JPS586188Y2 - 除湿機の化粧パネル - Google Patents
除湿機の化粧パネルInfo
- Publication number
- JPS586188Y2 JPS586188Y2 JP10937577U JP10937577U JPS586188Y2 JP S586188 Y2 JPS586188 Y2 JP S586188Y2 JP 10937577 U JP10937577 U JP 10937577U JP 10937577 U JP10937577 U JP 10937577U JP S586188 Y2 JPS586188 Y2 JP S586188Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decorative panel
- stabilizer
- air passage
- housing
- dehumidifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は家庭用の除湿機に係り、特に前面化粧パネル
に関し、空気を吸込み吹出しする吸込口および吹出口を
一体に成形するとともに、送風機のスタビライザー、フ
ィルターの挿入口およびドレンタンクの挿入口を設けて
部品点数を減少させ、かつコスト低減を計った製品を提
出することを目的としたもので゛ある。
に関し、空気を吸込み吹出しする吸込口および吹出口を
一体に成形するとともに、送風機のスタビライザー、フ
ィルターの挿入口およびドレンタンクの挿入口を設けて
部品点数を減少させ、かつコスト低減を計った製品を提
出することを目的としたもので゛ある。
以下第１図ないし第４図に示す実施例においてこの考案
を詳細に説明すると、１は前面開口した合成樹脂製の除
湿機筐体で、両側面に一対の把手２を一体に成形してい
る。
を詳細に説明すると、１は前面開口した合成樹脂製の除
湿機筐体で、両側面に一対の把手２を一体に成形してい
る。
３はこの筐体１を風路４側および機械室５側に区画形成
する中仕切壁で、上記風路４側には冷却器６、凝縮器７
および横流形送風機８を配設するよう風路壁９を一体に
成形するとともに、機械室５側には圧縮機１０およびド
レンタンク１１を配設するよう仕切壁１２を一体成形し
て設け、かつドレンパン１３およびドレン排出口１４を
一体に成形している。
する中仕切壁で、上記風路４側には冷却器６、凝縮器７
および横流形送風機８を配設するよう風路壁９を一体に
成形するとともに、機械室５側には圧縮機１０およびド
レンタンク１１を配設するよう仕切壁１２を一体成形し
て設け、かつドレンパン１３およびドレン排出口１４を
一体に成形している。
１５は上記送風機８の一端を支持固定しているベアリン
グ固定具で、上記冷却器６および凝縮器７の固定を兼ね
ている。
グ固定具で、上記冷却器６および凝縮器７の固定を兼ね
ている。
１６は送風機８用の駆動用電動機、７はこの電動機１６
とともに送風機８を固定する押え部１８を設けた電気品
箱で、前面部に操作スイッチ部１９を設け、かつ背面端
部に固定つめ２０を複数個設けている。
とともに送風機８を固定する押え部１８を設けた電気品
箱で、前面部に操作スイッチ部１９を設け、かつ背面端
部に固定つめ２０を複数個設けている。
２１はドレンタンク１１のフロート、２２は上記筐体１
のドレンタンク１１の背面側に設けたスイッチ箱で、ド
レンタンク１１のフロート２１を当接させ、かつ上記電
気品箱１７と電気的に接続したリミットスイッチ２３を
内蔵している。
のドレンタンク１１の背面側に設けたスイッチ箱で、ド
レンタンク１１のフロート２１を当接させ、かつ上記電
気品箱１７と電気的に接続したリミットスイッチ２３を
内蔵している。
２４は上記筐体１の前面開口を閉塞するよう設けた前面
化粧パネルで、前面の上部に上記風路４内に配設された
冷却器６に対向するように複数のスリットを形成した吸
込口２５を設け、かつ上記ドレンタンク１１の挿入口２
６をそれぞれ開口して設けている。
化粧パネルで、前面の上部に上記風路４内に配設された
冷却器６に対向するように複数のスリットを形成した吸
込口２５を設け、かつ上記ドレンタンク１１の挿入口２
６をそれぞれ開口して設けている。
２７はこの前面化粧パネル２４の上面に設けた吹出口で
、上方前方へ傾斜するとともに、複数のスリットを形成
し、かつ隅部に隣接して操作スイッチパネル２８を設け
ている。
、上方前方へ傾斜するとともに、複数のスリットを形成
し、かつ隅部に隣接して操作スイッチパネル２８を設け
ている。
２９はこの吹出口２７の下端に一体成形されたスタビラ
イザーで、前面開口して断面略Ｕ字形に威している。
イザーで、前面開口して断面略Ｕ字形に威している。
３０は上記吸込口２５の背面に配設するフィルター３１
の挿入口で、上記スタビライザー２９の前面開口と連続
して設けである。
の挿入口で、上記スタビライザー２９の前面開口と連続
して設けである。
３２は上記フィルター３１の把手で、上記スタビライザ
ー２９の前面開口を閉塞している。
ー２９の前面開口を閉塞している。
なお３３は上記筐体１の背面を覆うカバーである。
この考案は以上に述べたように、風路壁および中仕切壁
