JPH11247501A - ドアロック制御機構 - Google Patents

ドアロック制御機構

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JPH11247501A
JPH11247501A JP5349798A JP5349798A JPH11247501A JP H11247501 A JPH11247501 A JP H11247501A JP 5349798 A JP5349798 A JP 5349798A JP 5349798 A JP5349798 A JP 5349798A JP H11247501 A JPH11247501 A JP H11247501A
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lever
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Nobuo Kuronuma
信夫 黒沼
Toshiyuki Oshima
利之 大島
Yasushi Taniguchi
容司 谷口
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Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
Original Assignee
Kanto Jidosha Kogyo KK
Kanto Auto Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 後突時バックドアの開放を確実に防止し、乗
員の高い安全性を確保するドアロック制御機構を提供す
る。 【解決手段】 ドアハンドル操作により掛け外されるよ
うに構成した鍵装置を、ロックレバー9の上下動によっ
てロックまたはアンロック状態に切り換える。ドアの変
形モードに従ってロックレバー9を作動させ、鍵装置を
ロック状態にさせる。ロックレバー9を下方移動させる
付勢手段をドア本体1内に設ける。付勢手段は、ドア本
体1に固定した駆動ツメ14とロックレバー9に取り付
けた従動ツメ15を含む。駆動ツメ14と従動ツメ15
は、対向する楔状係合面14a,15aを介して当接可
能に配置され、ドアの変形モードに従って駆動ツメ14
が従動ツメ15に当接することにより従動ツメ15が下
方に付勢される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば特にワゴ
ン車等のようにバックドアを備えた車両におけるドアロ
ック制御機構に関する。
【0002】
【従来の技術】ワゴン車等では、たとえば図5に示すよ
うにバックドアを備え、車両後側にてバックドアを開閉
することができるようになっている。このバックドアに
は、図6に示すように、ドア本体1のアウタパネル2お
よびインナパネル3のそれぞれに、ドアハンドル4とこ
のドアの鍵装置(図示せず)のロック状態を切換制御す
るドアロック制御部5が設けられている。
【0003】図7は、ドアハンドル4とドアロック制御
部5まわりを示している。ドアハンドル4の操作で、ド
ア本体1に枢支されたアーム6は矢印のように回動し、
これによりコントロールレバー7が矢印のように上下動
する。このコントロールレバー7の上下動でさらに、リ
ンクロッド8が矢印のようにほぼ直線的に往復動し、こ
れによりドアの鍵装置が掛け外されるようになってい
る。
【0004】また、ドア本体1内にはロックレバー(図
示せず)が上下動可能に装着されており、このロックレ
バーによってドアの鍵装置をロックまたはアンロック状
態に切り換えることができるようになっている。つまり
ロックレバーを下方に移動させておくと、上記のように
ドアハンドル4の操作によりアーム6を介してコントロ
ールレバー7を上下動させても、リンクロッド8によっ
てドアの鍵装置を外せない、すなわちロック状態にする
ことができる。
【0005】このようにこの種の車両において、バック
ドアの鍵装置が外れないようにロック状態にすることに
より、特にリヤシートの乗員の安全等を確保するように
している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図5(A)
に示すように仮にバックドアに対して後方から他の車両
M等が衝突した場合(「後突」という)、そのバックド
アは一定の変形モードに従って変形する。すなわち、ド
ア本体1のアウタパネル2およびインナパネル3はそれ
ぞれ、図6において矢印AおよびBで示すように変形す
る。後突時にバックドアがこのように変形すると、特に
ドアの鍵装置がアンロック状態になっているとバックド
アが不用意に開放してしまうことが考えられる。
【0007】本発明は以上の点に鑑み、後突時、バック
ドアの開放を確実に防止し得る安全性の高いドアロック
制御機構を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のうち、請求項1
に記載のドアロック制御機構は、ドアハンドル操作によ
り掛け外されるように構成された鍵装置を、ロックレバ
