JP4074566B2 - テープの巻き取り方法 - Google Patents
テープの巻き取り方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4074566B2 JP4074566B2 JP2003284436A JP2003284436A JP4074566B2 JP 4074566 B2 JP4074566 B2 JP 4074566B2 JP 2003284436 A JP2003284436 A JP 2003284436A JP 2003284436 A JP2003284436 A JP 2003284436A JP 4074566 B2 JP4074566 B2 JP 4074566B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- tape
- hub
- wound
- magnetic tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
Landscapes
- Winding Of Webs (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Description
また、ウエブの幅方向の両縁部に厚み出し加工されるナーリングの厚みを、巻芯側から外周側にかけて漸減して巻き取った帯状高分子フィルムを、アニーリング処理する技術が知られている(特許文献2参照)。
さらに、テープリールのハブにテーパを形成し、このテーパにより巻き乱れが発生しにくい巻き癖を、磁気テープに付与する技術が知られている(特許文献3参照)。
また、特許文献2に記載された技術では、ウエブの幅方向の両縁部に、ナーリングの厚みを漸減しなければならず、手間がかかってしまうという問題があった。
さらに、特許文献3に記載された技術では、磁気テープを巻き取るときに空気が巻き込まれてしまい、この巻き込まれた空気は巻玉を形成する磁気テープ間で、空気層となって存在した。そして、この空気層により、テーパの影響が減少してしまい、径が大きくなる場合には巻癖を付与しにくいという問題があった。
なお、各実施形態の説明において、同一の構成要素に関しては同一の符号を付し、重複した説明は省略するものとする。
第1実施形態に係るテープの巻き取り方法について、図1から図6を適宜参照して説明する。
参照する図面において、図1は、第1実施形態に係るテープ巻き取り方法で使用する巻き取り装置の全体構成を示す斜視図である。図2は、第1実施形態に係るテープ巻き取り方法で使用する加熱処理装置を示す斜視図である。図3(a)は、図1に示すX−X断面において、巻き取り初期における巻き取り状況を模式的に示す部分断面図である。図3(b)は、図3(a)の後、さらに巻き取りが進行した巻き取り中期における巻き取り状況を模式的に示す部分断面図である。図4(a)は、図3(b)に示す巻き取り中期において、磁気テープに発生するテープテンションを模式的に示す部分正面図である。図4(b)は、さらに巻き取りが進行した巻き取り後期における巻き取り状況を模式的に示す部分断面図である。図5(a)は、巻き取り後の巻玉を示す斜視図である。図5(b)は、図5(a)に示す巻玉のY−Y断面図である。図6は、加熱処理後の巻玉から引き出した磁気テープを部分的に示す拡大図である。
なお、第1実施形態では、図1に示すように、ハブ2の軸方向を上下方向とし、その一端側(図示上側)を上側、他端側を下側(図3等参照)を設定し、巻玉5の上側の巻玉端面5aが凹状となるように、磁気テープMTをハブ2に巻き取ることとする。磁気テープMT、タッチローラ11についても同様とする。
図1に示すように、巻き取り装置1は、磁気テープMTを巻回するハブ2と、タッチローラ11を有し、磁気テープMTが巻回してなる巻玉5の外周である巻玉外周面5a(最外周のテープ表面)を押圧する巻玉外周面押圧手段10と、磁気テープMTを巻き取り位置に誘導する誘導ガイドローラ21と、誘導ガイドローラ21を移動させる誘導ガイドローラ移動機構(図示しない)を備えて構成されている。
さらにまた、タッチローラ11に侵入する磁気テープMTの幅方向の位置を規制するために、フランジ付きのガイドローラをタッチローラ11の上流側に設けてもよい。
また、タッチアーム12は、タッチアーム12の他端部に挿通したタッチアーム回動軸部材12aを介して、基台13に回動自在に支持されている(図1、矢印A1参照)。
また、トーションバネ14のばね定数等は、磁気テープMTの幅及び厚み等に対応して、適宜変更し、タッチローラ11の押圧力を適宜調整することが好ましい。
なお、第1実施形態では、図1に示すように、磁気テープカートリッジで一般的に使用されているフランジ付きのハブについては説明していないが、ハブ2に代えて、フランジ付きのハブに適用可能であることは言うまでもない。
図2に示すように、加熱処理装置25は、温度が自由に設定可能であり、巻玉5を所定温度で加熱可能であれば、特に限定はなく、例えば、公知である恒温槽を使用することができる。また、加熱処理装置25は、湿度も自由に設定可能であることが好ましい。
第1実施形態に係るテープの巻き取り方法は、巻き取り装置1による磁気テープMTをハブ2に巻き取る巻き取り工程と、加熱処理装置25で巻玉5を加熱処理する加熱処理工程を有している。
磁気テープMTは、一般に、非磁性のベースフィルム(支持体)と、ベースフィルム上に形成された磁性層を有している。
磁性層は、磁性粉末、結合剤及び有機溶剤等を、磁性粉末が均一に分散するまで混合させて調製した磁性塗料を、ベースフィルムの表面に塗布することにより形成される。あるいは、磁性層は、金属、合金等の強磁性材を、真空蒸着やスパッタリング等の方法で、ベースフィルムの表面に被着することにより形成される。
