JPH11241685A - 圧縮エア供給装置 - Google Patents

圧縮エア供給装置

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Publication number
JPH11241685A
JPH11241685A JP4524898A JP4524898A JPH11241685A JP H11241685 A JPH11241685 A JP H11241685A JP 4524898 A JP4524898 A JP 4524898A JP 4524898 A JP4524898 A JP 4524898A JP H11241685 A JPH11241685 A JP H11241685A
Authority
JP
Japan
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compressor
air
tank
air tank
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP4524898A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzo Kishi
友三 岸
Hisashi Nakano
久 中野
Katsuyoshi Kodera
勝世志 小寺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KODERA DYNAX KK
Toyota Motor Corp
Original Assignee
KODERA DYNAX KK
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by KODERA DYNAX KK, Toyota Motor Corp filed Critical KODERA DYNAX KK
Priority to JP4524898A priority Critical patent/JPH11241685A/ja
Publication of JPH11241685A publication Critical patent/JPH11241685A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンプレッサの作動音の外部への洩れを著し
く低減させる。 【解決手段】 エアタンク12内にコンプレッサ18を
収容させ、かつ、弾性支持体20によってフローティン
グ支持させた。このため、エアタンク12によって遮音
されると共に作動音がエアタンク12に直接伝達されな
い。従って、コンプレッサ18の作動音の外部への洩れ
を著しく低減させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアツールに圧縮
エアを供給するための圧縮エア供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら、エアを利用したエアツールが様々な場面で使用され
ている。この種のエアツールの圧縮エア供給源として
は、エアタンク及びコンプレッサを含んで構成されたも
のが一般的である。
【0003】しかしながら、従来の圧縮エア供給源は、
いずれもエアタンクとコンプレッサとが別個独立に並設
されるものであった。このため、エアタンク外に配設さ
れたコンプレッサの作動音が外部に洩れて騒音の原因と
なっていた。そこで、従来から、かかるコンプレッサの
作動音を低減させることができる構成の早期案出が切望
されていた。
【0004】本発明は上記事実を考慮し、コンプレッサ
の作動音の外部への洩れを著しく低減させることができ
る圧縮エア供給装置を得ることが目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明に
係るインタンクコンプレッサは、作動することにより吸
気したエアを圧縮して圧縮エアを排気するコンプレッサ
本体部及びこのコンプレッサ本体部を作動させる駆動部
を含んで構成されるコンプレッサと、このコンプレッサ
を内部に収容すると共に、コンプレッサから排気された
圧縮エアをエアツールに供給するための供給ホースが接
続されたエアタンクと、このエアタンク内に配設され、
コンプレッサをエアタンク内にフローティング支持する
弾性支持体と、を有する、ことを特徴としている。
【0006】請求項1記載の本発明によれば、コンプレ
ッサ本体部及これを作動させる駆動部を含んで構成され
