JPH11272217A - 壁面装飾シート及びこれを用いた壁板 - Google Patents

壁面装飾シート及びこれを用いた壁板

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JPH11272217A
JPH11272217A JP10120643A JP12064398A JPH11272217A JP H11272217 A JPH11272217 A JP H11272217A JP 10120643 A JP10120643 A JP 10120643A JP 12064398 A JP12064398 A JP 12064398A JP H11272217 A JPH11272217 A JP H11272217A
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JP
Japan
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sheet
wall
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magnetic
decorative sheet
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JP10120643A
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Ryuichi Saga
隆一 嵯峨
Toshiaki Adachi
敏明 安達
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DIC Corp
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Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】加工性及び作業性に優れ、周辺環境に及ぼす磁
場の影響がない壁面装飾シートを提供する。 【解決手段】シート状基材1の片面に軟質磁性材料を含
有した磁性層2を塗工形成した壁面装飾シートを、磁石
による掲示が可能な掲示板、壁面等に用いる。また、壁
面基板への装着のため磁性層2上に接着剤層3を形成し
てもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、磁石による掲示が
可能な掲示板、壁面等に利用できる壁面装飾シート及び
これを用いた壁板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の磁石による掲示可能な掲示板ある
いは壁面等としては、スチール板に合成樹脂塗料を塗布
加工したもの、スチール板に合成樹脂製シートを貼り合
わせたものがある。また、スチール板を用いないものと
しては、熱可塑性合成樹脂と高保磁力の硬質磁性材料と
の混合物をシート状に成型加工し、着磁処理をして表面
に磁力をもたせた磁石シートに、合成樹脂製シートを貼
り合わせたもの等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来品の場合、スチール板を用いたものは重たく、切
断作業に専用の切断用具を必要とし、切断作業に高度の
技術が必要であり、また、壁面切断面にスチール板が露
出し錆が発生し易く、かつ作業者が切断部で傷を受け易
く危険であった。しかも掲示板等に使用する場合、磁石
による表示はできても、スチール板の硬度との関係上、
押しピンを用いることは困難であった。
【0004】また、熱可塑性合成樹脂と硬質磁性材料と
の混合物を成型加工して成る磁石シートを用いた場合、
スチール板を用いた場合の上記課題は無いものの、壁面
そのものに強力な磁力があるため、磁気カード、磁気テ
ープ、フロッピーディスク等を近づけると重要なデータ
が破壊されてしまう危険があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者らは、上
記の課題を解決すべく鋭意検討を行なった結果、シート
状基材の片面に軟質磁性材料を含有した磁性層を設けた
壁面装飾シートを、磁石による掲示が可能な掲示板、壁
面等に用いることにより、上記課題を解決することを見
い出し、本発明を完成するに至った。
【0006】
【発明の実施形態】以下、図面を用いて、本発明につい
