JPH11246304A - 害虫忌避組成物 - Google Patents

害虫忌避組成物

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JPH11246304A
JPH11246304A JP9512198A JP9512198A JPH11246304A JP H11246304 A JPH11246304 A JP H11246304A JP 9512198 A JP9512198 A JP 9512198A JP 9512198 A JP9512198 A JP 9512198A JP H11246304 A JPH11246304 A JP H11246304A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粉体を含有した害虫忌避組成物であって、保
存時に粉体が固化することがない、粉体の分散性に優れ
た害虫忌避組成物を提供すること。 【解決手段】 (1)粉体、害虫忌避成分、アルコール
系溶媒及び非イオン系界面活性剤を含有した害虫忌避組
成物であって、該粉体が吸油量が90ml/100g以
下であるケイ酸化合物からなる害虫忌避組成物。 (2)非イオン系界面活性剤がエチレンオキシド付加モ
ル数が100であるポリオキシエチレン硬化ヒマシ油お
よびグリセリン脂肪酸エステルである(1)記載の害虫
忌避組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は粉体を含有した害虫
忌避組成物に関し、詳しくは、保存時に粉体が固化する
ことがない粉体の分散性に優れた害虫忌避組成物に関す
る。
【0002】
【従来技術】従来より蚊やブヨなどの刺咬性害虫からの
被害を防ぐために、様々な形態の害虫忌避剤が検討され
ている。代表的にはエアゾールや軟膏の製剤が知られて
いるが、含有されている害虫忌避成分が油性成分である
ことが多く、またその他の油性成分や界面活性剤などの
影響により皮膚の処理面がべとつくなどの問題があっ
た。
【0003】このような状況を解決すべく、近年では使
用感を高めるために粉体を配合した害虫忌避組成物など
が検討されており、例えば、害虫忌避成分、溶媒と共に
比表面積が500m/g以上の無水ケイ酸を含有した
り、害虫忌避成分及び粉体を含有する害虫忌避組成物を
少なくとも低沸点炭化水素を含有する噴射剤と共に、ス
プレーから2.0〜5.0ml/3秒噴射させることな
どが知られている。この他にも害虫忌避効果の持続性、
使用感の向上のために、害虫忌避成分、噴射剤及び溶媒
と共に、細孔容積1ml/g以下、平均細孔径100Å
以下、かつ比表面積が500m/g未満の無水ケイ酸
粒子を配合することが検討されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のとおりある種の
粉体を組成物に配合させると、使用感が向上し、組成に
よっては粉体の分散性が高まることは知られているが、
その多くはエアゾールとしてのものである。ところがエ
アゾール以外の製剤では、粉体を配合した害虫忌避組成
物において粉体の分散性等についての検討が十分とはい
えない。そこで本発明の目的は、人体の皮膚面にエアゾ
ール以外の手段によって、例えば、液化ガスなどの噴射
剤による噴射手段以外の噴射手段により噴射して使用す
る、もしくは噴射手段を用いずに処理するなどに用いる
ための保存時に粉体が固化することがない粉体の分散性
に優れた害虫忌避組成物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは鋭意検討し
た結果、下記の害虫忌避組成物によって上記の課題を満
足することを見いだし本発明に至った。 (1)粉体、害虫忌避成分、アルコール系溶媒及び非イ
オン系界面活性剤を含有した害虫忌避組成物であって、
該粉体が吸油量が90ml/100g以下であるケイ酸
化合物からなることを特徴とする害虫忌避組成物。 (2)非イオン系界面活性剤がエチレンオキシド付加モ
ル数が100であるポリオキシエチレン硬化ヒマシ油お
よびグリセリン脂肪酸エステルであることを特徴とする
(1)記載の害虫忌避組成物。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は上記の構成とすること
で、保存時に粉体が固化することがない粉体の分散性に
優れた害虫忌避組成物を提供することができる。本発明
の粉体とは、吸油量が90ml/100g以下であるケ
イ酸化合物からなり、ケイ酸化合物としては、例えば、
疎水性シリカ、ケイ酸カルシウム、ケイソウ土、高純度
シリカ、無水ケイ酸などが挙げられ、これらの中でも無
水ケイ酸が好ましい。さらにこれらの中でもより好まし
いものとして、吸油量が50ml/100g以下の無水
