JP3852432B2 - 空気調和機の電装品ユニットおよび空気調和機群 - Google Patents

空気調和機の電装品ユニットおよび空気調和機群 Download PDF

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Description

本発明は、空気調和機の電装品ユニットおよび空気調和機群に関する。
一般に、冷暖房等の空気調和を行う空気調和機は、電装品ユニットを備えている。この電装品ユニットは、空気調和機の機能を制御するための制御部品等が実装された基板および基板を収容する電装品箱を有している。
一方、空気調和機には、様々な種類のものがあり、例えば、壁掛け型空気調和機、天井埋込み型空気調和機、床置き型空気調和機などがある。これらの空気調和機は、配置の態様が異なるため、それぞれ異なる形態を有している。また、同じ種類の空気調和機であっても、機能やデザイン等によって形態が異なることも多い。
そして、形態が異なる空気調和機は、それぞれ形態や大きさの異なる電装品ユニットを備えることが多い(特許文献1および特許文献2参照)。
特開平10−132326号公報(第4図) 特開2002−162059号公報(第2図)
しかし、上記のように、形態の異なる空気調和機毎に形態等の異なる電装品ユニットが備えられる場合には、形態の異なる空気調和機の開発を行う度に、それぞれ個別に電装品ユニットの設計を行う必要がある。このため、電装品ユニットの開発工数や金型がその都度必要となり、電装品ユニットの開発に必要な期間やコストが増大する恐れがある。
本発明の課題は、電装品ユニットの開発に必要な期間やコストを削減することにある。
請求項1に記載の空気調和機の電装品ユニットは、第1基板と第1電装品箱とを備える。第1基板には、形態の異なる複数の空気調和機に共通の第1機能に関する制御部品が実装されている。第1電装品箱は、第1基板を収容し、形態の異なる複数の空気調和機に共通して取り付け可能である。そして、第1電装品箱は、固定部を有する。この固定部には、第1機能とは異なる第2機能を付加するための第2基板を収容する第2電装品箱が取り付け可能であると共に、第1機能および第2機能とは異なる第3機能を付加するための第3基板を収容する第3電装品箱も共通して固定可能である。
この空気調和機の電装品ユニットでは、電装品ユニットの第1電装品箱は、形態の異なる複数の空気調和機に共通して取り付け可能である。このため、形態の異なる複数の空気調和機について、共通の第1電装品箱を使用することができる。従って、電装品ユニットの開発に必要な期間やコストを削減することができる。
また、空気調和機の形態が異なる場合、その機能も異なることが多い。そして、機能の違いに対応するためには、それぞれ異なった制御をする必要がある。この空気調和機の電装品ユニットでは、第2電装品箱または第3電装品箱のいずれの電装品箱であっても共通の固定部を用いて第1電装品箱に固定することができる。従って、第2電装品箱や第3電装品箱を取り付けることによって、機能の異なる複数の空気調和機に対して、それぞれに必要な機能を容易に付加することができる。
請求項2に記載の空気調和機の電装品ユニットは、請求項1に記載の空気調和機の電装品ユニットであって、空気調和機の室内機の中に配置されるユニットである。
この空気調和機の電装品ユニットでは、形態の異なる複数の室内機について、共通の第1電装品箱を使用することができる。室内機は、例えば、壁掛け型の室内機や天井埋込み型の室内機が存在するように、室外機よりも形態が異なることが多い。従って、第1電装品箱の共通化による開発期間やコストの削減がより有効である。
請求項3に記載の空気調和機の電装品ユニットは、請求項1または請求項2に記載の空気調和機の電装品ユニットであって、第1電装品箱の固定部には、第2電装品箱、第3電装品箱および蓋体が共通して固定可能である。