により風路側と機械室側とに区画形成し、前面開口した
筐体の風路側に冷却器、凝縮器および送風機を配設し、
機械室側に圧縮機およびドレンタンクを配設して構成し
ており、前面の複数のリブからなる吸込口および上記ド
レンタンクの挿入口を設け、かつ上面を傾斜させて複数
のリブからなる吹出口および操作スイッチのパネルを設
け、この上面の吹出口下端と一体にしてスタビライザー
を設けるとともに、このスタビライザーの前面にフィル
ターの挿入口を一体に設けたがら、前面化粧パネルに空
気の吸込口、吹出口を一体成形するとともに、送風機の
スタビライザー、フィルターの挿入口、ドレンタンクの
挿入口、および操作スイッチのパネル等を一体にして設
けることができるとともに、部品点数を減少させ、かつ
コスト低減を計った製品として提供することができるな
ど、その実用的効果に大なるものがある。
により風路側と機械室側とに区画形成し、前面開口した
筐体の風路側に冷却器、凝縮器および送風機を配設し、
機械室側に圧縮機およびドレンタンクを配設して構成し
ており、前面の複数のリブからなる吸込口および上記ド
レンタンクの挿入口を設け、かつ上面を傾斜させて複数
のリブからなる吹出口および操作スイッチのパネルを設
け、この上面の吹出口下端と一体にしてスタビライザー
を設けるとともに、このスタビライザーの前面にフィル
ターの挿入口を一体に設けたがら、前面化粧パネルに空
気の吸込口、吹出口を一体成形するとともに、送風機の
スタビライザー、フィルターの挿入口、ドレンタンクの
挿入口、および操作スイッチのパネル等を一体にして設
けることができるとともに、部品点数を減少させ、かつ
コスト低減を計った製品として提供することができるな
ど、その実用的効果に大なるものがある。
第１図はこの考案による除湿機の化粧パネルを示す斜視
図、第２図は第１図のＩＩ −ＩＩ断面図、第３図は第
１図のＩＩＩ −ＩＩＩ断面図、第４図は第１図の分解
斜視図である。 なお、１は筐体、３は中仕切壁、４は風路、５は機械室
、６は冷却器、７は凝縮器、８は送風機、９は風路壁、
１０は圧縮機、１１はドレンタンク、２４は前面化粧パ
ネル、２５は吸込口、２６は挿入口、２７は吹出口、２
８は操作スイッチパネル、２９はスタビライザー３０は
挿入口、３１はフィルターである。
図、第２図は第１図のＩＩ −ＩＩ断面図、第３図は第
１図のＩＩＩ −ＩＩＩ断面図、第４図は第１図の分解
斜視図である。 なお、１は筐体、３は中仕切壁、４は風路、５は機械室
、６は冷却器、７は凝縮器、８は送風機、９は風路壁、
１０は圧縮機、１１はドレンタンク、２４は前面化粧パ
ネル、２５は吸込口、２６は挿入口、２７は吹出口、２
８は操作スイッチパネル、２９はスタビライザー３０は
挿入口、３１はフィルターである。
Claims (1)
- 風路壁および沖仕切壁により風路側と機械室側とに区画
形威し前面開口した筐体、この筐体の風路側に冷却器、
凝縮器および送風機を配設し、機械室側に圧縮機および
ドレンタンクを配設し、前面開口を前面化粧パネルで閉
塞するようにしたものにおいて、前面に複数のリブから
成る吸込口および上記ドレンタンクの挿入口を設け、か
つ上面を傾斜させて複数のリブからなる吹出口および操
作スイッチのパネルを設け、この上面の吹出口下端と一
体にしてスタビライザーを設けるとともに、このスタビ
ライザーの前面にフィルターの挿入口を一体に設けたこ
とを特徴とする除湿機の化粧パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10937577U JPS586188Y2 (ja) | 1977-08-16 | 1977-08-16 | 除湿機の化粧パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10937577U JPS586188Y2 (ja) | 1977-08-16 | 1977-08-16 | 除湿機の化粧パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5435565U JPS5435565U (ja) | 1979-03-08 |
| JPS586188Y2 true JPS586188Y2 (ja) | 1983-02-02 |
Family
ID=29055276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10937577U Expired JPS586188Y2 (ja) | 1977-08-16 | 1977-08-16 | 除湿機の化粧パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586188Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-08-16 JP JP10937577U patent/JPS586188Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5435565U (ja) | 1979-03-08 |
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