JPH11268706A - 梱包機のバンド装填装置 - Google Patents
梱包機のバンド装填装置Info
- Publication number
- JPH11268706A JPH11268706A JP10094101A JP9410198A JPH11268706A JP H11268706 A JPH11268706 A JP H11268706A JP 10094101 A JP10094101 A JP 10094101A JP 9410198 A JP9410198 A JP 9410198A JP H11268706 A JPH11268706 A JP H11268706A
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- JP
- Japan
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- band
- roller
- reel
- feed roller
- loading device
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B13/00—Bundling articles
- B65B13/18—Details of, or auxiliary devices used in, bundling machines or bundling tools
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プールボックスとバンドリールを内装した梱
包機において、バンドリール１０の設置位置に関係なく
リールからのバンドＢを直接バンド挿入口に挿入できる
バンド装填装置を提供する。 【解決手段】 プリフィードローラ７ａ，７ｂ軸又はこ
の手前に設けた導入補助ローラ８をバンドリール１０か
らのバンド面を受ける方向に斜向して設ける。
包機において、バンドリール１０の設置位置に関係なく
リールからのバンドＢを直接バンド挿入口に挿入できる
バンド装填装置を提供する。 【解決手段】 プリフィードローラ７ａ，７ｂ軸又はこ
の手前に設けた導入補助ローラ８をバンドリール１０か
らのバンド面を受ける方向に斜向して設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、バンドリールか
ら巻出したバンドをプリフィードローラに容易に挿入で
きるようにした梱包機のバンド装填装置に関する。
ら巻出したバンドをプリフィードローラに容易に挿入で
きるようにした梱包機のバンド装填装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】通常の梱包機は、作業テーブルの直下に
シーラユニットが設けられると共にこれに近接してバン
ド供給・引戻装置が設けられ、これらの下方にバンドを
一時的に収容するプールボックスが固設され、プリフィ
ードローラによってバンドリールからのバンドを一旦プ
ールボックスに貯留し、梱包の都度バンド供給・引戻装
置によってアーチ内に装填するように構成され、バンド
リールとプリフィードローラ間にバンド面を捩転するロ
ーラ装置が設けられている。この装置は例えば特公平１
−５２２４２の第４図に示されているようにバンドリー
ルの巾方向中央下方に設けた引出案内ローラを介してバ
ンドを引取り、バンドを上方に設けた一対の方向変換兼
巻きぐせ矯正ローラに掛け渡し、バンドの巻きぐせと反
対方向に捩ってから下方のプリフィードローラ対に挿入
するものであり、この作業は、バンドリールの取換え時
は勿論、例えば梱包障害を生じて機外に放出されたバン
ド端を再装填する場合に必要となる。近年、梱包機の運
転作業は、専任者に依らずパート作業員などによって行
なわれているのでバンド装填作業時間が区々になって作
業に支障を来す。
シーラユニットが設けられると共にこれに近接してバン
ド供給・引戻装置が設けられ、これらの下方にバンドを
一時的に収容するプールボックスが固設され、プリフィ
ードローラによってバンドリールからのバンドを一旦プ
ールボックスに貯留し、梱包の都度バンド供給・引戻装
置によってアーチ内に装填するように構成され、バンド
リールとプリフィードローラ間にバンド面を捩転するロ
ーラ装置が設けられている。この装置は例えば特公平１
−５２２４２の第４図に示されているようにバンドリー
ルの巾方向中央下方に設けた引出案内ローラを介してバ
ンドを引取り、バンドを上方に設けた一対の方向変換兼
巻きぐせ矯正ローラに掛け渡し、バンドの巻きぐせと反
対方向に捩ってから下方のプリフィードローラ対に挿入
するものであり、この作業は、バンドリールの取換え時
は勿論、例えば梱包障害を生じて機外に放出されたバン
ド端を再装填する場合に必要となる。近年、梱包機の運
転作業は、専任者に依らずパート作業員などによって行
なわれているのでバンド装填作業時間が区々になって作
業に支障を来す。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】一般に梱包機のプリフ
ィードローラはプールボックスとほぼ同一面に固設され
ており、プリフィードローラヘバンドを供給するバンド
リールは安全性及び装置の小型化その他の要請から梱包
機の機枠内に設けることが望ましいが機種により又は設
計上の都合によってその位置は様々である。本発明は、