請求項1に記載の空気調和機の電装品ユニットでは、形態の異なる複数の空気調和機について、共通の第1電装品箱を使用することができる。従って、電装品ユニットの開発に必要な期間やコストを削減することができる。
また、空気調和機の形態が異なる場合、その機能も異なることが多い。そして、機能の違いに対応するためには、それぞれ異なった制御をする必要がある。この空気調和機の電装品ユニットでは、第2電装品箱または第3電装品箱のいずれの電装品箱であっても共通の固定部を用いて第1電装品箱に固定することができる。従って、第2電装品箱や第3電装品箱を取り付けることによって、機能の異なる複数の空気調和機に対して、それぞれに必要な機能を容易に付加することができる。
請求項2に記載の空気調和機の電装品ユニットでは、形態の異なる複数の室内機について、共通の第1電装品箱を使用することができる。室内機は、例えば、壁掛け型の室内機や天井埋込み型の室内機が存在するように、室外機よりも形態が異なることが多い。従って、室内機においては特に形態の異なるものが多い。従って、第1電装品箱の共通化による開発期間やコストの削減がより有効である。
<空気調和機の基本構成>
本発明の一実施形態にかかる空気調和機群に属する空気調和機1,4を図1および図2に示す。
図1に示す第1空気調和機1は、室内の壁面の表面に取り付けられる壁掛け型の第1室内機2と第1室外機3とを有している。第1室内機2は、前面グリル21と本体フレーム22とを含む第1室内機ケーシング20を有している。前面グリル21は、第1室内機2の前面を覆っており、正面視において左右方向に長い形状を有する。本体フレーム22は、前面グリル21と同様に、正面視おいて左右方向に長い形状を有し、内部に室内熱交換器や室内ファンなどを収容する。本体フレーム22は、室内の壁面の表面に取り付けられる。前面グリル21の下部には、吹出し口23が設けられている。吹出し口23は、前面グリル21の長手方向に沿って左右方向に伸びる細長い形状を有している。また、前面グリル21の上部には室内の空気を吸い込む吸込み口24が設けられている。第1室外機3は、室外に配置され、第1室内機2と冷媒配管や通信線によって接続される。
図2に示す第2空気調和機4は、室内の天井面に埋め込まれて設置される天井埋め込み型の第2室内機5と第2室外機6とを有している。第2室内機5は、天面パネル51と本体ケーシング52とを含む第2室内機ケーシング50を有している。天面パネル51は、室内空間に面して天井面の表面に設けられる平板状の形状を有しており、中央に室内の空気を吸い込む吸込み口53が設けられている。また、天面パネル51には、吸込み口53の四方を囲むように4つの吹出し口54が設けられている。本体ケーシング52は、天面パネル51の上方に天面パネル51に連続して設けられ、天井内へ埋め込まれて配置される。本体ケーシング52は、箱状の形状を有しており、内部に室内熱交換器や室内ファンなどを収容する。第2室外機6は、室外に配置され、第2室内機5と冷媒配管や通信線によって接続される。
このように、空気調和機群を構成する第1空気調和機1および第2空気調和機4は、異なる形態の第1室内機2および第2室内機5を有しているが、室内熱交換器や室内ファンを有するなど基本的な構成は同じであり、共通の機能を有している。以下、各空気調和機1,4に共通な基本的構成について説明する。
例として第1空気調和機1の冷媒回路の基本構成を示す模式図を図3に示す。この冷媒回路は、主として室内熱交換器70、アキュムレータ31、圧縮機32、四路切換弁33、室外熱交換器30および電動膨張弁34で構成される。
第1室内機2に設けられる室内熱交換器70は、接触する空気との間で熱交換を行う。また、第1室内機2には、室内空気を吸い込んで室内熱交換器70に通し熱交換が行われた後の空気を室内に排出するための室内ファン71が設けられている。室内ファン71は、第1室内機2内に設けられる室内ファンモータ72によって回転駆動される。
