JP2937521B2 - 文書検索装置 - Google Patents

文書検索装置

Info

Publication number
JP2937521B2
JP2937521B2 JP3069323A JP6932391A JP2937521B2 JP 2937521 B2 JP2937521 B2 JP 2937521B2 JP 3069323 A JP3069323 A JP 3069323A JP 6932391 A JP6932391 A JP 6932391A JP 2937521 B2 JP2937521 B2 JP 2937521B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
candidate
keyword
data
document data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3069323A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04281566A (ja
Inventor
康雄 田野崎
勇 岩井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP3069323A priority Critical patent/JP2937521B2/ja
Publication of JPH04281566A publication Critical patent/JPH04281566A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2937521B2 publication Critical patent/JP2937521B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書データベースの中
からユーザの目的とする文書を効率よく検索することが
可能な文書検索装置に関する。
【0002】
【従来の技術】大型コンピュータあるいはワークステー
ションを用いた文書検索システムが実用化されている。
【0003】このような文書検索装置において文書の検
索を行なう場合には、まずユーザはキーワードを入力す
る。その後、装置側が入力されたキーワードを、本文中
に含んでいるか、あるいは検索キーとしてヘッダ部分に
含んでいる文書をデータベースの中から捜し出し、その
検索結果をユーザに与える。
【0004】ところで、条件を満たす文書が複数個見つ
かった場合には、ユーザはさらにこのうなかから必要な
ものを選び出す必要がある。そのため、装置側は、捜し
出された各文書のタイトルおよび各文書に付属する文書
情報あるいはアブストラクトなどの文書内容リストを文
書番号とともに列挙表示し、ユーザはここに付加されて
いる文書内容を参照して、各文書が目的にあったものか
否かの判断を行なってから文書本体を閲覧している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の検索装置においては、候補文書が複数ある場合に、装
置側が与えた文書内容リストなどを参照して、ユーザが
必要なものを選択するという形態が採られているが、文
書内容リストが文書の内容を的確に表現しているケース
が少なく、また、ユーザの必要とする記述が本文中に存
在してもそれが文書のタイトルあるいはヘッダ情報に表
されていないケースもあった。特に、候補文書数が増え
た場合には、目的とする文書を検索するまでに要するユ
ーザの負担は大きかった。また、文書内容リスト中に詳
しく各文書の内容を表現すると、文書内容リストの表示
量自体が大きくなり、表示画面の表示領域に収まらず、
ユーザは画面のスクロールなどを頻繁に行なわなければ
ならないといった操作上の不具合も生じていた。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、文書内容リスト中に各文書の内容を的確に、かつ最
少限の記述量で表現できる文書検索装置を提供すること
を目的とする。
【0007】[発明の構成]
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、テキスト・データや図表データなどから
なる文書データを格納する文書データ格納手段と、この
文書データ格納手段に格納されている文書データを検索
するキーワードを入力するキーワード入力手段と、この
キーワード入力手段から入力されたキーワードを含む文
書を上記文書データ格納手段の中から検索するキーワー
ドサーチ手段とを備えた文書検索装置において、上記各
文書データごとに上記キーワードサーチ手段によって抽
出された上記キーワードを含む候補文とこの候補文に含
まれるキーワード数を格納する格納手段と、この格納手
段に格納されている上記キーワード数を参照し最大のキ
ーワード数を含む候補文をを候補文書リストの要素とし
て表示する候補文書一覧表示手段と、この候補文書一覧
表示手段で表示された文書一覧における上記要素の一つ
を指定する文書選択手段と、この文書選択手段で指定さ
れた文書に対応する文書データの内容を表示する文書表
示手段とを具備したことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明は上記のように構成したので、キーワー
ドを用いることにことによって得られた複数の候補文書
データの中から目的とするものを選ぶ場合に、候補文書
リストの要素としてキーワードをテキスト中の周囲の語
と対応づけて表示することにより、文書中でのそのキー
ワードの現われ方が明示表現され、文書全体の内容が目
的に合致したものかどうかの判断が的確に行なわれると
ともに、表示画面上での占有面積が小さくなる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0011】図1は、本発明の一実施例の文書検索装置
の構成を示すブロック図である。
【0012】同図に示すように、文書検索装置は、入力
装置1 、表示装置2 、文書データ格納装置3 、制御装置
4 、およびメモリ5から構成される。
【0013】入力装置1 は、文字コード・制御コマンド
・位置情報などを入力する装置で、例えばキーボード1a
とマウス1bおよびこれらを制御する装置で構成される。
【0014】表示装置2 は、ユーザに入力を行なわせる
ためのプロンプトメッセージ、入力された文字列、ある
いは検索の後に得られた文書データなどの表示を行なう
ものであり、例えばVRAMと、このVRAMに格納さ
れたビット情報をドット列として表示するためのディス
プレイからなっている。
【0015】文書データ格納装置3 は、各文書データを
格納するためのものであり、例えばハードディスク装置
などからなる。この文書格納装置3 における文書データ
の格納形式を図2に示す。1個の文書データは、文書中
のテキスト情報のみを含むテキストデータ部3aとイメー
