JPS5827314Y2 - 空気調和機の接続端子装置 - Google Patents
空気調和機の接続端子装置Info
- Publication number
- JPS5827314Y2 JPS5827314Y2 JP1979101651U JP10165179U JPS5827314Y2 JP S5827314 Y2 JPS5827314 Y2 JP S5827314Y2 JP 1979101651 U JP1979101651 U JP 1979101651U JP 10165179 U JP10165179 U JP 10165179U JP S5827314 Y2 JPS5827314 Y2 JP S5827314Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air conditioner
- connection terminal
- terminal device
- motor
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はスプリット型空気調和機の接続端子の構造に関
するものである。
するものである。
従来この種の空気調和機において室内側ユニットから室
外側ユニットに電源配線を行うための接続端子をユニッ
ト内のスイッチボックスに設けており、その接続にあた
ってはユニットの前面カバーを外し、さらにスイッチボ
ックスカバーを外して配線を行う必要があり、極めて面
倒であった。
外側ユニットに電源配線を行うための接続端子をユニッ
ト内のスイッチボックスに設けており、その接続にあた
ってはユニットの前面カバーを外し、さらにスイッチボ
ックスカバーを外して配線を行う必要があり、極めて面
倒であった。
また他の構造としては室内側ユニットの背面側に端子板
を設けているが、接続にあたって予め室内側ユニットの
背面側から接続を行う必要があり、設置位置から外して
作業するので一旦設置してしまうと接続が困難となる等
の欠点を有していた。
を設けているが、接続にあたって予め室内側ユニットの
背面側から接続を行う必要があり、設置位置から外して
作業するので一旦設置してしまうと接続が困難となる等
の欠点を有していた。
本考案は上記従来型の欠点を除去するもので、以下図に
示す一実施例について本考案を説明すると、１は室内側
ユニットの本体で、該本体１の前面上部には室内側熱交
換器２、その下側には本体１を導風路とした換気扇３を
設け、その側部に駆動用モータ４を連設し、同本体１の
外側には前面カバー５を装着する。
示す一実施例について本考案を説明すると、１は室内側
ユニットの本体で、該本体１の前面上部には室内側熱交
換器２、その下側には本体１を導風路とした換気扇３を
設け、その側部に駆動用モータ４を連設し、同本体１の
外側には前面カバー５を装着する。
か・る室内側ユニットのモータ４の取付台７には下部後
側に所要の引掛穴８を明け、上部前側には取付縁９を形
成し、これら引掛穴８と取付縁９にたいして、上記引掛
穴８に着込む引掛穴１０と上記取付縁９に取付ける止め
縁１１を具え、モータ取付台７の後側に装着するため略
逆り字形断面に折曲した端子取付板１２を形成し、その
上部の斜面に端子台１３を取付ける。
側に所要の引掛穴８を明け、上部前側には取付縁９を形
成し、これら引掛穴８と取付縁９にたいして、上記引掛
穴８に着込む引掛穴１０と上記取付縁９に取付ける止め
縁１１を具え、モータ取付台７の後側に装着するため略
逆り字形断面に折曲した端子取付板１２を形成し、その
上部の斜面に端子台１３を取付ける。
以上の様な構成により、端子取付板１２は下部の引掛片
１０をモータ取付台７の引掛穴８に差込み、上部の取付
縁９に止め縁１１を例えば一本のねし止め等によって簡
単に取付けることができる。
１０をモータ取付台７の引掛穴８に差込み、上部の取付
縁９に止め縁１１を例えば一本のねし止め等によって簡
単に取付けることができる。
しかしてこの種の空気調和機においてはモータ４の上部
は大きな空間を形成しており、上記端子取付板１２はこ
の空間を利用して、本体１の裏側から作業することなく
、本体１を壁面等に取付けた状態で、その前面側から簡
単に着脱することができる。
は大きな空間を形成しており、上記端子取付板１２はこ
の空間を利用して、本体１の裏側から作業することなく
、本体１を壁面等に取付けた状態で、その前面側から簡
単に着脱することができる。
このため同端子取付板１２にたいする配線工事は本体１
を所定位置に固定した後でも前面カバー５を外すだけで
簡単に行うことができ、作業性を向上できる。
を所定位置に固定した後でも前面カバー５を外すだけで
簡単に行うことができ、作業性を向上できる。
第１図は本考案の一実施例を示す空気調和機の背面斜視
図、第２図はモータ取付部並端子取付板の取付状態を示
す要部斜視図である。 同図中、１は本体、４はモータ、７はモータ取付台、８
は引掛穴、９は取付縁、１０は引掛片、１１は止め縁、
１２は端子取付板、１３は端子台。
図、第２図はモータ取付部並端子取付板の取付状態を示
す要部斜視図である。 同図中、１は本体、４はモータ、７はモータ取付台、８
は引掛穴、９は取付縁、１０は引掛片、１１は止め縁、
１２は端子取付板、１３は端子台。
Claims (1)
- 室内側ユニットから室外側ユニットに対する電源用接続
端子を設けてなる空気調和機において、室内側ユニット
のモータ取付台には後部下端に引掛部、上部前側に取付
縁を形成し、これら引掛部と取付縁により、モータの後
部に、器体の前面より着脱自在な端子取付板を設けてな
ることを特徴とする空気調和機の接続端子装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979101651U JPS5827314Y2 (ja) | 1979-07-23 | 1979-07-23 | 空気調和機の接続端子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979101651U JPS5827314Y2 (ja) | 1979-07-23 | 1979-07-23 | 空気調和機の接続端子装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5618826U JPS5618826U (ja) | 1981-02-19 |
| JPS5827314Y2 true JPS5827314Y2 (ja) | 1983-06-14 |
Family
ID=29334393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979101651U Expired JPS5827314Y2 (ja) | 1979-07-23 | 1979-07-23 | 空気調和機の接続端子装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5827314Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6862974B2 (ja) * | 2017-03-22 | 2021-04-21 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機の室内機 |
| JP2018159497A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機の床置き型の室内機 |
-
1979
- 1979-07-23 JP JP1979101651U patent/JPS5827314Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5618826U (ja) | 1981-02-19 |
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