JPH11236366A - トリフルオロメタンスルホン酸無水物の製造方法 - Google Patents
トリフルオロメタンスルホン酸無水物の製造方法Info
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- JPH11236366A JPH11236366A JP4004598A JP4004598A JPH11236366A JP H11236366 A JPH11236366 A JP H11236366A JP 4004598 A JP4004598 A JP 4004598A JP 4004598 A JP4004598 A JP 4004598A JP H11236366 A JPH11236366 A JP H11236366A
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- chlorine
- trifluoromethanesulfonic acid
- trifluoromethanesulfonic
- phosphorus trichloride
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 トリフルオロメタンスルホン酸無水物を製造
するにあたり、従来法と比較して操作性および生産性を
向上させ、非常に効率よくトリフルオロメタンスルホン
酸無水物を製造することができる方法を提供する。 【解決手段】 トリフルオロメタンスルホン酸〔CF3
SO3H〕を三塩化リンおよび塩素〔PCl3+Cl2〕
と反応させることによるトリフルオロメタンスルホン酸
無水物〔(CF3SO2)2O〕の製造方法である。 【効果】 本発明の製造方法により、医薬品、農薬、各
種機能材料などを製造する際の原料や触媒などとして有
用な化合物であるトリフルオロメタンスルホン酸無水物
を容易に、高選択性かつ高収率で製造することができ
る。
するにあたり、従来法と比較して操作性および生産性を
向上させ、非常に効率よくトリフルオロメタンスルホン
酸無水物を製造することができる方法を提供する。 【解決手段】 トリフルオロメタンスルホン酸〔CF3
SO3H〕を三塩化リンおよび塩素〔PCl3+Cl2〕
と反応させることによるトリフルオロメタンスルホン酸
無水物〔(CF3SO2)2O〕の製造方法である。 【効果】 本発明の製造方法により、医薬品、農薬、各
種機能材料などを製造する際の原料や触媒などとして有
用な化合物であるトリフルオロメタンスルホン酸無水物
を容易に、高選択性かつ高収率で製造することができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トリフルオロメタ
ンスルホン酸無水物の製造方法に関するものである。ト
リフルオロメタンスルホン酸無水物は、医薬品、農薬、
各種機能材料などを製造する際の原料や触媒などとして
有用な化合物である。
ンスルホン酸無水物の製造方法に関するものである。ト
リフルオロメタンスルホン酸無水物は、医薬品、農薬、
各種機能材料などを製造する際の原料や触媒などとして
有用な化合物である。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、トリフルオロメ
タンスルホン酸無水物を製造する方法としては、以下の
反応式で示されるように、トリフルオロメタンスルホン
酸を五酸化二リンと反応させ、脱水縮合することにより
製造する方法が知られている。
タンスルホン酸無水物を製造する方法としては、以下の
反応式で示されるように、トリフルオロメタンスルホン
酸を五酸化二リンと反応させ、脱水縮合することにより
製造する方法が知られている。
【0003】
【化1】6CF3SO3H+P2O5→3(CF3SO2)2
O+2H3PO4 しかしながら、この製造方法においては、ガラス状のポ
リリン酸が副生して反応液が固結してしまい、反応液の
撹拌ができなくなるため、それ以上反応を続行できなく
なってしまうという問題があり、また、副生したポリリ
ン酸の反応終了後の処理が容易でないという問題もある
ため、工業的にトリフルオロメタンスルホン酸無水物を
製造する方法としては適当ではない。
O+2H3PO4 しかしながら、この製造方法においては、ガラス状のポ
リリン酸が副生して反応液が固結してしまい、反応液の
撹拌ができなくなるため、それ以上反応を続行できなく
なってしまうという問題があり、また、副生したポリリ
ン酸の反応終了後の処理が容易でないという問題もある
ため、工業的にトリフルオロメタンスルホン酸無水物を
製造する方法としては適当ではない。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、上記のような問
題点を解決することを目的として本発明者が鋭意検討を
行った結果、トリフルオロメタンスルホン酸を五酸化二
リンの代わりに三塩化リンおよび塩素と反応させること
により、トリフルオロメタンスルホン酸無水物を容易