第1室外機3には、圧縮機32と、圧縮機32の吐出側に接続される四路切換弁33と、圧縮機32の吸入側に接続されるアキュムレータ31と、四路切換弁33に接続される室外熱交換器30と、室外熱交換器30に接続される電動膨張弁34とが設けられている。電動膨張弁34は、配管41に接続されており、この配管41を介して室内熱交換器70の一端と接続される。また、四路切換弁33は、配管42に接続されており、この配管42を介して室内熱交換器70の他端と接続されている。また、第1室外機3には、室外熱交換器30での熱交換後の空気を外部に排出するための室外ファン38が設けられている。この室外ファン38は、室外ファンモータ39によって回転駆動される。
以上の構成により、第1室内機2は、室内ファン71によって第1室内機2の内部に吸い込んだ空気を室内熱交換器70に通すことで除熱あるいは加熱して室内へと吹き出す基本機能(第1機能)を有する。除熱あるいは加熱といった空気調和処理は、吸込空気温度や熱交換器温度などを基に、電動膨張弁34、圧縮機32、室外ファンモータ39、室内ファンモータ72などの制御により行われる。
第2室内機5は、第1室内機2と外観上の形態が異なるため、内部に収容される室内熱交換器や室内ファンも、第1室内機2の室内熱交換器70や室内ファン71と異なる形態を有している。しかし、その基本的な機能は共通であり、第2室内機5の冷媒回路の基本構成も上記と略同様となっている。
そして、各空気調和機1,4は、基本機能およびその他の機能を制御する電装品ユニット8,9を有している。以下、電装品ユニット8,9について詳細に説明する。
<電装品ユニットの構成>
まず、第1空気調和機1が備える電装品ユニット8を図4にしめす。この電装品ユニット8は、第1室内機2の中に配置され、基本制御基板81と電装品箱本体82とを有する。
基本制御基板81には、基本機能に関する制御を行うためのマイクロコンピュータ、室内ファンを駆動するための回路、第1室外機3が有する室外電装ユニットとの伝送を行うための回路、各センサからの入力をマイクロコンピュータに伝える回路などが設けられている。このように、基本制御基板81には、第1室内機2の基本機能に関する制御部品が実装されて、各機能に対応する回路が形成されている。
電装品箱本体82は、基本制御基板81を収容する箱状の形状を有している。電装品箱本体82は、樹脂材料から成型されており、第1固定部83と第2固定部84とを有している。第1固定部83は、電装品ユニット8を第1室内機2に取り付けるための構造を有しており、第1室内機ケーシング20側に設けられる被固定部(図示せず)に固定される。第2固定部84は、追加電装品箱11,91(後述)を電装品箱本体82に取り付けるための構造を有しており、追加電装品箱11,91側に設けられる被固定部13,93(後述)に固定される。この電装品箱本体82は、第1室内機2だけではなく第2室内機5にも取り付け可能である。すなわち、電装品箱本体82の第1固定部83は、第2室内機5の第2室内機ケーシング50側に設けられる被固定部(図示せず)にも固定される。従って、電装品箱本体82は、形態の異なる複数の室内機2,5に共通して取り付け可能であり、これらの室内機2,5に関して共通化されている。また、第1室内機ケーシング20の被固定部と第2室内機ケーシング50の被固定部とは、それぞれ電装品箱本体82の第1固定部83が固定される同様の固定構造を有している。
電装品箱本体82には基本機能に関する基本制御基板81が収納されているため、電装品ユニット8は、壁掛け型の第1室内機2と天井埋め込み型の第2室内機5とのいずれにおいても、共通の基本機能の制御を行うことができる。
また、一般に、形態の異なる複数の空気調和機においては、何れか一方が他方にはない追加機能(第2機能、第3機能)を有する場合がある。ここでは、第2室内機5が第1室内機2にはない第1追加機能(第2機能)を有する。このような場合、第1追加機能を有する第2室内機5の中に配置される電装品ユニット9では、図5に示すように、電装品箱本体82に第1追加電装品箱91が取り付けられる。第1追加電装品箱91は、電装品箱本体82の第2固定部84に固定される被固定部93を有している。第1追加電装品箱91には、第1追加制御基板92が収容される。第1追加制御基板91には、基本機能に第1追加機能を付加するための制御部品が実装されており、基本制御基板81とハーネス等によって接続される。
