JPH11245870A - スクータ型車両の車体カバー装置 - Google Patents

スクータ型車両の車体カバー装置

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JPH11245870A
JPH11245870A JP4828998A JP4828998A JPH11245870A JP H11245870 A JPH11245870 A JP H11245870A JP 4828998 A JP4828998 A JP 4828998A JP 4828998 A JP4828998 A JP 4828998A JP H11245870 A JPH11245870 A JP H11245870A
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frame cover
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body cover
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Takayuki Suzuki
孝行 鈴木
Yuji Umeda
裕治 梅田
Osamu Hakamata
修 袴田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】容易に着脱可能で、保守点検用の開口スペース
が大きくとれるスクータ型車両の車体カバー装置を提供
するにある。 【解決手段】複数個のカバーエレメントにより構成され
る車体カバーを備えたスクータ型車両において、カバー
エレメントを構成するリヤレッグシールド23とサイド
フレームカバー25との接合部に点検口29を形成し、
この点検口29を着脱自在のフロントフレームカバー2
4で塞ぐ一方、このフロントフレームカバー24の縁部
24F,24B,24Rに、隣接する他のカバーエレメ
ント23,25の縁部23R,23T,25Fに係合可
能な係合突起32を形成する共に、フロントフレームカ
バー24の後縁24Rを斜後ろ上りに形成し、同形状に
形成したサイドフレームカバー25の前縁25Fに上方
から重なるように結合したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクータ型車両の
車体カバー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スクータ型車両は一般に運転シートの下
部にエンジン等を有するパワーユニットを配置してい
る。また、スクータ型車両は車体全体が複数のカバーエ
レメントから構成される車体カバーによって覆われてお
り、パワーユニットも全部または一部がこの車体カバー
によって覆われている。
【0003】ところで、エンジンやその周辺機器、例え
ばキャブレタ等の保守点検時には車体カバー全部を取り
外すのは手間や時間等を考慮すれば問題外なので、車体
カバーの一部に点検口を設けて通常はこの点検口を蓋で
塞ぐようにしたものが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、点検口
はその開口スペースが大きくとれず、保守点検作業が困
難である。
【0005】また、点検口の蓋はいたずら等によって持
ち去られない様、施錠可能にしなければならないが、そ
の為に部品点数が増加したり、点検口との係合形状が複
雑化し、コストアップに繋がると共に、蓋の着脱が困難
になる。
【0006】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、容易に着脱可能で、保守点検用の開口スペース
が大きくとれるスクータ型車両の車体カバー装置を提供
することを目的とする。
【0007】本発明の他の目的は、車体カバーの盗難防
止を図るにある。
【0008】本発明のさらに他の目的は、保守点検の作
業性の向上を図るにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るスクータ型
車両の車体カバー装置は、上述した課題を解決するため
に、請求項1に記載したように、複数個のカバーエレメ
ントにより構成される車体カバーを備えたスクータ型車
両において、上記カバーエレメントを構成するリヤレッ
グシールドとサイドフレームカバーとの接合部に点検口
を形成し、この点検口を着脱自在のフロントフレームカ
バーで塞ぐ一方、このフロントフレームカバーの縁部
に、隣接する他のカバーエレメントの縁部に係合可能な
係合突起を形成する共に、上記フロントフレームカバー
の後縁を斜後ろ上りに形成し、同形状に形成した上記サ
イドフレームカバーの前縁に上方から重なるように結合
したものである。
【0010】また、上述した課題を解決するために、請
求項2に記載したように、上記点検口を平面視幅の広い
U字形状に形成したものである。
