JPH11259031A - 車載用広告表示装置 - Google Patents

車載用広告表示装置

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JPH11259031A
JPH11259031A JP10063002A JP6300298A JPH11259031A JP H11259031 A JPH11259031 A JP H11259031A JP 10063002 A JP10063002 A JP 10063002A JP 6300298 A JP6300298 A JP 6300298A JP H11259031 A JPH11259031 A JP H11259031A
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JP10063002A
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English (en)
Inventor
Kazutaka Furuta
田 一 孝 古
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】車両が走行中、現在位置付近の施設の広告を、
効果的な走行位置及びタイミングで表示できるようにす
ること。 【解決手段】 地図データに加えて、施設の広告を、施
設の位置と関連させて記憶する記憶媒体1と表示制御手
段であるCPU6とを備えている。CPU6は記憶媒体
を参照して、現在位置を中心として、あらかじめ決めら
れた範囲の中に施設が存在する場合、前記施設に関連す
る広告を効果的なタイミングでディスプレイ7に表示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車載用広告表示装置に
係り、特に車内のディスプレイに広告を効果的に表示す
ることができる車載用広告表示装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、車載用広告表示装置を採用してい
る例として、車載ナビゲーション装置がある。図14
は、車載ナビゲーション装置を示すブロック図である。
図14において、201は道路、地名、施設等の情報を
座標に関連させて記憶したCDROM、202はCDR
OM201を再生するCDプレイヤーである。203は
車両の速度を算出する車速センサ、204は車両の方位
を算出する方位センサ、205は車両の絶対位置を算出
するGPS受信機である。206は装置全体の制御を行
うCPUであり、車速センサ203、方位センサ204
とGPS受信機205に接続されており、これらセンサ
の情報から現在位置を算出する。207はディスプレイ
で、現在位置周辺の地図及び、現在位置を示すマークを
表示する。
【0003】また、図15は、従来の車載ナビゲーショ
ン装置におけるディスプレイ207の表示例を示す。図
15において、211は、前記ディスプレイ207の画
面である。212は、車両の現在位置を表すマークであ
り、213は道路を表す。214と215とは、施設を
表すシンボルマークであり、214はパソコン販売店、
215は郵便局を示している。
【0004】次に、従来例の動作について説明する。図
14において、CPU206は、車速センサ203、方
位センサ204とGPS受信機205の情報から、車両
の走行距離や方位を求め、現在位置を算出する。そし
て、CDプレイヤー202を介して、前記現在位置周辺
の地図データをCDROM201から読み込み、ディス
プレイ207上に、現在位置周辺の道路やシンボルマー
ク及び、現在位置を示すマークを表示する。
【0005】図15のディスプレイ207の表示例で
は、道路213上に、CPU206により算出された現
在位置が三角形のマーク212で表されている。また、
周辺にある郵便局とパソコン販売店がシンボルマーク2
14,215で表示されている。したがって、現在地付
近に、郵便局とパソコン販売店214が存在することを
認識することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の車載ナビゲーション装置では、ディスプレイ207
上に、施設を表すシンボルマークが表示されるのみであ
り、前記施設の宣伝を行うことができなかった。例え
ば、走行中に、パソコン販売店214のシンボルマーク
が目についても、どの程度の規模の店舗なのか、駐車場
はあるのか等の情報を得ることができなかった。前記店
舗に関して興味を持った場合には、例えば、停車中に、
キー操作によって前記店舗を選択して、必要な情報を表
示させる等の操作をする必要があった。
【0007】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、その第1の目的は、記憶媒体、たとえば
CDROMに、地図データや施設のシンボルマークだけ
でなく施設の広告を記憶し、現在位置を中心として、あ
らかじめ決められた範囲内に広告データの存在する施設
が含まれた場合に、前記施設の広告をディスプレイ上に
表示することができる車載用広告表示装置を提供するこ
とである。
【0008】本発明の第2の目的は、走行速度に応じて
広告を表示するタイミングを適正に制御することができ
る車載用広告表示装置を提供することである。
【0009】本発明の第3の目的は、上記第1の目的に
加えて、さらに簡単な処理で広告を表示することができ
る車載用情報表示装置を提供することである。
【0010】本発明の第5の目的は、上記第1の目的に
加えて、広告を表示する条件として車両の方位を用いた
車載用情報表示装置を提供することである。
【0011】本発明の第5の目的は、経路探索手段を備
えており、広告が表示されている場合に、簡単な操作
で、その広告に関連する施設までの経路を設定すること
ができる車載用情報表示装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本願第1の発明は、車載
用情報表示装置において、上記目的を達成するために、
地図データ及び広告データを記憶する記憶媒体を備え、
現在位置を中心として、あらかじめ決められた範囲内に
ある地点の広告をディスプレイ上に表示することを特徴
としたものである。
【0013】本願第2の発明は、第2の発明の車載用情
報表示装置において、走行速度に応じて、現在位置を中
心とした、広告を表示する範囲を変化させることができ
ることを特徴としたものである。
【0014】本願第3の本発明の請求項4記載の発明
は、車載用情報表示装置において、地図データ、広告デ
ータ、広告データを表示する位置或いは方位またはこれ
らの両方のデータを記憶する記憶媒体を備えたことを特
徴としたものである。
【0015】本願第4の発明は、第1乃至第3の発明に
おける車載用情報表示装置の構成に加えて、経路探索手
段を備えたことを特徴としたものである。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、地図データ及び地図上の各地点に対応する広告デー
タとを記憶する記憶媒体と、地図上で広告を表示するデ
ィスプレイと、現在位置データ特定される地点を中心と
して、地図上であらかじめ決められた範囲内にある地点
に対応する広告をディスプレイ上に表示する表示制御手
段とを備えており、施設に近づく前に、その施設の情報
を与えることができ、施設の効果的な宣伝を行うことが
できるという作用を有する。
【0017】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載の車載用広告表示装置において、表示制御手段
は、走行速度に応じて、現在位置を中心とした、広告を
表示する範囲を変化させるため、高速走行中は、早めに
施設の広告を表示し、低速走行中はゆったりとしたタイ
ミングで広告を表示することができ、適切なタイミング
で施設の宣伝を行うことができるという作用を有する。
【0018】本発明の請求項3に記載の発明は、車載用
広告表示装置に、地図データ、広告データ、及び前記広
告データを表示べき位置のデータを記憶する記憶媒体
と、地図上で広告を表示するディスプレイと、前記広告
データを表示する位置の付近に近づいた場合に前記広告
をディスプレイ上に表示する表示制御手段とを備えたも
のである。したがって、走行中、広告データを表示する
地点に近づいた場合、前記広告をディスプレイ上に表示
するので、施設の位置とは無関係に広告を表示したりす
ることはなく、特定の道路上でのみ広告を表示すること
ができ、施設の効果的な宣伝を行うことができるという
作用を有する。
【0019】本発明の請求項4に記載の発明は、車載用
広告表示装置に、地図データ、広告データ、及び広告デ
ータを表示する位置からの方位を記憶する記憶媒体と、
地図上で広告を表示するディスプレイと、前記広告デー
タを表示する位置の方位に向き進行している場合に前記
広告をディスプレイ上に表示する表示制御手段と備える
ものである。したがって、広告データを表示するときの
方位を記憶した記憶媒体を備え、走行中、走行方位と記
憶媒体に記憶された方位が等しい場合に、前記広告をデ
ィスプレイ上に表示するので、施設から離れる方向に走
行しているときには、その施設の広告を表示するはこと
なく、必要な広告のみを表示することができるという作
用を有する。
【0020】本発明の請求項5に記載の発明は、車載用
広告表示装置に、地図データ、広告データ、及び広告デ
ータを表示する位置並びに当該位置からの方位を記憶す
る記憶媒体と、地図上で広告を表示するディスプレイ
と、前記広告データを表示する位置の付近に近づ、前記
方位に向き進行している場合に前記広告をディスプレイ
上に表示する表示制御手段と備えるものである。したが
って、広告データを表示する地点だけでなく、そのとき
の方位も記憶した記憶媒体を備え、走行中、広告データ
を表示する地点に近づき、走行方位と記憶媒体に記憶さ
れた方位が等しい場合に、前記広告をディスプレイ上に
表示するので、施設から離れる方向に走行しているとき
には、その施設の広告を表示するはことなく、必要な広
告のみを表示することができるという作用を有する。
【0021】本発明の請求項6に記載の発明は、請求項
3または5に記載の車載用広告表示装置において、記憶
媒体には広告データを表示する位置のデータが複数種類
記憶され、表示制御手段は、走行速度に応じて、広告デ
ータを表示する位置を変化させるため、高速走行中は、
比較的手前の位置で早めに施設の広告を表示し、低速走
行中は比較的近くの位置でゆったりとしたタイミングで
広告を表示することができ、適切なタイミングで施設の
宣伝を行うことができるという作用を有する。
【0022】本発明の請求項7に記載の発明は、請求項
1乃至請求項6のいずれかに記載の車載用広告表示装置
において、経路探索手段を備えており、広告が表示され
ている場合に、簡単な操作で、その広告に関連する施設
までの経路を設定することができるという作用を有す
る。
【0023】(実施の形態1)本発明の第1の実施の形
態を、図1から図3を用いて説明する。図1は本発明の
第1の実施の形態を示すブロック図である。図2は、広
告の表示範囲の例であり、図3は、ディスプレイでの表
示例である。まず、図1において、1は道路、地名、施
設、施設の広告等の情報を座標に関連させて記憶した記
憶媒体であり、CDROM、DVDROM等が用いられ
る。2は前記記憶媒体1のデータを処理する信号処理装
置である。3から5はセンサーであり、3は車速セン
サ、4は方位センサ、5は絶対位置を算出するGPS受
信機である。6は表示制御をふくむ装置全体の制御を行
うCPUであり、車速センサー3、方位センサー4、G
PS受信機5、ディスプレイ7が接続されている。
【0024】次に、図2において、11は、ディスプレ
イ7の画面である。12から16は、前記画面11に表
示されている映像である。12は、現在位置を示すマー
クであり、13は道路を示す。14と15は施設を表す
シンボルマークであり、14はパソコン販売店を示し、
15は郵便局を示す。前記シンボルマークが存在する地
点の座標に対して、それぞれ対応する広告データが関連
づけされている。16は、現在位置を中心とした、施設
の広告を表示する表示範囲である。
【0025】次に、図3は、ディスプレイの表示例であ
り、図2とほぼ同じであるため、すでに説明した部分に
ついては、説明を省略する。18は、画面11上で、広
告が表示される広告表示部分を示し、図3の例では、シ
ンボルマーク14で示された、パソコン販売店の広告が
表示されている。
【0026】次に、上記第1の実施の形態の動作につい
て図1から図3を用いて説明する。図1において、CP
U6は、車速センサ3、方位センサ4,GPS受信機5
の出力から現在位置を算出し、信号処理装置2は、現在
位置付近の地図データ、広告データを、記憶媒体1から
読み込む。CPU6は、ディスプレイ7上に、前記記憶
媒体から読み込んだ地図、現在位置等を表示する。
【0027】図2において、ディスプレイの画面11上
には、現在位置を示すマーク12と、現在位置付近の道
路13、パソコン販売店を示すシンボルマーク14,郵
便局を示すシンボルマーク15が表示される。表示範囲
16は、請求項1の説明のために点線で表しているが、
実際には画面に表示されない。車両が移動中、この表示
範囲16の中に、施設の座標が含まれた場合に、その施
設の広告を表示する。表示範囲16は、現在位置を中心
として、緯度方向と経度方向に適当な長さだけ引き延ば
した四角形になっている。なお、この長さは、固定値で
はなく、適当な値に設定できるようにしておいてもよ
い。
【0028】表示範囲が四角形であるのは、施設の座標
が表示範囲16の中と外のどちらにあるのか判定するた
めには、施設の緯度と経度を、表示範囲の緯度と経度と
比較するだけですむからである。もちろん、表示範囲1
6としては、例えば現在位置を中心とした、適当な大き
さの半径をもつ円としてもよいし、進行方向と反対側の
部分に関しては、走行するにつれて離れていくことにな
るため、表示範囲から削除してもよい。図2の例では、
シンボルマーク14で示されるパソコン販売店は、表示
範囲16の中にあるため、このパソコン販売店の広告
を、図1のディスプレイ7上に表示することになる。
【0029】その表示例が図3である。シンボルマーク
14で示されるパソコン販売店の広告を、広告表示部分
18に表示している。広告を表示している間、シンボル
マーク14を点滅表示したり、強調表示することによ
り、どの施設の広告を表示しているのかを示すこともで
きる。
【0030】したがって、上記の第1の実施の形態によ
れば、地図データ及び広告データを記憶する記憶媒体を
備え、現在位置及び現在位置周辺の地図データを表示す
る車載用広告表示装置において、走行中、現在位置を中
心として、あらかじめ決められた範囲内に、広告データ
の存在する施設が含まれた場合、その施設の広告をディ
スプレイ上に表示するため、施設に近づく前に、その施
設の情報を与えることができ、施設の効果的な宣伝を行
うことができるという作用を有する。
【0031】なお、広告を表示する場合に、その広告に
関連する施設のシンボルマークを点滅表示、強調表示等
することにより、広告と施設の対比がより明確になる。
【0032】(実施の形態2)本発明の第2の実施の形
態を、図4から図5を用いて説明する。図4は本発明の
第2の実施の形態を示すブロック図であり、図1とほぼ
同じ構成であるため、図1との差異のみ説明する。本発
明の第2の実施の形態の構成は、第1の実施の形態の構
成に比べて、CPU46の処理内容が変更されている。
【0033】図5は、広告を表示する範囲の例であり、
広告を表示する範囲以外は図2と同じであり、56は、
広告の可変表示範囲である。本発明の第1の実施の形態
では、広告の表示範囲16は一定の大きさであったが、
本発明の第2の実施の形態では、広告を表示する範囲
は、車両の速度に応じて可変になるため、図5におい
て、56を広告の可変表示範囲と呼ぶ。
【0034】次に、上記第2の実施の形態の動作につい
て説明する。図4において、CPU46は、車速センサ
3、方位センサ4,GPS受信機5の出力から現在位置
を算出し、信号処理装置2は、現在位置付近の地図デー
タ、広告データを、記憶媒体1から読み込む。CPU4
6は、ディスプレイ7上に、前記記憶媒体から読み込ん
だ地図、現在位置等を表示する。
【0035】図5において、ディスプレイの画面11上
には、現在位置を示すマーク12と、現在位置付近の道
路13、パソコン販売店を示すシンボルマーク14,郵
便局を示すシンボルマーク15が表示される。可変表示
範囲56は、請求項2の説明のために点線で表している
だけで、実際には画面に表示されない。請求項1の発明
では、表示範囲は一定の大きさであったが、請求項2の
発明では、可変表示範囲は、走行走度に応じて大きさを
可変にする。
【0036】高速走行では、低速で走行する場合に比べ
て、同じ距離を短時間で進むため、広告を表示するタイ
ミングを早める必要がある。したがって、CPU46
は、可変表示範囲56を、高速になるほど大きくなるよ
うに設定する。車両が移動中、この可変表示範囲56の
中に、施設の座標が含まれた場合に、その施設の広告を
表示する。表示範囲56は、現在位置を中心として、緯
度方向と経度方向に適当な長さだけ引き延ばした四角形
になっている。
【0037】なお、この長さは、固定値ではなく、適当
な値に設定できるようにしておいてもよい。表示範囲が
四角形であるのは、施設の座標が可変表示範囲56の中
と外のどちらにあるのか判定するためには、施設の緯度
と経度を、表示範囲の緯度と経度と比較するだけですむ
からである。もちろん、可変表示範囲56としては、例
えば現在位置を中心とした、適当な大きさの半径をもつ
円としてもよいし、進行方向と反対側の部分に関して
は、走行するにつれて離れていくことになるため、表示
範囲から削除してもよい。
【0038】図5の例では、シンボルマーク14で示さ
れるパソコン販売店は、可変表示範囲56の中にあるた
め、このパソコン販売店の広告を、図4のディスプレイ
7上に表示することになる。その表示例が図3であり、
第1の実施の形態と同様の表示になる。
【0039】したがって、上記第2の実施の形態によれ
ば、地図データ及び広告データを記憶する記憶媒体を備
え、現在位置及び現在位置周辺の地図データを表示する
車載用広告表示装置において、走行中、現在位置を中心
として、あらかじめ決められた表示範囲内に、広告デー
タの存在する施設が含まれた場合、その施設の広告をデ
ィスプレイ上に表示するものであり、走行速度に応じ
て、前記表示範囲を変化させるため、車両の速度に関わ
らず、適切なタイミングで広告を表示することができる
という作用を有する。
【0040】(実施の形態3)本発明の第3の実施の形
態を、図6から図8を用いて説明する。図6は、本発明
の第3の実施の形態を示すブロック図であり、図1とほ
ぼ同じ構成であるため、図1との差異のみ説明する。
【0041】本発明の第3の実施の形態の構成は、第1
の実施の形態の構成に加えて、経路探索手段とキー入力
手段を備えている他、CPU66の処理内容を変更して
いるものである。
【0042】図6において、66はCPU、68は現在
位置から目的地までの最適な経路を探索することができ
る経路探索手段、69は画面上の操作を選択したり、実
行するためのキー入力手段である。図7は、本発明の第
3の実施の形態における車載用広告表示装置での広告の
表示例である。71は、ディスプレイ7の画面である。
72から74は、前記画面71に表示されている映像で
ある。72は、現在位置を示すマークであり、73は道
路を示す。74は、施設の広告を表示する広告表示部分
であり、この表示例では、画面の外側にあるパソコン販
売店の広告が掲載されている。
【0043】図8は、本発明の第3の実施の形態におけ
る車載用広告表示装置での経路の表示例である。81
は、ディスプレイ7の画面である。82から86は、前
記画面81に表示されている映像である。82は、現在
位置を示すマークであり、83は道路を示す。84と8
5は施設を表すシンボルマークであり、84はパソコン
販売店を示し、85は郵便局を示す。前記シンボルマー
クが存在する地点の座標に対して、それぞれ対応する広
告データが関連づけされている。86は、前記経路探索
手段68により算出された、現在位置からパソコン販売
店までの経路である。
【0044】次に、上記第3の実施の形態の動作につい
て説明する。図6において、CPU66は、車速センサ
3、方位センサ4,GPS受信機5の出力から現在位置
を算出し、信号処理装置2は、現在位置付近の地図デー
タ、広告データを、第1記憶媒体1から読み込む。CP
U66は、ディスプレイ7上に、前記第1記憶媒体から
読み込んだ地図、現在位置等を表示する。図7におい
て、ディスプレイの画面11上には、現在位置を示すマ
ーク72と、現在位置付近の道路73が表示される。車
両が移動中、広告部分74には、現在位置付近の施設の
広告が表示される。
【0045】ここまでの動作は、前記第1の実施の形態
の動作と同様である。走行中に広告が表示された場合、
この広告を見て、その施設に行きたいと思うことが考え
られる。例えば、広告の表示中に、キー入力手段69に
より、広告表示部分74を選択したり、あらかじめ決め
られた操作をすることにより、この広告に関連する施設
を選択する。図7の例では、パソコン販売店の広告が表
示されているので、該当するパソコン販売店が選択さ
れ、経路探索手段68により、現在位置から、前記パソ
コン販売店までの経路が算出される。
【0046】図8の例では、算出された経路86が太い
線分で示され、パソコン販売店のシンボルマーク84が
表示されている。パソコン販売店は、目的の施設なの
で、シンボルマーク84を点滅表示や強調表示すること
により、どの施設であるのか明確にすることもできる。
【0047】したがって、上記第3の実施の形態によれ
ば、第1の実施の形態の構成に加えて経路探索手段を備
えているため、気に入った広告がディスプレイ上に表示
されている場合に、簡単な操作をするだけで、その広告
に関連する施設及び施設までの経路を知ることができる
という作用を有する。
【0048】(実施の形態4)本発明の第4の実施の形
態を、図9から図11を用いて説明する。図9は本発明
の第4の実施の形態を示すブロック図であり、図1とほ
ぼ同じ構成であるため、図1との差異のみ説明する。本
発明の第4の実施の形態の構成は、第1の実施の形態の
構成に比べて、記憶媒体91が格納しているデータが変
更されている。
【0049】すなわち、図9において、91は、道路、
地名、施設、施設の広告、広告を表示する位置等の情報
を座標に関連させて記憶した記憶媒体であり、施設と、
施設の広告が別々の座標に関連されている。
【0050】図10は、施設の座標と、施設の広告に関
連づけされている座標を示す例である。図10におい
て、101は、ディスプレイ7の画面である。102か
ら106は、前記画面101に表示されている映像であ
る。102は、現在位置を示すマークであり、103は
道路を示す。104と105は施設を表すシンボルマー
クであり、104はパソコン販売店を示し、105は郵
便局を示す。106は、広告表示位置であり、この例で
は、前記パソコン販売店に関する広告を表示する位置を
示す。
【0051】図11は、ディスプレイの表示例であり、
図10とほぼ同じであるため、すでに説明した部分につ
いては、説明を省略する。111はディスプレイ7の画
面である。118は、画面111上で、広告が表示され
る広告表示部分を示し、図11の例では、シンボルマー
ク104で示された、パソコン販売店の広告が表示され
ている。
【0052】次に、上記実施の形態4の動作について、
第1の実施の形態の動作と比較することにより説明す
る。第4の実施の形態では、広告を表示する位置を、施
設の位置とは別に設定している。車両が走行中、前記広
告表示位置106にさしかかった場合に、関連する広告
が画面111上に表示される。図10の例では、現在位
置が広告表示位置の付近に近づいた場合に、図11のよ
うに、画面上に、パソコン販売店の広告が表示される。
したがって、第1の実施の形態のように、広告情報をも
つ施設が、表示範囲の中にあるのか判定する必要がな
い。また、広告表示位置を幹線道路に限定したり、施設
と離れた場所に設定することができる。
【0053】このように上記第4の実施の形態を用いる
ことにより、第1の実施の形態と比較して、処理が簡単
になるという効果を有する。また、施設の位置に制限さ
れず、広告を表示する位置を自由に設定することができ
るという効果を有する。
【0054】(実施の形態5)本発明の第5の実施の形
態を、図11から図13を用いて説明する。図12は、
本発明の第5の実施の形態を示すブロック図であり、本
発明の第4の実施の形態で用いた図9とほぼ同じ構成で
ある。図9との差異である記憶媒体121について説明
する。記憶媒体121は、道路、地名、施設、施設の広
告、広告を表示する位置、方位等の情報を座標に関連さ
せて記憶した記憶媒体であり、施設と、施設の広告が別
々の座標に関連づけされ、さらに広告を表示する方位が
記憶されているものである。
【0055】図13は、第5の実施の形態における施設
及び施設の広告を表示する地点の例を示す図である。図
11と同一の部分の説明は省略する。136と137
は、広告を表示する位置と方位を示す矢印であり、第5
の実施の形態を説明するために表示しており、実際の画
面101には、前記矢印は表示されない。前記矢印の位
置が、広告を表示する位置を示し、前記矢印の方位が、
広告を表示する時の車両の進行方位を示す。矢印136
の場合、紙面の下から上に向かう方位であり、矢印13
7の場合、紙面の上から下に向かう方位である。この例
では、シンボルマーク104で示されるパソコン販売店
に関して広告が表示される。
【0056】次に、上記実施の形態5の動作を、第4の
実施の形態の動作と比較することにより説明する。第5
の実施の形態では、第4の実施の形態に加えて、広告を
表示する条件として、車両の方位を指定することができ
る。図13において、車両が現在位置102から紙面の
上に向かって走行中、矢印136で示される位置にさし
かかる。矢印136の方位と、車両の走行方位を比較
し、同じ方位であれば広告を表示し、同じ方位でなけれ
ば、広告は表示しない。図13の例では、同じ方位であ
るため、シンボルマーク104で示されるパソコン販売
店の広告を、画面101に表示する。広告の表示例を図
11に示す。車両がそのまま紙面の上に向かって走行し
た場合、矢印137で示される位置にさしかかる。先ほ
どと同様に、矢印137の方位と、車両の走行方位を比
較する。この地点では、方位は一致しないため、広告は
表示しない。
【0057】それに対して、方位の比較を行わない第4
の実施の形態では、広告を表示する位置にさしかかった
場合、施設から離れる方向に走行している場合でも、そ
の施設の広告を表示してしまう。第5の実施の形態で
は、位置だけでなく、車両の方位に関しても、広告を表
示する条件として設定することができるため、例えば、
図13の例では、車両が施設に近づく場合にのみ、広告
を表示するように、矢印136と137を設定してい
る。したがって、施設から離れる方向に走行している場
合に、その施設の広告を表示するようなことはなく、必
要以上に広告を表示してしまうことがない。
【0058】このように上記第5の実施の形態を用いる
ことにより、地図データ、広告データ、及び前記広告デ
ータを表示すべき位置のデータを記憶する記憶媒体91
と、前記広告データを表示する位置の付近に近づいた場
合に前記広告をディスプレイ7上に表示する表示制御手
段96とを備えた第4の実施の形態と比較して、無駄な
広告を表示することがなく、必要な広告のみを表示する
ことができるという効果を有する。
【0059】なお、上記第4の実施の形態および第5の
実施の形態に係る、車載用広告表示装置においても、記
憶媒体91、121に、広告データを表示する位置のデ
ータが複数種類記憶しておき、表示制御手段96、12
6は、走行速度に応じて、広告データを表示する位置を
変化させるように制御動作するようにしてもよい。こう
することにより、高速走行中は、比較的手前の位置で早
めに施設の広告を表示し、低速走行中は比較的近くの位
置でゆったりとしたタイミングで広告を表示することが
でき、適切なタイミングで施設の宣伝を行うことができ
るという作用を有する。
【0060】さらに、上記すべての実施の形態について
車載用広告表示装置に、経路探索手段を備えるようにし
てもよい。こうすることにより、広告が表示されている
場合に、簡単な操作で、その広告に関連する施設までの
経路を設定することができるものである。
【0061】
【発明の効果】以上のように請求項1に係る発明によれ
ば、地図データ及び広告データを記憶する記憶媒体を備
え、現在位置及び現在位置周辺の地図データを表示する
車載用広告表示装置において、走行中、現在位置を中心
として、あらかじめ決められた範囲内に、広告データを
含む施設が含まれた場合、その施設の広告をディスプレ
イ上に表示するため、施設に近づく前に、その施設の情
報を与えることができ、施設の効果的な宣伝を行うこと
ができるという効果を有する。
【0062】また、請求項2に係る発明によれば、請求
項1に係る発明において、施設の広告を表示する範囲
を、走行速度に応じて変化させるため、高速走行中は、
早めに施設の広告を表示し、低速走行中はゆったりとし
たタイミングで広告を表示することができ、適切なタイ
ミングで施設の宣伝を行うことができるすることができ
るという効果を有する。
【0063】また、請求項3に係る発明によれば、地図
データ、広告データ及び広告データを表示する地点を記
憶する記憶媒体を備え、現在位置及び現在位置周辺の地
図データを表示する車載用広告表示装置において、走行
中、広告データを表示する地点に近づいた場合、前記広
告をディスプレイ上に表示するため、全体として、簡単
な処理で広告を表示することができるうえに、施設の位
置とは無関係に広告を表示したり、特定の道路上でのみ
広告を表示することができ、施設の効果的な宣伝を行う
ことができるという効果を有する。
【0064】また、請求項4に係る発明によれば、地図
データ、広告データ及び広告データを表示する地点から
の方位を記憶する記憶媒体を備え、現在位置及び現在位
置周辺の地図データを表示する車載用広告表示装置にお
いて、走行中、走行方位と記憶媒体に記憶された方位が
等しい場合に、前記広告をディスプレイ上に表示するた
め、全体として、簡単な処理で広告を表示することがで
きるうえに、施設の位置とは無関係に広告を表示した
り、特定の道路上でのみ広告を表示することができ、施
設の効果的な宣伝を行うことができるという効果を有す
る。
【0065】また、請求項5に係る発明によれば、広告
データを表示する地点だけでなく、そのときの方位も記
憶した記憶媒体を備え、走行中、広告データを表示する
地点に近づき、走行方位と記憶媒体に記憶された方位が
等しい場合に、前記広告をディスプレイ上に表示するた
め、例えば、施設から離れる方向に走行しているときに
は、その施設の広告を表示するはことなく、必要な広告
のみを表示することができるという効果を有する。
【0066】また、請求項6に係る発明によれば、請求
項3または請求項5に係る発明に加えて、記憶媒体には
広告データを表示する位置のデータが複数種類記憶さ
れ、表示制御手段は、走行速度に応じて、広告データを
表示する位置を変化させるため、高速走行中は、比較的
手前の位置で早めに施設の広告を表示し、低速走行中は
比較的近くの位置でゆったりとしたタイミングで広告を
表示することができ、適切なタイミングで施設の宣伝を
行うことができるという効果を有する。
【0067】また、請求項7に係る発明によれば、請求
項1乃至請求項6に係る発明に加えて、経路探索手段を
備えており、広告が表示されている場合に、簡単な操作
で、その広告に関連する施設までの経路を設定すること
ができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における車載用広告
表示装置の概略ブロック図
【図2】 本発明の第1の実施の形態における車載用
広告表示装置での広告の表示範囲の例を示す図
【図3】本発明の第1及び第2の実施の形態における車
載用広告表示装置での広告の表示例を示す図
【図4】本発明の第2の実施の形態における車載用広告
表示装置の概略ブロック図
【図5】本発明の第2の実施の形態における車載用広告
表示装置での広告の表示範囲の例を示す図
【図6】本発明の第3の実施の形態における車載用広告
表示装置の概略ブロック図
【図7】本発明の第3の実施の形態における車載用広告