て詳しく説明する。図1(a)、(b)及び図2に、本
発明における代表的な壁面装飾シート及びこれを用いた
壁板をそれぞれ示す。図中番号1は、シート状基材、図
中番号2は、軟質磁性材料を含有した磁性層を示す。
又、図中番号3及び4は、接着剤層及び、壁面基板をそ
れぞれ示す。
【0007】本発明の壁面装飾シートは、軟質磁性材料
と熱可塑性樹脂との混合物を押出成形方式、カレンダー
方式等で磁性層を成型加工し、これをシート状基材と貼
り合わせて得ることができる。
【0008】更に好ましくは、シート状基材1上に磁性
塗料を塗布し、乾燥して磁性層2をシート状基材1上に
直接形成して得ることができる。壁面基板4への装着上
必要に応じて、磁性層上に接着剤層を構成することが出
来る。さらに、本発明の壁板は、当該壁面装飾シートを
接着剤層を介して基板と貼り合わせて得ることができ
る。尚、前記磁性塗料については、後で記述する。ま
た、シート状基材の磁性塗料を塗布した反対側の面に
は、このままなにも加工しなくても機能は十分果たせる
が、壁材として、シート状基材の上に種々な色彩、絵、
図柄などの印刷、塗工あるいは、筆記性付与層のラミネ
ート、塗工、蒸着による磁性層の隠蔽、あるいは、同じ
軟質磁性塗料を塗布することもできる。また、シート基
材そのものを着色し磁性塗料を隠蔽したりすることもで
きる。
【0009】シート状基材1としては、例えば、合成樹
脂シート、発泡合成樹脂シート、紙、布等が挙げられる
が、これら以外でも、壁面装飾用シートに必要な特性を
有するものであれば、特に制限無く使用できる。
【0010】上記磁性層2を形成する際に使用する磁性
塗料は、少なくとも、軟質磁性材料、結合剤樹脂から成
り、必要に応じて、分散剤、界面活性剤、硬化剤、可塑
剤、帯電防止剤、潤滑剤、研磨剤、顔料、有機溶剤等を
配合することができる。
【0011】磁性塗料に用いる軟質磁性材料としては、
例えば、Ni−Znフェライト、Mn−Znフェライ
ト、Cu−Znフェライト、Cu−Zn−Mgフェライ
ト、Mg−Feフェライト等のフェライト粉末;Fe−
Al合金、センダスト、パーマロイ、Fe−Si合金等
の金属合金粉末;Co−Fe−Si−B系、Co−Zr
−Nb系、Co−Zr−Ta系等のアモルファス合金
等、従来公知の低保磁力の軟質磁性粉末が使用できる
が、保磁力4kA/m以下の軟質磁性粉末が好ましく、
その中でも次に示す様なセンダスト又はパーマロイ粉
末、あるいはアモルファス合金粉末が最も好ましい。必
要に応じて、これら2種類以上を適宜混合して使用する
ことができる。
【0012】センダスト;Fe−Si−Al合金、或い
は、Fe−Si−Al−α合金 ここで、αはCr,Ti,Cuのうち少なくとも1種類
を含む。 パーマロイ;Ni−Fe合金、或いは、Ni−Fe−β
合金 ここで、 βはMo,Cu,Cr、Mn,Nb,Taのう
ち少なくとも1種類を含む。
【0013】軟質磁性粉末を分散させる結合剤樹脂とし
ては、例えば、ポリエステルポリウレタン樹脂、ポリウ
レタンポリエーテル樹脂、ポリウレタンポリオール樹脂
等のポリウレタン系樹脂、ニトロセルロース、セルロー
スアセテートブチレート、エチルセルロース等のセルロ
ース誘導体、塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重
合体、塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニルアルコール共重
合体、塩化ビニル−酢酸ビニル−アクリル酸共重合体等
の塩化ビニル系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル酸
エステル−アクリロニトリル共重合体、アクリル酸エス
テル−スチレン共重合体、アクリル酸エステル−塩化ビ
ニリデン共重合体、メタクリル酸エステル−スチレン共
重合体等のアクリル系樹脂、ポリスチレン系樹脂、フェ
ノキシ系樹脂、ポリビニルブチラール系樹脂、ポリビニ
ルアセタール系樹脂、エポキシ系樹脂、ポリアミド系樹
脂、合成ゴム系樹脂等があり、これらを1種類もしくは
2種類以上を適宜混合して用いることができる。
【0014】軟質磁性粉末を分散させる樹脂の使用量
は、特に限定されるものではないが、軟質磁性粉末10
0質量部当たり、10〜50質量部の範囲が、望ましく
は10〜30質量部が良い。
【0015】上記磁性塗料の調整には、各種の混合、混
練、分散機を使用することができる。例えば、2本ロー