このうち、ポリエステル類は、コストが低く、加工性や機械特性にも優れる。また、ポリエチレンナフタレート(PEN)は、ポリエチレンテレフタレート(PET)よりも、強度、剛性及び耐熱性が優れる。さらに、アラミドは、耐熱性を考慮する際に添加することが好ましい。
このような磁気テープMTを対象として、巻き取り工程について説明する。
磁気テープMTを誘導ガイドローラ21を経由させた後、磁気テープMTの一端部をハブ2の周面に適宜な手段で固定する。そして、スピンドル(図示しない)を回転させてハブ2を回転し、磁気テープMTを巻き取り始める。
磁気テープMTの巻き取り中、タッチローラ11は、トーションバネ14によりハブ2の中心側に付勢されているが、巻玉5が巻き太るとともに、巻玉5によりタッチローラ11は径方向外側に押圧される。したがって、巻玉5が巻き太るにともなって、タッチアーム12は、タッチアーム回動軸部材12aを軸として、外側に開いていく(図1、矢印A1参照)。
続いて、加熱処理工程について説明する。
前記した巻き取り工程において、磁気テープMTが巻回されてなる巻玉5を、加熱処理装置25に投入し、所定温度で所定時間、加熱処理を行う。ここで、所定温度は、磁気テープMTを形成するベースフィルムの材料のガラス転移温度直下の温度に設定する。さらに詳細には、ベースフィルムを形成する材料のガラス転移温度よりも低い温度に設定する。なお、このような加熱処理は、一般にアニーリングといわれ、高分子成形物を加熱して徐冷し、成形物の歪を少なくしたり、結晶性を有する高分子を結晶化好適温度に加熱して、結晶化を進めるために行われる。
このように磁気テープMTが、一定に湾曲していると、テープドライブで走行中、磁気テープMTは幅方向に規制され易くなり、走行性能が向上する。
続いて、第2実施形態に係るテープの巻き取り方法について、図7及び図8を適宜参照して説明する。
参照する図面において、図7は、第2実施形態に係るテープの巻き取り方法で使用する巻き取り装置の全体構成を示す斜視図である。図8(a)は、図7に示すZ−Z断面において、巻き取り初期における巻き取り状況を模式的に示す部分断面図である。図8(b)は、さらに巻き取りが進行した巻き取り中期における巻き取り状況を模式的に示す部分断面図である。
まず、第2実施形態に係るテープの巻き取り方法で使用する巻き取り装置の構成について説明し、その後、この巻き取り装置による巻き取り工程について説明する。
図8(a)に示すように、磁気テープMTを巻き取るにともなって、スピンドル移動機構(図示しない)により、スピンドル(図示しない)を略Z−Z断面内で、円弧状に移動させる。そうすると、ハブ2は、タッチローラ33の径方向外側に遠ざかるにつれて傾きながら、上側に円弧状で移動することとなる。
続いて、第1参考例に係るテープの巻き取り方法について、図9を参照して説明する。
参照する図面において、図9(a)は、第1参考例に係るテープ巻き取り方法で使用する巻き取り装置の全体構成と、巻き取り初期における巻き取り状況を模式的に示す正面図である。図9(b)は、図9(a)の後、さらに巻き取りが進行した巻き取り後期における巻き取り状況を模式的に示す正面図である。
まず、第1参考例に係るテープの巻き取り方法で使用する巻き取り装置の構成について説明し、その後、この巻き取り装置による巻き取り工程について説明する
図9(a)に示すように、第1実施形態と同様に、ハブ2を回転させて磁気テープMTを巻き取る。磁気テープMTを巻き取るとともに、磁気テープMTの上側の端が、ガイド面51aに沿うように、誘導ガイドローラ移動機構(図示しない)により、誘導ガイドローラ23を移動させる(図9(a)、矢印A7参照)。
すなわち、上側の巻玉端面が凹状の巻玉5を得ることができる。
次に、第2参考例に係るテープの巻き取り方法について、図10及び図11を参照して説明する。
参照する図面において、図10は、第2参考例に係るテープ巻き取り方法で使用するハブの斜視図である。図11は、図10に示すハブに磁気テープMTを巻き取った巻玉の断面図である。
ハブ3を磁気テープMTを湾曲させる側、すなわち、上側を小径として、第1実施形態に係るテープの巻き取り方法で、磁気テープMTを巻回する。そうすると、図11に示す断面を有する巻玉6が得られる。
ここで、通常、巻玉6の内部には、中心側に向かう巻き締り力F3が発生している。また、前記したように第1実施形態に係るテープ巻き取り方法によれば、磁気テープMTに同伴した空気はタッチローラ11により排出されている。したがって、巻玉6の磁気テープMT間には、ほとんど空気層は存在しない。よって、空気層の影響を受けることなく、巻玉6を構成する磁気テープMTの下側は、上側と比較して、テーパが大径であるため、磁気テープMTのベースフィルムが塑性変形しやすくなる。ゆえに、磁気テープMTには、効果的に湾曲が付与されやすくなる。
例えば、先端部を不織布等で被覆した棒部材を、巻玉外周面5aの幅方向の中央より上側の位置に当接することにより、磁気テープMTの中央より上側で最高圧となる圧力分布が発生するようにしてもよい。
このような溝60a付きのタッチローラ60によれば、タッチローラ60による押圧中に、タッチローラ60の周面と巻玉外周面5aの間に巻き込まれた空気は、複数の溝60aから排出されやすくなる。したがって、ハブ2を高速で回転させ、磁気テープMTの巻き取りが進行しても(図12(b)参照)、タッチローラ60の挙動が乱れることなく、巻玉外周面5aを押圧することができる。
