JPH11251110A - 電気部品 - Google Patents

電気部品

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JPH11251110A
JPH11251110A JP5303198A JP5303198A JPH11251110A JP H11251110 A JPH11251110 A JP H11251110A JP 5303198 A JP5303198 A JP 5303198A JP 5303198 A JP5303198 A JP 5303198A JP H11251110 A JPH11251110 A JP H11251110A
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electric component
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JP5303198A
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Toshio Honma
俊生 本間
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の電気部品は、端子部33を成形加工に
より支持部材31に埋設した後、支持部材31内におい
て、接触片38を、端子部33のハトメ部33aにカシ
メるものであるため、狭い支持部材31内で接触片38
を固着せねばならず、その作業が面倒で、作業性が悪
く、量産に適さず、コスト高になるという問題がある。 【解決手段】 本発明の電気部品は、接触部材6が圧入
により端子部3に電気的に接続されると共に取り付けら
れるため、従来に比して接触部材6の取付が簡単で、取
付作業が容易となり、量産性に優れ、安価な電気部品を
提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可変抵抗器、ロー
タリエンコーダ等に使用して好適な電気部品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気部品、例えば、可変抵抗器
は、図11に示すように、合成樹脂の成型品からなるコ
ップ状をなした支持部材31には、軸受け部32と、金
属板からなる端子部33とが埋設されると共に、抵抗体
34を設けた絶縁基板が支持部材31の内部に取り付け
られている。また、回転軸35が軸受け部32に挿通さ
れて、回転可能に取り付けられ、この回転軸35には、
摺動子36を取り付けた摺動子受け37が取り付けられ
ている。そして、摺動子36が回転軸35の回転に伴っ
て、抵抗体34上を摺動すると共に、摺動子36には、
端子部33に取り付けられたバネ性のある接触片38が
摺接するようになっている。
【0003】また、バネ性のある金属板からなる前記接
触片38は、端子部33に設けられたハトメ部33aを
カシメることにより取り付けられており、この接触片3
8を、端子部33に取り付けた状態で、支持部材31に
埋設すると、支持部材31の成形加工時に、接触片38
が変形したり、或いは、接触片38の存在によって、支
持部材31の成形加工が困難となる。そこで、端子部3
3を成形加工により支持部材31に埋設した後、支持部
材31内において、接触片38を、端子部33のハトメ
部33aにカシメる方法が採られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そして、従来の電気部
品は、端子部33を成形加工により支持部材31に埋設
した後、支持部材31内において、接触片38を、端子
部33のハトメ部33aにカシメるものであるため、狭
い支持部材31内で接触片38を固着せねばならず、ま
た、カシメ部の上下にカシメ治具を挿入する都合上、ス
ペースが必要となるから支持部材31に孔を形成して置
いて、カシメの終了後、防塵の問題等からこの孔を塞ぐ
必要があるなど、その作業が面倒で、作業性が悪く、量
産に適さず、コスト高になるという問題がある。また、
そのカシメ作業時において、狭い個所に接触片38を載
置するために、不用意に接触片38が支持部材31等に
ぶつかり、接触片38が変形するという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の第1の解決手段として、絶縁材からなる支持部材と、
該支持部材に取り付けられた金属板からなる端子部と、
金属板からなる接触部材とを備え、前記接触部材が圧入
により前記端子部に電気的に接続すると共に取り付けら
れる構成とした。また、第2の解決手段として、前記端
子部に二股状部を設け、該二股状部に前記接触部材を圧
入した構成とした。また、第3の解決手段として、前記