ルミル、3本ロールミル、ボールミル、サンドミル、ヘ
ンシェルミキサー、プラネタリーミキサー、加圧ニーダ
ー、エクストルーダ、アトライター、高速ミキサー等が
挙げられる。
【0016】勿論、磁性塗料を調整するに当たっては、
あらかじめ予備混練を行ってから、充分な分散混練を行
って調整しても良い。
【0017】このようにして調整した磁性塗料は、公知
の方法により塗工し、乾燥させて磁性層を形成すること
ができるが、未乾燥状態において磁場配向処理を施すこ
とも出来る。
【0018】塗工方法としては、例えば、グラビアコー
ティング、グラビアリバースコーティング、リバースロ
ールコーティング、ロールコーティング、ダイコーティ
ング、ワイヤーバーコーティング、ドクターブレードコ
ーティング、ディップコーティング、エアナイフコーテ
ィング、キスコーティング、スロットコーティング、ス
プレーコーティング等が挙げられる。
【0019】軟質磁性粉末を含有した磁性層の膜厚につ
いては、磁性層中の軟質磁性粉末の量が多いほど磁石と
の吸着力が強いことから、掲示用として十分な吸着力が
得られる範囲であれば特に限定されないが、0.01〜
1mmの範囲が好ましい。
【0020】このようにして得られた壁面装飾シート
は、一般的に壁面基板表面に貼って使用することから、
前記磁性層上に接着剤層を構成することができる。ま
た、必要に応じて、接着剤層の上に離型紙を構成するこ
ともできる。
【0021】接着剤層に使用する接着剤は、壁面基板に
対する接着性を有するものであれば、特に制限なく使用
できるが、例えば、ゴム系粘着剤、アクリル系粘着剤、
ビニルエーテル系粘着剤、シリコーン系粘着剤等の感圧
接着剤、また、エチレン−酢酸ビニル系、ポリエステル
系、ゴム系などのホットメルト接着剤などが挙げられ
る。
【0022】さらに、本発明の壁面装飾シートと板状体
からなる壁面基板とを接着剤で貼り合わせて一体化し
て、壁板を得ることができる。
【0023】壁板を構成する壁面基板としては、例え
ば、木、合板、ブラスチック板、スチール板等、従来公
知の板状体であれば制限なく使用できる。なお、基板に
壁面装飾シートを貼りつける方法は、壁面基板に接着剤
層が予め塗布された壁面装飾シート(b)を用いて貼り
つける方法と、壁面基板に予め、接着剤を塗り、その上
に壁面装飾シート(a)を貼りつける方法とがあるが、
いずれでもよい。
【0024】本発明は、次の実施形態を含む。「%」及
び「部」は、各々「質量%」及び「質量部」を表す。 1.シート状基材の片面に、軟質磁性材料を含有した磁
性層を設けたことを特徴とする壁面装飾シート。 2.当該磁性層を塗工形成した1記載の壁面装飾シー
ト。 3.軟質磁性材料が、保磁力が4kA/m以下である軟
質磁性粉末である1又は、2記載の壁面装飾シート。 4.軟質磁性材料が、センダストまたはパーマロイであ
る1、2又は、3記載の壁面装飾シート。 5.軟質磁性材料が、アモルファス合金である1、2又
は、3記載の壁面装飾シート。 6.当該磁性層上に、少なくとも、接着剤層を設けてな
る1、2、3、4又は、5記載の壁面装飾シート。 7.板状体からなる基板の片面に、1、2、3、4、5
又は、6記載の壁面装飾シートを積層し、一体化してな
る壁板。
【0025】ポリウレタン系樹脂、セルロース誘導体、
塩化ビニル系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹
脂、ポリスチレン系樹脂、フェノキシ系樹脂、ポリビニ
ルブチラール系樹脂、ポリビニルアセタール系樹脂、エ
ポキシ系樹脂、ポリアミド系樹脂、合成ゴム系樹脂等の
中から、1種類もしくは2種類以上の樹脂10〜50部
を有機溶剤中に溶解して樹脂溶液とし、この中に軟質磁
性材料100部を分散させ塗料とする。必要に応じて、
分散剤、界面活性剤、硬化剤、可塑剤、帯電防止剤、潤
滑剤、研磨材、顔料、有機溶剤等を添加することができ
る。
【0026】これを合成樹脂シート、かみ、布、発泡合
成樹脂シートなどに塗布、乾燥し、壁面装飾シート
(a)とする。さらにこの上に、接着剤層を塗布し、壁
面装飾シート(b)とする。さらに(b)を基板に貼り
付けて、壁板(c)として利用できる。また、基板に予
め、接着剤を塗り、壁面装飾シート(a)を貼りつけ、
壁板(c)として利用できる。接着剤としては、基板に
接着するものであれば、何でもよい。感圧接着剤、ホッ
トメルト接着剤などがある。壁面基板としては、板状の
