JP2004294021A - 空気調和機 - Google Patents

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淳 小林
Masao Koseki
正雄 小関
Akira Okada
晃 岡田
Seitei Ohama
靖程 大濱
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Abstract

【課題】ドレンパン内に残留するドレンを少なくし、ドレンによる水垢や蚊の発生を抑制するようにした空気調和機を提供する。
【解決手段】建屋3の天井部6に設置されるユニット本体7と、このユニット本体7内に収容される熱交換器18及び送風ファン19と、前記熱交換器18で発生する凝縮水を貯留するドレンパン37と、このドレンパン37に貯留される水を排水するドレンポンプ41とを備えた空気調和機において、前記ドレンパン37内にドレンパン37の内容積を縮小する固形物45を配設した。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建屋の天井部に設置されるユニット本体内に熱交換器及び送風ファンを備えた空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、建屋の天井空間に設置されるユニット本体に、熱交換器及び送風ファンを収容したビルトイン型空気調和機が知られている。
【0003】
この種の空気調和機は、例えば、ユニット本体の側面に吹出ダクトが延設され、熱交換器にて熱交換された空気を、吹出ダクトを介して室内の適宜位置へ導き室内に吹き出すことができるので、室内の美観を損なうことなく最適な空気調和を実現できる。
【0004】
このビルトイン型空気調和機には、図5、図6に示すように、パネル仕様ビルトイン型空気調和機61とダクト仕様ビルトイン型空気調和機71とがある。パネル仕様ビルトイン型空気調和機61は、ユニット本体61Aの下面に設けられて天井板に設置される天井パネル62から室内空気を吸い込むものである。一方、ダクト仕様ビルトイン型空気調和機71は、ユニット本体71Aの背面に吸込ダクト72を設けて、この吸込ダクト72を介し室内空気を吸い込むものである。
【0005】
これらユニット本体61A、71Aは、図7に示すように、箱体80内に仕切板81が設置され、この仕切板81により、熱交換器82が収容される熱交換器室83と、送風ファン及びファンモータ84が収容される送風機室85とに仕切られる。熱交換器室83には、下部に熱交換器82からの凝縮水を受けるドレンパン86が配置されており、このドレンパン86の上方にドレンポンプ87を備え、ドレンポンプ87の吸込口88がドレンパン86の底表面89から少し上方の位置に設けられる(例えば、特許文献1参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開2000−283491号公報。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、冷房運転時に熱交換器82で発生する凝縮水は、ドレンとなってドレンパン86内に貯留される。貯留されたほとんどのドレンは、ドレンポンプ87によって吸い上げられ排水されるが、ドレンポンプ87の吸込口88は、ドレンパン86の底表面89より少し上方の位置にあるためドレンパン86内には少しのドレンが残る。残ったドレンは、天井内の熱気によって蒸発する。
【0008】
しかしながら、ドレンパン86内には、蒸発しないドレンが底表面89に長時間溜まることがあり、この溜まったドレンに室内の塵埃が付着し、更に細菌の作用で、ドレンパン86の表面に水垢が発生することがある。(蚊の発生する可能性もある。)
この水垢が乾燥して固化し、この水垢固化物がドレンポンプ87の吸込口88付近に溜まると、ドレンを吸い込みにくくしたり、吸込口88を閉塞してしまうおそれがあった。
【0009】
本発明の目的は、上述の事情を考慮してなされたものであり、ドレンパン内に残留するドレンを少なくし、ドレンによる水垢や蚊の発生を抑制するようにした空気調和機を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、建屋の天井部に設置されるユニット本体と、このユニット本体内に収容される熱交換器及び送風ファンと、前記熱交換器で発生する凝縮水を貯留するドレンパンと、このドレンパンに貯留される水を排水するドレンポンプとを備えた空気調和機において、前記ドレンパン内にドレンパンの内容積を縮小する固形物を配設したことを特徴とする。
【0011】
請求項2に記載の発明は、建屋の天井部に設置されるユニット本体と、このユニット本体内に収容される熱交換器及び送風ファンと、前記熱交換器で発生する凝縮水を貯留するドレンパンと、このドレンパンに貯留される水を排水するドレンポンプとを備え、前記ユニット本体内を、前記熱交換器を収容する熱交換器室と、前記送風ファンを収容する送風機室とに区画し、前記ドレンパンは熱交換器室の下部全体に設けられた空気調和機において、前記ドレンパンは、熱交換器からの凝縮水を受ける露受部と凝縮水を貯留する貯留凹部とを有し、前記露受部内に固形物を配設して凝縮水を受ける部分の容積を縮小したことを特徴とする。
【0012】
