996-10-23 | 1998-05-15 | Toshiba Corp | 文書検索装置及び文書検索方法 |
-
1998
- 1998-08-19 JP JP23240798A patent/JP3264252B2/ja not_active Expired - Fee Related
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