JP2937520B2 - 文書検索装置 - Google Patents

文書検索装置

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JP2937520B2
JP2937520B2 JP3069322A JP6932291A JP2937520B2 JP 2937520 B2 JP2937520 B2 JP 2937520B2 JP 3069322 A JP3069322 A JP 3069322A JP 6932291 A JP6932291 A JP 6932291A JP 2937520 B2 JP2937520 B2 JP 2937520B2
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康雄 田野崎
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Toshiba Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書データベースの中
からユーザの目的とする文書を効率よく検索することが
可能な文書検索装置に関する。
【0002】
【従来の技術】大型コンピュータあるいはワークステー
ションを用いた文書検索システムが実用化されている。
【0003】このような文書検索装置において文書の検
索を行なう場合には、まずユーザはキーワードを入力す
る。その後、装置側が入力されたキーワードを、本文中
に含んでいるか、あるいは検索キーとしてヘッダ部分に
含んでいる文書をデータベースの中から捜し出し、その
検索結果をユーザに与える。
【0004】ところで、条件を満たす文書が複数個見つ
かった場合には、ユーザはさらにこのうなかから必要な
ものを選び出す必要がある。そのため、装置側は、捜し
出された各文書のタイトルおよび各文書に付属する文書
情報あるいはアブストラクトなどの文書内容リストを文
書番号とともに列挙表示し、ユーザはここに付加されて
いる文書内容を参照して、各文書が目的にあったものか
否かの判断を行なってから文書本体を閲覧している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の検索装置においては、候補文書が複数ある場合に、装
置側が与えた文書内容リストなどを参照して、ユーザが
必要なものを選択するという形態が採られているが、文
書内容リストが文書の内容を的確に表現しているケース
が少なく、また、ユーザの必要とする記述が本文中に存
在してもそれが文書のタイトルあるいはヘッダ情報に表
されていないケースもあった。特に、候補文書数が増え
た場合には、目的とする文書を検索するまでに要するユ
ーザの負担は大きかった。また、文書内容リスト中に詳
しく各文書の内容を表現すると、文書内容リストの表示
量自体が大きくなり、表示画面の表示領域に収まらず、
ユーザは画面のスクロールなどを頻繁に行なわなければ
ならないといった操作上の不具合も生じていた。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、文書内容リスト中に各文書の内容を的確に、かつ最
少限の記述量で表現できる文書検索装置を提供すること
を目的とする。
【0007】[発明の構成]
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、テキスト・データや図表データなどから
なる文書データを格納する文書データ格納手段と、この
文書データ格納手段に格納されている文書データを検索
するキーワードを入力するキーワード入力手段と、この
キーワード入力手段から入力されたキーワードを含む文
書を上記文書データ格納手段の中から検索するキーワー
ドサーチ手段とを備えた文書検索装置において、上記キ
ーワードサーチ手段によって得られる候補文書データの
数に応じて各候補文書データの内容を示す形態を変化さ
せて該当するキーワードを含む部分を候補文書リストの
要素として表示する候補文書一覧表示手段と、この候補
文書一覧表示手段で表示された文書一覧における上記要
素の一つを指定する文書選択手段と、この文書選択手段
で指定された文書に対応する文書データの内容を表示す
る文書表示手段とを具備したことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明は上記のように構成したので、キーワー
ドを用いることにことによって得られた複数の候補文書
データの中から目的とするものを選ぶ場合に、候補文書
リストの要素としてキーワードをテキスト中の周囲の語
と対応づけて表示することにより、文書中でのそのキー
ワードの現われ方が明示表現される。
【0010】また、候補文書リストの要素の表示形態を
候補文書データの数に応じて変化させることにより、表
示画面上での占有面積が小さいのにかかわらず、ユーザ
が目的とする文書を正しく判断するに足る表示となる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0012】図1は、本発明の一実施例の文書検索装置
の構成を示すブロック図である。
【0013】同図に示すように、文書検索装置は、入力
装置1 、表示装置2 、文書データ格納装置3 、制御装置