二股状部が前記支持部材の開口部側に向いて設けられ、
導電パターンを形成した回転体を前記支持部材の前記開
口部側に配置し、前記接触部材を前記導電パターンに接
触させると共に、前記回転体と前記支持部材との間で前
記接触部材の一部を挟むようにした構成とした。また、
第4の解決手段として、前記支持部材と前記端子部との
間に隙間を設け、該隙間に前記接触部材を圧入して、前
記接触部材を前記端子部に電気的に接続した状態で取り
付けた構成とした。また、第5の解決手段として、前記
隙間を、前記支持部材の外側面と前記端子部の端部との
間で形成した構成とした。また、第6の解決手段とし
て、前記端子部と前記接触部材の何れか一方には凸部
を、また、他方には凹部を設け、前記接触部材を前記隙
間に圧入して、前記凸部と凹部を嵌合させた構成とし
た。また、第7の解決手段として、前記隙間が前記支持
部材の上面側に向いて設けられ、導電パターンを形成し
た回転体を前記支持部材の開口部側に配置し、前記接触
部材を前記導電パターンに接触させると共に、前記回転
体と前記支持部材との間で前記接触部材の一部を挟むよ
うにした構成とした。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の電気部品、例えば、半固
定型の可変抵抗器を図面に基づいて説明すると、図1〜
図10は何れも本発明の回転型電気部品に係り、図1は
その第1実施例の平面図、図2は第1実施例の側面図、
図3は図1の3ー3線における断面図、図4は図1の4
ー4線における断面図、図5は第1実施例に係る支持部
材の平面図。図6は第1実施例に係る支持部材への接触
部材の取付を示す説明図、図7は第1実施例に係る端子
部への接触部材の取付を示す説明図、図8は第1実施例
に係る回転体の平面図、図9は第1実施例に係る回転体
の下面図、図10は第2実施例の要部の斜視図である。
【0007】次に、本発明の回転型電気部品である可変
抵抗器を図1〜図10に基づいて説明すると、合成樹脂
の絶縁材からなる支持部材1は、特に、図5、図6に示
すように、中央部に設けられた孔1aと、上面に設けら
れた複数個の窪みからなる開口部1bと、側壁1fの周
縁の上面に設けられた外側平坦面1cと、該外側平坦面
1cから連設して孔1aまで伸びた延在平坦面1dと、
外周の一部に設けられたストッパー部1eと、上面に設
けられた凹部1gとを有している。また、金属板からな
る支軸2は、支持部材1に埋設されて取り付けられ、軸
部が支持部材1の孔1a内に位置して、支持部材1の上
面側に突出している。 また、比較的厚肉の金属板から
なる3個の端子部3、4、5は、図5〜図7に示すよう
に、基部3a、4a、5aと、基部3a、4a、5aの
一端部に設けられたU字状の挟持部である二股状部3
b,4b,5bとを有し、この端子部3、4、5は、基
部3a、4a、5aを支持部材1に埋設、或いは二股状
部3b,4b,5bを支持部材1の孔に圧入して取り付
けられて、それぞれの端子部3、4、5の二股状部3
b,4b,5bは、支持部材1の開口部1bに位置する
と共に、開口部1b側に向いた状態となっている。な
お、この実施例では、端子部6と前記支軸2とは一体の
金属板で作られており、部品点数を少なくして、生産性
の向上と、コストダウン化を図っている。
【0008】また、バネ性の金属板からなる3個のの接
触部材6、7、8は、図6、図7に示すように、それぞ
れ基部6a、7a、8aと、基部6a、7a、8aに折
り曲げ部を介して連結された段部6c,7c,8cと、
接触部6b,7b,8bとを有し、これらの接触部材
6、7、8は、支持部材1の開口部1b内に位置させる
と共に、段部6c,7c,8cを凹部1gに嵌合して位
置決めしつつ、その基部6a、7a、8aを、端子部
3、4、5、のU字状の二股状部3b,4b,5bに、
その基部6a、7a、8aが端子部3、4、5の基部3
a、4a、5aの露出部に接するまで圧入して取り付け
られて、電気的に接続された状態となっている。即ち、
端子部3、4、5と接触部材6、7、8とは、異なる材
料を使用することにより、生産性、コスト等の適正を図
っている。また、前記接触部材6、7、8の取付は、支
持部材1の上面側である開口部1b側から端子部3、
4、5の二股状部3b,4b,5bに圧入して取り付け
られ、取り付けられた際は、接触部材6、7、8の基部
6a、7a、8aの一部が支持部材1の凹部1g内に位
置した状態となっている。
【0009】また、セラミック材からかる回転体9は、
図8、図9に示すように、8角形状をなし、中央部に設
けられた貫通孔9aと、上面に設けられた十字状のドラ
イバー溝9bと、十字状のドライバー溝9bの外周部を
取り囲むように上面に形成された平坦面9cと、側部に
設けられたストッパー部9dとを有している。そして、
