JPH11231432A - 感光材料処理装置 - Google Patents

感光材料処理装置

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JPH11231432A
JPH11231432A JP7512298A JP7512298A JPH11231432A JP H11231432 A JPH11231432 A JP H11231432A JP 7512298 A JP7512298 A JP 7512298A JP 7512298 A JP7512298 A JP 7512298A JP H11231432 A JPH11231432 A JP H11231432A
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JP
Japan
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image
photosensitive material
magnification
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digital data
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Application number
JP7512298A
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English (en)
Inventor
Yutaka Osone
裕 大曽根
Yasuo Ogoshi
康男 大越
Junichi Imamura
潤一 今村
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】デジタルデータとして変換された画像の形状に
関わらず、かかる画像を最適な倍率で感光材料に焼き付
け可能な感光材料処理装置を提供する。 【解決手段】CPU10が、印画紙1の寸法に基づい
て、焼き付け時における画像の倍率を適宜決定し、かか
る倍率で画像を拡大もしくは縮小して印画紙1に焼き付
けるよう、ヘッド4a、4b、4cを駆動するようにな
っているので、作業者は、かかる画像の焼き付け時に画
像の倍率を調節する必要がなくなり、それにより作業能
率の向上を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光材料の処理装
置に関し、特に写真用フィルム又は原稿をデジタルデー
タとして読みとって、これを印画紙等の感光材料に焼き
付ける処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年においては、デジタルデータの加工
技術が発達し、たとえば現像済みのネガフィルムの画像
や原稿上の画像をデジタルデータとして読みとって、か
かる画像を印画紙に焼き付けるということが行われてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、たとえば複
写機等により原稿を複写する場合、原稿上の画像が切れ
ないように、周囲を白抜きすることが通常行われてい
る。言い換えると、原稿を複写する場合、複写された原
稿は通常「縁有り」の状態となる。これに対し、近年に
おける写真においては、通常「縁無し」とされており、
従って印画紙の縁まで画像が形成されるのが一般的であ
る。
【0004】しかるに、現像済みのネガフィルムの画像
をデジタルデータとして読みとって、かかる画像を印画
紙に焼き付ける場合においても、「縁無し」とすること
が要求される。一方、従来技術によれば、デジタルデー
タとして読みとった画像が切れないよう、予め「縁有
り」として焼き付け時の倍率を決めているため、かかる
要求があった場合、画像の倍率を作業者が逐一変更しな
くてはならなかった。しかしながら、その変更は手作業
によらなくてはならず、相当の手間がかかっていた。
【0005】更に、正方形状に近い画像を読みとってデ
ジタルデータとし、これを横長の印画紙に焼き付ける場
合には、その左右に大きな縁ができるか、画像の上下が
大きく切れるかのいずれかの態様を余儀なくされてい
た。
【0006】一方、印画紙のサイズを画像に応じて変更
することも考えられるが、長年使用されてきた印画紙の
サイズを変更することは、一般的に困難であると考えら
れる。従って、画像と印画紙との形状の違いを克服する
何らかの方策が必要とされている。
【0007】本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑
み、デジタルデータとして変換された画像の形状に関わ
らず、かかる画像を最適な倍率で感光材料に焼き付け可
能な感光材料処理装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべ
く、本発明の感光材料処理装置は、デジタルデータに変
換された画像を、感光材料に焼き付ける感光材料処理装
置であって、前記画像及び前記感光材料の寸法に基づい
て、焼き付け時における前記画像の倍率を決定する決定
手段と、前記決定手段の決定した倍率で、前記デジタル