るコンプレッサをエアタンクの内部に収容させたので、
コンプレッサの作動音をエアタンクによって遮音するこ
とができる。
【0007】さらに、本発明によれば、エアタンク内に
配設された弾性支持体によってコンプレッサをフローテ
ィング支持したので、コンプレッサの作動音がエアタン
クの壁に直接伝達されるのを防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】〔インタンクコンプレッサの基本
構成〕まず、図1を用いて、本実施形態に係る「圧縮エ
ア供給装置」としてのインタンクコンプレッサ10の概
略構成について説明する。
【0009】この図に示されるように、インタンクコン
プレッサ10は、略直方体形状のエアタンク12と、こ
のエアタンク12に内蔵されかつコンプレッサ本体部1
4及び「駆動部」としてのモータ部16から成るコンプ
レッサ18と、このコンプレッサ18をエアタンク12
の内壁面に対して非接触となるように弾性的に支持する
複数の弾性支持体20と、を主要部として構成されてお
り、以下この順に説明する。
【0010】エアタンク12は、各々箱体形状とされた
アッパハウジング及びロアハウジングを備えており、こ
れらの外周フランジ間にパッキンを介在させ、この状態
でボルト及びナットといった固定具で両者を締結するこ
とにより構成されている。また、エアタンク12の側壁
部には密封グロメット22が配設されており、この密封
グロメット22を通してモータ部16に接続された給電
線24がエアタンク12外へ引き出され外部電源26に
接続されている。さらに、エアタンク12の側壁部には
エア供給口金28が取り付けられており、更にこのエア
供給口金28には供給バルブ30が配設されている。供
給バルブ30には「供給ホース」としてのエアホース3
2の一端部が接続されており、当該エアホース32の他
端部は後述する種々のエアツールへ接続されることにな
る。
【0011】また、図2に示されるように、コンプレッ
サ本体部14は、基部34A、シリンダ部34B、及び
吸排気ポート部34Cから成るコンプレッサハウジング
34を備えている。基部34A内には、モータ部16の
駆動力を受けて偏心運動をするピストンロッド36が収
容されている。また、シリンダ部34B内には、ピスト
ンロッド36の先端部と連結されてシリンダ部34Bの
軸線に沿って往復運動をするピストン38が収容されて
いる。さらに、吸排気ポート部34Cには、吸気ポート
40及び排気ポート48が並設されている。
【0012】吸気ポート40の一端部は、吸気ホース4
2(図1参照)を介してエアタンク12の外部に連通さ
れている。また、吸気ポート40の他端部は、シリンダ
部34B内に形成された圧縮室44内へ連通されてい
る。さらに、吸気ポート40の他端部の開放端には、当
該開放端を開閉するための板バネ状の吸気リーフバルブ
(吸気チェックバルブ)46が取り付けられている。
【0013】一方、排気ポート48の一端部は、エアタ
ンク12内に開放されている。また、排気ポート48の
他端部側は閉塞されており、代わりに吸排気ポート部3
4Cに形成された連通孔50によって排気ポート48の
他端部側とシリンダ部34B内に形成された圧縮室44
内とが連通されている。さらに、排気ポート48の他端
部側には、連通孔50を開閉するための板バネ状の排気
リーフバルブ(排気チェックバルブ)52が取り付けら
れている。
【0014】また、エアタンク12内にコンプレッサ1
8をフローティング支持している弾性支持体20として
は、ゴムマウント等の弾性マウント部材や、スプリング
等の付勢手段、ゴムやスポンジ等の弾性充填材等が適用
可能である。また、支持方式としては、弾性マウント部
材や付勢手段による場合はこれらを適切な複数箇所に配
設する複数点支持方式が採用され、弾性充填材による場
合は前記複数点支持方式の他、コンプレッサ18全体を
覆う形状に成形された複数の弾性ブロックをエアタンク
12内に詰める箱詰め方式が採用可能である。
【0015】なお、スポンジを用いる場合は、独泡性ス
ポンジよりも、連泡性スポンジを用いた方が好ましく、
又エアタンク12内に吸放湿特性を有する乾燥剤(シリ
カゲル)を配設しておくとメリットがあるが、その理由
については後述する。
【0016】また、上記構成においては、インタンクコ
ンプレッサ10の給電線24を外部電源26に繋いだま
ま使用する構成を採ったが、これに限らず、外部電源2
6がある所で給電線24を接続してエアタンク12内に
圧縮エアを充填した後、当該給電線24を外部電源26
