JPH11264211A - 軒裏換気構造 - Google Patents

軒裏換気構造

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Publication number
JPH11264211A
JPH11264211A JP10068742A JP6874298A JPH11264211A JP H11264211 A JPH11264211 A JP H11264211A JP 10068742 A JP10068742 A JP 10068742A JP 6874298 A JP6874298 A JP 6874298A JP H11264211 A JPH11264211 A JP H11264211A
Authority
JP
Japan
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eaves
ventilation
under
space
ceiling
Prior art date
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Pending
Application number
JP10068742A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroki Tai
宏樹 田井
Junko Wakatsuki
純子 若月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
Priority to JP10068742A priority Critical patent/JPH11264211A/ja
Publication of JPH11264211A publication Critical patent/JPH11264211A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 準防火地域においても軒裏空間を十分に換気
することが可能な軒裏天井の換気構造を提供する。 【解決手段】 住宅の躯体2(例えば、外壁パネル)か
ら外方に突出して設けられた突出体1(例えば、バルコ
ニー)の下面側に、前記躯体2から前記突出体1の先端
部まで軒裏天井81、89(例えば、軒裏天井材、隅部
軒裏天井材)が設けられ、この軒裏天井81、89と前
記突出体1との間の軒裏空間10を換気する換気構造で
あって、前記躯体2と隣接して前記軒裏天井81、89
の一部に、外部と軒裏空間10とを連通させて外気を軒
裏空間10に取り入れることが可能で、且つ防火機能を
備えた換気部材91(例えば、ベンドキャップ)を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋根の軒先部、或
いはバルコニーなどの住宅の躯体から外方に突出した突
出体の下面側を隠す軒裏天井によって形成された軒裏空
間を換気する軒裏天井の換気構造に関する。
【0002】
【背景の技術】従来、住宅の躯体から外方に突出して設
けられるものとして、例えば、屋根の軒先部やバルコニ
ーなどがある。前記軒先部やバルコニーにおいては、軒
先部の軒裏、バルコニーの下面を隠すために軒裏天井が
躯体と軒先とに当接されて設けられるのが一般的であ
り、この場合、軒先部の軒裏やバルコニーの下面とこの
軒裏天井との間には軒裏空間が形成される。
【0003】そして、この軒裏空間が密閉されると、軒
裏空間の内側に結露が生じて住宅の耐久性を損ねてしま
う恐れがあるため、軒裏空間内を換気する換気構造が軒
裏天井に設けられている。前記軒裏空間内を換気する換
気構造としては、従来、例えば、特開平9−10059
9号公報に開示された技術が知られている。即ち、特開
平9−100599号公報で開示された技術は、複数の
穿設孔を有する軒裏天井を使用し、この穿設孔により換
気を行うものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記特
開平9−100599号公報で開示された穿設孔を軒裏
天井に設けた構造では、火災が発生した場合に穿設孔か
ら火が出て隣家に延焼してしまう恐れがあるため、防火
地域或いは準防火地域では前記穿設孔による換気構造を
用いることが出来ず、従って、これらの地域での前記軒
裏空間内の換気が十分とは言えなかった。また、通常、
前記穿設孔は外部から見えないが、一階の住人からは見
えてしまうので見た目があまりよくないという問題点が
あった。
【0005】また、バルコニーなどの場合に設けられた
軒裏空間の換気構造についても、同様の問題点が生じて
いた。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みなされたもので
あって、準防火地域においても軒裏空間を十分に換気す
ることが可能な軒裏天井の換気構造を提供することを目
的とする。
【0007】なお、本出願人は、上記課題を解決する技
術を、予め日本特許情報機構(JAPIO)の先行技術
調査(パトリス)を利用して、検索キー:E04B05
/60Fにて先行技術を調査し、その結果、特許34