また、タッチローラ60をタッチアーム61で下側から片持ちで支持することにより、巻玉外周面5aの上側を押圧しやすくなる。なお、図12(a)、図12(b)において、タッチローラ60による押圧力を模式的にF4で示す。このように巻玉外周面5aを上側で押圧しやすくなると、巻玉5を構成する磁気テープMTには、幅方向においてさらに上側が高くなる分布のテープテンションが発生する(図4(a)参照)。そうすると、巻玉外周面5aを押圧する力が同じであっても、最外周の磁気テープMT側に移動しやすくなる。よって、上側の巻玉端面は5bは、さらに曲率の高い凹曲面となり、高い凹状となる。したがって、このような巻玉に巻回された磁気テープMTには、さらに高い湾曲が付与されることとなる。
このようなタッチローラ62によれば、巻玉外周面5aを上側の直近から押圧し易くなる。
このようなタッチローラ63によれば、上側と下側の両側から空気を、同時に排出することが可能となり、巻き乱れが発生しにくくなる。
2、3 ハブ
3b テーパ面
5、6 巻玉
5a、6a 巻玉外周面
5b、6b 巻玉端面
10 巻玉外周面押圧手段
11、33、60、62、63 タッチローラ
21、22、23 誘導ガイドローラ
25 加熱処理装置
51 巻き取りガイド
51a ガイド面
MT 磁気テープMT
Claims (3)
- ベースフィルムを有するテープが巻回されてなる巻玉の巻玉端面の一方が、凹状となるように、ハブを回転させてその周面に、前記テープを巻き取る巻き取り工程と、
前記ベースフィルムのガラス転移温度直下の所定温度範囲内で、前記巻玉を加熱処理する加熱処理工程と、
を有し、
前記巻き取り工程において、前記ハブに巻き取られたテープのうち、最外周のテープ表面を、前記テープの幅方向において中央より一端側で最高圧となる圧力分布で押圧しながら、前記テープを巻き取る
ことを特徴とするテープの巻き取り方法。 - 前記巻き取り工程において、前記最外周のテープ表面を押圧するローラが、前記ハブの径方向外側に遠ざかるにつれて傾きながら、前記一端側に移動することにより、前記ローラの一端側で、前記最外周のテープ表面の前記一端側を押圧する
ことを特徴とする請求項1に記載のテープの巻き取り方法。 - 前記巻き取り工程において、前記最外周のテープ表面を押圧するローラに対し、前記ハブが、前記ローラの径方向外側に遠ざかるにつれて傾きながら、前記一端側に移動することにより、前記ローラの一端側で、前記最外周のテープ表面の前記一端側を押圧する
ことを特徴とする請求項1に記載のテープの巻き取り方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003284436A JP4074566B2 (ja) | 2003-07-31 | 2003-07-31 | テープの巻き取り方法 |
EP04013634A EP1503375A3 (en) | 2003-07-31 | 2004-06-09 | Tape winding method |
US10/871,539 US20050023722A1 (en) | 2003-07-31 | 2004-06-21 | Tape winding method |
CNB2004100588575A CN100390864C (zh) | 2003-07-31 | 2004-08-02 | 卷带方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003284436A JP4074566B2 (ja) | 2003-07-31 | 2003-07-31 | テープの巻き取り方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005053617A JP2005053617A (ja) | 2005-03-03 |
JP4074566B2 true JP4074566B2 (ja) | 2008-04-09 |
Family
ID=33535719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003284436A Expired - Lifetime JP4074566B2 (ja) | 2003-07-31 | 2003-07-31 | テープの巻き取り方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20050023722A1 (ja) |
EP (1) | EP1503375A3 (ja) |
JP (1) | JP4074566B2 (ja) |
CN (1) | CN100390864C (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4750460B2 (ja) | 2005-04-26 | 2011-08-17 | オリンパス株式会社 | 記録装置の調整方法、記録装置 |
CN102133950A (zh) * | 2010-10-22 | 2011-07-27 | 苏州市盛百威包装设备有限公司 | 一种用于包装机的收膜装置 |
CN102366776B (zh) * | 2011-09-28 | 2013-07-17 | 安徽永钰过滤器有限公司 | 过滤器支撑中心管板材送料装置 |
CN104091688B (zh) * | 2014-06-30 | 2016-08-31 | 中航电测仪器股份有限公司 | 丝绕式应变计绕丝方法及装置 |
CN104229515A (zh) * | 2014-09-03 | 2014-12-24 | 德清县传琪装饰材料有限公司 | 木皮收卷自动张紧装置 |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4141735A (en) * | 1975-03-31 | 1979-02-27 | Eastman Kodak Company | Process for reducing core-set curling tendency and core-set curl of polymeric film elements |