表示装置での広告の表示例を示す図
【図8】本発明の第3の実施の形態における車載用広告
表示装置での経路の表示例を示す図
【図9】本発明の第4の実施の形態における車載用広告
表示装置の概略ブロック図
【図10】本発明の第4の実施の形態における施設及び
施設の広告を表示する地点の例を示す図
【図11】本発明の第4及び第5の実施の形態における
車載用広告表示装置での広告の表示例を示す図
【図12】本発明の第5の実施の形態における車載用広
告表示装置の概略ブロック図
【図13】本発明の第5の実施の形態における施設及び
施設の広告を表示する地点の例を示す図
【図14】従来の車載用ナビゲーション装置の概略ブロ
ック図
【図15】従来の車載用ナビゲーション装置におけるデ
ィスプレイの表示例を示す図
【符号の説明】
1 記憶媒体 2 信号処理装置 3 車速センサー 4 方位センサー 5 GPS受信機 6 CPU 7 ディスプレイ 11 画面 12 現在位置を示すマーク 13 道路 14 パソコン販売店を示すシンボルマーク 15 郵便局を示すシンボルマーク 16 表示範囲 18 広告表示範囲 46 CPU 56 可変表示範囲 66 CPU 68 経路探索手段 69 キー入力手段 71 画面 72 現在位置を示すマーク 73 道路 74 広告表示範囲 81 画面 82 現在位置を示すマーク 83 道路 84 パソコン販売店を示すシンボルマーク 85 郵便局を示すシンボルマーク 86 経路 91 記憶媒体 96 CPU 101 画面 102 現在位置を示すマーク 103 道路 104 パソコン販売店を示すシンボルマーク 105 郵便局を示すシンボルマーク 106 広告表示位置 111 画面 116 広告表示範囲 121 記憶媒体 126 CPU 136 矢印 137 矢印 201 CDROM 202 CDプレイヤー 203 車速センサ 204 方位センサ 205 GPS受信機 206 CPU 207 ディスプレイ 211 画面 212 現在位置 213 道路 214 パソコン販売店を示すシンボルマーク 215 郵便局を示すシンボルマーク

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地図データ及び地図上の各地点に対応す
    る広告データを記憶する記憶媒体と、 地図上で広告を表示するディスプレイと、 現在位置データで特定される地点を中心として、地図上
    であらかじめ決められた範囲内にある地点に対応する広
    告を前記ディスプレイ上に表示する表示制御手段とを備
    えたことを特徴とする車載用広告表示装置。
  2. 【請求項2】 表示制御手段は、走行速度に応じて、現
    在位置を中心とした、広告を表示する範囲を変化させる
    ことを特徴とする請求項1に記載の車載用広告表示装
    置。
  3. 【請求項3】 地図データ、広告データ、及び前記広告
    データを表示べき位置のデータを記憶する記憶媒体と、 地図上で広告を表示するディスプレイと、 前記広告データを表示する位置の付近に近づいた場合に
    前記広告をディスプレイ上に表示する表示制御手段とを
    備えたことを特徴とする車載用広告表示装置。
  4. 【請求項4】 地図データ、広告データ、及び広告デー
    タを表示する位置からの方位を記憶する記憶媒体と、 地図上で広告を表示するディスプレイと、 前記広告データを表示する位置の方位に向き進行してい
    る場合に前記広告をディスプレイ上に表示する表示制御
    手段とを備えることを特徴とする車載用広告表示装置。
  5. 【請求項5】 地図データ、広告データ、及び広告デー
    タを表示する位置並びに当該位置からの方位を記憶する
    記憶媒体と、 地図上で広告を表示するディスプレイと、 前記広告データを表示する位置の付近に近づき、前記方
    位に向き進行している場合に前記広告をディスプレイ上
    に表示する表示制御手段とを備えることを特徴とする車
    載用広告表示装置。
  6. 【請求項6】 記憶媒体には広告データを表示する位置
    のデータが複数種類記憶され、表示制御手段は、走行速
    度に応じて、広告データを表示する位置を変化させるこ
    とを特徴とする請求項3または5に記載の車載用広告表
    示装置。
  7. 【請求項7】 経路探索手段を備えたことを特徴とする
    請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の車載用広告表
    示装置。
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