JPH11250889A - 低抵抗電池セパレータ - Google Patents

低抵抗電池セパレータ

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JPH11250889A
JPH11250889A JP10052156A JP5215698A JPH11250889A JP H11250889 A JPH11250889 A JP H11250889A JP 10052156 A JP10052156 A JP 10052156A JP 5215698 A JP5215698 A JP 5215698A JP H11250889 A JPH11250889 A JP H11250889A
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JP
Japan
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fiber
core
resistance
low
sheath
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JP10052156A
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English (en)
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Hiroaki Hosono
寛明 細野
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Nippon Glass Fiber Co Ltd
Original Assignee
Nippon Glass Fiber Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気抵抗が十分に低く、かつ低密度な低抵抗
電池セパレータを提供する。 【解決手段】 平均繊維径0.6〜4μmのガラス繊維
5〜15重量%と、3〜7mmの長さにカットされた平
均繊維径10〜20μmの芯鞘複合繊維25〜50重量
%と、比表面積150g/m2 以上の無機粉体40〜5
5重量%とを含み、密度が0.35〜0.45g/cm
3 である低抵抗電池セパレータ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気抵抗が十分に
低く、低密度な低抵抗電池セパレータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用が主な用途である液式鉛
蓄電池に使用されるセパレータとしては、ガラス繊維、
合成パルプ(一般的には繊維径等の面からポリエチレン
製合成パルプが使用される。)、合成繊維、シリカ等の
無機粉末及び有機バインダーの混合物を湿式抄紙法にて
抄紙してシート化し、その乾燥シートに合成樹脂液を含
浸させ、次いで乾燥することにより製造されたセパレー
タが公知である。
【0003】このようなセパレータにおいて、電気抵抗
が低いことが望まれる。即ち、自動車用蓄電池用セパレ
ータの電気抵抗を低くすれば、蓄電池のエンジン始動性
能を優れたものにすることができる。
【0004】しかしながら、疎水性の強いポリエチレン
製合成パルプを用いたものでは、電気抵抗が高いという
欠点がある。また、合成パルプは繊維径及び繊維長分布
が広いことからも、微細な繊維が表面を覆い、イオンの
移動を妨げ、セパレータの電気抵抗を高める。
【0005】また、このように、繊維径、繊維長分布の
広い合成パルプを使用すると、得られるセパレータの密
度が高くなる不具合もある。
【0006】従来、セパレータの電気抵抗を下げる手段
としては、合成パルプを使用せずにアクリル樹脂バイン
ダーのみで強度を保持させる方法(特開平5−5487
4号公報)や、太いガラス繊維を使用する方法(特開平
7−161344号公報)が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アクリ
ル樹脂バインダーを用いたものでは、アクリル樹脂が繊
維表面を覆うため、電気抵抗を十分に下げることはでき
ない。
【0008】また、太いガラス繊維を使用しても、合成
パルプの併用は避けられず、やはり電気抵抗を低減させ
ることは困難である。
【0009】本発明は上記従来の問題点を解決し、電気
抵抗が十分に低く、かつ低密度な低抵抗電池セパレータ
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の低抵抗電池セパ
レータは、平均繊維径0.6〜4μmのガラス繊維5〜
15重量%と、3〜7mmの長さにカットされた平均繊
維径10〜20μmの複合繊維25〜50重量%と、比
表面積150g/m2 以上の無機粉体40〜55重量%
とを含み、密度が0.35〜0.45g/cm3 である
ことを特徴とする。
【0011】本発明によれば、複合繊維、好ましくは芯
−鞘の二重構造を有する芯鞘複合繊維を用いることで、
形状保持性、加工強度を確保することができる。また、
所定の繊維径の複合繊維を所定の長さにカットして用い
るため、表面被覆により電気抵抗が高められることを防