US4030678A (en) * | 1976-06-18 | 1977-06-21 | Simpson Ralph E | Tape winding device |
JPS543130U (ja) * | 1977-06-10 | 1979-01-10 | ||
JPS6231645A (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-10 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気テ−プ巻取り方法および装置 |
JPS62234286A (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気テ−プ巻取方法及び装置 |
JPH0777070B2 (ja) * | 1988-02-23 | 1995-08-16 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気テープ巻取方法 |
JP2534101B2 (ja) * | 1988-06-08 | 1996-09-11 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気テ―プ巻取装置 |
GB2244696B (en) * | 1990-06-08 | 1994-06-08 | Otari Kk | Magnetic tape winding apparatus |
DE69423919T2 (de) * | 1993-01-04 | 2000-08-03 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Photoapparat mit integriertem Film |
DE69528786T2 (de) * | 1994-02-25 | 2003-07-17 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Verfahren zur Wärmebehandlung photographischer Polyesterträger |
JPH08244035A (ja) * | 1995-03-09 | 1996-09-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | 帯状高分子フイルムの巻取、アニーリング処理方法、巻戻し方法、及び前記方法による写真感光材料用支持体 |
JPH09138945A (ja) * | 1995-11-13 | 1997-05-27 | Sony Corp | 磁気テープの製造方法及び磁気テープ |
WO1997031052A1 (fr) * | 1996-02-21 | 1997-08-28 | Toray Industries, Inc. | Composition de resine epoxy pour materiau composite arme de fibres, filasse preimpregnee, et procede et dispositif de realisation |
JPH11259851A (ja) * | 1998-03-12 | 1999-09-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録テープ |
JPH11268706A (ja) * | 1998-03-23 | 1999-10-05 | Naigai Kk | 梱包機のバンド装填装置 |
EP1206406B1 (en) * | 1998-12-17 | 2005-12-14 | Lots Technology Inc. | High speed tape packing |
KR100412504B1 (ko) * | 2002-01-17 | 2003-12-31 | 삼성전자주식회사 | 테이프 레코더 주행계의 자기테이프 가이드장치 |
JP2004280920A (ja) * | 2003-03-14 | 2004-10-07 | Tdk Corp | 磁気テープの製造方法 |
JP2005228448A (ja) * | 2004-02-16 | 2005-08-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気テープの巻き姿改善処理方法及び磁気テープ |
-
2003
- 2003-07-31 JP JP2003284436A patent/JP4074566B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2004
- 2004-06-09 EP EP04013634A patent/EP1503375A3/en not_active Withdrawn
- 2004-06-21 US US10/871,539 patent/US20050023722A1/en not_active Abandoned
- 2004-08-02 CN CNB2004100588575A patent/CN100390864C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1503375A3 (en) | 2007-09-12 |
JP2005053617A (ja) | 2005-03-03 |
CN1581303A (zh) | 2005-02-16 |
CN100390864C (zh) | 2008-05-28 |
EP1503375A2 (en) | 2005-02-02 |
