JPH11250972A - 回転収納式ブレード支持機構 - Google Patents

回転収納式ブレード支持機構

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JPH11250972A
JPH11250972A JP10064794A JP6479498A JPH11250972A JP H11250972 A JPH11250972 A JP H11250972A JP 10064794 A JP10064794 A JP 10064794A JP 6479498 A JP6479498 A JP 6479498A JP H11250972 A JPH11250972 A JP H11250972A
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JP
Japan
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blade
case
support mechanism
bearing cover
bearing
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Application number
JP10064794A
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English (en)
Inventor
Shigenobu Kodama
繁信 児玉
Hideaki Mukai
英明 向井
Osamu Akahori
理 赤堀
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Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、独立した部品としての軸受けカバ
ーを導入することで、従来の各問題点を解決できる、回
転収納式ブレードの支持機構を提供する。 【解決手段】 導電性のブレード(21)と絶縁性の回
転軸(22)を一体化した回転収納式ブレード(20)
をケース(10)の一部に回転可能に軸支するための支
持機構である。本発明では、前記ケース側に形成され
た、前記ブレードの回転軸を一部収容する軸受け用凹部
(11)と、この軸受け部に対向して前記ケースに取り
付けられ、前記ブレードの回転軸の残部を収容する凹部
(31)を有した軸受けカバー(30)とを備えるよう
に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ACアダプタのよ
うな携帯型電気機器における回転収納式ブレードの支持
機構に関する。
【0002】
【従来の技術】AC電源をDC電源に変換するACアダ
プタの携帯用は、AC電源への接続用ブレードを使用時
にはケースから突出させ、不使用時には前記ケース内に
収納しておくことができるため、旅行等の携帯に便利で
ある。ブレードの収納方式には種々のタイプがあるが、
回転収納式のブレードは回転軸を有し、その回転軸がケ
ース内の支持機構によって回転可能に軸支される。
【0003】ACアダプタの回路部品は、絶縁性のケー
ス内に収納して保護される。このケースは、組となる上
下のケースを用いるタイプが一般的である。このような
ACアダプタに適用される従来の回転収納式ブレードの
支持機構は、例えば下ケースにブレードの回転軸を一部
収容する軸受け部を形成し、上ケースから内側に延ばし
た押さえリブで前記回転軸の残部を押さえる構造として
いる。この場合、前記回路部品はプリント基板に実装さ
れ、前記上ケース側に収容される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の回転収
納式ブレードの支持機構には、次のような解決すべき問
題点がある。 (1)上ケースの内面から押さえリブが突出している必
要があるため、上ケースを共用化できない。 (2)上ケースの押さえリブを下ケース側に突出させる
ため、上ケースに収容されるプリント基板に押さえリブ
貫通用の孔(または切り欠き)を形成する必要があり、
このためにプリント基板設計の自由度が低下する。 (3)上ケースを組み付ける前の段階で、事前に下ケー
ス側だけでブレードの支持を完了させることができな
い。 (4)ブレードの安定位置(ケース内に回転した収納位
置と、ケース外に90°回転した突出位置)におけるク
リック感がない。 (5)ブレードを回転させるためにケースに形成したク
リアランス(隙間)から、ケース内部に導電性の異物
(例えば、虫ピン)が混入し、感電事故または火災の発
生原因になる。 (6)ブレードのケース内に残る後端とケース内の回路
部品との間に固体の絶縁体が介在していないため、絶縁
体策上の問題が残る。
【0005】本発明は、独立した部品としての軸受けカ
バーを導入することで、従来の各問題点を解決できる、
回転収納式ブレードの支持機構を提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、導
電性のブレードと絶縁性の回転軸を一体化した回転収納
式ブレードをケースの一部に回転可能に軸支するための
支持機構であって、前記ケース側に形成された、前記ブ
レードの回転軸を一部収容する軸受け部と、この軸受け
部に対向して前記ケースに取り付けられ、前記ブレード
の回転軸の残部を収容する凹部を有した軸受けカバーと
を備える回転収納式ブレードの支持機構で達成できる。
【0007】本発明の実施形態によれば、前記軸受けカ
バーには、前記ブレードの後端部を前記ケース内の接点
部と接触させるために露出させるスリットが形成されて
