JPH11242502A - Pwm制御装置 - Google Patents

Pwm制御装置

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JPH11242502A
JPH11242502A JP10042119A JP4211998A JPH11242502A JP H11242502 A JPH11242502 A JP H11242502A JP 10042119 A JP10042119 A JP 10042119A JP 4211998 A JP4211998 A JP 4211998A JP H11242502 A JPH11242502 A JP H11242502A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現在の出力信号に基づいて次の出力信号を制
御するためのPWMデューティ比を更新する構成におい
て、負荷が大きく変動する場合に応答性及び安定性を向
上させる。 【解決手段】 ROM12には負荷R毎にPWMデュー
ティと出力の関係が記憶され、CPU11は現在の出力
信号と負荷毎に予め記憶されている複数のPWMデュー
ティ比−出力特性に基づいて、次の出力信号が目標値に
なる場合のPWMデューティ比を予測して更新する。ま
た、PWMデューティ比−出力信号の座標上の原点及び
前回の点を結ぶ直線や、PWMデューティ比−出力信号
の座標上の最新の2回の点を結ぶ直線が出力信号の目標
値と交わる点を予測点として次のPWMデューティ比を
予測する。また、現在の出力信号とその目標値の比を前
回のPWMデューティ比に乗算することにより次のPW
Mデューティ比を予測する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、現在の出力信号に
基づいて次の出力信号を制御するためのPWM(パルス
幅変調)デューティ比を更新するPWM制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種のPWM制御装置により制御され
る信号としては、例えば電圧や光量、速度等が一般的で
ある。従来、この種のPWM制御装置では出力信号が目
標値になるように制御するために、一定周期毎に出力信
号を帰還してこの信号と例えば次式 新PWMデューティ比 =旧PWMデューティ比+K×(目標出力−旧出力) …(1) い基づいてPWMデューティ比を増減(更新)してい
る。
【0003】上記のKは、PWM制御のゲインであって
定数であり、その値が大きいほど応答性は良いが安定性
が悪く、逆に小さいほど応答性は悪いが安定性が良い。
そこで、立ち上がり時と安定時のそれぞれの場合に適正
なPWM制御のゲインとして定数Kを使い分ける方法も
知られている。
【0004】また、この種の従来例としては、例えば特
開平5−291959号公報に示されているようにPW
M出力までの遅延時間を短縮するために、1サンプル前
の出力データから一定値を減算した値をPWM変換した
パルスを予測パルスとして、演算回路による演算処理が
終了する前に出力し、演算処理が終了した後に本来PW
M変換すべき値と、既に出力した予測パルスとの誤差分
を補正パルスとして再度出力する予測出力型D/A変換
器が提案されている。
【0005】また、他の従来例としては、例えば特開平
6−230820号公報に示されているように制御対象
の操作量を決定する場合に早い変化の外乱を補償するた
めに、操作量に基づいて制御量の変化分の予測値を求
め、この変化分の予測値を制御量検出値に加算して制御
量予測値を算出し、この制御量予測値と実際の制御量検
出値の予測誤差を算出し、この予測誤差に基づいて変化
分の予測値を補正する方法が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なPWM制御が有効であるのは、予め制御対象の負荷等
が分かっていて適正なPWM制御のゲインKを決定する
ことができる場合である。したがって、例えば複写機や
プリンタ等に使用されている高圧電源は、周囲の温度や
湿度の環境に応じて負荷が大きく変動するものもあるの
で、このような負荷の場合、有効にPWM制御すること
ができないという問題点がある。
【0007】本発明は上記従来例の問題点に鑑み、負荷
が大きく変動する場合にも応答性及び安定性に優れたP
WM制御装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の手段は上記目的を
達成するために、現在の出力信号に基づいて次の出力信
号を制御するためのPWMデューティ比を更新するPW
M制御装置において、現在の出力信号と負荷毎に予め記
憶されている複数のPWMデューティ比−出力特性に基
