JPH11264574A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH11264574A
JPH11264574A JP10069817A JP6981798A JPH11264574A JP H11264574 A JPH11264574 A JP H11264574A JP 10069817 A JP10069817 A JP 10069817A JP 6981798 A JP6981798 A JP 6981798A JP H11264574 A JPH11264574 A JP H11264574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air conditioner
casing
main body
electrical box
hook
Prior art date
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Pending
Application number
JP10069817A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sakurada
博史 桜田
Masamitsu Sawara
正光 佐原
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11264574A publication Critical patent/JPH11264574A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気調和機の性能を低下させず、電装箱の取
付を容易とし、組立、据付け工事の際の作業性、メンテ
ナンス性及び安全性を向上した空気調和機を提供する。 【解決手段】 電装箱7のケーシング7aのファンケー
シング側に開口部7a1を形成し、同開口部7a1に
は、主蓋7b及び副蓋7cに2分割され各々凸部7b
1、7c1を設けられた蓋として装着し、この凸部7b
1、7c1は、コンデンサなどの背の高い電気部品を内
部に収納し、複数のファンケーシングの間に配置し、前
記副蓋7cは、この副蓋7cを外すことにより前記電装
箱7と外部との電気配線接続を容易にするため、前記電
装箱7の電気接続部の上方に相当する蓋の部分に対応さ
せて配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の吸込
口の開口に収納される電装箱に係わり、より詳細には、
本体据付け工事、メンテナンス時の電装箱の配線、収納
作業を容易にできるようにした電装箱取付構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図10(a)は、従来の電装箱取付構造
の一例を示す空気調和機本体から電装箱を外した場合の
斜視図、(b)は空気調和機本体の斜視図、図11
(a)は、従来の電装箱取付構造の一例を示す空気調和
機本体に電装箱を掛け止めした場合の斜視図(b)は、
収納時の斜視図である。天井吊下げ型の空気調和機の吸
込口に設けられる従来の電装箱取付構造は、例えば実開
平1ー75721号で開示されているように、本体1の
下面に開口6を設け、この開口6より本体1内へ電装箱
7を収納する空気調和機1において、前記開口6の両側
縁にフランジ片6zを設けると共に、前記電装箱7の上
部に前記フランジ片6zへ摺動自在に引掛かる張り出し
片7zを設け、前記電装箱7を取り付けるようにした構
成の事例が知られていた。
【0003】そして、前記電装箱7の内部配線を済ませ
た後、同電装箱7をスライドさせて上下に移動させて本
体1内に装着していた。しかしながら、この方法では、
前記電装箱7を本体ケーシング2方向にスライドさせる
だけでなく、同本体ケーシング2に近接して配置するた
め、空気の吸込が悪くなり、風量低下による性能低下を
生ずるおそれがあった。
【0004】一方、前記電装箱7をスライドした後の位
置決めを、該電装箱7を持ち上げたままで微調整しなけ
ればならず、工事及びメンテナンスが簡単でなくなるお
それがあった。
【0005】また、前記電装箱7をスライドさせるた
め、電源線、信号線などのすべての配線長を余分に長く
しておく必要が生じ、コストアップ及び、組立、据付け
工事の際の作業性低下を招くおそれがある問題を生じて
いた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、前
記問題点に鑑み、空気調和機の性能を低下させず、電装
箱の取付を容易とし、組立、据付け工事の際の作業性、
メンテナンス性及び安全性を向上した空気調和機を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、本体ケーシング内を仕切板により熱交換
器室と送風機室とに区画し、前記熱交換器室に熱交換器
を設け、前記送風機室の前記仕切板寄りに複数のファン
ケーシングに収容された送風機を設ける一方、前記本体
ケーシングの前面に前記送風機室および熱交換器室に対
応する吸込口と吹出口を各々備えた前面カバーを装着す
るとともに、前記吸込口に吸込グリルを付設してその内
