JPS586194Y2 - 除湿機 - Google Patents
除湿機Info
- Publication number
- JPS586194Y2 JPS586194Y2 JP11070977U JP11070977U JPS586194Y2 JP S586194 Y2 JPS586194 Y2 JP S586194Y2 JP 11070977 U JP11070977 U JP 11070977U JP 11070977 U JP11070977 U JP 11070977U JP S586194 Y2 JPS586194 Y2 JP S586194Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drain tank
- compressor
- decorative panel
- dehumidifier
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、本体外筐が後部筐体と前面化粧パネルとか
ら戊る除湿機に関し、特にその前面化粧パネルの構成を
改良したものである。
ら戊る除湿機に関し、特にその前面化粧パネルの構成を
改良したものである。
以下図とともにこの考案の一実施例を説明すると、第１
図において、１は除湿機本体外筐の後半部を構成する後
部筐体、２はこの後部筐体前部に固定される前面化粧パ
ネルである。
図において、１は除湿機本体外筐の後半部を構成する後
部筐体、２はこの後部筐体前部に固定される前面化粧パ
ネルである。
この前面化粧パネルは、第４図に示すように、前面に格
子状のリブ３６から威る吸込口３と、全周にフランジ部
３７を有するドレンタンク７の挿入口３４と、前記フラ
ンジ部３７の一部をのばし、圧縮機室４０とドレンタン
ク収納室３９を区画する仕切壁３３とを形威し、吸込口
３の内側にはフィルタ一部４２と把手部４３とから戊る
エアーフィルター４を装着している（第２図および第３
図参照）。
子状のリブ３６から威る吸込口３と、全周にフランジ部
３７を有するドレンタンク７の挿入口３４と、前記フラ
ンジ部３７の一部をのばし、圧縮機室４０とドレンタン
ク収納室３９を区画する仕切壁３３とを形威し、吸込口
３の内側にはフィルタ一部４２と把手部４３とから戊る
エアーフィルター４を装着している（第２図および第３
図参照）。
また上部には風が斜め上方へ吹き出るように傾斜させた
格子状のリブ４１から成る吹出口５を設け、また側面に
は把手部め込み用挿入部３５を有する。
格子状のリブ４１から成る吹出口５を設け、また側面に
は把手部め込み用挿入部３５を有する。
また吹出口５の側部に本体の操作部８を設けている。
１４は冷却器、１５は凝縮器で個定具３１により一体に
組立てられ熱交換器を構成する。
組立てられ熱交換器を構成する。
１０はクロスフローファン、１１はこのファン１０を回
転させるモータ、３２はベアリング固定具でクロスフロ
ーファン１０の一端を支えるベアリングの固定と熱交換
器を本体に固定する機能を兼ねそなえたものである。
転させるモータ、３２はベアリング固定具でクロスフロ
ーファン１０の一端を支えるベアリングの固定と熱交換
器を本体に固定する機能を兼ねそなえたものである。
２８は電気品箱で上部に上記操作部８を有し、下部にコ
ントロール用電気部品を収納し背面部にはファンモータ
１１の押え部３０を有している。
ントロール用電気部品を収納し背面部にはファンモータ
１１の押え部３０を有している。
ドレンタンク７は満水検知用のフロート１８を有し、化
粧パネル２の挿入口３４から挿入されてタンク収納室３
９へ装着される。
粧パネル２の挿入口３４から挿入されてタンク収納室３
９へ装着される。
１は筐体で上部にクロスフローファン１０、ファンモー
タ１１、ベアリングを収納する部分を有し、後部に風路
壁４４を形威し送風部を構成する。
タ１１、ベアリングを収納する部分を有し、後部に風路
壁４４を形威し送風部を構成する。
この送風部の下部に熱交換器取付部４５とドレンパン１
３を兼ねた中仕切壁４６を設は風路側４７と機械室側３
８に２分割し、さらに機械室３８は中央の仕切壁２３に
より圧縮室３８とドレンタンク収納室３９とに区画され
ている。
３を兼ねた中仕切壁４６を設は風路側４７と機械室側３
８に２分割し、さらに機械室３８は中央の仕切壁２３に
より圧縮室３８とドレンタンク収納室３９とに区画され
ている。
そして、圧縮機室３８はその底面に圧縮機取付部２４を
有し、ドレンタンク収納室３９はその底面にタンク着脱
案内用のレール２５と後部に満水感知用スイッチ２０を
収納するスイッチ箱１９の取付部を有し、下部に化粧パ
