JPH11250209A - 非接触型icカード - Google Patents

非接触型icカード

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JPH11250209A
JPH11250209A JP5209198A JP5209198A JPH11250209A JP H11250209 A JPH11250209 A JP H11250209A JP 5209198 A JP5209198 A JP 5209198A JP 5209198 A JP5209198 A JP 5209198A JP H11250209 A JPH11250209 A JP H11250209A
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JP
Japan
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card
contact type
module
contact
antistatic
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Application number
JP5209198A
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English (en)
Inventor
Tomoya Akiyama
知哉 秋山
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】カード基材の強度が低下するなどの新たな問題
を起こすことなく、長期にわたって永続する耐静電気特
性を有する非接触型ICカードを提供する。 【解決手段】非接触型ICモジュール15と、非接触型
ICモジュール15を包囲する保護部材とを有する非接
触型ICカード10において、前記保護部材の内部に帯
電防止層14を形成させた構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体素子(IC
チップ)を内蔵する非接触型ICカードに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報処理の効率化やセキュリティ
ーの観点から、データの記録、処理を行う半導体素子
(ICチップ)を搭載したICカードが普及しつつあ
る。このようなICカードには、カードの外部端子と外
部処理装置の端子とを接続してデータの送受信を行う接
触方式のものと、電磁波でデータの送受信を行うアンテ
ナコイルとデータ処理のための半導体素子を内蔵し、外
部処理装置との間の読み書きをいわゆる無線方式で実現
でき、IC回路の駆動電力が電磁誘導で供給され、バッ
テリを内蔵しない非接触方式のものとが開発されてい
る。
【0003】上記の従来の非接触型ICカードの製造方
法としては、データ送受信および駆動電力供給用のコイ
ルや、ICチップなどの内蔵電子部品を熱可塑性樹脂、
熱硬化性樹脂、紫外線硬化樹脂、あるいは電子線硬化樹
脂などにより封止して非接触型ICモジュールを成形し
た後、モジュール用凹部あるいはモジュール用孔を打ち
抜き加工あるいはNCによるざぐり加工により設けたP
VC(ポリ塩化ビニル)、ABS(アクリロニトリル−
ブタジエン−スチレン共重合体)、あるいはPET(ポ
リエチレンテレフタレート)などの絶縁体からなるシー
ト状のカード基材で挟み込み、熱プレスなどで融着、あ
るいは接着剤などにより接着してラミネート加工し、カ
ードサイズに打ち抜いてカード化する方法が広く用いら
れている。
【0004】上記の従来のカード基材として絶縁体を用
いて形成された非接触型ICカードは、非接触型ICカ
ードの発行処理、あるいは非接触型ICカードの製造工
程などにおいて生じる静電気によって非接触型ICカー
ドとICカードリーダライタなどの上位機器と間の非接
触方式の通信が妨げられたり、場合によっては内蔵する
ICチップが劣化あるいは破壊されるなどの不都合を生
じることがあった。
【0005】上記の問題を解決するために、耐静電気対
策として、非接触型ICカードを構成するカード基材に
帯電防止剤を添加するという方法や、カード表面に帯電
防止剤を塗布するという方法が開発されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
カード基材に帯電防止剤を添加する方法では、帯電防止
