JPH11254565A - 耐水性中芯及び耐水段ボール - Google Patents
耐水性中芯及び耐水段ボールInfo
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- JPH11254565A JPH11254565A JP10059548A JP5954898A JPH11254565A JP H11254565 A JPH11254565 A JP H11254565A JP 10059548 A JP10059548 A JP 10059548A JP 5954898 A JP5954898 A JP 5954898A JP H11254565 A JPH11254565 A JP H11254565A
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Abstract
し、通常の水系接着剤を使用してもコルゲータでの貼合
速度が低下しない耐水段ボールを提供する。 【解決手段】片面の表面撥水度がR4以上であり、もう
片面の表面撥水度がR2以下である耐水性中芯の撥水面
をダブルフェーサー側としてライナと貼合し、耐水段ボ
ールを製造する。
Description
物箱等に用いられる耐水段ボールに使用される耐水性中
芯、及び耐水段ボールに関するものである。
中芯としては、ポリアミド系等の耐水化剤を内添したも
のが使用されている。また、耐水段ボールとしては、ワ
ックス含浸段ボールや、耐水性ライナと前述のような耐
水性中芯を貼合した段ボール等が存在する。
ックスの使用量が対原紙重量比10%以上と多量であ
り、このため使用後にリサイクルできないという問題が
あった。又、従来の耐水性ライナと耐水性中芯を貼合し
てなる耐水段ボールは、ライナの段ボールシート表面と
なる側の面(以後外側面)は撥水剤の塗工によって撥水
度をR8以上とし、ライナの中芯と貼合する側の面(以
後貼合面)及び中芯は、コルゲータでの貼合性を良好に
するため撥水剤を塗工せず、その結果撥水度はR2以下
である。
ル箱で予冷又は凍結した内容物を梱包して輸送(コール
ド輸送)を行うと、段ボール箱が短時間でも外気に放置
された場合、外気と内容物の温度差により結露水が発生
し、その結露水が段ボールのフルート面等から中芯に浸
透すると、撥水性のない中芯に浸透して中芯の強度低下
が発生し、また状況によっては中芯とライナの接着面の
分離も併発して、その結果段ボール潰れが発生する問題
があった。このような問題を解決するために、中芯とラ
イナの両方を撥水剤で含浸処理することによって撥水性
を付与した実開昭60―78438がある。
剤で含浸処理すると、中芯及びライナの表裏両面が撥水
性を有し吸水性がほとんどなくなるため、通常の水系の
澱粉系貼合糊を使用すると接着速度が著しく低下し、そ
の結果、通常の段ボール貼合時にはシングルフェーサー
側で150〜250m/分であるコルゲータの貼合速度
を大幅に下げなければならず、経済性を考慮すると、実
用上段ボールを製造できないという問題があった。
水等の水分の段ボール中芯への浸透を防止し、かつ通常
の水系接着剤を使用してのコルゲータでの貼合速度が低
下しない耐水段ボールを提供するものである。
の中芯であって、片面の表面撥水度(JIS P813
7)がR4以上であり、もう片面の表面撥水度がR2以
下である耐水性中芯である。本発明の耐水性中芯は、中
芯の片面に撥水剤を固形分あたり0.01〜2.0g/
m2塗工して撥水性を付与することができる。また本発
明の耐水性中芯は、中芯の片面に融点70℃以下のワッ
クスを主成分とする撥水剤を塗工して撥水性を付与する
ことができる。さらに本発明の耐水性中芯は、撥水剤塗
工面側を染色しておくことができる。
着剤で貼合した段ボールであって、中芯のシングルフェ
ーサー(以下SF)側及びライナ貼合面の表面撥水度
(JIS P8137)がR2以下であり、中芯のダブ
ルフェーサー(以下DF)側及びライナ外側面の表面撥
水度がR4以上である耐水段ボールである。
樹脂エマルジョンからなる耐水性の接着剤で貼合するこ
とができる。また本発明の耐水段ボールにおいては、透
湿度が500g/m2・日以下のライナを使用して製造す
ることができる。
に撥水性を付与したものである。中芯の片面の撥水度を
R4以上にするために、中芯の表面層に撥水剤を内添も
しくは塗工する。撥水剤としては、ワックスエマルジョ
ン単独、又は、前記ワックスエマルジョンにSBR、ア
クリル等の合成樹脂を混合したものが好適に使用でき
