JPH10185298A - 壁掛形空気調和機の室内機 - Google Patents

壁掛形空気調和機の室内機

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Publication number
JPH10185298A
JPH10185298A JP8356935A JP35693596A JPH10185298A JP H10185298 A JPH10185298 A JP H10185298A JP 8356935 A JP8356935 A JP 8356935A JP 35693596 A JP35693596 A JP 35693596A JP H10185298 A JPH10185298 A JP H10185298A
Authority
JP
Japan
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wall
indoor unit
air conditioner
main body
mounting
Prior art date
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Application number
JP8356935A
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English (en)
Inventor
Kenichi Oda
健一 小田
Yuichi Terada
祐一 寺田
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 機器のコンパクト化が図られても常に安定し
た据え付けを行うことが可能な壁掛形空気調和機の室内
機を提供する。 【解決手段】 本体ケーシング1内の一方の側端部には
ファンモータ15等の電装品が配置される。この側端部
において、補助配管11が底フレーム3の背面側へ引き
出される。底フレーム3には、電装品の背部に係合部1
0を設ける。据付板4には、係合部10と係合する係合
爪9をその上辺に形成する。取付爪5は取付部7に、ま
た係合爪9は係合部10に、それぞれ下方から挿入され
係合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、壁に取り付けた
据付板に取り付けて室内に据え付けるようにした壁掛形
空気調和機の室内機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、上記のような壁掛形空気調和機
の室内機について、その本体ケーシング31と据付板3
4とを背面側から示す斜視図である。同図に示すよう
に、上記据付板34には壁取付用のネジ孔44が複数穿
設されるとともに、その上辺には公団住宅等で使用され
る壁打込ボルト用の1対のボルト孔42、43が穿設さ
れ、さらにこのボルト孔42、43に挟まれて1対の取
付爪35、35が上方に向けて突設されている。
【0003】一方、本体ケーシング31は、室内熱交換
器やファンロータ、あるいは電装品等が配置される底フ
レーム33と、吹出口や吸込口等が形成されて上記底フ
レーム33の前面側に取り付けられる前面パネル32と
を備えて構成されている。そして上記底フレーム33の
背面側には、上記取付爪35、35を下方から挿入する
よう成された1対の取付部37、37をその上部に備え
るとともに、室内熱交換器にその一端が接続された補助
配管41が延設されている。
【0004】上記従来の壁掛形空気調和機の室内機で
は、その据え付けに際し、まず壁の6〜8ケ所程度にネ
ジ打ちを行うことにより、据付板34を壁に取り付け
る。ただし公団住宅のようにコンクリート壁の場合に
は、エアコン取付用として予め壁打込ボルトを壁に打ち
込んで突設しておき、この壁打込ボルトを据付板34の
ボルト孔42、43に挿通して据付板34を壁に取り付
けるようにする。そして次に、底フレーム33の取付部
37、37に下方から据付板34の取付爪35、35を
挿入して本体ケーシング31を据付板34に取り付け、
最後にネジ止め部47、47を用いて本体ケーシング3
1を据付板34に固定し、室内機を室内の壁面に据え付
けるようになっている。なお従来の壁掛形空気調和機の
室内機の中には、上記ネジ止め部47を備えていないも
のもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図3はこの発明の壁掛
形空気調和機の室内機を示す図であるが、上記従来の壁
掛形空気調和機の室内機も同図に示すものと同様に、底
フレーム33に室内熱交換器、ファンロータ、ドレンパ
ン等を備える一方、その一方の側端部にファンモータ等
の電装品を備えている。ところで上記のような壁掛形空
気調和機の室内機では、そのコンパクト化の要請によ
り、本体ケーシング31の長手方向の寸法が短縮化され
る傾向にある。この短縮化は、室内熱交換器を折れ熱交
にする等の工夫によって、小さなスペースで大きな熱交
換面積を確保すること等により行われている。しかしな
がら室内熱交換器が小型化されても、ファンモータ等の
電装品についてはそれと同程度の小型化が可能となる訳
