JP7009185B2 - 軒天換気材 - Google Patents

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Description

本発明は、軒天換気材に関するものであり、より詳細には、例えば、軒裏等に設置される防耐火性能並びに通気性能に優れた軒天換気材に関するものである。
近年、住宅耐久性及び室内温熱環境向上の要求に伴い、小屋裏換気の重要性が増大してきている。小屋裏換気のために、軒先に換気口を設けることが考えられるが、軒先に換気口、即ち、開口を設けることは、防火上の規制対象となるため、防耐火試験に合格しない限り、実施することができない(棟に換気口を設ける場合については、規制がない。)。
かかる観点から、本願出願人は先に、実際の現場において、極力特別な技術や材料を用いることなく万人に施工が可能であって、しかも防耐火試験をクリアーすることが可能な防耐火性能を有する軒裏構造の提案をしている(特許文献1:特開2013-44129号公報)。その提案に係る軒裏構造は、外壁材と鼻隠し下地材との間の間隙に、板金を折曲成形し、熱膨張材と樹脂製通気材を組み込んで成る軒天換気材を配置するものである。
しかし、ここで用いられる軒天換気材は、樹脂製通気材を組み込むために構造が複雑となり、その分コスト高となり、また、外壁材と鼻隠し下地材との間の間隙に設置するための構成であるので、用途が限られるだけでなく、下から見た場合に通気開口部が目立ち、見た目が悪くなるという問題がある。
特開2013-44129号公報
上述したように、上記従来の軒天換気材の場合は、樹脂製通気材を組み込むために構造が複雑となり、その分コスト高となり、また、外壁材と鼻隠し下地材との間の間隙に設置するための構成であるので、用途が限られるだけでなく、下から見た場合に通気開口部が目立ち、見た目が悪くなるという問題があった。そこで本発明は、シンプルな構成で、防耐火性能並びに通気性能に優れ、軒天の種々の箇所に設置可能であって、通気開口部が目立って見た目が悪くなることがない軒天換気材を提供することを課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、野縁の壁元側、中間部又は鼻先側に設置される軒天換気材であって、
上面板と、下面板と、前記上面板と前記下面板の中間部を連結する斜面板と、前記上面板と前記下面板の端部を連結する垂直板とで構成され、
前記上面板には幅方向に開口した通気開口が長さ方向に多数並設され、
前記下面板は、前記斜面板の下端を折曲延長して形成される幅広部と、前記垂直板の下端を折曲延長して形成される幅狭部とに分けられていて、前記幅広部と前記幅狭部との間に長さ方向に伸びる一連の又は不連続の換気スリットが形成され、
前記斜面板は、前記通気開口の下側に位置するように前記下面板の幅広部の中間部に配置されて、その幅方向中間部に長さ方向に伸びる一連の又は不連続の熱膨張材が定着され、
前記上面板と前記下面板の間隔及び前記垂直板の高さは軒天井の厚さに対応する寸法にされていて、前記上面板と前記下面板の前記幅広部側端部間に、軒天材の端部の挟入が可能であることを特徴とする軒天換気材である。
一実施形態においては、前記斜面板の下端部に水抜き穴が形成され、また、 前記上面板の幅方向両端縁に多数のビス穴が穿設される。
一実施形態においては、前記通気開口は、前記上面板の通気開口形成部を下方に押し曲げて形成されるブリッジ開口とされる。
一実施形態においては、前記幅広部は、前記斜面板の下端を折曲延長して形成され、前記幅狭部は、前記垂直板の下端を折曲延長して形成されている。
本発明は上記のとおりであるので、シンプルな構成であって、十分に広い通気スペースが確保されていて通気性能に優れ、全体が金属製であって熱膨張材が付設されているので防耐火性能にも優れ、軒天の種々の箇所に設置することができる効果がある。また、換気スリットと上面板の通気開口とが位置的にずれているため、換気スリットを通して通気開口が露見して見た目が悪くなることが防止され、同時に、雨雪が通気開口6を通って侵入することが防止される効果がある。