データを拡大もしくは縮小して、前記画像を前記感光材
料に焼き付ける焼き付け手段とからなり、前記決定手段
の倍率により拡大もしくは縮小された前記デジタルデー
タに基づく画像は、少なくとも前記感光材料をはみ出す
大きさとなっていることを特徴とする。
【0009】更に、本発明の感光材料処理装置は、デジ
タルデータに変換された画像を、焼き付ける前に予め所
定の大きさに断裁された感光材料に焼き付ける感光材料
処理装置であって、前記画像及び前記感光材料の寸法に
基づいて、焼き付け時における前記画像の倍率を決定す
る決定手段と、前記決定手段の決定した倍率で、前記デ
ジタルデータを拡大もしくは縮小して、前記画像を前記
感光材料に焼き付ける焼き付け手段とからなり、前記決
定手段の倍率により拡大もしくは縮小された前記デジタ
ルデータに基づく画像は、少なくとも前記感光材料をは
み出す大きさとなっていることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明の感光材料処理装置によれば、前記画像
及び前記感光材料の寸法に基づいて、焼き付け時におけ
る前記画像の倍率を決定する決定手段と、前記決定手段
の決定した倍率で、前記デジタルデータを拡大もしくは
縮小して、前記画像を前記感光材料に焼き付ける焼き付
け手段とからなり、前記決定手段の倍率により拡大もし
くは縮小された前記デジタルデータに基づく画像は、少
なくとも前記感光材料をはみ出す大きさとなっているの
で、作業者は、感光材料(印画紙)のサイズのバラツキ
に適合させるために、かかる画像の焼き付け時に画像の
倍率を調節する必要がなくなり、それにより作業能率の
向上を図ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施の形態
を、図面を参照して説明する。図1は、第1の実施の形
態にかかる感光材料処理装置の正面図である。図1にお
いて、ロール状となった印画紙1は、カッタ2により所
定の長さに裁断され、コンベヤ状の搬送装置3に載せら
れて搬送される。搬送装置3により搬送される印画紙1
は、3つのヘッド4a、4b、4c(それぞれ色R、
G、Bに対応するLED)の下方を通過する際に後述す
る態様で感光し、プリンタ5により裏面にプリントさ
れ、続く現像部6で現像され、定着部7で定着され、水
洗部8で洗浄され乾燥された後、貯蔵部9において貯蔵
されるようになっている。
【0012】ヘッド4a、4b、4cは、CPU10に
接続されている。更にCPU10は、ディスプレイ11
と、フィルムスキャナ12と、フラットベッドスキャナ
13とに接続されている。
【0013】フィルムスキャナ12は、透過光を読みと
って画像をデジタルデータに変換するものであり、たと
えば写真のネガフィルムの一駒中の画像を読みとること
ができるようになっている。フラットベッドスキャナ1
3は、反射光を読みとって画像をデジタルデータに変換
するものであり、たとえば白地に黒文字が印刷された原
稿等の画像を読みとることができるようになっている。
いずれのスキャナの構成も良く知られたものであるか
ら、その詳細な構成は記載しない。
【0014】かかるデジタルデータは、各スキャナから
CPU10に送信され、CPU10内のメモリに読み込
まれるようになっている。ここで、CPU10は、デジ
タルデータの加工を行った後、ヘッド4a、4b、4c
に駆動信号を送信して、印画紙を感光させるようになっ
ている。
【0015】次に、CPU10内で行われるデジタルデ
ータの加工について説明する。図2は、ネガフィルムの
一駒と印画紙との寸法関係を示す図であり、図2(a)
は、ネガフィルムを示し、図2(b)は印画紙を示して
いる。
【0016】図2に示すネガフィルムNgの一駒のサイ
ズは、通常、横長A=36mmであり、縦長B=24m
mである。一方、印画紙1のサイズは、この例では横長
C=127mmであり、縦長D=89mmである。かか
る寸法関係より明らかであるが、それぞれ縦長を横長で
割った比率は、ネガフィルムNgにおいては約0.67
であり、印画紙1においては約0.70である。すなわ
ち、印画紙の方が正方形に近い長方形である。従って、
単純にネガフィルムNgの一駒を拡大したのでは、印画
紙1に適切に収まりきらず、場合によっては「縁有り」
の状態も生じうる。尚、縦方向とは、長方形画面の短手
方向とする。
【0017】そこで、CPU10は、かかる場合におけ
る画像の倍率を適宜計算して、かかる倍率で画像を印画
紙1に焼き付けるようにする。かかるCPU10におけ
る処理内容をフローにして、図3に示している。
【0018】図3に示すフローのステップS101にお
いて、まずCPU10は、フィルムスキャナ12もしく
はフラットベッドスキャナ13よりデジタルデータを読
み込む際に、かかるデータに基づき読み込んだ画像の元
々の大きさを認識する。同時にCPU10は、印画紙1
の寸法を読み込む。かかる寸法は、予めCPU10内の
メモリに記憶されていても良いし、作業者が入力するよ
うにしても良い。
【0019】続くステップS102において、CPU1
0は、画像の元々の大きさと、印画紙の寸法とから適切
な倍率値を決定して、ディスプレイ11上に表示する。