【0011】さらに、上述した課題を解決するために、
請求項3に記載したように、上記リヤレッグシールドと
サイドフレームカバーとを被保守点検機器近傍にて接合
し、この接合部に上記点検口を形成したものである。
【0012】さらにまた、上述した課題を解決するため
に、請求項4に記載したように、上記フロントフレーム
カバーの上部に開閉自在且つ施錠可能な運転シートを配
置すると共に、上記フロントフレームカバーを固定する
固定手段の少なくとも一部を閉状態の上記運転シートの
内側に隠すように配置したものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0014】図1は、この発明を適用したスクータ型車
両の一例を示す左側面図である。図1に示すように、こ
のスクータ型車両1は車体フレーム2を有する。この車
体フレーム2は上下一対のダウンチューブ3と、これら
のダウンチューブ3の後端側から後方に延びる左右一対
のリヤフレーム4とから構成される。また、リヤフレー
ム4の上方には図示しないヘルメット等を収納可能な物
品収納室5が設けられる。
【0015】ダウンチューブ3の前端にはヘッドパイプ
6が設けられる。ヘッドパイプ6には前輪7を回動自在
に支持するフロントフォーク8やハンドルバー9等が設
けられ、このハンドルバー9により前輪7が左右に回動
自在に操舵される。
【0016】一方、車体フレーム2の例えばダウンチュ
ーブ3とリヤフレーム4との結合部付近にはピボット軸
10が架設され、このピボット軸10にユニットスイン
グ型エンジン11の前側上部がスイング自在に枢着され
る。
【0017】ユニットスイング型エンジン11(以下、
ユニットエンジン)はエンジンケース12と、このエン
ジンケース12の前側に略水平に配置されるシリンダ1
3と、エンジンケース12の一側から後方に延びる伝導
ケース14とを一体的に備える。この伝導ケース14は
スイングアームを兼ねており、例えばダウンチューブ3
の中央下部に設けられたリヤショックアブソーバ15に
より車体フレーム2に弾性的に支持される。そして、伝
導ケース14の後端に駆動輪である後輪16が保持され
る。
【0018】シリンダ13にはエンジン排気系(図示せ
ず)およびキャブレタ17やエアクリーナ18等から構
成されるエンジン吸気系19が接続される。エンジン吸
気系19は例えばシリンダ13の前上方に配置され、ユ
ニットエンジン11と一体的にスイングする。また、車
両1の付属機器としてのフューズボックス20がエアク
リーナ18の下方、シリンダ13の前方に配置される。
【0019】車体フレーム2はその廻りを車体カバー2
1に覆われ、この車体カバー21によって車両1の外観
を構成する。車体カバー21は、複数個のカバーエレメ
ントを組み立てることにより構成される。カバーエレメ
ントは、具体的にはレッグシールドカバー22、リヤレ
ッグシールド23、フロントフレームカバー24および
サイドフレームカバー25から構成される。
【0020】車体の中央部付近にはリヤレッグシールド
23が設けられており、このリヤレッグシールド23の
前側は上方に起立する。また、リヤレッグシールド23
の前部から下部に亘ってレッグシールドカバー22が配
置される。なお、リヤレッグシールド23にはフューエ
ルリッド26が設けられ、リヤレッグシールド23内に
設けられた燃料タンク27にアクセス可能となる。
【0021】一方、リヤフレーム4の周囲には、例えば
左右別体に形成されたサイドフレームカバー25がリヤ
フレーム4の左右およびユニットエンジン11の前半分
を囲むように設けられ、その後端部にはリヤコンビネー
ションランプ28が設けられる。他方、リヤレッグシー
ルド23とサイドフレームカバー25とは被保守点検機
器であるシリンダ13やエンジン吸気系19近傍におい
て接合され、この接合部にシリンダ13やエンジン吸気
系19等の保守点検用点検口29が開口される。なお、
これらのカバーエレメント22〜25はプラスティック
樹脂素材、例えばABS樹脂で成型される。
【0022】図2は、車体中央部の拡大側面図である。
図2に示すように、フロントフレームカバー24および
サイドフレームカバー25両方の上部には前記物品収納
室5の蓋を兼ねた運転シート30が配置される。運転シ
ート30はその前下部に設けられた図示しないヒンジを
介して開閉自在に構成され、図示しないシートロック装
置により施錠可能に構成される。なお、シートロック装
置のキー挿入口31は左側のサイドフレームカバー25
から外部に臨む。
【0023】図3は、リヤレッグシールド23、サイド
フレームカバー25およびフロントフレームカバー24
の斜視図である。図3に示すように、リヤレッグシール
ド23とサイドフレームカバー25とによって形成され
る前記点検口29は平面視幅の広いU字形状に形成さ
れ、フロントフレームカバー24によって塞がれる。フ
ロントフレームカバー24の前縁24Fは正面視幅の広
い逆U字形状に形成され、同形状に形成されたリヤレッ