バンドリールを機内に設けた梱包機においてリールとプ
リフィードローラ間に不可欠であった方向変換用ローラ
を不要として構成部品を少なくすると共にカセットリー
ルからの巻出しバンドを習熟度に関係なく自然な操作に
よってバンドに無理なくせを与えずに短時間でバンド装
填ができるバンド装填装置を提供するものである。
ィードローラはプールボックスとほぼ同一面に固設され
ており、プリフィードローラヘバンドを供給するバンド
リールは安全性及び装置の小型化その他の要請から梱包
機の機枠内に設けることが望ましいが機種により又は設
計上の都合によってその位置は様々である。本発明は、
バンドリールを機内に設けた梱包機においてリールとプ
リフィードローラ間に不可欠であった方向変換用ローラ
を不要として構成部品を少なくすると共にカセットリー
ルからの巻出しバンドを習熟度に関係なく自然な操作に
よってバンドに無理なくせを与えずに短時間でバンド装
填ができるバンド装填装置を提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、ブレーキ手段
を備えたバンドリールの回転軸が機内又は機枠外側に固
定された軸受に支持されると共に前記リールのバンド巻
方向がプールボックスの面とプリフィードローラの回転
面に並行して設けられてなる梱包機において、前記プリ
フィードローラへのバンド挿入部が前記リールの巾内又
はリール巾外に位置して設けられ、前記リールからの巻
出しバンド先端を途中においてバンド面を捩転せずに前
記プリフィードローラ間に挿入するようにしたものであ
る。プリフィードローラがリールの巾外に位置する場合
は、巻出しバンドがリール側板に接触しないようにバン
ド径路の途中に引取りローラを設ける必要がある。ブレ
ーキ手段とは、リール側板の外周部に接離するシューを
バンド引取りローラとレバーを介して連動させる機械式
ブレーキ機構又は前記シューをプリフィードローラの駆
動信号によって電磁的に作動させる電磁ブレーキ機構を
含むものである。プリフィードローラの駆動ローラを両
側フランジ付ローラとし又はプリフィードローラの手前
に両側フランジ付導入補助ローラを設けることによって
広いバンド導入角に対応することが可能になる。更に、
プリフィードローラ軸又は導入補助ローラ軸をバンド導
入方向に対応して傾斜させて配設することによってバン
ド摩擦を低減することもできる。これらによってプリフ
ィードローラへのバンド挿入部に対するリール位置を自
由に設定することが容易になり、バンドプールボックス
の容積を拡大できる。なお、バンド装填時のしゃがみ込
み作業をなくすためにプリフィードローラ又は導入補助
ローラを作業テーブルの近く、即ちバンドプールボック
スの上方に設けることが望ましい。
を備えたバンドリールの回転軸が機内又は機枠外側に固
定された軸受に支持されると共に前記リールのバンド巻
方向がプールボックスの面とプリフィードローラの回転
面に並行して設けられてなる梱包機において、前記プリ
フィードローラへのバンド挿入部が前記リールの巾内又
はリール巾外に位置して設けられ、前記リールからの巻
出しバンド先端を途中においてバンド面を捩転せずに前
記プリフィードローラ間に挿入するようにしたものであ
る。プリフィードローラがリールの巾外に位置する場合
は、巻出しバンドがリール側板に接触しないようにバン
ド径路の途中に引取りローラを設ける必要がある。ブレ
ーキ手段とは、リール側板の外周部に接離するシューを
バンド引取りローラとレバーを介して連動させる機械式
ブレーキ機構又は前記シューをプリフィードローラの駆
動信号によって電磁的に作動させる電磁ブレーキ機構を
含むものである。プリフィードローラの駆動ローラを両
側フランジ付ローラとし又はプリフィードローラの手前
に両側フランジ付導入補助ローラを設けることによって
広いバンド導入角に対応することが可能になる。更に、
プリフィードローラ軸又は導入補助ローラ軸をバンド導
入方向に対応して傾斜させて配設することによってバン
ド摩擦を低減することもできる。これらによってプリフ
ィードローラへのバンド挿入部に対するリール位置を自
由に設定することが容易になり、バンドプールボックス
の容積を拡大できる。なお、バンド装填時のしゃがみ込
み作業をなくすためにプリフィードローラ又は導入補助
ローラを作業テーブルの近く、即ちバンドプールボック
スの上方に設けることが望ましい。
【０００５】
【発明の実施の形態】図１は典型的なバンド梱包機の概
要構成図であって引取りローラをブレーキ機構に連動さ
せると共に導入補助ローラを設けた場合の要部正面図で
ある。図中、１は梱包機、２はバンドガイドアーチ、３
は作業テーブル、４はシーラユニット、５はバンド供給
・引戻装置、６はプールボックス、７は一対のプリフィ
ードローラ、８は導入補助ローラ、９は引取りローラ、
１０はリールカセット、１１はリール軸である。１２
は、リール側板１０ａの外周面に接離自在のブレーキパ
ッドであり、連動機構１３を介して引取りローラ９に連
結されている。プリフィードローラ７は正逆転するプリ
フィードモータに直結されている駆動ローラ７ａと常時
圧接従動ローラ７ｂからなり、ローラ７ａとローラ７ｂ
の上下位置関係は自由である。この種の梱包機において
プリフィードローラ７は、プールボックスの面内に位置
して設置されているがバンドリールの配設位置は図２，
図３に示す如く様々である。図２の場合は、プールボッ