図2に示す例の場合には、ネガフィルムNgの一駒と印
画紙1の横幅を一致させるような倍率値(すなわち12
7/36≒3.53)より少し大きい倍率に設定する。
このような倍率値に設定すると、ネガフィルムNgにお
ける一駒の画像の上縁近傍と下縁近傍(長方形サイズ駒
の長手方向の側縁)がわずかに切り取られて、白縁が生
じて印画紙1に焼き付けられることとなる。従って、縦
幅を一致させるような倍率より少し大きい倍率に合致さ
せれば、白縁はどこにも出現しない。すなわち、89/
24=3.71より大きい、たとえば3.8倍に設定す
ればよい。かかる倍率値以上に設定すれば、必ず「縁無
し」状態になる。
【0020】かかる倍率値で拡大された画像は、ディス
プレイ11上で確認でき、その場合印画紙1の領域も、
たとえばフレーム等により画像にオーバーラップして示
される。そこで作業者は、かかるディスプレイ11を観
察することにより、主要被写体が切り取られていないか
最終確認し(ステップS103)、問題ないと判断した
作業者が、不図示のボタン(不図示)を押すことによ
り、CPU10は、ヘッド4a、4b、4cを駆動し、
それにより焼き付け処理が行われ(ステップS104)
て、図2(b)に示すごとき画像が形成された印画紙1
を得ることができる。
【0021】一方、ステップS103において、主要被
写体が切り取られている等の理由により、作業者が倍率
値の修正を所望した場合には、作業者が不図示のキーボ
ードを操作することにより倍率値が修正され(ステップ
S105)、修正後の倍率値及びその倍率で拡大された
画像がディスプレイ11上に表示されるようになってい
る。作業者は、修正後の倍率値に基づく画像を再度確認
して(ステップS103)、必要な措置をとることがで
きる(ステップS104,S105)。
【0022】次に、本発明の別な実施の形態を説明す
る。図4は、正方形状の原稿画像Dtと印画紙との寸法
関係を示す図であり、図4(a)は、原稿画像を示し、
図4(b)は印画紙を示している。
【0023】図4に示す原稿画像Dtは正方形状である
ため、横長A’=縦長A’である。上述したように、印
画紙1のサイズは、横長C=127mmであり、縦長D
=89mmである。
【0024】図4に示す原稿画像Dtの場合には、図2
に示すネガフィルムNgのように、原稿画像Dtと印画
紙1の横長を一致させるような倍率値(すなわちC/
A’)を設定すると、焼き付け時に原稿画像Dtの上部
及び下部が相当範囲にわたって切り取られてしまい好ま
しくない。
【0025】一方、原稿画像Dtと印画紙1の縦長を一
致させるような倍率値(すなわちD/A’)を設定する
と、焼き付け時に印画紙1の両脇に大きな縁取りが生じ
好ましくない。
【0026】そこで、このような場合には、作業者の指
示によりCPU10は、原稿画像Dtが焼き付けられる
印画紙1を、中央領域1a(横長C’)と、側部領域1
bとに分割し、かつ原稿画像Dtを横方向に三等分す
る。更に、CPU10は、中央領域1aにおいては、原
稿画像Dtの中央部分と印画紙1の縦長を一致させるよ
うな倍率値(すなわちD/A’又はこれより少し大きい
倍率で白縁を生じさせない倍率)を設定すると共に、側
部領域1bの縦方向倍率値をD/A’に設定し、側部領
域1bの横方向倍率値を(C−C’)/(2A/3)に
設定する。
【0027】このような倍率値に設定すると、印画紙1
の中央領域1aにおいては、原稿画像Dtの三等分され
た中央部分がそのまま拡大されて焼き付けられ、一方、
側部領域1bにおいては、原稿画像Dtの両側部分が横
に引き延ばされた形でそれぞれ焼き付けられる。すなわ
ち、側部領域1bに焼き付けられた原稿画像Dtの両側
部分は、若干のゆがみを生じていることとなるが、原稿
画像Dtにおいて重要な画像は中央部分にあることが多
く、従って印画紙1に焼き付けられた状態で、原稿画像
Dtの両側部分に対応する画像に多少ゆがみが生じる
が、このような処置の仕方によって簡便にプリントでき
る。
【0028】図5は、図1に示す本実施の形態の変形例
を示す斜視図である。図5においては、カッタや搬送装
置は省略して示されている。図において、ロール状の印
画紙1は、2つ併設されており、かかる印画紙1は、不
図示のカッタにより裁断されて、各単一のヘッド4a、
4b、4cの直下を横切るよう搬送され、その際各々の
印画紙1に画像が形成されるようになっている。カッタ
により裁断は、露光後行うようにしても良い。
【0029】かかる変形例においては、ヘッド4a、4
b、4cが、CPU10により部分的に制御されるよう
になっているので、左方の印画紙1と右方の印画紙1と
で倍率値を互いに異なるように変更することもできる。
【0030】また、上記の実施の形態では、原稿を三等
分して、中央及び側方において撮影倍率を変化させた
が、以下の実施の形態では、全域を単一の投影倍率と
し、しかも上下方向と左右方向の倍率は同一としてい
る。上下方向と左右方向を同一の倍率として拡大した場
合、フィルムの種類、135タイプ、APS、110タ
イプの差によって、また印画紙(プリント)サイズが標
準、ハイビジョン、パノラマ等によって印画紙上に入り
きらない画像部分は異なる。この実施の形態は、境部分