る。撥水剤の内添量及び塗工量は、内添の場合は対パル
プ0.1〜2%を添加し、塗工の場合は、固形分当たり
0.01〜2.0g/m2塗工する。撥水剤の量が上記
の範囲より少ないと、十分な撥水度(R4以上)を得る
ことはできない。また、上記範囲より多いと、段ボール
を貼合時に蛇行トラブルが起こる原因となる。なお撥水
剤の塗工は中芯を抄造する抄紙機で行っても、抄造後別
の塗工機で行っても良い。
下であることが望ましい。現行のコルゲータは、中芯を
80℃以上に加熱して貼合用の接着剤を塗布することが
一般的なので、融点が70℃以上の撥水剤であれば、中
芯を加熱した時に表面の撥水剤が溶融して中芯の内部に
一旦染み込んで中芯表面のセルロースが表面に露出する
ため、通常使用している澱粉系の接着剤で接着すること
が容易となるからである。また、このとき中芯内部に一
旦染み込んだ撥水剤は、貼合後に中芯の表面にブリード
アウトして、中芯表面に撥水性を付与するものである。
なお中芯の撥水面と非撥水面とを容易に識別可能にする
ため、撥水面を染色することができる。その場合撥水剤
自体に染料を配合しておいてもよい。
びライナ接着面には撥水性を付与せず、中芯のDF側に
撥水性を付与する耐水段ボールである。DF側はSF側
と異なり、コルゲータ貼合が通常速度(150〜250
m/分)の場合においても、コルゲータの機構上接着時
間が2〜3秒(SF側は1/1000〜1/50秒)と
長いため、中芯に吸水性がなかったとしても通常速度で
の貼合が十分可能だからである。なお、中芯の片面のみ
に撥水性を施すことについては、両面に撥水性のない
(R0)中芯、片面に撥水性を有する(R8)中芯、両
面に撥水性を有する(R8)中芯の3種類を使用してそ
れぞれ段ボールを作成し、フルート面を水に立てた状態
で24時間浸積して水が中芯に浸透する高さを測定した
結果、両面に撥水性のない中芯では30〜40mm、片
面に撥水性を有する中芯では2〜7mm、両面に撥水性
を有する中芯では1〜6mmとなり、撥水性の付与が片
面だけでも浸水は大幅に防止できることを確認した。
いて段ボールの貼合を行う。但し本発明での耐水接着剤
とは、乾燥状態でのピン強度(片面ピン)30kgfの
段ボールシートを1時間水につけた後のピン強度が2k
gf以上のものをさすものとする。このような耐水接着
剤を例示すると、澱粉に硼砂と水酸化ナトリウムにケト
ンアルデヒド系架橋剤を添加したもの、もしくは上記接
着剤に更にアクリル、SBR等の合成樹脂エマルジョン
を混合したもの等が挙げられる。合成樹脂エマルジョン
を配合したものは、澱粉と架橋剤だけのものより、耐水
性や粘着性が向上するため、撥水性を有する中芯の貼合
により好適であり、また通常より貼合速度を速めたい場
合にも有効である。また、合成樹脂エマルジョンを配合
する場合には、澱粉と合成樹脂の固形分比率は1〜2
0:1の範囲が望ましい。この範囲より合成樹脂の比率
が大きい場合には、コストが上がり不経済である。一方
この範囲より比率が小さい場合は、添加による粘着性と
耐水性の向上効果は殆ど期待できない。
/m2・日以下のライナを使用することが望ましい。通常
のライナは透湿度が1000g/m2・日以上であり、コ
ールド輸送時に室温状態で放置すると、外の水蒸気がラ
イナを通じて中芯に結露するが、透湿度が500g/m
2・日以下になると水蒸気の通過量は大幅に減少し、従っ
て中芯への結露そのものが減少するからである。
以下にするためには、ライナの表面にプラスチックフイ
ルムをラミネートする方法、合成樹脂を塗工する方法、
ライナを重層紙にして2枚の紙間に合成樹脂層を設ける
方法等を適宜用いることができる。以上に述べた構成の
耐水段ボールからなる段ボール箱を用いることによっ
て、結露による中芯の強度低下が原因の段ボール潰れは
ほとんど解消される。
する。
280(外側表面撥水度R8〜R9)、DF側ライナと
して北陽HPW290(外側表面撥水度R8〜R10、
中芯側表面撥水度R0)を使用し、中芯として200g
/m2の耐水性中芯の片面に撥水剤(荒川化学工業:H
A−541)とSBR(日本合成ゴム)を2:1の比に
混合したエマルジョンを固形分当たり0.02〜0.1
g/m2塗工して撥水度をR7としたものを使用し、貼
合用の耐水接着剤として澱粉と合成樹脂の固形分比が
2:1の耐水糊を使用して、Bフルートの耐水段ボール
を製造した。
0、DF側ライナに北陽HPW290を使用し、中芯と
して200g/m2の耐水性中芯の片面に撥水剤(荒川
