JP4773614B2 - 小屋裏の換気金物 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は防火性に富んだ換気構造に係り、特に壁見切り部、天井見切り部、その一部に体積膨張性不燃材を設けた換気流通路、通気用スリット穴が設けられた天井面、水平取付片等を有する換気金物を天井の小屋裏と室内或は軒下(本件明細書に於ては単に室内という)との間の換気通路に取付けて構成した小屋裏の換気金物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、体積膨張性不燃材等の防火部材を内蔵させて火災時に換気通路を閉鎖し得るようにした防火換気構造としては、例えば本件特許出願人が開発して特許出願した特開平6−73828号公報或は図5(a)、(b)に示すような防火換気構造の技術が公知である。
【0003】
この公知技術は、図5(a)、(b)に示す如く、小屋裏51と室内52とに換気通路53を設けるために、天井板54と壁面55との間に所定の隙間を設けていた。そして、この換気通路53内に後述するような換気構造体56を取り付けていた。
【0004】
この換気構造体56は、特に図5(b)によって明らかな如く、1枚のスチール板、ステンレス板等よりなる約1200℃の温度にも耐える高温溶融金属材を、ロールホーミング等で複雑に折曲プレス成形することによって内部に換気流通路57を有する中空状の換気支持ケース58を形成していた。
【0005】
該換気支持ケース58には、その上面と下面とに夫々多数の換気孔59を設けると共に、その内底面の所定位置に体積膨張性不燃材60を収納し得る凹所61を設けていた。また、片側面の上下には夫々天井板54を上下から挟持し得る折曲突リブ62、63を突設していた。図中64は屋根、65は鼻先隠し板である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
然るに、図5(a)、(b)に示す防火換気構造に於ては、換気支持ケース58には、その下面に多数の換気孔59が設けられていたので、この換気孔59が室内52側に露出されており、意匠的に体裁が悪い問題があった。特にこの換気支持ケース58を長年に亘って使用している場合には、この換気孔59に埃が付着したりして外観が悪く意匠を損ねる問題があった。
【0007】
さらに、前述の換気支持ケース58を使用した場合には、天井板54の端部がこの換気支持ケース58の換気流通路57内に直接侵入されて露出しているので、換気支持ケース58の換気孔59を通じて天井板54が見えるので、意匠的に体裁が悪い問題があった。かつ、従来の換気構造に於ては、次に説明するように天井が勾配を有している場合には、その構成が複雑で施工が困難である問題があった。
【0008】
さらに、図6(a)、(b)に示す如く、勾配を持った天井に換気構造体56を取付ける場合には、特殊な斜め止め金具66或は斜めブロック68を予め用意し、これ等の斜め止め金具66或は斜めブロック68等を介して換気構造体56を取付けなければならないので、施工作業が複雑でコスト高になる問題があった。
【0009】
また、前記斜め止め金具66を使用する際には、勾配の異なる天井に対応させるために、図6(a)に示す如く、1辺の巾の長さAを変化させた数種類の斜め止め金具66を予め用意しなければならかなかった。図6(b)に示す斜めブロック68の場合にも、その一部の傾斜面の角度が異なる数種類の斜めブロック68を用意しなければならず、共に煩雑であり、コスト高になる問題があった。
【0010】
本発明に係る小屋裏の防火換気構造は、前述の従来の多くの問題点に鑑み開発された全く新しい技術であって、特に火炎等が通過する可能性のある換気流通路の両側起立面及びスリット穴が設けられた天井面等を全て高温溶融金属材で形成すると共に、前記換気流通路の底部を開放し、さらにその底部両側に天井見切り部と壁見切り部とを夫々一体的に設けてなる換気金物を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る構造は、前述の従来の問題点を根本的に改善した発明であって、通気用スリット穴が設けられた天井面と、該天井面の下方に設けられた、両側が起立面によって囲まれ下部が開放された、前記通気用スリット穴に連通する換気流通路と、前記起立面の下端に接続され、前記通気用スリット穴と略水平方向に重なるように設けられた天井見切り部と、前記天井見切り部に接続された前記起立面とは他方の前記起立面の下端に前記天井見切り部とは反対側から接続される略水平の断面線形状の、外壁の上端に当接し得る壁見切り部と、前記天井見切り部側の上方で前記天井面に連設される、所定の間隔で穿設された複数の取付穴を有する水平取付片とを有し、前記天井見切り部と前記水平取付片との間に天井板の端部を挿入し得る隙間を設け、前記天井見切り部と前記壁見切り部とは上下に略面一になるように配され、前記壁見切り部は所定の勾配をつけた状態で水平に投影した長さが前記外壁の厚さよりも大きくなる断面幅を有し、少なくとも前記天井面と、前記壁見切り部と接続される前記起立面と、前記壁見切り部と、前記水平取付片とは一枚の板から一体に成形され、前記天井見切り部に接続された前記起立面は、前記天井面から前記壁見切り部側に傾斜したことを特徴とした小屋裏の換気金物である。