効果は得られるが、一方でカード基材の物理的強度が低
下し、ICチップの故障や形状変化による不良を生じや
すくなるという新たな問題が発生する。
【0007】また、カード表面に帯電防止剤を塗布する
方法では、カード基材の物理的強度に関しては帯電防止
剤を塗布しないカードと同等であるが、カードの使用を
重ねるに従い、カード表面に塗布された帯電防止剤の剥
がれが生じたり、水や薬品によって帯電防止剤が溶出し
てしまい、帯電防止効果が薄れてしまうという問題があ
る。
【0008】本発明は上記の事情に鑑みなされたもので
あり、従って本発明は、カード基材の強度が低下するな
どの新たな問題を起こすことなく、長期にわたって永続
する耐静電気特性を有する非接触型ICカードを提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の非接触型ICカードは、ICモジュール
と、前記ICモジュールを包囲する保護部材とを有する
非接触型ICカードにおいて、前記保護部材の内部に帯
電防止層を有する。
【0010】上記の本発明の非接触型ICカードは、I
Cモジュールを包囲する保護部材の内部にICモジュー
ルの表面積を覆うように帯電防止層が形成されており、
カード基材に帯電防止剤を添加していないのでカード基
材の物理的強度が低下するという新たな問題を起こすこ
とはなく、また、帯電防止層がカード表面に露出してい
ないので、カードの使用を重ねても帯電防止剤の剥がれ
が生じたり、水や薬品によって帯電防止剤が溶出するこ
とがないので、長期にわたって永続する耐静電気特性を
有する非接触型ICカードである。
【0011】上記の本発明の非接触型ICカードは、好
適には、前記帯電防止層を、前記ICモジュールの第1
の表面と該第1の表面と対向する第2の表面とを覆うよ
うに形成させてなる。これにより、帯電防止効果をより
向上させることができ、静電気からICチップを保護す
る能力を高めることができる。
【0012】上記の本発明の非接触型ICカードは、好
適には、前記非接触型ICカード内に空隙部を有してお
り、前記空隙部の表面の少なくとも一部を被覆して前記
帯電防止層が形成されている。これにより、カード表面
に露出していない耐水性保護部材の内部に形成された帯
電防止層とすることができる。
【0013】上記の本発明の非接触型ICカードは、好
適には、前記帯電防止層が、カチオン系水溶液を塗布し
て形成された層である。これにより、帯電を防止するこ
とができる層とすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0015】図1(a)は、本実施形態にかかる非接触
型ICカード10の平面図であり、図1(b)は図1
(a)のA−A’における断面図である。非接触型IC
カード10は、カード基材として非接触型ICモジュー
ルを装填するための非接触型ICモジュール用凹部1
1’を有する第1カード基材11と、非接触型ICモジ
ュール用凹部12’を有する第2カード基材12を有し
ており、非接触型ICモジュール用凹部11’と非接触
型ICモジュール用凹部12’とから非接触型ICカー
ド10内に空隙部13が形成されている。非接触型IC
モジュール用凹部11’の底面上と、非接触型ICモジ
ュール用凹部12’の底面上には帯電防止層14が形成
されている。第2カード基材12に形成されている帯電
防止層14の上層に、ICチップ15a及びコイル(図
示しない)を内蔵する非接触型ICモジュール15が例
えば接着剤層16により固定されている。
【0016】第1カード基材11と第2カード基材12
は、それぞれ例えばABS(アクリロニトリル−ブタジ
エン−スチレン共重合体)、PVC(ポリ塩化ビニ
ル)、あるいはPET(ポリエチレンテレフタレート)
などの絶縁体材料により非接触型ICモジュール用凹部
11’,12’を有する形状に射出成形して形成する、
あるいは、前記材料のシート基材に例えばざぐり(N
C)加工などにより非接触型ICモジュール用凹部1
1’,12’を形成して得ることができる。第1カード
基材11と第2カード基材12は超音波融着、熱融着、
あるいは接着剤による接着などによりラミネートされて
カード化されており、これにより空隙部13が形成され
る。
【0017】非接触型ICモジュール15は、例えばI
Cチップ15a、データの送受信および電力供給用のア
ンテナコイル、その他の電子部品、およびこれらを接続
するワイヤボンディングなどの接続手段などをトランス