なお、電装品箱本体82が、基本機能および第1追加機能とさらに異なる第2追加機能(第3機能)を有する室内機に備えられる場合には、図6に示すように、電装品箱本体82に第1追加電装品箱91とは別の第2追加電装品箱11が取り付けられた電装品ユニット10が用いられる。この第2追加電装品箱11は、上記の第1追加電装品箱91の被固定部93と同様の構造を有する被固定部13を有しており、電装品箱本体82の第2固定部84に固定される。すなわち、電装品箱本体82は、複数種類の追加電装品箱11,91に共通の固定構造を有しており、複数種類の追加電装品箱11,91をそれぞれ固定可能である。第2追加電装品箱11には、第2追加機能に関する制御部品が実装された第2追加制御基板12が収容されている。この第2追加制御基板11は、基本制御基板81とハーネス等によって接続される。
第1追加機能や第2追加機能は、基本機能と異なる機能であり、様々な種類がある。例えば、マイナスイオン発生機能、加湿ユニットによる湿度制御機能、ドレン水排出機能などがある。ここで、マイナスイオン発生機能を付加する場合には、電極などの他に、マイナスイオン発生用回路が必要になる。湿度制御機能を付加する場合には、室外などに設けられた加湿ユニットの他に、加湿制御を行うマイクロコンピュータが必要になる。また、ドレン水排水機能には、ドレン水をくみ上げるドレンポンプの他に、ドレンポンプを制御するマイクロコンピュータが必要となる。このように、各種の追加機能が基本機能に加えて備えられる室内機においては、基本機能用の基本制御基板81とは別の追加機能用の基板を収容した追加電装品箱11,91が、電装品箱本体82に追加される。
<特徴>
この空気調和機の電装品ユニット8−10では、上記のように、電装品箱本体82が形態の異なる複数の室内機2,5において共通化されている。このため、形態の異なる室内機2,5の開発段階において、電装品箱本体82の開発を省略することができる。
また、電装品箱本体82には、追加電装品箱11,91を追加して固定することができるため、基本機能とは異なる機能をさらに有する空気調和機にも対応することができる。
さらに、電装品箱本体82には、複数種類の追加電装品箱11,91を共通して使用することができるため、形態の異なる室内機2,5のそれぞれに必要な機能のみを追加して拡張することができる。
以上のように、この空気調和機の電装品ユニット8−10では、基本機能に関する電装品箱本体82の開発を省略することができると共に、形態の異なる空気調和機のそれぞれに必要な機能を電装品ユニット8−9に個別に追加することができる。これにより、室内機2,5の開発期間や開発工数の削減が可能となる。また、電装品箱本体82を製造するために必要な金型を各室内機2,5の開発毎に作成する必要がなくなるため、金型作成の費用を削減することができる。
<他の実施形態>
(1)
電装品箱本体82の共通化は、壁掛け型室内機および天井埋め込み型室内機以外にも、室内の床面上に配置される床置き型室内機や、室内の壁面に埋め込まれる壁埋め込み型室内機にも適用可能である。
(2)
同じ種類の空気調和機においても形態が異なれば、電装品箱本体82の共通化の効果は有効である。例えば、同じ壁掛け型室内機であっても、その形態が異なる場合や異なる機能を有する場合があり、本発明が適用が有効である。
(3)
上記の実施形態では、形態の異なる室内機2,5について本発明が適用されているが、形態の異なる室外機に対して本発明が適用されてもよい。
(4)