に、高選択性かつ高収率で製造することができることを
見出し、本発明に到達した。
題点を解決することを目的として本発明者が鋭意検討を
行った結果、トリフルオロメタンスルホン酸を五酸化二
リンの代わりに三塩化リンおよび塩素と反応させること
により、トリフルオロメタンスルホン酸無水物を容易
に、高選択性かつ高収率で製造することができることを
見出し、本発明に到達した。
【0005】すなわち、本発明は、トリフルオロメタン
スルホン酸〔CF3SO3H〕を三塩化リンおよび塩素
〔PCl3+Cl2〕と反応させることを特徴とするトリ
フルオロメタンスルホン酸無水物〔(CF3SO2)
2O〕の製造方法である。
スルホン酸〔CF3SO3H〕を三塩化リンおよび塩素
〔PCl3+Cl2〕と反応させることを特徴とするトリ
フルオロメタンスルホン酸無水物〔(CF3SO2)
2O〕の製造方法である。
【0006】以下、本発明のトリフルオロメタンスルホ
ン酸無水物の製造方法について、詳細に説明する。本発
明のトリフルオロメタンスルホン酸無水物の製造方法に
おいては、トリフルオロメタンスルホン酸〔CF3SO3
H〕を三塩化リンおよび塩素〔PCl3+Cl2〕と反応
させることにより、以下の反応式にしたがってトリフル
オロメタンスルホン酸無水物〔(CF3SO2)2O〕が
製造される。
ン酸無水物の製造方法について、詳細に説明する。本発
明のトリフルオロメタンスルホン酸無水物の製造方法に
おいては、トリフルオロメタンスルホン酸〔CF3SO3
H〕を三塩化リンおよび塩素〔PCl3+Cl2〕と反応
させることにより、以下の反応式にしたがってトリフル
オロメタンスルホン酸無水物〔(CF3SO2)2O〕が
製造される。
【0007】
【化2】2CF3SO3H+PCl3+Cl2→(CF3S
O2)2O+POCl3+2HCl 本発明においては、添加する三塩化リンと塩素のモル比
は、1:1付近とするのがよい。
O2)2O+POCl3+2HCl 本発明においては、添加する三塩化リンと塩素のモル比
は、1:1付近とするのがよい。
【0008】本発明における三塩化リンおよび塩素の添
加量は、トリフルオロメタンスルホン酸1モルに対して
1モル以下とするのが好ましく、より好ましくは0.2
モル〜0.6モルである。トリフルオロメタンスルホン
酸に対する三塩化リンおよび塩素のモル比を大きくする
と、それに伴って副生成物であるトリフルオロメタンス
ルホニルクロライド〔CF3SO2Cl〕の生成量が増加
し、目的生成物であるトリフルオロメタンスルホン酸無
水物の収率が低下する原因となるため、好ましくない。
トリフルオロメタンスルホン酸に対する三塩化リンおよ
び塩素のモル比が0.6を越えたあたりで、目的生成物
であるトリフルオロメタンスルホン酸無水物の収率が5
0%以下となるため、より効率よく反応を行うために
は、トリフルオロメタンスルホン酸に対する三塩化リン
および塩素のモル比は、0.6以下としたほうがよい。
一方、トリフルオロメタンスルホン酸に対する三塩化リ
ンおよび塩素のモル比が小さい場合には、トリフルオロ
メタンスルホニルクロライドの副生は、抑制できる。し
かしながら、本発明においては、目的生成物であるトリ
フルオロメタンスルホン酸無水物の生成量は、三塩化リ
ンおよび塩素の添加量に依存する。したがって、トリフ
ルオロメタンスルホン酸に対する三塩化リンおよび塩素
のモル比を小さくすると、それに伴って反応1回当たり
の収量が減少することになり、目的生成物であるトリフ
ルオロメタンスルホン酸無水物の生産性が低下するた
め、好ましくない。トリフルオロメタンスルホン酸に対
する三塩化リンおよび塩素のモル比を0.2程度まで小
さくすると、トリフルオロメタンスルホニルクロライド
の副生をほぼ完全に抑制できるため、トリフルオロメタ
ンスルホン酸に対する三塩化リンおよび塩素のモル比
は、0.2以上としたほうがよい。
加量は、トリフルオロメタンスルホン酸1モルに対して
1モル以下とするのが好ましく、より好ましくは0.2
モル〜0.6モルである。トリフルオロメタンスルホン
酸に対する三塩化リンおよび塩素のモル比を大きくする
と、それに伴って副生成物であるトリフルオロメタンス
ルホニルクロライド〔CF3SO2Cl〕の生成量が増加
し、目的生成物であるトリフルオロメタンスルホン酸無
水物の収率が低下する原因となるため、好ましくない。
トリフルオロメタンスルホン酸に対する三塩化リンおよ
び塩素のモル比が0.6を越えたあたりで、目的生成物
であるトリフルオロメタンスルホン酸無水物の収率が5
0%以下となるため、より効率よく反応を行うために
は、トリフルオロメタンスルホン酸に対する三塩化リン
および塩素のモル比は、0.6以下としたほうがよい。
一方、トリフルオロメタンスルホン酸に対する三塩化リ
ンおよび塩素のモル比が小さい場合には、トリフルオロ
メタンスルホニルクロライドの副生は、抑制できる。し
かしながら、本発明においては、目的生成物であるトリ
フルオロメタンスルホン酸無水物の生成量は、三塩化リ