止して、低抵抗化を図ることができる。また、低密度化
も図れる。
【0012】芯鞘複合繊維としては、セパレータとして
の加工性(熱融着性)や機械的強度等を考慮した場合、
鞘部の融点が70〜120℃で芯部の融点が180℃以
上であることが好ましい。
【0013】また、耐薬品性、耐酸性に優れることか
ら、芯鞘複合繊維の鞘部はポリプロピレンよりなること
が好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を詳細
に説明する。
【0015】本発明の低抵抗電池セパレータは、平均繊
維径0.6〜4μmのガラス繊維5〜15重量%と、3
〜7mmの長さにカットされた平均繊維径10〜20μ
mの複合繊維25〜50重量%と、比表面積150g/
2 以上の無機粉体40〜55重量%とを含むものであ
る。
【0016】ガラス繊維の繊維径は、細径であること
が、セパレータの保液性、抄造性の改善に極めて有効で
ある。また、細径のガラス繊維は、セパレータの密度を
低くし、孔径を小さくすることにより、セパレータの電
気抵抗を小さくし、蓄電池の低温始動特性の向上にも有
効である。従って、本発明において、ガラス繊維の繊維
径は4μm以下とする。しかし、過度に繊維径の細いガ
ラス繊維は高価であり、ガラス繊維コストの高騰を招く
ことから、平均繊維径0.6μm以上のものを用いる。
好ましいガラス繊維の平均繊維径は0.6〜2μmであ
る。
【0017】このガラス繊維の配合割合が5重量%未満
であると寸法安定性が悪くなり、15重量%を超えると
必然的に芯鞘複合繊維や無機粉体の配合割合を減少させ
ることになり強度や耐酸性等が低下する。従って、ガラ
ス繊維の配合割合は5〜15重量%とする。
【0018】また、複合繊維の平均繊維径が10μm未
満のものでは高価であることから好ましくなく、また、
20μmを超えると強度、耐酸化性が低下する。複合繊
維のカット長さが3mm未満では強度が低下し、7mm
を超えると良好な分散性が得られなくなる。
【0019】従って、本発明では、3〜7mmの長さに
カットされた平均繊維径10〜20μmの複合繊維を用
いる。
【0020】本発明において、複合繊維としては、図1
(a)に示す如く、芯部1Aとその外周を囲む鞘部1B
とを備える芯鞘複合繊維1、或いは、図1(b)に示す
如く、長手方向に異材質の部分2A,2Bが形成された
併合型複合繊維2を用いることができる。
【0021】芯鞘複合繊維1は、比較的低融点の鞘部1
Bで熱融着性を確保し、また、比較的高融点の芯部1A
で耐熱強度等を確保するものであり、その鞘部1Bの融
点は70〜120℃、芯部の融点は180℃以上である
ことが好ましい。
【0022】また、芯鞘複合繊維1の少なくとも鞘部1
Bは、疎水性の大きいポリエチレン以外の材質よりなる
ものが好ましく、耐薬品性や耐酸性に優れる点から、特
に、鞘部はポリプロピレンよりなることが好ましい。
【0023】このような芯鞘複合繊維としては、市販品
を用いることができ、例えば次のNo.1,2のものが
例示される。
【0024】
【表1】
【0025】併合型複合繊維2も、比較的低融点の一半
側2Aで熱融着性を確保し、また、比較的高融点の他半
側2Bで耐熱強度等を確保するものであり、その一半側
2Bの融点は70〜120℃、他半側の融点は180℃
以上であることが好ましい。
【0026】また、併合型複合繊維2の少なくとも低融
点の一半側2Bは、疎水性の大きいポリエチレン以外の
材質よりなるものが好ましく、耐薬品性や耐酸性に優れ
る点から、特に、この低融点の一半側2Bはポリプロピ
レンよりなることが好ましい。
【0027】このような併合型複合繊維2としては、市
販品を用いることができ、例えば変性ポリエステルとポ
リエスルとを複合させ、5mmにカットされたクラレ製
「ソフィットN−790」(2.5デニール)を用いる
ことができる。
【0028】このような複合繊維の配合割合が25重量
%未満であると強度が不足し、50重量%を超えると耐
熱性、親水性が不足する。従って、複合繊維の配合割合
は25〜50重量%、好ましくは30〜45重量%とす
る。
【0029】無機粉体の比表面積が150mg/m2
満であると耐酸性が不十分となる。このような無機粉体
としては、シリカ粉末、珪藻土などを用いることがで
き、特にシリカ粉末が好適に使用される。
【0030】この無機粉体の配合割合が40重量%未満
であると耐酸化性が不足し、55重量%を超えると抄紙
時のシート強度が不十分となり製造が困難となる。従っ
て、シリカ粉末の配合割合は40〜55重量%、好まし
くは45〜55重量%とする。
【0031】なお、本発明においては、このような無機
粉体を抄紙時に抄紙シートに安定に定着させるために、
高分子凝集剤を微量配合することが必要であり、高分子
凝集剤としてはポリアクリルアミド系ポリマーを無機粉
末に対して0.01〜0.5重量%の割合で添加するの
が好ましい。
【0032】本発明の低抵抗電池セパレータは、上記ガ
ラス繊維、複合繊維及び無機粉体を所定の割合で混合
し、更に高分子凝集剤を添加して常法に従って湿式抄紙
し、得られた抄紙シートをプレスした後110〜180
℃で乾燥することにより容易に製造することができる。
【0033】このようにして製造される本発明の低抵抗