づいて、次の出力信号が目標値になる場合のPWMデュ
ーティ比を予測して更新するPWM制御手段を備えたこ
とを特徴とする。
【0009】第2の手段は、現在の出力信号に基づいて
次の出力信号を制御するためのPWMデューティ比を更
新するPWM制御装置において、PWMデューティ比−
出力信号の座標上の原点及び前回の点を結ぶ直線が出力
信号の目標値と交わる点を予測点として次のPWMデュ
ーティ比を予測して更新するPWM制御手段を備えたこ
とを特徴とする。
【0010】第3の手段は、現在の出力信号に基づいて
次の出力信号を制御するためのPWMデューティ比を更
新するPWM制御装置において、PWMデューティ比−
出力信号の座標上の最新の2回の点を結ぶ直線が出力信
号の目標値と交わる点を予測点として次のPWMデュー
ティ比を予測して更新するPWM制御手段を備えたこと
を特徴とする。
【0011】第4の手段は、現在の出力信号に基づいて
次の出力信号を制御するためのPWMデューティ比を更
新するPWM制御装置において、現在の出力信号とその
目標値の比を前回のPWMデューティ比に乗算すること
により次のPWMデューティ比を予測して更新するPW
M制御手段を備えたことを特徴とする。
【0012】第5の手段は、第1ないし第4の手段にお
いて前記PWM制御手段が、出力の立ち上がり時に次の
PWMデューティ比を予測することを特徴とする。
【0013】第6の手段は、第1ないし第5の手段にお
いて前記PWM制御手段が、出力のの目標値の変更時に
次のPWMデューティ比を予測することを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は本発明に係るPWM
制御装置の一実施形態を概略的に示すブロック図、図2
は図1のPWM制御装置の具体的な構成を示すブロック
図、図3は図2のROMに記憶されている負荷毎のPW
Mデューティ比−出力特性を示す説明図、図4は図2の
CPUのPWM制御を説明するためのフローチャートで
ある。
【0015】図1に示す構成では、コントローラ1が出
力装置2に対してその出力を制御するためのPWM信号
を出力し、このとき、出力装置2からの帰還信号に基づ
いて次のPWM信号を予測して変更する。
【0016】図2はPWM制御装置の具体的な構成とし
て、出力装置2が高圧電源の場合を示している。コント
ローラ1はCPU11、ROM12、RAM13、PW
M発生回路14、A/D変換回路15により構成されて
いる。ROM12には予めCPU11のプログラムや、
出力装置2からの帰還信号に応じたPWMデューティ比
[%]のデータが記憶され、RAM13はCPU11の
作業エリアとして用いられる。PWM発生回路14はR
OM12から読み出されたPWMデューティ比に応じた
PWM信号を発生して高圧電源2に出力し、また、A/
D変換回路15は高圧電源2からの帰還信号をA/D変
換する。CPU11はこのA/D変換された帰還値に基
づいて次のPWMデューティ比を予測する。
【0017】ROM12には例えば図3に示すように5
つの負荷R毎にPWMデューティと出力の関係が記憶さ
れている。なお、図3では目標出力を破線で示し、ま
た、PWMデューティ比に対する出力は、負荷Rが大き
くなるほど立ち上がりが大きく、PWMデューティ比が
大きくなるについて傾斜が緩やかになることを示してい
る。
【0018】次に図4を参照してPWM制御について説
明する。先ず、ステップS1においてスタートし、次い
で例えば5%や10%のような初期PWMデューティ比
に応じた信号を出力する(ステップS2)。次いで一定
周期(制御周期)の間待機した後(ステップS3)、現
在の出力値及びPWMデューティ比と図3に示すように
ROM12に記憶されているPWMデューティと出力の
関係に基づいて最も近い負荷Rを決定する(ステップS
4)。このとき、例えば図3において現在の出力値及び
PWMデューティ比がA点の場合(現在のPWMデュー
ティ比=10%)には、A点が負荷R=400MΩの特
性に最も近いのでこの特性を選択する。
【0019】次いでこの特性に基づいて出力が目標出力
になる時のPWMデューティ比を15%に予測し(ステ
ップS5)、次いでこのPWMデューティ比に応じた信
号を出力し(ステップS6)、次いでステップS3に戻
る。そして、例えば図2において次の出力値及びPWM
デューティ比がB点の場合(現在のPWMデューティ比
=15%)には、A点が負荷R=300MΩの特性に最
も近いのでこの特性を選択する。
【0020】次いで出力が目標出力になる時のPWMデ
ューティ比を予測するために、負荷R=300MΩの特
性に基づいてPWMデューティ比を27%に決定し(ス
テップS5)、次いでこのPWMデューティ比に応じた
