JPS586191Y2 - 除湿機などの電気品箱 - Google Patents
除湿機などの電気品箱Info
- Publication number
- JPS586191Y2 JPS586191Y2 JP10937877U JP10937877U JPS586191Y2 JP S586191 Y2 JPS586191 Y2 JP S586191Y2 JP 10937877 U JP10937877 U JP 10937877U JP 10937877 U JP10937877 U JP 10937877U JP S586191 Y2 JPS586191 Y2 JP S586191Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrical equipment
- equipment box
- box
- dehumidifiers
- fan motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は除湿機などの電気品箱の基本的な構造に関す
るものである。
るものである。
従来この種の電気品箱は一般的に電気部品の取付けだけ
を目的として形成され単なる箱であり、操作用スイッチ
およびファンモータ押えは別の独立した部品で構成して
いたため装置全体がら見ると部品点数が多くなり組立作
業が悪く不経済な欠点があった。
を目的として形成され単なる箱であり、操作用スイッチ
およびファンモータ押えは別の独立した部品で構成して
いたため装置全体がら見ると部品点数が多くなり組立作
業が悪く不経済な欠点があった。
この考案は上記のものの欠点を除去するためになされた
もので従来の電気部品の収納に操作用スイッチとファン
モータ押えを加えることで前記の欠点を除去できる除湿
機の電気品箱を提供することを目的としている。
もので従来の電気部品の収納に操作用スイッチとファン
モータ押えを加えることで前記の欠点を除去できる除湿
機の電気品箱を提供することを目的としている。
以下この考案の一実施例を図について説明すると第１〜
２図において２は箱状の化粧パネルで前面に吸込口３と
ドレンタンク７の挿入口３４を有し、吸込口３の内側に
エアーフィルター４を装着している。
２図において２は箱状の化粧パネルで前面に吸込口３と
ドレンタンク７の挿入口３４を有し、吸込口３の内側に
エアーフィルター４を装着している。
上部に傾斜をつけた吹出口５を設は該吹出口５のとなり
へ本体のコントロールパネル８を形威している。
へ本体のコントロールパネル８を形威している。
１４は冷却器で、１５は凝縮器で固定具３１で組立てし
熱交換器９を構成する。
熱交換器９を構成する。
１０はクロスフローファンで１１は該クロスフローファ
ン１０を回転させるモータ、３２はベアリング固定具で
クロスフローファン３２の一端を支えるベアリング（図
示せず）の固定と熱交換器９を本体に固定することを兼
ねそろえたものである。
ン１０を回転させるモータ、３２はベアリング固定具で
クロスフローファン３２の一端を支えるベアリング（図
示せず）の固定と熱交換器９を本体に固定することを兼
ねそろえたものである。
２８は電気品箱で上部に操作用スイッチ１７の取付部３
７と運転表示ランプ３６を有し端部に本体取付用舌部２
９を有している。
７と運転表示ランプ３６を有し端部に本体取付用舌部２
９を有している。
下部の前面に電気部品収納部１３と電気部品（図示せず
）を固定する複数個の舌部３８と化粧パネル固定用穴３
９を有する。
）を固定する複数個の舌部３８と化粧パネル固定用穴３
９を有する。
そして背面をｎ状の断面形状にしてファンモータ押え３
０を形成する。
０を形成する。
１は筐体で上部にクロスフローファン１０、ファンモー
タ１１．ベアリングの収納部を形威し、中仕切壁４０で
送風室２１と機械室２２を形成し電気品箱２８を固定す
る引掛用穴２３とネジ締め用穴２４を有し全体を箱状と
し背面に背面カバー１２を装着する。
タ１１．ベアリングの収納部を形威し、中仕切壁４０で
送風室２１と機械室２２を形成し電気品箱２８を固定す
る引掛用穴２３とネジ締め用穴２４を有し全体を箱状と
し背面に背面カバー１２を装着する。
次に作用効果を説明すると筐体１ヘクロスフローフアン
１０とファンモータ１１を嵌め込み次に配線された電気
部品を取付けた電気品箱２８を上部の舌部２９を引掛用
穴２３に嵌め込み下部の穴２４でネジ締めして取り付け
る。
１０とファンモータ１１を嵌め込み次に配線された電気
部品を取付けた電気品箱２８を上部の舌部２９を引掛用
穴２３に嵌め込み下部の穴２４でネジ締めして取り付け
る。
次に化粧パネル２を筐体１に嵌め込みネジで１定すると
電気品箱の操作用スイッチ１７と運転表示ランプ３６が
コントロールパネル８の窓へ嵌まり込んで組立される。
電気品箱の操作用スイッチ１７と運転表示ランプ３６が
コントロールパネル８の窓へ嵌まり込んで組立される。
この考案は以上述べたように電気品箱２８に操作用スイ
ッチ１７とファンモータ押え３０の機能を持たせること
で著しく作業性が向上しまた部品点数が少なくなるので
コストの低減を計ったものとなる等、その実用的効果に
大なるものがある。
ッチ１７とファンモータ押え３０の機能を持たせること
で著しく作業性が向上しまた部品点数が少なくなるので
コストの低減を計ったものとなる等、その実用的効果に
大なるものがある。
第１図はこの考案による除湿機の分解図、第２図は要部
を示す拡大斜視図である。 １７は操作用スイッチ、３７はスイッチ取付部で１３は
電気部品収納部、１１はファンモータ、３０はファンモ
ータ固定部で２８は電気品箱である。
を示す拡大斜視図である。 １７は操作用スイッチ、３７はスイッチ取付部で１３は
電気部品収納部、１１はファンモータ、３０はファンモ
ータ固定部で２８は電気品箱である。
Claims (1)
- 上部に操作用スイッチ１７の取付部３７を有し下部にコ
ントロール用電気部品を収納する部分１３を設は背面を
口状の断面形状にしてファンモータ１１の固定部３０を
形成しかつ化粧パネル固定用穴３９を有することを特徴
とする除湿機などの電気品箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10937877U JPS586191Y2 (ja) | 1977-08-16 | 1977-08-16 | 除湿機などの電気品箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10937877U JPS586191Y2 (ja) | 1977-08-16 | 1977-08-16 | 除湿機などの電気品箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5435568U JPS5435568U (ja) | 1979-03-08 |
| JPS586191Y2 true JPS586191Y2 (ja) | 1983-02-02 |
Family
ID=29055282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10937877U Expired JPS586191Y2 (ja) | 1977-08-16 | 1977-08-16 | 除湿機などの電気品箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586191Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-08-16 JP JP10937877U patent/JPS586191Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5435568U (ja) | 1979-03-08 |
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