ケイ酸が挙げられる。このより好ましい無水ケイ酸につ
いて詳述すれば、平均粒径が約3.0〜12.0μm、
比表面積が約30〜40m/g、細孔径が約30〜4
0Å、細孔容積が約0.03〜0.05ml/gの少な
くともいずれか1つの物性値を吸油量と共に充足するこ
とが特に好ましい。これらの粉体は単独または2種以上
を混合して用いてもよく、害虫忌避組成物への配合量と
しては、例えば0.1〜20.0重量%、好ましくは
1.0〜10.0重量%が挙げられる。
【0007】本発明の害虫忌避成分としては、刺咬性害
虫に対して忌避作用あるいは吸血阻害作用を有する合成
あるいは天然の各種化合物が挙げられる。例えば、N,
N−ジエチル−m−トルアミド(以下、ディートともい
う)、2−エチル−1,3−ヘキサジオール、ブチル
3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−4−オキソ−2
H−ピラン−6−カルボキシレート、n−ヘキシルトリ
エチレングリコールモノエーテル、メチル 6−n−ペ
ンチル−シクロヘキセン−1−カルボキシレート、ジメ
チルフタレート、ユーカリプトール、α−ピネン、ゲラ
ニオール、シトロネラール、カンファー、リナロール、
テルペノール、カルボン、フタル酸ジオクチル、フタル
酸ジブチル、ナフタレンなどが示される。
【0008】また桂皮、樟脳、レモングラス、クロー
バ、タチジャコウソウ、ジェラニウム、ベルガモント、
月桂樹、松、アカモモ、ベニーロイアル、ユーカリ、イ
ンドセダンなどから抽出される精油やエキスなどが例示
できる。
【0009】さらにピレトリン、アレスリン、フタルス
リン、レスメトリン、フラメトリン、フェノトリン、ペ
ルメトリン、シフェノトリン、プラレトリン、エトフェ
ンプロックス、エンペントリン、トランスフルスリンな
どのピレスロイド系化合物およびこれらの誘導体、類縁
体、異性体などを用いることもできる。これらの害虫忌
避成分は、組成物中に1種または2種以上を組み合わせ
て用いることができ、例えば0.1〜50.0重量%、
好ましくは1.0〜40.0重量%配合することができ
る。
【0010】アルコール系溶媒としては、例えば、エチ
ルアルコール、イソプロピルアルコール、各種変性アル
コールなどが挙げられ、これらから選ばれる1種または
2種以上を用いることができる。また本発明においては
発明の効果を妨げない範囲で水などを溶媒として併用し
てもよい。
【0011】非イオン系界面活性剤としては、例えば、
ソルビタントリオレート、ポリオキシエチレンモノオレ
ート、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、ポ
リオキシエチレン硬化ヒマシ油、トリポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル、デカグリセリンモノオレート、ジ
オレイン酸プロピレングリコール、ポリキシエチレンス
テアリン酸アミド、ポリオキシエチレン・ポリオキシプ
ロピレングリコール、ポリオキシエチレンラウリルエー
テルリン酸、グリセリン脂肪酸エステル、ステアリルア
ルコール、ポリビニルピロリドン、ラノリン脂肪酸など
が挙げられる。これらは単独または2種以上を併用して
使用することができ、好ましくはポリオキシエチレン硬
化ヒマシ油とグリセリン脂肪酸エステルとの組合せが挙
げられる。これらは組成物中に、例えば、0.1〜3
0.0重量%、好ましくは1.0〜15.0重量%配合
することができる。さらに好適な実施態様として、エチ
レンオキシド付加モル数が100であるポリオキシエチ
レン硬化ヒマシ油とグリセリン脂肪酸エステルとを重量
比で4:1〜1:4の割合で組み合わせて用いることが
示される。
【0012】この他にも本発明の害虫忌避組成物には、
必要に応じて、メントール、カンファ、ミントオイルな
どの香料成分、フェーノール、パラオキシ安息香酸エス
テル、サリチル酸およびその塩、塩化ベンザルコニウ
ム、塩化セチルピリジニウム、グルコン酸クロルヘキシ
ジンなどの殺菌・防腐成分、ソルビット、グリセリン、
プロピレングリコール、モモエキス、アロエエキス、ヘ
チマエキスなどの植物エキスなどの保湿成分、パラアミ
ノ安息香酸紫エチル、シノキサート、オキシベンゼンな
どの外線吸収(遮断)成分、クロルヒドロキシアルミニ
ウム、アルミニウム・ジルコニウムクロルヒドレートな
どの制汗・消臭成分、必要に応じて色素成分などを配合
することができる。
【0013】本発明の害虫忌避組成物は、人体の皮膚面
にエアゾール以外の手段によって処理されるものであっ
て、例えば、液化ガスなどの噴射剤による噴射手段以
外の噴射手段により噴射して使用する、もしくは、噴
射手段を用いずに処理するためのものであり、前者の
について具体的な手段を例示すると、圧縮ガス(二酸化