4 、およびメモリ5から構成される。
【0014】入力装置1 は、文字コード・制御コマンド
・位置情報などを入力する装置で、例えばキーボード1a
とマウス1bおよびこれらを制御する装置で構成される。
【0015】表示装置2 は、ユーザに入力を行なわせる
ためのプロンプトメッセージ、入力された文字列、ある
いは検索の後に得られた文書データなどの表示を行なう
ものであり、例えばVRAMと、このVRAMに格納さ
れたビット情報をドット列として表示するためのディス
プレイからなっている。
【0016】文書データ格納装置3 は、各文書データを
格納するためのものであり、例えばハードディスク装置
などからなる。この文書格納装置3 における文書データ
の格納形式を図2に示す。1個の文書データは、文書中
のテキスト情報のみを含むテキストデータ部3aとイメー
ジデータ、フォーマット情報などを含む非テキストデー
タ部3bからなり、文書データ格納装置3 にはこのような
形式の文書データが複数個格納されている。すなわち、
複数の文書データ31,32,…,3n は、それぞれテキストデ
ータ部31a,32a,…,3naと非テキストデータ部31b,32b,
…,3nbからなる形式で文書データ格納装置3 に格納され
ている。
【0017】制御装置4 は、例えばCPUなどからなる
もので、入力装置1 、表示装置2 、文書データ格納装置
3 、およびメモリ5とバスにより接続されており、各装
置の制御、装置間のデータの転送などの制御や処理を行
なうものである。
【0018】メモリ5 は、例えばダイナミックRAMか
らなり、図3に示すように、制御装置4 が各種制御や処
理を実行するためのプログラムを格納するプログラム部
5aと、処理の際に必要なデータをバッファするバッファ
部5bとからなっている。さらに、プログラム部5aは、メ
イン処理部5c、初期化部5d、キーワード入力部5e、キー
ワードサーチ部5f、候補文書一覧表示部5g、文書選択部
5h、および文書表示部5iのモジュールに分割され、ま
た、データバッファ部5bは、キーワード格納バッファ5
j、キーワードサーチ用バッファ5k、候補文書格納バッ
ファ5l、および候補文書数格納バッファ5mから構成され
る。以下、プログラム部5aとバッファ部5bの各部の機能
について説明する。
【0019】メイン処理部5cは、装置全体の処理の制御
を司どるものであり、プログラムの分岐、初期化部5d以
下の各モジュールの呼び出し(起動)などを行ない、ま
た、初期化部5dは、各ハードウェア装置の初期設定およ
びデータバッファ部5bを構成する各バッファの内容の初
期化を行なう。
【0020】キーワード入力部5eは、入力装置1 のキー
ボード1aを介してユーザに検索の際にキーとなるキーワ
ードである文字列を入力させ、これをキーワード格納バ
ッファ5jに格納する。
【0021】キーワードサーチ部5fは、文書データ格納
装置3 に格納されている文書データを格納されている順
序で読み出してキーワードサーチ用バッファ5kに格納
し、キーワード格納バッファ5iに格納されている文字列
を含む文書データをキーワードサーチ用バッファ5k上で
捜しだす。この検索の結果、得られる複数の文書データ
を候補文書データとして候補文書格納バッファ5lに格納
する。
【0022】候補文書一覧表示部5gは、候補文書格納バ
ッファ5lに格納されている各候補文書データの内容を表
わす表現(以下、文書内容表現と称す)を表示装置2 の
表示画面上に列挙表示する。すなわち、文書内容表現
は、候補文書一覧の要素として表示画面上に列挙表示さ
れる。
【0023】文書選択部5hは、すでに候補文書一覧表示
部5gによって列挙表示されている文書内容表現のいずれ
か一つをユーザに選択させる。
【0024】文書表示部5iは、文書選択部5hによって選
択された文書内容表現に対応する文書データを候補文書
格納バッファ5lより読み出し、テキスト・図表などを表
示装置2 の表示画面上に表示する。
【0025】なお、候補文書数格納バッファ5mは、候補
文書格納バッファ5lに含まれる文書データ数を格納する
バッファである。
【0026】次に、上記構成の文書検索装置の具体的な
処理動作について、図4に示す処理の流れのフローチャ
ートを参照し説明する。
【0027】処理全体の制御はメイン処理部5cが司どっ
ており、メイン処理部5cはまず初期化部5dを起動する。
起動された初期化部5dはバッファ部5bのキーワード格納
バッファ5j、キーワードサーチ用バッファ5kおよび候補
文書格納バッファ5lの初期化、候補文書数格納バッファ
5mの内容のクリア、入力装置1 と表示装置2 の初期設定
などを行なう。さらに、コマンド入力のために必要な各
種のアイコンの表示も行なう。(ステップS1)。
【0028】続いて、メイン処理部5cはキーワード入力
部5eを起動する。起動されたキーワード入力部5eはユー
ザに入力装置1 のキーボード1aを介してコード列からな
るキーワードを入力させる。入力されたコード列に対し
て、カナ漢字変換などの処理を施し、得られた文字列を
キーワード格納バッファ5jに格納する。キーワードが入
力されキーワード格納バッファ5jに格納された後、処理
はステップS3に移行する。(ステップS2)。
【0029】ステップS3ではキーワードサーチ部5fが起
動される。起動されたキーワードサーチ部5fは、文書デ