信号を出力し(ステップS6)、次いでステップS3に
戻る。図3は次の出力値及びPWMデューティ比がC点
になったこと、すなわち出力値が目標値になったことを
示し、この場合には、以降に大きな負荷変動がなければ
C点付近で出力値は安定する。
【0021】図5は第2の実施形態を説明するための図
であり、次のPWMデューティ比を予測して制御を行う
様子を示している。例えばPWMデューティ比の初期値
を10%に設定して出力が目標値以下のA点になった場
合、原点及びA点を結んだ直線と出力目標値との交点が
次の予測点であるので、この場合にはこの予測点に対応
するPWMデューティ比(=25%)を出力する。
【0022】そして、このPWMデューティ比(=25
%)に対する次の出力が例えばB点の場合には、原点及
びB点を結んだ直線と出力目標値との交点(予測点)に
対応するPWMデューティ比(=30%)を出力する。
図5はこのようにして出力がC、D、E点を経由して目
標値(F点)に制御されることを示している。このよう
な構成によれば、ROM12には第1の実施形態のよう
に大容量のPWMデューティ比−出力特性を記憶する必
要がなく、また、CPU11は簡単に且つ早く予測計算
を行うことができる。
【0023】図6は第3の実施形態として、直線近似に
より次のPWMデューティ比を予測する方法を示してい
る。先ず、例えばPWMデューティ比の初期値を10%
に設定し、次いで次のPWMデューティ比を20%に設
定する。そして、各設定値に対する出力がそれぞれA
点、B点になった場合、A点及びB点を結んだ直線と出
力目標値との交点を予測点とし、この予測点に対応する
PWMデューティ比(=34%)を出力する。
【0024】そして、このPWMデューティ比(=34
%)に対する次の出力が例えばC点の場合には、その前
のB点とC点を結んだ直線と出力目標値との交点(予測
点)に対応するPWMデューティ比を出力する。図6は
この直線近似により出力がC、Dを経由して目標値(E
点)に制御されることを示している。このような構成に
よれば、ROM12には第1の実施形態のように大容量
のPWMデューティ比−出力特性を記憶する必要がな
く、また、CPU11は簡単に且つ早く予測計算を行う
ことができると共に、収束時間を早くすることができ
る。
【0025】図7は第2の実施形態の変形例として、出
力が目標値を挟んで振動しながら目標値に近づくように
予測する方法を示し、結果的にPWMデューティ比が目
標値に近ずく特性を下が凸として、前述までの例より短
時間で目標値に達することができるようにした方法を示
している。すなわち、最初のPWMデューティ比に対す
る出力が目標値以下のA点の場合、原点及びA点を結ん
だ直線と出力目標値との交点より出力が大きくなるB点
を予測点とし、この予測点に対応するPWMデューティ
比(=60%)を出力する。次いでこのPWMデューテ
ィ比に対する出力が未だ目標値以下の場合、原点及び点
を結んだ直線と出力目標値との交点より出力が大きくな
る点を予測点として、この予測点に対応するPWMデュ
ーティ比を出力する。
【0026】次に図8を参照して第4の実施形態の制御
を説明する。なお、図4に示す処理と同じ処理について
は同じステップ番号を付す。先ず、ステップS1におい
てスタートし、次いで初期PWMデューティ比に応じた
信号を出力する(ステップS2)。次いで一定周期(制
御周期)の間待機した後(ステップS3)、出力の立ち
上がり時、出力の目標値の変更時か否かに応じて制御方
式を選択する(ステップS7)。
【0027】ここで、制御方式を選択する場合、一例と
して出力値が目標値の近傍でなければ出力の立ち上がり
時、出力の目標値の変更時と判断してステップS8に進
み、他方、近傍であれば出力の立ち上がり時、出力の目
標値の変更時でないと判断してステップS9に進む。ま
た、他の例としてPWMデューティ比の更新回数が10
回以上でない場合には出力の立ち上がり時、出力の目標
値の変更時と判断してステップS8に進み、他方、10
回以上の場合には出力の立ち上がり時、出力の目標値の
変更時でないと判断してステップS9に進む。
【0028】そして、ステップS8では、 新PWMデューティ比 =旧PWMデューティ比×(目標出力/旧出力) …(2) により新PWMデューティ比を予測し、他方、ステップ
S9では前述した式(1)により新PWMデューティ比
を決定する。次いでこのPWMデューティ比に応じた信
号を出力し(ステップS6)、次いでステップS3に戻
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、前回の出力信号と負荷毎に予め記憶されてい
る複数のPWMデューティ比−出力特性に基づいて次の