本発明に係る軒天換気材の一実施形態を示す斜視図である。 本発明に係る軒天換気材の一実施形態の側面図である。 本発明に係る軒天換気材の種々の施工例を示す図である。 図3(A)に示す施工例の施工状態を示す図である。 本発明に係る軒天換気材の種々の施工例を示す図である。
本発明を実施するための形態について、添付図面を参照しつつ説明する。図1,2に示されるように、本発明に係る軒天換気材1は、上面板2と、上面板2に斜面板3及び垂直板4を介して連結される下面板5とで構成される。以上の各板2~5は、いずれも鋼板又はこれと同等資材製である。
上面板2には、長さ方向に多数の通気開口6が並設される。通気開口6は、単なる開口であってもよいし、図示した例のような、長方形の短寸側のみがつながった状態に押し曲げられた、所謂ブリッジ開口であってもよい。この軒天換気材1は、上面板2を野縁20に留め付けることにより設置されるものであるため、上面板2の幅方向両端縁部に、多数のビス孔10が穿設される。
斜面板3は、通気開口6の下側に位置するように配設され、その中間部に長さ方向に伸びる熱膨張材7が定着される。熱膨張材7は一連のものであってもよいし、長尺のものを並置した不連続のものであってもよい。斜面板3は、その上端が上面板2の裏面に沿って外方に折曲延長され、上面板2の端部において上面板2の端部をくるむように折り返され、カシメ止め等によって上面板2に固定される。また、垂直板4は、その上端が上面板2の裏面に沿って外方に折曲延長され、上面板2の端部において上面板2の端部をくるむように折り返され、カシメ止め等によって上面板2に固定される。好ましくは、斜面板3の下端部に、適宜間隔置きに水抜き穴9が穿設される。
下面板5は、例えば、斜面板3と一体の幅広部5aと、垂直板4と一体の幅狭部5bとに分けられて構成される(図1,2参照)。斜面板3と一体の幅広部5aは、斜面板3の下端を内方に折曲延長し、適宜箇所にて裏側に折り重ね、その先端部は斜面板3の上記内方折曲部を越えて外方向に延長されて形成される。また、垂直板4と一体の幅狭部5bは、垂直板4の下端を内方に直角に折曲延長し、適宜箇所にて上側に折り重ねて形成される。この場合、幅広部5aの内端部と幅狭部5bの内端部が離隔されて換気スリット8が形成される。なお、幅広部5aの内端部と幅狭部5bの内端部とを部分的につなげる構成とすることもできる。後述するように、幅広部5aと上面板2との間に、軒天材21の端部が挿入される。
上記構成の軒天換気材1は、後述するように、軒天部の種々の箇所に設置可能であるが、そのいずれの場合においても、空気は換気スリット8から流入し、多数の通気開口6から抜ける。そして、火災等の有事には、熱膨張材7が膨張して通気開口6を完全に閉塞するので、外壁材22を伝ってくる火炎が、軒天換気材1を通って軒内に入り込むことが阻止される。また、換気スリット8と上面板2の通気開口6とが位置的にずれているため、換気スリット8を通して通気開口6が露見して見た目が悪くなることが防止され、同時に、雨雪が通気開口6を通って侵入することが防止される。
図3は、本発明に係る軒天換気材1を、野縁20が水平の軒天に設置する場合の収まり状態を示すものである。図3(A)及び図4に示す例は、軒天換気材1を壁元に設置する場合で、この場合は、換気スリット8が壁元側にくるようにして上面板2を野縁20の裏面に留め付け、外壁材22を垂直板4の外側に差し込み、また、軒天材21の端部を上面板2と下面板5の幅広部5aとの間に差し込んで固定する。符号23は、胴縁である。なお、軒の出が長い場合は、吊木24を取り付ける(図4参照)。
図4に示される例からも明らかなように、本発明に係る軒天換気材1は、その設置状態において、開口、即ち、換気スリット8が目立たないため、その設置によって見た目が悪くなることはない。
図3(B)に示す例も壁元に設置する場合であるが、この場合は、外壁材22の天面で下面板5の幅狭部5bの裏面を受けるように施工される。それ以外は、図3(A)及び図4に示す例の場合と同じである。
図3(C)に示す例は、軒天換気材1を野縁20の中間部に設置する場合の収まり状態を示すもので、この場合は軒天換気材1を野縁20の中間部に留め付け、壁元側の軒天材21の端部を上面板2と下面板5の幅広部5aとの間に差し込んで固定し、また、鼻先側の軒天材21の端部を上面板2と下面板5の幅狭部5bとの間に差し込んで固定する。