クスの容積が削減される他、リールの巻出し位置とプー
ルボックスへのバンド挿入部の個所との距離が大きくな
るので適当なダクト又はシュート１５を設ける必要があ
るが、バンドの挿入は挿入口２０に対し図４，図６の如
く直接的に行なわれ極めて容易になる。図６において２
１は挿入口へのガイド板である。図３の場合はリール１
０と挿入口２０との中間に引取りローラ９を配設する必
要がある他、図５に示すように挿入口へのバンドＢの挿
入角度が大きくなりバンド面が傾斜することになる。こ
のため図７に示すように挿入口２０とプリフィードロー
ラ７との間にフランジ付導入補助ローラ８を設けるのが
よい。この場合図８，図９に示すように導入補助ローラ
８のみをプリフィードローラ軸に対して斜向させて取付
ると共にプリフィードローラとの間にバンド傾斜を緩和
して案内するダクト１６を設ける。この場合においては
駆動ローラ７ｂは上下どちらでもよく、また両側フラン
ジ付ローラでなく通常のローラでもよい。３０はモー
タ、３１は取付板、３２は垂直部、３３は傾斜板部であ
って両側フランジ付補助ローラ８を軸支している。３６
はバンド挿入時に従動ローラ７ａを持ち上げるためのレ
バーでありローラ７ａは常時圧接用のバネ（図示せず）
を備えている。図１０，図１１はプリフィードローラ軸
及びモータ３０の軸を傾斜部３５を有する取付板３４上
に固設すると共に駆動ローラ７ｂを両側フランジ付ロー
ラ１７とする。１８はバンド面の傾斜を次第に緩和して
プールボックスに案内するためのダクトである。
要構成図であって引取りローラをブレーキ機構に連動さ
せると共に導入補助ローラを設けた場合の要部正面図で
ある。図中、１は梱包機、２はバンドガイドアーチ、３
は作業テーブル、４はシーラユニット、５はバンド供給
・引戻装置、６はプールボックス、７は一対のプリフィ
ードローラ、８は導入補助ローラ、９は引取りローラ、
１０はリールカセット、１１はリール軸である。１２
は、リール側板１０ａの外周面に接離自在のブレーキパ
ッドであり、連動機構１３を介して引取りローラ９に連
結されている。プリフィードローラ７は正逆転するプリ
フィードモータに直結されている駆動ローラ７ａと常時
圧接従動ローラ７ｂからなり、ローラ７ａとローラ７ｂ
の上下位置関係は自由である。この種の梱包機において
プリフィードローラ７は、プールボックスの面内に位置
して設置されているがバンドリールの配設位置は図２，
図３に示す如く様々である。図２の場合は、プールボッ
クスの容積が削減される他、リールの巻出し位置とプー
ルボックスへのバンド挿入部の個所との距離が大きくな
るので適当なダクト又はシュート１５を設ける必要があ
るが、バンドの挿入は挿入口２０に対し図４，図６の如
く直接的に行なわれ極めて容易になる。図６において２
１は挿入口へのガイド板である。図３の場合はリール１
０と挿入口２０との中間に引取りローラ９を配設する必
要がある他、図５に示すように挿入口へのバンドＢの挿
入角度が大きくなりバンド面が傾斜することになる。こ
のため図７に示すように挿入口２０とプリフィードロー
ラ７との間にフランジ付導入補助ローラ８を設けるのが
よい。この場合図８，図９に示すように導入補助ローラ
８のみをプリフィードローラ軸に対して斜向させて取付
ると共にプリフィードローラとの間にバンド傾斜を緩和
して案内するダクト１６を設ける。この場合においては
駆動ローラ７ｂは上下どちらでもよく、また両側フラン
ジ付ローラでなく通常のローラでもよい。３０はモー
タ、３１は取付板、３２は垂直部、３３は傾斜板部であ
って両側フランジ付補助ローラ８を軸支している。３６
はバンド挿入時に従動ローラ７ａを持ち上げるためのレ
バーでありローラ７ａは常時圧接用のバネ（図示せず）
を備えている。図１０，図１１はプリフィードローラ軸
及びモータ３０の軸を傾斜部３５を有する取付板３４上
に固設すると共に駆動ローラ７ｂを両側フランジ付ロー
ラ１７とする。１８はバンド面の傾斜を次第に緩和して
プールボックスに案内するためのダクトである。
【０００６】上記装置におけるバンド装填操作はリール
からのバンドＢを図４，図５に示すようにそのまま直接
にバンド挿入口２０に挿入しバンド先端をプリフィード
ローラ間に挟入して図示しないプリフィードローラ駆動
用スイッチを押すだけであって何人にも極めて容易且つ
安全である。プリフィードローラの従動ローラ側にレバ
ー３６が設けられている場合は該レバーを持ち上げてロ
ーラ間隙を作ってからバンド先端挿入することは勿論で
ある。
からのバンドＢを図４，図５に示すようにそのまま直接
にバンド挿入口２０に挿入しバンド先端をプリフィード
ローラ間に挟入して図示しないプリフィードローラ駆動
用スイッチを押すだけであって何人にも極めて容易且つ
安全である。プリフィードローラの従動ローラ側にレバ
ー３６が設けられている場合は該レバーを持ち上げてロ
ーラ間隙を作ってからバンド先端挿入することは勿論で
ある。
【０００７】
【効果】上記した通り本発明装置によればバンドリール
が機内に設けられた梱包機においてバンドリールの位置
に関係なくバンドを直接装填できるので初心者でも極め
て容易に操作できる上、従来不可欠であったバンド捩転
挿入案内装置が不要になり、経済的であってしかも故障
も少なくなる。また、バンドリール位置を問わないので
設計の自由度が増すのでデザイン設計も容易になる。
が機内に設けられた梱包機においてバンドリールの位置