グシールド23の後縁23Rに結合される。また、フロ
ントフレームカバー24の下縁24Bもリヤレッグシー
ルド23の後上縁23Tに結合される。
【0024】さらに、フロントフレームカバー24の後
縁24Rは斜後ろ上りに形成され、同形状に形成された
サイドフレームカバー25の前縁25Fに上方から重な
るように結合される。そして、フロントフレームカバー
24の前縁24F、下縁24Bおよび後縁24Rには他
のカバーエレメント23,25の縁部23R,23T,
25Fに係合可能な係合突起32が形成される。
【0025】図2および図3に示すように、フロントフ
レームカバー24はその上縁24Tが運転シート30の
内側、且つ運転シート30の下縁30Bより上方になる
ように形成される。また、フロントフレームカバー24
はその前縁24Fがスクリュ33等の固定手段でリヤレ
ッグシールド23に固定される。さらに、閉じられた状
態時に運転シート30の内側に隠れるフロントフレーム
カバー24の左右の上縁24T後端部が、運転シート3
0を開いた状態時にスクリュ33等の固定手段でサイド
フレームカバー25に固定される。
【0026】次に、本実施形態の作用について説明す
る。
【0027】シリンダ13やエンジン吸気系19等の保
守点検を行う場合、まずシートロック装置を解錠して運
転シート30を開くことにより運転シート30の内側に
隠れているフロントフレームカバー24の左右の上縁2
4T後端部を露出する。そして、フロントフレームカバ
ー24を固定しているスクリュ33を取り外すことによ
りフロントフレームカバー24が後上方に向けて外れ、
点検口29が開く。
【0028】点検口29を閉じる場合は、運転シート3
0を開いた状態でフロントフレームカバー24をサイド
フレームカバー25の前上方から前下方に向かって挿入
し、フロントフレームカバー24の前縁24F、下縁2
4Bおよび後縁24Rに形成された係合突起32を他の
カバーエレメント23,25の縁部23R,23T,2
5Fに係合させて位置決めを行った後、スクリュ33で
フロントフレームカバー24を各カバーエレメント2
3,25に固定する。そして、運転シート30を閉じて
シートロック装置を施錠する。
【0029】フロントフレームカバー24の縁部24
F,24B,24Rに、隣接する他のカバーエレメント
23,25の縁部23R,23T,25Fに係合可能な
係合突起32を形成したことにより、フロントフレーム
カバー24の取付時に位置決めがしやすくなると共に、
フロントフレームカバー24の取外時に取り外す部品点
数が少なくてすむ。
【0030】また、フロントフレームカバー24の後縁
24Rを斜後ろ上りに形成し、同形状に形成されたサイ
ドフレームカバー25の前縁25Fに上方から重なるよ
うに結合させることにより、フロントフレームカバー2
4の着脱がスムーズに行われる。
【0031】さらに、被保守点検機器であるユニットエ
ンジン11のシリンダ13やエンジン吸気系19近傍に
てリヤレッグシールド23とサイドフレームカバー25
とを接合し、この接合部に形成される点検口29を平面
視幅の広いU字形状に形成したことにより、点検口29
の開口スペースが大きくなってシリンダ13やエンジン
吸気系19の保守点検が容易になる。また、開口スペー
スが十分あるのでフューズボックス20等の付属機器を
選択的に配置でき、その結果これらの保守点検も容易に
なる。
【0032】そして、フロントフレームカバー24を固
定するスクリュ33等の固定手段の少なくとも一部を施
錠可能な閉状態の運転シート30の内側に隠すように配
置することにより、外観を向上させると共に、フロント
フレームカバー24の盗難が防止できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るスク
ータ型車両の車体カバー装置によれば、複数個のカバー
エレメントにより構成される車体カバーを備えたスクー
タ型車両において、上記カバーエレメントを構成するリ
ヤレッグシールドとサイドフレームカバーとの接合部に
点検口を形成し、この点検口を着脱自在のフロントフレ
ームカバーで塞ぐ一方、このフロントフレームカバーの
縁部に、隣接する他のカバーエレメントの縁部に係合可
能な係合突起を形成する共に、上記フロントフレームカ
バーの後縁を斜後ろ上りに形成し、同形状に形成した上
記サイドフレームカバーの前縁に上方から重なるように
結合したため、サイドフレームカバーの着脱が容易にな
る。
【0034】また、上記点検口を平面視幅の広いU字形
状に形成したため、エンジンやエンジン吸気系機器の保
守点検が容易になる。
【0035】さらに、上記リヤレッグシールドとサイド
フレームカバーとを被保守点検機器近傍にて接合し、こ
の接合部に上記点検口を形成したため、エンジンやエン
ジン吸気系機器の保守点検が容易になる。
【0036】さらにまた、上記フロントフレームカバー
の上部に開閉自在且つ施錠可能な運転シートを配置する