いる。このスリット付きの軸受けカバーを用いることに
より、前記(5)の問題点を解決して、外部からケース
内部への異物の混入を防止できる。また、前記軸受けカ
バーには、前記ブレードの回転軸の一部に形成されたク
リック用の突起に係合する凹部が、前記ブレードの収納
回転位置と突出回転位置に対応して2箇所に形成されて
いる。この構造によって、前記(4)の問題点を解決し
て、ブレードを収納または突出の安定位置へ回転させて
保持する事が可能になる。
【0008】前記軸受けカバーには、前記ケースにネジ
止めするための透孔が形成されている。この軸受けカバ
ーは、ネジ止めの代わりに、溶着によって前記ケースに
固着することもできる。前記軸受けカバーは、絶縁性の
樹脂素材で一体成形されたものである。従って、ブレー
ドの後端と回路部品との間に固体の絶縁体が介在するこ
とになるので、前記(6)の問題点を解決して、ショー
ト事故を防止できる。
【0009】前記ケースは、一例としてACアダプタの
組となる上下ケースの一方(例えば、下ケース)であ
る。この場合、前記ACアダプタの組となる上下ケース
の他方(例えば、上ケース)には、回路部品を実装した
プリント基板が収容される。前記ブレードの後端部が接
触する前記接点部は、前記プリント基板に実装されてい
る。本発明では、上ケースから支持機構の一部(例え
ば、従来の内側リブ)を突出させる必要がないので、上
ケースの共用化を図ることができ、前記(1)の問題点
を解決できる。同様に、上ケースから内側リブを突出さ
せる必要がないので、プリント基板の設計の自由度が増
し、前記(2)の問題点を解決できる。更に、本発明の
軸受けカバーを用いれば、下ケース側だけでブレードの
支持を完了させることができるので、前記(3)の問題
点を解決できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施形態を参
照して、本発明を詳細に説明する。図1は、本発明に係
る回転収納式ブレードの支持機構のACアダプタに適用
した一実施形態を示す組立側断面図である。この図にお
いて、10は下ケース、20は回転収納式ブレード、3
0は軸受けカバーである。回転収納式ブレード20は、
図8に示すように、一対の導電性ブレード21と絶縁性
樹脂素材の回転軸22をモールドして一体化したもので
ある。ブレード21には、長い先端部23と短い後端部
24があり、先端部23は外部のAC電源コンセントに
挿入するためのものである。これに対し、後端部24は
図3に示すように、上ケース50内部の接点部70に接
触させるためのものである。
【0011】本発明の支持機構は、このような回転収納
式ブレード20を下ケース10の一部に回転可能に軸支
するためのもので、下ケース側10に形成された、ブレ
ード20の回転軸22を一部収容する軸受け部11と、
この軸受け部11に対向して下ケース10に取り付けら
れ、ブレード20の回転軸22の残部を収容する凹部3
1を有した軸受けカバー30とを備える。
【0012】図4は、下ケース10を単体で示す平面図
である。この下ケース10には、ブレード20の回転軸
22を受ける軸受け用凹部11と、軸受けカバー30を
固定するためのネジを螺合させるネジ孔12と、ブレー
ド20の先端部23をケース外部に突出させる長孔13
とが形成されている。図5は、図4の下ケース10のB
−B線での断面図である。図1に示した下ケース10
は、図4のA−A線での断面図である。
【0013】図6は、軸受けカバー30を単体で示す背
面図である。また、図7は図6のB−B線での断面図で
ある。図1に示す軸受けカバー30は、図6のA−A線
での断面図である。軸受けカバー30には、図6および
図7に示すように、ブレード20の後端部24を上ケー
ス50内の接点部70と接触させるために露出させるス
リット32が形成されている。このスリット32付きの
軸受けカバー30を用いることにより、外部からケース
内部への異物の混入を防止できる。
【0014】また、軸受けカバー30には、図1に示す
ように、ブレード20の回転方向に90°異なる位置に
第1および第2の凹部33および34が形成してある。
これらの凹部33、34は、図8に示すブレード20の
回転軸22の一部に形成されたクリック用の突起25に
係合して、ブレード20の収納回転位置と突出回転位置
の双方にクリック感を生じさせるためのものである。こ
の構造によって、ブレードを収納または突出の安定位置
へ回転させて保持する事が可能になる。
【0015】軸受けカバー30には、図1に示すよう
に、下ケース10にネジ止めするための透孔35が形成
されている。図2は、ネジ40によって軸受けカバー3
0を下ケース10に固定した状態を示す断面図である。
このネジ40は、図1に示すように、下ケース10のネ
ジ孔12に螺合する。変形例としては、この軸受けカバ
ー30を、溶着によって下ケース10に固着することも
できる。
【0016】上ケース50には、図3に示すように、回
路部品を実装したプリント基板60が収容される。ブレ
ード20の後端部24が接触する接点部70は、このプ
リント基板60に実装されている。軸受けカバー30
は、絶縁性の樹脂素材で一体成形されたものである。従
って、ブレード20の後端部24と回路部品との間に固
体の絶縁体が介在することになるので、ショート事故を
防止できる。
【0017】本発明では、上ケース50から支持機構の
一部(例えば、従来の内側リブ)を突出させる必要がな
いので、上ケースの共用化を図ることができる。同様
に、上ケース50から内側リブを突出させる必要がない
ので、プリント基板60の設計の自由度が増す。更に、
本発明の軸受けカバー30を用いれば、下ケース10側