面側の本体ケーシングと前記ファンケーシングの間の下
面に開口を設け、この開口より本体内へ電装箱を収納す
る空気調和機において、前記電装箱のケーシングの前記
ファンケーシング側に開口部を形成し、同開口部に2分
割された主蓋及び副蓋を装着し、該電装箱のケーシング
の本体ケーシング側上部2箇所に、水平に突出し途中か
ら略L字状に下側へ折曲されたフック部を設け、同フッ
ク部の間に、水平に突出し途中から略L字状に上側へ折
曲され、さらにその先端が斜め外側に折曲された係止爪
を設けるとともに、前記本体ケーシングの前記開口の下
端に、水平に突出し途中から略L字状に上側へ折曲され
前記フック部を据付工事の際に掛け止めするフック受け
部を設け、前記本体ケーシングの上方に、前記電装箱を
収納する際に前記係止爪を係止する係止孔を形成してな
るようにする。
【0008】そして、前記主蓋及び副蓋に、前記複数の
ファンケーシングの間に配置される凸部を設けてなるよ
うにする。
【0009】さらに、前記副蓋を、前記電装箱の電気接
続部の上方に相当する蓋の部分に対応させて配設してな
るようにする。
【0010】また、前記電装箱のケーシングの両側縁
に、前記本体ケーシング側に向けて突出し、その先端が
略L字状に内側へ折曲された側片を設けてなるようにす
る。
【0011】そして、前記側片の突出長を、前記電装箱
からの突出物の高さより長くしてなるようにする。
【0012】また、前記係止爪を係止する係止孔の横幅
を、前記2箇所のフック部の両端の長さとほぼ同じにし
てなるようにする。
【0013】一方、前記電装箱のケーシングの下端に、
該電装箱を収納する際に固着する後傾した据付片を設け
るとともに、同据付片に対応する後傾した据付片受け部
を前記本体ケーシングの下方に設けてなるようにする。
そして、前記据付片受け部の後傾した先端縁の高さと位
置を、前記フックの突出高さと位置に対応させてなるよ
うにする。
【0014】あるいは、前記フック受け部の先端に、前
記フックの突出高さに対応する幅のフランジを設けてな
るようにする。もしくは、前記フック受け部と、前記フ
ック間における前記フック受け部の内側に弾性部材を配
設してなるようにする。そして、前記弾性部材が、板バ
ネであるようにする。
【0015】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き添付図面を参照して詳細に説明する。図1乃至図9に
おいて、1は壁面Bに沿わせて天井面Aに吊下げ設置さ
れた天井吊下げ型の空気調和機本体、2は同本体1を構
成する本体ケーシング、3は同本体ケーシング2内を熱
交換器室と送風機室とに区画する仕切板、4は前記本体
ケーシング2の前面に装着された前面カバー、5は前記
本体ケーシング2に設けられた吸込口8に装着される吸
込グリル、6は開口、7は前記吸込グリル5の内面側に
収納される電装箱、7aは電装箱のケーシング、8は吸
込口、9は前記本体ケーシング2に設けられ前記吸込口
8に連なる空気通路を構成する吹出口、10は前記送風
機室に設けられたファンモータ、11は同ファンモータ
10により駆動されファンケーシング12内に収容され
た送風ファンである。なお、従来例と同じ部分の符号は
同一とする。
【0016】先ず、空気調和機の電装箱取付の基本構造
について説明する。本体ケーシング2内を仕切板3によ
り熱交換器室と送風機室とに区画する。そして、前記熱
交換器室に熱交換器を設け、前記送風機室の前記仕切板
3寄りに複数のファンケーシング12に収容された送風
機を設ける。また、前記本体ケーシング2の前面に、前
記送風機室および熱交換器室に対応する吸込口8と吹出
口9とを備えた前面カバー4を装着するとともに、前記
吸込口8に吸込グリル7を付設する。そして、その内面
側の本体ケーシング2と前記ファンケーシング2の間の
下面に開口6を設け、この開口6より本体内へ電装箱7
を収納している。
【0017】ここで、本発明により、前記電装箱7のケ
ーシング7aの前記ファンケーシング12側に開口部7
a1を形成する。また、同開口部7a1には、主蓋7b
及び副蓋7cに2分割され各々凸部7b1、7c1を設
けられた蓋として装着される。そして、この凸部7b
1、7c1は、コンデンサなどの背の高い電気部品を内
部に収納し、前記複数のファンケーシング12の間に配
置される。さらに、前記副蓋7cは、この副蓋7cを外
すことにより前記電装箱7と外部との電気配線接続を容
易にするため、前記電装箱7の電気接続部の上方に相当
する蓋の部分に対応させて配設している。
【0018】一方、該電装箱7のケーシング7aの本体
ケーシング2側上部2箇所に、水平に突出し途中から略
L字状に下側へ折曲されたフック部7dが設けられ、同
フック部7dの間には、水平に突出し途中から略L字状
に上側へ折曲され、さらにその先端が斜め外側に折曲さ
れた係止爪7eが設けられている。他方、前記本体ケー
シング2の前記開口6の下端には、水平に突出し途中か
ら略L字状に上側へ折曲され前記フック部7dを据付工
事の際に掛け止めするフック受け部2aが設けられ、該
本体ケーシング2の上方には、前記電装箱7を収納する
際に前記係止爪7eを係止する係止孔2bが形成されて
いる。このため、本体の据付け時には前記フック部7d