ファーモールド法などによって封止樹脂で封止して形成
されている。
【0018】接着剤層16は、必要に応じて形成される
層であり、例えばシリコーン系接着剤、エポキシ系接着
剤などを用いることができる。図面上は非接触型ICモ
ジュール15の片面側にのみ接着剤層16を形成してい
るが、両面上に形成してもよく、また、空隙部13を樹
脂で埋め込んで非接触型ICモジュール15を固定して
もよい。
【0019】帯電防止層14は、帯電防止剤として例え
ばカチオン系水溶液を非接触型ICモジュール用凹部1
1’,12’の底面上に、例えば5〜10g/m2 の塗
布量で塗布して形成することができる。帯電防止層14
はICチップ15aの表面積を覆うように形成されてお
り、その位置としては、例えば、非接触型ICモジュー
ル用凹部11’,12’の底面部および壁面部の全部あ
るいは一部、非接触型ICモジュール15の表面の全部
あるいは一部などとすることができる。このとき、第1
カード基材11と第2カード基材12を超音波融着によ
りラミネートする場合には、融着強度が低下することを
防止するために、超音波融着面には帯電防止層を形成し
ないことが好ましい。
【0020】上記の本実施形態の非接触型ICカードの
製造方法について、図1(c)を参照して説明する。ま
ず、ABSなどからなる材料を非接触型ICモジュール
用凹部11’,12’を有する形状に射出成形して、第
1カード基材11および第2カード基材12を形成す
る。次に、非接触型ICモジュール用凹部11’,1
2’の底面部に帯電防止剤を塗布し、帯電防止層14を
形成する。次に、第2カード基材12に形成した帯電防
止層14の上層に接着剤層16を形成する。次に、接着
剤層16の上層に非接触型ICモジュール15を装着
し、接着剤層の固化処理などを行った後、第2カード基
材12上に第1カード基材11を戴置し、超音波融着、
熱融着、あるいは接着剤による接着などによりラミネー
トしてカード化する。超音波融着としては、例えば、融
着面にエネルギーダイレクタと呼ばれる微小な突起部と
当該突起部を嵌入させるための凹部を予め形成し、前記
突起部を凹部に嵌め込み、カードの両面から加圧しなが
ら超音波処理を行うことで融着することができる。図面
上は1枚の非接触型ICカードを形成しているが、複数
枚のカード用のシート基材を用いてカード化した後、カ
ードサイズに打ち抜いて形成することもできる。
【0021】上記の本実施形態の非接触型ICカード
は、非接触型ICカード10内に帯電防止層14が形成
されており、カード基材11,12に帯電防止剤を添加
していないのでカード基材の物理的強度が低下するとい
う新たな問題を起こすことはなく、また、帯電防止層1
4がカード表面に露出していないので、カードの使用を
重ねても帯電防止剤の剥がれが生じたり、水や薬品によ
って帯電防止剤が溶出することがないので、長期にわた
って永続する耐静電気特性を有する。
【0022】実施例 (試料101(本発明)の作成)図1(c)に示すよう
に、ABS樹脂(住友ダウ社製、UB600)を用いて
射出成形により非接触型ICモジュール用凹部11’,
12’を有する厚さ約1mmの第1カード基材11およ
び第2カード基材12を形成した。次に、非接触型IC
モジュール用凹部11’,12’の底面部に帯電防止剤
(アルテック社製、SAT−4)を塗布し、帯電防止層
14を形成した。次に、第2シート基材12に形成した
帯電防止層14の上層にシリコーン系接着剤を塗布し、
予め形成しておいた非接触型ICモジュール15を接着
した。次に、非接触型ICモジュール15を覆うように
第1カード基材11を第2カード基材12上に戴置し、
超音波融着装置BRANSON 8400(900W)
を用いて、(超音波周波数:20〜40KHz、融着時
間:0.1〜0.2秒、保持時間:0.2〜0.3秒)
という条件の超音波処理により融着してカード化した。
このときの非接触型ICカードの厚さは、3.4mmで
あった。
【0023】(試料102(従来例)の作成)試料10
1に対して、帯電防止層14を形成しないことのみ異な
る試料を作成し、試料102とした。
【0024】(試料103(従来例)の作成)試料10
1に対して、帯電防止層14を形成せず、第1カード基
材11および第2カード基材12を形成する際にカード
基材材料であるABS中に帯電防止剤を添加して形成し
たことのみ異なる試料を作成し、試料103とした。
【0025】(試料104(従来例)の作成)試料10
1に対して、帯電防止層14を非接触型ICモジュール