炭素、窒素、空気)などを利用して組成物を噴射するス
プレー、人力などによりポンプの動作により噴射される
ポンプディスペンサー、組成物を袋体などに収容して該
袋体を収縮させることにより組成物を外へスプレーする
などが挙げられる。また噴射剤と害虫忌避組成物とを別
々にしておき、用時その噴射圧で組成物を噴射する隔離
式噴射装置を使用することも本発明の概念として包括さ
れる。
【0014】上記についてさらに詳述すれば、圧縮ガ
スを利用する場合には、本発明の害虫忌避組成物と圧縮
ガスとを容量比で約10:90〜90:10の範囲で用
いることが示される。また後者のについては、例え
ば、ローション、ロールオン、ティッシュ、タオル、塗
布栓などの形態とすることが挙げられる。この場合に
は、繊維、不織布などの基材などでは、基材の重量に対
して1〜10倍量、好ましくは2〜4倍量程度を保持さ
せることができる。またローション、ロールオンなどに
おいては、本発明の害虫忌避組成物を容器に収納してそ
のまま用いてもよいし、必要に応じて上記の各種成分や
増粘剤などと共に使用してもよい。
【0015】本発明の対象となりうる害虫としては、各
種の刺咬性害虫が挙げられる。例えば、カ、ブユ、ダ
ニ、ノミ、サシバエ、ナンキンムシ、アブ、ハチ、ア
リ、ムカデなどが示される。
【0016】
【実施例】以下に実施例によって本発明をさらに詳しく
説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。
【0017】実施例1 表1記載の粉体を含有した害虫忌避組成物を調製した。
次に各サンプル(実施例1〜3及び比較例1〜2)を各
々20mlずつ30mlのガラス容器(外径30mm、
高さ55mm)に入れ静置した。静置してから1日後、
5日後、10日後に各サンプルを振盪し、組成物中での
粉体の分散、固化の状態を目視にて確認した。
【0018】
【表1】
【0019】結果は表1に示した。なお表1において
は、振盪しても組成物中での粉体の状態が分散せず固化
したままのものを×、振盪により均一に分散したものを
○として示した。粉体の吸油量が100ml/100g
を越えたものは、振盪しても粉体は組成物中に分散せ
ず、ガラス容器底面で固化したままであった。一方、吸
油量が90ml/100g以下の場合には、10日後に
おいても振盪すると直ぐに粉体は組成物中に均一に分散
し、固化はみられなかった。
【0020】この試験で特に分散性に優れていた実施例
1および2について、さらに20日後、30日後におい
て粉体の分散性を調べてみたところ、いずれも優れた分
散性が確認された。なお実施例1および2で用いた粉体
は、上記においてより好ましい無水ケイ酸として詳述し
た平均粒径、比表面積、細孔径および細孔容積の少なく
とも1つの物性値を吸油量と共に充足するものである。
【0021】
【発明の効果】本発明の害虫忌避組成物は、粉体、害虫
忌避成分、アルコール系溶媒及び非イオン系界面活性剤
を含有した害虫忌避組成物であって、該粉体が吸油量が
90ml/100g以下、好ましくは吸油量が50ml
/100g以下であるケイ酸化合物とすることにより、
保存時に粉体が固化することがない粉体の分散性に優れ
た害虫忌避組成物を提供することができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉体、害虫忌避成分、アルコール系溶媒
    及び非イオン系界面活性剤を含有した害虫忌避組成物で
    あって、該粉体が吸油量が90ml/100g以下であ
    るケイ酸化合物からなることを特徴とする害虫忌避組成
    物。
  2. 【請求項2】 非イオン系界面活性剤がエチレンオキシ
    ド付加モル数が100であるポリオキシエチレン硬化ヒ
    マシ油およびグリセリン脂肪酸エステルであることを特
    徴とする請求項1記載の害虫忌避組成物。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000053821A (ko) * 2000-04-20 2000-09-05 전순표 모기유충 및 깔다구 유충의 구제방법
JP2010138117A (ja) * 2008-12-12 2010-06-24 Dainippon Jochugiku Co Ltd 飛翔害虫忌避剤及びこれを用いる飛翔害虫の忌避方法
JP2013203663A (ja) * 2012-03-27 2013-10-07 Toyo Aerosol Ind Co Ltd 害虫忌避クラッキングエアゾール組成物
WO2021199907A1 (ja) * 2020-03-31 2021-10-07 花王株式会社 害虫忌避組成物

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