を前記フック受け部2aに掛け止めした状態で、前記電
装箱7の副蓋7cを外して電気配線接続を容易に行うこ
とができる。
【0019】また、前記電装箱7のケーシング7aの両
側縁に、前記本体ケーシング2側に向けて突出し、その
先端が略L字状に内側へ折曲された側片7a2を設けて
いる。そして、前記側片7a2の突出長を、前記電装箱
7からの突出物、例えばネジ、ケーブルクリップなどの
高さより長くしている。これは、前記電装箱7の周囲の
通風を良好とするとともに、前記突出物が、取付の際に
障害とならないようにするためである。
【0020】また、前記係止爪7eを係止する係止孔2
bの横幅を、前記2箇所のフック部7dの両端の長さと
ほぼ同じにしている。これは、前記電装箱7を本体ケー
シング2に収納するときに、前記係止爪7eの係止を容
易にするためである。
【0021】一方、前記電装箱7のケーシング7aの下
端に、該電装箱7を収納する際に固着する後傾した据付
片7fを設けるとともに、同据付片7fに対応する後傾
した据付片受け部2cを前記本体ケーシング2aの下方
に設けている。そして、前記据付片受け部2cの後傾し
た先端縁の高さと位置を、前記フック部7dの突出高さ
と位置に対応させている。これは、前記電装箱7を本体
ケーシング2に掛け止めときに、前後の揺れを防止する
ためである。
【0022】あるいは、前記フック受け部2cの先端
に、前記フック部7dの突出高さに対応する幅のフラン
ジ2dを設けてなるようにし前後の揺れを防止してもよ
い。
【0023】もしくは、前記フック受け部2cと、前記
フック部7d間における前記フック受け部2cの内側に
弾性部材2eとして、板バネを配設してなるようにして
もよい。これは、前記電装箱7を前方に押圧し、前後の
揺れを防止するためである。
【0024】次いで、本発明の実施例の作用について説
明する。前記電装箱7のケーシング7aの前記ファンケ
ーシング12側に開口部7a1を形成し、同開口部7a
1には、主蓋7b及び副蓋7cに2分割され各々凸部7
b1、7c1を設けられた蓋として装着しているので、
前記電装箱7の電気接続部の上方に相当する前記副蓋7
cを外すことにより前記電装箱7と外部との電気配線接
続を容易にすることができる。
【0025】そして、この凸部7b1、7c1は、コン
デンサなどの背の高い電気部品を内部に収納し、前記複
数のファンケーシング2の間に配置されているので、空
気調和機本体の幅を短くし、コンパクト化が可能とな
る。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、本体ケー
シング内を仕切板により熱交換器室と送風機室とに区画
し、前記熱交換器室に熱交換器を設け、前記送風機室の
前記仕切板寄りに複数のファンケーシングに収容された
送風機を設ける一方、前記本体ケーシングの前面に前記
送風機室および熱交換器室に対応する吸込口と吹出口を
各々備えた前面カバーを装着するとともに、前記吸込口
に吸込グリルを付設してその内面側の本体ケーシングと
前記ファンケーシングの間の下面に開口を設け、この開
口より本体内へ電装箱を収納する空気調和機において、
前記電装箱のケーシングの前記ファンケーシング側に開
口部を形成し、同開口部に2分割された主蓋及び副蓋を
装着し、該電装箱のケーシングの本体ケーシング側上部
2箇所に、水平に突出し途中から略L字状に下側へ折曲
されたフック部を設け、同フック部の間に、水平に突出
し途中から略L字状に上側へ折曲され、さらにその先端
が斜め外側に折曲された係止爪を設けるとともに、前記
本体ケーシングの前記開口の下端に、水平に突出し途中
から略L字状に上側へ折曲され前記フック部を据付工事
の際に掛け止めするフック受け部を設け、前記本体ケー
シングの上方に、前記電装箱を収納する際に前記係止爪
を係止する係止孔を形成してなるようにした。
【0027】この結果、空気調和機の性能を低下させ
ず、電装箱の取付を容易とし、組立、据付け工事の際の
作業性、メンテナンス性及び安全性を向上し、本体をコ
ンパクト化した空気調和機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電装箱取付構造を備えた天吊り型
の空気調和機本体の側面図である。
【図2】本発明による電装箱取付構造を備えた天吊り型
の空気調和機本体の下面図である。
【図3】(a)は、本発明による電装箱の正面図、
(b)は平面図、(c)は側面図である。
【図4】本発明による電装箱の副蓋を外した場合の斜視
図である。
【図5】本発明による電装箱の副蓋と主蓋を外した場合
の斜視図である。
【図6】本発明による電装箱取付構造を備えた天吊り型
の空気調和機本体下面の透視図である。
【図7】本発明による空気調和機本体に電装箱を掛止め
したの場合の側面図である。
【図8】図7の要部拡大側面図である。
【図9】本発明による空気調和機本体から電装箱を外し
た場合の斜視図である。
【図10】(a)は、従来の電装箱取付構造の一例を示
す空気調和機本体から電装箱を外した場合の斜視図、
(b)は空気調和機本体の斜視図である。
【図11】(a)は、従来の電装箱取付構造の一例を示
す空気調和機本体に電装箱を掛止めしたの場合の斜視図
