JPH11251052A - 誘導発熱ローラ装置 - Google Patents

誘導発熱ローラ装置

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JPH11251052A
JPH11251052A JP9513398A JP9513398A JPH11251052A JP H11251052 A JPH11251052 A JP H11251052A JP 9513398 A JP9513398 A JP 9513398A JP 9513398 A JP9513398 A JP 9513398A JP H11251052 A JPH11251052 A JP H11251052A
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良夫 北野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁束発生機構のモータへの取付け構造の簡素
化を図ることができ、かつモータの回転軸の強度を高め
ることなく安定したより高速の回転が得られる誘導発熱
ローラ装置を提供すること。 【解決手段】 円筒状のローラ11と、ローラ11の中
空内部に同心状に配置されてローラ11を発熱する磁束
発生機構14と、該磁束発生機構14の中空内部に挿入
され先端部がローラ11の軸嵌合部11aに嵌合締結さ
れる回転軸15aを有するモータ15とを備え、磁束発
生機構14をモータ15に固定保持してなる誘導発熱ロ
ーラ装置であって、前記磁束発生機構14を構成する鉄
心を湾曲部を有する鉄心鋼板を放射状に配列積層した円
筒状鉄心13とし、モータ15側の端部で鉄心13と前
記ローラ11との間に間隙16を設け、モータ側への漏
れ磁束及び伝熱を低減してローラ11及び磁束発生機構
14をモータ15に近づける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、誘導発熱ローラ装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように誘導発熱ローラ装置は、回
転可能の円筒状のローラと、その中空内部に配置された
固定の磁束発生機構とにより主に構成されており、磁束
発生機構は、通常、磁性鋼板を巻回して構成した巻鉄心
に誘導コイルを巻装して形成されている。そして、誘導
コイルに交流電流を印加することにより、誘導コイルと
鎖交する鉄心とローラとからなる磁気回路に交番磁束が
発生し、この交番磁束によってローラに誘導電流が発生
し、この誘導電流によってローラはジュール発熱して高
温となる。
【0003】この場合、磁束発生機構はローラの内部の
近傍位置に配置されているので、ローラからの輻射およ
び空気の熱伝導によって徐々に高温となり、更に磁束発
生機構自体も自己の鉄損や銅損により発熱して高温化す
る傾向にある。たとえばローラの設定温度を摂氏250
度とした場合、磁束発生機構の温度も摂氏250度〜3
50度と高温化する。
【0004】ところで、誘導発熱ローラ装置には、たと
えば合成繊維などの糸を熱延伸するために使用する場合
のようにローラ表面に糸を導き巻き付ける必要から、ロ
ーラを回転駆動するモータにローラおよび磁束発生機構
を片持ち状に固定保持しなければならないものがある。
この場合、磁束発生機構の熱がモータに伝達されると、
その熱によってモータの回転ベアリングやコイルの寿命
を縮めることとなる。そのために磁束発生機構のモータ
へ固定保持には、磁束発生機構からモータへの熱伝達を
できるだけ避けるようにする必要がある。
【0005】図6はこのような場合の誘導発熱ローラ装
置の構成を示すもので、この図において、1は有底円筒
状のローラ、4は円筒状の巻鉄心3に誘導コイル2を巻
回して形成された磁束発生機構、5はローラ1を回転駆
動するモータ、6は磁性円板(コイルフランジ)、7は
断熱ブロックである。モータ5は円筒状の巻鉄心3の中
空内部に伸びる回転軸5aとこれを支持する軸受5cと