【0012】
【発明の実施の形態】
図により本発明に係る小屋裏の防火換気構造の小屋裏の換気金物の一実施例を具体的に説明すると、図1は本発明の防火換気構造に用いられる換気金物の斜視説明図、図2(a)は図1の換気金物の断面図、同図(b)は前記換気金物を用いて構成した本発明の防火換気構造の縦断面図である。
【0013】
図3(a)、(b)は夫々本発明の防火換気構造に於て、火災時に体積膨張性不燃材が膨張して換気流通路を閉鎖する状態を示す縦断面説明図、図4は勾配を有する軒天井に前記換気金物を取付けて使用する状態の縦断面説明図である。
【0014】
図1及び図2(a)に於て、1は本発明の防火換気構造に用いられる換気金物である。この換気金物1は1枚のステンレス板をロールホーミング方式によって折曲プレスすることによって全体が一体的に形成されている。
【0015】
換気金物1のほぼ中央部には下部が解放された換気流通路2が設けられている。この換気流通路2の両側は起立面3によって形成され、かつ上部は多数のスリット穴4を有する天井面5によって形成されている。
【0016】
該天井面5の片側方には水平取付片6が連設されている。水平取付片6の先端縁は下方に彎曲して折曲縁7を形成しており、かつ水平取付片6の所定位置には取付穴8が穿設されている。
【0017】
前記換気流通路2の下部両側には夫々天井見切り部9と壁見切り部10とが一体的に連設されている。前記天井見切り部9の先端縁には上方に折曲げられて起立片11を形成しており、この起立片11と水平取付片6との間には天井板の端部が挿入し得るように構成されている。また、壁見切り部10の先端縁には彎曲縁12が設けられている。図中Aは換気流通路2の起立面3の所定位置に取付けられた体積膨張性不燃材である。
【0018】
次に、図2(b)に於て、前記換気金物1を用いて本発明に係る小屋裏の防火換気構造を構成する状態について説明すると次の通りである。
【0019】
図2(b)に於て、13は小屋裏であり、この小屋裏13と軒下(室内)14との間には天井板15が介在されており、天井板15の端部と縦胴縁(壁)16との間には換気通路17が設けられている。
【0020】
図中18は天井下地材であって、前記天井板15は釘19を介してこの天井下地材18に取付けられている。20は鼻隠し板であって、鼻隠し板下地21に取付けられている。22は屋板、23は水切りである。24は外壁、25はシーリング材である。
【0021】
前記換気金物1は換気通路17に挿入され、ネジ26を介して水平取付片6が天井下地材18に取付固定されている。天井板15の端部は水平取付片6と起立片11との間に挿入されており、水平取付片6の先端部に設けられた折曲縁7が天井板15の上面に当接されている。従って、天井板15と天井下地材18との間に隙間が形成されることがなく、そのためにこの部分に火炎が侵入することがない。
【0022】
壁見切り部10の先端の彎曲縁12は縦胴縁16に当接されており、かつ壁見切り部10の下面と外壁24の上縁との隙間にはシーリング材25が充填されている。
【0023】
本発明に係る小屋裏の防火換気構造に於ては、上述の構造を有するので、小屋裏13の換気は図3(a)に示す如く、換気金物1の換気流通路2を通じて行うことが出来る。そして火災が生じて、この換気流通路2内に火炎等が侵入した場合には、図3(b)に示す如く、体積膨張性不燃材Aが熱によって膨張して換気流通路2を閉鎖するので、火炎等が小屋裏13内に侵入することを防止出来る。
【0024】
本発明に係る小屋裏の防火換気構造に於ては、例えば図4に示す如く、軒天井が勾配を有している場合にも、前述の勾配を有しない場合と同様に、全く同一の換気金物1を用いて、この換気金物1を換気通路17内に挿入して取付固定することによって、防火換気構造を構成することが出来る。
【0025】
【発明の効果】
天井の換気通路内に取付けられた換気金物のほぼ中央部に、下部が開放され、かつ両側に起立面が設けられ、かつ上部にスリット穴を有する天井面が設けられた換気流通路を形成したので、火災時に火炎等がこの換気流通路に流入した場合にも、前述の従来のように天井板が換気孔より見える心配がない等の効果を有している。また、本発明に於ては、前述の構造を持った換気金物を天井の換気通路内に取付ければ良いので施工が極めて容易である。さらに、天井が勾配を有している場合にも、勾配を有していない場合と全く同一の換気金物を使用することによって簡単に勾配を付けて構成することが出来る等の多大な効果を有している。