ジデータ、フォーマット情報などを含む非テキストデー
タ部3bからなり、文書データ格納装置3 にはこのような
形式の文書データが複数個格納されている。すなわち、
複数の文書データ31,32,…,3n は、それぞれテキストデ
ータ部31a,32a,…,3naと非テキストデータ部31b,32b,
…,3nbからなる形式で文書データ格納装置3 に格納され
ている。
【0016】制御装置4 は、例えばCPUなどからなる
もので、入力装置1 、表示装置2 、文書データ格納装置
3 、およびメモリ5とバスにより接続されており、各装
置の制御、装置間のデータの転送などの制御や処理を行
なうものである。
【0017】メモリ5 は、例えばダイナミックRAMか
らなり、図3に示すように、制御装置4 が各種制御や処
理を実行するためのプログラムを格納するプログラム部
5aと、処理の際に必要なデータをバッファするバッファ
部5bとからなっている。さらに、プログラム部5aは、メ
イン処理部5c、初期化部5d、キーワード入力部5e、キー
ワードサーチ部5f、候補文書一覧表示部5g、文書選択部
5h、および文書表示部5iのモジュールに分割され、ま
た、データバッファ部5bは、キーワード格納バッファ5
j、キーワードサーチ用バッファ5k、候補文書格納バッ
ファ5l、候補文書数格納バッファ5m、候補文格納バッフ
ァ5n、および表示文格納バッファ5pから構成される。以
下、プログラム部5aとバッファ部5bの各部の機能につい
て説明する。
【0018】メイン処理部5cは、装置全体の処理の制御
を司どるものであり、プログラムの分岐、初期化部5d以
下の各モジュールの呼び出し(起動)などを行ない、ま
た、初期化部5dは、各ハードウェア装置の初期設定およ
びデータバッファ部5bを構成する各バッファの内容の初
期化を行なう。
【0019】キーワード入力部5eは、入力装置1 のキー
ボード1aを介してユーザに検索の際にキーとなるキーワ
ードである文字列を入力させ、これをキーワード格納バ
ッファ5jに格納する。
【0020】キーワードサーチ部5fは、文書データ格納
装置3 に格納されている文書データを格納されている順
序で読み出してキーワードサーチ用バッファ5kに格納
し、キーワード格納バッファ5iに格納されている文字列
を含む文書データをキーワードサーチ用バッファ5k上で
捜しだす。この検索の結果、得られる複数の文書データ
を候補文書データとして候補文書格納バッファ5lに格納
する。
【0021】候補文書一覧表示部5gは、候補文書格納バ
ッファ5lに格納されている各候補文書データの内容を表
わす表現(以下、文書内容表現と称す)を表示装置2 の
表示画面上に列挙表示する。すなわち、文書内容表現
は、候補文書一覧の要素として表示画面上に列挙表示さ
れる。
【0022】文書選択部5hは、すでに候補文書一覧表示
部5gによって列挙表示されている文書内容表現のいずれ
か一つをユーザに選択させる。
【0023】文書表示部5iは、文書選択部5hによって選
択された文書内容表現に対応する文書データを候補文書
格納バッファ5lより読み出し、テキスト・図表などを表
示装置2 の表示画面上に表示する。
【0024】候補文書数格納バッファ5mは、候補文書格
納バッファ5lに含まれる文書データ数を格納するバッフ
ァである。
【0025】さらに、候補文格納バッファ5nは、表示対
象の候補となる文データおよびこの文データに含まれる
キーワード数を格納するバッファでおり、また、表示文
格納バッファ5pは、候補文書一覧の要素として表示する
文データを格納するバッファである。
【0026】次に、上記構成の文書検索装置の具体的な
処理動作について、図4の処理の流れを示すフローチャ
ートを参照し説明する。
【0027】処理全体の制御はメイン処理部5cが司どっ
ており、メイン処理部5cはまず初期化部5dを起動する。
起動された初期化部5dはバッファ部5bのキーワード格納
バッファ5j、キーワードサーチ用バッファ5kおよび候補
文書格納バッファ5lの初期化、候補文書数格納バッファ
5mの内容のクリア、入力装置1 と表示装置2 の初期設定
などを行なう。さらに、コマンド入力のために必要な各
種のアイコンの表示も行なう。(ステップS1)。
【0028】続いて、メイン処理部5cはキーワード入力
部5eを起動する。起動されたキーワード入力部5eはユー
ザに入力装置1 のキーボード1aを介してコード列からな
るキーワードを一般に複数個入力させる。入力されたコ
ード列に対して、カナ漢字変換などの処理を施し、得ら
れた文字列をキーワード格納バッファ5jに格納する。キ
ーワードが入力されキーワード格納バッファ5jに格納さ
れた後、処理はステップS3に移行する。(ステップS
2)。
【0029】ステップS3ではキーワードサーチ部5fが起
動される。起動されたキーワードサーチ部5fは、文書デ
ータ格納装置3 に格納されている文書データを格納され
ている順序、例えば最初に文書データ31を読み出し、キ
ーワードサーチ用バッファ5kに格納する。さらに、キー
ワードサーチ部5fは、キーワードサーチ用バッファ5kに
格納されいる文書データ31のテキストデータ部31a を参
照し、この中にキーワード格納バッファ5jに格納されて
いる複数のキーワードのいずれかの文字列と同一の文字
列が含まれているか否かを調べる。含まれている場合に
は、キーワードサーチ用バッファ5kに格納されいる文書
データ31全体を候補文書格納バッファ5lに候補文書とし
て格納し、候補文書数格納バッファ5mの内容を“1”増
加させる。続いて、キーワードサーチ部5fは、文書デー
タ32から文書データ3nまでの文書データに対して上記し
た一連の処理を順次実行する。すなわち、文書データ格
納装置3 に格納されている全ての文書データに対して上
記処理を実行する。(ステップS3)。
【0030】上記ステップS3における処理が終了する
と、候補文書格納バッファ5lの内容が参照され、ステッ
プS2で入力されたキーワードをそのテキストデータに含
む文書データが存在するか否か、すなわち、候補文書が
存在するか否かが調べられる。条件が満たされなかった
(候補文書が存在しない)場合には処理はステップS5
に、また、条件が満たされた(候補文書が存在する)場
合には処理はステップS6にそれぞれ移行する。(ステッ
プS4)。
【0031】ステップS5においては、該当する文書が見
つからなかった旨を示すメッセージを表示装置2 の表示
画面上に表示した後、処理をステップS2に戻してユーザ
に新たなキーワードを入力させ、上記処理を繰り返す。
【0032】ステップS6においては、候補文書一覧表示
部5gが起動され、候補文書一覧表示部5gは候補文書格納
バッファ5lに格納されている各文書データのテキストデ
ータ部の内容を参照して、文書ごとに候補文書一覧の要
素としてその文書内容表現を表示する。文書内容表現は
文字列から構成されており、各文書内容表現は後の処理
のために表示装置2 の画面上の矩形領域の内部に格納