化学工業:HA−541)とSBR(日本合成ゴム)を
2:1の比に混合したエマルジョンを固形分当たり0.
02〜0.1g/m2塗工して撥水度をR7としたもの
を使用し、かつ貼合糊には澱粉と架橋剤と苛性ソーダと
硼砂からなる耐水糊を使用して、Bフルートの段ボール
を製造した。
0を使用、DF側ライナとして王子SK220と三興中
芯120とをSBRにて合紙して透湿度を400g/m
2・日としたものを使用し、中芯には200g/m2の耐
水性中芯の片面に撥水剤(荒川化学工業:HA−54
1)とSBR(日本合成ゴム)を2:1の比に混合した
エマルジョンを固形分当たり0.02〜0.1g/m2
塗工して撥水度をR7としたものを使用し、貼合糊には
澱粉と合成樹脂の固形分比が2:1の耐水糊を使用し
て、Bフルートの段ボールを製造した。
0を使用、DF側ライナに北陽HPW290を使用、中
芯には北陽HP200耐水性中芯(表裏両面の撥水度R
0)を使用し、貼合糊には澱粉と架橋剤と苛性ソーダと
硼砂からなる耐水糊を使用して、Bフルートの段ボール
を製造した。
280を撥水剤(荒川化学工業:HA−541)で含浸
処理し両面の撥水度をR10としたものを使用、DF側
ライナとして北陽HPW290を同様に処理して両面の
撥水度をR10としたものを使用、中芯には、北陽HP
200耐水性中芯を撥水剤(荒川化学工業:HA−54
1)で含浸処理し裏面の撥水度をR10としたものとを
使用し、かつ貼合糊には澱粉と架橋剤と苛性ソーダと硼
砂からなる耐水糊を使用して、Bフルートの段ボールを
製造した。
王子SK220を使用し、中芯には、両面の撥水度がR
0である王子160中芯を使用し、かつ貼合糊には澱粉
と苛性ソーダと硼砂からなる耐水性のない通常の貼合糊
を使用して、Bフルートの段ボールを製造し、さらにこ
の段ボールをワックス溶融液に含浸し、250〜300
g/m2のワックスを付着させた。実施例及び比較例の
段ボール及びその段ボールから製造した段ボール箱の特
性を表1に示す。
のコルゲータにて貼合を行い、140m/分以上を◎、
50m/分以下を×とした。 *2)段ボールシートをパルパーで離解し、容易に離解で
きるものを◎、離解が困難なものを×とした。 *3)段ボール箱にポリ袋で密封した氷を入れた後、30
℃、90%RHの外気に30分間放置した場合の箱圧縮強
度。 *4) 段ボール箱にポリ袋で密封した氷を入れた後、30
℃、90%RHの外気に3時間放置した場合のフルート内
を観察して、中芯への水の浸透がほとんどないものを
◎、浸透が多いものを×とした。 *5) 段ボール箱にポリ袋で密封した氷を入れた後、30
℃、90%RHの外気に3時間放置した場合の箱の底部を
観察して、接着部の分離がないものを◎、分離がほとん
どないものを○、分離がややあるものを△、分離が多い
ものを×とした。
低下させずに、段ボールのフルート面が水に接した場合
の水の浸透を防ぎ、それによって中芯の強度低下を防止
することが可能な耐水性中芯を得ることができる。また
このような耐水性中芯を使用して段ボールを製造するこ
とによって、段ボール箱によるコールド輸送時の結露水
の浸水による段ボール潰れを防止できる。
Claims (7)
- 【請求項1】段ボールの中芯であって、片面の表面撥水
度(JIS P8137)がR4以上であり、もう片面
の表面撥水度がR2以下であることを特徴とする耐水性
中芯。 - 【請求項2】中芯の片面に撥水剤を固形分あたり0.0
1〜2.0g/m2塗工したことを特徴とする請求項1
記載の耐水性中芯。 - 【請求項3】中芯の片面に融点70℃以下のワックスを
主成分とする撥水剤を塗工したことを特徴とする請求項
1〜2のいずれかに記載の耐水性中芯。 - 【請求項4】中芯の撥水剤塗工面側が染色されているこ
とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の耐水性
中芯。 - 【請求項5】ライナと耐水中芯を接着剤で貼合した段ボ
ールであって、耐水性中芯のシングルフェーサー側及び
ライナ貼合面の表面撥水度がR2以下であり、耐水性中
芯のダブルフェーサー側及びライナ外側面の表面撥水度
がR4以上であることを特徴とする請求項1〜4のいず
れかに記載の耐水性中芯を使用した耐水段ボール。 - 【請求項6】澱粉と合成樹脂エマルジョンからなる耐水
性の接着剤で貼合したことを特徴とする請求項5に記載
の耐水段ボール。 - 【請求項7】ライナの透湿度が500g/m2・日以下で
あることを特徴とする請求項5〜6に記載の耐水段ボー
