JP5018050B2 - 空気調和機の室外機 - Google Patents
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Description
また、上記課題を解決するため、この空気調和機の室外機は、機械収納部を有する室外機筐体と、前記機械収納部内に収容され、外部配線接続用の電気接続部を有する電装ユニットと、前記機械収納部内に配設される膨張弁と前記室外機筐体内に配設される室外熱交換器との間を流れる冷媒が通過する冷却部材と、を備え、前記電装ユニットは、前記電気接続部を前記機械収納部の開放及び閉塞自在な開口部に向けた姿勢で、前記機械収納部内に固定され、前記冷却部材が、前記電装ユニットのうち前方に前記機械収納部内の少なくとも一部であって前記冷却部材の取付作業空間が広がる前記機械収納部内向きの面に取付けられ、前記膨張弁が前記機械収納部内であって外側壁近傍に設けられており、前記電装ユニットが前記外側壁近傍に設けられている。
また、上記課題を解決するため、この空気調和機の室外機は、機械収納部を有する室外機筐体と、前記機械収納部内に収容され、外部配線接続用の電気接続部を有する電装ユニットと、前記機械収納部内に配設される膨張弁と前記室外機筐体内に配設される室外熱交換器との間を流れる冷媒が通過する冷却部材と、を備え、前記電装ユニットは、前記電気接続部を、前記機械収納部を囲う壁部に接しないで、前記電気接続部の先端側に前記機械収納部の少なくとも一部であってコネクタ接続作業用の空間が広がるような、前記機械収納部内向きに向けた姿勢で、前記機械収納部内に固定され、前記冷却部材が、前記電装ユニットのうち前方に前記機械収納部内の少なくとも一部であって前記冷却部材の取付作業空間が広がる前記機械収納部内向きの面に取付けられ、前記膨張弁が前記機械収納部内であって外側壁近傍に設けられており、前記電装ユニットが前記外側壁近傍に設けられている。
また、上記課題を解決するため、この空気調和機の室外機は、機械収納部を有する室外機筐体であって、前記機械収納部に開放及び閉塞自在な開口部が形成されると共にその開口部周りに外側に面する外側壁が形成された室外機筐体と、前記機械収納部内に収容され、外部配線接続用の電気接続部を有する電装ユニットと、前記機械収納部内に配設される膨張弁と前記室外機筐体内に配設される室外熱交換器との間を流れる冷媒が通過する冷却部材と、を備え、前記電装ユニットは、前記電気接続部を、前記機械収納部を囲う壁部に接しないで、前記電気接続部の先端側に前記機械収納部の少なくとも一部であってコネクタ接続作業用の空間が広がるような、前記機械収納部内向きに向けた姿勢で、前記機械収納部内に固定され、 前記冷却部材が、前記電装ユニットのうち前記開口部(31)に向く面に取付けられ、前記膨張弁が前記機械収納部内であって外側壁近傍に設けられており、前記電装ユニットが前記外側壁近傍に設けられている。
この空気調和機は、室内機10と室外機20とを備えており、これらは所定の冷媒配管を介して相互接続されている。通常、室内機10は空調対象となる室内に空気を供給可能な位置(例えば室内)に設置され、室外機20は外気との間で熱交換可能な位置(例えば室外)に設置される。
上記電装ユニット40は、下記姿勢及び構成にて機械室30内に収容固定される。
以下、変形例に係る空気調和機の室外機について説明する。なお、以下では、上記実施形態で説明したものと同様構成要素については同一符号を付して説明を省略し、相違点を中心に説明する。
なお、上記実施形態等では、電装ユニット40,140,240を外側壁30aに取付けているが、取付対象は本例に限られない。例えば、電装ユニット40,140,240を、開口部31を閉塞する蓋部材31aに固定する構成や、機械室30内に固定された取付板を介して固定する構成等を採用し得る。電装ユニット40,140,240を、開口部31を閉塞する蓋部材31aに固定する場合においては、冷却部材250の取付やコネクタ部42,44,142,144,242,244に対する接続等を終えてから、電装ユニット40,140,240を蓋部材31aに取付けるようにするとよい。
24 熱交換器室
30 機械室
30a 外側壁
30h 固定作業用開口部
31 開口部
34 膨張弁
40,140,240 電装ユニット
42,44,142,144,242,244 コネクタ部
50,250 冷却部材
54 取付具