ータ格納装置3 に格納されている文書データを格納され
ている順序、例えば最初に文書データ31を読み出し、キ
ーワードサーチ用バッファ5kに格納する。さらに、キー
ワードサーチ部5fは、キーワードサーチ用バッファ5kに
格納されいる文書データ31のテキストデータ部31a を参
照し、この中にキーワード格納バッファ5jに格納されて
いる文字列と同一の文字列が含まれているか否かを調べ
る。含まれている場合には、キーワードサーチ用バッフ
ァ5kに格納されいる文書データ31全体を候補文書格納バ
ッファ5lに候補文書として格納し、候補文書数格納バッ
ファ5mの内容を“1”増加させる。続いて、キーワード
サーチ部5fは、文書データ32から文書データ3nまでの文
書データに対して上記した一連の処理を順次実行する。
すなわち、文書データ格納装置3 に格納されている全て
の文書データに対して上記処理を実行する。(ステップ
S3)。
【0030】上記ステップS3における処理が終了する
と、候補文書格納バッファ5lの内容が参照され、ステッ
プS2で入力されたキーワードをそのテキストデータに含
む文書データが存在するか否か、すなわち、候補文書が
存在するか否かが調べられる。条件が満たされなかった
(候補文書が存在しない)場合には処理はステップS5
に、また、条件が満たされた(候補文書が存在する)場
合には処理はステップS6にそれぞれ移行する。(ステッ
プS4)。
【0031】ステップS5においては、該当する文書が見
つからなかった旨を示すメッセージを表示装置2 の表示
画面上に表示した後、処理をステップS2に戻してユーザ
に新たなキーワードを入力させ、上記処理を繰り返す。
【0032】ステップS6においては、候補文書一覧表示
部5gが起動され、候補文書一覧表示部5gは候補文書格納
バッファ5lに格納されている各文書データのテキストデ
ータ部の内容を参照して、文書ごとにその文書内容表現
を表示する。文書内容表現は文字列から構成されてお
り、各文書内容表現は後の処理のために表示装置2 の画
面上の矩形領域の内部に格納し、この矩形の輪郭を表示
する。各文書に対応する文書内容表現を画面上において
表示する順序は、候補文書格納バッファ5lに格納されて
いる順序に従う。
【0033】文書内容表現としては、キーワード格納バ
ッファ3jに格納されている文字列を利用して文書データ
のテキストデータ部からこの文字列を含む箇所が抽出さ
れる。抽出される単位は、候補文書数格納バッファ5mに
格納されている値によって以下に示す2通りに分類され
る。
【0034】(1) 候補文書数格納バッファ5mの値が一定
値(例えば8)より小さいとき 抽出される単位は段落、つまりテキストデータ部中でC
Rコードなどで区切られる単位とする。
【0035】(2) 候補文書数格納バッファ5mの値が一定
値(例えば8)以上のとき 抽出される単位は文、つまりテキストデータ部中で句点
コード(「。」)で区切られる単位とする。
【0036】上記分類(1) 、(2) について、キーワード
として「ワークステーション」という語句によって、一
つの文書のテキストデータから文書内容表現が抽出され
る例を原テキストデータと対応づけて図5乃至図7に示
す。図5は原テキストデータ10を示し、図6と図7はそ
れぞれ分類(1) と分類(2) に基づいて抽出されたデータ
11,12 を示す。
【0037】上記したテキストデータ部から文書内容表
現を抽出する処理を、候補文書格納バッファ5lに格納さ
れている各文書データに対して実行し、それぞれを文書
内容表現として列挙表示する。表示にあたっては、一つ
の文書データのテキストデータ部に抽出されるテキスト
箇所が複数個存在する場合には、その最初に出現する文
書内容表現が表示され、また、抽出データにおける該当
キーワードが反転表示される。図8に上記分類(2) で抽
出された文書内容表現13が各文書ごとに表示されている
例を示す。この例においてもキーワードは「ワークステ
ーション」という語句である。
【0038】ステップS6における候補文書一覧の表示の
処理が終了すると、文書選択部5hが起動される。文書選
択部5hが起動されると、入力装置1 のマウス1bを介して
ユーザによる表示装置2 の画面上の位置入力が行なわれ
る。ここで、ユーザによって指定された位置が、ステッ
プS1で表示されたアイコンと同様の終了コマンドを表す
アイコンの内部であれば、一連の検索処理が終了する。
(ステップS7、ステップS8)。
【0039】また、ユーザによって指定された位置が、
図8に示す文書内容表現13を含む画面上の矩形領域の内
部であれば、その矩形が画面上で何番目のものかが調べ
られ、対応する文書データが候補文書格納バッファ5lか
ら読み出されるとともに文書表示部5iが起動される。文
書表示部5iが起動されると、読み出された文書データを
構成するテキストデータおよびイメージデータなどが画
面上に表示される。文書データの表示処理が終わると、
制御はステップS7に戻り、新たな文書データを表示すべ
く、候補文書一覧に表示されている文書の選択が再度行
なわれる。なお、ユーザによって指定された位置が、文
書内容表現を含む画面上の矩形領域の外側である場合に
は、ユーザに正しい位置を指定させるために、ステップ
S7に戻り、再度位置入力が行なわれる。(ステップS9、