し、この矩形の輪郭を表示する。このステップS6は、ス
テップS61 〜S64 の4ステップからなっており、以下、
ステップS6における処理について詳述する。
【0033】まず、候補文書格納バッファ5lに格納され
ている文書データのテキストデータ部の内容を参照し
て、キーワード格納バッファ5iに格納されている文字列
からなる複数のキーワードのいずれかを含む箇所を抽出
して候補文格納バッファ5nに格納する。この候補文格納
バッファ5nは、図5に示すように、文字列格納部5na と
キーワード数格納部5nb とから構成される。抽出された
キーワードを含む各候補文は文字列格納部5na に格納さ
れる。抽出される単位は文、つまりテキストデータ中で
句点(「。」)で区切られる単位である。候補文を文字
列格納部5na に格納すると同時に、各候補文における該
当するキーワードを含む部分の個数がカウントされ、そ
のカウント値がキーワード数格納部5nb に格納される。
このとき、各候補文において、同一のキーワードを含む
部分は“1”としてカウントされる。すなわち、各候補
文に含まれるキーワードの種類がカウントされることに
なる。ここで、図6に示す原テキストデータ10から、
「ワークステーション」と「データベース」の2語をキ
ーワードとして、候補文とキーワード数を抽出した例を
図7に示す。(ステップS61 )。
【0034】続いて、候補文格納バッファ5nのキーワー
ド数格納部5nb の内容が参照され、カウント数が最大の
ものに対応する文字列格納部5na の内容が表示文格納バ
ッファ5pに格納される。図7に示す例においては、キー
ワード数格納部5nb のカウント数が最大の文、例えば、
図8に示す文11が表示文格納バッファ5pに文書内容表現
として格納される。なお、カウント数が最大なものが複
数箇所存在する場合には、その候補文書データにおいて
最初に出現する候補文の内容が表示文格納バッファ5pに
格納される。(ステップS62 )。
【0035】さらに、表示格納バッファ5pの内容が表示
装置2 の画面上の矩形領域の内部に候補文書の文書内容
表現として表示され、この矩形の輪郭が表示される。
(ステップS63 、ステップS64 )。
【0036】上記したように、候補文書一覧表示部5gが
起動されると、ステップS61 〜ステップS64 の処理を候
補文書格納バッファ5lに格納されている全ての文書デー
タに対して各文書データごとに実行する。画面上におい
て、各文書に対応する文書内容表現を表示する順序は、
候補文書文書格納バッファ5lに格納されている順序に従
って行なわれる。このようにして表示装置2 の画面上に
表示された候補文書の一覧12の例を図9に示す。
【0037】ステップS6における候補文書一覧の表示の
処理が終了すると、文書選択部5hが起動される。文書選
択部5hが起動されると、入力装置1 のマウス1bを介して
ユーザによる表示装置2 の画面上の位置入力が行なわれ
る。ここで、ユーザによって指定された位置が、ステッ
プS1で表示されたアイコンと同様の終了コマンドを表す
アイコンの内部であれば、一連の検索処理が終了する。
(ステップS7、ステップS8)。
【0038】また、ユーザによって指定された位置が、
図9に示す文書内容表現を含む画面上の矩形領域の内部
であれば、その矩形が画面上で何番目のものかが調べら
れ、対応する文書データが候補文書格納バッファ5lから
読み出されるとともに文書表示部5iが起動される。文書
表示部5iが起動されると、読み出された文書データを構
成するテキストデータおよびイメージデータなどが画面
上に表示される。文書データの表示処理が終わると、制
御はステップS7に戻り、新たな文書データを表示すべ
く、候補文書一覧に表示されている文書の選択が再度行
なわれる。なお、ユーザによって指定された位置が、文
書内容表現を含む画面上の矩形領域の外側である場合に
は、ユーザに正しい位置を指定させるために、ステップ
S7に戻り、再度位置入力が行なわれる。(ステップS9、
ステップS10 )。
【0039】なお、上記実施例では候補文を複数のキー
ワードにより抽出するようにとしたが、これに限ること
はなく、単一のキーワードであってもよい。この場合に
は、各候補文に含まれるキーワードの種類をカウントせ
ずに、各候補文に含まれるキーワード数を単純にカウン
トし、キーワード数が最大の候補文格納バッファ5nの内
容を表示文格納バッファ5pに格納するようにすればよ
い。
【0040】また、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形
可能であることは勿論である。
【0041】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の文書検索
装置によれば、キーワードを用いて検索して得た候補文
書の一覧表の要素として、テキスト中の指定されたキー
ワードを含む箇所を列挙表示することにより、候補とし
て与えられた文書が目的とするものかどうかの判定を瞬
時にかつ正確に行なうことができ、その結果、文書デー
タベース中から目的とするものを検索する際に要するユ
ーザの労力を著しく削減することが可能になるなどその
実用的効果は多大である。
【0042】また、候補文書の一覧表の要素として、テ
キスト中のキーワードを含む文を表示することにより、
表示画面上の占有面積を小さくなるので、画面のスクロ
ール操作などの回数を減少でき、操作性が向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の文書検索装置の構成を示す
ブロック図である。
【図2】文書データ格納装置内における文書データの格
納形式を示した図である。
【図3】メモリ装置内部の構成を示した図である。
【図4】処理の流れの概略を示したフローチャートであ
る。
【図5】候補文格納バッファの構成を示した図である。
【図6】原テキストデータの例を示す図である。
【図7】抽出された候補文とキーワード数の例を示す図
である。
【図8】表示文格納バッファの内容の一例を示す図であ
る。
【図9】文書ごとに文書内容表現が表示されている例を
示す図である。
【符号の説明】
1 …入力装置(キーワード入力手段) 3 …文書データ格納装置(文書データ格納手段) 5f…キーワードサーチ部(キーワードサーチ手段) 5g…候補文書一覧表示部(文書一覧表示手段) 5h…文書選択部(文書選択手段) 5i…文書表示部(文書表示手段) 5n…候補文格納バッファ(格納手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−224069(JP,A) 特開 平2−44465(JP,A) 影浦峡ほか、「文献の論理構造を考慮 した全文検索システム」,学術情報セン ター紀要第3号,pp.49−58(平成2 年9月30日) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 17/30