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の空気調和機において、前記貯留凹部内に貯留凹部の内容積を縮小する固形物を配設したことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき説明する。
【0014】
図1は本発明の一実施形態におけるパネル仕様ビルトイン型空気調和機の側面図、図2は本発明の一実施形態におけるダクト仕様ビルトイン型空気調和機の側面図、図3は図2の空気調和機のユニット本体を示す断面図である。
【0015】
図1に示すパネル仕様ビルトイン型空気調和機1と、図2に示すダクト仕様ビルトイン型空気調和機2は、共に、建屋3の天井4と天井板5との間の天井空間6内に懸吊して配設され、ユニット本体7、吹出ダクト8及び運転制御用の電装箱9を有して構成される。
【0016】
前記ユニット本体7の箱体12は、互いに対向配置されて四角枠形状に設けられた4枚の側板13の上縁部に天板14が、下縁部の一部にドレンパン押え板15がそれぞれ固定されて構成される。これらの側板13、天板14及びドレンパン押え板15の内外表面または、内側もしくは外側表面(本実施の形態では外側表面)に断熱材が貼着されている。
【0017】
このユニット本体7の箱体12の側板13には吊り金具16が固着され、この吊り金具16が、建屋3の天井4から垂下された吊りボルト17に止着されて、パネル仕様ビルトイン型空気調和機1、或いはダクト仕様ビルトイン型空気調和機2が建屋3の天井4に懸吊可能に構成される。
【0018】
このユニット本体7は、箱体12の内部に、図3に示す室内熱交換器18、送風ファン19及びファンモータ20を収容して構成される。熱交換器18はユニット本体7の側面に設けられた2つの冷媒配管接続口21に接続される冷媒配管を用いて、図示しない室外機に接続される。ユニット本体7の熱交換器18は、室外機から導かれる冷媒の蒸発または凝縮により、後述の如くユニット本体7内に吸い込まれた空気を冷却しまたは暖房する。
【0019】
なお、図1、図2中の符号22はドレン配管接続口を示す。
【0020】
図1に示す前記吹出ダクト8は、通常、複数本がユニット本体7から延設されている。吹出ダクト8のそれぞれは、ユニット本体7の箱体12の一側板13Aに一体に設置された吹出口23に一端が嵌装され、他端に吹出グリル24が取付けられる。この吹出グリル24は、天井板5の適宜位置に設置される。ユニット本体7のファンの回転により、後述の如くユニット本体7内に室内空気が吸い込まれ、熱交換器18により熱交換された空気が、吹出ダクト8を経て吹出グリル24から室内へ吹き出される。
【0021】
ところで、図1に示すパネル仕様ビルトイン型空気調和機1は、ユニット本体7の下部開口に天井パネル25が嵌装されたものである。この天井パネル25は、中央位置に吸込開口を備え、この吸込開口から室内空気を吸い込み、ユニット本体7内へ導入する。
【0022】
また、図2に示すダクト仕様ビルトイン型空気調和機2は、ユニット本体7の箱体12の一側板13で、吹出口23が設置された側板13Aに対向する側板13Bに、図示しない吸込開口が形成され、この側板13Bに、例えばフィルタボックス26を介して、通常一本の吸込ダクト27が連設されたものである。吸込ダクト27の一端部に吸込グリル28が嵌装され、この吸込グリル28が、天井板5の適宜位置に設置される。この吸込グリル28から室内空気が取り込まれ、吸込ダクト27を経てユニット本体7内へ吸い込まれる。
【0023】
なお、ダクト仕様ビルトイン型空気調和機2のユニット本体7の下部開口は、遮風板31により閉じられる(パネル仕様ビルトイン型空気調和機1のユニット本体7の下部開口は開いている)。本実施の形態では、この遮風板31の外側にも断熱材が貼着されている。また、前記電装箱9は、図2に示すように、ユニット本体7の側板13のうち、吹出ダクト8または吸込ダクト27が配設されていない側板13Cに取付けられる。
【0024】
さて、ユニット本体7の箱体12内は、図3に示すように、仕切板32によって、室内熱交換器18を収容する熱交換器室33と、ファン及びファンモータを収容する送風機室34とに仕切られる。この仕切板32は、図示しないセルフタップねじによって天板14に固定されている。
【0025】
仕切板32には、T字形状に延びる補強ビード35が膨出して形成されると共に、送風口36が開口されている。補強ビード35の成形により、仕切板32の強度が増大する。また、送風口36は、ファンの取付位置に対応して形成され、ファンからの送風を熱交換器室33内へ導く。
【0026】
熱交換器室33の下部には、ドレンパン37が配置され、このドレンパン37がドレンパン押え板15により覆われている。ドレンパン37は一般に、発泡スチロールなどの発泡樹脂にて形成されている。また、ドレンパン押え板15は、遮風板25と同様に、ほぼ長方形状に形成されている。
【0027】
ドレンパン押え板15の側縁部15Eは、遮風板25の側縁部と共に、セルフタップねじなどを用いて仕切板32に共締め固定される。また、ドレンパン押さえ板15の3つの他側縁部15Fは、箱体12の側板13A、13C及び13Dにセルフタップねじなどにより固定される。更に、遮風板25の3つの他側縁部は、箱体12の側板13B、13C、13Dにセルフタップねじなどにより固定される。
【0028】