ではない。しかもこれらの電装品、特にファンモータは
重量部品であるため、室内機が長手方向に短縮化される
と、それに伴って重心位置も次第に電装品側へと移動す
ることになる。従って長手方向の寸法が短縮化された室
内機において上記従来の室内機と同様の据え付け構造を
採用したのでは、その据え付けが不安定になるという問
題が生じるのである。そしてこの問題は、室内機の重心
が一方の取付爪35近傍に位置するとき最も顕著となる
が、現在、コンパクト化が図られた壁掛形空気調和機の
室内機は正にこのような状態となっているのである。
【0006】この発明は上記従来の欠点を解決するため
になされたものであって、その目的は、機器のコンパク
ト化が図られても常に安定した据え付けを行うことが可
能な壁掛形空気調和機の室内機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで請求項1の壁掛形
空気調和機の室内機は、本体ケーシング1内の一方の側
端部にファンモータ15等の電装品が配置されると共
に、上記本体ケーシング1の背面側を、壁25に取り付
けた据付板4に取り付けるよう成された壁掛形空気調和
機の室内機において、上記本体ケーシング1は、上記電
装品の背部で据付板4と係合し保持されることを特徴と
している。
【0008】上記請求項1の壁掛形空気調和機の室内機
では、電装品の背部で本体ケーシング1と据付板4とを
係合させているので、電装品の重量を確実に支持するこ
とが可能となる。
【0009】また請求項2の壁掛形空気調和機の室内機
は、上記据付板4は係合爪9を有し、上記本体ケーシン
グ1は、この係合爪9と係合する係合部10を上記電装
品の背部に備えていることを特徴としている。
【0010】上記請求項2の壁掛形空気調和機の室内機
では、その実施を容易とすることが可能となる。
【0011】さらに請求項3の壁掛形空気調和機の室内
機は、上方に向けて突設された1対の取付爪5、5を有
する据付板4と、本体ケーシング1とを備え、この本体
ケーシング1は、一方の側端部にファンモータ15等の
電装品が配置されると共に上記取付爪5、5を下方から
挿入するよう成された1対の取付部7、7を背面側に有
し、上記取付爪5、5を取付部7、7に挿入して本体ケ
ーシング1の背面側を壁25に取り付けた据付板4に取
り付けるよう構成された壁掛形空気調和機の室内機にお
いて、上記据付板4は、さらに上方に向けて突設された
係合爪9を有し、上記本体ケーシング1は、この係合爪
9を下方から挿入するよう成された係合部10を上記電
装品の背部に備えていることを特徴としている。
【0012】上記請求項3の壁掛形空気調和機の室内機
では、従来の据付作業に大幅な変更を加えることなく、
電装品の重量を確実に支持することが可能となる。
【0013】請求項4の壁掛形空気調和機の室内機は、
上記1対の取付爪5、5及び係合爪9は、いずれも据付
板4の上辺に設けられていることを特徴としている。
【0014】上記請求項4の壁掛形空気調和機の室内機
では、本体ケーシング1の取付作業を容易とすることが
可能となる。
【0015】請求項5の壁掛形空気調和機の室内機は、
上記本体ケーシング1は、その内部に室内熱交換器12
を備えると共に、電装品が配置されるその一方の側端部
において、上記室内熱交換器12に接続された補助配管
11を本体ケーシング1の背面側に引き出して設けてい
ることを特徴としている。
【0016】上記請求項5の壁掛形空気調和機の室内機
では、補助配管11が介在することで生じる本体ケーシ
ング1の壁25からの浮き上がりを防止することが可能
となる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、この発明の壁掛形空気調和
機の室内機の具体的な実施の形態について、図面を参照
しつつ詳細に説明する。
【0018】図3は、上記室内機の部分破断斜視図であ
るが、本体ケーシング1内の部材の配置が明瞭となるよ
うに、その前面パネル2(図1参照)を取り外した状態
で示している。同図に示す3は、上記前面パネル2と共
に本体ケーシング1を構成する底フレームである。そし
てこの底フレーム3に、室内熱交換器12、ドレンパン
13、ファンロータ14が備えられ、また仕切板18で
仕切られた一方の側端部には、上記ファンロータ14を
駆動するファンモータ15や、このファンモータ15を
駆動する駆動電源等を収容した電装品箱16等の電装品
が備えられている。
【0019】上記室内機では、ファンモータ15によっ
てファンロータ14が回転駆動されると、前面パネル2
に形成された吸込口2a(図2参照)を介して室内空気
を吸い込み、これを室内熱交換器12で熱交換して空調
空気とした後、この空調空気を前面パネル2に形成され
た吹出口2b(図2参照)を介して室内に圧送するよう
になっている。また上記室内熱交換器12が蒸発器とし
て機能する冷房運転時には室内熱交換器12にドレンが
発生するが、このドレンは上記ドレンパン13に集めら
れ、ドレンホース(図示せず)を通じて屋外に排出され
る。さらに上記室内熱交換器12には、室外機(図示せ
ず)との間で冷媒循環を行うために、液管及びガス管を