が切り取られてしまう問題点はあるが、簡便に倍率設定
できるもので、本発明の一態様である。
【0031】以上、本発明を実施の形態を参照して説明
してきたが、本発明は上記実施の形態に限定して解釈さ
れるべきではなく、適宜変更・改良が可能であることは
もちろんである。たとえば、ネガフィルムから一連の画
像を形成しようとする場合には、作業者の確認を逐一と
る必要はなく、CPU10の設定値に基づいて自動的に
焼き付け処理を行うことも可能である。
【0032】
【発明の効果】本発明の感光材料処理装置によれば、画
像及び感光材料すなわち印画紙の寸法に基づいて、焼き
付け時における前記画像の倍率を決定する決定手段と、
前記決定手段の決定した倍率で、前記デジタルデータを
拡大もしくは縮小して、前記画像を前記感光材料に焼き
付ける焼き付け手段とからなり、前記決定手段の倍率に
より拡大もしくは縮小された前記デジタルデータに基づ
く画像は、少なくとも前記感光材料をはみ出す大きさと
なっているので、作業者は、感光材料(印画紙)のサイ
ズのバラツキに適合させるために、かかる画像の焼き付
け時に画像の倍率を調節する必要がなくなり、それによ
り作業能率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態にかかる感光材料処理装置の
正面図である。
【図2】ネガフィルムの一駒と印画紙との寸法関係を示
す図であり、図2(a)は、ネガフィルムを示し、図2
(b)は印画紙を示している。
【図3】CPU10における処理内容をフローにして示
す図である。
【図4】正方形状の原稿画像Dtと印画紙との寸法関係
を示す図であり、図4(a)は、原稿画像を示し、図4
(b)は印画紙を示している。
【図5】図1に示す本実施の形態の変形例を示す斜視図
である。
【符号の説明】
1 印画紙 2 カッタ 3 搬送装置 4a、4b、4c ヘッド 5 プリンタ 6 現像部 7 定着部 8 水洗部 9 貯蔵部 10 CPU 11 ディスプレイ 12 フィルムスキャナ 13 フラットベッドスキャナ Ng ネガフィルム Dt 原稿画像

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタルデータに変換された画像を、感
    光材料に焼き付ける感光材料処理装置において、 前記画像及び前記感光材料の寸法に基づいて、焼き付け
    時における前記画像の倍率を決定する決定手段と、 前記決定手段の決定した倍率で、前記デジタルデータを
    拡大もしくは縮小して、前記画像を前記感光材料に焼き
    付ける焼き付け手段とからなり、 前記決定手段の倍率により拡大もしくは縮小された前記
    デジタルデータに基づく画像は、少なくとも前記感光材
    料をはみ出す大きさとなっていることを特徴とする感光
    材料処理装置。
  2. 【請求項2】 前記決定手段の決定した倍率を変更する
    変更手段が設けられていることを特徴とする請求項1に
    記載の感光材料処理装置。
  3. 【請求項3】 前記変更手段は、前記決定手段の変更し
    た倍率を、前記画像の部分毎に変更することを特徴とす
    る請求項2に記載の感光材料処理装置。
  4. 【請求項4】 前記感光材料は併設されており、前記決
    定手段は、併設された前記感光材料夫々に対し、それぞ
    れ前記画像の倍率を決定するようになっている請求項1
    乃至3のいずれかに記載の感光材料処理装置。
  5. 【請求項5】 前記デジタルデータは、画像の透過光を
    読みとることによって生成されることを特徴とする請求
    項1乃至4のいずれかに記載の感光材料処理装置。
  6. 【請求項6】 前記デジタルデータは、画像からの反射
    光を読みとることによって生成されることを特徴とする
    請求項1乃至4のいずれかに記載の感光材料処理装置。
  7. 【請求項7】 デジタルデータに変換された画像を、焼
    き付ける前に予め所定の大きさに断裁された感光材料に
    焼き付ける感光材料処理装置において、 前記画像及び前記感光材料の寸法に基づいて、焼き付け
    時における前記画像の倍率を決定する決定手段と、 前記決定手段の決定した倍率で、前記デジタルデータを
    拡大もしくは縮小して、前記画像を前記感光材料に焼き
    付ける焼き付け手段とからなり、 前記決定手段の倍率により拡大もしくは縮小された前記
    デジタルデータに基づく画像は、少なくとも前記感光材
    料をはみ出す大きさとなっていることを特徴とする感光
    材料処理装置。
  8. 【請求項8】 前記画像の焼き付け倍率は、縦、横方向
    とも同一倍率であり、縦、横方向とも白縁の出現しない
    倍率に設定したことを特徴とする請求項1又は7に記載
    の感光材料処理装置。
JP7512298A 1998-02-10 1998-02-10 感光材料処理装置 Pending JPH11231432A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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