ところで、前記ドレンパン37は、熱交換器室33の下部のほぼ全体に亘って設けられ、図3及び図4に示すように、熱交換器18からの凝縮水を受ける平面状の露受部44と、凝縮水を貯留する貯留凹部38とが形成されている。この露受部44は、貯留凹部38へ向かって下方に傾斜して構成される。露受部44のうち熱交換器18から離れた箇所には発泡スチロールで作られた固形物45が敷き詰められ、敷き詰められることにより露受部44の容積を縮小させ、熱交換器18の下方に貯留凹部38への水路のみ形成させている。固形物45の表面は、カバー46で覆っている。
【0029】
前記貯留凹部38は、ドレンパン37の一端部側に設けられてドレンを一時貯留し、この貯留凹部38内側にフロートスイッチ39が、上方にドレンポンプ41が配置されている。前記フロートスイッチ39は貯留凹部38の水位を検出し水位が所定位置に達したときにドレンポンプ41を作動させるようになっている。前記ドレンポンプ41はその出口を前記ドレン配管接続口22(図1、図2)に接続し、入口としての吸込口43が貯留凹部38内で、かつ貯留凹部38の底面から少し上方の位置に設けられている。貯留凹部38内には、ドレンポンプ41の下方、フロートスイッチ39の配置部分及び露受部44に面する部分以外の箇所に発泡スチロールで作られた固形物45が敷き詰められ、敷き詰められることにより貯留凹部38の容積を縮小させている。固形物45の表面は、カバー47で覆っている。
【0030】
室内熱交換器18で発生した凝縮水がドレン水となってドレンパン37の露受部44に滴下する。ドレン水は貯留凹部38に貯留された後、ドレンポンプ41によって汲み上げられ、ドレン配管接続口22に接続されたドレン配管(図示せず)を経て強制排水される。
【0031】
このように構成されたドレンパンにおいては、次の効果を奏する。
【0032】
露受部44の内容積が縮小したことから、熱交換器18から流れ落ちた凝縮水は、露受部44に滴下した後、広がらずにすばやく貯留凹部38に流れ込み、露受部44の表面が乾き易くなり、露受部44内を清潔に保つことができる。
【0033】
さらに、貯留凹部38の内容積が縮小したことから、貯留凹部38の水面が早く上昇しドレンポンプ41が早いうちに稼動する。ドレンポンプ41の吸込口43下方の貯留凹部38にはわずかにドレンが残留するが、ドレン水量が少ないので、貯留凹部38内が乾きやすくなり水垢や蚊の発生を抑制することができる。
【0034】
また、貯留凹部38内の内容積が縮小していることから、水垢の大きさが制限される。このため、この水垢により作られた固化物がドレンポンプ41の吸込口43を塞ぐようなことがなく、ドレンポンプ41に吸い込まれてドレンと共に排水されるので、ドレンポンプ41の故障を回避することができる。
【0035】
以上、本発明を上記実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0036】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係る空気調和機によれば、熱交換器室の下部に配置されたドレンパンの内容積を縮小させたので、ドレンパン内に残留する水量が減少し、ドレンパン内が乾きやすくなり水垢や蚊の発生を抑制し、ドレンパン内を清潔に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるパネル仕様ビルトイン型空気調和機の側面図である。
【図2】本発明の一実施形態におけるダクト仕様ビルトイン型空気調和機の側面図である。
【図3】図2の空気調和機のユニット本体を示す断面図である。
【図4】ドレンパンの平面図である。
【図5】従来のパネル仕様ビルトイン型空気調和機の斜視図である。
【図6】従来のダクト仕様ビルトイン型空気調和機の斜視図である。
【図7】図6の空気調和機のユニット本体を示す断面図である。
【符号の説明】
1 パネル仕様ビルトイン型空気調和機
2 ダクト仕様ビルトイン型空気調和機
3 建屋
4 天井
6 天井空間(天井部)
7 ユニット本体
8 吹出ダクト
18 室内熱交換器
19 送風ファン
20 ファンモータ
22 ドレン配管接続口
32 仕切板
33 熱交換器室
34 送風機室
37 ドレンパン
38 貯留凹部
41 ドレンポンプ
43 吸込口
44 露受部
45 固形物

Claims (3)

  1. 建屋の天井部に設置されるユニット本体と、このユニット本体内に収容される熱交換器及び送風ファンと、前記熱交換器で発生する凝縮水を貯留するドレンパンと、このドレンパンに貯留される水を排水するドレンポンプとを備えた空気調和機において、
    前記ドレンパン内にドレンパンの内容積を縮小する固形物を配設したことを特徴とする空気調和機。
  2. 建屋の天井部に設置されるユニット本体と、このユニット本体内に収容される熱交換器及び送風ファンと、前記熱交換器で発生する凝縮水を貯留するドレンパンと、このドレンパンに貯留される水を排水するドレンポンプとを備え、前記ユニット本体内を、前記熱交換器を収容する熱交換器室と、前記送風ファンを収容する送風機室とに区画し、前記ドレンパンは熱交換器室の下部全体に設けられた空気調和機において、
    前記ドレンパンは、熱交換器からの凝縮水を受ける露受部と凝縮水を貯留する貯留凹部とを有し、前記露受部内に固形物を配設して凝縮水を受ける部分の容積を縮小したことを特徴とする空気調和機。
  3. 前記貯留凹部内に貯留凹部の内容積を縮小する固形物を配設したことを特徴とする請求項2に記載の空気調和機。
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