から外して外部電源26の無い所にインタンクコンプレ
ッサ10を持ち運んで使用することも可能である。 〔各種エアツールへの適用例〕次に、上述したインタン
クコンプレッサ10のエアツールへの適用例、即ちイン
タンクコンプレッサ10の用途について例示的に説明す
る。 <車両装備品への適用例>図3には、車両用シート60
にインタンクコンプレッサ10を利用した例が示されて
いる。車両用シート60は、シートクッション62と、
このシートクッション62の後端部に傾倒可能に配設さ
れたシートバック64と、このシートバック64の上端
部にスライド可能に配設されたヘッドレスト66と、に
よって基本的には構成されている。
【0017】ところで、最近の車両用シート60では、
種々の高機能化が進められており、ここではこれらの装
備にインタンクコンプレッサ10を利用しようというも
のである。
【0018】具体的に説明すると、この車両用シート6
0のシートバック64の下部側には、所謂ランバーサポ
ートである「エアツール」としてのランバー用エアマッ
ト68が埋設されている。また、車両用シート60のシ
ートクッション62の上部側には、「エアツール」とし
ての又蒸れ防止用エアブローとしての複数の穴開きソフ
トパイプ70が埋設されている。そして、シートクッシ
ョン62の下方にはインタンクコンプレッサ10が配設
されており、エアホース32を介してインタンクコンプ
レッサ10とランバー用エアマット68並びに穴開きソ
フトパイプ70とがそれぞれ接続されている。
【0019】なお、シートクッション62の側部所定位
置にはランバースイッチ72及びエアブロースイッチ7
4が配設されており、これらのランバースイッチ72及
びエアブロースイッチ74の配線76はインタンクコン
プレッサ10のモータ部16を作動させる図示しない制
御手段としてのコントローラに接続されている。
【0020】上記構成によれば、ランバースイッチ72
をONさせると、コントローラによってインタンクコン
プレッサ10が作動される。すなわち、コンプレッサ1
8のモータ部16が作動されると共にコンプレッサ本体
部14が作動される。このため、圧縮エアがエアホース
32を介してランバー用エアマット68内へ送給され
る。これにより、ランバー用エアマット68が膨張し
て、シートバック64の表皮78を膨張させる。
【0021】また、エアブロースイッチ74をONさせ
ると、同様に、コントローラによってインタンクコンプ
レッサ10が作動される。このため、インタンクコンプ
レッサ10で生成された圧縮エアがエアホース32を介
して各穴開きソフトパイプ70へ送給される。これによ
り、シートクッション62に強制的に圧縮エアが送給さ
れて蒸れ防止効果が得られる。
【0022】なお、上述した用途以外にも、例えば、パ
ンク時等においてスペアタイヤを使わなくても応急的に
タイヤの空気圧を調節して整備工場等まで走行させるた
めの用途、ドリル,インパクトレンチ等の工具のエア供
給源としての用途、コンプレッサを使った自動ドア等の
作動機器用のエアー供給源としての用途等がある。 <家庭用或るいは業務用としての適用例>図4には、
「エアツール」としての薬剤散布装置80のエアー供給
源としてインタンクコンプレッサ10を利用した例が示
されている。
【0023】この図に示されるように、薬剤散布装置8
0は、インタンクコンプレッサ10及びスプレー装置8
2を主要部として構成されている。インタンクコンプレ
ッサ10のエアタンク12にはショルダベルト84が取
り付けられており、又エアタンク12から突出して配置
された供給バルブ30には、エアホース32の一端部が
取り付けられている。
【0024】一方、スプレー装置82は、薬剤が貯留さ
れたスプレーボトル86と、このスプレーボトル86の
上端部に設けられたスプレーガン88と、によって構成
されている。さらに、スプレーガン88は、エアホース
32の他端部が接続されるエア流入部88Aと、トリガ
ー88Bと、薬剤を噴出するノズル88Cと、を含んで
構成されている。
【0025】上記構成によれば、スプレーガン88のト
リガー88Bを握ると、スプレーガン88内部の図示し
ないバルブが開く。このため、例えばベンチュリー方式
によって、インタンクコンプレッサ10内の圧縮エアが
スプレーガン88内へ流入すると共にスプレーボトル8
6から薬剤が吸引されてノズル88Cからエアと薬剤が
ミキシングされた状態で霧状に噴出される。
【0026】なお、上述した薬剤散布装置80の構成は
ホビー用塗装スプレーにもそのまま適用することが可能
である。
