JPS6032788Y2 - リモ−トコントロ−ラの取付装置 - Google Patents
リモ−トコントロ−ラの取付装置Info
- Publication number
- JPS6032788Y2 JPS6032788Y2 JP565180U JP565180U JPS6032788Y2 JP S6032788 Y2 JPS6032788 Y2 JP S6032788Y2 JP 565180 U JP565180 U JP 565180U JP 565180 U JP565180 U JP 565180U JP S6032788 Y2 JPS6032788 Y2 JP S6032788Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote controller
- mounting plate
- hole
- air conditioner
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
第１図は、従来の空気調和機のリモートコントローラの
裏面の斜視図、第２図はそれの取付板の斜視図である。
裏面の斜視図、第２図はそれの取付板の斜視図である。
従来空気調和機のリモートコントローラ１を柱等に取付
けるには、先ず取付板３の穴９から柱等へ木ネジ等を螺
着して取付板３を固定し、その取付板３の台形の部分に
リモートコントローラ１の台形になっているリブ２を差
し込んで取付けていた。
けるには、先ず取付板３の穴９から柱等へ木ネジ等を螺
着して取付板３を固定し、その取付板３の台形の部分に
リモートコントローラ１の台形になっているリブ２を差
し込んで取付けていた。
取付板３は柱等の堅固な造営物に固定しなければならな
いためおのずとその取付位置が決まってしまい、その位
置にカーテン等があるとリモートコントローラがカーテ
ンにより隠れてしまい、その操作がしづらかったりその
発熱によりカーテンを損傷する危険性もあった。
いためおのずとその取付位置が決まってしまい、その位
置にカーテン等があるとリモートコントローラがカーテ
ンにより隠れてしまい、その操作がしづらかったりその
発熱によりカーテンを損傷する危険性もあった。
本考案は上記不具合を解消するために提案されたもので
あって、以下第３図以下に示される実施例を参照しなが
ら具体的に説明する。
あって、以下第３図以下に示される実施例を参照しなが
ら具体的に説明する。
第３図ないし第５図は本考案の１実施例を示し、第３図
ないし第５図において、４はリモートコントローラ本体
、５は、本体４の裏面に突設された逆りの形状をしたリ
ブでその４個が正方形の４隅に位置するように配設され
ている。
ないし第５図において、４はリモートコントローラ本体
、５は、本体４の裏面に突設された逆りの形状をしたリ
ブでその４個が正方形の４隅に位置するように配設され
ている。
６は取付板で、リブ５を入れるための穴７がリブ５と対
応した位置に穿設しである。
応した位置に穿設しである。
１０は取付板６を柱１０等に螺子等で固定するのに利用
する穴である。
する穴である。
しかして、第５図に示すように取付板６を柱８等に螺子
を穴１０を貫通して螺入せしめることにより固定し、リ
ブ５を穴７に嵌合することにより本体４を取り付ける。
を穴１０を貫通して螺入せしめることにより固定し、リ
ブ５を穴７に嵌合することにより本体４を取り付ける。
必要あれば本体４を上下逆にして取り付けることもでき
る。
る。
また柱８等の真上に本体４を取り付は難いときは、取付
板６を横に向け、穴１０の部分だけを柱８の位置にし穴
７は柱８等から離すことができるので、そこへ本体４を
取付ければ良い。
板６を横に向け、穴１０の部分だけを柱８の位置にし穴
７は柱８等から離すことができるので、そこへ本体４を
取付ければ良い。
第６図は、リブ５が５つ設けられた例で、これに対応し
て５つの穴７を有する取付板を用意すれば、本体４の向
きを９０°づつ変えて取り付けることができる。
て５つの穴７を有する取付板を用意すれば、本体４の向
きを９０°づつ変えて取り付けることができる。
第７図ないし第１２図は取付板６の別の例で、その先端
に突起物６ｃ、６ｄを設け、それを第８図に示すように
空調機本体１２の横からまたは下から差し込むことによ
り引っ掛けることもできる。
に突起物６ｃ、６ｄを設け、それを第８図に示すように
空調機本体１２の横からまたは下から差し込むことによ
り引っ掛けることもできる。
第７図ないし第１２図において６ａ、６ｂは、取付板６
を空調機本体１２に固定するための爪で本体１２の側面
に設けた穴１３ａ、１３ｂに挿入される。
を空調機本体１２に固定するための爪で本体１２の側面
に設けた穴１３ａ、１３ｂに挿入される。
６ｃ、６ｄは取付板６に形成された突起物で穴１６ａ又
は１６ｂに挿入することにより固定される。
は１６ｂに挿入することにより固定される。
１４は突起物６ｃ、６ｄが入るときの逃げの穴、１７は
突起物で穴６ｄが入ったときの逃げの穴を示す。
突起物で穴６ｄが入ったときの逃げの穴を示す。
１８．１９は取付板６の差込穴である。
リモートコントローラ本体４を空調機本体１２の側面に
