JPH11259122A - 監視制御システム - Google Patents

監視制御システム

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Publication number
JPH11259122A
JPH11259122A JP6164298A JP6164298A JPH11259122A JP H11259122 A JPH11259122 A JP H11259122A JP 6164298 A JP6164298 A JP 6164298A JP 6164298 A JP6164298 A JP 6164298A JP H11259122 A JPH11259122 A JP H11259122A
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JP
Japan
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sensor
man
machine interface
controller
communication path
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Pending
Application number
JP6164298A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Awano
潔 粟野
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コントローラが異常又は保守で停止している
時でも、コストを上昇させることなく、センサの検出情
報を監視することができ、且つオペレータによる操作端
の操作を可能にすること。 【解決手段】 センサが検出した検出情報はデータバ
ス、コントローラ、制御LANを介して、MMIに伝達
され、MMIで表示される。オペレータは必要に応じ
て、MMIから操作指示を出すと、この指示が制御LA
N、コントローラ、データバスを介して、操作端に伝達
され、操作端が制御される。コントローラの異常時、セ
ンサの検出情報はデータバス2を介してMMIに直接伝
達され、MMIで表示される。オペレータは必要に応じ
て、MMIから操作指示を出すと、この指示がデータバ
ス介して操作端に直接伝達され、操作端が制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種産業プラント
などの運転状態などの監視制御などに適用される分散型
のディジタル制御方式を採る監視制御システムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来から発電プラントや化学プラントな
どの各種産業プラントなどの運転監視制御システムとし
ては、マイクロプロセッサなどの情報処理デバイス技術
や通信技術の進展に伴い、デジタル型プロセス制御装置
と、CRT及び操作パネルなどから成るオペレータコン
ソール(マンマシンインターフェース)を有するデジタ
ル制御システムが広く使用されている。このようなデジ
タル制御システムはプラントにおける複数系統設備に対
応させて、プロセス制御装置とオペレータコンソールと
を、それぞれ複数台設け、これらを機能分散型のデジタ
ル制御システムとして構成することにより、プラント等
の監視制御の分散化を図っている。
【0003】従来の分散型ディジタル制御システムを採
る監視制御システムの一部は、例えば図3に示すような
構成を有している。センサ1は例えばプラント等の現場
のプロセス諸量を検出し、検出信号をデータバス2を介
してコントローラ3に送る。コントローラ3は前記検出
信号を入力して処理した後、制御LAN4(データハイ
ウェイ)を介して、マンマシンインターフェース(MM
I)5に渡す。MMI5は渡されたプロセス諸量の状態
などを表示して運転員に提示すると共に、履歴データと
して保存する。運転員はMMI5の画面によりセンサが
検出した現場のプロセス諸量を監視し、必要があれば図
示されない操作パネルを操作して、この操作情報をコン
トローラ3を介して現場の操作端6に伝達することによ
り、操作端6を操作する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の監視制
御システムでは、コントローラ3に異常が発生して動作
停止した場合、MMI5に表示情報が上がらず、現場の
センサ1が検出した信号の情報がオペレータには全く見
えなくなってしまうと共に、MMI5からの操作情報が
操作端6に伝達されなくなって操作端6の操作が出来な
くなってしまう。これを回避するための手法としては、
コントローラ3の本体を2重化するなど、システムを冗
長化して信頼性を向上する方法が挙げられるが、同一の
ハードウェアを2系統準備することから、システムのコ
ストが高くなるという問題があった。
【0005】本発明は、上述の如き従来の課題を解決す
るためになされたもので、その目的は、コントローラが
異常又は保守等で停止している時でも、コストを上昇さ
せることなく、センサの検出情報を監視することがで
き、且つオペレータによる操作端の操作を行なうことが