(b)は、収納時の斜視図である。
【符号の説明】
1 天井吊下げ型の空気調和機本体 2 本体ケーシング 2a フック受け部 2b 係止孔 2c 据付片受け部 2d フランジ 2e 弾性部材 3 仕切板 4 前面カバー 5 吸込グリル 6 開口 7 電装箱 7a 電装箱のケーシング 7a1 開口部 7a2 側片 7b 主蓋 7b1 凸部 7c 副蓋 7c1 凸部 7d フック部 7e 係止爪 7f 据付片 8 吸込口 9 吹出口 10 駆動モータ 11 送風ファン 12 ファンケーシング

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケーシング内を仕切板により熱交換
    器室と送風機室とに区画し、前記熱交換器室に熱交換器
    を設け、前記送風機室の前記仕切板寄りに複数のファン
    ケーシングに収容された送風機を設ける一方、前記本体
    ケーシングの前面に前記送風機室および熱交換器室に対
    応する吸込口と吹出口を各々備えた前面カバーを装着す
    るとともに、前記吸込口に吸込グリルを付設してその内
    面側の本体ケーシングと前記ファンケーシングの間の下
    面に開口を設け、この開口より本体内へ電装箱を収納す
    る空気調和機において、 前記電装箱のケーシングの前記ファンケーシング側に開
    口部を形成し、同開口部に2分割された主蓋及び副蓋を
    装着し、該電装箱のケーシングの本体ケーシング側上部
    2箇所に、水平に突出し途中から略L字状に下側へ折曲
    されたフック部を設け、同フック部の間に、水平に突出
    し途中から略L字状に上側へ折曲され、さらにその先端
    が斜め外側に折曲された係止爪を設けるとともに、 前記本体ケーシングの前記開口の下端に、水平に突出し
    途中から略L字状に上側へ折曲され前記フック部を据付
    工事の際に掛け止めするフック受け部を設け、前記本体
    ケーシングの上方に、前記電装箱を収納する際に前記係
    止爪を係止する係止孔を形成してなることを特徴とする
    空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記主蓋及び副蓋に、前記複数のファン
    ケーシングの間に配置される凸部を設けてなることを特
    徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 【請求項3】 前記副蓋を、前記電装箱の電気接続部の
    上方に相当する蓋の部分に対応させて配設してなること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の空気調和
    機。
  4. 【請求項4】 前記電装箱のケーシングの両側縁に、前
    記本体ケーシング側に向けて突出し、その先端が略L字
    状に内側へ折曲された側片を設けてなることを特徴とす
    る請求項1乃至請求項3に記載の空気調和機。
  5. 【請求項5】 前記側片の突出長を、前記電装箱からの
    突出物の高さより長くしてなることを特徴とする請求項
    1乃至請求項4に記載の空気調和機。
  6. 【請求項6】 前記係止爪を係止する係止孔の横幅を、
    前記2箇所のフック部の両端の長さとほぼ同じにしてな
    ることを特徴とする請求項1乃至請求項5に記載の空気
    調和機。
  7. 【請求項7】 前記電装箱のケーシングの下端に、該電
    装箱を収納する際に固着する後傾した据付片を設けると
    ともに、同据付片に対応する後傾した据付片受け部を前
    記本体ケーシングの下方に設けてなることを特徴とする
    請求項1乃至請求項6に記載の空気調和機。
  8. 【請求項8】 前記据付片受け部の後傾した先端縁の高
    さと位置を、前記フック部の突出高さと位置に対応させ
    てなることを特徴とする請求項1乃至請求項7に記載の
    空気調和機。
  9. 【請求項9】 前記フック受け部の先端に、前記フック
    部の突出高さに対応する幅のフランジを設けてなること
    を特徴とする請求項1乃至請求項7に記載の空気調和
    機。
  10. 【請求項10】 前記フック受け部と、前記フック部間
    における前記フック受け部の内側に弾性部材を配設して
    なることを特徴とする請求項1乃至請求項7に記載の空
    気調和機。
  11. 【請求項11】 前記弾性部材が、板バネであることを
    特徴とする請求項10記載の空気調和機。
JP10069817A 1998-03-19 1998-03-19 空気調和機 Pending JPH11264574A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012017982A (ja) * 2011-10-26 2012-01-26 Panasonic Corp 空気調和機
JP2021055950A (ja) * 2019-09-30 2021-04-08 株式会社富士通ゼネラル 天吊型空気調和機

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