ものであれば、何でも良い。木、合板、プラスチック
板、スチール板などがある。
【0027】次に実施例をあげて本発明を詳細に説明す
るが、本発明はこれら実施例に限定されるものではな
い。実施例は、好適な実施形態を具現化したものであ
る。
【0028】
【実施例】以下に本発明を実施例により説明する。
【0029】 <磁性塗料の調整> 「センダスト粉末」(粉末組成:Al5%、Si10%、Fe85%、 粉末形状:不定形、平均粒径15μm、 保磁力:0.8kA/m) 100部 「VAGH」(米国ユニオンカーバイド社製塩化ビニル− 酢酸ビニル共重合体樹脂) 10部 「T−5206](大日本インキ化学工業社製 ポリエステルポリウレタン樹脂) 10部 トルエン 40部 メチルエチルケトン 40部 シクロヘキサノン 40部 をボールミルに入れ、24時間分散混合して軟質磁性材
料を含有した磁性塗料を得た。
【0030】実施例1 厚さ0.1mmの合成樹脂製シート上に、前記の磁性塗
料をリバースコーターで、乾燥膜厚が0.2mmになる
ように全面塗工し、加熱乾燥して軟質磁性材料を含有し
た磁性層を形成した。
【0031】次に、前記磁性層上に、アクリル系粘着剤
をコンマコーターで、乾燥膜厚が30μmになるように
全面塗工し、加熱乾燥した後、離型紙と貼り合わせて壁
面装飾シートを得た。
【0032】次に、上記の壁面装飾シートを木製壁面基
板に貼り付けて、壁板を得た。
【0033】前記の壁面装飾シート表面に、1mm厚、
30mm×200mm角のマグネット吸着片(N極−S
極間隔3mmでN−S交互に着磁された)を使用して、
OA用紙(A4サイズ、約0.1mm厚)を貼り付けて
掲示したところ、落下せずに保持できた。
【0034】同様に、30mm×500mm角のマグネ
ット吸着片を使用して、ポスター(B2サイズ、約0.
1mm厚)を貼り付けて掲示したところ、落下せずに保
持できた。
【0035】また、得られたシートは可撓性があり、曲
げ加工、切断加工も容易であり、壁面施工時の作業性も
良好であった。
【0036】さらに、壁面装飾シート表面の磁場をガウ
スメータ(F.W.BELL製ハンディガウスメータ4
048型)で測定した結果、0.01〜1ミリテスラの
非常に弱い磁場しか検出されなかった。これは、磁気カ
ード等のデータに影響を及ぼすレベル(30〜60ミリ
テスラ以上)に対してかなり低いレベルであった。
【0037】
【発明の効果】本発明の壁面装飾シート及びこれを用い
た壁板は、シート状基材の片面に、軟質磁性材料を含有
した磁性層を設けることにより、従来のスチール板を使
用した場合に比較して、加工性及び作業性に優れ、且
つ、磁石シートを使用した場合に比較して、周辺環境に
及ぼす磁場の影響がないという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の代表的な壁面装飾シートの断面図であ
る。
【図2】本発明の代表的な壁板の断面図である。
【符号の説明】
1 シート状基材 2 磁性層 3 接着剤層 4 壁面基板

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート状基材の片面に、軟質磁性材料を含
    有した磁性層を設けたことを特徴とする壁面装飾シー
    ト。
  2. 【請求項2】当該磁性層を塗工形成した請求項1記載の
    壁面装飾シート。
  3. 【請求項3】当該軟質磁性材料の保磁力が4kA/m以
    下である請求項1又は、2記載の壁面装飾シート。
  4. 【請求項4】当該軟質磁性材料が、センダストまたはパ
    ーマロイである請求項1、2又は、3記載の壁面装飾シ
    ート。
  5. 【請求項5】当該軟質磁性材料が、アモルファス合金で
    ある請求項1、2又は、3記載の壁面装飾シート。
  6. 【請求項6】当該磁性層上に、少なくとも、粘着剤層を
    積層したことを特徴とする請求項1、2、3、4又は、
    5記載の壁面装飾シート。
  7. 【請求項7】板状体からなる壁面基板の片面に、請求項
    1、2、3、4、5又は、6記載の壁面装飾シートを積
    層し、一体化してなる壁板。
JP10120643A 1998-01-21 1998-04-30 壁面装飾シート及びこれを用いた壁板 Pending JPH11272217A (ja)

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