だけでブレード20の支持を完了させることができる。
【0018】図2は、図4のA−A線に沿う断面で示す
下ケース10に、ブレード20を装着してその上に軸受
けカバー30を組み付け、更に上ケース50で全体を覆
った状態の断面図である。図2(A)は、ブレード20
を回転軸22を中心に時計方向に回転して下ケース10
内に収納した状態を示している。この収納状態では、ブ
レード20の回転軸22に形成された突起25が、軸受
けカバー30の第1のクリック用凹部33に係合してい
る。図2(B)は、ブレード20を回転軸22を中心に
反時計方向に回転して下ケース10から外部に突出させ
た状態を示している。この突出状態では、ブレード20
の回転軸22に形成された突起25が、軸受けカバー3
0の第2のクリック用凹部34に係合している。また、
ブレード20の先端部23が外部のAC電源コンセント
(図示せぬ)に挿入可能な状態になっている。
【0019】図3は、図4のB−B線に沿う断面で示す
下ケース10に、ブレード20を装着してその上に軸受
けカバー30を組み付け、更に上ケース50で全体を覆
った状態の断面図である。上ケース50内には、各種回
路部品(図示せぬ)を実装したプリント基板60が収容
されている。接点部70も回路部品の1つとしてプリン
ト基板60に実装されている。接点部70は、一対のバ
ネ板を圧接状態で対向させたもので、ブレードの後端部
24はこの一対のバネ板の間に圧入される。
【0020】
【発明の効果】以上述べた本発明の回転収納式ブレード
の支持機構は、以下の利点を有する。 (1)上ケースの内面から押さえリブが突出する機構で
はないため、上ケースの共用化を図ることができる。 (2)上ケースに収容されるプリント基板に押さえリブ
貫通用の孔(または切り欠き)を形成する必要がないた
め、プリント基板設計の自由度が増加する。 (3)下ケース側だけで事前に前工程でブレードの支持
を完了させることができる。 (4)ブレードの安定位置にクリック感を持たせること
ができる。 (5)ケース内部に導電性の異物が混入することを防止
することができる。 (6)ブレードのケース内に残る後端とケース内の回路
部品との間に、絶縁対策上好ましい固体の絶縁体が介在
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る回転収納式ブレードの支持機構の
ACアダプタに適用した一実施形態を示す組立側断面図
である。
【図2】図1のACアダプタの異なる状態の断面図であ
る。
【図3】図1のACアダプタの異なる切断線での断面図
である。
【図4】図1のACアダプタの下ケースを単体で示す平
面図である。
【図5】図5の下ケースのB−B線に沿う断面図であ
る。
【図6】図1の軸受けカバーを単体で示す背面図であ
る。
【図7】図6の軸受けカバーのB−B線に沿う断面図で
ある。
【図8】回転収納式ブレードを単体で示す正面図であ
る。
【符号の説明】
10 下ケース 11 軸受け用凹部 12 ネジ孔 13 長孔 20 回転収納式ブレード 21 導電性ブレード 22 絶縁性回転軸 23 ブレード先端部 24 ブレード後端部 30 軸受けカバー 31 軸受け用凹部 32 スリット 33 第1のクリック用凹部 34 第2のクリック用凹部 35 透孔 40 ネジ 50 上カバー 60 プリント基板 70 接点部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性のブレードと絶縁性の回転軸を一
    体化した回転収納式ブレードをケースの一部に回転可能
    に軸支するための支持機構であって、 前記ケース側に形成された、前記ブレードの回転軸を一
    部収容する軸受け部と、 この軸受け部に対向して前記ケースに取り付けられ、前
    記ブレードの回転軸の残部を収容する凹部を有した軸受
    けカバーとを備えることを特徴とする回転収納式ブレー
    ドの支持機構。
  2. 【請求項2】 前記軸受けカバーには、前記ブレードの
    後端部を前記ケース内の接点部と接触させるために露出
    させるスリットが形成されていることを特徴とする請求
    項1の支持機構。
  3. 【請求項3】 前記軸受けカバーには、前記ブレードの
    回転軸の一部に形成されたクリック用の突起に係合する
    凹部が、前記ブレードの収納回転位置と突出回転位置に
    対応して2箇所に形成されていることを特徴とする請求
    項1または2の支持機構。
  4. 【請求項4】 前記軸受けカバーには、前記ケースにネ
    ジ止めするための透孔が形成されていることを特徴とす
    る請求項1〜3の支持機構。
  5. 【請求項5】 前記軸受けカバーは、絶縁性の樹脂素材
    で一体成形されたものであることを特徴とする請求項1
    〜4の支持機構。
  6. 【請求項6】 前記ケースは、ACアダプタの組となる
    上下ケースの一方であることを特徴とする請求項1〜5
    の支持機構。
  7. 【請求項7】 前記ACアダプタの組となる上下ケース
    の他方には、回路部品を実装したプリント基板が収容さ
    れることを特徴とする請求項6の支持機構。
  8. 【請求項8】 前記ブレードの後端部が接触する前記接
    点部は、前記プリント基板に実装されていることを特徴
    とする請求項7の支持機構。
JP10064794A 1998-02-27 1998-02-27 回転収納式ブレード支持機構 Pending JPH11250972A (ja)

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