この回転体9の下面には、図9に示すように、抵抗体1
0と銀ペースト等なかる良導電体11a、11bとで構
成された導電パターン12が形成されている。また、前
記良導電体11a、11bは、抵抗体10を挟んで外側
に形成された良導電体11aと内側に形成された良導電
体11bとを有し、外側の良導電体11aは、抵抗体1
0の一端に接続され、また、内側の良導電体11bは、
抵抗体10の他端に接続されると共に、貫通孔9a内と
貫通孔9aの周囲に導通した状態で形成されている。
【0010】そして、このような回転体9は、導電パタ
ーン12を形成した面を、支持部材1の外側平坦面1c
と延在平坦面1d上に載置して、貫通孔9aに支軸2を
貫通させ、支軸2の先端部をカシメて、支軸2に回転可
能に取り付けられている。なお、支軸2の先端部をカシ
メる代わりに、支軸2にスピードナット(図示せず)を
圧入して、回転体9を支軸2に取り付けても良い。この
回転体9が取り付けられた状態では、回転体9の外周部
が外側平坦面1cで支持されると共に、回転体9の内周
部が支軸2の近傍まで延在平坦面1dで支持され、ま
た、支軸2は、貫通孔9a内に形成された良導電体11
bに接触した状態となり、更に、支持部材1の凹部1g
内に位置した接触部材6、7、8は、支持部材1と上部
が回転体9とで挟まれた状態となる。また、回転体9が
取り付けられると、接触部材7の接触部7bは抵抗体1
0に、接触部材6の接触部6bは外側の良導電体11a
に、接触部材8の接触部8bは内側の良導電体11bに
接触した状態となる。
【0011】そして、このような電気部品において、回
転体9のドライバー溝9bにドライバーを挿入して回転
体9を回転すると、内側の良導電体11bは接触部材8
に、また、外側の良導電体11aは接触部材6に摺接す
ると共に、抵抗体10は接触部材7に摺接して、端子部
3と端子部4間、及び端子部4と端子部5間の抵抗値の
調整を行う。そして、回転体9のストッパー部9dが支
持部材1のストッパー部1eにぶつかると、回転体9の
回転が停止するようになっている。また、このような電
気部品における回転体9の組立は、バキューム(図示せ
ず)によって回転体9の平坦面9cを吸引して、回転体
9を支持部材1まで移動して、支持部材1に取り付けた
支軸2に、回転体9の貫通孔9aをはめ合わせた後、支
軸2の先端部をカシメると、その組立は完了し、自動化
による組立ができる。
【0012】また、図10は、電気部品の第2の実施例
を示し、この実施例は、支持部材1の側壁1fの外側面
と端子部3、4、5の端部との間に隙間13を設け、こ
の隙間13が支持部材1の上面側に向いて設けられい
る。また、端子部3、4、5の端部には、凹部14が設
けられると共に、接触部材6、7、8の基部6a、7
a、8aには、凸部15が設けられている。そして、接
触部材6、7、8は、凸部15を有する基部6a、7
a、8aを、支持部材1の上面側から隙間13に圧入し
た後、凸部15を端子部3、4、5の凹部14に嵌合し
て、それぞれの接触部材6、7、8がそれぞれの端子部
3、4、5に電気的に接続された状態で取り付けられて
いる。なお、その他の構成は、前記実施例と同様である
ので、ここではその説明は省略する。そして、凹凸嵌合
された凸部15と凹部14は、電気部品をプリント基板
(図示せず)に端子部3、4、5を半田付けする際に、
同時に半田付けできる位置に設けて置くと、より確実な
端子部と接触部材の導通を図ることができる。また、こ
の第2実施例において、端子部3、4、5の端部に設け
た凹部14と、接触部材6、7、8に設けた凸部15
を、それぞれ逆に設けても良い。また、隙間13は、そ
の他の個所に形成しても良く、更に、接触部材の一部
は、第1実施例と同様に、支持部材1と回転体9とで挟
むようにしても良い。
【0013】
【発明の効果】本発明の電気部品は、接触部材6が圧入
により端子部3に電気的に接続されると共に取り付けら
れるため、従来に比して接触部材6の取付が簡単で、取
付作業が容易となり、量産性に優れ、安価な電気部品を
提供できる。また、端子部3に設けた二股状部3bに、
接触部材6を圧入するものであるため、その構成が簡単
で、生産性の良好で、安価な電気部品を提供できる。ま
た、二股状部3bを支持部材1の開口部1bに向けて設
けることにより、接触部材6を支持部材1の広い上面側
から取り付けでき、作業性の良い電気部品を提供でき
る。また、回転体9を支持部材1の開口部1bに配置し
て、接触部材6の一部を、回転体9と支持部材1とで挟
むようにしたため、接触部材6の押さえを行うことがで
き、接触部材6の取付の確実な電気部品を提供できる。
【0014】また、支持部材1と端子部3との間の隙間
13に接触部材6を圧入して、接触部材6を端子部3に
電気的に接続されると共に取り付けられるため、従来に