取付けるときは第１０図のように突起物で穴１６ａ又は
１６ｂに挿入することにより固定される。
取付けるときは第１０図のように突起物で穴１６ａ又は
１６ｂに挿入することにより固定される。
１４は突起６Ｃを穴１６ａに入れ、また爪６ａ、６ｂを
それぞれ穴１３ａ、１３ｂに入れることにより取付板６
の抜は防止および上下９前後の揺れを防ぐことができる
。
それぞれ穴１３ａ、１３ｂに入れることにより取付板６
の抜は防止および上下９前後の揺れを防ぐことができる
。
また取付板６を空調機本体１２の下から差し込むときは
第１１図に示すように突起６ｄを穴１６ｂに入れ、爪６
ａ、６ｂを空調機本体１２の下部にある穴（図示しない
）に入れることにより同様に固定ができる。
第１１図に示すように突起６ｄを穴１６ｂに入れ、爪６
ａ、６ｂを空調機本体１２の下部にある穴（図示しない
）に入れることにより同様に固定ができる。
突起物６ｃ、６ｄが２つであったが３つ以上でも同様な
結果が得られ、また、空調機本体の取付けたい場所に穴
をあければ任意の場所にリモートコントローラを取付け
ることができる。
結果が得られ、また、空調機本体の取付けたい場所に穴
をあければ任意の場所にリモートコントローラを取付け
ることができる。
第１図は従来の空気調和機のリモートコントローラの背
面から見た斜視図、第２図は上記コントローラの取付板
の斜視図、第３図ないし第５図は本考案の１実施例を示
し、第３図はリモートコントローラの背面から見た斜視
図、第４図は取付板の斜視図、第５図は取付時の縦断面
図である。 第６図は本考案の他の実施例における取付板の背面図、
第７図ないし第１２図は本考案の他の実施例を示し、第
７図は取付板の斜視図、第８図は空気調和機本体への取
付要領を示す図、第９図は空気調和機本体の取付部の斜
視図、第１０図は第８図におけるＸ−Ｘ線に沿って破断
した部分的断面図、第１１図は第８図におけるＸＩ−Ｘ
Ｉ線に沿って破断した部分的断面図、第１２図は第９図
における■矢方向から見た図である。
面から見た斜視図、第２図は上記コントローラの取付板
の斜視図、第３図ないし第５図は本考案の１実施例を示
し、第３図はリモートコントローラの背面から見た斜視
図、第４図は取付板の斜視図、第５図は取付時の縦断面
図である。 第６図は本考案の他の実施例における取付板の背面図、
第７図ないし第１２図は本考案の他の実施例を示し、第
７図は取付板の斜視図、第８図は空気調和機本体への取
付要領を示す図、第９図は空気調和機本体の取付部の斜
視図、第１０図は第８図におけるＸ−Ｘ線に沿って破断
した部分的断面図、第１１図は第８図におけるＸＩ−Ｘ
Ｉ線に沿って破断した部分的断面図、第１２図は第９図
における■矢方向から見た図である。
Claims (1)
- リモートコントローラ本体の裏面から所定角度その向き
を変えても同形状になるような位置にリブを突設せしめ
、該リブの配置と同位置になるよう取付板に穴をあけた
ことを特徴とするリモートコントローラの取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP565180U JPS6032788Y2 (ja) | 1980-01-21 | 1980-01-21 | リモ−トコントロ−ラの取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP565180U JPS6032788Y2 (ja) | 1980-01-21 | 1980-01-21 | リモ−トコントロ−ラの取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56107424U JPS56107424U (ja) | 1981-08-20 |
| JPS6032788Y2 true JPS6032788Y2 (ja) | 1985-09-30 |
Family
ID=29602319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP565180U Expired JPS6032788Y2 (ja) | 1980-01-21 | 1980-01-21 | リモ−トコントロ−ラの取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6032788Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004322661A (ja) * | 2003-04-21 | 2004-11-18 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | リモートコントロール装置及びその格納ホルダ |
-
1980
- 1980-01-21 JP JP565180U patent/JPS6032788Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56107424U (ja) | 1981-08-20 |
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