JPH11250506A - 光ディスクおよび光ディスク原盤の露光方法 - Google Patents

光ディスクおよび光ディスク原盤の露光方法

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JPH11250506A
JPH11250506A JP10066010A JP6601098A JPH11250506A JP H11250506 A JPH11250506 A JP H11250506A JP 10066010 A JP10066010 A JP 10066010A JP 6601098 A JP6601098 A JP 6601098A JP H11250506 A JPH11250506 A JP H11250506A
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JP
Japan
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pit
depth
pits
longest
shortest
Prior art date
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Application number
JP10066010A
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English (en)
Inventor
Katsuichi Osakabe
勝一 刑部
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Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピット長の長短による再生信号レベルのレベ
ル差を緩和し、読み取りエラーを減少させる。 【解決手段】 ピット長に応じてピット深さを変えてピ
ットを形成する。例えば、最長ピットをλ/4よりも浅
く形成した場合は、ピット長が短いピットほどピット深
さを深く形成する。また最長ピットをλ/4よりも深く
形成した場合は、ピット長が短いピットほどピット深さ
を浅く形成する。いずれの場合も、最短ピットのピット
深さをλ/4にするのが最適である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マーク長記録方
式でピットを形成した光ディスクおよびこの光ディスク
を製造するための原盤の露光方法に関し、ピット長の長
短による再生信号レベルのレベル差を緩和してアイパタ
ーンの改善を図り、もって読み取りエラーを減少させた
ものである。
【0002】
【従来の技術】マーク長記録方式でピットを形成したC
D,DVD等の光ディスクの再生信号レベルは、図2に
示すように、ピット深さがλ/4(λは再生に使用する
レーザ光の波長)のときに最大となる。一方、プッシュ
プル方式を用いた場合のトラッキング信号レベルは、同
図に示すように、ピット深さがλ/8のときに最大とな
り、再生信号レベルが最大となるλ/4では0となる。
そこで、従来の光ディスクは、ピット深さを、再生信号
レベルおよびプッシュプル方式によるトラッキング信号
レベルがともにある程度大きく得られるλ/6〜λ/5
程度に設定して、図3に示すように、各ピット長のピッ
トを等しいピット深さに形成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】各長さのピットの再生
信号レベルは、ピット深さに応じて図4に曲線で示すよ
うに変化し(図4の黒点は、図3の各長さのピットのピ
ット深さを示す。)、同じピット深さではピット長が短
くなるほど再生信号レベルが低下する。このため、前記
図3のように各ピット長のピットを等しい深さに形成し
たときの再生信号レベルは、図5に実線で示すように、
ピット長が短くなるほど低下する。このため、再生信号
のアイパターンがつぶれ、読み取りエラーの発生率が高
かった。これは、特に記録密度を高くした場合に顕著で
あった。
【0004】この問題を解決するために、イコライザ回
路を用いて、図5に二点鎖線で示すように、短いピット
の再生信号レベルを上昇させて、再生信号レベルを平坦
化する方法もあるが、位相回転が生じてジッタが増大す
る不都合が生じていた。
【0005】この発明は前記従来の技術における問題点
を解決して、光ディスクから読み出されるピット長の長
短による再生信号レベルのレベル差を緩和して、アイパ
ターンの改善を図り、もって読み取りエラーを減少させ
た光ディスクおよびこの光ディスクを製造するための原