ンおよび塩素の添加量に依存する。したがって、トリフ
ルオロメタンスルホン酸に対する三塩化リンおよび塩素
のモル比を小さくすると、それに伴って反応1回当たり
の収量が減少することになり、目的生成物であるトリフ
ルオロメタンスルホン酸無水物の生産性が低下するた
め、好ましくない。トリフルオロメタンスルホン酸に対
する三塩化リンおよび塩素のモル比を0.2程度まで小
さくすると、トリフルオロメタンスルホニルクロライド
の副生をほぼ完全に抑制できるため、トリフルオロメタ
ンスルホン酸に対する三塩化リンおよび塩素のモル比
は、0.2以上としたほうがよい。
【0009】本発明においては、まず、トリフルオロメ
タンスルホン酸と三塩化リンを仕込み、次いで塩素を導
入した後に反応を行うが、塩素を導入する際には発熱を
伴うため、導入時の温度は、40℃以下とするのが好ま
しく、より好ましくは氷冷下〜20℃である。また、反
応温度は、20〜80℃とするのが好ましいが、反応を
より効率よく進行させるためには若干加温するのが好ま
しく、より好ましい反応温度は、40〜70℃である。
タンスルホン酸と三塩化リンを仕込み、次いで塩素を導
入した後に反応を行うが、塩素を導入する際には発熱を
伴うため、導入時の温度は、40℃以下とするのが好ま
しく、より好ましくは氷冷下〜20℃である。また、反
応温度は、20〜80℃とするのが好ましいが、反応を
より効率よく進行させるためには若干加温するのが好ま
しく、より好ましい反応温度は、40〜70℃である。
【0010】本発明においては、上記の反応によりトリ
フルオロメタンスルホン酸無水物と塩化ホスホリル〔P
OCl3〕が生成する。さらに、トリフルオロメタンス
ルホニルクロライドが副生する場合もあるが、これらは
未反応原料であるトリフルオロメタンスルホン酸を含め
て、いずれも常温で液体であるため、従来の五酸化二リ
ンを用いた製造の場合のように、反応液が固結したりす
ることがない。また、未反応原料および生成物がすべて
常温で液体であるため、反応終了後に蒸留することによ
り容易に分離・精製することができる。したがって、本
発明においては、目的生成物であるトリフルオロメタン
スルホン酸無水物を非常に容易に、かつ、効率よく得る
ことができるため、従来の製造方法と比較して操作性お
よび生産性が非常によくなるという利点がある。
フルオロメタンスルホン酸無水物と塩化ホスホリル〔P
OCl3〕が生成する。さらに、トリフルオロメタンス
ルホニルクロライドが副生する場合もあるが、これらは
未反応原料であるトリフルオロメタンスルホン酸を含め
て、いずれも常温で液体であるため、従来の五酸化二リ
ンを用いた製造の場合のように、反応液が固結したりす
ることがない。また、未反応原料および生成物がすべて
常温で液体であるため、反応終了後に蒸留することによ
り容易に分離・精製することができる。したがって、本
発明においては、目的生成物であるトリフルオロメタン
スルホン酸無水物を非常に容易に、かつ、効率よく得る
ことができるため、従来の製造方法と比較して操作性お
よび生産性が非常によくなるという利点がある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、実施例により本発明の実施
の形態を具体的に説明する。
の形態を具体的に説明する。
【0012】
【実施例】実施例1 トリフルオロメタンスルホン酸45.02g(0.3モ
ル)に三塩化リン20.60g(0.15モル)を仕込
んだ。次いで、塩素10.64g(0.15モル)を氷
冷下、導入した。塩素導入後、加温し、70℃で5時間
撹拌した。反応終了後、蒸留し、トリフルオロメタンス
ルホン酸無水物24.40g(57.7%:三塩化リン
を基準とした収率)を得た。
ル)に三塩化リン20.60g(0.15モル)を仕込
んだ。次いで、塩素10.64g(0.15モル)を氷
冷下、導入した。塩素導入後、加温し、70℃で5時間
撹拌した。反応終了後、蒸留し、トリフルオロメタンス
ルホン酸無水物24.40g(57.7%:三塩化リン
を基準とした収率)を得た。
【0013】沸点:81℃〜83℃実施例2 トリフルオロメタンスルホン酸225.1g(1.5モ
ル)に三塩化リン97.7g(0.71モル)を仕込ん
だ。次いで、15℃以下で塩素50.3g(0.71モ
ル)を導入した。塩素導入後、加温し、70℃で5時間
撹拌した。反応終了後、蒸留し、トリフルオロメタンス
ルホン酸無水物140.0g(70.0%:三塩化リン
を基準とした収率)を得た。
ル)に三塩化リン97.7g(0.71モル)を仕込ん
だ。次いで、15℃以下で塩素50.3g(0.71モ
ル)を導入した。塩素導入後、加温し、70℃で5時間
撹拌した。反応終了後、蒸留し、トリフルオロメタンス
ルホン酸無水物140.0g(70.0%:三塩化リン
を基準とした収率)を得た。
【0014】沸点:81℃〜83℃
【0015】
【発明の効果】本発明の製造方法により、医薬品、農
薬、各種機能材料などを製造する際の原料や触媒などと