件、実用新案84件を抽出した。しかし、上記課題を解
決するための技術は、発見出来なかった。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、例えば、図1に示すよう
に、住宅の躯体2(例えば、外壁パネル)から外方に突
出して設けられた突出体1(例えば、バルコニー)の下
面側に、前記躯体2から前記突出体1の先端部まで軒裏
天井81、89(例えば、軒裏天井材、隅部軒裏天井
材)が設けられ、この軒裏天井81、89と前記突出体
1との間の軒裏空間10を換気する換気構造であって、
前記躯体2と隣接して前記軒裏天井81、89の一部
に、外部と軒裏空間10とを連通させて外気を軒裏空間
10に取り入れることが可能で、且つ防火機能を備えた
換気部材91(例えば、ベンドキャップ)が設けられて
いることを特徴としている。
【0009】請求項1記載の発明によれば、躯体2と隣
接して軒裏天井81、89の一部に外部と軒裏空間10
とを連通して設けられた換気部材91により、外気を軒
裏空間10に取り入れることが可能で、且つ防火が可能
なので、換気機能と防火機能を併せ持った軒裏換気構造
とすることが出来る。即ち、この換気部材91は、換気
性と防火性を併せ持った性質を有しているので、従来の
ような穿設孔を使用した軒裏天井81、89のように、
穿設孔から火が出てしまうようなことがなく、準防火地
域においても換気と防火を同時に行うことが出来る。
【0010】また、軒裏天井81、89に穿設孔89a
が露出することがなくなって、見た目もよくなる。
【0011】ここで、防火機能を備えた換気部材91と
しては、例えば、防火ダンパ(例えば、バタフライ弁9
1a)や防火ネットなどを備えた換気部材91である
が、これに限らず、所定の防火機能を有するものであれ
ばどのようなものであってもよい。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載の軒
裏換気構造において、前記換気部材91が設けられる部
位の軒裏天井89は、他の部位の軒裏天井81よりも前
記軒裏空間10側に後退して設けられていることを特徴
としている。
【0013】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、特
に、換気部材91が設けられる部位の軒裏天井89は、
他の部位の軒裏天井89よりも軒裏空間10側に後退し
て設けられているので、換気部材91が更に外部から見
えにくくなることとなって見た目が更によくなる。
【0014】請求項3記載の発明は、請求項1又は2に
記載の軒裏換気構造において、前記突出体はバルコニー
1であることを特徴としている。
【0015】請求項3記載の発明によれば、特に、バル
コニー1の軒裏10に適用することによって、従来にな
く優れた換気機能と防火機能を有する軒裏換気構造とす
ることが出来る。
【0016】請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何
れかに記載の軒裏換気構造において、前記換気部材91
は、前記軒裏天井89の長手方向に所定の間隔で設けら
れていることを特徴としている。
【0017】請求項4記載の発明によれば、請求項1〜
3記載の発明と同様の効果が得られることは無論のこ
と、特に、換気部材91は、軒裏天井89の長手方向に
所定の間隔で設けられているので、この換気部材91を
介して換気を行うことにより、軒裏空間10内の換気が
偏ることなく均一な換気を行うことが出来る。ここで、
換気部材91が設けられる所定の間隔は、軒裏空間10
の大きさや換気部材91の大きさを考慮して任意に定め
てよい。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図1〜3を参照して本発明
に係る軒裏換気構造の実施の形態を詳細に説明する。
【0019】[第一の実施の形態]図1は、本発明に係
る軒裏構造をバルコニーに好適に適用した場合における
該バルコニーの縦断面図である。図1に示す突出体とし
てのバルコニー1には、住宅の躯体としての一階外壁パ
ネル2の上端部2aから外方に突出してバルコニー床パ
ネル3が設けられている。
【0020】前記バルコニー床パネル3は、縦芯材3a
と横芯材3bを縦横に組み付けてその上面に面材3cを
貼設してなり、このバルコニー床パネル3の外壁パネル
2側の横芯材3bが胴差4に接合されることにより前記
外壁パネル2の上端部2aに取り付けられている。
【0021】前記バルコニー床パネル3の上面には、デ
ッキ部5が設けられ、該デッキ部5には、外方に向かっ
て下傾斜が付けられたデッキ材51と、デッキ材51の
外側端部の排水溝52とが設けられている。
【0022】また、前記バルコニー床パネル3の外方の
横芯材3bには調整材6が取り付けられ、更にその外面
には幕板7が貼設されている。前記バルコニー床パネル
3の下面には、野縁8…により直方体の野縁組80が形
成されている。
【0023】前記野縁組80の下面には、無孔の軒裏天
井材81が貼設され、この軒裏天井材81の端部には、
水切り82…が設けられている。従って、雨などにより
水が流れても、この水切り82…によって、軒裏天井材
81側に回り込むことがなく軒裏天井材81の雨による
損傷を防止することが出来るようになっている。
【0024】前記野縁組80は、前記外壁パネル2より
離間されて設けられていて、該野縁組80の側面部に
は、合板83…が貼設されている。そして、前記野縁組
80の外壁パネル2と面しない3方向の側面の前記合板
80…の上面には、胴縁84、84を介して耐火ボード
85が貼設され、該耐火ボード85の更に上面には、サ
イディング86が貼設されている。
【0025】一方、外壁パネル2と面した前記野縁組8
0の側面の前記合板83の下端部には、前記外壁パネル
2と平行して所定幅の外装材87が胴縁88を介して貼
設され、該外装材87の上端より前記外壁パネル2に当
接して隅部軒裏天井材89が受け材90に貼設されてい
る。従って、前記軒裏天井材81及び前記隅部軒裏天井
材89と、前記バルコニー床パネル3との間に軒裏空間
10が形成される。
【0026】この軒裏空間10は、前記軒裏天井材81
の上方の野縁組空間10aと、前記隅部軒裏天井材89
の上方の隅部空間10bとで構成され、前記野縁組空間
10aと前記隅部空間10bは、前記バルコニー床パネ
ル3の縦芯材3aの隙間を介して連通されている。
【0027】前記隅部軒裏天井材89には、その長手方
向に沿って、穿設孔89aが所定の間隔で設けられ、こ
の穿設孔89aに、換気部材としてのベンドキャップ9
1が取り付けられている。前記ベンドキャップ91は、
円筒状のものであって、外部と隅部空間10bとを連通
するように設けられている。そして、前記ベンドキャッ
プ91溝内には、防火機能を有する防火用バタフライ弁
91aが設けられている。ここで、所定の間隔は、前記
軒裏空間10の大きさ及び前記ベンドキャップ91の大
きさを考慮して決定する。
【0028】前記防火用バタフライ弁91aは、該防火
用バタフライ弁91aの開閉により外気の軒裏空間10
内への流入を制御することが出来るようになっている。
また、前記防火用バタフライ弁91aは、例えば、常時
はベンドキャップ91溝内につり上げられ、火災時に温
度が上昇すると、前記防火用バタフライ弁91aに設置
してあるヒューズが溶解して自動的に防火用バタフライ
弁91aが下がり、ベンドキャップ91構内を流れる火
炎や煙を遮断する仕組みになっている。また、前記外壁
パネル2の前記隅部軒裏天井材89の下部には胴縁9
2、92を介してタイル下地材93が設けられ、このタ
イル下地材93の上面には、外装用タイル94が貼設さ
れている。
【0029】以上説明した本発明に係るバルコニー2の
軒裏空間10の換気構造によれば、外壁パネル2と隣接
する隅部軒裏天井板89の一部に外部と軒裏空間10と
を連通させる前記ベンドキャップ91を用いることによ
り、軒裏空間10が外部と連通していても、前記ベンド
キャップ91の防火機能によって、火炎が外部に出て延
焼を引き起こすことを防止することが出来ることとなっ
て、準防火地域に設けられたバルコニー1の軒裏空間1
0を換気させることができる。また、軒裏天井材81や
隅部軒裏天井材89の穿設孔89aが露出することがな
くなることとなって、見た目も悪くなることがない。
【0030】また、ベンドキャップ91が設けられる部
位の隅部軒裏天井材89は、軒裏天井材81よりも軒裏
空間10側に後退して設けられているので、ベンドキャ
ップ91が更に外部から見えにくくなることとなって見
た目が更によくなる。また、ベンドキャップ91は、軒
裏天井89の長手方向に所定の間隔で設けられているの
で、このベンドキャップ91を介して換気を行うことに
より、軒裏空間10内の換気が偏ることなく均一な換気
を行うことが出来る。
【0031】[第二の実施の形態]本発明に係る軒裏換
気構造は、図2に示す屋根の軒先部における換気構造に
おいても適用可能である。即ち、図2に示すように、住
宅の屋根パネル101の軒先部100(突出部)は、躯
体としての外壁パネル102の上端部に桁材103を介
して屋根パネル101が前記外壁パネル102から突出
して取り付けられることにより形成される。
【0032】該軒先部100の屋根パネル101の軒裏
101aを隠すように、軒先101bから前記外壁パネ
ル102に向かって軒裏天井材104が設けられ、該軒
裏天井材104と前記外壁パネル102の間には、該軒
裏天井材104と前記外壁パネル102とを見切る見切
り縁105(換気部材)が設けられている。そして、前
記屋根パネル101と前記軒裏天井材104及び前記見
切り縁105によって内部に軒裏空間110が形成され
ている。
【0033】前記見切り縁105は、例えば、図3に示
すように、中空構造を有する長尺の部材からなり、例え
ば、鋼材などにより出来ている。そして、前記見切り縁
105には、上面及び下面に幅方向に渡って上開口部1
05a、下開口部105bがそれぞれ設けられている。
前記上開口部105aと前記下開口部105bは、水平
方向に互いにずれた位置に設けられるとともに、前記下
開口部105bには、防火用ネット106が設けられて
いる。
【0034】以上説明した第二の実施の形態の屋根の軒
先部100における軒裏空間110の換気構造によれ
ば、外壁パネル102と隣接する軒裏天井材104の一
部に外部と軒裏空間110とに連通して設けられた見切
り縁105により、外気を軒裏空間110に取り入れる
ことが可能で、且つ前記防火用ネット106により防火
出来るので、換気機能と防火機能を併せ持った軒裏換気
構造とすることが出来る。即ち、この見切り縁105
は、換気性と防火性を併せ持った性質を有しているの
で、従来のように、軒裏天井板104に穿設孔を設ける
必要がなく、準防火地域においても換気と防火を同時に
行うことが出来る。
【0035】また、軒裏天井板104に穿設孔を設ける
必要がないので、見た目も悪くなることがない。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、躯体と隣
接して軒裏天井の一部に外部と軒裏空間とを連通して設
けられた換気部材により、外気を軒裏空間に取り入れる
ことが可能で、且つ防火が可能なので、換気機能と防火
機能を併せ持った軒裏換気構造とすることが出来る。即
ち、この換気部材は、換気性と防火性を併せ持った性質
を有しているので、従来のような穿設孔を使用した軒裏
天井のように、穿設孔から火が出てしまうようなことが
なく、準防火地域においても換気と防火を同時に行うこ
とが出来る。また、軒裏天井に穿設孔が露出することが
なくなって、見た目もよくなる。
【0037】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、特
に、換気部材が設けられる部位の軒裏天井は、他の部位
の軒裏天井よりも軒裏空間側に後退して設けられている
ので、換気部材が更に外部から見えにくくなることとな
って見た目が更によくなる。
【0038】請求項3記載の発明によれば、特に、バル
コニーの軒裏に適用することによって、従来になく優れ
た換気機能と防火機能を有するバルコニー軒裏換気構造
とすることが出来る。
【0039】請求項4記載の発明によれば、請求項1〜
3記載の発明と同様の効果が得られることは無論のこ
と、特に、換気部材91は、軒裏天井89の長手方向に
所定の間隔で設けられているので、この換気部材91を
介して換気を行うことにより、軒裏空間10内の換気が
偏ることなく均一な換気を行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る軒裏構造をバルコニーに好適に適
用した場合における該バルコニーの縦断面図である。
【図2】本発明に係る軒裏構造を屋根の軒先部に好適に
適用した場合における該軒先部要部の縦断面図である。
【図3】図2における第二の実施の形態の換気部材とし
ての見切り縁の外観を示した斜視図である。
【符号の説明】
1 バルコニー(突出体) 2 外壁パネル(躯体) 10 軒裏空間 81 軒裏天井材(軒裏天井) 89 隅部軒裏天井材(軒裏天井) 91 ベンドキャップ(換気部材) 100 軒先部 102 外壁パネル(躯体) 104 軒裏天井材(軒裏天井) 105 見切り縁(換気部材) 106 防火用ネット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 住宅の躯体から外方に突出して設けられ
    た突出体の下面側に、前記躯体から前記突出体の先端部
    まで軒裏天井が設けられ、この軒裏天井と前記突出体と
    の間の軒裏空間を換気する換気構造であって、 前記躯体と隣接して前記軒裏天井の一部に、外部と軒裏
    空間とを連通させて外気を軒裏に取り入れることが可能
    で、且つ防火機能を備えた換気部材が設けられているこ
    とを特徴とする軒裏換気構造。
  2. 【請求項2】 前記換気部材が設けられる部位の軒裏天
    井は、他の部位の軒裏天井よりも前記軒裏空間側に後退
    して設けられていることを特徴とする請求項1記載の軒
    裏換気構造。
  3. 【請求項3】 前記突出体はバルコニーであることを特
    徴とする請求項1又は2記載の軒裏換気構造。
  4. 【請求項4】 前記換気部材は、前記軒裏天井の長手方
    向に所定の間隔で設けられていることを特徴とする請求
    項1〜3の何れかに記載の軒裏換気構造。
JP10068742A 1998-03-18 1998-03-18 軒裏換気構造 Pending JPH11264211A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002188224A (ja) * 2000-12-20 2002-07-05 Nihon Kagaku Sangyo Co Ltd 小屋裏の防火換気構造

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002188224A (ja) * 2000-12-20 2002-07-05 Nihon Kagaku Sangyo Co Ltd 小屋裏の防火換気構造

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