【0026】
また、スリット穴を有する天井面は換気流通路の上部に設けられているので、この部分が室内側に露出することがなく、従ってスリット穴等に埃が付着して外観が悪く意匠を損ねる問題もない効果を有している。
【0027】
さらに、換気流通路の下部両側には天井見切り部と壁見切り部とが夫々一体的に連設されているので、意匠的に美しく、かつ換気流通路の両側の天井板或は壁に別に用意した見切り部材を取付ける作業を不要とすることが出来る。また、前記換気流通路の天井面の側方には水平取付片が一体的に連設されているので、この水平取付片を天井下地材に固定することによって、換気金物を天井の換気通路に簡単かつ安定した状態で取付固定することが出来る等の種々の効果も有している。さらに水平取付片の先端部に折曲片を設けたので、天井板と天井下地材との間の隙間が形成されることを防止出来る効果を有している。
【0028】
本発明の換気金物をスチール、ステンレス等の高温溶融金属材で形成した場合には、火災時に約1200℃の火炎等が流入した場合にも溶融する恐れがない。さらに、換気金物の換気流通路の起立面に体積膨張性不燃材を取付けた場合、火災時に火炎や高温度空気が換気流通路に侵入して来た場合には、この体積膨張性不燃材が膨張して火炎等の通過を停止せしめることが出来る等の効果を有している。
【0029】
また本発明に於て、換気金物の天井見切り部と水平取付片との間に天井板の端部を挿入し、かつ該水平取付片を固定具を介して天井下地に固定した場合には、該天井板が換気孔より見えることを防止し、かつ施工を容易にすると共に、換気金物を安定した状態で天井に取付けることが出来る。また、前記壁見切り部の先端部を壁面に当接することによって、天井と壁との接合部の納まりを簡単にし、かつ体裁良くすることが出来る効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の防火換気構造に用いられる換気金物の斜視説明図である。
【図2】 図2(a)は図1の換気金物の断面図、同図(b)は前記換気金物を用いて構成した本発明の防火換気構造の縦断面図である。
【図3】 図3(a)、(b)は夫々本発明の防火換気構造に於て、火災時に体積膨張性不燃材が膨張して換気流通路を閉鎖する状態を示す縦断面説明図である。
【図4】 図4は勾配を有する軒天井に前記換気金物を取付けて使用する状態の縦断面説明図である。
【図5】 図5(a)、(b)は夫々前述の従来の第1公知技術の換気構造の構成を示す説明図である。
【図6】 図6(a)、(b)は夫々従来の勾配のある換気構造の構成を示す説明図である。
【符号の説明】
A …体積膨張性不燃材
1 …換気金物
2 …換気流通路
3 …起立面
4 …スリット穴
5 …天井面
6 …水平取付片
7 …折曲縁
8 …取付穴
9 …天井見切り部
10 …壁見切り部
11 …起立片
12 …彎曲縁
13 …小屋裏
14 …軒下
15 …天井板
16 …縦胴縁
17 …換気通路
18 …天井下地材
19 …釘
20 …鼻隠し板
21 …鼻隠し板下地
22 …屋板
23 …水切り
24 …外壁
25 …シーリング材
26 …ネジ
51 …小屋裏
52 …室内
53 …換気通路
54 …天井板
55 …壁面
56 …換気構造体
57 …換気流通路
58 …換気支持ケース
59 …換気孔
60 …体積膨張性不燃材
61 …凹所
62 …折曲突リブ
63 …折曲突リブ
64 …屋根
65 …鼻先隠し板
66 …斜め止め金具
68 …斜めブロック
Claims (1)
- 通気用スリット穴が設けられた天井面と、
該天井面の下方に設けられた、両側が起立面によって囲まれ下部が開放された、前記通気用スリット穴に連通する換気流通路と、
前記起立面の下端に接続され、前記通気用スリット穴と略水平方向に重なるように設けられた天井見切り部と、
前記天井見切り部に接続された前記起立面とは他方の前記起立面の下端に前記天井見切り部とは反対側から接続される略水平の断面線形状の、外壁の上端に当接し得る壁見切り部と、
前記天井見切り部側の上方で前記天井面に連設される、所定の間隔で穿設された複数の取付穴を有する水平取付片とを有し、
前記天井見切り部と前記水平取付片との間に天井板の端部を挿入し得る隙間を設け、
前記天井見切り部と前記壁見切り部とは上下に略面一になるように配され、
前記壁見切り部は所定の勾配をつけた状態で水平に投影した長さが前記外壁の厚さよりも大きくなる断面幅を有し、
少なくとも前記天井面と、前記壁見切り部と接続される前記起立面と、前記壁見切り部と、前記水平取付片とは一枚の板から一体に成形され、
前記天井見切り部に接続された前記起立面は、前記天井面から前記壁見切り部側に傾斜したことを特徴とした小屋裏の換気金物。
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