に関係なくバンドを直接装填できるので初心者でも極め
て容易に操作できる上、従来不可欠であったバンド捩転
挿入案内装置が不要になり、経済的であってしかも故障
も少なくなる。また、バンドリール位置を問わないので
設計の自由度が増すのでデザイン設計も容易になる。
【図１】本発明梱包機の要部構成図。
【図２】梱包機とバンドリールの位置関係を示す平面
図。
図。
【図３】梱包機とバンドリールの位置関係を示す平面
図。
図。
【図４】図２の場合におけるバンド引入れ状態を示す側
面図。
面図。
【図５】図３の場合におけるバンド引入れ状態を示す側
面図。
面図。
【図６】バンドを直接プリフィードローラに挿入する場
合の要部正面図。
合の要部正面図。
【図７】引取りローラと導入補助ローラを用いる場合の
要部正面図。
要部正面図。
【図８】導入補助ローラのみを斜向させた装置の側面
図。
図。
【図９】導入補助ローラのみを斜向させた装置の正面
図。
図。
【図１０】プリフィードローラとモータを斜向させた装
置の側面図。
置の側面図。
【図１１】プリフィードローラとモータを斜向させた装
置の正面図。
置の正面図。
６ プールボックス ７ プリフィードローラ ８ 導入補助ローラ ９ 引取りローラ １０ バンドリール １２ ブレーキパッド １５ バンドシュート １６，１８ 案内ダクト １７ フランジ付ローラ ２０ バンド挿入口 ２１ ガイド板 ３０ モータ ３１，３４ 取付板 ３３，３５ 傾斜板部
Claims (8)
- 【請求項１】 ブレーキ手段を備えたバンドリールの回
転軸が機内又は機枠に支持されると共に前記リールのバ
ンド巻方向がプールボックスの面とプリフィードローラ
の回転面に並行して設けられてなる梱包機において、前
記プリフィードローラへのバンド挿入部が前記リールの
巾内に位置して設けられ、前記リールからの巻出しバン
ド先端を途中においてバンド面を捩転させずに直接前記
プリフィードローラ間に挿入することを特徴とする梱包
機のバンド装填装置。 - 【請求項２】 プリフィードローラの駆動ローラが両側
フランジ付ローラとして設けられてなる請求項１記載の
バンド装填装置。 - 【請求項３】 プリフィードローラの手前に自由回転す
る両側フランジ付導入補助ローラが設けられてなる請求
項１又は２記載のバンド装填装置。 - 【請求項４】 ブレーキ手段を備えたバンドリールの回
転軸が機内又は機枠に支持されると共に前記リールのバ
ンド巻方向がプールボックスの面とプリフィードローラ
の回転面に並行して設けられてなる梱包機において、前
記プリフィードローラへのバンド挿入部が前記リールの
巾外に位置して設けられると共に前記リールとプリフィ
ードローラとの間に引取りローラが設けられ、前記リー
ルからの巻出しバンド先端を途中においてバンド面を捩
転させずに前記プリフィードローラ間に挿入することを
特徴とするバンド装填装置。 - 【請求項５】 引取りローラがブレーキ手段と連結され
てなる請求項４記載のバンド装填装置。 - 【請求項６】 プリフィードローラの駆動ローラが両側
フランジ付ローラとして設けられると共に該ローラに直
結するモータ及びフィードローラ軸が機枠に対して傾斜
して固定されてなる請求項４又は５記載のバンド装填装
置。 - 【請求項７】 プリフィードローラの手前に自由回転す
る両側フランジ付導入補助ローラが設けられ、前記補助
ローラ軸が機枠に対して傾斜して固定されてなる請求項
４乃至６記載のいずれかのバンド装填装置。 - 【請求項８】 プリフィードローラがバンドプールボッ
クスの肩部近傍に設けられてなる請求項１乃至７記載の
いずれかのバンド装填装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10094101A JPH11268706A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | 梱包機のバンド装填装置 |
| US09/182,891 US6105344A (en) | 1998-03-23 | 1998-10-30 | Band loading device for a packing machine |
| DE19854680A DE19854680B4 (de) | 1998-03-23 | 1998-11-26 | Bandbeschickungsvorrichtung für eine Verpackungsmaschine |
| TW092201085U TW588724U (en) | 1998-03-23 | 1998-12-10 | Band fitting device of packing machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10094101A JPH11268706A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | 梱包機のバンド装填装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11268706A true JPH11268706A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=14101063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10094101A Pending JPH11268706A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | 梱包機のバンド装填装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6105344A (ja) |