US20050023722A1 (en) | 2005-02-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7927537B2 (en) | Tape winder and method of processing tape | |
JP4074566B2 (ja) | テープの巻き取り方法 | |
US20040178191A1 (en) | Method for manufacturing magnetic tape and magnetic tape | |
US7352528B2 (en) | Leader tape and magnetic tape cartridge using the same | |
JP2008198262A (ja) | 記録テープカートリッジ | |
JP2005162472A (ja) | テープの巻き取り方法、装置及びパンケーキ | |
JP4441395B2 (ja) | テープ処理方法 | |
JP2005317068A (ja) | 磁気テープ及びその製造方法 | |
JP4891881B2 (ja) | カートリッジ | |
JP2006155758A (ja) | テープの処理方法 | |
US20060220277A1 (en) | Tape-form recording medium and manufacturing method thereof | |
JP2007004874A (ja) | テープ状記録媒体の製造方法 | |
US7550212B2 (en) | Tape-shaped recording medium, and apparatus and method for processing the same | |
JP2004164808A (ja) | 磁気テープの巻き姿改善処理方法 | |
US7534508B2 (en) | Leader tape, magnetic tape cartridge, and magnetic recording and reproduction method | |
JP2006196131A (ja) | 磁気テープ巻取装置および磁気テープ巻取方法 | |
JP2007115353A (ja) | テープの熱処理方法および巻癖付テープの製造方法 | |
US7369363B2 (en) | Method for producing magnetic tape in which a prescribed winding habit is imparted to the magnetic tape | |
JP2629847B2 (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
JPS6050624A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
US7241471B2 (en) | Magnetic recording medium and method of fabricating the same | |
JP2004164807A (ja) | 磁気テープの巻き姿改善処理方法 | |
JP2007213726A (ja) | タッチロールを用いた巻き取り装置およびスリット装置 | |
JPH0221421A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
JP2006252679A (ja) | テープ状記録媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060208 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20061211 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20061211 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070713 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070725 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070920 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071024 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071108 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080122 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080125 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110201 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4074566 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120201 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120201 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130201 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140201 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |