JPH11255643A - ロキソプロフェンナトリウム含有製剤 - Google Patents

ロキソプロフェンナトリウム含有製剤

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JPH11255643A
JPH11255643A JP5661598A JP5661598A JPH11255643A JP H11255643 A JPH11255643 A JP H11255643A JP 5661598 A JP5661598 A JP 5661598A JP 5661598 A JP5661598 A JP 5661598A JP H11255643 A JPH11255643 A JP H11255643A
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JP
Japan
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loxoprofen sodium
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parts
additives
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JP5661598A
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English (en)
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Toshiyo Ogauchi
俊世 小河内
Tadashi Inoue
正 井上
Tomohiro Yamanaka
智宏 山中
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Fuji Yakuhin Co Ltd
Original Assignee
Fuji Yakuhin Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 ロキソプロフェンナトリウム1重量部に
対して0.012〜0.12重量部の微粉性ポリエチレ
ングリコールを含有し、総添加物量がロキソプロフェン
ナトリウム1重量部に対して2.5重量部以下であるロ
キソプロフェンナトリウム含有製剤。 【効果】 製剤時に吸着、付着などの障害がなく、医薬
品としての各種試験に適合すると共に、小型で服用性も
良好である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は製剤時に吸着、付着
などの障害がなく、かつ服用がより容易なロキソプロフ
ェンナトリウムを含有製剤及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ロキソプロフェンナトリウム(2−〔4
−(2−オキソシクロペンチルメチル)フェニル〕プロ
ピオン酸ナトリウム・2水和物)は、芳香族プロピオン
酸を母核とする鎮痛・抗炎症剤であるイブプロフェン、
ケトプロフェン、ナプロキセン、フルルビプロフェン、
プラノプロフェン、フェノプロフェンカルシウム、チア
プロフェン、オキサプロジン、プロチジン酸などのグル
ープの1化合物として開発され、広く使用されている。
【0003】ロキソプロフェンナトリウムは消化管内で
は変化しないが、肝臓においてSRS配位Transヒ
ドロキシ体に代謝されたのち、プロスタグランジン生合
成阻害活性を発揮するプロドラッグであるため、他の鎮
痛、抗炎症剤に対して、消化管障害が少ないという特性
を有する薬剤である。また、前記化合物がいずれも水に
不溶又は難溶であるのに対し、ロキソプロフェンナトリ
ウムは水、メタノールに極めて溶け易く、無水エタノー
ルに溶け易い性質を有することで前記の化合物とその物
理的性質を異にし、更に、薬物同士、機器、容器に対す
る付着性が強く、従来の製剤方法によっては製剤が困難
であるとされていた。
【0004】錠剤の製造にあたっては、製剤組成物が打
錠機の臼杵などに付着し、更に打錠を継続すると臼杵へ
の付着物によって欠錠を起こしたり、臼杵の破損を招く
ことも知られている。そして、付着性を有する薬物を含
む薬剤の製剤方法としては従来、ステアリン酸マグネシ
ウムやタルク、滑沢剤などの添加剤を多量に用いるか、
組成物または、薬物にコーティングを施すなどの対処方
法があった。しかし、このような製剤方法では、その製
剤工程に新たな煩雑な工程の導入が必要で工程の増加を
招くほか、製剤の硬度の低下への対処が困難であり、更
に、このようにして得られた製剤は崩壊性、溶出性、生
物学的利用能を適正に保持するのが難しく、薬剤として
の基準に合致させるために更なる種々の操作が必要であ
った。
【0005】そして、ロキソプロフェンナトリウムを含
む製剤に関する前記の問題点を解決する方法として、特
許第2128850号にはロキソプロフェンナトリウム
(無水物として)1重量部に対し、3重量部以下の添加
物を加えて混合し、得られる添加物の総吸水能が1.7
以上である製剤が開示され、前記の分割出願である特許
第2669517号にはロキソプロフェンナトリウム
(無水物として)1重量部に対し、3重量部を越える添
加物を加え、添加物の総吸水能が1.7以上である製剤
が開示されている。また、特許第2711528号には
ロキソプロフェンナトリウムと高粘度ヒドロキシプロピ
ルセルロース、軽質無水ケイ酸及びステアリン酸マグネ
シウムを含み、総吸水能が1.4以上1.7未満である
製剤が開示され、特開平9−25569号にはロキソプ
ロフェンナトリウム、乳糖及び/またはトウモロコシ澱
粉、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリ
ン酸マグネシウム、三二酸化鉄を含み、製剤全重量に対
してロキソプロフェンナトリウムを無水物として20%
含有するか、前記の添加物を含むロキソプロフェンナト
リウム含有の300mg錠剤が開示されている。即ち、特
許第2128850号、特許第2669517号におい
ては総吸水能が1.7以上である製剤、特許第2711
528号では高粘度ヒドロキシプロピルセルロース、軽
質無水ケイ酸及びステアリン酸マグネシウムを含み、総
吸水能が1.4以上1.7未満である製剤、特開平9−
25569号ではいくつかの添加剤を組み合わせた、3
00mgの錠剤によってロキソプロフェンナトリウムの付
着性の解決が主張されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、総吸水能を上
昇させることは、製剤の脆弱化を招き、その改善のため
に錠剤にあっては硬度をより高く調整したり、多量の添
加物を必要とすることもあった。また、その他の手段で
は添加物量が多くなるため、錠剤の場合一錠あたりの重
量が250mg以上と大きくなり、服用し難い等の問題
があった。
【0007】従って、本発明の目的は、前記の付着性の
解決と共に、総吸水能を上昇させず、崩壊性、溶出性、
生物学的利用能をも損なうことなく、均質で一回服用量
が少なく、服用時の障害を軽減したロキソプロフェンナ
トリウム含有製剤を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者等は前
記の課題について種々、製剤組成物の試作を繰り返し
て、その組成物とロキソプロフェンナトリウムとの適合
性を試験したところ、一定量の微粉性ポリエチレングリ
コールを配合すれば、製剤の添加物の総吸水能を上昇さ
せることなく、更に滑沢剤などの添加剤を多く用いるこ
ともなく、重量、体積とも減少させた上で、諸試験に適
合する製剤が得られることを見出し、本発明を完成する
に至った。
【0009】すなわち、本発明は、ロキソプロフェンナ
トリウム1重量部に対して0.012〜0.12重量部
の微粉性ポリエチレングリコールを含有し、総添加物量
がロキソプロフェンナトリウム1重量部に対して2.5
重量部以下であるロキソプロフェンナトリウム含有製剤
を提供するものである。
【0010】また、本発明は、ロキソプロフェンナトリ
ウム1重量部に対して0.012〜0.12重量部の微
粉性ポリエチレングリコールを含有し、総添加物量がロ
キソプロフェンナトリウム1重量部に対して2.5重量
部以下である組成物を、エタノール−水混液で練合して
製剤化することを特徴とする、上記のロキソプロフェン
ナトリウム含有製剤の製造方法を提供するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明製剤は、ロキソプロフェン
ナトリウム1重量部に対して0.012〜0.12重量
部の微粉性ポリエチレングリコールを含有する。ここ
で、ポリエチレングリコールとしては、微粉性であれば
どのような分子量のものでもよいが、平均分子量6,0
00のポリエチレングリコール(マクロゴール600
0)が特に好ましい。また、微粉性ポリエチレングリコ
ールの配合量は、ロキソプロフェンナトリウム1重量部
に対して0.012〜0.12重量部であるが、0.0
14〜0.12重量部が特に好ましい。この配合量が
0.012重量部未満では臼杵への付着防止効果が薄
く、0.12重量部を超えると総添加物量が多くなるの
で好ましくない。
【0012】また、本発明製剤における総添加物量(ロ
キソプロフェンナトリウムを除き、微粉性ポリエチレン
グリコールを含む)は、ロキソプロフェンナトリウム1
重量部に対して2.5重量部以下であるが、更に好まし
くは2.1重量部以下である。添加物量が2.5重量部
を超える製剤では、一回服用量(錠剤の場合は一錠あた
りの総重量)が多くなり、錠剤の大きさが患者の負担を
多くして、服用性を悪くすることになる。
【0013】また、本発明製剤には、ロキソプロフェン
ナトリウム1重量部に対して沈降炭酸カルシウムを0.