比して接触部材6の取付が簡単で、取付作業が容易とな
り、量産性に優れ、安価な電気部品を提供できる。ま
た、支持部材1の外側面と端子部3の端部との間に、接
触部材6を圧入する隙間13を設けたため、接触部材6
を支持部材1の広い上面側から取り付けでき、作業性の
良い電気部品を提供できる。また、端子部3と接触部材
6の一方には、凹部14を、また、他方には凸部15を
設けて、両者を嵌合させる構成としたため、両者の結合
が確実で、接触部材6の抜け防止と、端子部3への接触
の確実な電気部品を提供できる。また、隙間13を支持
部材1の上面側に向いて設けることにより、接触部材6
を支持部材1の広い上面側から取り付けでき、作業性の
良い電気部品を提供できる。また、回転体9を支持部材
1の開口部1bに配置して、接触部材6の一部を、回転
体9と支持部材1とで挟むようにしたため、接触部材6
の押さえを行うことができ、接触部材6の取付の確実な
電気部品を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気部品の第1実施例の平面図。
【図2】本発明の電気部品の第1実施例の側面図。
【図3】図1の3ー3線における断面図。
【図4】図1の4ー4線における断面図。
【図5】本発明の電気部品の第1実施例に係る支持部材
の平面図。
【図6】本発明の電気部品の第1実施例に係り、支持部
材への接触部材の取付を示す説明図。
【図7】本発明の電気部品の第1実施例に係り、端子部
への接触部材の取付を示す説明図。
【図8】本発明の電気部品の第1実施例に係る回転体の
平面図。
【図9】本発明の電気部品の第1実施例に係る回転体の
下面図。
【図10】本発明の電気部品の第2実施例の要部の斜視
図。
【図11】従来の電気部品の断面図。
【符号の説明】
1 支持部材 1a 凹部、或いは孔 1b 開口部 1c 外側平坦面 1d 延在平坦面 1e ストッパー部 1f 側壁 1g 凹部 2 支軸 3 端子部 3a 基部 3b 二股状部 4 端子部 4a 基部 4b 二股状部 5 端子部 5a 基部 5b 二股状部 6 接触部材 6a 基部 6b 接触部 6c 段部 7 接触部材 7a 基部 7b 接触部 7c 段部 8 接触部材 8a 基部 8b 接触部 8c 段部 9 回転体 9a 貫通孔 9b ドライバー溝 9c 平坦部 9d ストッパー部 10 抵抗体 11a、11b 良導電体 12 導電パターン 13 隙間 14 凹部 15 凸部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁材からなる支持部材と、該支持部材
    に取り付けられた金属板からなる端子部と、金属板から
    なる接触部材とを備え、前記接触部材が圧入により前記
    端子部に電気的に接続すると共に取り付けられることを
    特徴とする電気部品。
  2. 【請求項2】 前記端子部に二股状部を設け、該二股状
    部に前記接触部材を圧入したことを特徴とする請求項1
    記載の電気部品。
  3. 【請求項3】 前記二股状部が前記支持部材の開口部側
    に向いて設けられ、導電パターンを形成した回転体を前
    記支持部材の前記開口部側に配置し、前記接触部材を前
    記導電パターンに接触させると共に、前記回転体と前記
    支持部材との間で前記接触部材の一部を挟むようにした
    ことを特徴とする請求項2記載の電気部品。
  4. 【請求項4】 前記支持部材と前記端子部との間に隙間
    を設け、該隙間に前記接触部材を圧入して、前記接触部
    材を前記端子部に電気的に接続した状態で取り付けたこ
    とを特徴とする請求項1記載の電気部品。
  5. 【請求項5】 前記隙間を、前記支持部材の外側面と前
    記端子部の端部との間で形成したことを特徴とする請求
    項4記載の電気部品。
  6. 【請求項6】 前記端子部と前記接触部材の何れか一方
    には凸部を、また、他方には凹部を設け、前記接触部材
    を前記隙間に圧入して、前記凸部と凹部を嵌合させたこ
    とを特徴とする請求項4、又は5記載の電気部品。
  7. 【請求項7】 前記隙間が前記支持部材の上面側に向い
    て設けられ、導電パターンを形成した回転体を前記支持
    部材の開口部側に配置し、前記接触部材を前記導電パタ
    ーンに接触させると共に、前記回転体と前記支持部材と
    の間で前記接触部材の一部を挟むようにしたことを特徴
    とする請求項4、又は5、又は6記載の電気部品
JP5303198A 1998-03-05 1998-03-05 電気部品 Withdrawn JPH11251110A (ja)

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