ステップS10 )。
【0040】なお、上記実施例では候補文書一覧表示部
5gにおいて、文書内容表現を抽出時に分類するためのス
レショールドとして候補文書数格納バッファ5mの値を
“8”としたが、これに限ることはなく、表示画面のサ
イズ、表示文字のサイズなどに対応した最適な値に適宜
設定することが可能である。
【0041】また、上記実施例では候補文書一覧表示部
5gにおいて、文書内容表現の抽出時に段落単位、あるい
は文単位に分類したが、これに限ることはなく、キーワ
ードを含む一文に対して形態素解析を実行して抽出する
単位を上記2分類に加えて3分類としたり、あるいは一
方の抽出単位と置換しても分類してもよい。
【0042】また、上記実施例では候補文書一覧におい
て、キーワードに該当する語句を反転して表示するよう
にしたが、キーワードを他の語句と区別できる方法であ
ればいかなる方法であってもよい。例えば、書体、輝
度、あるいは色を変えるといった方法でキーワードを表
示してもよいのは勿論である。
【0043】また、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形
可能であることは勿論である。
【0044】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の文書検索
装置によれば、キーワードを用いて検索して得た候補文
書の一覧表の要素として、テキスト中の指定されたキー
ワードを含む箇所を列挙表示することにより、候補とし
て与えられた文書が目的とするものかどうかの判定を瞬
時にかつ正確に行なうことができる。その結果、文書デ
ータベース中から目的とするものを検索する際に要する
ユーザの労力を著しく削減することが可能になるなどそ
の実用的効果は多大である。
【0045】また、候補文書の一覧表の要素の表示形態
を候補文書の数に応じて変化させることにより、表示画
面上での占有面積が小さいのにかかわらず、ユーザが目
的とする文書を正しく判断するに足る表示となり、操作
性の向上を図ることができるという実用上の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の文書検索装置の構成を示す
ブロック図である。
【図2】文書データ格納装置内における文書データの格
納形式を示した図である。
【図3】メモリ装置内部の構成を示した図である。
【図4】処理の流れの概略を示したフローチャートであ
る。
【図5】原テキストデータの例を示す図である。
【図6】分類(1) に基づいて抽出されたデータの例を示
す図である。
【図7】分類(2) に基づいて抽出されたデータの例を示
す図である。
【図8】文書ごとに文書内容表現が表示されている例を
示す図である。
【符号の説明】 1 …入力装置(キーワード入力手段) 3 …文書データ格納装置(文書データ格納手段) 5f…キーワードサーチ部(キーワードサーチ手段) 5g…候補文書一覧表示部(文書一覧表示手段) 5h…文書選択部(文書選択手段) 5i…文書表示部(文書表示手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−84259(JP,A) 特開 昭62−266671(JP,A) 特開 平3−15756(JP,A) 特開 平2−224069(JP,A) 影浦峡ほか、「文献の論理構造を考慮 した全文検索システム」,学術情報セン ター紀要第3号,pp.49−58(平成2 年9月30日) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 17/30

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テキスト・データや図表データなどから
    なる文書データを格納する文書データ格納手段と、この
    文書データ格納手段に格納されている文書データを検索
    するキーワードを入力するキーワード入力手段と、この
    キーワード入力手段から入力されたキーワードを含む文
    書を上記文書データ格納手段の中から検索するキーワー
    ドサーチ手段とを備えた文書検索装置において、上記キ
    ーワードサーチ手段によって得られる候補文書データの
    数に応じて各候補文書データの内容を示す形態を変化さ
    せて該当するキーワードを含む部分を候補文書リストの
    要素として表示する候補文書一覧表示手段と、この候補
    文書一覧表示手段で表示された文書一覧における上記要
    素の一つを指定する文書選択手段と、この文書選択手段
    で指定された文書に対応する文書データの内容を表示す
    る文書表示手段とを具備したことを特徴とする文書検索
    装置。
JP3069322A 1991-03-08 1991-03-08 文書検索装置 Expired - Lifetime JP2937520B2 (ja)

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影浦峡ほか、「文献の論理構造を考慮した全文検索システム」,学術情報センター紀要第3号,pp.49−58(平成2年9月30日)

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