電池セパレータは、その密度が0.45g/cm3 より
大きいと、材料が多く必要となりコスト高となる。ま
た、密度が0.35g/cm3 未満であると孔径が大き
くなりすぎ、耐酸性が不足する。従って、本発明の低抵
抗電池セパレータの密度は0.35〜0.45g/cm
3 とする。
【0034】
【実施例】以下に実施例及び比較例を挙げて本発明をよ
り具体的に説明する。
【0035】なお、以下の実施例において用いた芯鞘複
合繊維の物性等は次の通りである。また、ガラス繊維と
しては平均繊維径0.8μmのものを用い、シリカ粉末
としては比表面積180m2 /gのものを用いた。
【0036】比較例において用いた合成パルプは融点1
20℃のポリエチレン製合成パルプであり、ポリエステ
ル繊維は繊維径10〜20μmの低温で熱融着しないも
のである。
【0037】
【表2】
【0038】また、得られたセパレータの特性等の測定
方法は次の通りである。
【0039】 目付 試料を20cm×25cmに切り出し、重量を測定す
る。その値を20倍して目付として表示する。単位はg
/m2 にて表す。 厚み JIS2313による。20Kgf/cm2 の加圧がか
かるダイヤルゲージ又は同等の測定治具にて測定を行
う。単位はmmで表す。 密度 目付÷厚み÷1000で計算する。単位はg/cm3
表す。 抗張力 JIS2313による。10mm×70mmの試験片を
切り出し、つかみ間隔を約50mmで引っ張り試験器に
かけ、引っ張りスピード200mm/分で引っ張り、破
断時の強度を測定する(Kg)。この強度を試験片の幅
(10mm)と試料の厚みで割って抗張力を計算する。
単位はKg/mm2 で表す。
【0040】 電気抵抗 JIS2313による。約7cm角の試験片を規定枚数
切り出し、比重1.2の希硫酸中に浸漬し、測定装置に
セット後、電流を流して測定する。単位はΩ・dm2
枚で表す。 耐酸化時間 7cm角の試験片を5cm角の電極間にセットし、5K
gの荷重をかけ、比重1.3の希硫酸を注入後電流を流
し、電圧が1.2V以下になった時間をもって表す。単
位は時間(Hr)で表す。なお、この耐酸化時間は、セ
パレータの寿命と考えて良く、これはそのまま電池自体
の寿命でもある。即ち、耐酸化時間が長いほど、電池セ
パレータとして性能が高い。
【0041】実施例1,2、比較例1 表3に示す配合で原料を混合し、水中に離解、分散し、
更にポリアクリルアミド系ポリマーをシリカ粉末に対し
て0.1重量%添加して湿式抄紙機で抄紙し、プレスし
た後130℃で乾燥してセパレータを得た。このセパレ
ータの諸特性を測定し、結果を表3に示した。
【0042】比較例2 ガラス繊維、ポリエチレン合成パルプ、ポリエステル繊
維、Tgが15℃のアクリル酸エステルエマルジョン及
びシリカ粉末を表3に示す配合で混合し、水中に離解、
分散した。この原料液に硫酸バンドをシリカ粉末に対し
て3重量%、高分子ポリマーを0.1重量%添加し、実
施例1と同様にして抄紙、プレス、乾燥してセパレータ
を得、その諸特性の測定結果を表3に示した。
【0043】表3より、本発明の低抵抗電池セパレータ
は、電気抵抗が著しく低くしかも低密度で耐酸性に優れ
ることがわかる。
【0044】
【表3】
【0045】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の低抵抗電池
セパレータによれば電気抵抗が低く、耐酸性に優れ、し
かも低密度な蓄電池用セパレータが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で使用される複合繊維の実施の形態を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 芯鞘複合繊維 1A 芯部 1B 鞘部 2 併合型複合繊維

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平均繊維径0.6〜4μmのガラス繊維
    5〜15重量%と、3〜7mmの長さにカットされた平
    均繊維径10〜20μmの複合繊維25〜50重量%
    と、比表面積150g/m2 以上の無機粉体40〜55
    重量%とを含み、密度が0.35〜0.45g/cm3
    である低抵抗電池セパレータ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、該複合繊維が芯鞘複
    合繊維であることを特徴とする低抵抗電池セパレータ。
  3. 【請求項3】 請求項2において、該芯鞘複合繊維の鞘
    部の融点が70〜120℃で芯部の融点が180℃以上
    であることを特徴とする低抵抗電池セパレータ。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3において、該芯鞘複合繊
    維の鞘部はポリプロピレンよりなることを特徴とする低
    抵抗電池セパレータ。
JP10052156A 1998-03-04 1998-03-04 低抵抗電池セパレータ Withdrawn JPH11250889A (ja)

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