図3(D)に示す例は、軒天換気材1を鼻先に設置する場合の収まり状態を示すもので、この場合は、換気スリット8が鼻先側にくるようにして上面板2を野縁20並びに下地材25の裏面に留め付け、軒天材21の鼻先側端部を、上面板2と下面板5の幅広部5aとの間に差し込んで固定する。なお、図3(D)における符号26は、鼻隠しである。
図5は、本発明に係る軒天換気材1を、野縁20が勾配を有する軒天に設置する場合の収まり状態を示すものである。図5(A)に示す例は、軒天換気材1を壁元に設置する場合で、この場合は、換気スリット8が壁元側にくるようにして上面板2を野縁20の裏面に留め付け、外壁材22を垂直板4の外側に差し込み、また、軒天材21の端部を上面板2と下面板5の幅広部5aとの間に差し込んで固定する。
図5(B)に示す例も壁元に設置する場合であるが、この場合は、外壁材22の天面で下面板5の幅狭部5bの裏面を受けるように施工される。それ以外は、図5(A)に示す例の場合と同じである。
図5(C)に示す例は、軒天換気材1を野縁20の中間部に設置する場合の収まり状態を示すもので、この場合は軒天換気材1を野縁20の中間部に留め付け、壁元側の軒天材21の端部を上面板2と下面板5の幅広部5aとの間に差し込んで固定し、また、鼻先側の軒天材21の端部を上面板2と下面板5の幅狭部5bとの間に差し込んで固定する。
図5(D)に示す例は、軒天換気材1を鼻先に設置する場合の収まり状態を示すもので、この場合は、換気スリット8が鼻先側にくるようにして上面板2を野縁20並びに下地材25の裏面に留め付け、軒天材21の鼻先側端部を、上面板2と下面板5の幅広部5aとの間に差し込んで固定する。
本発明に係る軒天換気材1は、このように種々の箇所に簡単に設置することができ、換気スリット8から上面板2の通気開口6に至るまでの間に十分に広い通気スペースが確保されるために通気性能に優れ、しかも、通気開口部が目立って見た目が悪くなることがなく、全体が金属製であって熱膨張材が付設されているので防耐火性能にも優れ、また、雨雪の侵入のおそれのないものであって、その産業上の利用可能性は大である。
1 軒天換気材
2 上面板
3 斜面板
4 垂直板
5 下面板
5a 幅広部
5b 幅狭部
6 通気開口
7 熱膨張材
8 換気スリット
9 水抜き穴
10 ビス孔
20 野縁
21 軒天材
22 外壁材
23 胴縁
24 吊木
25 下地材
26 鼻隠し

Claims (5)

  1. 野縁の壁元側、中間部又は鼻先側に設置される軒天換気材であって、
    上面板と、下面板と、前記上面板と前記下面板の中間部を連結する斜面板と、前記上面板と前記下面板の端部を連結する垂直板とで構成され、
    前記上面板には幅方向に開口した通気開口が長さ方向に多数並設され、
    前記下面板は幅広部と幅狭部とに分けられていて、前記幅広部と幅狭部との間に長さ方向に伸びる一連の又は不連続の換気スリットが形成され、
    前記斜面板は、前記通気開口の下側に位置するように前記下面板の幅広部の中間部に配置されて、その幅方向中間部に長さ方向に伸びる一連の又は不連続の熱膨張材が定着され、
    前記上面板と前記下面板の間隔及び前記垂直板の高さは軒天井の厚さに対応する寸法にされていて、前記上面板と前記下面板の前記幅広部側端部間に、軒天材の端部の挟入が可能であることを特徴とする軒天換気材
  2. 前記斜面板の下端部に水抜き穴が形成される、請求項1に記載の軒天換気材。
  3. 前記上面板の幅方向両端縁に多数のビス穴が穿設される、請求項1又は2に記載の軒天換気材。
  4. 前記通気開口は、前記上面板の通気開口形成部を下方に押し曲げて形成されるブリッジ開口である、請求項1乃至3のいずれかに記載の軒天換気材。
  5. 前記幅広部は、前記斜面板の下端を折曲延長して形成され、前記幅狭部は、前記垂直板の下端を折曲延長して形成されている、請求項1乃至4のいずれかに記載の軒天換気材。
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