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テキスト・データや図表データなどから
    なる文書データを格納する文書データ格納手段と、この
    文書データ格納手段に格納されている文書データを検索
    するキーワードを入力するキーワード入力手段と、この
    キーワード入力手段から入力されたキーワードを含む文
    書を上記文書データ格納手段の中から検索するキーワー
    ドサーチ手段とを備えた文書検索装置において、上記各
    文書データごとに上記キーワードサーチ手段によって抽
    出された上記キーワードを含む候補文とこの候補文に含
    まれるキーワード数を格納する格納手段と、この格納手
    段に格納されている上記キーワード数を参照し最大のキ
    ーワード数を含む候補文をを候補文書リストの要素とし
    て表示する候補文書一覧表示手段と、この候補文書一覧
    表示手段で表示された文書一覧における上記要素の一つ
    を指定する文書選択手段と、この文書選択手段で指定さ
    れた文書に対応する文書データの内容を表示する文書表
    示手段とを具備したことを特徴とする文書検索装置。
JP3069323A 1991-03-08 1991-03-08 文書検索装置 Expired - Lifetime JP2937521B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3069323A JP2937521B2 (ja) 1991-03-08 1991-03-08 文書検索装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3069323A JP2937521B2 (ja) 1991-03-08 1991-03-08 文書検索装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04281566A JPH04281566A (ja) 1992-10-07
JP2937521B2 true JP2937521B2 (ja) 1999-08-23