| JP (1) | JPH11268706A (ja) |
| DE (1) | DE19854680B4 (ja) |
| TW (1) | TW588724U (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6499525B1 (en) * | 2001-06-27 | 2002-12-31 | Chien-Fa Lai | Tape support for an automatic wrapper |
| JP4074566B2 (ja) * | 2003-07-31 | 2008-04-09 | 富士フイルム株式会社 | テープの巻き取り方法 |
| US7290483B2 (en) | 2005-06-09 | 2007-11-06 | Illinois Tool Works, Inc. | Strap directing device |
| CN104694710B (zh) * | 2015-02-28 | 2018-01-05 | 杨高林 | 连续式热风回火炉 |
| EP3960642B1 (en) * | 2020-08-28 | 2024-04-17 | Signode Finland Oy | Automatic-strap-feeding system for feeding strap into a strapping machine |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2002127C3 (de) * | 1970-01-19 | 1974-06-20 | Banholzer & Wenz, 7300 Esslingen | Bremse für eine Trommel zur Aufnahme von bandförmigem Gut, insbesondere von Kunststoffband für Verpackungszwecke |
| US3717313A (en) * | 1970-07-09 | 1973-02-20 | Interlake Inc | Coil unreeler |
| JPS55164103U (ja) * | 1979-05-14 | 1980-11-26 | ||
| JPS6452242A (en) * | 1987-08-21 | 1989-02-28 | Onkyo Kk | Timer muting device |
| DE3825668C1 (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-15 | Signode Bernpak Gmbh, 5630 Remscheid, De | |
| DD286715A7 (de) * | 1988-09-12 | 1991-02-07 | Bauakademie,Institut F. Technologie U. Mechanisierung,De | Fuehrung eines bindebandes |
| DE4138800A1 (de) * | 1991-11-26 | 1993-05-27 | Signode Bernpak Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur vermeidung von umreifungsmittelbedingten betriebsunterbrechungen an maschinen zum umreifen von packstuecken |
| DE19516043A1 (de) * | 1995-05-04 | 1996-11-07 | Mosca G Maschf | Maschine zum Umschnüren |
-
1998
- 1998-03-23 JP JP10094101A patent/JPH11268706A/ja active Pending
- 1998-10-30 US US09/182,891 patent/US6105344A/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-11-26 DE DE19854680A patent/DE19854680B4/de not_active Expired - Fee Related
- 1998-12-10 TW TW092201085U patent/TW588724U/zh not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW588724U (en) | 2004-05-21 |
| US6105344A (en) | 2000-08-22 |
| DE19854680A1 (de) | 1999-10-14 |
| DE19854680B4 (de) | 2006-05-04 |
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