ーの上下動によってロックまたはアンロック状態に切り
換えるドアロック制御機構であって、ドアの変形モード
に従って前記ロックレバーを作動させ、前記鍵装置がロ
ック状態にされるようにしたものである。請求項2に記
載のドアロック制御機構は、請求項1の構成に加え、ド
アの変形モードに従って前記ロックレバーを下方移動さ
せる付勢手段をドア本体内に設けたことを特徴とする。
請求項3に記載のドアロック制御機構は、前記付勢手段
がドア本体に固定した駆動ツメと前記ロックレバーに取
り付けた従動ツメを含むことを特徴とする。請求項4に
記載のドアロック制御機構は、前記駆動ツメと前記従動
ツメが、対向する楔状係合面を介して当接可能に配置さ
れ、ドアの変形モードに従って駆動ツメが従動ツメに当
接することにより従動ツメが下方に付勢されることを特
徴とする。
【0009】本発明によれば、ドアの変形モードに従っ
てロックレバーを下方移動させる付勢手段を有する。後
突時バックドアが変形すると、その変形モードに従って
付勢手段の駆動ツメが従動ツメに当接し、これにより従
動ツメが下方に付勢される。このように従動ツメが下方
に付勢されることで、従動ツメを取り付けたロックレバ
ーは、ドアの鍵装置が外れないようにロック状態に切り
換え、したがってバックドアの開放が確実に防止され、
乗員の高い安全性が確保される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4に基づき、従来
例と実質的に同一又は対応する部材には同一符号を用い
て、本発明によるドアロック制御機構の実施の形態を説
明する。
【0011】この実施形態において、たとえば図5に示
したようなバックドアを備え、車両後側にてそのバック
ドアを開閉し得るようにしたワゴン車等に本発明を適用
するものとする。このバックドアには図1に示すよう
に、ドア本体1のアウタパネル2およびインナパネル3
のそれぞれに、ドアハンドル4とこのドアの鍵装置(図
示せず)のロック状態を切換制御するドアロック制御部
5が設けられている。
【0012】ドアハンドル4とドアロック制御部5の結
合関係は基本的に、既に説明した従来例の場合と同様で
あり、図2のようにドアハンドル4の操作でドア本体1
に枢支されたアーム6は矢印のように回動し、これによ
りコントロールレバー7が矢印のように上下動する。こ
のコントロールレバー7の上下動でさらに、リンクロッ
ド8が矢印のようにほぼ直線的に往復動し、これにより
ドアの鍵装置が掛け外されるようになっている。
【0013】ドア本体1内にはロックレバー9が、ドア
ロック制御部5の上方から垂下されるように上下動可能
に装着されている。つぎに述べるように、ロックレバー
9によってドアの鍵装置をロックまたはアンロック状態
に切り換えることができる。なお、ロックレバー9の上
端には操作用ノブ9aが付設されている。
【0014】図3はロックがかかった状態を示している
が、この図3において、リンクロッド8は回動レバー1
0を介してコントロールレバー7と連結している。な
お、回動レバー10には、図示のようにスライダ11が
矢印方向にスライド可能に装着されている。スライダ1
1の軸部11aはロック時には図示のように、コントロ
ールレバー7の縦溝12aと係合する。このときコント
ロールレバー7を矢印のように押し下げても、回動レバ
ー10は回動しないためリンクロッド8も駆動されず、
したがって鍵装置がロックされた状態になる。
【0015】また、ロックレバー9を上下動させると、
このロックレバー9と連結している回動レバー13が回
動する。回動レバー13の回動によりスライダ11が矢
印方向にスライドする。ロックレバー9を引き上げる
と、回動レバー13が図3において時計方向に回動し、
これによりスライダ11の軸部11aはコントロールレ
バー7の横溝12bと係合する。このときコントロール
レバー7を矢印のように押し下げると、回動レバー10
が回動してリンクロッド8が駆動され、アンロック状態
になる。
【0016】ところで、本発明のドアロック制御機構に
おいて、ドアの変形モードに従ってロックレバー9を作
動させ、鍵装置がロック状態にされるようになってい
る。すなわち、ドアの変形モードに従ってロックレバー
9を下方移動させる付勢手段がドア本体1内に設けられ
ている。
【0017】ここで、図1に示すようにロックレバー9
の付勢手段は、ドア本体1に固定した駆動ツメ14とロ
ックレバー9に取り付けた従動ツメ15を含む。この場
合、駆動ツメ14と従動ツメ15は、対向する楔状係合
面14a,15aを介して当接可能に配置される。ドア
の変形モードに従って駆動ツメ14が従動ツメ15に当
接することにより従動ツメ15が下方に付勢されるよう
にしたものである。
【0018】上記のように構成された本発明のドアロッ
ク制御機構において、後突が生じた場合を想定し、バッ
クドアが一定の変形モードに従って変形するものとす
る。まず、図1の矢印で示すようにドア本体1のアウタ
パネル2から衝突入力が作用する。この衝突入力により
駆動ツメ14と従動ツメ15が相互に接近する。
【0019】後突初期には、図4(A)のように駆動ツ