【0027】また、上述した用途以外にも、例えば、掃
除用ブロワのエア供給源としての用途、ドリル,インパ
クトレンチ等の工具のエア供給源としての用途、配管詰
まり対策用の圧力源としての用途、鑑賞魚用水槽のエア
供給源としての用途等がある。 <医療機器への適用例>上述したインタンクコンプレッ
サ10は、医療機器に対しても適用可能である。例え
ば、エア式マットのエア供給源としての用途や、ベッド
等における障害者用起き上がり補助装置のエア供給源と
しての用途等がある。
【0028】次に、本実施形態の作用並びに効果につい
て説明する。上述したように本実施形態に係るインタン
クコンプレッサ10は種々の用途に供されるが、共通し
て以下に説明する作用並びに効果が得られる。 <第1の効果>本実施形態に係るインタンクコンプレッ
サ10では、本来ならばエアタンク12及びコンプレッ
サ18を別体として設置する筈の従来の構成を改め、エ
アタンク12内にコンプレッサ18を内蔵させると共
に、当該エアタンク12内に弾性支持体20を配設し、
この弾性支持体20によってエアタンク12の壁面に対
して非接触となるようにコンプレッサ18をフローティ
ング支持させたので、コンプレッサ18の作動音の外部
への洩れを著しく低減させることができる。
【0029】より詳細には、(1) コンプレッサ18をエ
アタンク12内に収容(内蔵)させたことにより、コン
プレッサ18の作動音を密閉状態にあるエアタンク12
によって遮音することができる。
【0030】(2) また、コンプレッサ18を弾性支持体
20によってエアタンク12内にフローティング支持さ
せたので、コンプレッサ18の作動音がエアタンク12
の壁面に直接伝達されるのを防止することができる。
【0031】(3) さらに、コンプレッサ18をエアタン
ク12に内蔵させると、作動中のタンク内圧Pが上昇す
るが、この圧力P(図2参照)は圧縮行程においてはピ
ストン38を圧縮させる向きに作用するため、図5に示
されるように、ピーク電流が小さくなる。一方、吸気行
程においては、前記圧力Pはピストン38の吸気側への
移動に対する抵抗となるため、ボトム電流は大きくな
る。従って、従来構造に比し、ピーク電流とボトム電流
の差が小さくなるので、トルク変動(=振動)が極めて
小さくなる。これにより、機械系のバックラッシュ等に
よる騒音レベルも低下する。
【0032】以上の(1) 〜(3) の作用・効果が相まっ
て、本実施形態によれば、上記の如く、コンプレッサ1
8の作動音の外部への洩れを著しく低減させることがで
きる。 <第2の効果>また、本実施形態に係るインタンクコン
プレッサ10では、コンプレッサ18をエアタンク12
に内蔵させたので、スペース効率を向上させることがで
きる。このため、前述した種々のエアツールの小型化を
図ることができる。 <第3の効果>さらに、本実施形態に係るインタンクコ
ンプレッサ10では、コンプレッサ18をエアタンク1
2に内蔵させたことにより、作動中はコンプレッサ18
からの発熱がある。このため、エアタンク12内の温度
は、作動状態により上昇したり室温に戻ったりを繰り返
すことになる。従って、内部の水分が蒸発し易くなり、
エアタンク12内における結露が生じにくくなる。その
結果、本実施形態によれば、エアタンク12が錆びるの
を防止することができると共に排気ポート48から放出
されるエアの中に水滴が混入するのを防止することがで
きる。
【0033】さらに、前述した如く、エアタンク12内
に吸放湿特性を有する乾燥剤(シリカゲル)を配設すれ
ば、より一層結露を生じにくくさせることができる。従
って、安価なモータを使用しても、充分な耐久性を期待
することができる。 <第4の効果>また、前述の如く、弾性支持体20とし
ては独泡性スポンジ(独立気泡を有するスポンジ)を用
いてもよいが、連泡性スポンジ(孔が連続しており表面
の孔が内部とつながっているスポンジ)を用いる方が望
ましい。
【0034】すなわち、独泡性スポンジを用いた場合に
は、内部圧力が変動するとスポンジ自体の形状が変化し
て支持性能の低下を招来する可能性がある。これに対
し、連泡性スポンジを用いた場合には、スポンジ内の孔
が外部と連通しているため圧力変動の影響を受けること
はなく、弾性支持体20の形状がそれにより変化するこ
とはない。従って、良好な支持性能を確保できると共
に、実効容積としてのスポンジ容積が小さいためタンク
本体の大きさに影響を及ぼすこともなく、コンパクトに
できる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るインタ