盤の露光方法を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、マーク長記
録方式でピットを形成した光ディスクにおいて、ピット
長に応じてピット深さを変えてピットを形成し、もって
ピット深さを一定にした場合に比べて長いピットと短い
ピットの再生信号のレベル差を緩和してなるものであ
る。この光ディスクによれば、長いピットと短いピット
の再生信号のレベル差が緩和されて信号が読み出される
ので、短いピットの再生信号レベルを上昇させるイコラ
イジング処理(例えば3Tブーストと通称されている特
定信号を対象としたイコライザ調整等)が不要になりあ
るいは軽減することができ、ジッタの増大を招くことな
く再生信号のアイパターンを改善して、読み取りエラー
の発生を低減することができる。
【0007】この発明の光ディスクは具体的には、再生
に使用するレーザ光の波長をλとして、最長のピットの
ピット深さをλ/4よりも浅く形成し、最短のピットの
ピット深さを最長のピットのピット深さよりもλ/4に
近い深さに形成し、最短および最長以外のピットのピッ
ト深さを最短のピットのピット深さから最長のピットの
ピット深さまでの範囲内の深さに形成しているものであ
る。あるいは、再生に使用するレーザ光の波長をλとし
て、最長のピットのピット深さをλ/4よりも深く形成
し、最短のピットのピット深さを最長のピットのピット
深さよりもλ/4に近い深さに形成し、最短および最長
以外のピットのピット深さを最短のピットのピット深さ
から最長のピットのピット深さまでの範囲内の深さに形
成しているものである。
【0008】この光ディスクによれば、最短のピットの
ピット深さを最長のピットのピット深さよりもλ/4に
近い深さに形成したので、ピット長の長短による再生信
号レベルのレベル差が緩和されて再生信号のアイパター
ンが改善され、これにより読み取りエラーが減少する。
特に、DVD等の記録密度が高い光ディスクにおいて、
より効果的である。しかも、最長のピットのピット深さ
をλ/4よりも浅く形成したものでは、プッシュプル方
式のトラッキング信号レベルも十分高いレベルが得られ
る。また、最長のピットのピット深さをλ/4より深く
形成した場合でも、3ビーム方によるトラッキング信号
は十分なレベルが得られる。
【0009】なお、最長のピットから最短のピットまで
の各ピット長の深さは、増加方向または減少方向のいず
れか一方向に連続的にまたは2段階以上に段階的に変化
させることができる。2段階に変化させる場合の例とし
て、例えば最短以外のピットのピット深さをほぼ等しく
形成することができる。また、再生信号レベルが最も低
くなる最短ピットのピット深さをほぼλ/4に形成すれ
ば、再生信号の最低レベルを高くすることができ、読み
取りエラーをより効果的に減少させることができる。
【0010】この発明の光ディスク原盤の露光方法は、
光ディスク原盤にフォトレジストを塗布し、該光ディス
ク原盤を回転させながらマーク長記録方式の記録信号で
変調されたレーザ光を出射して該フォトレジストを露光
する方法であって、前記記録信号の長さに応じて前記レ
ーザ光のレーザパワーを変調して前記フォトレジストの
露光深さを変化させて前記露光を行うものである。露光
後現像して光ディスク原盤が得られ、この光ディスク原
盤をもとにこの発明の光ディスクを製作することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を説明す
る。ここでは、3T〜11Tのピットを形成するCD規
格等の光ディスクにこの発明を適用した場合について説
明する。
【0012】(実施の形態1)光ディスクに形成する各
ピット長のピット深さの一例を図1に示す。これは、最
長のピットのピット深さをλ/4よりも浅く形成し、最
短のピットのピット深さを最長のピットのピット深さよ
りもλ/4に近い深さに形成し、最短および最長以外の
ピットのピット深さを最短のピットのピット深さから最
長のピットのピット深さまでの範囲内の深さに形成した
場合の例である。
【0013】ここでは、各ピット長のピット深さを図6
の一点鎖線上に黒点で示す値として設定している。すな
わち、最長のピットのピット深さをλ/8以上λ/4未
満の値(例えば、λ/6〜λ/5)とし、最短のピット
のピット深さをλ/4とし、最長のピットから最短のピ
ットまでの各長さのピットのピット深さを連続的に増加
させている。つまり、ピット長が短くなるほどピット深
さを深くしている。
【0014】図1のピットを有する光ディスクの、各長
さのピットの再生信号レベルを図7に実線で示す。これ