を有し、端部に磁束発生機構4を取り付けるためのモー
タフランジ5bが形成されている。
【0006】有底筒状のローラ1は、その底部中央部で
内部に伸びる軸嵌合部1aが形成されており、この軸嵌
合部1aをモータ5の回転軸5aの先端部に嵌合させて
締結固定されている。磁束発生機構4はモータ5側の端
部に巻鉄心3とローラ1とが少ない隙間の磁路を形成
し、かつモータ側に漏れ磁束が流れないように(モータ
側に漏れ磁束が流れると、その部位にジュール熱を発生
して加熱される。)磁性体からなるコイルフランジ6が
取付金具8により取り付けられている。
【0007】そして、コイルフランジ6とモータフラン
ジ5bとの間に断熱ブロック7を挿入し、コイルフラン
ジ6とモータフランジ5bとの接触面積を少なくして熱
伝達を低減し、コイルフランジ6とモータフランジ5b
とをボルト9により締結固定する。これにより磁束発生
機構4がモータ5に固定保持される。なお、符号10は
誘導コイル2に交流の電力を供給するリード線である。
【0008】すなわち、このような誘導発熱ローラ装置
では、磁束発生機構4をモータ5側の端部にコイルフラ
ンジ6を設けてモータ側に漏れ磁束が流れないようにす
るとともに、コイルフランジ6とモータフランジ5bと
の間に断熱ブロック7を挿入して断熱し、片持ちでモー
タ5に固定するようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、合成繊維な
どの熱延伸などでは生産速度が4000m/min〜6
000m/minと高速であり、その速度を満たす周速
でローラ1を回転させる必要がある。そのために磁束発
生機構4のモータ5への取付けを強固にする必要があ
る。この取付けが弱いと、磁束発生機構4は機械的に低
い共振周波数が形成されることになり、軸受5cやロー
ラ1の加工精度の限界などにより回転速度に応じて発生
するローラ1の回転速度での振動と共振し、回転軸5a
や軸受5cが共振破壊するといった不具合につながる。
【0010】しかし、従来の磁束発生機構4の固定保持
構造では、このような高速回転が安定して得られるほど
強固なものにすることができず(鉄心3を例えば支持金
具により軸受5cの端部でも固定保持すれば取付けは強
固になるが、鉄心3が巻鉄心で構成されており、磁束が
軸受5cを流れて軸受5cが加熱されるのでこのような
取付けはできない。)、したがって、モータ5の回転軸
5aの強度を高めなければならないという問題がある。
【0011】本発明は、このような実情に鑑みなされた
もので、磁束発生機構のモータへの取付け構造の簡素化
を図ることができ、かつモータの回転軸の強度を高める
ことなく安定したより高速の回転が得られる誘導発熱ロ
ーラ装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、底部中央部に
内側に突出する軸嵌合部を有する有底円筒状のローラ
と、前記ローラの中空内部に同心状に配置され前記ロー
ラを発熱する円筒状の磁束発生機構と、前記磁束発生機
構の中空内部に挿入され先端部が前記ローラの軸嵌合部
に嵌合される回転軸を有するモータとを備え、前記ロー
ラの軸嵌合部に前記回転軸を嵌合締結するとともに、前
記磁束発生機構を前記モータに固定保持してなる誘導発
熱ローラ装置において、前記磁束発生機構を湾曲部を有
する鉄心鋼板を放射状に配列積層した円筒状鉄心と前記
円筒状鉄心に巻回してなる誘導コイルとにより形成する
とともに、前記円筒状鉄心の前記モータ側端部と前記ロ
ーラとの間に間隙を設けてなることを特徴とする。
【0013】磁束発生機構の鉄心を湾曲部、すなわちイ
ンボリュート曲線等を有する鉄心鋼板で構成し、また鉄
心のモータ側端部でローラとの間に間隙を設けているの
で、鉄心の表面から半径方向に貫通して放出される漏れ
磁束数は増加するが、鉄心内を通過する主磁束数が減じ
られ、磁束発生機構によるモータ側への磁束の影響を少
なくすることができ、また磁束発生機構の熱は該間隙に
よってモータ側への伝導は低減される。したがって、従