して有用な化合物であるトリフルオロメタンスルホン酸
無水物を容易に、高選択性かつ高収率で製造することが
できる。
薬、各種機能材料などを製造する際の原料や触媒などと
して有用な化合物であるトリフルオロメタンスルホン酸
無水物を容易に、高選択性かつ高収率で製造することが
できる。
Claims (2)
- 【請求項1】トリフルオロメタンスルホン酸〔CF3S
O3H〕を三塩化リンおよび塩素〔PCl3+Cl2〕と
反応させることを特徴とするトリフルオロメタンスルホ
ン酸無水物〔(CF3SO2)2O〕の製造方法。 - 【請求項2】三塩化リンおよび塩素の添加量をトリフル
オロメタンスルホン酸に対して0.2〜0.6当量とす
ることを特徴とする請求項1記載のトリフルオロメタン
スルホン酸無水物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04004598A JP3456626B2 (ja) | 1998-02-23 | 1998-02-23 | トリフルオロメタンスルホン酸無水物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04004598A JP3456626B2 (ja) | 1998-02-23 | 1998-02-23 | トリフルオロメタンスルホン酸無水物の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11236366A true JPH11236366A (ja) | 1999-08-31 |
JP3456626B2 JP3456626B2 (ja) | 2003-10-14 |
Family
ID=12569957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04004598A Expired - Fee Related JP3456626B2 (ja) | 1998-02-23 | 1998-02-23 | トリフルオロメタンスルホン酸無水物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3456626B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001066516A1 (en) * | 2000-03-08 | 2001-09-13 | Eastman Chemical Company | Process for the preparation of triflic anhydride |
WO2007049613A1 (ja) | 2005-10-25 | 2007-05-03 | Mitsubishi Materials Corporation | トリフルオロメタンスルホン酸無水物の製造方法 |
JP2009544670A (ja) * | 2006-07-27 | 2009-12-17 | ロデイア・オペラシヨン | スルホン酸無水物の調製方法 |
-
1998
- 1998-02-23 JP JP04004598A patent/JP3456626B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001066516A1 (en) * | 2000-03-08 | 2001-09-13 | Eastman Chemical Company | Process for the preparation of triflic anhydride |
US6469206B2 (en) | 2000-03-08 | 2002-10-22 | Eastman Chemical Company | Process for the preparation of triflic anhydride |
WO2007049613A1 (ja) | 2005-10-25 | 2007-05-03 | Mitsubishi Materials Corporation | トリフルオロメタンスルホン酸無水物の製造方法 |
US7741518B2 (en) | 2005-10-25 | 2010-06-22 | Mitsubishi Materials Corporation | Method for producing trifluoromethanesulfonic anhydride |
JP2009544670A (ja) * | 2006-07-27 | 2009-12-17 | ロデイア・オペラシヨン | スルホン酸無水物の調製方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3456626B2 (ja) | 2003-10-14 |
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Legal Events
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