PWMデューティ比を予測するようにしたので、負荷が
大きく変動する場合に応答性及び安定性を向上させるこ
とができる。
【0030】請求項2記載の発明によれば、PWMデュ
ーティ比−出力信号の座標上の原点及び前回の点を結ぶ
直線が出力信号の目標値と交わる点を予測点として次の
PWMデューティ比を予測するようにしたので、負荷が
大きく変動する場合に応答性及び安定性を向上させるこ
とができる。
【0031】請求項3記載の発明によれば、PWMデュ
ーティ比−出力信号の座標上の最新の2回の点を結ぶ直
線が出力信号の目標値と交わる点を予測点として次のP
WMデューティ比を予測するようにしたので、負荷が大
きく変動する場合に応答性及び安定性を向上させること
ができる。
【0032】請求項4記載の発明によれば、現在の出力
信号とその目標値の比を前回のPWMデューティ比に乗
算することにより次のPWMデューティ比を予測するよ
うにしたので、負荷が大きく変動する場合に応答性及び
安定性を向上させることができる。
【0033】請求項5記載の発明によれば、出力の立ち
上がり時に次のPWMデューティ比を予測するようにし
たので、負荷が大きく変動する場合に応答性及び安定性
を向上させることができる。
【0034】請求項6記載の発明によれば、出力の目標
値の変更時に次のPWMデューティ比を予測するように
したので、負荷が大きく変動する場合に応答性及び安定
性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るPWM制御装置の一実施形態を概
略的に示すブロック図である。
【図2】図1のPWM制御装置の具体的な構成を示すブ
ロック図である。
【図3】図2のROMに記憶されている負荷毎のPWM
デューティ比−出力特性を示す説明図である。
【図4】図2のCPUのPWM制御を説明するためのフ
ローチャートである。
【図5】第2の実施形態の予測処理を示す説明図であ
る。
【図6】第3の実施形態の予測処理を示す説明図であ
る。
【図7】第2の実施形態の変形例の予測処理を示す説明
図である。
【図8】第4の実施形態のPWM制御を説明するための
フローチャートである。
【符号の説明】
1 コントローラ 2 出力装置(高圧電源) 11 CPU 12 ROM 13 RAM 14 PWM発生回路 15 A/D変換回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現在の出力信号に基づいて次の出力信号
    を制御するためのPWMデューティ比を更新するPWM
    制御装置において、 現在の出力信号と負荷毎に予め記憶されている複数のP
    WMデューティ比−出力特性に基づいて、次の出力信号
    が目標値になる場合のPWMデューティ比を予測して更
    新するPWM制御手段を備えていることを特徴とするP
    WM制御装置。
  2. 【請求項2】 現在の出力信号に基づいて次の出力信号
    を制御するためのPWMデューティ比を更新するPWM
    制御装置において、 PWMデューティ比−出力信号の座標上の原点及び前回
    の点を結ぶ直線が出力信号の目標値と交わる点を予測点
    として次のPWMデューティ比を予測して更新するPW
    M制御手段を備えていることを特徴とするPWM制御装
    置。
  3. 【請求項3】 現在の出力信号に基づいて次の出力信号
    を制御するためのPWMデューティ比を更新するPWM
    制御装置において、 PWMデューティ比−出力信号の座標上の最新の2回の
    点を結ぶ直線が出力信号の目標値と交わる点を予測点と
    して次のPWMデューティ比を予測して更新するPWM
    制御手段を備えていることを特徴とするPWM制御装
    置。
  4. 【請求項4】 現在の出力信号に基づいて次の出力信号
    を制御するためのPWMデューティ比を更新するPWM
    制御装置において、 現在の出力信号とその目標値の比を前回のPWMデュー
    ティ比に乗算することにより次のPWMデューティ比を
    予測して更新するPWM制御手段を備えていることを特
    徴とするPWM制御装置。
  5. 【請求項5】 前記PWM制御手段は、出力の立ち上が
    り時に次のPWMデューティ比を予測することを特徴と
    する請求項1ないし4のいずれか1に記載のPWM制御
    装置。
  6. 【請求項6】 前記PWM制御手段は、出力の目標値の
    変更時に次のPWMデューティ比を予測することを特徴
    とする請求項1ないし5のいずれか1に記載のPWM制
    御装置。
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