来のようなコイルフランジやスペーサを省略することが
でき、その分磁束発生機構およびローラをよりモータ側
に接近して保持する、すなわちローラの重心位置とモー
タ内部の軸受ベアリング位置との距離を短かくでき、回
転軸に生じる応力の低減ならびに回転軸の危険速度の増
加を図ることができる。
【0014】また、磁束発生機構を円筒状鉄心の中空内
部に伸びるモータの回転軸の軸受部で固定保持すること
もでき、この固定(請求項2)によって磁束発生機構の
モータへの取付けをさらに強固にすることができ、回転
軸の強度を高めることなく安定したより高速の回転が得
られる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図を参照して説明する。図1は実施の形態に係る誘
導発熱ローラ装置の断面図、図2は図1に示す誘導発熱
ローラ装置の鉄心の斜視図、図3は図2に示す鉄心の部
分拡大平面図、図4は他の実施の形態に係る誘導発熱ロ
ーラ装置の断面図、図5はさらに他の実施の形態に係る
誘導発熱ローラ装置の断面図である。なお、各図におい
て同一部分には同一の符号を付している。
【0016】図1において、11は有底円筒状のロー
ラ、14は円筒状の鉄心13に誘導コイル12を巻回し
て形成された磁束発生機構、15はローラ11を回転駆
動するモータである。有底円筒状のローラ11およびモ
ータ15は図6に示す従来と同様に構成され、ローラ1
1はテーパー面に形成された軸嵌合部11aをモータ1
5の回転軸15aの先端部に形成されたテーパー面と嵌
合させて締結固定することによりモータ15に取り付け
られている。なお、20は誘導コイル12に交流電力を
供給するリード線である。
【0017】磁束発生機構14は、鉄心13が、図2お
よび図3に示すように、半径方向に例えばインボリュー
ト曲線状に湾曲された湾曲部13aと、この湾曲部13
aに連続して屈曲角度θ、例えば30度で形成された屈
曲部13bとによって形成された鉄心鋼板13cを、屈
曲部13bの端縁を円筒状内周に、また、湾曲部13a
の端縁を円筒状外周に沿うように放射状に配列積層して
円筒状に形成されており、この鉄心13に誘導コイル1
2が巻回されて構成されている。
【0018】そして、磁束発生機構14はローラ11の
モータ15側の端部内で適宜の間隙16を形成するよう
にローラ11よりも短く形成され、支持金具21により
モータ15の軸受15cの先端部の磁束発生機構14の
重心近傍位置で固定保持されている。この固定により磁
束発生機構14は機械的に高い共振周波数となり、ロー
ラ11の回転速度を高めることができる。
【0019】このように磁束発生機構14を形成する鉄
心13を湾曲部、すなわちインボリュート曲線を有する
鉄心鋼板13cで形成し、モータ側端部において鉄心1
3とローラ11との磁路内に間隙16を設けると、この
間隙16を大きくするほど磁気抵抗が大きくなり鉄心1
3内を通過する主磁束数が減じられる。つまりモータ1
5側への漏れ磁束が減じられ、従来のようなコイルフラ
ンジを省略することができる。
【0020】一方、この間隙16を設けることにより、
鉄心13の表面から半径方向に貫通して放出される磁束
数は増加する。しかし、鉄心13はインボリュート曲線
を有する鉄心鋼板13cを放射状に配列積層して構成さ
れているので、その磁束による渦電流損、つまり鉄損が
低く抑えられ磁束発生機構14自体の自己発熱は防止さ
れる。また、ローラ11からの輻射、対流による伝熱で
磁束発生機構14は高温化するが、この間隙16によっ
てモータ15側への伝熱を低減することができる。これ
により従来のような断熱ブロックを省略することがで
き、組立部品点数の低減が図れる。
【0021】以上の実施の形態では、磁束発生機構14
はモータ15の軸受15cの先端部で支持金具21によ
り固定保持しているが、この固定保持は図4に示すよう
に、モータ15の端部の軸受15cの基部22の外径を
大きくし、磁束発生機構14のモータ15側の端部をそ
の基部22に嵌入し、この嵌入による嵌合固定とモータ