ンクコンプレッサは、コンプレッサ本体部及これを作動
させる駆動部を含んで構成されるコンプレッサをエアタ
ンクの内部に収容させると共に、エアタンク内に配設さ
れた弾性支持体によってコンプレッサをフローティング
支持したので、コンプレッサの作動音をエアタンクによ
って遮音することができると共にコンプレッサの作動音
がエアタンクの壁に直接伝達されるのを防止することが
でき、その結果、コンプレッサの作動音の外部への洩れ
を著しく低減させることができるという優れた効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係るインタンクコンプレッサの全
体構成図である。
【図2】図1に示されるコンプレッサ本体部の内部構造
を示す断面図である。
【図3】図1に示されるインタンクコンプレッサを車両
用シートに適用した例を示す概略構成図である。
【図4】図1に示されるインタンクコンプレッサを薬剤
散布装置に適用した例を示す概略構成図である。
【図5】本実施形態に係るインタンクコンプレッサを用
いた場合の効果の一つを説明するためのグラフである。
【符号の説明】
10 インタンクコンプレッサ(圧縮エア供給装置) 12 エアタンク 14 コンプレッサ本体部 16 モータ部(駆動部) 18 コンプレッサ 20 弾性支持体 32 エアホース(供給ホース) 68 ランバー用エアマット(エアツール) 70 穴開きソフトパイプ(エアツール) 80 薬剤散布装置(エアツール)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中野 久 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 小寺 勝世志 愛知県名古屋市南区寺部通3−7−1 株 式会社コデラダイナックス内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作動することにより吸気したエアを圧縮
    して圧縮エアを排気するコンプレッサ本体部及びこのコ
    ンプレッサ本体部を作動させる駆動部を含んで構成され
    るコンプレッサと、 このコンプレッサを内部に収容すると共に、コンプレッ
    サから排気された圧縮エアをエアツールに供給するため
    の供給ホースが接続されたエアタンクと、 このエアタンク内に配設され、コンプレッサをエアタン
    ク内にフローティング支持する弾性支持体と、 を有する、 ことを特徴とする圧縮エア供給装置。
JP4524898A 1998-02-26 1998-02-26 圧縮エア供給装置 Pending JPH11241685A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4524898A JPH11241685A (ja) 1998-02-26 1998-02-26 圧縮エア供給装置

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JP4524898A JPH11241685A (ja) 1998-02-26 1998-02-26 圧縮エア供給装置

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JPH11241685A true JPH11241685A (ja) 1999-09-07

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007278238A (ja) * 2006-04-11 2007-10-25 Teijin Pharma Ltd コンプレッサ支持方法
CN100386517C (zh) * 2004-01-06 2008-05-07 Lg电子株式会社 线性压缩机
KR20110098313A (ko) * 2010-02-26 2011-09-01 학교법인 두원학원 차량의 공기조화기용 전동식압축기의 마운팅구조

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Legal Events

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A02 Decision of refusal

Effective date: 20040316

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02