ネル２固定用ボス２６を設け、他の部品を使用せず部品
の取付および収納部をすべて一体成形により構成してい
る。
有し、ドレンタンク収納室３９はその底面にタンク着脱
案内用のレール２５と後部に満水感知用スイッチ２０を
収納するスイッチ箱１９の取付部を有し、下部に化粧パ
ネル２固定用ボス２６を設け、他の部品を使用せず部品
の取付および収納部をすべて一体成形により構成してい
る。
６は本体移動用の把手で１２は背面を覆う背面カバーで
ある。
ある。
この考案は以上のように構成されており、化粧パネル２
の前面に格子状のリブ３６から成る吸込口３と全周にフ
ランジ部３７を有するドレンタンり７の挿入口３４を設
は上面に傾斜させた格子状のリブ４１から戊る吹出口５
を設け、かつドレンタンク挿入口３４のフランジ部３７
の一部をのばし機械室３８を圧縮機室４０とドレンタン
ク室３９に分けることにより最少必要部品で必要機能を
満足させることができる。
の前面に格子状のリブ３６から成る吸込口３と全周にフ
ランジ部３７を有するドレンタンり７の挿入口３４を設
は上面に傾斜させた格子状のリブ４１から戊る吹出口５
を設け、かつドレンタンク挿入口３４のフランジ部３７
の一部をのばし機械室３８を圧縮機室４０とドレンタン
ク室３９に分けることにより最少必要部品で必要機能を
満足させることができる。
また、化粧パネル２の一部の仕切壁３３により圧縮機１
６の騒音がドレンタンク室挿入口３４より室内へ伝わる
ことを防ぐことができる。
６の騒音がドレンタンク室挿入口３４より室内へ伝わる
ことを防ぐことができる。
以上のように一部品で多機能を有するので部品点数を著
しく低減でき、また作業性が著しく向上する。
しく低減でき、また作業性が著しく向上する。
第１図はこの考案の除湿機を示す斜視図、第２図は第１
図のＩＩ −ＩＩ線断面図、第３図はｌｌｌ−ＩＩＩ線
断面図、第４図は除湿機の部品構成を示す分解斜視図で
ある。 図中、１は後部筐体、２は前面化粧パネル、３は吸込口
、５は吹出口、７はドレンタンク、３６．４１はリブ、
３７はフランジ部、３３は仕切壁、３９はドレンタンク
収納室、４０は圧縮機室である。
図のＩＩ −ＩＩ線断面図、第３図はｌｌｌ−ＩＩＩ線
断面図、第４図は除湿機の部品構成を示す分解斜視図で
ある。 図中、１は後部筐体、２は前面化粧パネル、３は吸込口
、５は吹出口、７はドレンタンク、３６．４１はリブ、
３７はフランジ部、３３は仕切壁、３９はドレンタンク
収納室、４０は圧縮機室である。
Claims (1)
- 本体外筐を、後部筐体とこの後部筐体の前部に装着され
る前面化粧パネルとから構成し、この前面パネルは、リ
ブが一体成形された吸込口、吹出口を有するとともにド
レンタンク着脱用挿入口が形成され、この挿入口内周縁
には、圧縮機が収納される圧縮機収納部分とドレンタン
ク収納部分とを区画する仕切壁が一体に形成されている
ことを特徴とする除湿機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11070977U JPS586194Y2 (ja) | 1977-08-19 | 1977-08-19 | 除湿機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11070977U JPS586194Y2 (ja) | 1977-08-19 | 1977-08-19 | 除湿機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5436960U JPS5436960U (ja) | 1979-03-10 |
| JPS586194Y2 true JPS586194Y2 (ja) | 1983-02-02 |
Family
ID=29057845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11070977U Expired JPS586194Y2 (ja) | 1977-08-19 | 1977-08-19 | 除湿機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586194Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-08-19 JP JP11070977U patent/JPS586194Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5436960U (ja) | 1979-03-10 |
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