用凹部11’,12’の底面部ではなく、カード成形後
にカード表面に形成することのみ異なる試料を作成し、
試料104とした。
【0026】上記の試料101〜104に対して、以下
の試験を行った。結果を表1に示す。
【0027】(物理強度(剛性)試験)カード中央部に
10kgf/cm2 の圧力を印加したときのカードの反
り、および圧力印加後のカードの厚みの変化量を測定し
た。表1中、○は剛性が強く十分な物理強度を有してい
ることを示し、×は剛性は弱く物理強度が不十分である
ことを示す。
【0028】(帯電防止効果試験)静電気試験機(SA
NKI ELECTONIC社製(30−A)、印加電
圧−15kV、放電抵抗500Ω、コンデンサ容量10
0pF)を用いてカード表面上に9箇所電場を印加した
後、カード表面上の静電気を静電テスタ(SANKI
ELECTONIC社製(DZ3))を用いて測定し
た。表1中、○は帯電量が少なく、良好な帯電防止効果
がを有していることを示し、×は帯電量が多く、帯電防
止効果が不十分であることを示す。
【0029】(帯電防止効果の耐水性試験)水深50c
m、水温20℃の環境下に30分保持した後、上記の同
様の帯電防止効果試験を行った。表1中、○は帯電防止
効果の耐水性が良好であることを示し、×は帯電防止効
果の耐水性が不十分であることを示す。
【0030】
【表1】
【0031】表1に示すように、本発明の非接触型IC
カードによれば、カード基材の物理的強度が低下するこ
となく、また、水によって帯電防止剤が溶出して帯電防
止効果が低下することがない、長期にわたって永続する
耐静電気特性を有する火接触型ICカードを得ることが
できた。
【0032】本発明は上記の実施形態に限定されない。
例えば、非接触型ICモジュールを装填する空隙部は、
樹脂などで埋め込んで形成することもできる。また、カ
ードの構成として2枚のカード基材でICモジュールを
挟み込む構造としているが、3枚以上のカード基材を用
いてもよく、また、ICモジュール上に1枚のカード基
材を積層させるだけの構成としてもよい。その他、本発
明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更を行うことがで
きる。
【0033】
【発明の効果】本発明の非接触型ICカードによれば、
非接触型ICカード内に帯電防止層が形成されており、
カード基材に帯電防止剤を添加していないのでカード基
材の物理的強度が低下するという新たな問題を起こすこ
とはなく、また、帯電防止層がカード表面に露出してい
ないので、カードの使用を重ねても帯電防止剤の剥がれ
が生じたり、水や薬品によって帯電防止剤が溶出するこ
とがないので、長期にわたって永続する耐静電気特性を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明の実施形態にかかる非接触
型ICカードの平面図であり、図1(b)は(a)中の
A−A’における断面図であり、図1(c)は本発明の
実施形態にかかる非接触型ICカードの構成を示す断面
図である。
【符号の説明】 10…非接触型ICカード、11…第1カード基材、1
1’…非接触型ICモジュール用凹部、12…第2カー
ド基材、12’…非接触型ICモジュール用凹部、13
…空隙部、14…帯電防止層、15…非接触型ICモジ
ュール、15a…ICチップ、16…接着剤層。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ICモジュールと、 前記ICモジュールを包囲する保護部材とを有する非接
    触型ICカードにおいて、 前記保護部材の内部に帯電防止層を有する非接触型IC
    カード。
  2. 【請求項2】前記帯電防止層を、前記ICモジュールの
    第1の表面と該第1の表面と対向する第2の表面とを覆
    うように形成させた請求項1記載の非接触型ICカー
    ド。
  3. 【請求項3】前記非接触型ICカード内に空隙部を有し
    ており、 前記空隙部の表面の少なくとも一部を被覆して前記帯電
    防止層が形成されている請求項1または2に記載の非接
    触型ICカード。
  4. 【請求項4】前記帯電防止層が、カチオン系水溶液を塗
    布して形成された層である請求項1〜3のいずれかに記
    載の非接触型ICカード。
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