と共に、上記フロントフレームカバーを固定する固定手
段の少なくとも一部を閉状態の上記運転シートの内側に
隠すように配置したため、フロントフレームカバーの盗
難が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスクータ型車両の車体カバー装置
の一実施形態を示すスクータ型車両の左側面図。
【図2】車体中央部の拡大側面図。
【図3】リヤレッグシールド、サイドフレームカバーお
よびフロントフレームカバーの斜視図。
【符号の説明】
1 スクータ型車両 2 車体フレーム 11 ユニットスイング型エンジン(ユニットエンジ
ン) 13 シリンダ(被保守点検機器) 19 エンジン吸気系(被保守点検機器) 21 車体カバー 23 リヤレッグシールド(カバーエレメント) 23R リヤレッグシールドの後縁 23T リヤレッグシールドの後上縁 24 フロントフレームカバー(カバーエレメント) 24B フロントフレームカバーの下縁 24F フロントフレームカバーの前縁 24R フロントフレームカバーの後縁 24T フロントフレームカバーの上縁 25 サイドフレームカバー(カバーエレメント) 25F サイドフレームカバーの前縁 29 点検口 30 運転シート 32 係合突起 33 スクリュ(フロントフレームカバーを固定する固
定手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個のカバーエレメントにより構成さ
    れる車体カバーを備えたスクータ型車両において、上記
    カバーエレメントを構成するリヤレッグシールド23と
    サイドフレームカバー25との接合部に点検口29を形
    成し、この点検口29を着脱自在のフロントフレームカ
    バー24で塞ぐ一方、このフロントフレームカバー24
    の縁部24F,24B,24Rに、隣接する他のカバー
    エレメント23,25の縁部23R,23T,25Fに
    係合可能な係合突起32を形成する共に、上記フロント
    フレームカバー24の後縁24Rを斜後ろ上りに形成
    し、同形状に形成した上記サイドフレームカバー25の
    前縁25Fに上方から重なるように結合したことを特徴
    とするスクータ型車両の車体カバー装置。
  2. 【請求項2】 上記点検口29を平面視幅の広いU字形
    状に形成した請求項1記載のスクータ型車両の車体カバ
    ー装置。
  3. 【請求項3】 上記リヤレッグシールド23とサイドフ
    レームカバー25とを被保守点検機器13,19近傍に
    て接合し、この接合部に上記点検口29を形成した請求
    項1または2記載のスクータ型車両の車体カバー装置。
  4. 【請求項4】 上記フロントフレームカバー24の上部
    に開閉自在且つ施錠可能な運転シート30を配置すると
    共に、上記フロントフレームカバー24を固定する固定
    手段26の少なくとも一部を閉状態の上記運転シート3
    0の内側に隠すように配置した請求項1、2まは3記載
    のスクータ型車両の車体カバー装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GR20010100595A (el) * 2001-01-09 2003-09-09 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha, Κατασκευη καλυμματος σωματος οχηματος σε μοτοσυκλετα.
CN100413748C (zh) * 2004-08-30 2008-08-27 本田技研工业株式会社 两轮摩托车的车体罩盖构造
JP2014166771A (ja) * 2013-02-28 2014-09-11 Honda Motor Co Ltd 鞍乗型車両

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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GR20010100595A (el) * 2001-01-09 2003-09-09 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha, Κατασκευη καλυμματος σωματος οχηματος σε μοτοσυκλετα.
CN100413748C (zh) * 2004-08-30 2008-08-27 本田技研工业株式会社 两轮摩托车的车体罩盖构造
JP2014166771A (ja) * 2013-02-28 2014-09-11 Honda Motor Co Ltd 鞍乗型車両

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