断熱材で被覆して成る補助配管11(図1参照)が接続
される。この補助配管11は、上記ファンモータ15や
電装品箱16等の電装品を配置した側端部において底フ
レーム3の背面側へと引き出され、そして図1に示すよ
うに上記底フレーム3の背面側に沿って延設された後、
連絡配管によって室外機と接続される。
【0020】図1は、上記室内機について、その本体ケ
ーシング1と据付板4とを背面側から示す斜視図であ
る。同図に示すように、上記据付板4には壁取付用のネ
ジ孔24が複数穿設されるとともに、その上辺には公団
住宅等で使用される壁打込ボルト用の1対のボルト孔2
2、23が穿設され、またこのボルト孔22、23に挟
まれて1対の取付爪5、5が上方に向けて突設されてい
る。さらに上記据付板4の上辺には、前方から見て右側
のボルト孔23よりも右端側に係合爪9が設けられてい
る。この係合爪9は、据付板4の上端側の一部をいった
ん前方に折曲した後、さらにれを上方に折曲して形成し
たものである。
【0021】一方、本体ケーシング1は、上述のように
室内熱交換器12やファンロータ14、あるいはファン
モータ15等の電装品が配置される底フレーム3と、吹
出口や吸込口等が形成されて上記底フレーム3の前面側
に取り付けられる前面パネル2とを備えて構成されてい
る。そして上記底フレーム3の背面側には、上記取付爪
5、5を下方から挿入するよう成された1対の取付部
7、7をその上部に備えるとともに、ファンモータ15
や電装品箱16等の電装品の背部には、上記係合爪9を
下方から挿入するよう成された係合部10が設けられて
いる。また同図において11は、室内熱交換器12に接
続されたガス管、液管を断熱材で被覆して成る上述の補
助配管である。この補助配管11は、本体ケーシング1
の電装品側上部において底フレーム3の背面側へと引き
出され、ここから下方へと延設された後、さらに底フレ
ーム3の背面底部側に沿って延設されている。
【0022】上記壁掛形空気調和機の室内機では、その
据え付けに際し、まず壁の6〜8ケ所程度にネジ打ちを
行うことにより、据付板4を壁に取り付ける。ただし公
団住宅のようにコンクリート壁の場合には、エアコン取
付用として予め壁打込ボルトを壁に打ち込んで突設して
おき、この壁打込ボルトを据付板4のボルト孔22、2
3に挿通して据付板4を壁25に取り付けるようにす
る。そして次に、底フレーム3の取付部7、7にその下
方から据付板4の取付爪5、5を挿入するとともに、底
フレーム3の係合部10にその下方から据付板4の係合
爪9を挿入し、本体ケーシング1を据付板4に取り付け
る。そして最後にネジ止め部17、17を用いて本体ケ
ーシング1を据付板4に固定し、室内機を室内の壁25
に据え付ける。図2は、この据え付け状態を室内機の側
方から見た図である。
【0023】ところで上述のように上記壁掛形空気調和
機の室内機は、コンパクト化の要請に従ってその横方向
の長さを従来よりも短縮したものである。このような横
方向の長さの短縮は、図3に示すように、室内熱交換器
12を多段折り曲げ構造にして小さいスペースで大きな
熱交面積を確保することによって行われている。すなわ
ち従来と同程度の熱交面積を確保するのに必要な室内熱
交換器12の横方向の長さを短くすることによって、室
内機全体の横方向の長さを短縮しているということであ
る。従って上記室内機では従来の室内機よりも重心が電
装品側にあり、それは前方から見て右側の取付部7の近
傍に位置している。しかしながら上記では、電装品の背
部において、底フレーム3の係合部10を据付板4の係
合爪9に係合させている。従ってファンモータ15等の
重量部品を含む電装品の重量を上記係合によって確実に
支持し、室内機を壁25に安定して据え付けることがで
きる。また電装品の背部では補助配管11が底フレーム
3の背面側に引き出されている。そのため据え付けの際
には上記補助配管11が壁25と底フレーム3との間に
介在し、これによって本体ケーシング1の電装品側の端
部が壁面から離れるという問題が従来は生じていた。し
かしながら上記では電装品側の端部において係合部10
と係合爪9とを係合させているので、この係合によって
上記端部を壁25側に引き寄せ、これによって図2に示
す底フレーム3の背面と壁面との距離Dが大きくなるの
を防止することができる。従って据え付け後の外観性を
向上させることができる。さらに上記係合は係合爪9を
下方から係合部10に挿入して行っているが、この係合
構造は取付部7、7と取付爪5、5との係合構造と同様
であるから、従来の据付作業に大幅な変更を加えること
なく、安定かつ外観性良好な据え付けを行うことができ
る。しかも係合爪9は取付爪5、5と同様に据付板4の
上辺に設けているので、据付作業中におけるその目視が
容易であり、良好な据付作業性を維持することができ
る。さらに上記係合爪9は、据付板4の一部を折曲する
ことによって形成している。一方、底フレーム3には係
合爪9を挿入し得る穴を穿設するのみである。従って従
来の室内機からの大幅な変更は不要であり、容易にその
実施をすることができる。
【0024】以上にこの発明の具体的な実施の形態につ
いて説明したが、この発明は上記形態に限定されるもの
ではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施するこ
とが可能である。例えば上記室内機は電装品側端部にお
いて補助配管11を底フレーム3の背面に引き出してい
るが、反電装品側端部において補助配管11を底フレー
ム3の背面に引き出すようにした室内機にも、本発明を
適用して安定した据え付けを行うことが可能となる。ま
た係合爪9や係合部10の位置や形状は、本発明の範囲
内で適宜に変更することができる。
【0025】
【発明の効果】上記請求項1の壁掛形空気調和機の室内
機では、電装品の重量を本体ケーシングと据付板との係
合によって確実に支持することができるので、室内の壁
に対して室内機を安定して据え付けることが可能とな
る。
【0026】また請求項2の壁掛形空気調和機の室内機
では、その実施を容易とすることが可能となる。
【0027】さらに請求項3の壁掛形空気調和機の室内
機では、従来の据付作業に大幅な変更を加えることなく
室内機の安定な据え付けを行うことが可能となる。
【0028】請求項4の壁掛形空気調和機の室内機で
は、良好な作業性を維持しつつ室内機の安定な据え付け
を行うことが可能となる。
【0029】請求項5の壁掛形空気調和機の室内機で
は、本体ケーシングの端部が壁から浮き上がって据え付
けられることを防止し、外観性の向上した据え付けを行
うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の壁掛形空気調和機の室内機の一実施
形態を、その背面側から示す斜視図である。
【図2】壁に据え付けた上記室内機を示す側面図であ
る。
【図3】上記室内機の内部構造を示す斜視図である。
【図4】従来例の壁掛形空気調和機の室内機を、その背
面側から示す斜視図である。
【符号の説明】
1 本体ケーシング 4 据付板 5 取付爪 7 取付部 9 係合爪 10 係合部 11 補助配管 12 室内熱交換器 15 ファンモータ 25 壁

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケーシング(1)内の一方の側端部
    にファンモータ(15)等の電装品が配置されると共
    に、上記本体ケーシング(1)の背面側を、壁(25)
    に取り付けた据付板(4)に取り付けるよう成された壁
    掛形空気調和機の室内機において、上記本体ケーシング
    (1)は、上記電装品の背部で据付板(4)と係合し保
    持されることを特徴とする壁掛形空気調和機の室内機。
  2. 【請求項2】 上記据付板(4)は係合爪(9)を有
    し、上記本体ケーシング(1)は、この係合爪(9)と
    係合する係合部(10)を上記電装品の背部に備えてい
    ることを特徴とする請求項1の壁掛形空気調和機の室内
    機。
  3. 【請求項3】 上方に向けて突設された1対の取付爪
    (5)(5)を有する据付板(4)と、本体ケーシング
    (1)とを備え、この本体ケーシング(1)は、一方の
    側端部にファンモータ(15)等の電装品が配置される
    と共に上記取付爪(5)(5)を下方から挿入するよう
    成された1対の取付部(7)(7)を背面側に有し、上
    記取付爪(5)(5)を取付部(7)(7)に挿入して
    本体ケーシング(1)の背面側を壁(25)に取り付け
    た据付板(4)に取り付けるよう構成された壁掛形空気
    調和機の室内機において、上記据付板(4)は、さらに
    上方に向けて突設された係合爪(9)を有し、上記本体
    ケーシング(1)は、この係合爪(9)を下方から挿入
    するよう成された係合部(10)を上記電装品の背部に
    備えていることを特徴とする壁掛形空気調和機の室内
    機。
  4. 【請求項4】 上記1対の取付爪(5)(5)及び係合
    爪(9)は、いずれも据付板(4)の上辺に設けられて
    いることを特徴とする請求項3の壁掛形空気調和機の室
    内機。
  5. 【請求項5】 上記本体ケーシング(1)は、その内部
    に室内熱交換器(12)を備えると共に、電装品が配置
    されるその一方の側端部において、上記室内熱交換器
    (12)に接続された補助配管(11)を本体ケーシン
    グ(1)の背面側に引き出して設けていることを特徴と
    する請求項1〜請求項4のいずれかの壁掛形空気調和機
    の室内機。
JP8356935A 1996-12-25 1996-12-25 壁掛形空気調和機の室内機 Pending JPH10185298A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002098403A (ja) * 2000-09-22 2002-04-05 Sanyo Electric Co Ltd 空気調和機の据付装置
WO2015080170A1 (ja) 2013-11-26 2015-06-04 ダイキン工業株式会社 室内機

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