15の軸受15cの先端部の支持金具21による固定と
により保持するようにしても良い。この場合、磁束発生
機構14をより強固にモータ15に固定支持することが
でき、ローラ11のより安定な高速回転が可能になる。
【0022】また、図5に示すように、磁束発生機構1
4の端部に取付け金具17を取付け、この取付け金具1
7をモータフランジ15bに当て、ボルト18で締結し
て固定保持するようにしても良い。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
磁束発生機構を形成する鉄心をインボリュート曲線等の
湾曲部を有する鉄心鋼板で形成し、モータ側端部におい
て鉄心とローラとの磁路内に適宜の間隙を設けているの
で、磁束発生機構のモータ側への磁束の影響および伝熱
による影響が少なく、従来のようなコイルフランジや断
熱ブロックを設けることなくローラおよび磁束発生機構
をモータに接近させて固定することができ、ローラの重
心位置とモータ内部の軸受ベアリング位置との距離を短
くすることができ、磁束発生機構のモータへの取付けを
強固にすることができる。
【0024】これにより、モータの回転軸に要する強度
が減じられ、低級の材料で軸径も小さくでき、設計の自
由度が広げられコストの低減が図れるとともに、危険速
度(機械的共振周波数)も高く設計でき高速であっても
安定的に回転させることができるようになる。また、従
来必要としたコイルフランジや断熱ブロックも不要とな
るので、磁束発生機構のモータへの取付け構造の簡素化
が図れ、その製作コストや組み込みコストの低減が図れ
る。
【0025】また、磁束発生機構を円筒状鉄心の中空内
部に伸びるモータの回転軸の軸受端部でその一端あるい
は両端を固定保持するようにすると、磁束発生機構はモ
ータフランジとは遊離するので、磁束発生機構からモー
タフランジへの伝熱をより防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る誘導発熱ローラ装置
の断面図である。
【図2】図1に示す誘導発熱ローラ装置の鉄心の斜視図
である。
【図3】図3は図2に示す鉄心の部分拡大平面図であ
る。
【図4】本発明の他の実施の形態に係る誘導発熱ローラ
装置の断面図である。
【図5】本発明のさらに他の実施の形態に係る誘導発熱
ローラ装置の断面図である。
【図6】従来の誘導発熱ローラ装置の断面図である。
【符号の説明】
11 ローラ 11a 軸嵌合部 12 誘導コイル 13 円筒状鉄心 13a 湾曲部 13b 屈曲部 13c 鉄心鋼板 14 磁束発生機構 15 モータ 15a 回転軸 15b モータフランジ 15c 軸受 16 間隙 17 取付金具 18 ボルト 21 支持金具 22 軸受の基部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部中央部に内側に突出する軸嵌合部を
    有する有底円筒状のローラと、前記ローラの中空内部に
    同心状に配置され前記ローラを発熱する円筒状の磁束発
    生機構と、前記磁束発生機構の中空内部に挿入され先端
    部が前記ローラの軸嵌合部に嵌合される回転軸を有する
    モータとを備え、前記ローラの軸嵌合部に前記回転軸を
    嵌合締結するとともに、前記磁束発生機構を前記モータ
    に固定保持してなる誘導発熱ローラ装置において、前記
    磁束発生機構を湾曲部を有する鉄心鋼板を放射状に配列
    積層した円筒状鉄心と前記円筒状鉄心に巻回してなる誘
    導コイルとにより形成するとともに、前記円筒状鉄心の
    前記モータ側端部と前記ローラとの間に間隙を設けてな
    ることを特徴とする誘導発熱ローラ装置。
  2. 【請求項2】 磁束発生機構を円筒状鉄心の中空内部に
    伸びるモータの回転軸の軸受部で固定保持してなる請求
    項1記載の誘導発熱ローラ装置。
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