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05954898A JP3204203B2 (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | 耐水性中芯及び耐水段ボール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05954898A JP3204203B2 (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | 耐水性中芯及び耐水段ボール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11254565A true JPH11254565A (ja) | 1999-09-21 |
JP3204203B2 JP3204203B2 (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=13116433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05954898A Expired - Lifetime JP3204203B2 (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | 耐水性中芯及び耐水段ボール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3204203B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001047702A1 (fr) * | 1999-12-27 | 2001-07-05 | Oji Paper Co.,Ltd. | Feuille de carton-fibre ondulée, recyclable et étanche |
JP2004027380A (ja) * | 2002-06-21 | 2004-01-29 | Rengo Co Ltd | 防湿紙及びこれを用いた防湿段ボール |
JP2018000149A (ja) * | 2016-07-06 | 2018-01-11 | 日本製紙株式会社 | 組立式燻製ボックス |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60168923U (ja) * | 1984-04-16 | 1985-11-09 | 五洋紙工株式会社 | 防水防湿性段ボ−ルシ−ト |
-
1998
- 1998-03-11 JP JP05954898A patent/JP3204203B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60168923U (ja) * | 1984-04-16 | 1985-11-09 | 五洋紙工株式会社 | 防水防湿性段ボ−ルシ−ト |
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WO2001047702A1 (fr) * | 1999-12-27 | 2001-07-05 | Oji Paper Co.,Ltd. | Feuille de carton-fibre ondulée, recyclable et étanche |
US6794016B2 (en) | 1999-12-27 | 2004-09-21 | Oji Paper Co., Ltd. | Recyclable water-resistant corrugated fiberboard sheet |
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JP4532054B2 (ja) * | 2002-06-21 | 2010-08-25 | レンゴー株式会社 | 防湿紙及びこれを用いた防湿段ボール |
JP2018000149A (ja) * | 2016-07-06 | 2018-01-11 | 日本製紙株式会社 | 組立式燻製ボックス |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3204203B2 (ja) | 2001-09-04 |
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