できる監視制御システムを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明の特徴は、センサで検出した信号をコン
トローラを介してマンマシンインターフェースに送って
このマンマシンインターフェースで前記検出情報を表示
し、或いはオペレータがマンマシンインターフェースか
ら入力した操作情報を前記コントローラを介して操作端
に送ることによって操作端を制御する監視制御システム
において、前記マンマシンインターフェースと前記セン
サ及び前記操作端と直接接続する通信路と、前記マンマ
シンインターフェースと前記コントローラ間の通信状態
の異常を検出する検出手段と、この検出手段により前記
異常が検出されると、マンマシンインターフェースに前
記通信路を介して前記センサ及び前記操作端を直接接続
する切換手段とを備え、前記マンマシンインターフェー
スと前記センサ及び前記操作端が前記通信路で直接接続
された場合、前記マンマシンインターフェースは前記通
信路を介して得られた前記センサの検出情報を表示し、
或いはオペレータが前記マンマシンインターフェースか
ら入力した操作情報を前記通信路を介して前記操作端に
送ることによって前記操作端を制御することにある。
【0007】この第1の発明によれば、コントローラの
異常などにより、マンマシンインターフェースとコント
ローラ間の通信状態の異常が検出されると、マンマシン
インターフェースを前記コントローラを介する通信路か
ら前記センサと前記操作端とを直接接続する通信路を使
用するように切り換る。以降、マンマシンインターフェ
ースは、前記コントローラを通さず、前記通信路を介し
て得られた前記センサの検出情報を表示し、或いはオペ
レータが前記マンマシンインターフェースから入力した
操作情報を前記通信路を介して前記操作端に送ることに
よって、前記操作端を制御する。尚、前記通信状態の異
常はコントローラの異常の他、コントローラの保守によ
る動作停止の場合も含むものとする。
【0008】第2の発明の特徴は、センサで検出した信
号をコントローラを介してマンマシンインターフェース
に送ってこのマンマシンインターフェースで前記検出情
報を表示し、或いはオペレータがマンマシンインターフ
ェースから入力した操作情報を前記コントローラを介し
て操作端に送ることによって操作端を制御すると共に、
前記センサの検出情報及び前記操作端の操作情報を前記
コントローラを介して収拾管理するコンピュータとを有
する監視制御システムにおいて、前記マンマシンインタ
ーフェースと前記センサ及び前記操作端と直接接続する
第1の通信路と、前記コンピュータと前記センサ及び前
記操作端と直接接続する第2の通信路と、前記マンマシ
ンインターフェース又は前記コンピュータと前記コント
ローラ間の通信状態の異常を検出する検出手段と、この
検出手段により前記異常が検出されると、マンマシンイ
ンターフェースに前記第1の通信路を介して前記センサ
と前記操作端とを直接接続すると共に、前記コンピュー
タに前記第2の通信路を介して前記センサと前記操作端
とを直接接続する切換手段とを備え、前記マンマシンイ
ンターフェースと前記センサ及び前記操作端が前記第1
の通信路で直接接続された場合、前記マンマシンインタ
ーフェースは前記第1の通信路を介して得られた前記セ
ンサの検出情報を表示し、或いはオペレータが前記マン
マシンインターフェースから入力した操作情報を前記第
1の通信路を介して前記操作端に送ることによって前記
操作端を制御すると共に、前記コンピュータは前記第2
の通信路を介して前記センサの検出情報と前記前記操作
端の操作情報を収集することにある。
【0009】この第2の発明によれば、コントローラの
異常などにより、マンマシンインターフェースとコント
ローラ間の通信状態の異常が検出されると、マンマシン
インターフェースを前記コントローラを介する通信路か
ら前記センサと前記操作端とを直接接続する第1の通信
路に使用するように切り換ると共に、コンピュータを前
記コントローラを介する通信路から前記センサと前記操
作端とを直接接続する第2の通信路に使用するように切
り換る。以降、マンマシンインターフェースは、前記コ
ントローラを通さず、前記第1の通信路を介して得られ
た前記センサの検出情報を表示し、或いはオペレータが
前記マンマシンインターフェースから入力した操作情報
を前記通信路を介して前記操作端に送ることによって前
記操作端を制御する。また、コンピュータは、前記コン
トローラを介さず、前記第2の通信路を介して得られた
前記センサの検出情報及び同第2の通信路を介して得ら
れた操作端の操作情報を収集して管理する。尚、前記通
信状態の異常はコントローラの異常の他、コントローラ
の保守による動作停止の場合も含むものとする。
【0010】第3の発明の特徴は、前記センサはプラン
トのプロセス情報を検出することにある。
【0011】この第3の発明によれば、コントローラの
状態によらず、オペレータはマンマシンインターフェー
スにより、発電所や化学プラント等のプラントの運転状
態を監視し、必要があれば手動でプラントの運転に対し
て操作介入することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の監視制御システム
の一実施の形態を示したブロック図である。但し、従来
例と同一部分には同一符号を付して説明する。例えば、
プラント設備の現場に設置されているセンサ1及び操作
端6はデータバス2を介してコントローラ3及びマンマ
シンインターフェース(MMI)5に接続されている。
コントローラ3は制御LAN4を介してMMI5に接続
されている。
【0013】図2は上記したセンサ1、コントローラ
3、MMI5、操作端6の詳細構成例を示したブロック
図である。センサ1のデータバスインターフェース(I
F)部11はデータバス2を介してコントローラ3のデ
ータバスインターフェース(IF)部31に接続されて
いると共に、MMI5のデータバスインターフェース
(IF)部52に接続されている。操作端6のデータバ
スインターフェース(IF)部61はデータバス2を介
してコントローラ3のデータバスIF部31に接続され
ていると共に、MMI5のデータバスIF部52に接続
されている。コントローラ3の制御LANインターフェ
ース(IF)部32はMMI5の制御LANインターフ
ェース(IF)部51に接続されている。MMI5の制
御LANIF部51とデータバスIF部52は切替部5
3を介してオペレータ操作部54又は履歴データ保存部
55に接続されている。
【0014】次に本実施の形態の動作について説明す
る。センサ1並びに操作端6との直接の信号のやり取り
は、通常、自動制御を司るコントローラ3との間でデー
タバス2を介して行なわれている。この際、コントロー
ラ3はセンサ1が検出したプロセス情報などを、センサ
ー1のデータバスI/F11、データバス2、データバ
スI/F31を介して受け取り、この情報に基づいて操
作端6を操作する信号を作成し、これをデータバスI/
F31、データバス2、データバスI/F61に送っ
て、操作端6を制御する。
【0015】一方、コントローラ3はセンサ1から受け
取ったプロセス諸量の検出情報を制御LANI/F部3
2から制御LAN4を介してMMI5の制御LANI/
F部51に送る。MMI5の制御LANI/F部51で
受信された検出情報は切替部53を介して履歴データ保
存部55に送られて保存されると共に、図示されないC
RTなどの表示部に表示される。
【0016】オペレータはMMI5の画面に表示された
プロセス情報などを見て、プラントの運転状態などを監
視し、必要に応じて操作介入を行う。このような場合、
オペレータはオペレータ操作部54を操作し、その操作
信号を切替部53、制御LANI/F部51を介して、
コントローラ3の制御LANI/F部32に送る。コン
トローラ3は受け取った操作信号をデータバスI/F3
1からデータバス2を介して操作端6のデータバスI/
F61に送って、操作端6を制御する。
【0017】ところで、MMI5は、コントローラ3と
の通信状況を常時監視しており、異常を検出すると、切
替部53を切り換えて、オペレータ操作部54、履歴デ
ータ保存部55及び図示されない表示部などをデータバ
スI/F部52と接続して、MMI5がデータバス2を
介してセンサ1及び操作端6と直接信号のやり取りがで
きるように切り換える。
【0018】これにより、センサ1の検出信号はデータ
バスI/F部11からデータバス2を介してMMI5の
データバスIF部52に入力されるため、コントローラ
3などが異常又は保守のため停止しても、MMI5の表
示部はプロセス検出情報などを表示することができ、オ
ペレータは引き続きプラントの運転状態などを監視する
ことができる。この場合も、オペレータは必要に応じて
操作介入を行う。オペレータはオペレータ操作部54を
操作し、その操作信号を切替部53、データバスI/F
部52、データバス2を介して、操作端6のデータバス
I/F61に送って、操作端6を制御する。
【0019】本実施の形態によれば、MMI5とセンサ
1及び操作端6とのデータ通信を、コントローラ3を介
した通信路の他に、データバス2により直接接続した通
信路を用いて行なえるようにしてあるため、コントロー
ラ3などの異常又は保守により、コントローラ3を介し
た通信路が使えなくなっても、データバス2により直接
接続した通信路を用いて、MMI5とセンサ1及び操作
端6とのデータ通信を確保することができる。これによ
り、コントローラ3が異常又は保守で一時停止しても、
オペレータはセンサ1のプロセス検出情報の監視や、操
作端6の操作を行なうことができ、システムの信頼性を
著しく向上させることができ、また、コントローラ3等
の保守をプラントの運転等を停止せずに行なうことがで
き、システムの保守及び使い勝手を向上させることがで
きる。また、通信路を2重にしただけで、コントローラ
3を二重化するなどしていないため、システムのコスト
を上昇させることなく、上記効果を得ることができる。
【0020】尚、上記実施の形態では、MMI5,コン
トローラ3、センサ1、操作端6はそれぞれ1個ずつし
か記載していなかったが、これらの要素がそれぞれ複数
ずつある分散型の制御方式であっても、同様の構成を採
って、同様の効果がある。
【0021】また、センサ1のプロセス検出信号や操作
端6への操作信号を、コントローラ3やMMI5のみな
らず、上位のパーソナルコンピュータ(PC)に渡し
て、操業管理に利用されるケースも多い。このような場
合も、上述のデータバスを上位のPCにまで直接接続す
ることにより、PCとセンサ1及び操作端6間の通信を
コントローラ3を介した通信路の他に、ダイレクトな通
信路で確保することができ、MMI5やコントローラ3
の状態によらず、PCは常にデータを収集できるシステ
ム構成とすることもでき、操業管理の信頼性を向上させ
て、同様の効果を得ることができる。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1、第2
の発明によれば、コストを上昇させることなく、コント
ローラが異常又は保守で停止している時でも、オペレー
タはマンマシンインターフェースを通してセンサの検出
情報を監視でき、且つ操作端の操作を行なうことができ
るため、システムの信頼性を向上させることができ、更
に、システムの保守をプラント等の運転などを停止させ
ずに容易に行なうことができる。
【0023】第2の発明によれば、コストを上昇させる
ことなく、コントローラが異常又は保守で停止している
時でも、コンピュータはコントローラを介さず、センサ
の検出情報及び操作端の操作情報を収集して、管理する
ことができるため、コンピュータによる操業管理の信頼
性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の監視制御システムの一実施の形態を示
したブロック図である。
【図2】図1に示したシステムの詳細構成例を示したブ
ロック図である。
【図3】従来の監視制御システムの構成例を示したブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 センサ 2 データバス 3 コントローラ 4 制御LAN 5 マンマシンインターフェース(MMI)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサで検出した信号をコントローラを
    介してマンマシンインターフェースに送ってこのマンマ
    シンインターフェースで前記検出情報を表示し、或いは
    オペレータがマンマシンインターフェースから入力した
    操作情報を前記コントローラを介して操作端に送ること
    によって操作端を制御する監視制御システムにおいて、 前記マンマシンインターフェースと前記センサ及び前記
    操作端と直接接続する通信路と、 前記マンマシンインターフェースと前記コントローラ間
    の通信状態の異常を検出する検出手段と、 この検出手段により前記異常が検出されると、マンマシ
    ンインターフェースに前記通信路を介して前記センサ及
    び前記操作端を直接接続する切換手段とを備え、 前記マンマシンインターフェースと前記センサ及び前記
    操作端が前記通信路で直接接続された場合、前記マンマ
    シンインターフェースは前記通信路を介して得られた前
    記センサの検出情報を表示し、或いはオペレータが前記
    マンマシンインターフェースから入力した操作情報を前
    記通信路を介して前記操作端に送ることによって前記操
    作端を制御することを特徴とする監視制御システム。
  2. 【請求項2】 センサで検出した信号をコントローラを
    介してマンマシンインターフェースに送ってこのマンマ
    シンインターフェースで前記検出情報を表示し、或いは
    オペレータがマンマシンインターフェースから入力した
    操作情報を前記コントローラを介して操作端に送ること
    によって操作端を制御すると共に、前記センサの検出情
    報及び前記操作端の操作情報を前記コントローラを介し
    て収拾管理するコンピュータとを有する監視制御システ
    ムにおいて、 前記マンマシンインターフェースと前記センサ及び前記
    操作端と直接接続する第1の通信路と、 前記コンピュータと前記センサ及び前記操作端と直接接
    続する第2の通信路と、 前記マンマシンインターフェース又は前記コンピュータ
    と前記コントローラ間の通信状態の異常を検出する検出
    手段と、 この検出手段により前記異常が検出されると、マンマシ
    ンインターフェースに前記第1の通信路を介して前記セ
    ンサと前記操作端とを直接接続すると共に、前記コンピ
    ュータに前記第2の通信路を介して前記センサと前記操
    作端とを直接接続する切換手段とを備え、 前記マンマシンインターフェースと前記センサ及び前記
    操作端が前記第1の通信路で直接接続された場合、前記
    マンマシンインターフェースは前記第1の通信路を介し
    て得られた前記センサの検出情報を表示し、或いはオペ
    レータが前記マンマシンインターフェースから入力した
    操作情報を前記第1の通信路を介して前記操作端に送る
    ことによって前記操作端を制御すると共に、前記コンピ
    ュータは前記第2の通信路を介して前記センサの検出情
    報と前記前記操作端の操作情報を収集することを特徴と
    する監視制御システム。
  3. 【請求項3】 前記センサはプラントのプロセス情報を
    検出することを特徴とする請求項1又は2記載の監視制
    御システム。
JP6164298A 1998-03-12 1998-03-12 監視制御システム Pending JPH11259122A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031216