上記の実施形態では、第1追加制御基板92や第2追加制御基板12は、それぞれ第1追加電装品箱91や第2追加電装品箱11にそれぞれ収容されている。そして、第1追加電装品箱91や第2追加電装品箱11が電装品箱本体82に固定されることによって、第1追加制御基板92や第2追加制御基板12が電装品箱本体82に追加されている。しかし、第1追加制御基板92や第2追加制御基板12が直接に電装品箱本体82に固定されることによって追加されてもよい。すなわち、第2固定部84に固定される被固定部13,93と同様の構造が第1追加制御基板92や第2追加制御基板12に設けられてもよい。
また、第1追加制御基板92や第2追加制御基板12を固定するための固定構造が共通化されることによって、共通の電装品箱本体82に第1追加制御基板92または第2追加制御基板12を固定することができる。これにより、形態の異なる室内機2,5のそれぞれに必要な機能を容易に付加することができる。
(5)
上記の実施形態では、電装品箱本体82の外側に第1追加電装品箱91や第2追加電装品箱11が固定されているが、電装品箱本体82が取り外し可能な蓋体を有する場合には、蓋体を取り外して蓋体の代わりに第1追加電装品箱91や第2追加電装品箱11が固定されてもよい。また、蓋体を取り外して蓋体の代わりに第1追加制御基板92や第2追加制御基板12が直接に固定されてもよい。さらに、蓋体を固定するための固定構造が、第1追加電装品箱91や第2追加電装品箱、又は、第1追加制御基板92や第2追加制御基板12を固定するための固定構造と共通化されてもよい。
例えば、室内機2,5の形態の違いのために蓋体が必要な室内機と不要な室内機とがある場合、蓋体が不要な室内機においては上記のように蓋体に代えて追加電装品箱11,91や追加制御基板12,92を取り付けることによって、室内機の収容スペースを有効に利用することができる。
本発明は、電装品ユニットの開発に必要な期間やコストを削減することができる効果を有し、空気調和機の電装品ユニットとして有用である。
壁掛け型空気調和機の外観図。 天井埋め込み型空気調和機の外観図。 冷媒回路の基本構造を示す模式図。 電装品ユニットの外観図。 第1追加電装品箱を有する電装品ユニットの外観図。 第2追加電装品箱を有する電装品ユニットの外観図。
符号の説明
1 第1空気調和機
2 第1室内機(室内機)
4 第2空気調和機
5 第2室内機(室内機)
8−10 電装品ユニット
11 第2追加電装品箱(第3電装品箱)
12 第2追加制御基板(第3基板)
81 基本制御基板第(第1基板)
82 電装品箱本体(第1電装品箱)
84 第2固定部(固定部)
91 第1追加電装品箱(第2電装品箱)
92 第1追加制御基板(第2基板)

Claims (3)

  1. 形態の異なる複数の空気調和機(1,4)に共通の第1機能に関する制御部品が実装された第1基板(81)と、
    前記第1基板(81)を収容し、形態の異なる複数の空気調和機(1,4)に共通して取り付け可能な第1電装品箱(82)と、
    を備え、
    前記第1電装品箱(82)は、前記第1機能とは異なる第2機能を付加するための第2基板(92)を収容する第2電装品箱(91)が取り付け可能であると共に、前記第1機能および前記第2機能とは異なる第3機能を付加するための第3基板(12)を収容する第3電装品箱(11)も共通して固定可能である固定部(84)を有する、
    空気調和機の電装品ユニット(8−10)
  2. 前記電装品ユニット(8−10)は、前記空気調和機(1,4)の室内機(2,5)の中に配置されるユニットである、
    請求項1に記載の空気調和機の電装品ユニット(8−10)。
  3. 前記第1電装品箱(82)の前記固定部(84)には、前記第2電装品箱(91)、前記第3電装品箱(11)および蓋体が共通して固定可能である、
    請求項1または2に記載の空気調和機の電装品ユニット(8−10)。
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