メ14が従動ツメ15に当接し、それぞれ楔状係合面1
4a,15aが接触する。これらの係合面14a,15
aは楔状の傾斜面として形成されているため、さらに図
4(B)のようにドアの変形モードが進むのに従って
(矢印参照)従動ツメ15が駆動ツメ14によってドア
本体1内で押し下げられる。これにより従動ツメ15が
取り付けられたロックレバー9は、下方に移動させられ
る。
【0020】ロックレバー9が下方へ移動すると、前述
のようにスライダ11の軸部11aがコントロールレバ
ー7の縦溝12aと係合し、これによりコントロールレ
バー7を押し下げても、リンクロッド8は駆動されず、
したがって鍵装置がロックされた状態になる。このよう
にドアロックがされていない場合でも、ロックレバー9
を付勢駆動することでドアの鍵装置が外れないようにロ
ック状態に切り換えることができる。したがって、仮に
後突が起こった場合でも常に、バックドアの開放を確実
に防止して、乗員の高い安全性を確保することができ
る。
【0021】なお、上記実施形態において、特にワゴン
車等の車両を例にして説明したが、バックドアを備えた
その他の車両に対しても本発明を有効に適用可能であ
り、上記実施形態の場合と同様な作用効果を得ることが
できる。また、後突の場合に限らず、側方から衝突され
る、いわゆる「側突」の場合において、本実施形態と同
様な構成を有するドアに対して同様に構成されている場
合も、本発明を有効に適用することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、こ
の種の車両において特に後突によってドアが変形した場
合、その変形モードを利用してロックレバーを駆動させ
ることにより、バックドアの開放が確実に防止され、乗
員の安全性が確保されることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドアロック制御機構の実施形態による
構成例を示す断面図である。
【図2】本発明のドアロック制御機構におけるドアハン
ドルおよびドアロック制御部まわりを示す斜視図であ
る。
【図3】図2のC方向の斜視図である。
【図4】本発明のドアロック制御機構の実施形態におけ
る後突時初期およびその変形モードを示すそれぞれ断面
図である。
【図5】従来技術に係る後突時の様子を示すそれぞれ車
両の部分側面図である。
【図6】従来のドアロック制御機構に係るバックドアの
変形モードを示す、図5のP部拡大図である。
【図7】従来のドアロック制御機構に係るドアハンドル
およびドアロック制御部まわりを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ドア本体 2 アウタパネル 3 インナパネル 4 ドアハンドル 5 ドアロック制御部 6 アーム 7 コントロールレバー 8 リンクロッド 9 ロックレバー 9a 操作用ノブ9a 10 回動レバー 11 スライダ 11a 軸部 12a 縦溝 12b 横溝 13 回動レバー 14 駆動ツメ 14a 係合面 15 従動ツメ 15a 係合面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアハンドル操作により掛け外されるよ
    うに構成された鍵装置を、ロックレバーの上下動によっ
    てロックまたはアンロック状態に切り換えるドアロック
    制御機構であって、 ドアの変形モードに従って上記ロックレバーを作動さ
    せ、上記鍵装置がロック状態にされるようにしたことを
    特徴とするドアロック制御機構。
  2. 【請求項2】 ドアの変形モードに従って前記ロックレ
    バーを下方移動させる付勢手段をドア本体内に設けたこ
    とを特徴とする、請求項1に記載のドアロック制御機
    構。
  3. 【請求項3】 前記付勢手段は、ドア本体に固定した駆
    動ツメと前記ロックレバーに取り付けた従動ツメを含む
    ことを特徴とする、請求項2に記載のドアロック制御機
    構。
  4. 【請求項4】 前記駆動ツメと前記従動ツメは、対向す
    る楔状係合面を介して当接可能に配置され、前記ドアの
    変形モードに従って前記駆動ツメが前記従動ツメに当接
    することにより前記従動ツメが下方に付勢されることを
    特徴とする、請求項3に記載のドアロック制御機構。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100380442B1 (ko) * 2000-10-24 2003-04-26 현대자동차주식회사 자동차의 도어
JP2015004195A (ja) * 2013-06-20 2015-01-08 三井金属アクト株式会社 車両用ドアラッチ装置

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KR100380442B1 (ko) * 2000-10-24 2003-04-26 현대자동차주식회사 자동차의 도어
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