によれば、各ピットを同じ深さに形成した場合(同図に
点線で示す。)に比べて短いピットほどレベルが上昇し
て、全体のレベルが平均化している。したがって、3T
ブースト等のイコライザ調整が不要になる。また、短い
ピットの再生信号の絶対レベルが上昇する。また、長い
ピットほどピット深さがλ/8に近づくので、プッシュ
プル方式のトラッキング信号も十分なレベルが得られ
る。
【0015】(実施の形態2)光ディスクに形成する各
ピットのピット深さの他の例を図8に示す。これは、最
長のピットのピット深さをλ/4よりも深く形成し、最
短のピットのピット深さを最長のピットのピット深さよ
りもλ/4に近い深さに形成し、最短および最長以外の
ピットのピット深さを最短のピットのピット深さから最
長のピットのピット深さまでの範囲内の深さに形成した
場合の例である。
【0016】ここでは、各ピット長のピット深さを図9
の一点鎖線上に黒点で示す値として設定している。すな
わち、最長のピットのピット深さをλ/4より大きい値
(例えばλ/4より大で3λ/8以下の値)とし、最短
のピットのピット深さをλ/4とし、最長のピットから
最短のピットまで各長さのピットのピット深さを連続的
に減少させている。つまり、ピット長が短くなるほどピ
ット深さを浅くしている。図8のピットを有する光ディ
スクの各長さのピットの再生信号レベルは前記図7に実
線で示す特性となる。また、すべてのピット長がλ/4
以上なのでプッシュプル方式のトラッキング信号は得ら
れないが、3ビーム方式のトラッキング信号は得られ
る。
【0017】(実施の形態3)最長のピットと最短のピ
ット深さの差をより大きくし、かつ最長のピットから最
短のピットまでの各長さのピットのピット深さを連続的
に変化させて、各長さのピットのピット深さを図10に
AまたはBの黒点で示す値に形成することにより、再生
信号レベルをほぼ一定化することができる。図10の例
では、最短のピットのピット深さをλ/4とし、該最短
のピットで得られる再生信号レベルとほぼ同一の再生信
号レベルが各長さのピットで得られるように、最短以外
のピットのピット深さを設定している。
【0018】(実施の形態4)ピット深さは連続的に変
化させるほか、段階的に変化させることもできる。図1
1の黒点はその一例で、3つのピット長ごとに段階的に
変化させている。すなわち、3T,4T,5Tの各ピッ
トのピット深さをλ/4とし、9T,10T,11Tの
各ピットのピット深さをλ/8以上λ/4未満の値(例
えば、λ/6〜λ/5)とし、6T,7T,8Tの各ピ
ット深さをそれらの間の値としている。このときの各ピ
ット長の再生信号レベルは図12に示すようになる。
【0019】(実施の形態5)図13の黒点は段階的に
変化させる場合の他の例で、3Tのピットのピット深さ
をλ/4とし、それ以外のピットのピット深さをλ/8
以上λ/4未満の間の一定の値(例えばλ/6〜λ/
5)としたものである。これによれば、イコライザ調整
で3Tブーストしたときと同様の再生信号が位相回転を
生じることなく得られる。
【0020】(光ディスク原盤の露光方法の実施の形
態)この発明の光ディスク原盤の露光方法の実施の形態
を説明する。図14はこの露光方法を実施するためのレ
ーザカッティング装置の一例を示すものである。原盤1
0はガラス等の基板の表面にフォトレジストを塗布して
構成され、スピンドルモータ12で線速度一定に回転駆
動される。記録信号発生器14からは、形成すべきピッ
トおよびランド(ピットとピットの間の部分)の長さに
応じて“1”,“0”に変化する記録信号が順次出力さ
れる。レーザ駆動回路16は記録信号に応じてレーザ装
置18を駆動して、記録信号で変調されたレーザ光20
を出射し、原盤10上に照射してフォトレジストを露光
(レーザカッティング)する。
【0021】レーザパワー制御器22は形成するピット
のピット長に応じてレーザパワーを制御する。すなわ
ち、前記図6の一点鎖線上に黒点で示すピット深さに形
成する場合は、ピットが短くなるに従ってレーザパワー
を順次高くしてフォトレジストを順次深く露光する。ま
た、前記図9の一点鎖線上に黒点で示すピット深さに形
成する場合は、ピットが短くなるに従ってレーザパワー
を順次低くしてフォトレジストを順次浅く露光する。な
お、フォトレジストを、上層にいくほど感度が高くなる
ように、感度の異なる複数層積層構造とすることによ
り、露光深さの制御が容易になる。
【0022】レーザカッティングが終了したら、現像し
て原盤(ガラスマスタ)が完成し、ガラスマスタからメ
タルマスタ、メタルマスタからマザー、マザーからスタ
ンパが順次作られ、スタンパから最終的な光ディスクが
作られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の光ディスクの実施の形態1を示す
図で、各長さのピットのピット深さを示すトラック方向
の断面図等である。
【図2】 光ディスクのピット深さによる再生信号レベ
ルおよびプッシュプル方式のトラッキング信号レベルの
特性図である。
【図3】 従来の光ディスクの各ピットのピット深さを
示したトラック方向の断面図等である。
【図4】 各長さのピットの再生信号レベルの、ピット
深さに応じた変化特性を示す図である。
【図5】 従来の光ディスクの各長さのピットの再生信
号レベルの特性図である。
【図6】 図1の光ディスクの各長さのピットのピット
深さと再生レベルの関係を示す特性図である。
【図7】 図1の光ディスクの各長さのピットの再生信
号レベルを示す特性図である。
【図8】 この発明の光ディスクの実施の形態2を示す
図で、各長さのピットのビット深さを示すトラック方向
の断面図等である。
【図9】 図8の光ディスクの各長さのピットのピット
深さと再生信号レベルの関係を示す特性図である。
【図10】 この発明の光ディスクの実施の形態3を示
す図で、各長さのピット深さと再生信号レベルの関係を
示す特性図である。
【図11】 この発明の光ディスクの実施の形態4を示
す図で、各長さのピット深さと再生信号レベルの関係を
示す特性図である。
【図12】 図11の光ディスクの各長さのピットの再
生信号レベルを示す特性図である。
【図13】 この発明の光ディスクの実施の形態5を示
す図で、各長さのピット深さと再生信号レベルの関係を
示す特性図である。
【図14】 この発明の光ディスク原盤の露光方法を実
施するためのレーザカッティング装置の一例を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
10 原盤 20 レーザ光

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マーク長記録方式でピットを形成した光デ
    ィスクにおいて、ピット長に応じてピット深さを変えて
    ピットを形成し、もってピット深さを一定にした場合に
    比べて長いピットと短いピットの再生信号のレベル差を
    緩和してなる光ディスク。
  2. 【請求項2】マーク長記録方式でピットを形成した光デ
    ィスクにおいて、再生に使用するレーザ光の波長をλと
    して、最長のピットのピット深さをλ/4よりも浅く形
    成し、最短のピットのピット深さを最長のピットのピッ
    ト深さよりもλ/4に近い深さに形成し、最短および最
    長以外のピットのピット深さを最短のピットのピット深
    さから最長のピットのピット深さまでの範囲内の深さに
    形成している光ディスク。
  3. 【請求項3】マーク長記録方式でピットを形成した光デ
    ィスクにおいて、再生に使用するレーザ光の波長をλと
    して、最長のピットのピット深さをλ/4よりも深く形
    成し、最短のピットのピット深さを最長のピットのピッ
    ト深さよりもλ/4に近い深さに形成し、最短および最
    長以外のピットのピット深さを最短のピットのピット深
    さから最長のピットのピット深さまでの範囲内の深さに
    形成している光ディスク。
  4. 【請求項4】最長のピットから最短のピットまでピット
    深さを、増加または減少のいずれか一方向に、連続的に
    または2段階以上に段階的に変化させている請求項1か
    ら3のいずれかに記載の光ディスク。
  5. 【請求項5】最短以外のピットのピット深さをほぼ等し
    く形成している請求項1から3のいずれかに記載の光デ
    ィスク。
  6. 【請求項6】最短のピットのピット深さをほぼλ/4に
    形成している請求項1から5のいずれかに記載の光ディ
    スク。
  7. 【請求項7】光ディスク原盤にフォトレジストを塗布
    し、該光ディスク原盤を回転させながらマーク長記録方
    式の記録信号で変調されたレーザ光を出射して該フォト
    レジストを露光する方法であって、前記記録信号の長さ
    に応じて前記レーザ光のレーザパワーを変調して前記フ
    ォトレジストの露光深さを変化させて前記露光を行う光
    ディスク原盤の露光方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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