Claims (4)
- 機械収納部(30)を有する室外機筐体(22)であって、前記機械収納部に開放及び閉塞自在な開口部(31)が形成されると共にその開口部周りに外側に面する外側壁(30a)が形成された室外機筐体と
前記機械収納部内に収容され、外部配線接続用の電気接続部を有する電装ユニット(40;140;240)と、
前記機械収納部内に配設される膨張弁(34)と前記室外機筐体内に配設される室外熱交換器(26)との間を流れる冷媒が通過する冷却部材(50;250)と、
を備え、
前記電装ユニットは、前記電気接続部(42,44;142,144;242,244)を前記機械収納部の開放及び閉塞自在な開口部(31)に向けた姿勢で、前記機械収納部内に固定され、
前記冷却部材が前記電装ユニットのうち前記開口部(31)に向く面に取付けられ、
前記膨張弁が前記機械収納部内であって外側壁(30a)近傍に設けられており、
前記電装ユニット(250)が前記外側壁近傍に設けられている、空気調和機の室外機(20;120;220)。 - 機械収納部(30)を有する室外機筐体(22)と、
前記機械収納部内に収容され、外部配線接続用の電気接続部を有する電装ユニット(40;140;240)と、
前記機械収納部内に配設される膨張弁(34)と前記室外機筐体内に配設される室外熱交換器(26)との間を流れる冷媒が通過する冷却部材(50;250)と、
を備え、
前記電装ユニットは、前記電気接続部(42,44;142,144;242,244)を前記機械収納部の開放及び閉塞自在な開口部(31)に向けた姿勢で、前記機械収納部内に固定され、
前記冷却部材が、前記電装ユニット(240)のうち前方に前記機械収納部内の少なくとも一部であって前記冷却部材の取付作業空間が広がる前記機械収納部内向きの面に取付けられ、
前記膨張弁が前記機械収納部内であって外側壁(30a)近傍に設けられており、
前記電装ユニット(250)が前記外側壁近傍に設けられている、空気調和機の室外機(20;120;220)。 - 機械収納部(30)を有する室外機筐体(22)と、
前記機械収納部内に収容され、外部配線接続用の電気接続部を有する電装ユニット(40;140;240)と、
前記機械収納部内に配設される膨張弁(34)と前記室外機筐体内に配設される室外熱交換器(26)との間を流れる冷媒が通過する冷却部材(50;250)と、
を備え、
前記電装ユニットは、前記電気接続部(42,44;142,144;242,244)を、前記機械収納部を囲う壁部に接しないで、前記電気接続部の先端側に前記機械収納部の少なくとも一部であってコネクタ接続作業用の空間が広がるような、前記機械収納部内向きに向けた姿勢で、前記機械収納部内に固定され、
前記冷却部材が、前記電装ユニット(240)のうち前方に前記機械収納部内の少なくとも一部であって前記冷却部材の取付作業空間が広がる前記機械収納部内向きの面に取付けられ、
前記膨張弁が前記機械収納部内であって外側壁(30a)近傍に設けられており、
前記電装ユニット(250)が前記外側壁近傍に設けられている、空気調和機の室外機(20;120;220)。 - 機械収納部(30)を有する室外機筐体(22)であって、前記機械収納部に開放及び閉塞自在な開口部(31)が形成されると共にその開口部周りに外側に面する外側壁(30a)が形成された室外機筐体と
前記機械収納部内に収容され、外部配線接続用の電気接続部を有する電装ユニット(40;140;240)と、
前記機械収納部内に配設される膨張弁(34)と前記室外機筐体内に配設される室外熱交換器(26)との間を流れる冷媒が通過する冷却部材(50;250)と、
を備え、
前記電装ユニットは、前記電気接続部(42,44;142,144;242,244)を、前記機械収納部を囲う壁部に接しないで、前記電気接続部の先端側に前記機械収納部の少なくとも一部であってコネクタ接続作業用の空間が広がるような、前記機械収納部内向きに向けた姿勢で、前記機械収納部内に固定され、
前記冷却部材が、前記電装ユニットのうち前記開口部(31)に向く面に取付けられ、
前記膨張弁が前記機械収納部内であって外側壁(30a)近傍に設けられており、
前記電装ユニット(250)が前記外側壁近傍に設けられている、空気調和機の室外機(20;120;220)。
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