4〜1.4重量部、より好ましくは0.44〜1.32
重量部配合するのが、錠剤を小型化するためには特に好
ましい。
【0014】本発明製剤中の上記成分の配合量は、ロキ
ソプロフェンナトリウム25〜36重量%、微粉性ポリ
エチレングリコール0.4〜4重量%、任意成分として
の沈降炭酸カルシウム12〜45重量%が好ましい。
【0015】また、本発明製剤には、更に本発明の効果
を損なわない範囲で通常用いられる結晶セルロース、低
置換度ヒドロキシプロピルセルロース及び乳糖のほか、
ステアリン酸マグネシウム、色素等を任意に配合するこ
とができる。
【0016】なお、本発明製剤の総吸水能は、1.2〜
1.4の範囲となる。
【0017】また本発明製剤の形態は、経口投与用固形
製剤であれば特に制限されないが、錠剤、顆粒剤、細粒
剤、カプセル剤が好ましく、特に錠剤が好ましい。錠剤
の場合、一錠あたりの総重量は230mg以下、特に2
10mg以下が好ましい。
【0018】本発明製剤は、前記成分を含む組成物をエ
タノール−水混液で練合して製剤化することにより製造
される。より具体的には、前記成分をエタノール−水混
液を用いて練合し、当該練合物を造粒して顆粒剤を得る
か、又は当該練合物を直接又は必要に応じて造粒して打
錠することにより顆粒剤や錠剤を得ることができる。
【0019】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明を詳細に説明する
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
【0020】実施例1〜8 下記表1に示す成分に0.1〜0.3倍量のエタノール
−水混液(1:3〜3:1)を加えて練合した後、打錠
し、一錠あたり200〜230mgの錠剤を得た。製剤
時、原料に付着性は認められず、製剤化工程に問題は生
じなかった。得られた錠剤の総吸水能(添加物の総吸水
能:特公平7−74153号公報記載の方法により算
出)は、表1に示したように1.2〜1.4であった。
【0021】
【表1】
【0022】また、実施例1〜8の錠剤は、すべて崩壊
性、溶出性及び安定性が良好であった。特に、実施例3
の錠剤のPTP包装及びアルミピロ包装品は薬事法(平
成3年2月15日付薬審第43号に規定する安定性試験
実施方法のガイドライン)に定める加速試験(40℃、
75%RH、6ヵ月)により、定量値、崩壊度共に適合
し、溶出性及び生物学的利用能についても充分な結果を
示すものであることが確認でき、特に良好であった。
【0023】
【発明の効果】本発明のロキソプロフェンナトリウム製
剤は、製剤時に吸着、付着などの障害がなく、かつ医薬
品としての各種試験に適合すると共に、小型で服用性も
良好である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロキソプロフェンナトリウム1重量部に
    対して0.012〜0.12重量部の微粉性ポリエチレ
    ングリコールを含有し、総添加物量がロキソプロフェン
    ナトリウム1重量部に対して2.5重量部以下であるロ
    キソプロフェンナトリウム含有製剤。
  2. 【請求項2】 更に沈降炭酸カルシウムをロキソプロフ
    ェンナトリウム1重量部に対して0.4〜1.4重量部
    含有する請求項1記載の製剤。
  3. 【請求項3】 ロキソプロフェンナトリウム1重量部に
    対して0.012〜0.12重量部の微粉性ポリエチレ
    ングリコールを含有し、総添加物量がロキソプロフェン
    ナトリウム1重量部に対して2.5重量部以下である組
    成物を、エタノール−水混液で練合して製剤化すること
    を特徴とする、請求項1記載のロキソプロフェンナトリ
    ウム含有製剤の製造方法。
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