Family

ID=13399230

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3069323A Expired - Lifetime JP2937521B2 (ja) 1991-03-08 1991-03-08 文書検索装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2937521B2 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3567470B2 (ja) * 1993-06-25 2004-09-22 ソニー株式会社 端末装置およびデータ処理方法
JP3383049B2 (ja) * 1993-09-13 2003-03-04 株式会社東芝 文書検索装置
JP3202455B2 (ja) * 1993-12-06 2001-08-27 富士通株式会社 処理装置
JPH08255172A (ja) * 1995-03-16 1996-10-01 Toshiba Corp 文書検索システム
JP3612125B2 (ja) * 1995-12-14 2005-01-19 株式会社東芝 情報フィルタリング方法および情報フィルタリング装置
JP3579204B2 (ja) * 1997-01-17 2004-10-20 富士通株式会社 文書要約装置およびその方法
JP3270351B2 (ja) * 1997-01-31 2002-04-02 株式会社東芝 電子化文書処理装置
JPH10340271A (ja) * 1997-06-09 1998-12-22 Fuji Xerox Co Ltd 文書抄録作成装置及び文書抄録作成プログラムを記録した記憶媒体
JP3820242B2 (ja) * 2003-10-24 2006-09-13 東芝ソリューション株式会社 質問応答型文書検索システム及び質問応答型文書検索プログラム
JP5033724B2 (ja) * 2007-07-12 2012-09-26 株式会社沖データ 文書検索装置及び画像形成装置、文書検索システム

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
影浦峡ほか、「文献の論理構造を考慮した全文検索システム」,学術情報センター紀要第3号,pp.49−58(平成2年9月30日)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04281566A (ja) 1992-10-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8271410B2 (en) Displaying resources based on shared contexts
US5982365A (en) System and methods for interactively generating and testing help systems
JP2937520B2 (ja) 文書検索装置
JP2937521B2 (ja) 文書検索装置
JP3056810B2 (ja) 文書検索方法および装置
JPH06195386A (ja) データ検索装置
JP2939841B2 (ja) データベース検索装置
JPH08137892A (ja) 文書検索方法及び文書検索装置
JP3498635B2 (ja) 情報検索方法及びその装置並びにコンピュータ可読記録媒体
JPH06208584A (ja) 文書検索装置
JPH05257980A (ja) 文書検索装置
JPS5814688B2 (ja) 同音異義語順次表示を行なう漢字まじり文入力装置
JPH0785033A (ja) 文書検索装置
JP3021224B2 (ja) 辞書検索装置
JPH08153112A (ja) 文書作成装置及び文書作成方法
JPH04169971A (ja) 文書検索装置
JPH01259451A (ja) 電子メール内容表示装置
JPH06266776A (ja) 文書検索装置
JP2913916B2 (ja) 情報検索装置
JPH0385670A (ja) 二段階表示方式文書処理装置
JPH0816587A (ja) 図形呼び出し装置
JP2020160516A (ja) 文検索装置、文検索プログラム
JPH09274620A (ja) データ出力装置
JPH031273A (ja) 操作自習機能を有する文字処理装置
JPH0916305A (ja) コマンド検索装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090611

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100611

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100611

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110611

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110611

Year of fee payment: 12